【このミス】ミステリランキング総合2019【本ミス】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>755
ちょっと調べてみたら、去年は1〜4位までが9月10月発売で
5位のいくさの底が8月発売だね
だから実際去年も中盤までは不作だったのだろ
だから今年も秋のラッシュに賭けるよ 「そしてミランダを殺す」
このスレには否定的な人がいたが面白かった。
よくある交換殺人ものと見せて、二転三転していくプロットは見事。
欲を言えばラストはもうひと捻りあっても良かったかな?
売れているみたいだし、今年の海外1位候補と見る。 >>756
不作というか、基本的に投票近くに出た方が印象が強くて上位に行きやすい
だから、出版社もランキングのためにそこに推しを合わせてく傾向がある
という両方でランキングは後半の作品が多くなりがち 原りょう復活作って結局いまいちだったの?
このミス上位は確実とか言われてたけど 名前を書くとネタバレになるけど6月に出た某作品と先月に出た某作品がどちらもミステ
リではダメとされているトリックを使っていてこんな偶然もあるのかと思った。
使い方は後者の方が上手なんだけどね。 そこまで情報性のないクソみたいな情報をなんのために書き込んだのかがわからない >>762
うん
こういう情報はメール欄を使えばいいのにね メ欄トリックのことかな?
一人は「あ」で始まる作家だね。
どっちにしてもランキングにはかすりもしない作品だから、気にしなくていいんじゃね? 今更禁じ手でもないからなぁ
置き換えれば叙述系なんて同じ分類だし 禁じ手とかじゃなくて、今さらこんな古臭いトリック使うのかよという意味だろ 「らない」シリーズは来月か
グラスバードは還らない 市川憂人
隠れる場所がないガラス張りの迷宮で、殺人犯はどこへ消えたのか?
鮎川哲也賞受賞作家が贈る、『ジェリーフィッシュは眠らない』『ブルーローズは凍らない』に続く本格ミステリシリーズ第三弾! ジェリーフィッシュは凍らない
ブルーローズは眠らない
だろ >>764
いや先月の方は作家のネームバリューで上にいくだろ・・・・作品の内容はともかく ん?まさか・・・先月2作品あるのか・・・そのトリックのやつ >>761
6月に出たやつを今読み終えたばかりだわ
これは確かにあかんな 太田愛って凄いね出した小説100%高水準
3つだけど 幻夏と犯罪者は読んだわ
映画的な盛り上がりポイントと敵設定作るのが上手いよな 女のくせになかなかやりおるよな
相棒とかで濫作しつつもとっておきは小説化してるな女のくせに ほんとですかそれ?
わたし女だけど女作家で面白いと思ったことないです
本格しか駄目です 今年読んだなかでは、インターンズ・ハンドブックが一番面白かった 今、何かと話題の映画「カメラをとめるな!」
どこかの年老いた作家が「○○○が出てくるミステリーは、どのような媒体の作品でも全て私の作品の模倣であるから私に敬意を表さなければならない、しかし今だに何もない」
冗談抜きに言いかねないな 本年度ミステリ・ランキングの大本命! 予測不可能な展開とどんでん返しの波状攻撃にあなたも必ず騙される。読み始めたら引き返せない、戦慄の暗黒ミステリ!
「火のないところに煙は」芦沢 央
って女なんだな 今月出たのだと辻御大の深夜の博覧会と葉真中顕の凍てつく太陽はなかなかの秀作だった >>787
もう86歳だというのに
辻真先と皆川博子はバケモノだよなあ 辻真先のバイタリティはすごいけど行き着いた先がけっきょく厭戦小説ってのがな・・・ 辻真先に関わらず、老齢の作家は戦争反対の作品を書く気がする
例外は渡辺御大と石原閣下ぐらいのもんじゃない? 厭戦小説を読みたくない人はみんな戦争好き、みたいなバカなレッテル貼りするからダメなんだろ 9月は本格ミステリーが多数刊行される
市川憂人 グラスバードは還らない
大山誠一郎 アリバイ崩し承ります
有栖川有栖 インド倶楽部の謎
島田荘司 鳥居と密室 世界でただ一人のサンタクロース (御手洗潔物)
倉知淳 ドッペルゲンガーの銃
大倉崇裕 死神刑事
さて、どれから買うかな 全ては流石にきつい >>795
まとめてくれて、ありがとう
これが今年のピークだ
くそ、頑張って全部買うわ! 元年、グラスバード、アリバイ崩しが特に楽しみ
他も楽しめそうだし来月はウキウキですわ 西澤も9月に長編出すんだな ノンシリーズものみたい >>795
つまらない作品もあるだろうし金払って外れを引いて悔しい思いしなくてもいい方法がある。このミステリーがすごいという本が出る予定で・・・ >>801
「このミス」とのシンクロ率は人それぞれで、俺にとっては低い
「つまらない本」もあるが、「読みたい」と思って買う時点で冒険は覚悟の上だわ
それを楽しんでいる >>795インド倶楽部の謎
ノベルズで1350円とかふざけんな >>804
マジだ。
352ページでこの値段だと二段組か? 有栖川の国名シリーズとか売れるんだからこんなぼったくり価格にするなよな、ほんとふざけてる >>803
何十人もの作家のベスト6のうち一人ぐらいはシンクロするだろ 順位を参考にするんじゃなくて、自分の好きな作品を上位に推していた評論家の名前を憶えておいて、
翌年以降その人が挙げた未読の作品を読むようにしてる。
おれは日下三蔵と千街晶之のランキングを参考にしてるけど、
みな自分に近い人を選べばいい。このやりかたはオススメ。 黴の生えたテンプレそのまんまで上から目線でオススメというのもちと恥ずかしい 昨年の海外は豊作だったね。二十一位以下にも「失踪者」「晩夏の墜落」「アメリカン・ウォー」「氷結」「紳士と猟犬」などなど面白い作品が多かった >>809
それはすまんな
で、どこにテンプレがあるんだ? そこまで言うなら貼ってくれ。 >>811
そいつは気にするな。ワッチョイ下四桁でNGオススメ。 このミスはランキングじゃなく好みの合う投票者を見るんだぜ(どや)
今更よくこんな恥ずかしい発言できるなマジで そして尻馬レスの>>812
いつからこのスレはこんなクソつまんねえ奴しか残らなくなったんだろうか こんな場末の過疎スレで3分後にアンカーつけて単発で「NGオススメ」w
悔しかったんだろうな〜 偽りの銃弾は緻密な構成のミステリーだ
妻の目の前で射殺された夫
ベビーシッターの勤務態度を見る為仕掛けた隠しカメラに、死んだ筈の夫の姿が
数か月前殺された姉に使われた拳銃は、夫を撃った物と同一だった
結末はきちっと落ち着く所に落ち着いた、これ映画化に向いてるわ
ラスト前20分に驚愕のどんでん返しが待っているとかの宣伝文句で。 >>817主人公は若くて超美人の設定ですよ?ジュリアロバーツなんておばはんですやん
おまけに拳銃の扱いにたけ、戦闘ヘリを操縦していた元軍人のイメージ無いし。 10月には鮎川賞作品も出るな 過去2年は当たりが続いたが今年は「学校に行かない探偵」、なんか微妙な予感が
体育館の殺人レベルを期待したいけどね >>819
情報サンクス
今調べてみたけどアマゾンでは「探偵は教室にいない」のタイトルで登録されているね
「体育館の殺人」というよりはジャンル的には 「ななつのこ」のような日常の謎みたいだな 鮎川賞といえば「だから殺せなかった」はまだ出ないのか
あと10月に出る恋牡丹も去年の鮎川賞候補作だね
去年はほんとに激戦だったんだな 鮎川賞というか創元社関連では鵜林伸也のネクスト・ギグも10月発行
梓崎優のスプリング・ハズ・カムが掲載された文庫「放課後探偵団」に短編「ボールがない」が載っていた その時には翌年(2011年)に鮎川賞に投稿された「スレイプニルは漆黒を駆ける」を刊行とされていたが、以降なしのつぶて
存在を忘れていたが、やっと長編デビュー スレイプニル~ではないと思うが
で、梓崎優のスプリング・ハズ・カムはいつ出るの? 東川の仕掛島と梓崎のスプリングハズカムハは全然音さたねえな 残り2カ月というところで国内の上位候補をピックアップ
少女を殺す100の方法
雪の階
それまでの明日
凶犬の眼
黙過
ペンギンは空を見上げる
ファースト・ラヴ
火のないところに煙は
碆霊の如き祀るもの
骨を弔う
錆びた滑車
現状ではこんな感じ?
他に何かある? 真藤順丈の宝島いま読んでてかなり面白いけどミステリーではないか… >>828
ミステリー以外のエンタメは面白いからといって必ずしもランクインするとは
限らないので、というかランクインしない確率の方が高いので予想が難しい >>824
パズラクションは本格ミステリとして凄いらしい >>829
このミスはミステリ=エンタメじゃなかった? >>819
期待しすぎだろw
いい情報もらったわありがとう 「IN★POCKET」が8月号で休刊みたいね。
てことは秋の文庫ミステリーランキングも今年はないのか。 >>824
悪徳の輪舞曲
僕と彼女の左手
あとはラノベよりだけど
放課後の帰宅部探偵
閻魔堂沙羅の推理奇譚 虚像のアラベスクが何位になるのか興味がある
個人的には今年一番面白かったが、受け付けない人もあいるんだろうな >>840
俺は途中で投げた
冗漫さに耐性があるならどうぞ >>840
時間の無駄
内田レベルの謎解きを柄刀の文章で延々とよまされる 昔は柄刀も三津田信三も文章がヘタだったけど、
三津田はどんどん読めるようになった(相変らず上手くはないが)のに、
柄刀はどんどん読みにくく冗長になっていったのはなぜなんだろう・・ 柄刀は今年はじめにでた月蝕館はシンプルでよかったよ >>844
それは失礼。
意図的に書き分けられるなら、冗漫な文章はやめたほうがいいと思うけど、
小説の舞台とかによっては雰囲気出すためにやってるのかな。 柄刀は一作目買ってから
もう二度と買わないと誓った 9月に出る似鳥鶏『叙述トリック短編集』って凄いタイトルだな 何の気なしに本屋で手にした新刊ミステリーを読み
何の変哲も無い話だなぁと読み進めて行くと終盤で・・・
!!!!?え?!?!どういう事???・・・・そうか!!!そうだったのかー!!
・・・という出会いが理想的な読者を引っ掛けるトリックなのにね いや別に全部が全部そうじゃなくていいやん
毒者への挑戦状 叙述版ってだけでしょ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています