道尾秀介 part7
最後に怒涛の伏線回収があるところといい
登場人物の言い回しが達者過ぎて妙に現実感がないところといい
この人は伊坂の影響受けてるの? 連城に似てると言われるらしいけど、実は全然違う
この人が一番影響受けてるのは伊坂と乙一
作品によってはまんまw 伊坂の言い回しとは似てないと思う。あっちはエンタメに徹してる。 初期は伊坂とかと比べられるのも分かるけど今の道尾秀介と伊坂じゃ全然違うだろ
文章力に差がありすぎる 伊坂に似てるとか言ってるのはカラスあたりまでしか読んでないんだろ
純文風の作風になってからは明らかに玄侑宗久やら連城三紀彦に影響されてる 最近になって「水の柩」「光」「ノエル」あたりの作品を読んでみたんだけど、重松清に似てるなーと思った
ただ、重松清と違ってちっとも泣けないし感動もしない、浅くて薄っぺら過ぎて どっちも読むが全然似てないわ お前少年が主人公だったら何でも重松清重松清言いそうだな プロムナードってエッセイ集文庫で2冊出てるんだけど内容違うの? コウバイの花、あんまり面白くなかった
この人、ストーリーは上手いけど文章が下手 向日葵の咲かない夏読んだけどお爺さんが60センチ四方の百葉箱に入ったときは生まれ変わりの動物なのかと思った 10月から朝日新聞夕刊にて新しい連載小説が はじまります。「子ども」をテーマに、片岡義男さん、道尾秀介、よしもとばななさん、 あさのあつこさんがリレーで中編を連載します 向日葵とソロモンの犬しか読んでないけど何かもう一作読みたいのでおすすめ教えてください 本当は骸の爪が一番好きだけどシリーズ二作目で背の目を読んでないと面白さ無くなるから
一作だけ挙げるなら『カラスの親指』 朝日新聞夕刊のまめとでっかちの小学生コンビ連載はなかなかいいと思う。
セリフ回しとか家族の描写とか秀逸。
ただ、プロローグで遺影専門の写真館にこの二人の写真が飾られてたってのは
事故か何かで一緒に死んじゃう展開なんだろうか。 僕が私がお母さんを殺したのと言ってるけど、それ嘘だよね つついたら別のコメント出してくるだろうw
とりあえずヤバイ!とやってみようwww 初めて作家のサイン会行くよ。大阪の紀伊国屋。
いままでミステリどころか本すらまともに読んでこなかったけど、
シャドウを読んで以来本にはまって、そのきっかけを作ってくれた人だし緊張するわ
どんな感じなの? まだ整理券は残ってたぞ
初のサイン会参加して来るは 新本格って言われてるのをよく読むんだけどそんな俺に合いそうな道尾本ってなに?ラットマンだけ読んだことある 新本格でも何が好きかによる。
とにかくどんでん返し大好き!綾辻大好き→『向日葵の咲かない夏』
名探偵による華麗な名推理大好き→『真備シリーズ』 ブランチ出てたけど、頭がフサフサしてたのが目についた
昔はもっと……だったはずなのだが 透明カメレオン 読了
系統としては猿が一番近い、ヒロインはイマイチ
文量の割に盛り上がりに欠けるしこのスレ住人には不評かも 楽しくは読めたけどね
正直ハードル上がりまくってるから余程の傑作でないと絶賛は出来ない なんか文学方面に行ってから読んでなかったんだけど
ミステリに帰ってきてくれた感じなんかな? ミステリー路線ではないかな
映像化狙いで
深夜のドラマでアリキリの石井主役のドラマとかすれば
そこそこ面白くなりそう サイン会行ってきた
男女比半々か少し女が多い感じ
サインのときの対応は女に優しく男はちょっとぞんざいな感じ
まあ女ファンのがサインのときがっつき気味で話をしてたからそうなるものかもしれんが
抽選で10名に特別プレゼントありだったらしいが外れた 行ってきたよー。女性ファン多いね。こういうの初めてだから何喋ればいいのかわからなかったよ。
しかし達筆だね。 文庫本のサイン本を取り置きお願いしたんだけど少々不安
例えばだけどm.sとか略字だったら多分泣く…サイン会行けたやつがうらやましいです 透明カメレオン公式ツイッターでサイン画像色々上げてたよ 流石にそれはないだろう
自分の名前も書かれてるんでアップ出来んが結構達筆よ 82です
そうだよね、さすがにないよね。届くのが楽しみです 月と蟹、水の柩を一気に読んだけど、国語の教科書や入試にでそうな文体と思った。 どこをどう読めば大野とかイメージして読めるんだろうか・・・ 朝日新聞夕刊の口笛鳥、昨日で終了。
いい作品だったと思う。単行本になったら挿絵はに多少は載るのかな? 実は知り合いだったりする、しかもかなり近い。
直木賞とってたなんてビックリしたわ >>93
いや、某時代に、某団体でいっしょに活動してた、
すごくかっこよくて賢くて、男でも惚れそうな人だよ >>74
透明カメレオンはカラスの親指みたいな軽いノリのやつだと思ったら
ラストは道尾らしい哀しさだった 酒鬼薔薇聖斗の自叙伝の猟奇描写を読んで道尾秀介の「向日葵の咲かない夏」を思い出した
本の中で市橋達也への言及あるし酒鬼薔薇も読んでたりするのかな?(市橋が身柄確保した時に所持していた文庫本が『向日葵〜』で有名) 「透明カメレオン」読んだ
良くも悪くもヌルすぎ、直木賞取ってからずっとこんな感じ
いい加減、「(若い)女性読者に人気の(イケメン)作家」というカテゴリから脱却すべきでは この人、沈丁花好きだね
カラスの親指でメタファーとして使ってるだけかと思ったら
他にも頻出してた 鬼の跫音みたいな
まっくろな道尾が読みたい
もうこんなの
書かないの 初めてこの作者の作品読みました。
ゴメンなさい、全く名前も知らなかったのです。
ワゴンセールで50円で売っていたので、なんとなく手に取ってあらすじ読んだら面白そうだったので買ってみました。
カラスの親指
たまたま続きですが、普段は滅多に買わないおしゃぶり昆布を食べながら読んでたら、まひろが食べててビックリしました。
面白くてグイグイ読み進みましたが、正直最後は不満が残りました。あの結末はちょっと…
調べてみたら、映画化もされていた作品だったんですね!
しかも、あまちゃんでお馴染みの能年ちゃんが出演しているとは!こちらも早く観てみたいです。 カラスは出来の悪い伊坂作品って感じでなあ
軽いタッチが板についてないわラストはむちゃくちゃだわで
この人の中ではかなり落ちる作品だと思うけど代表作扱いする人も結構いるよね カラスはなんか違うって思ったな
やっぱりホラー系が好き 鬼の跫音はいいね
あんな短編また読みたい
最近貘の檻読んだけど面白かったよ 僕が私がお母さんを殺したの←殺してない
これが道尾 透明カメレオン読んだ。
ある登場人物の母親が、夫が不倫している証拠の写真を夫に突き付ける。
しかし、その登場人物は、
その不倫相手の女は写真を撮られていることを知っていたと気付いて指摘する、
という感じのエピソードがあった。
これ、どっかで読んだエピソードだなあと思ったら、
金田一少年の事件簿の初期作品のあれだったわ。 まあ、ありがちと言えばありがちなエピソードだけどね そういえば、同じく透明カメレオンの「メル欄」というエピソードも、
ソードアート・オンラインのシノンっぽい感じだよね。 本は面白いけど残念なのは不細工なのにナルシストなんだよな
あまーいの相方と被る あらびき双生児 って言って本人は面白いと思っているのかな 向日葵の咲かない夏のAmazonレビューが「気持ち悪い」の連呼でびっくりした
こんなのミステリじゃねぇ!クソだ!ならわかるけど言うほど気持ち悪いかなあれ
ファンタジーだとか心霊現象ものだとか言ってる奴らも結構いたしショタコン教師が出たところで読むのやめてんじゃねぇのか 匿名レビューに対する不満を匿名掲示板で晒す馬鹿定期
まあ市橋が逮捕されたときに持ってた小説ってのが知られた途端に5年以上も前の作品なのに叩きレビューが急激に増えたからな
怖いもの見たさで読んで私は良識人ですよアピールするために叩くって奴らは相当数いただろうな
わざわざ購入してまでAmazonレビューで絶歌を叩いてる連中と同じ種類の人間でしょう。絶歌と一緒にするのは道尾に失礼だが 登場人物で唯一まともなのはカメ親父くらいだからな
サイコ主人公、基地外ばばぁ、動物殺しガキ、ショタ教師、骨折りじじぃ
ゲストとしてカナヘビと蜘蛛と便所コオロギと老猫の豪華ラインナップときてるからな
受け付けな人は多いと思うよ 逮捕されたときにたまたま持ってた小説という理由で叩くやつっておるんやな
カササギとかの一般向けより向日葵のような突き抜けてる小説のが面白いんだけどな 単純に百万部も売れたからじゃないの?
市橋といいキモい設定といい叩ける要素が豊富な作品があんだけ売れたらそらああなる
又吉も芸人の書いた小説が売れて芥川賞受賞ってだけでレビューが酷いことになってるし 向日葵といい絶歌といい売れてる作品は叩かれるものだ。
まぁ人気作の証みたいなもんと受け止めれば良いんじゃない? 絶歌は発売の経緯と作者に問題ありすぎるけどな
あれは売れてなくても叩かれるわ 比べるなら
★3.2『葉桜の季節に君を想うということ』
★3.2『イニシエーション・ラブ』
★2.9『殺人鬼フジコの衝動』
とかそこらへんだろ。
ちなみに『向日葵の咲かない夏』は★3.0 水の棺とかソロモンの犬とか
続編書いてくんねーかな 弓投げ読んだけど、被害者の運転もひどすぎて、同情できない。 路上弁当販売からどういう方向に進むのか見当がつかん>文春連載 純文ぽいの興味ないんだけどどれを避ければ良い?
龍神までは読んだ
とりあえず貘は読もうと思ってる