清張の作品の中には、これが本当に清張の作?というのがたまにあるね。
内容が良くないと云うより清張らしからぬ文体というか・・・
「花実のない森」の前半部分は特に違和感があり、後半は清張らしい文体になる。
多忙な時期には代筆などがあったのだろうか?