>>859
さらばが一番好きだと書いた者だが、プロットに弱点があるのは重々わかってる
「私が殺した少女」も犯人の決定的な行動が現実的ではない(正確には
人間的ではない。当時よく言われた批判)が、推理小説というものが
壊れた人間を扱う小説形態(笠井潔っぽい言い方)である以上、そんなに気にならない