皆川博子5 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©2ch.net
ミステリマガジン11月号から新連載『INTERVIEW WITH THE PRISONER』開始
エドが驚きの形で帰還するらしい 情報ありがとう
本当に精力的でいらっしゃる、ありがてえ 『夜のリフレーン』KADOKAWA
10月26日発売予定
中川多理氏の人形と小説とのコラボレーションなども含む24編収録
304ページ 教えていただきありがとうございました
早速予約しました 日下さん編集はいつもだけど、角川から発売にびっくり。>>夜のリフレーン 中川多理氏の人形と小説と〜って「夜想#中川多理 物語の中の少女」に収録されてる話かな 辺境図書館、連載していたinpocketが休刊後も書き続けていたとのことで、来年中に続刊が出せそうだと 文庫版は雑誌連載時の挿絵入で1冊にまとめられるそう。 文庫版の分厚さにたまげたw
置くスペースを確保しないと… 『夜のアポロン』早川書房
3月20日発売予定 2200円
書籍未収録のミステリ中短編全16編収録の傑作短編集 妖櫻記の続編って出てましたっけ?
最後のあたりで続きはまた別のお話、的な終わりだったような気がするのですが あれは元ネタが昔の黄表紙かなんかだから
それには続編があるかもしれないね クロコダイル路地、発売直後に単行本で読んだけど、文庫にすると
千ページ超えるような分量だとは感じなかったんだけどな・・・
字体が大きいのかな?
開かせていただき〜シリーズが好きだからこそ、後半で登場した
バートンズにはショックを受けた記憶がある・・・ そういやアルモニカディアボリカの続編はどうなっているんだろう
今の所シリーズ2作とも年末のミステリーランキングで上位にランクインしているから
ディアボリカの続編もミステリー仕立てで3作連続ミステリーランキングに
入って欲しい・・・と期待している
個人的には皆川作品のミステリーで一番好きなのは倒立する塔の殺人だな
これもミステリーランキングに入っていたね アルモニカ…の続編はまだ連載中かな
本になるのは来年くらい? その間の渇きは既刊のリフレーンと新刊のアポロンで・・・ リフレーンが白い表紙でアポロンが黒
対になってるみたいでいいね ミュージカルってのもどんなもんですかね。キャストも微妙な感じだし。 クロコダイル路地文庫と夜のアポロン買いました
クロコダイル路地、辞書並みでした 十数年ぶりに服部まゆみの「この闇と光」を再読
したら、解説が皆川さんだったことに今更気づいた
皆川さんの解説文、いいなあ
なんでこんなに美しい文章書けるんだろう >>207
解説いいよなあ
解説を集めた本とか出てくれないかな アンナ・カヴァン『アサイラム・ピース』ちくま文庫版
解説が皆川博子だって ツイッターで平成ミステリベスト って投票が
開催されていたみたいだが、結果を見たら
開かせていただき光栄です らランクインしていてうれしい 本の雑誌で皆川博子の十冊ならこれだという小特集あるらしい
どういう形式なんだろう
一人の選者が選ぶのかな >>216
これは、いい傾向ですね。集英社でお蔵になってる作品がけっこうありますから。 愛と髑髏と、総統の子ら、骨音かな。集英社文庫で刊行されて復刊してないのは。 開かせていただき光栄です とかドイツシリーズは
欧米でも受けそうな気がする
でも皆川先生の文章の美しさは日本語ならでは・・・という気もするし
でも皆川作品をもっと沢山の人に読んで欲しいという思いもある 若い頃に芸能・江戸物が大好きで読んでました
散りしきる花とか二人阿国とか花闇とか恋紅とか
美しい文章と人物描写や構成が素晴らしかったのを覚えています
今では大御所ですが、また書いて下さらないかな
なにか時代系の作品をご存じの方いらっしゃいませんか? 花櫓も好きそうだけどもう読了済みかな
壁・旅芝居殺人事件もまだなら是非
あとは無難に作品精華の時代小説編薦めておきます
言われてみれば最近は書かれてないかも…
夜のアポロンに入ってる死化粧が時代+芝居ものだけど書かれたのは81年だね 自分は有吉さんのそれ系が好きで
その流れで『恋紅』を読んで以来ファンです 時代物の短編集は一時期けっこう出てたね
『雪女郎』『妖恋』『妖笛』『朱紋様』等々
どれも好きだな
品切絶版ばかりで集めるのに苦労したけど 「妖恋」はPHP文芸文庫、後は皆川博子コレクションで入手可能だな。
良い時代になったものだ・・・ あとは嫌々書いてた時代のミステリーものをまとめれば完璧 その辺のは読みたいけど読むのが申し訳ない気持ちになる 神保町ブックフェスの某出版社ブースにサイン本並ぶんだよな
ためがき入らないのは残念だが、両日とも行くわ このミスの対談、ボリュームは物足りないけどなかなか面白かった 角川と言えば『写楽』は未読だけど
読まなくていいような気もする 皆川博子長編推理コレクション(柏書房)
第一巻 虹の悲劇/霧の悲劇
第二巻 巫子の棲む家/妖かし蔵殺人事件
第三巻 知床岬殺人事件/相馬野馬追い殺人事件
第四巻 花の旅夜の旅/聖女の島
春から刊行予定
他にも複数の版元で企画進行中だとか エッセイ集も出るようだね
(日下三蔵Twitterより) 愛と髑髏と(角川文庫)、いつの間にか発売されてた。日下氏による編者解題が新規収録、251Pで900円。 『皆川博子随筆精華 書物の森を旅して』
河出書房新社
2700円+税
発売予定日 9月29日 アマゾンの情報だと
>創作への想い、取材旅行記、敬愛する作家と影響を受けた物語のこと―小説の女王の偏愛と美学に満ちた精選随筆集。全て単行本未収録。
だそう 「死の泉」の文庫を新装版で欲しいのですが、購入予定のネットショップの商品画像が古い表紙のものです。今注文したら出荷されるのは新装版でしょうか?ハヤカワ公式や本屋で注文すれば確実なのでしょうが... >>247
そうですよね...「開かせていただき光栄です」を読んでから皆川博子さんにハマり、まずは長編からいくつか購入予定です。ありがとうございました。 文春文庫
U 皆川博子
定価:本体980円+税
発売日:2020年11月10日
幻想小説の女王”が紡ぎだす、時空を超えた長編大作
第一次世界大戦中の独軍と一七世紀初頭のオスマン帝国。時代に翻弄された三人の少年たちが
時空を超えて巡り合う数奇な人生とは――。
商品情報
書名(カナ) ウー
ページ数 464ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2020年11月10日
ISBN 978-4-16-791591-9
Cコード 0193 スラムダンクをスラム街にタンクが突っ込んでくる話だと思ってたっていうくだりでリアルに吹いた 最近この人の作品読むようになったけどめちゃくちゃ面白いな… プリズナー結構長いな今年前半に終わるって話は何だったんだか
いや面白いからいいんだけど お歳のこともあるから
完結できて良かったとこれからも何度もほっとするんだろうな ブックオフで「闇椿」買ったら、つい最近読んだことのある小説だった。
「北の椿は死を歌う」の改題ならわかるように書けよ。 >>258
闇椿はどうだったか忘れたがそういうのって奥付のあたりに大概書いてないか? 自分が持ってるのは奥付どころか表紙に書いてあるな
まあドンマイ
https://i.imgur.com/da83GRB.jpg 開かせて頂き光栄です
が本格ミステリとして評価されたのが少し意外
開かせて〜は確かに面白いし解剖ソングの歌詞も暗記する程のめり込んだけど本格ミステリとは少し違うような気がした
けどこのミス3位は当時涙ぐむ程嬉しかったな
倒立する塔の殺人、双頭のバビロン、総統の子らももっと評価されて欲しい 6月16日にインタヴュー・ウィズ・ザ・プリズナー発売!
開かせてから読み直しとこう インタヴュー・ウィズ・ザ・プリズナー
早川書房 2420円(税込)
6月16日発売予定 書影も出たね
これだと税込2310円になってる
ttps://www.hayakawa-online.co.jp/smartphone/detail.html?id=000000014856 インタヴュー・ウィズ・ザ・プリズナーのサイン本買えた
エドのサインまで入ってるなんて洒落てる >>269
ツイでサイン本あげてた書店さんに電話して配送してもらった
これから情報あげてくれる書店さんもあるかも エドワードターナー三部作
そういう括りだったのか
勝手にバートンズシリーズとか開かせてシリーズって呼んでいたわ 異形コレクションの最新刊『秘密』に新作短編(というか掌編)「風よ、吹くなら」掲載 『皆川博子随筆精華U 書物の森への招待』
(皆川博子 日下三蔵 編 河出書房新社 )7月27日頃刊 文春文庫の『少女外道』と『蝶』がいつの間にか絶版扱いになってるっぽい
勿体ないな えーどっちも上質な短編集なのに勿体ないな
少女外道収録「祝祭」の神々しい終幕に本を閉じた後もクラクラしてたのを覚えてるわ >>277
ぱっと見ただけだとなんだB級雑誌かでスルーしちゃいそう