最後の殺人って、出だしのプロローグでAはBを殺した。って出てきて、その後Aの弁護士とBの検察との戦い。どうみたって、A対Bなのに、最後の数ページで、Aの弁護士として描かれていたのは、実はBを弁護してきた、
一方Bの検察はA側だった、って「やられた」とかでなく、「はいはい乙〜」ってレベルだよな。コレが東野や綾辻、横山さん辺りならプロローグから一環して物語が終結するんだよね。
これは粗大ゴミと言ってもいいだろうな。