松本清張20 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>171
短編集だけど文春文庫の 『張込み』 がおもしろかった >>175
おっと、文春文庫じゃなくて、新潮文庫だった 清張をこいつ呼ばわりしてる奴に返答してるのは書斎並みのクズってことで 書斎か。何もかもが懐かしい。
再開の日は来るのだろうか。 >>171
まず自分でいくつか読んでみたら?
あなたの好みもわかないし、薦めようがない。
清張は幅広いからな
一般的ミステリー小説以外に、実際の事件に即したものや昭和史関連
また純文学に近いものもある。
また時代ものにも秀作多数。
そして、ホントに清張が書いたのか?みたいな駄作もある 熱い空気、面白かった
ミステリーの系譜はなんか合わなかった
津山30人殺しや池沼女の話は題材をみたときワクワクしたんだけどな
乱歩のエログロに慣れすぎたかも 「ガラスの城」を再読したけど、これはなかなか隠れた傑作だよ
清張には珍しいタイプのトリックが使われてるし、
なんと言っても、不美人がヒロインというのが斬新、しかもダブルヒロインw >>183
ミステリーの系譜はおっそろしい話を淡々と描写するのが清張流ですね
俺は乱歩のエログロより恐ろしかったなあ
「肉鍋を食う女」なんてえぐくていまだに再読できないw >>173
先に映画やドラマで内容知ってたから読むの躊躇してて、この年になって初めて砂の器読んだけど
確かにいろいろツッコミどころは多いし蛇足な部分も多いし上巻なんか偶然に助けられた捜査してんなあて思ったけどそれでも読んでよかったと思える名作だったと思う
主人公刑事の考えと当時の生活ぶりが上手くマッチしてて昭和の空気が醸し出されてるし最後をあのアナウンスで締めくくるのは素晴らしいラストと思った
あと映画とかは犯人の悲劇的な背景をクローズアップした弊害で推理パートが疎かになってるのが難点だね
小説ではなんで被害者が二回も同じ映画見に行ったのかてのが謎で主人公刑事が辛抱強く努力の捜査してやっとわかったってのがいいのに 「赤い氷河期」
これ、ヨーロッパを舞台にエイズの話とか、日本と全然関係ないように見えるが、
発想の元ネタはたぶん屈折回路の延長線上じゃないかな。
かつて日本の×××部隊が大陸で使用した兵器のヴァージョンアップ版かと。 砂の器ばかりがあちこちで話題になってるな
別に嫌いじゃないが
映画が大衆を泣かせるように出来すぎだからなあ。
誰かも前に書いていたが 原作はそこまで良いとは思わない、…というと何か偉そうに聞こえてしまうからアレだけど
映画の緒方拳扮する警官の白い制服…
加藤嘉の迫真の演技
思い出すのはそればかりだな
その後のリメイクは問題外というか、とにかく第一作を越えられない 清張作品に特徴的な或る種の不気味さ、なんとも言えず背筋が寒くなるような雰囲気と言えば
『ゼロの焦点』かな。
あれは新婚の夫が二重生活をしていたというところ あれが何とも恐ろしい
映画でも確かどこか寒村の風景が映っていた(夫が別の所帯を持っていた場所として)
あの荒涼とした風景が何か見る者をぞっとさせる
陰影の強い白黒画面
そして俳優は南原宏治だったか、あの癖のある風貌
あの映画はもうあまり見たくない
すべてが恐ろしい
何とも言えないミステリー以上の恐怖を感じる 配偶者が別の世帯をもっていた
なんて何か荒唐無稽な設定のようだが、実は似たような状況は夫婦間では意外にあるんじゃないか?
夫と妻、所詮他人だ
恋愛中ならともかく、出会う前、そして生活を共にして年月を経ていくうちに、どこか気持ちも行動も離れていく、
相手の思いがけない豹変で、自らの生活がおびやかされる…
そんな経験する男女は珍しくないかも DHCテレビ
渡部昇一『書痴の楽園』 社会派ミステリーの巨匠 松本清張
今回のテーマは「昭和の巨人」 松本清張。
渡部昇一も「天才」と評し、新刊が出ると即座に購入していたというほど。
宮崎美子とお互いの「清張作品ベスト5」について語る。
https://dhctv.jp/movie/100330/
https://dhctv.jp/movie/100331/
https://dhctv.jp/movie/100332/ 渡部昇一はどうでもいいから、宮崎美子がどれくらい清張ファンなのかそちらが気になる.... >>194
>宮崎美子がどれくらい清張ファンなのか
俺も同じこと思った。
宮崎と語り合うと言ったって、その女優がどれくらい清張を読んでるか、によって語り合う内容や深さも違うしなあ
まあ、一応国立大出身だからそれなりには読んでるとは思うが
特に読書家とかミステリー好きという評判も聞いてなかったし
そのへんどうなのか 松本清張は大衆小説だから読書家も糞もないと思う。大衆小説というのはべつに悪口ではない
連載時、週刊誌の売り上げを左右したくらいだから いくら大衆小説で、「大菩薩峠」を全巻読んだとか、吉川英治の作品はみんな読んだ
とかいうレベルなら、十分読書家と言えるよ
松本清張の作品は100冊以上読んでいます、でも、私は読書家に入れたい
清張作品を読む人間なら、ただのミステリ好きとは違い、もっと広いジャンルの本にも
興味を持つタイプが多いだろうと見ているからね
清張作品の飾らない乾いた文体を楽しめる人であれば、小説だけでなく人文科学系の
学術書を読むのにも、さほど苦労しないだろうと思う >>191
むしろあのヒロイン、旦那と死に別れてよかったよね
あんな素性も名前も偽って現地妻を弄んでた男と結婚し続けても不幸になってたとしか思えない
しかも現地妻には偽装自殺してトンズラしようとしてた姑息ぶり
なんつーかこんなに偽りのもう一人の人生を完璧に演じ抜いて二重生活送っているミステリアスな俺かっこいいみたいなキモさを感じるし
よくぞ殺してくれたって感じだ
でもあの犯人、一度目の殺人なんて多少関係を疑われても言い逃れできるんだし、自殺で言い切られるんだしもうちょっとクールな思考回路してたら
それ以上の殺人犯す必要ないてわかるもんなのに
やっぱり一度人を殺めてしまったことでそれで精神状態おかしくなってブレーキ効かなくなってどんどん人を殺してしまったってのが人間臭くてリアルだと思う 黒革の手帳
今回の連ドラはミスキャストでは?
どう思いますか 検査入院して暇だったので「黒の回廊」を再読したが面白いな
清張にしては動機に説得力がイマイチだし偶然も色々すぎるんだが
ストーリイテリングと登場人物の心理描写が面白すぎる
30人近い登場人物なんで登場人物一覧でもメモりながら読もうと思ったが、
個性の書き分けがうまいんで、そんな必要はなかった
昔父親が買ってた全集の月報の連載で読んでたんだが、そのときは全然面白くなかった
面白がるには年齢が足りなかったんだろうな 旦那に死に別れたのはいいが、再婚が厳しそう
コブ付きの男の後妻の口しかなさそうなのは清張作品で良く書かれる通り 佐賀潜は実弟らしい 半生の記は大嘘
低学歴はその方が読者に受け入れられる戦略
東大卒告白したらもうそれほど読まれてない 松本清張記念館開館19周年記念
赤川次郎講演会「ハッピーエンドの時代」
http://www.kid.ne.jp/seicho/html/pdf/koenkai-170805.pdf
1980年代を知る者としては、松本清張と赤川次郎の名前が並ぶのを見るのは楽しい >>201
ひどすぎました
そもそも黒革ってそんな何度もリメイクするほど傑作かな? 粗製乱造が罷り通る清張作品のドラマ化
書斎も草葉の陰で泣いてることであろう >>207
サスペンスとしては間違い無く清張屈指の傑作。
砂の器より明らかに面白い。
小説の話ね。 原作だとヒロインは水商売慣れしてない垢抜けない女
セックスも寝た男にもがっかりされてしまうレベル
そんな女を主人公にしてるからこその面白さがあるんだがな
米倉涼子や武井咲じゃなくて、寺島しのぶあたりでみたいがまあ日本のTVの企画力ではやらんだろうね そりゃ、TVの話であれば同時期に多くの人が見るから共通の話題に取り上げやすいからね
一方、小説の話となると、膨大な清張作品の中から各人が違う時期に違う作品を読んでいる
わけから、昨日読み終えた人と10年前に読んだことがある人とでは記憶や印象に大きな差も
できるし、未読も含め、取り上げた作品の話題に加わることのできる人の数も限られてくる 今月の新刊
「松本清張〈倭と古代アジア〉史考」
http://www.webarts.co.jp/book/book_118.htm
清張古代史のなかから、晩年に近く全集・文庫未収録の作品を含め収録。 清張作品で
ひとつ、よく思い出すのは
『美男が年をとり容貌が衰えてくると却って悲惨。
逆にブ男は、年をとると意外に味のある顔になる』
という一節ね。
これ昔読んだ時は、単なる逆説的な表現と思ったけど、実際世の中を見渡すとそういう例が多いな…
名言だと思う。
何の小説の文章か忘れてしまったが… >>135
ミステリの実力で言えば東野圭吾に軍配
それ以外は松本清張
総合すると圧倒的に松本清張 馬鹿馬鹿しい
比べるほうがどうかしてる
全てに於いて清張が圧倒的に上に決まっとる ミステリのロジックは常に進歩してるわけだし、その構造の使い方センスは現代作家の東野圭吾の方が上手いのは当然でしょう その論理でいえば、現代では、劇作家は全てシェークスピアを上回る作劇テクニックを持ち、哲学者はすべてプラトンを上回る考察を見せ、純文学作家はすべてトルストイを超える物語を紡いでいるのだろうな
すごいことだな >>219
なんでそんなに全体視して考えてるんですか?
ミステリで言えばパターンやテクニックが増えたのは明らかというお話ですよ
松本清張が偉大であることは明白ですし、売れっ子の東野圭吾をとりあえずバッシングしたいって気持ちも分からなくはないですが、フラットに見れば東野圭吾は日本ミステリ界屈指の作家の一人です
トリックなどの点で見れば現代作家が有利、という話をしてるんです
偉大な先達の築いた基礎に自分の感性を加えてより強力なものが作れるわけですから 手塚治虫より今の漫画家のほうが上、とか言い出しそうなやつ 2ちゃんで小説語る奴なんて基本的に没作家崇拝して今の作家disってマウント取りたいだけなんやし理屈でレスバトルしても意味ないやろ
昔の作家の凄さ知ってる俺sugeeeee&今の作家読んでる人達daseeeって感覚でしか生きてないぞ
分かったらとにかく東野圭吾下げて過去作家持ち上げとけ
じゃないと粘着荒らし湧いて横山秀夫スレ並みに機能しなくなる
松本清張スレなんだから松本清張崇拝しろ分かったか >>222
いや、皮肉なのか逆説的に言ってるのかも知れないが、考えてもみようよ
誰でも人間て今現在を基準に考える
今を基準にして昔を遡る
そうすると、今が最高に新しく進んでるわけだから
過去のものは全て古いように思えてしまう
だが清張が世に出た時点では、清張はパイオニアだったわけ
何もなかった分野を切り開いた
今の推理小説は全てその清張が切り開いた土地で仕事をしてるようなもん
だからほとんど比較の対象にならんでしょ
太陽と地球みたいなもん そもそもトリックについてだけ話してるんじゃないのか 清張の書いたものは果してミスエリーかって問題もあるな
清張をミステリー作家として評価していいのか >>225
物理トリックものとかは少ないしな
叙述に関してはさらに >>226
あからさまじゃないけど、長編で叙述あるよ
結構うまい 砂の器の映像化の際にいつも使われない超音波のやつとか、小説が21世紀に発表されてたらどうなってたんだか 死体を樹脂で固めてスライスしちゃうというのもあったな
凶器を食べさせるのも2作品ぐらいある 日本における叙述トリックの先駆けは昭和46年の中町信『模倣の殺意』とされているが
それ以前に清張が叙述トリックをやっていたなら凄いことだ (((((東京リコー本社[株式会社リコー]の各部署の不可解な対応))))))
<鳥取市のリコー工場の件を、本社に電話で質問>
肝心の広報室は「申し上げられない」と言い話にならない。
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CSR室というのは「人権を尊重し、会社の発展と個人の幸福が一致することを目指しています。」
というような活動をしているそうだ。
CSR室に電話をかけ、僕が鳥取市のリコーの件を話すと
サク〇イさんという社員は「折り返し電話をかけ直します」。
僕が「本当ですか?」と聞くと、「必ず返答差し上げます」。
数日経ってCSR室に電話をかけるとサク〇イさんは
「上司に伝えておきました。私にはわかりませんので・・・」と話にならない。
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採用担当と関係ない部署に電話をかけると
内部統制室に繋がった。内部統制室はリコーグールプの不正などを監査する部署らしい。
内部統制室も「折り返し電話をかけ直します」と言った。
内部統制室の電話番号は公開されていない。
また採用担当に電話をかけ「内部統制室に繋がったが、鳥取市のリコーの件は
どうなりました?」と聞くと、電話が替わり「電話を切らせてもらいます」と一方的に切られた。
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地域外のリコーグループに電話で、鳥取市のリコーの件を話すと
株式会社リコーお客様相談室のフリーダイヤルを紹介される。
お客様相談室に「鳥取市のリコーの件はどういうことですか?」と聞くと
「お答えできません」と電話を切られた。
鳥取リコースキャンダル
https://goo.gl/fz1pHu >>230
昭和30年代後半の長編で手記の形式だけど、その手記が…
という有名なクリスティのを彷彿とさせる作品
男と思わせといて女だとか時系列を読者に錯覚させるとかみたいな
近年のトリッキーな叙述じゃなくて「信頼できない語り手」というオーソドックスな仕掛けです 「ガラスの城」より先に「草」があるよね>叙述
知らないだけで他にもあるかもしれない
何しろ多作すぎるw 多作な上に自作に執着ないのか、収録作とかバラバラでも意に介さないタイプだよな
星新一のようにこれとこれをまとめたので、これは買わなくてもいいですよみたいなタイプだとありがたいんだが?
そのかわり星は自作に執着ありすぎて改版の都度書き直してたらしい
引っ越しのときに旧いのは処分しちゃったんで清張の短編を書い直したいんだけど
どこから買ったらいいやらw
電子書籍でいいから、発表年代順に全作網羅したのをどこか出してくれないもんだろうか 昔短編集集めてた時に思ったが
(あくまでも個人的な感想だけど)発表順に考えても
新潮社の雑誌に書いた作品、わりと平易な文章
文藝春秋社の雑誌に書いた作品、わりよ硬い文章
な気がする 黒革の手帳
うろ覚えだけど、主人公は冴えない銀行員だったはずなのに
いくら銀行ゆするネタをみつけたとしても
よく水商売する気になるな
ドラマだと美人女優さんが演じてるけどな >>238
>>210
ちょっと勘違いしてる女という感じに書かれてるね
清張の女(だけではないけど)を見る目は辛辣だし
美人じゃないのをヒロインに据えるのも面白いよね
ガラスの城なんて美人じゃないどころか、社内ツートップの不美人が主人公だしw >>210
寺島しのぶは年齢的になあ…
去年か一昨年くらいに
テレビの福田和子の実録ドラマで、主演してた。
なかなかいい感じではあった。
中年の犯罪者役だと、この寺島とか室井滋あたりがお約束だが、黒革は若い女だっけ、昔から美形が主演してるな、山本陽子とか 清張の女の好みが年増ブス専だからな
清張の青春時代は若い女と付き合うこともなく年増ブスの場末の商売女を買っていたのだろうから
そういう嗜好が染みついた 年増ブス専?
(現役バリバリの頃の)新珠三千代や若尾文子が好みだったはず
愛人が悪女だったらしいから、そういうのを好む傾向はあったのかも
http://ameblo.jp/idea-salon/entry-11753775263.html >>243
密宗律仙教は面白いな
ああいうのや新開地の事件とかこそエロを感じる
だけど、ああいうのを書いたから清張本人が年増ブス選とは思えないな
親しい和田勉の言からもオーソドックスな美人好きだよ
年増ブスのエロ「も」書くのは、やたら自分好みの美女しか書けない凡百作家との筆力の差と言っていい 昭和30年代あたりの日本人の顔というのは、老若男女じゃがいもみたくゴツゴツしてた
当時の女子大生などオバさんみたいな顔してたからね、ある意味ブスがふつうの顔だった
【1967年6月】 百貨店で5円玉セール 大混乱で中止に
https://www.youtube.com/watch?v=p5rSMdJzV6U >>245
化粧や髪型の流行が今と違うからなあ
昭和の女優とか、あるレベル以上の女性とかは美人多いよ
今は一般人の顔レベルは上がったが、意外に芸能人に美人が少なく感じる ただ>>246みたいな意見は、自分が若い頃も、当時の年配者が言ってた。
だから年寄り特有の感性かも知れん >>248
海外に長く住んでる日本人とか日系人など
やはり顔が変わってくるからなあ
例えばハワイの日系人など、もうほとんど日本にいる日本人とは別の顔になってる
ああいうのは、食べ物、気候風土、さらには言語(日本語と英語では発音に使う筋肉が異なる?)、生活習慣、メンタリティ…等々全て違うから、顔も変わってくるんだろうな 若いころの、北原三枝、司葉子、佐久間良子などは今でも通用する美人だと思うけど、
現在の基準からすると美人には入らない女優さんも当時はたくさんいた
1950〜1960年代の映画は良く観ていたので覚えているけど、主役を張れる女優以外が
かなり落ちた容姿だったため、今よりも余計女優が引き立って見えたようなところもある
山本富士子や若尾文子など、瓜実顔で大人びた容姿の女性は、現在の基準では美人
と思わない人もけっこういそうだよね >>251
時代よりも個人の好みだな
俺の感覚では北原三枝より若尾文子の方がはるかに美人
ただし全盛期対決ねw >>250
> >>247
> 美人の基準が変わっただけじゃね?
いや、そうなんだけどね。時代、時代で美の基準が変わるから
いつの時代の年寄りも
『最近はあまり美人がいない』と言うんだろうね >>253
他の理由としては、同じ美人でも思春期や青年期の頃と年取ってからじゃインパクトが違うと思う
やっぱり若い頃の方が美人に対するあこがれも強いしねw >>254
音楽というか、流行歌もそうだな。
誰でも若くて多感な時期に聞いた曲が、一番刷り込まれている。
年をとると、新しいトレンドについていけなくなる
『最近の曲はよくわからん』 新しい歌がわからんとかついていけないとかは思わないけど
若いときに聞いた曲は、其の頃の思い出とセットになってるから記憶や感情の刺激度が違うんだ
あと若いときにわからなかった演歌の大人の恋や哀愁がわかるようになってきたw
小説でも言える
若者が主人公の小説はどんなに面白くてもだんだん感情移入しなくなってきた
清張は高校殺人事件ぐらいであとは大人が主人公なんで安心 小説の登場人物なんかに感情移入しないから
子供だろうが老人だろうが男だろうが女だろうが、関係なく読める 筒井康隆の登場人物は感情移入できそうもない奴ばかりだが 夜分遅くすみまてん
最近、清張作品の心霊怪奇小説を読みたいと思っていまつか、先生の作品て、そういった心霊的なものか出てくゆ作品は御座いまつてそうか?
清張作品に怪奇小説?と思われゆかもしれまてんか、社会派作家さんても怪奇小説を書いてたりしまつのて、もしかして、と思っていまつ
また、もしそのような作品か存在しまつなや、その作品は面白いてそうか?
宜しけれは、御教授賜りたく思いまつ ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J リーダーのために一肌脱いであげて。 「砂の器」の音波だか電波だかによる殺人はトリックとも言えない
せいぜい変った殺害方法という程度のことだな >>262
ふたくん、再会てきて光栄てつ!
お元気てつたか?
例の差別スレは、機を見てまた徹底的に潰しに行きまそう!許つつもりはありまてんよね
ここはかなり住人のレヘユか高いスレてつかや、安心していいてつよっ
ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J てーづまづくんのために住人みんなで怖い心霊体験談大会をしてあげて。 >>265
め!!
そんな上かやの物言いは失礼てつよ
ここは。 https://pive.fc2.com >>261
俺の知ってる限りではそういうのは無いなぁ。 >>259
へー 筒井って清張嫌いなの?
俺はどっちも好きな作家だな
大学時代は筒井は随分読んだ
筒井は清張のどういう点が嫌いなんだろう? >>268
そうてつか………是非読んてみたかったのてつか、残念てつ…
ても、教えて下さって、ありかとうこさいまつた
>>270
何てそんな事言うの…? >>259>>269
「直木賞を取らせてくれなかったから」
これに尽きる。
清張は当時直木賞の選考委員で、
「ベトナム観光公社」以来、清張は筒井を評価していたので、
てっきり直木賞を取らせてくれると思い込んでた筒井だったが、
その後の選考で清張は筒井に積極的なコメントを出さず、
(というか、清張は当時実際には候補作品をまったく読んでおらず、あらすじを聞くだけだった)
筒井は受賞できずじまい。
キレた筒井は、清張ほか選考委員を皆殺しにする小説を書き、
それが話題を呼んだので、私怨を晴らしましたとさ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています