米澤穂信(その27)
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(前スレ)
米澤穂信(その26)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1531666752/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured コピペミスだろうね
河野裕『昨日星を探した言い訳』の文章だ >>717
ちょっと改変してみた
総理大臣になりたい少女とすべてに「灰色」でありたい少年の純愛(?)共同戦線!
過去のある出来事から「省エネ主義」になった折木奉太郎は、地元の神山高校に進学した。
2年への進級の際、《桁上がりの四名家》の一角、《豪農千反田家》の息女である千反田えるが転入してくる。
男女の性差による差別が、表向きにはなくなったこの国で、千反田は総理大臣になり真の平等な社会を創ることを目標にしていた。
二人は学校の伝統行事〈カンヤ祭〉の改革と、奉太郎が運営する秘密地下組織〈古典部〉の活動を通じて協力関係を深め、互いに惹かれ合っていく。
そして、カンヤ祭当日。奉太郎は千反田からある秘密を打ち明けられる――。
…ダメだ、どう考えても無理がありすぎるorz >>719
乙。これはこれで妄想が捗るぞ。
これもよねぽが続編書かないのが悪いんや。 予定情報
刊行予定
11/10『米澤屋書店』(文藝春秋)※読書エッセイ集
『栞と嘘の季節』(集英社)
雑誌掲載等
12/9「羅馬ジェラートの謎」(東京創元社「紙魚の手帖」 〈小市民〉シリーズ)
栞と嘘の季節から2021年が外れた? 小市民の番外短編をしつこくやるのは何なんだろうなあ 長編とか連載は順番待ちだから短編を隙間にねじ込むんだよ 暇だったので、古典部の歌を作ってみた。
「古典部ハートの子守歌」(古典部一同)
小っちゃな頃から〈省エネ〉でー 15で「灰色」と呼ばれたよー
どこぞのお嬢にせがまれてー 見える謎みな解かされた…
あーわかってくれとは言わないがー 押される俺が悪いのか…?
ララバイララバイおやすみよー 「灰色」ハートの子守歌…
恋したアイツに今年こそー チョコを渡すと決めたのよー
部室にチョコを置いてたらー いつの間にか消えていた…
あー!わかってくれとは言わないわー! 惚れたあたしが悪いのよー!
ララバイララバイおやすみよー! 恋するハートの子守歌…
仲間のアイツに怒られた… とってもいい子を傷つけた…
熱い紅茶を飲み干して… 「薔薇色」アバヨと呟いた…
あーわかってくれとは言わないよー 「こだわる」僕が悪いのさー
ララバイララバイおやすみよー 「薔薇色」ハートの子守歌ー
自由の翼は得られてもー 夢はどこにも見えなくてー
卒業式まであと二年ー 何を「卒業」するのでしょう…?
あーわかってくれとは言いませんー 戸惑う私が悪いんですー
ララバイララバイおやすみよー 古典部ハートの子守歌ー 小佐内さんが赤いハンマーを振り回すことはもうないんでしょうか? 山田風太郎賞おめでとうございます
記者会見するらしいけど観れるものなんだろうか? 映画化かぁ
とりあえずこれまで二度失敗してるが三度目の正直になるかな?
あ、このスレ的には無かったことになってるんだっけ 1番映像化するべきは王とサーカスだと思うけど間違いなく出来ないだろうなあ 王とサーカス映像化はめっちゃ見たいけど売れなそう…… 荒木村重と黒田官兵衛でどうブロッコリーにするというのだ ∠Y"´´゙フ.
;' ゝ゚ ヮ゚) ありがとう っと
;.::: //ハヽ〉 カタ
;. !!l.゚ ヮ゚ノ!|.. カタ
. _ /つ/ ̄ ̄ ̄/_
. .\/ ./ よねぽは小佐内さんを虐めすぎ
アニメになったりしたら涙ぐむ小佐内さんを大画面で見せられるぞ 春期の大ネタがことごとく時事ネタだから映像化する場合は大幅に改変しないといけないんだな 氷菓では時期を弄ったけど春季は流石に当時の物語として書いた方が良いだろう 漫画の先が知りたくてKindleで原作買ったら
最後のページになぜかBookwalkerのロゴが入ってた。
で、ああ、これ続きはないわと観念した。
漫画の話のもっと先も読みたかった。 「小説すばる」2022年1月号(2022年だと!?)から、長篇『栞と嘘の季節』の連載が始まります。『本と鍵の季節』の続編です。図書室に舞い込んだ一枚の栞(しおり)が引き起こす、嘘といつわりのミステリです。どうぞよろしくお願いいたします。 マンガの話とはどれのことだろう
氷菓はまだ原作に追いついてないし
小市民は夏までしか漫画化されてない
折れた竜骨かな? 他作品でもっと酷いコミカライズをいくらでも読んだので全然見られる範囲だった
アミーナ様かわいい 黒牢城、読んだ。
最後がちらっと明るい雰囲気で終わって読後感が良かった。 いつものよねぽと逆でちょっと後味いい話だよね
因果応報という言葉が本当によく似合う作品 後味の良いよねぽ珍しい
マカロンに変な物が入ってて考察してたら紅茶も冷めちゃった話よりは後味良いのかな 辛いお菓子を食べた犯人がラストでわかる話は「ざまあ」的な意味で後味よかったです 最後のとこで、官兵衛が執念の元としていたものが実はなかったというのが分かるよね、
あれが、何もなかったのに(幽閉されて酷い待遇ではあるけど)仕返しをしたっていう皮肉な感じにもなっててお話の展開が凄いなーと感心した。 嘘のようで、本当にあった話だからなあ…>ラストの展開
さすがのよねぽも、「史実」はいじれなかったようだ 黒牢城、史実通りのものとそうでないものが割とはっきりわかるように記述してたから、ラストが事実通りの書き方であったことにびっくりした記憶 週刊新潮のデジタル版には小説が載っていない
同じ値段でこれは詐欺ではなかろうか おー黒牢城ミステリが読みたい1位か
このミスも取れたらガチで実写化ありそう 個人によって感想は違うだろうが黒牢城は米澤作品の中で過去最高で現実とミステリを融合させた作品だったからなあ
実写で見てみたいって欲がこれまでの作品で一番強い 満願わざわざドラマにした位だしなんかできそう
アレ短編だから金掛かってるだろうし 【小鳩君と小佐内さんが活躍する、シリーズ最新短編!】
羅馬(ローマ)ジェラートの謎 米澤穂信
●《紙魚の手帖》でも続きます。年に一度のお楽しみ、シリーズ最新作。なんと山田風太郎賞受賞後第一作!
解説「羅馬ジェラートの謎」 北原尚彦 よねぽさんおめ
このミステリーがすごい! 2022年版
国内編
1 黒牢城 米澤穂信 287
2 テスカトリポカ 佐藤究 277
3 機龍警察 白骨街道 月村了衛 223
4 兇人邸の殺人 今村昌弘 136
5 蒼海館の殺人 阿津川辰海 130
6 invert 城塚翡翠倒叙集 相沢沙呼 119
7 忌名のごとき贄るもの 三津田信三 104
8 六人の嘘つきな大学生 浅倉秋成 102
9 硝子の塔の殺人 知念実希人 95
10 雷神 道尾秀介 68
11 闇に用いる力学 竹本健治 63
12 あと十五秒で死ぬ 榊林銘 58
13 孤島の来訪者 方丈貴恵 55
14 白鳥とコウモリ 東野圭吾 53
14 パラダイス・ガーデンの喪失 若竹七海 53
16 神よ憐みたまえ 小池真理子 49
17 アンデッドガール・マーダーファルス3 青崎有吾 47
18 幻月と探偵 伊吹亜門 42
18 インタヴュー・ウィズ・ザ・プリズナー 皆川博子 42
20 メルカトル悪人狩り 麻耶雄嵩 40
20 アクティベイター 冲方了 40 ttps://binb.bricks.pub/contents/6deff0c8-ddfe-4bff-b720-05de9bcc416d_1638339843/reader
羅馬ジェラートの試し読みがきてるね
小鳩くんのド朴念仁化が進行している気がする 満願
読み終えた。志賀直哉こと小説の神様を彷彿させる。
短編6篇だった。文章もうまく、中身に取っ付きやすい作品だった。
次は、
王とサーカスを読む。 馬鹿な、早ミス取れたら本ミスは落ちる法則のはずでは……
ちょっと本屋行ってくる 米穂。古本で、20冊買ったけど短編が多いから、
20冊も早く読み終わるかもしれない。 米穂読み終えたら、綾辻を25冊読んで、
その次は、船戸だな。 角川と古典部の打ち合わせしてるみたいだから来年には新作読めそうかな 来年はシモンズで手一杯だから再来年と見せかけて、そこらで小市民が本になるから再々来年になるよ そんな情報があったの?
群馬県警ものも「崖の下」「ねむけ」「可燃物」書いてて連作短編っぽくない?寝かせるかもしれないけどねー もはやランキング荒しだな
他の作家はたまったもんじゃない 羅馬ジェラート
前から思ってたんですけど小佐内さん自分を改める気全くないですよね
せめて悩む素振りくらいはしてほしい
互恵関係っていうより使い使われる関係と言ってしまった方が似合う
ハジける夏の前哨戦だからこれでいいのかもしれないが 折れた竜骨
面白かった。次は氷菓を読む。米ポ早くも、5冊目。 売れる作品と言うのは、こういう分かりやすいのが良いのかな。 >>797
実は改める気がなかったのが夏と秋を経て変わったのかね
だからこそ春〜夏の間の短編をしっかり書きたくなったのかもしれん 片恋はどストレートに百合小説だけどこれがどうミステリ的な始末をつけるのかが読めない
そもそもミステリなのかすら読めない >>793
古典部の話なら
このミスの「私の隠し玉」で本と鍵の続編、警察ものの次に言及してたよ
小市民は巴里マカロンが出たばかりで短編のストックがないからすぐには出ないんじゃないかな 小市民は年1だからね
今回のジェラートが2話目
来年3話目で単行本は早くても2023年 犬はどこだ、を読み終えた。完成度の高い作品だった。
さよなら妖精
を読み始めた。王とサーカスの太刀洗万智が出てきた。
感じのいい小説で、癖のない作品だ。 さよなら妖精の太刀洗はあんまり印象に残らないんだよな。真実のとか王とサーカスとかは彼女視点だからそんなことないんだけど。 かなり重要な役どころだろ太刀洗
むしろその後の作品はあんまり印象にない それにしても読みやすい。100ページくらいすぐ読み終える。 今度社長の家にお呼ばれしたから黒牢城持っていこうと思う。
以前行ったとき東野圭吾がたくさん並んでたからミステリー嫌いじゃないはず ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています