【防犯探偵】貴志祐介 その44【毛根不安定】
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天使の囀り プロット1400ページ
雀蜂(苦笑) プロット1ページ この人は日本のスティーブン・キングになれると思う
下手にミステリーに手を出したりせずにホラーに専念してほしい
そうすれば世界的な作家になる気がする
きっと毛根も復活すると思うんだ キングとは質が違うだろ
ぽいのはダークゾーンくらい 雀蜂って前評判聞かずに読んでも駄作って思うほど駄作なんですか 駄作
メインのトリックがクソでも蜂との格闘が面白ければ別にいいけど
いや普通に叩き潰せやってレベルのやつに必死になってるのが笑いしか出ない
クソ爺も書いてる貴志自身も空回りし過ぎ 毛とか身体的特徴で誹謗中傷するとか、お前ら最低だな
お前らみたいなのが差別とかすんだよ >>10
そうですか
爺の必死アンド空回りっぷりが気になって却って購読欲が増しました ♪もし脇の 毛が濃くて すごく悩んでいるのなら
毛根なんてなくしちゃえば 生えないよ絶対〜♪ 蜂との攻防はいつもの貴志(ふさふさ様)らしくていいんだよ
問題はあのオチ
お前らこういうの好きだろ?という安易なオチすぎてしょうもない
いつも使ってる増毛剤が売り切れで買えなかったせいだと思う
アレがあればもっとちゃんとしていたと思う イチ貴志ファンとしてここにまだ上がったことなさそうなネタを提供しよう
ということで、「新世界より」の土台となった「凍った嘴」のあらすじ
全ての人類が強力なPKと弱いテレパシー能力を持った未来、人々はあらゆる作業をPKで行っていた。
また、彼らは過度なくらいの他者への思いやりに満ちた社会を形成していた。
しかし、農夫のホルトは妻とのぎくしゃくとした生活、急死した友人への人々の態度、そして古代遺跡の調査などから彼らの社会に対する疑惑を深め、ある日彼の家が"蟻"と呼ばれる齧歯類に襲われたことから街へ行ったホルトは真相を知るに至る。
人類はPK能力の代償に、人間に対する攻撃本能を抑制されていたのだ。
しかしホルトは真相を知ったために精神を破壊されてしまう。だが、事件の渦中に"蟻"に殺された妊娠中の妻の子が"蟻"に育てられていた。そして抑制のないPK能力を人間へ向けるのだった。
雑誌にはこのあらすじと評価が少し書いてあるだけで、小ネタは人間にPK能力を向ける子供(真理亜と守の子供の元ネタ)は全部で4人いたってことくらいかな ぐぐったら岸祐介名義で書いていたんだな
嘴はヒットしたがそれ以降鳴かず飛ばずで貴志祐介に変えて爆発したと。 自分も禿げてるけどそんなこと毛ほども気にしてないよ 身体的特徴なんかどうしようもないじゃなかか!最低じゃなおんしら! よくわからんけどこの人レベルの実績と才能ならむしろハゲは個性だろ 誰も誹謗中傷してないしむしろ溺愛されてるけどwww PK能力が出てくる「呪文」とか雀蜂よりも酷い出来の「餓鬼の田」みたいな短編の話ができるかも!とスレを覗いてみたら、ハゲが〜とか毛が〜みたいな書き込みばっかりで悲しいぞ 「呪文」はPK能力者が駆逐された世界線の未来の話と考えると面白い この人まだ新作出さないの?
新作ってか雑誌掲載作品の単行本化 >>23
おお!読んでる人がいたか
PK能力を禁じられた力って明言してたし、インターステラが警戒してたからその可能性は大いに有り得るな >>25
今までの短編は出版社が見事に全部バラバラだから厳しいだろうね…… 962 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2019/03/14(木) 22:08:43.09 ID:VcZTyNM5
過ぎ去った時が後ろ髪を引かれる事はない(到来する時機の前髪を引っ掴め)
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/de/Francesco_Salviati_-_Il_Tempo_Opportuno.jpg Human Leagueは日本を浄化するってイキってるけど一致団結されたら簡単に返り討ちに合いそうじゃないか
9人もいる魔王子に春彦や慎吾、可憐、蛭間(こいつら死んだけど)みたいな準魔王子クラスもそれぞれのEZにいるだろうし、あと権現やアリサみたいな地方治めてる能力者に鬼誦名みたいな無所属の魔王子クラスや業魔もいる
権現とかレーティングからして世界3位の可能性あるし >>30
このスレではイソラや新世界よりは評価がイマイチだが名作だぞ。
ジャップ男は抽象度が上がるSFになると理解できないので、
黒い家のようなリアリズム、またはSF要素が少し入っていても
リアリズム要素が強い天使の囀りを好む。
寄生獣で言えば、広川よりもミギーを支持する猿。
文明人なら抽象度の高い広川を支持する。 >>31
イキっていた大日本帝国やオウムはどうなった?
そういうものだよ 新世界より読んで記憶にのこってるの
ほ〜れ かっぽれかっぽれ 身体的特徴でディスるとか最低だよお前ら
年齢を重ねたら毛髪が薄くなるなんて人間として普通のことじゃないか
街を歩いていて、ハゲを見つけたらいちいち誹謗中傷するのか?あ?
反省しろ! ミステリークロック本屋で読んだわ
キッシーとしては年なのもあって長編より弁護士がボケて榎本が突っ込むのを繰り返す短編〜中編が書きやすいんだろな
最後のコロッサスは「実は水深300mに耐えられるスーツがあってそれ使った」って力技にちょっと笑った あのボケがすごく寒いんで防犯探偵シリーズは苦手
というか貴志の書く女キャラがどれも好きになれないな >>37
富子様は魅力的だよ。
まあ、ジャップ男に嫌われる女性キャラが多いな。
京極夏彦の女性キャラじゃジャップ男にとって魅力的だがね。 硝子のハンマーのときは弁護士なのもあってそれなりに頭がいい女性だったのに(後半どんどんとんでも推理して片鱗はあったが)
狐火の家、鍵のかかった部屋と単なる作者好みのボケ役に成り下がったからな
キッシーはこういうボケツッコミみたいなのがやりやすいしノリが好きなんだろうね、演劇と犬のヤツのオカマキャラとか趣味全開
短編集だとこのボケツッコミが無数に繰り返されて読者としては程々にして欲しい >>37 >>39
すごい共感する。
キャラ崩壊してるしギャグ書くのに向いてないと思ってたけどあれ好きで書いてるのかね 好きで書いてるとしたら本人が書きたいものが一番つまらんという悲しいことになるな 作家ってそういうものだよ
好きなものが自分の得意なジャンルとは限らない 好きでなきゃドラマ化で興奮しまくっでて出演までしないでしょ だから、好きで書いているものが、必ずしも自分の得意ジャンルとは限らない
という話にも納得ができる さらに好きなものが読者が求めているジャンルとは限らない >>43
貴志は映像化された全ての作品に出てるがな ツイッターやネットでテクノロジー犯罪と検索して、まじでやばいことを四代目澄田会の幹部がやってる(アメリカではMKウルトラ計画)
被害者に対して暴力団以外にタゲそらしをしてるがやってるのは暴力団で普段外に出ることが少ないため遊びで公共の電波と同じような電波を使って殺人をしてる
統失はほとんどが作られた病気で実際は電波によって音声送信や思考盗聴ができることが最近明らかになりつつある
警察や病院では病気としてマニュアル化されてしまっているのが現状で被害者は泣き寝入りしてる
被害者がリアルタイムで多い現状を知って、被害者間でしか本当の事だと認知できていない
実際にできると思われていない事だから、ただの幻聴ではない実際に頭の中で会話ができる
できないことだと思われているからこそ真面目に被害を訴えてる
海外でも周知されつつあることを知ってほしい。
このままだとどんどん被害が広がる一方
#テクノロジー犯罪
#四代目澄田会
#拡散希望
[参考]
https://black.ap.teacup.com/yamisiougn01/6.html
https://tekunoroji-hanzaihigai.jimdo.com
https://blogs.yahoo.co.jp/patentcom
https://twitter.com/eiko123223/status/892399688233525249
https://twitter.com/celesty_cs 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f70dfdc711a7c6ae6accccb939f27fbf)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 天使の囀り
黒い家
青の炎
クリムゾンの迷宮
ーー名作の壁ーー
新世界より
悪の経典
ーー凡作の壁ーー
ダークゾーン
ガラスのハンマー
ISOLA
雀蜂
名作凡作の境目は好みによるだろうけど大体こんな感じじゃね ーー名作ーー
クリムゾンの迷宮
黒い家
青の炎
硝子のハンマー
ーー駄作ーー
新世界より
ダークゾーン
イソラ
雀蜂
じゃね クリムゾン初見のインパクトはものすごかったな
おっさんくさい意見ですまんが、当時、バトロワもハンガーゲームもインシテミルもその他死ぬほど出てるデスゲームのマンガや小説も
何にもない頃のあの衝撃度は今の読者とはちょっと桁が違うと思う
ちょっと類似でキングの死のロングウォークやバトルランナーくらいしかなかったように思うがどうなんだろう。
もっと詳しい人がいたら教えて欲しい そうかね。クリムゾンなんて普通にあり得ないでしょ。あんな費用かけてVシネマ撮影して
誰がいくらで買うんだ?という合理的な疑問しかない。下手なドキュメントより作り物の映画の方が
リアルじゃないかい >>51の主旨はデスゲームという新機軸に衝撃を受けたという事だろう
ちなみに制作してから売り込みじゃなくて、金持ち変態クラブからの依頼というか
「次はこんな企画はどうっすか? 費用はこのくらいで」みたいな感じじゃないかな あれを実施するのにものすごいお金かかるわけだろ
今ならCGでできるし、昔でも特撮でできた。
ストーリーも作れるし、リアルドキュメントより作り物の映画の方がリアルで面白く作れるよ リアルに人が死ななきゃだめなんだよ
スナッフビデオみたいなものなんだから 偏見かも知れないが、白人の、特にヨーロッパの名士で通っている様な大金持ちなんかは
裏ではマフィアを使って常軌を逸した変態行為・猟奇行為に耽っているイメージがある リアルかどうかはどうでもいいけど
オッサンが崖上ったり出来るのはおかしいだろwとは思った
そういう部分抜きにしても追ってくる怖さとかカニバリズムとかハラハラする作品で好きだけど 特撮で殺してるように見せて「どうですすごいでしょう」でいいじゃん
金持ちが確認しようがないだろう。 スナッフムービーてのは実際にあるんよ
そこをつっこまれてもねぇ…… 本物に勝るものはないんじゃないかな
CGだとどうしても不自然さが見えちゃうし
スナッフムービーとか多少内容が野暮ったく見えてもそれがまたリアル感溢れていいみたいな 普通に考えろ。本当にやったら製作者全員死刑だし世界的な大ニュースだぞ
今までそういう報道ないだろ?ということはなかったか、あったとしても
中国みたいに金で解決できるような国で制作だろう。
アメリカとか日本でそんなことをやったら間違いなく死刑だぞ
いくら儲かるとしても死刑になることするか?
特撮でいくらでもごまかせるんだから、仮に存在したとしても特撮だよ 頭のおかしい金持ちが趣味で制作→同じ趣味の金持ち連中に配布、ならまだリアリティーあるかな。
きりひと讃歌の万大人みたいに最近マンネリですなとかお仲間に言われてどんどんエスカレートしてったとかな
まあ規模でけぇよってツッコミはわからなくもないが、規模でかいほう小説としては面白いじゃん そういや天使の囀りにもスナッフムービー出てくるけど、先生もしかして…… 現実に日本に殺し屋なんかいないだろ?死刑になるからだよ
単純なこと やくざさんとかが殺すのは上に言われてとか、仕方なくやってるんだから
あいつらだって死刑も刑務所もいやなんだよ >>57
嘘喰いのミノタウロスの怪物的怖さがあったな ガラスのハンマーでイマイチだなと思ったのは暴対法が出来た後でネットが普及してる時代で主人公が頭いいのに異常に借金取りのヤクザを恐れてたこと
ネット社会の2000年代中盤なんだからネットでいろいろ調べてたり法律やらで只管逃げ回るだけじゃなく他に方法あったはず
そういや相手のヤクザも電話一回で主人公の身元突き止めた切れ者だったな
ミステリークロックのヤクザの話もそうだけどキッシーってヤクザは殺人が日常茶飯事でムショ行ったら箔とでも思ってるのかな?
昔のヤクザの映画に影響されたのか?簡単に一般人やら殺したり誘拐したりしたるけどすぐ足が付いて強盗殺人や誘拐殺人で無期懲役で30年くらい出てこれないからね >>70
まあデスゲームに対しては色んな感覚持つ人がいるだろう
富と権力持った人間がそういう企画つくって楽しむこともあるだろうなあとか読んでて思える俺みたいなのは没入できるが、現実感無さすぎだろと思う人もそりゃあいる デスゲームは過程を楽しむものであってオチはどうしても不自然になるから仕方ない
夢オチ、生存ゲーム、金持ちの遊び、新世界へのキップ、きまぐれな王とどうもいまいちなオチばかり
ミステリーの大掛かりトリックに通り魔みたいに刺せよとつっこみ入れる様な物だろ avのリアルレイプ(企画物)を好む人がいれば海外のガチのやつをそれが企画物かどうかはわからないけど探しまわる人がいるってことだな ちょっとPKの技術似ててありそうだけど吉村は新宿の魔王子に始末されるフラグ立ちすぎて童貞のまま生涯を終えそう
今後の彼の活躍に期待 しかしこんな冷静な行動とるか?
本当に吉村は悪鬼なのか? >>80
八俣弘が秋葉原の魔王子殺しに行った時の方が遥かに狡猾で計算的だったよ
いわゆる秩序型と呼ばれる悪鬼は冷静に計算しながら大量殺人ができるのかもしれない >>81
あぁ、秩序型
そんな設定も確かにあったな
Kのイメージが強くてな 元ネタはたぶん犯罪者のプロファイリングの最初期に犯罪者を秩序型と無秩序型に分類するやつ。
秩序型は空想を実現しようとする。高知能で捕まって尋問される事まで想定して考える。被害者に興味示す傾向あり。
混沌型は低知能で刹那的。被害者には無関心で殺戮行為そのものを楽しむ。
となるとKと秋葉原のは混沌で、吉村と妊婦さんは秩序だと思うんだけど。 >>83
なるほどな
混沌型は何も考えず移動しながら取り敢えず目に入った人間を殺していく、秩序型は冷静に考えながらより効率的に殺す計画を思い描いて行動するって勝手なイメージ持ってたけど元ネタがあったのか
だとすると八俣弘は「一般人を蹴散らしながら最後にボスキャラの魔王子を始末していくゲームだ」って考えてたこととか、タクシーの罠使っておびき寄せたり、ダミーを張ってた魔王子を逆に出し抜いたりしてたこととかからやっぱり秩序型じゃないのか >>85
調べていくと、共感を持たない無いサイコパスの中でもIQの高低の違いがあって、それが秩序か無秩序かの違いなんだなw >>86
ほうほう
結局行き当たりばったりか計画的かどうかってIQの高さで変わりそうだもんね ハスミンは明確に秩序型だな
菰田サッチーだとこれどっちなんだ?? ところで業魔の女の子が亡霊達と会話する模写有るんだけどサキと似てるよね。なんか関係あるのかな 明確な文言は無いけど、早季の場合は、瞬が今際の際に自分の思考回路を早季に刷り込んでるんじゃないのかな
亜唯子の場合は分からない
PKの漏出と関係してるけど
業魔が何をモチーフにしてるかがイマイチ分からないからな
悪鬼はサイコパス
業魔は統合失調症説もあるけど >>88
サッチーは無関係な人間には興味無さそうだし、意にそぐわない相手(とその関係者)に危害加えるときはやり口が中々IQ高そうだから秩序型かもね >>89 >>90
それすごくありそうで面白いね
瞬は業魔化の影響でどんな呪力の達人でも出来なさそうな不浄猫の異次元転送とかやってのけるほどハイレベルな使い手になってたし、最近の吉村みたいに自分の人格データを早季の脳にちょこっと移植してやるとか簡単にできちゃいそう
瞬は呪力の漏出をパニック障害みたいなものだとも言ってたよね
粘土こねてた頃の初期の亜唯子の描写見てると確かに統合失調症ぽさはある クリムゾンの迷宮って命かけてバトルしたわりに報酬が少ないな
3億は欲しい 原作で匂わす程度だった設定出してくれるの嬉しいよね。悪鬼の混沌型に秩序型、当時最強の能力者は核兵器凌ぐってのもNo.2はラスボスの不律で1人で東京焼き野原に出来そうだしNo. 1の中国の奴は中国大陸更地に出来るっぽいし。後は業魔の地球消し飛ばせる力って奴だな。 なんかこう、作品中であたかも「え、周知の事実だよね」みたいな感じで最新情報ぶっ混んでくるスタイルだよね >>94
分かる
ミノシロモドキの台詞に出てきた認知学者とか始まりの能力者ノナがゼロ年でちゃんと出てくると嬉しくなる
当時最強の核兵器凌ぐ能力者ってロシア人のアナトーリ・グリシンのことだと思う
レーティングが世界最高の4000超であらゆる攻撃が効かないらしい
んで中国人の雷光は3800超で世界2位
不律か権現、もしくは個人的には鬼誦名が世界3位クラスだと思う
そいつらよりも業魔の方が化け物と見なされてるけど今後どうなるのかね 連載もいいけど禿げ上がり…じゃなくて書き下ろしを頼む 餓鬼の田と夜の記憶とかいう雀蜂を下回る駄作
あの山なしオチなし感は個人的には貴志史上最低の出来だと思う 黒い家と囀りが良すぎてね......
他の作品はどうしても翳む教典さえも 教典は連載で読んで「これどういう方向に行くんだ?」とそわそわしながら読むのが一番楽しかった
単行本は装丁が最初から不穏だし帯で感情がないとか書いてるし方向性が定まりすぎた 経典はエンターテイメントだからな
サイコ教師が生徒教え子たくさん殺します
本当これだけ
売れそうなの書いてくださいと編集に言われて書いた作品 ダークゾーンも途中までは好き
後半失速するのが多いよね >>107
ダークゾーンは暴走引き分け戦以外の戦闘シーンだけたまに読むなー
最終戦のヘックスでガードが止まる理屈だけいまだによくわからん 悪鬼はサイコパスで業魔はエンパスがモチーフだよね。 業魔がエンパスだとしたら、なんでPKが漏出するんだろうね
自身への過剰なインプットが漏れてるって事だろうか
そして、貴志さんはサイコパスだけでなく、エンパスも地球規模で破壊的な影響を及ぼすと考えているのかな? よく分からんけど業魔の優しく大人しい子、パニック障害、統合失調症ってワードからエンパスかなって。悪鬼と対照的にあくまで悲劇的な意味を持たせたのが業魔なんじゃない? サイコパス、失調症、パニック、これらは実は霊感が高いだけ
神に近い存在と言える
それを科学者が「統合失調症」だのと名前を付けた
その結果、なんだか間違った人だと誤解されるようになった
女性にメンヘラが多いのも、女性の方が男性よりも神に近い存在だから ダークゾーンの後半というかネタ割りについて、がっかりとか失速と言われるのはわからなくもない
それでも、あの出口のない小さい世界をループしてゲームし続け、彼女を求め続けるというということがジワジワ来るなあ俺 ダークゾーンは連載版のほうが好きだわ
青軍全員死亡で救いなし ダークゾーンで1番もやもやしたのは、敵も味方もキャラそれぞれに性格や意思があって会話とかしてたと思いきやそれ全部主人公の脳内でしたってとこで納得いかない
敵軍の奥本に何度も作戦で出し抜かれたり、総勢30人以上のキャラが入り乱れて行動してるのに1人の人間が見てる夢の内容でしたで済ませるのは無理だろと 棋士の頭脳ともなると30人の思考や行動も潜在意識の底でシミュレートしちゃうんだろ
意識の表層に出て来るのはその一部だから自分でも読めない
いま適当に考えたんだけどな プロ棋士を舐めちゃいかん。彼らは過去何千って対局を覚えてるんだから。素人なら数手も覚えらんないだろ?まあコツあるらしいけど。 >>121
連載版ってレーベル的に小説NONでやってたのかな?
気になるけど雑誌がマイナー過ぎてでかい図書館でも中々なさそう…… >>120
普通にそう思うよ
なによりそういう勝負が好きなんだろうしな
あとは、まあコロしちまったので罪悪感とか正当化みたいな意識が働いて、
強力で、へたしたらこっちがコロされるって感じの敵になっているってのもあるかもと
適当に考えた 手塚不律は藤倉怜央+諏訪春彦+マコちゃんを同時に相手しても問題ないだろうと踏んでたけど、不律と怜央のレーティング300の差でそこまでの余裕出るのなら、更に不律から400上のグリシンはどれだけ化け物なんだろうな
人間美術館とか鬼誦名戦の描写で不律は最高最強の能力者にしか見えなかったけど だんだん、吉村が羨ましくなってきたよ
片っ端から千切るように、破壊しまくったら面白いだろうな このスレでもちょっと挙げられてた防犯探偵シリーズの短編でギャグテイストの楽屋での事件の話がくっそ寒かったと感じた読者がかなりいたようだけど、
貴志祐介曰く、あれ執筆したのが関東大震災起きてすぐだったみたいで、彼は日本に悲壮感ムード漂ってる中で自分に何かできることはないかと悩んでいたらしい
だから無理やり明るく楽しませるような話を頑張って書こうとしてただけだと思うと弁護士のキャラが崩壊とかノリが寒いクソだとかディスるのも酷だなと思った >>129 良いことだと思うけど
新規開拓でコメディミステリーでも書けよw この人の作品の主人公は、よく勃起する。
書きながら本人も勃起してるんだろうな ∧_∧ ハァハァ
シコ ( ´Д`/"lヽ
/´ ( ,人)
シコ ( ) ゚ ゚| | <ミドリチャン…ボクコンナニナッチャッタ
\ \__, | ⊂llll
\_つ ⊂llll
( ノ ノ
| (__人_) \ どんな呪力の達人だろうと呪力そのものによる攻撃は防げないって言われてるけど、真燦輝の純粋なPK攻撃を手塚不律は虹のスパーク出しながら防いでたよな
吉村も慎吾と可憐のPK攻撃をブラックホール出しながら咄嗟に防いだことあったし
不律は一応警戒しといて良かったって言ってたけど、現代文明に生きる少年達はアニメとか映画で不思議パワーに対するイメージ明確に持ってるから鏑木肆星も真っ青なことできちゃうんだろうな わるおにと正面切って対峙しようとするのがおかしい。きしきこうがあるんだから
逃げる以外に手がないだろう 幸いわるおには一人しかいないんだから
バラバラに逃げるしかあるまい
ねずみはいくら殺してもいいんだからねずみが人間たちを阻むのは無理だろ >>138
鏑木肆星の時代はヤマギシ時代だからね
想像力が世界を変える、というのはそのとおり
「国家」とはヒトが自然に持っている概念ではない
ハラリは数千年前のナイル川流域を例に挙げ、単独の小さな部族だけでは対応できない大きな取り組みをするために
人々が手間をかけて「国家」という大きな集団を構築したことを語る。
だが、異なる部族や氏族をひとつの国にまとめるのは容易なことではない。それは古代でも現代でも同じだ。
イスラエル国民であるハラリは、「『イスラエル』という国とその800万人の住民に対して忠実であるよう私に納得させるために、
シオニズム運動とイスラエル国家は、教育、プロパガンダ、愛国心を掻き立てる運動といった巨大な組織を構築する必要があり、
同時に、国家安全保障、健康保険、福祉を提供する必要があるのだ」と説明する。
大きな組織は大規模な忠誠心なしには成り立たない。
ハラリは、「マイルドな形の愛 国 心 は、人 間 が 創 造 し た も の の 中 で は 最 も 慈 悲 が あ る もののひとつだ」
と言う。自分の国が特別なものだと感じ、ほかのメンバーに対して特別な義務感を持ち、
世話をし、その人たちのために自分を犠牲にする気持ちを抱く元になるのがこのマイルドな形の愛国心だからだ。
「ナショナリズムがなければ、すべての者がリベラルの楽園で暮らせると想像するのは危険な過ちだ。
複数の部族による混乱のなかで生きる可能性のほうが強い」とも忠告する。
「スウェーデン、ドイツ、スイスといった平和で豊かでリベラルな国々には強いナショナリズムの感覚がある。
国家の強い縛りに欠けた国のリストには、アフガニスタン、ソマリア、コンゴ、その他の破綻した国家のほとんどが並ぶ」というのも、
左寄りのリベラルが唱える単純な理想論を打ち崩す意見だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190201-00010001-newsweek-int&p=2 「文明人の国家」という抽象概念を想像できない者は「チンパンジーの群れ」しか作れない
タツは共同体思想を掲げながら国家を否定する
だから、タツら反日は日本国から村八分にされた
タツは応援した民主党が滅んだのも、議員たちに「民主党国」という抽象概念を想像する力が無かったからだ
その結果、ベネズエラやアフリカのように、「民主党国」はカオスになり共食いに明け暮れて滅んだ
そういう連中だから「日本国」の運営にも大失敗して下野した
国家、社会正義、社会福祉、法治主義、天賦人権論、貨幣制度、これはら全て人間の妄想である
文明人は妄想によって仮想現実を創り出した
チンパンジーにはこれができない
令和を冒涜する反日が戦後70年間全敗だったのは、彼らには国家というパーチャル帝国を妄想できなかったからだ
シールズも社民党も民主党も、神聖なる規範による使役が無く、ナショナリズムも無かった故に滅んだ 843 名前:姫子 ◆3j6TY9hKgc (ワッチョイ f739-cXdS [114.151.106.209])[] 投稿日:2019/04/03(水) 22:47:28.58 ID:RsgDnEB/0 [2/2]
法律だから、命令だから従うのではありません。
では、ナチス政権の「全権委任法」に
従わないといけないのでしょうか?(´△`)
ナチス占領下のフランスでのレジスタンスを描いた映画
「シャトーブリアンからの手紙」を観ることをお勧めします。
あの時代に生きた人たちは何に従ったのでしょうか?p(・・*)
941 名前:無党派さん (ワッチョイ 55d7-k8NZ [58.92.138.114])[] 投稿日:2019/04/08(月) 16:42:04.91 ID:ScPYI9E50 [5/7]
>>843
野党で最もガバナンスが機能している共産党では
「命令」が力を持っている。
姫子の主張を体現して命令を拒絶した結果、
共食いに明け暮れて滅んだのが民主党である。
自民党、公明党、共産党には民主党には無い「令」、「律」、「法」
という抽象概念がある。だから政党という小規模な国家を想像し、
それを具現化できる。
950 :姫子 ◆3j6TY9hKgc (ワッチョイ 2539-j9UZ [114.174.162.107])[] 投稿日:2019/04/08(月) 22:45:14.92 ID:bMRKc/1b0 [1/2]
>>941
その通り。
民主党には「ガバナンス」が無いんですよ。
チンパンジーを見たら明らかのように
チンパンジー同士は殺し合いをします(´△`)
だから「神の命令」「社会契約」「国家(コモンウェルス)」が
必要なんです(*^o^*)/ >>138
そもそもなぜか1000年後では呪力のバッティングは禁止行為になっているしな
「きわめて危険な事態になるから」という事だが、具体的にどう危険なのか
まさか、単純なPK攻撃が原因ではなく、バッティングして東京壊滅したからとか? >>143
慎吾と可憐のPK攻撃を吉村が防いだ時、ブラックホールが生じて吉村は咄嗟に2人をそこへ押しのけたんだけど、一瞬で吸い込まれていって消えたからそういう未知の危険な事態が起こるのを防ぐルールなんだと思う
怜央と春彦が遠距離から悪鬼の八俣弘を攻撃した時も虹のスパークが出てたけど、それでも攻撃を止めなかった春彦に怜央はガチギレしてたからもしかしたらPKが暴発したり狙ってない空間に作用したりとかあるのかもしれない 呪力同士がぶつかり合うとイメージのバッティングが起きて次元の裂け目ができる可能性があって危険だから駄目なんだっけか >>143
早季時代は文明が退化している。
近代文明全盛期のコモンセンスが存在しない。
インターネットすら無い時代だからな。 鏑木肆星は早季時代(ヤマギシエイジ)の天才だった。
だから、地球を割る事ができたであろう。
それに比して青沼瞬は21世紀の天才だった。
だから、不浄猫を異次元に葬り去る事ができた。
鏑木が核攻撃によって世界を破滅させるならば、
瞬はサイバー攻撃によって一滴の血すら流さずに世界を破滅させた、のであろう。 新世界ゼロ年の実力者挙げてくと
○レーティング4000超(世界1位)のあらゆる攻撃が効かないと言われるモスクワのアナトーリ・グリシン
○レーティング3800超の能力不明の(世界2
位)の北京の雷光(レイグァン)
○レーティング3680(世界3位)の植物の遺伝子操作が得意なイギリスのジャッキー・クリード
○レーティング3600超でHuman Leagueの連中は楽に世界TOP5に入れるだろうとビビってたけど、
人間美術館や鬼誦名戦の描写見るに余裕でTOP3には入ってそうな東京の手塚不律
○レーティング2600の上野EZナンバー2、蛭間倭を為す術なく簡単に殺した上(この時点で魔王子クラス)、手塚不律を
死を確信させる1歩手前まで追い詰めた赤ん坊超能力者、鬼誦名(キズナ)ちゃん(彼お馴染みの幻影PK攻撃は不律でさえも防御不可能)
○レーティング的に世界3位の可能性がある東北地方を支配する権現(八木沼ジュン)
○九州地方を支配する百武アリサ
○世界1位のグリシンを抱え込んでるHuman Leagueでさえ警戒しまくってる業魔の小早川亜唯子
○特殊部隊の設置した毒ガスや毒針の対能力者トラップや遠距離の狙撃手を視界にも入ってないのに超感覚で感知して破壊しながら、
秋葉原の魔王子が一瞬で戦意喪失して逃げ出す程の地割れを起こして遊んだ後、魔王子を簡単に殺してのけた悪鬼の八俣弘(藤倉怜央と諏訪春彦の2人がかりで殺害)
○最近急成長中の人間の心にまでPKを作用できる期待の新人悪鬼、吉村真二朗
こんぐらいかな
すまん、前スレから新世界ゼロ年ネタずっと書き込んでるの俺だけど、くどいならやめます(´・ω・`) ジャップ業魔がレーティング世界一の白人を虐殺するとチンポ立つんだが >>150
すまぬ、連載中の貴志作品についてただ語り合いたかっただけなんだ……
ネットのスレッドならガチ勢結構いそうと思ってたんだけど、何か毎月小説現代読んで連載追ってた方とかいなさそうだしこれ以上は控えます……(*_ _)人ネタバレゴメンナサイ 俺も全ての連載追ってるけどネタバレになるから控えてるのよ >>155
それ話題なくならね?
ただハゲハゲ言ってんの?w 貴志祐介 短編「呪文」のあらすじ
星間企業(インターステラ)と呼ばれる世界の富を支配する超巨大企業達が惑星開発を行っている遥か未来の話。
インターステラに勤める主人公は、開発途上の植民地惑星に行き、そこで暮らす住民がつくった文化や宗教を観察する調査員。
そこで農作物が満足に作れず貧しく辛い生活を送っている住民達が不幸を感じる度、"マガツ神"という悪神に対して文句を吐いたりそれを象った像を傷つけたりする"諸悪根源神信仰"を宿していることが分かる。
主人公がそれを詳しく調査するために、農作物に害を及ぼしている"マガツ蝿"を超技術で小型偵察機に改造させて周辺を観察していると、"マガツ蝿"の存在に気付いた農夫が
うわーんこれ以上はネタバレになるから書けないよー >>159
10年くらい前にSF JAPANって雑誌に掲載されたやつだから、規模がでかい図書館にでも行って書庫から出納とかしてもらわない限りもう読めないよー
あらすじ書きたいけどネタバレやめろって言う人がいるからねー >>156
そこは議論が分かれるとしても、新刊になっていない現状での
ネタバレは貴志の為にもならんよ >>158
こういうの全部短編集で出せばいいのにな。
村上春樹って恵まれているよなああああ 貴志は出せないのではなくて出さないんだろ
何冊も出せるストックがあるのに ネタバレはやめろ(笑)
貴志の為にもならない(笑)
ただ連載追えなくて話についてけない奴じゃんwww 単行本もだめだが連載のネタバレなんてだめに決まってるじゃん
連載はどれも読んでないからネタバレされてもよくわかんないけど
ならぬものはならぬ! 連載中だろうが上梓済みだろうがネタバレは駄目に決まってんじゃん
やりたいなら新スレ立ててどうぞ ネタバレ禁止はほどほどにしないとハスミンが殺人鬼だってことも禁止になるぞ 今まで散々単行本の内容について話しておいて、最近ゼロ年の話題出す奴が出た途端ネタバレがーと言い出した時点で色々とお察し。
連載追えてないだけ。 ハ○○○○が○○○なんて一番だめじゃん そういうのをネタバレっていうんだよ
○○の○○をまだ読んでな人もいるだろう 単行本を出すたび、毛根死滅していくジンクスでもあるのか。 富田林の留置場からいともあっさり逃げたやつがいたから
ハスミンなら刑務所からでもうまい具合に逃げそうだな
俺が(これはいけるかも?)と思ったのは中の工場で作ったものを搬出するトラックがあるんだよ
これの下にうまい具合に隠れることができたらムショの外に行けるんじゃないか?と
実際外国のムショでそうやって逃げたやつがいるって出所してからテレビで見たよ
一応下も鏡とかで確認するんだけど、身を隠すための箱まで作成してな。それはちょっと
日本のムショではこっそり作れないからさ、外国はゆるいよな。 白鳥由栄が生きていた頃は日本の刑務所も多少は緩かったのかな あとはあれだな、運動会とかで来賓ってのが来るんだよ。
爺さん婆さんばっかが、平日の昼間に。あいつらはなんなんだ?
ってオヤジにきいたことあるけど「さあな、暇人だろ」みたいな。
来賓挨拶なんて殺そうと思うもんな。てめぇら娑婆で自由にやってるくせに
俺たちを見下すために来てんだろ?あ?とかさ
あいつらを拉致して身代わりに。無理だな。
やっぱりこくりんみたいに偶然改修してて足場があるくらいの運がないと脱獄は無理だ。 漫画スレとかでも、単行本派のためにネタバレ禁止!とか普通しないよなw >>178
このミステリー板ではローカルルールとして「ネタバレ禁止」のルールがある。
「新世界より」の単行本が出たときも、「ネタバレすんな」「なに話しゃいいんだよ」
と大ゲンカになっていた。 まあ確かに全部ネタバレ禁止だと作品で語れることないんじゃね?とは思う >>180
「ネタバレすんな」「なに話しゃいいんだよ」 
と大ゲンカになっていた。
この争い何かワロタwww 連載中と上梓したての新作はネタバレは自重するのがなんとなくミステリ板のエチケットじゃない?
その辺はまあ適当な匙加減で まぁ根幹になる部分ネタバレしなければ展開についてとかは良いと思う 前はSF・ホラー板にもスレがあってネタバレ話はそっちでしてたな
またそうすりゃいいんじゃね ネタバレはアマゾンのレビューでやってくれよ
あんなところ一ミリも読んでないからさ。 じゃあその流れでいくと「呪文」のあらすじは書けないなー
魔王女がテレビ会議で伝えたある事実も関係してるからな
って言って分かる奴は相当な貴志マニア
まあいないだろうけど >>188
残念ながらそのマニアの俺には分かっちゃうんだなあ
ここにわかばっかりで黙りそうだから答えちゃうけど笑
こっちもあえてぼかすけど、魔王女云々は「日々進化してる」って台詞とか戸田についての考察が、「呪文」での空に浮かんだ巨大な顔がきっかけとなって分かったインターステラが恐れてたことってのが共通しててネタバレになるから書けないって言いたいんだろ
どや?当たってるだろ? wikiを見たらけっこう発行されてない作品が多いな。
SFだから売れないと、出版社に評価されているのだろうな。
とにかく出してほしいよ。 本人が手直ししたいけど手につかず出ないんだと思ってた
貴志クラスなら出せばそこそこ売れるんでは 貴志なら名前だけでそこらの無名作家より売れるだろうしむしろ出版社としては出してほしいレベルだろ
貴志自体が修正魔だから話来ても修正修正で完成までいかないんだと思う >>196
全部出せよw
タレブのブラックスワン知らんのか、この禿げは 単行本化出来る程文量も無かったような ……
We are all aloneとか雀蜂より短いんじゃないか?
出版社バラバラで合体もムリ 休みなら休みと書いとけ
10文字ぐらいで済むだろが ピンクがかった透明のミノシロは、エロチックに身をくねらせていた。
触手はすべて、そそり立つ男根に変化し、根本にあるたくさんの女性器は、イソギンチャクのように口を開け閉めしている。 >>205
映像化とか特段の理由でもない限り基本3年縛りだから出るなら来年秋以降だろ >>208
売り上げとかじゃなくて期間で定めてるのね
ありがとう 単行本化での修正は賛成
新書化や文庫化のタイミングで単行本から大幅修正・改稿する人は読者に優しくない なかなか新刊でないから、他の作家で貴志テイストのものってありますか?
黒い家や天使の囀りが大好きです。
あとは火の粉とかが好みです。宜しくお願いします。 >>215
では素直に雫井脩介の他の本を読んでみたらどうだろう >>215
小野不由美の「残穢」
中村文則の「掏摸」 へー。横からすまんが参考になるな
「残穢」はまあいいな
火の粉と掏摸に興味がわいたので読んでみよう
ガダラの豚は評判いいけど俺はなんかイマイチだったなあ
作者バイアスかかってるかもな 自分は貴志作品でたまにあるような、オカルト的存在が科学的に実体を持つ展開が好きなんだが、中々貴志以外では高いクオリティのがないんだよなー >>220
同じく横からすいません
自分もガダラは微妙だった
掏摸が未読なので読んでみようかな ガダラは途中までは面白かったけどサイキック合戦になってからは「なんだこりゃ」ってなっちゃった。 掏摸は鉄板の名作
残穢は欧米映画にあるルポのようなフィクションとノンフィクションを
絶妙に同居させた心霊物
ガダラの豚は天使の囀りを連想させる「あれ」がある ゼロ年まだ連載してる?
連載追えてないけど書籍化できるぐらいは溜まってるよな
途中読みしたらカイジみたいになってたのは覚えてるんだが
早くまとめて読みたい 火の粉は微妙だったな
櫛木理宇の侵蝕はなかなかよかった >>225
もし完結してから単行本が出るとしたらあと最低でも4年はかかるね
そのカイジみたいなのって新宿EZから東北へ逃げ出した家族の奴でしょ
物語の大筋に全く関係なさそうなぽっと出モブキャラの東北ギャンブル編ですら1年かかったからなw >>215
自分も貴志テイスト探して色んな作家読んでみるんだけど貴志ほどはまる作家いないわ ガダラの豚は筒井康隆的ドタバタ感があるから好き嫌い分かれそう
>>230
鈴木光司はどうですか >>231
筒井は計算ずくだと思うし面白いんだが、ガダラはなんか小説書きなれてない書き手がはしゃいで筆すべらせて場違いな流れになった
感じがあるわ
>>230
定番なので読了済みだと思うが「火車」、「インシテミル」とかは? 中島らもだし書き慣れてないってことはないだろう
一巻がいちばん好き 仕方ない
漏れが隠しておきたかった名作を教えるお
筒井康隆「乗越駅の刑罰」
友成先生のマドンナメイト版「獣儀式」読んで楽しかった人は必読だお(;^ω^) 初めて読んだ小説が貴志の「天使の囀り」で、「小説ってこんなに面白いんだぁ」って感動してその後、たくさん読んでるんだけど未だに天使の囀りを超える小説はないな。
初めてが貴志ってのは幸せだったのか不幸なのか… >>236
わかる。俺はそれが黒い家だった
そこから囀り、新世界、クリムゾンって貴志の作品ばっか読んでたあの時が一番楽しかった 天使の囀り プロット1300ページ
雀蜂(苦笑) プロット1ページ >>235
ほうほう、ありがとう
面白そうな小説ストックがまた増えたわ 新世界よりのアニメ見て知ったんだけど他の著作と比べて評価低いってマジかよ?スゲー作品だなと思ったのに! 個人的には新世界よりがベスト
でもいろんなジャンルを描く人だから意見は割れやすい >>241
そんな事はない
黒い家・クリムゾンの迷宮・天使の囀り・ダークゾーン・新世界よりが
ファンの間では安定の5強で、人によって順位が違う感じ
ちなみに新世界よりは一部で早季が強烈に嫌われていたりする >>245
5強には入るだろうけど、まあ他の4作よりはちと落ちるかな・・・ 俺は早希嫌いじゃないけど嫌いなとこまとめみたいなのある?見てみたい 予想だけどエゴで覚助けといて尻拭いに奇狼丸特攻させたことかなぁ? ダークゾーンは俺はとても好きだが貴志作品内のカルト寄りやろ
黒い家・クリムゾンの迷宮・天使の囀り・新世界よりが安定4強で
次点が悪の経典、ISOLAって感じが多数の評価じゃないだろうか 黒い家、クリムゾンの迷宮、青の炎、硝子のハンマー
↑これが真の四天王だお 青の炎は主人公に共感を抱かなかったら厳しいな
俺には自分の能力を過信した馬鹿なガキが暴走した話にしか見えなかった
妹との関係も安っぽいドラマみたいだし 防犯探偵シリーズ番外編の一服ひろばの謎っての読んだけど、青戸先生いつからこんなギャグキャラになっちゃったんだ
空気砲でちょっと笑えたけど 硝子のハンマーは我孫子のやつ先に読んでたからすぐわかってしまった 本屋来たんだが黒い家もクリムゾンの迷宮も在庫あるみたいだ。どっち買って帰ろうか?ってかどっちもホラーかよぅ… より一般ウケすると思われるのはどっち?そっち買う。 裏表紙見たら俺にはクリムゾンのほうが合ってそう。こっち買って帰るわ… 一般受けとかはわからんけど黒い家は貴志作品の中でも別格 あーもう新刊読みたい〜
こんなに小説の新刊熱望するなんて貴志作品だけなんだから
なんとかしてくれー クリムゾンも面白いけど、最初に読むんだったら黒い家だな
貴志の魅力がてんこ盛り
でももう買っちゃったか
まあ読み終わったら黒い家もまたすぐ買うよ多分 黒い家は俺微妙だったな
おばさんがこんなつえーわけねーwってギャグ感のが勝ってた あれギャグに見えると楽しめる作品少なくて可哀想だな 『黒い家』が衝撃的なのは、あのあとすぐに「毒入りカレー事件」が起きたことかな
小説と現実がリンクしてる感がハンパなかった そめつきってさ、新潮の連載が終わったら単行本になるかな? >>268 クリムゾンは面白かったよ
黒い家はそうでもなかったってだけ、好みもあるだろう なますにしたるわ、が鮮烈だったわ
ほんとになますにされるんだろなって。
おばさんいうけど刃物もって容赦ない殺意もたれたら
たいていの男やられるぞ
んでそれくらいのリアリティあったと思う
まあ、人それぞれだけどなっ 新世界よりは、二次小説書きたくなる作品だよね
まあ、許可は下りないだろうけど >>272
中年女が片手で成人男性を突き飛ばして、たたらを踏ませた。
そして、山羊のように成人男性の腕にしがみついた。
この描写にリアリティが無いという批判があるが、
ある程度オーバーに描写するからエンタメ性が出る。
それと、僕は女性が一回り体格の大きい男性とグーで殴り合いしているシーンを
一度だけ見たことがある。男の拳が女性の顔面に入るが、
その女性も拳を男に顔面に入れていた。
それがずっと続いた。女性が矢吹ジョーみたいになっていた。
アドレナリンが分泌され、相手が格闘技経験が無く、特に筋肉隆々でもない中年男性だったら、女でもけっこういい勝負するんだわ。
まあ、その女性は若かったから相手の中年男性より勢いや負けん気があったので、
黒い家の中年女性とは違うが、尼崎角田みたいな怪物もいるからね。 どんな非力な相手でも日常生活で一方的に殺意を持たれてたら怖いし避けようが無いからね。 ホラー小説の怪物役なんだからどんなチートキャラでも文句はないな俺は
ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J 黒い家はイマイチだったかな。
力士のオイラなら物理攻撃しか出来ないオバサンなんて余裕で勝てるし。
貞子のほうが断然怖いよ。 ハスミンは明らかにフィクションだけど黒い家のババアは元保険屋としてリアルな怪物を描いたんだろう
殺人への罪悪感が本当にゼロのサイコパスが日常に潜む恐ろしさったらなかった
その後和歌山カレーや北九州監禁連続殺人なんかが出てきてマジもんなんだなと余計に怖くなったわ >>282
黒い婆vsハスミンなら
ハスミンが負けるな
でも黒い婆は恵を殺し損ねたが
ハスミンなら確実に殺せていた こないだ本屋で悩んでクリムゾン買ったものだがイマイチだったわ。
なんでそう思ったのか内証してみると、結局終わり方、なのかなぁ?と思う。
あの内容ならあんなクラインの壺みたいな終わらせ方じゃなくもっと突っ込んで謎明かしてってもよかったと思う。
その結果殺されてそこで終わってもそっちのほうが俺はスッキリした。
この終わり方が絶対的に嫌いなのではなく、内容の書き方と合ってないのではと思った。
てか俺やっぱファンタジーが好きだわ。書いてくれ。 >>284
それはある意味、デスゲームものというジャンルが持つ、アキレス腱みたいなもんだな
自分の場合、昔懐かしの『バトルロワイアル』を最初に読んだとき、そういう感想が思い浮かんだわ デスゲーム系のオチに期待してる奴ってどういうのなら納得するんだ
仲間を集めて黒幕を倒すエンドとか?金持ちの道楽か政府の実験か宇宙人の遊びだった的オチになるがそんなの読みたいか
この手の小説は過程だけ楽しんでラストはよくわからないか夢オチでいいよ いやデスゲームものだって知らなかったんだよ…
ジャンルによって結末決まってんならジャンル書いといてもらえばいいのかな…?
ホラー文庫だったから最初ホラーかと思ってたんだけどホラーではないと言われたのでそれくらいしか前知識なかった。
でもあんまり読む前にネタバレ見たくないという思いもあるんだよなぁ… 裏表紙のあらすじ読んで買ったんでしょ
デスゲーム的なこと書いてなかったっけ デスゲームものは官能小説と同じです
シチュエーションと過程を楽しむもの 大切なのは過程だとかいくら言ったところでクリムゾンの結末が打ち切り漫画の最終回みたいになってるのは揺るぎようのない事実
一流の過程書いてるなら結末も一流にしろ
せめて敵の手がかりとか弱点の1つくらい見つけられたら良かったのに まあ面白いから逆に、「え、これで終わり?」になっちゃうのはあるな
時間置くとあれはあれでよかったって感想になるかも知れないよ クリムゾンのあの終わり方、大好きなんだけど
ゲームブックをリアルでやりまくったから本当によかったよ クリムゾン
別なキャラと設定でまたハラハラしたいなあ、元の人もでてもいいし クリムゾンの黒幕は中年のおっさんがどうこうできる規模の相手じゃないし、あの終わり方で良いと思うけどね。
主人公死んでたら後味悪くて再読する気にならんと思うし 一応作中で火星の迷宮以外に夢魔の時間とデッドリーナイトシェードって作者のゲームブックがあと二作提示されてたし
場合によっては続きものだったんじゃない クリムゾンの続編?舞台を変えたとしてももうネタバレしてるんだから
わくわくしながら読めないだろう この先ネタが尽きたら分からんけど、あの時点では続編ありきなんてつもりは無いだろ むしろ読みたいのは雀蜂の続編だろ
奥さんの目線から描くとどうなるか。とか >>293
これな
リアルタイム世代には堪らんよな
漫画版だとIT化されていた >>300 いつか拾えたらいいな程度に設定置いといただけで
実際拾ってないから続編ありきではないやろな 八木隊長久しぶりに出てきそうだな
悪鬼の八俣戦以来か 今月号の一番はじめに出てくる言葉の◯◯◯って悪鬼のこと? 悪鬼は色々呼び名がある
新宿EZではムサベツ
日本政府はS-3
ちなみに新宿では犯罪者レベルをユカイ、トーリマ、ムサベツで分けてる、どのレベルでも死刑だけど
日本政府は能力者による愉快犯をS-1、連続殺人犯をS-2、大量殺人犯をS-3としてる(どれも例えばSerial Killerみたいな頭文字のSを取ってて、元ネタは海外のプロファイリングらしい)
Human Beingとか世界的にはラーマン・クロギウス症候群、鶏小屋の狐症候群 ダークゾーン読んだけどつまらなすぎた
絶対ラストでなんかあると思ったけど結局夢オチだし そう?ダークゾーン評判いいよ、そのうち映像化すんじゃない? しっかし、池袋の魔導士って完全に消えたな
もう名前も思い出せないわw >>313
分かる。あいつだけキャラ薄いし、他の魔王と違って特殊能力とか特技何も出してないしな
殺害数でいったら不律と並びそうではあるが 悪鬼という呼び方はユダヤキリスト的近代文明を捨てて、
ヤマギシ会化した早希時代の話だからな >>315
いや21世紀の現代でも悪鬼って呼ばれてるよ
八俣弘が秋葉原EZに侵入した時、皆悪鬼が出た!って騒いでたし魔王達も特殊部隊もそう呼んでた ダークゾーン名作だわ。あの素晴らしい軍艦島の描写に登場人物の複雑な心理描写を
描けるのはきし先生しかいないわ 将棋のルールと謎なゲームのルールを絡めるのも
将棋に深い造詣があるきし先生ならではだし これはきし先生の最高傑作の一つだらう ダークゾーンは劣化クリムゾン
悪の経典は劣化黒い家
だいたい>>49であってる >>49
青の炎と新世界よりは逆だろ
主観的な理由じゃなくて貴志作品のおすすめとか見ると新世界は必ず入ってるけど青の炎はそうでもない 青の炎はだめだな。死体なんてどっかに埋めちゃえばあんなど田舎。
誰も見つけないし、最低限顔と指紋くらい潰しとけば警察も探すのは大変だろう いやまあそこそこ佳作だろ
同級生たちにラノベ感があるのもご愛嬌
俺の好みを排してもこんな感じやろ
天使の囀り
黒い家
クリムゾンの迷宮
新世界より
ーー名作の壁ーー
悪の経典
青の炎
ISOLA
ーー佳作の壁ーー
ダークゾーン
ガラスのハンマー
ーー凡作の壁ーー
その他防犯探偵シリーズ
雀蜂 このスレってランキング好きだけどミステリー板なのに防犯探偵の評価低いな 青に出てくる酒の名前を一つも知らない。
俺が酒飲みでないことを差し引いてもなぜガキンチョがそんなに
酒の種類を知ってるんだ?という疑問が
あれが全部架空の酒なら別だが >>320 読んだの大分前だからうろ覚えだけど
主人公学生だから死体を運搬するにも車使えないし
穴を深く掘るにも時間かかる(浅く掘ると動物に掘り返されるし穴掘った位置は露骨に色変わるから山菜採りの人にバレる可能性もあるし)
なにより同居してた男が行方不明とか真っ先に家族へ疑いかかるだろうから
いっそ事故を装って消した方が疑われないとかじゃなかったか 舞台は鎌倉でしょ。確かに車は運転できないけど
ど田舎だからさあ 俺も遠足でしか行ったことないけど
全然家も人通りもないよ。同級生の家で農家がいたら
ちょっと大八車でも借りてさ、こもでもかぶせておいたら
死体を運んでも誰も怪しまないと思うぞ 真夜中だと怪しいから
朝方とか夕方とかかな 死体の臭いはすごいしかなり深く掘らないと獣が掘り返すよ これが最終ランキングです
クリムゾンの迷宮
黒い家
青の炎
硝子のハンマー
ーー名作の壁ーー
天使の囀り
ーー駄作の壁ーー
悪の経典
その他防犯探偵シリーズ
ダークゾーン
ISOLA
新世界より
雀蜂 >>317
春樹のワンダーランドの影響を受けている >>331
多数ににコンセンサスが取れるのは>>321だと思うよ
そりゃ厳密に統計取ったわけでもなんでもないけどさ
俺の好みでいいんならダークゾーンは傑作だw 人によって全然違うのやっぱ面白い
自分の好みなら黒い家>新世界>悪の教典>クリムゾン>囀り 一応世間的な代表作は防犯探偵シリーズか新世界なんだろうな
ちょっと前までは黒い家か青の炎だろうけど 悪の経典の上下でも評価別れるしな
上は良かったけど下は今一だったけどその逆の評価も多いし ハゲに防犯探偵みたいな普通のミステリーは求めてないんでね
ホラー書け
書いてくださいお願いします 東野圭吾のガリレオ先生だって「なぜ犯人が死体を隠さないのかわからない。死体が出てこなければ事件じゃない」
と言ってたぞ。死体を隠すのが一番だ。東野圭吾ですらそう思ってるんだから。 まぁ青の炎は学生主人公が家族を守るため完全犯罪を計画するって作品だからなぁ
前提として一人暮らしで浴室が自由に使えるわけでもないし、車を持っていたりするわけでもないし
家族にバレずに死体を隠す、という行為がまず難易度がくっそ高いわけで
あとメタ的に言うと犯人が死体隠して事件起きなかったらミステリとして成立しないよ… しかも親父は大男みたいな設定じゃなかったっけ。たぶん殺してしまうと移動が色々と大変。 確かに俺も人を殺したことも、死体を運んだこともないので
確定的なことは言えないな。 ファンタジーもミステリーも貴志には求めてない
純粋なホラー小説を書いてもらいたい >>322
エンタテインメントの作り方を読むとどうも緻密な執筆のための姿勢がミステリーに向いてるようで実は向いてない気がする
もっとトンデモ要素がある作家の方がミステリーでは映える エンタテインメントの作り方で、例として挙げられているのが雀蜂なんだよな
とりあえず本人は気に入って、よくできた作品だと思ってるんだろう。 ファンタジーとホラーだよ
新世界よりはファンタジーだが人気ある 新世界ゼロ年読んでるとかなり貴志のモチベを感じるぞ
十数人の視点で少しづつストーリー進めていくオムニバス形式とか、いきなりカイジみたいなギャンブル編1年間書いたりとかこういうことやりたかったんだろうなあというのを感じる 新世界ゼロ年って単行本出ないの?
小説現代のサイトで配布してるけど最新の数話しかないし始めから読みたいときはどうしたらいいんや… >>349
単行本は多分完結してから出ると思う
超能力者が現れてから現代文明が滅ぶまでもう7割くらいは書いてるし
といっても伏線多すぎて今の月イチのペースではあと4、5年はかかりそうだけど(神聖サクラ王朝とかまではやらないと仮定しての話)
始めから読む手段としてはかなりでかい規模の図書館行って書庫から出してもらうくらいだね なんとかならんかなぁ…
最初の十数話くらいだけでも読みたいぜ 貴志祐介作品で最強のキャラって何だろうな
磯良の心室細動攻撃は対人戦ではかなり強いだろう
単純な破壊力で言えば隕石落とせるレベルの科学技術を持つインターステラか、最強の超能力者のアナトーリ・グリシン、もしくは最後の儀式をしたまほろばの住民
We are all aloneの桐ヶ谷滅は能力上、負けるって未来がありえないし
死がふたりを結ぶまでのテオドシウスもナイトメア発動した時の絶望感がやばい
意外にそこら辺の能力バトル漫画でも無双できるようなチートキャラが揃ってる youtubeの角川文庫のチャンネルが上げてる貴志先生が喋ってる動画見た?
今後何したいか意欲的に喋ってたぞ 最強は雀蜂だろ。小さいからどこからでも侵入してくるし
致死性の毒を持ってる >>360
あれ実態は企業じゃなくてAIだからターミネーターのスカイネット的なやつとして見ていいんじゃないか
それでもキャラではないか 雀蜂の巣がある家に閉じ込めたら雀蜂が殺してくれるから
アリバイを作っとけば完全犯罪も可能かもしれないぞ
雀蜂が巣を作るなんてちょくちょくあることだし
あとはどういう理由でターゲットをそこにおびき出すかだな 最強は新世界よりの能力者か、ISOLAだろ、こういうファンタジーはつまらんだろうけどw
貴志先生はもう全然いいの書いてないな…
某スレで教えて貰った雫井 脩介読んでるけど貴志ファンにおすすめ
まず火の粉あたりとか 火の粉はなぁ、最後にあっさり死んじゃうのがだめだ
裁判官の一家を破滅させるくらいじゃないと いや、火の粉自体は面白かったんだよ。ただまあハッピーエンドすぎるな
と思ってね あんな異常者が最後はあっさりやられちゃうなんてな 黒い婆が最強な気もするけど
意外と由香里が一番かも >>367
面白いよ。バームクーヘンは焼かないけど ハスミンもサチコもゼロ年のレーテング2000台の雑魚にすら瞬殺されるであろうという事実 出てたか、すまんな
なんせ貴志先生のここ最近なんて動きねーから頻繁に見るスレじゃなくてな 今、犯人に告ぐ、読んでるよこれもいいね、雫井脩介は天才なんじゃないか?
あと最近読んだのでは儚い羊たちの祝宴(米澤 穂信)が割と
ゾクゾクっとする話でおもしろかった
グロ恐いのならやっぱりケッチャム
オフシーズン、隣の家の少女、ザ・ウーマン、襲撃者の夜、黒い夏
クリムゾンの迷宮みたいな恐くてゾクゾクっとするのはなかなかないねー、探してるんだけど 道尾秀介の初期作品も好きだな
シャドウとか向日葵の咲かない夏とか光媒の花辺り
後は恒川光太郎の夜市 >>363
PK能力者がいくら束になろうが滅君の因果律操作には太刀打ちできないし、ISOLAなんてまほろばの住民の儀式でおだぶつかテオドシウスの精神追跡で瞬殺よ >>378
なるほど
そういう奴らで言ったらあとはチミドロとかもか このスレでお勧めされていた火の粉読んでみた。
中々のサイコパスぶりだったな犯人 火の粉はよく書けてると思う
犯人に告ぐ、を読んでると書いた者だけど上下巻読み終わってみたらそれほどでもなかった…
主人公の足をひたすらひっぱる上司の件とかくだらないし
ちなみに龍神の雨を今読んでる…楓が嘘つきなのはどうなんだり?と問いたくなるw
なんていうか話を書きやすくするために無理に嘘を付かせていると言うか 雀蜂をブックオフでゲット
久しぶりに読んで酷評してやるぜ 酷評しようレベルまでハードル下げると意外と面白いのがまた困るんやで 火の粉は犯人と子供以外の登場人物が馬鹿とクズしかないから萎える
やっぱり貴志祐介には及ばないよ 雀蜂書いたのが貴志と思うからアレなんであって知らない作家だったらそこそこ面白いって感想になったと思うわ ここで面白いとか言われてた儚い羊たちの祝宴読んだけどくっそつまらなかったわ
魅力の感じないストーリーにありきたりなオチのガッカリ感がやばい
誰だよこんなん面白いとか書いたやつw 米澤穂信の時点で察しろよ
あいつの作品マジでゴミしかないやん 雀蜂をゴーストライターに書かせたのか
それとも今までの天才的なかずかすの作品がゴーストライター作品だったのか
何れにしろ、悪の教典、クリムゾンの迷宮、黒い家、天使の囀りあたりと
雀蜂は同じ人が書いたとは思えない >>387
めっちゃ同意
やたら評価高い満願読んだけど糞だった >>387
あー何か作者名どっかで見たと思ってたらインシテミルも読んだことあったわ
あれも内容微妙だったけど元々二流作家なのね 雀蜂程度とはいえ、書ける人ならゴーストライターなどにならず
自分で例えば雑誌の雑な文章を書くライターにはなれるんじゃないか?
それに貴志祐介レベルの人になれば名前が入ってればジャンジャン売れるわけじゃないだろう
東野圭吾なら名前が東野圭吾なら内容があれでも売れると思うけど いや、硝子のハンマー以外の防犯探偵シリーズとか、短編の餓鬼の田、夜の記憶とか読んでれば分かると思うけど貴志って結構力入れずに適当に書いてそうな時があるよ
でもどの駄作でも読んでて確かに感じる貴志テイストはある >>388
天使の囀り プロット1300ページ
雀蜂(苦笑) プロット1ページ 貴志のスレで他の作家貶すなよ
貴志ファン全員が程度低いと見られるだろ まあ個人の感想やから
俺は
儚い・・については>>386と同じ感想
満願はまあまあ。印象に残る話もある。評価高すぎなのは確かに謎
インシテミルは好き
以上だw
貴志さんが新刊出さないのが悪いw インシテミルか
消灯後の雰囲気は不気味で良かったな デスゲーム系は好きで割と読んでる
インシテミルは貰える賞金がでかいのがいいね
あれもオチはすっきりしないけど別にそこには拘らない インシテミルつまらなかった
クリムゾンと比べたら底が浅すぎる インシテミルは映画を見た段階で原作を読む価値はないと判断できるだろう 貴志の主人公ってこじらせ系が多いけど
米澤の主人公ってやれやれ系というか斜めに構えてるやつが多くて嫌い 擁壁の町の水本さんの顔が貴志祐介にそっくりで笑うわ
多分わざと似せて描いてるんだろうけど 米澤はラノベと思えば面白い
ブンガクに寄ってくると中途半端でイマイチ
ファンタジーミステリの折れた竜骨は謎解き部分はいまひとつだけど世界観はかなりよかった
全体的に貴志先生よりは一段落ちる感はあるけど俺は好き >>402
「氷菓」と、小市民がなんとかかんとか云うのを読んだけど、
確かに、イケスカネー奴ばっかり出てきてうんざりする。
あと、個人的に「氷菓」は、開始から数ページ目で、
「どうせ『氷菓』=『* ******』なんだろ」と完全にオチが読めてしまったので楽しめなかった。 黒い家を読み終えた。面白かったけど後半の主人公はイライラするね。さっさと通報せんかいと。 >>404
まあ、雀蜂レベルではないが何が書きたいのかイマイチ分からない作品ではあったな……
主人公の水本さんは保険会社の社員で昔の貴志と同じ職業だし、色々職場の気苦労の描写があったから自己投影しながら書いてたのかもな
これ挿絵の水本さんね
https://i.imgur.com/dAoRzNw.jpg >>408
一日で50人以上閲覧ってここ随分ROM専多かったんだな 鏡の国の殺人が小説だと読んでて意味分からなすぎたからドラマのDVD借りて見たわ
小型のジオラマで説明してるシーンあったからやっと理解が出来た 新潮の連載っていつ終わるの?
ああいうのって決まってないのかな >>412
5年目に突入しそうな雰囲気はあるな
さかさ星もまだ終わりそうにないし え、もう四年も連載してるの。週刊誌を読まないので知らなかった。
ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J オイラがリーダーを務めてるスレの作家の悪口はやめて。 染着はもう400字詰原稿用紙換算で2500枚書いてるんだな
枚数だけなら新世界より以上の大作だ ゼロ年まーた新キャラ出てきたな
そこら辺の能力バトル漫画や小説と違って貴志祐介はぽっと出キャラの使い捨てとかしないから今回のキャラも本編に絡んで展開伸びていくんだろうなあ
そこそこ強くて存命のPK能力者はもう20人以上はいるんじゃないのか (●^o^●)
Q1. 善き韓■人とは?
A. 日本に1度も来た事がなく来る予定もなく関心もない人
Q2. 尊敬に値する韓■人は?
A. 存在しえない >>422
これマジ?
なんとなくクリムゾンくらいの長さで終わると思ってたけどそんなやってたんだな 染着が次号で完結か
次はうつの漫画家が主人公の作品みたいだけどまた連載なのかね >>427
次号が最終回ってホント?
結局、マクフライと接触しないで、尻切れトンボで終わる感じ?
それとも、書籍化するときに加筆修正するのか? 原ォとどっちが寡作ですか?
多作になれとは言わんがあまりにも寡作なのは作家としてはいいことではないよね >>428
いつもは「つづく」のところが「次号完結」になってるからそれが間違いでない限り最終回だな
他にも伏線あるけど回収できるわけもなくそのまま終了だろうね 佇む男とゆるやかな自殺ってシンプルながら結構感心するトリックだよな
他の防犯探偵シリーズのトリックは大体道具とか機械の操作ちょっとでもミスったら完全におじゃんになりそうだけど、あれは現実でも通用する気がする
特定の人間にしか効かないけど みんながそんなに何年も行きられる保証ないんだしさ
岸先生だって年齢なんだから出せる時に出しておかないと もう作家になるって夢はかなえて
ベストセラー連発、映像化連発し、
長年温めてた構想も形にしちまったからな
モチベはおちてんだろ
お前らが近作の雀蜂やミステリー系叩くし。
貴志作品というと期待ハードルがあがるからしょうがないが
作者もきつかろう
全部妄想だけどな
確かに死ぬ前にもっと読みたいな そこまでは期待してないけど。スズメバチは賛否両論出て当然だと思う。
あれだけの傑作を物にするほどの作家じゃない。ゴーストじゃないか?
と疑われて当然。 天使の囀り読み終わった。
めちゃめちゃ面白かったので、同じくらい人気のある(?)悪の教典を読むかどうか迷っているんだけど、どうなんでしょ?
なお、映画は見たことがあってクソつまらなかった。映画と小説で全然違かったりしますか? 映画は別物だと思った方が良いくらい違う
まだ漫画版の方は忠実でオススメ
もちろん原作はとてもオススメ
映画では意味不明男だったハスミンの行動原理とか、基本的な状況描写が濃密 クリムゾンの迷宮って謎なところで仲間割れして戦う。
っていう蝿の王的ジャンルなのかな。 クリムゾンや新世界よりの漫画版は読んでみて正直微妙だなと思ったけど悪の教典は文句なしの出来だったな
変にはしょったり改変したりせず原作に忠実でかつ演出がうまい
ハスミンのデスロールのシーンはおおってなったわ クリムゾンは序盤にゲーム機の説明でクリア条件が無事に迷宮を抜け出てゴールを果たすこと、各プレイヤーの協力・敵対は任意ってこと示してるから仲間にはなり得るんじゃない
プラティ君もサバイバル道具組とは仲良くしといた方がいいかもって言ってるし、ゲームマスター側が敵対を起こすように張った罠は【自主規制】だけだったから食料組VS連合3組でもクリアできたかもしれない
キャラ皆協調性無さすぎてダメだったけど 野党の離合集散や電子マネーの乱立を見れば分かるだろ
日本人に一致団結なんてできないって そもそも勝利した場合の金額がショボ過ぎるから協力者増えるごとに割に合わないし
一人しか貰えない的な決まりじゃなかったか
妹尾がやたら強キャラっぽく描かれてたから勿体なかったけど 回答頂いた方、ありがとうございました。
買って読んでみます。 >>450
クリア報酬の金額は明示されてはなかったし1人しか貰えない決まりもないな
妹尾が全身に泥塗ってた時の不気味さと強キャラ感好きだわ >>448
たしかに食料組以外が協力体制なったらどうしてたんだろうな。
まあ、そうならないように社会不適合者集めたんだろうけど あんなサバンナみたいな見知らぬ土地に放り出されたら社会不適合者達でも集団行動しそうなものだけどね
賞金のカセットは壊れて聞けなかったけど優勝者に500万てあったらやる気なくなりそう
ゲームマスター1人ぐらいじゃあの荒くれ者達を統率できそうにないし 囚人のジレンマじゃないけど
他人を出し抜けば一位になる確率がある場合は集団行動がどっかしらで崩れるもんだと思う
特に食料って明確な敵がいるわけだし クリムゾンは「エロマンガ諸島なんて雑誌ねえよ」ってオチやるために
わざわざドナルドやミッキーを伏せ字にして実在の固有名詞で固めてるのが笑う >>453
東西南北に分かれてスタートする事になるのは必然だろうし、そうさせておいて
それぞれに警戒心を抱かせるもっともらしいメッセージを送り続けただんろうな
例えば妹尾組には「みんな今頃は武器の重要性に気が付いて狙って来るだろう」とか
「大人しそうな奴ほど危険だ、注意しろ」とか 素直に全員違う国から連れてくれば、言葉が通じないから
そのままバトルスタートだし、観客も白人、黒人、アジア人と入り乱れた方が楽しいだろう 派遣会社登録して頻繁に行ってた時
現場でランダムで集められたメンバーみて
いつもクリムゾン思い出してたw
自分も含めてだし
嫌な思いしたとかはないから
大変申し訳ないんだけどねw >>459
それ分かるわ
偶然集まった複数人と何かするイベントあるとクリムゾン連想しちゃう
んで食料情報サバイバル道具武器の4チームに勝手に脳内で分けてワクワクする クリムゾンの映像をリアルタイムなのか、ビデオにしてから鑑賞するのかわからないが
本当に人間を殺しあわせても、すぐ決着ついちゃうからつまんないんじゃないかな
ドキュメントより映画の方が面白いんだから演出って必要だと思うぞ 「新世界より」で早季ちゃんはどうやって処女検査をやり過ごしたんですか? >>462
それまではただ椅子に座った人間を撃ち殺すだけみたいな説明があったから、あの世界ではただ殺しあわせるだけでも好事家は喜ぶんじゃない 演出をつけた方がリアルなんだよね。クイズ番組だってクイズダービーは
はらたいらさんは答えを教えてもらってたってカミングアウトしてたじゃない
でもその方が劇的な展開だったわけでしょ
今の芸能人のクイズも、ダイレクトに教えないにしてもその人が得意なことは
わかってるわけだから演出は可能だと思うよ 今回の八木隊長の回想で八俣弘が混沌型の悪鬼だったってことが分かったな
結構冷静に計算的に動いてたから秩序型だと思ってたんだが
あとあの双子は不律に絶対勝てないだろと思ったわ
得意なことが4、50匹のカラスを操るとかレーティング3000すらいかないだろw 「ミステリークロック」の難解さに理解が追いつけない
時計のトリックはわかったが、
結局、犯人はどうやって被害者のカップに毒を盛ったんだ?
その辺、本編中に書いてあったっけ? 覚えてないわ。説明が下手くそでトリックのところもよく理解できなかった 貴志みたいなホラー読みたいんだけど全部読んじゃったし、誰かおすすめある? 「心臓から声が聞こえる」、で警官刺したモンスターと同じ
無敵の人でも、この2人は宅間や加藤とは別種だ
宅間と加藤はルサンチマンを抱く祟り神
青葉と心臓声は新世界よりの悪鬼 >>470
新世界より好きなら小林泰三のアルファオメガがオススメ。
しっかし現実世界でも悪鬼出たな。まさに鶏小屋に入り込んだ狐。 八俣弘は超感覚で特殊部隊のトラップとか攻撃を事前に無効化してたけど吉村は更にその上いってるよな
事前にバリア張って何も効かないとか無敵すぎる
肆星さんですら飛んでくる弾丸とか矢はわざわざ呪力で止めてたのに 八俣弘は超感覚で特殊部隊のトラップとか攻撃を事前に無効化してたけど吉村は更にその上いってるよな
事前にバリア張って何も効かないとか無敵すぎる
肆星さんですら飛んでくる弾丸とか矢はわざわざ呪力で止めてたのに さかさ星休載かよ
そろそろ終わらせないと次の山田風太郎賞企画が始まっちゃうぞ 新世界よりの悪鬼は攻撃抑制と愧死機構を持たないから無敵って位置づけだったけど
新世界ゼロ年の悪鬼の場合は普通の能力者がPKで殺人しようとする時の理性が働いて生じる発動へのタイムラグみたいなのが一切ないからめちゃくちゃ強いみたいな描写があって感心したわ
まあPKが素早く出せる魔王子上位クラスは渡り合えるから未来の悪鬼ほど無敵ではないけど 貴志祐介 短編「呪文」
星間企業(インターステラ)と呼ばれる世界の富を支配する超巨大企業達が惑星開発を行っている遥か未来の話。
インターステラに勤める主人公は開発途上の植民地惑星で住民(環境に適応しやすいように遺伝子を弄られて送られた人類)がつくった文化や宗教を観察する調査員。
そこで農作物が満足に作れず貧しく辛い生活を送っている住民達が不幸を感じる度、"マガツ神"という悪神に対して文句を吐いたりそれを象った像を傷つけたりする"諸悪根源神信仰"を宿していることが分かる。
主人公がそれを詳しく調査するために、農作物に害を及ぼす"マガツ蝿"を超技術で小型偵察機に改造させて周辺を観察していると、"マガツ蝿"の存在に気付いた農夫がそれを睨みつけた途端、偵察機がダメージを負い通信が途絶えてしまう。
この惑星の住民達は禁じられた力であるPK能力を無意識に発動していたのだ。
諸悪根源神信仰を持っていた別の惑星では原因不明の疫病が発生して滅んでいた前例もあり、
更に調査していくと主人公の超技術でも解明できない気候や謎の生命体が出現して農作物をダメにしていき、その度住民達が"マガツ神"を罵り、像を傷つけ、更に盛大な儀式を催すとそれを見ていた主人公に頭痛や目眩が起こる。
そしてある日遂に農作物が完全にダメになる出来事が起こって怒り狂った住民は、 本出す時はハゲが加筆修正したがるが、連載で時間が取れなくて防犯探偵以外無理 まじかよ…ハゲ最低だな もうハゲの本は読まないぞ! 悪の教典の映画すげーよくできてるじゃん
演出がうまいし展開を2時間に上手くまとめてて見てて感心したわ 原作の冗長的な部分をばっさり削ったからな。
映画は映画でよくできてたと思う。 >>483
自分も映画 「悪の教典」 は良作だと思う
映画が成功したのは、小説前半の成長物語の部分をバッサリ切ったから
あと、海猿などで正義漢を演じた伊藤英明の清廉なイメージを利用し、サイコパスの本性が
明らかになっていく過程を描いたところも、不気味でうまい演出だったと思う
(伊藤英明の代役でハスミンの学生時代など描いてたら、このインパクトが失われたはず)
映画を見終わった足で書店にいき原作を買って読んだけど、映像と文章がスムーズにつな
がり、ハスミンの住居や風景など映画のシーンを思い出しながら小説を楽しむことができた 染谷なんとかが気づいたときに「excellent」って言って現れたとき最高だったよ映画のハスミン まあまあ、ハゲは本さえとっとと出せばいい作家なんだよ
さっさと本出せやハゲ この人の本格ミステリーってつまらんよな
どうせ全部作り話なのに理屈っぽすぎる。
一番最初に読んだ本格が榎本シリーズだったけどそのせいで本格=つまらないみたいな印象を覚えた
ミステリーに関しては米澤や島荘の方が面白いわ 自分は面白いと思うけど段々ワンパターンになってきていると思う クリムゾン黒い家天使の囀り悪の教典の四天王先に読んじゃったから他のは読む気がしねえ
ミステリ系はとくに 米澤よりはマシだろw
あいつのトリックまじでセンスないし
貴志のがまだ良いトリック考えてる >>494
雀蜂とエンタメの作り方は読んでおいた方がいい ミステリは読まんでもいいが貴志のホラーは網羅していいと思う
イソラとかは他のに比べると薄味だが最後ゾッとしたし >>496
新政界よりは長いのとSF、ファンタジー系読み慣れてないので手出せずにいるわ
>>497
雀蜂って評価低いけど実際どうなん
作り方は作家志望じゃないから読んで無いわ
>>498
どれがホラーでどれがミステリーなのかいまいちわからん
例えばダークゾーンは何のジャンルに当たるんですか >>499
雀蜂はクソ過ぎてふざけてネタとしてお勧めされているだけ
別に面白くもないし、フォローが入らなければ知らない人は本気で騙されるので
そういうのは止めた方がいいと思う ネガキャンって怖いな。普通に名作だよ。
仮に君が面白くなくてもそれは君個人の感想だろ?
どうしようもない駄作だったらいくら中堅作家でも出版されないよ
現に渡辺淳一先生みたいな大御所でも連絡もなしに新聞連載小説が
打ち切りになってたって晩年に週刊誌で言ってたぜ
出版社>>>>作家のヒエラルキーは崩せないよ そんなことない
上の方で名前が挙がってる島田荘司なんて、『階段』とか『鳥居の密室』とか、
どんだけクソなのを書いても、ちゃんと出版されてる
まあ、貴志先生にはプライドがあるので、本当のクソが出版されることはない点は同意だが >>499
結局のところ他人の評価なんだから盲信してはいけない
自分で確かめるしかないよ
ここで酷評されたりネタ扱いされたりしている作品でも、俺は面白いと思うものはある
異常に反論してくるファンだかアンチだかわからないような奴がいてめんどくさいから書きにくいだけ
貴志さんの作品は読みやすさも追及してあるのでさらっと読めるから、とりあえず読んでみるといいと思う 貴志祐介のエッセイ集「極悪鳥になる夢を見る」読んだけどめっちゃ面白かったわ
どの話もユーモアに溢れてたけど、読んでて伝わってくる作者の性格とか語り口調が青砥弁護士にそっくりだなって感じたわ
自分をモデルにして書いてたんじゃないかと思うレベル 雀蜂は普通の作家なら佳作良作レベルだよ
貴志祐介だと読み手のハードルが上がるので人によっては(貴志に期待するものとしては)のカッコ付き駄作となる 雀蜂はハードル下がりきった状態で読んだから
普通に楽しめたわ
まあオチはあれだけど キッシーの雀蜂ってアーヤのanotherぐらいの面白さだよな キッシーの雀蜂ってアーヤのanotherぐらいの面白さだよな 森博嗣先生の有り難いお言葉
「作家にとって重要なのは、多作であることと、〆切に遅れないこと。
一年に一作では少なすぎる」 講談社から出版。ということになると多作したくても難しいだろうな。
幸い今はネットがあるから誰も読まないか一人か二人だろうけど、どうでもいい小説サイトに
投稿することも可能だな。 短編はどんどん単行本にしてほしい
村上春樹なんて、どんな短編でも全て短編集で出してんじゃん
ファンはそれを望んでいるんだよ
加筆修正したいなら、まずは単行本に出した後にやって、
新単行本を出せばいいだろ
何年も名作たちを寝かせておくのは罪だよ 天使の囀り プロット1300ページ
雀蜂(苦笑) プロット1ページ >>479
これ日本のインターステラは任天堂で面白かったなw
貴志が京都人だから
貴志の未収録作品が掲載されてる雑誌はAmazonで大体安く揃えられるよ
初期短編集はのきなみ面白いから好きだな >>517
さすが大御所はプロットなんて関係なくあんな傑作が書けるんだね 岸本人が出そうとしないのか、出版社が出そうとしないのか >>520
出版不況に喘ぐ出版社は出したいはず
出せば売れるのが分かっているんだから 貴志って過去の作品の印税で不満なく暮らせるレベルなの? >>518
新世界よりのスレで呪文についてのレス見たんだろ
それ俺が適当に書いたやつで任天堂なんて出てこねーよw
知ったか釣れてて笑う どうかなあ 連城三紀彦みたいな大御所でも親の介護が大変だったってことだから
そんなに楽ちんじゃないんじゃないかな まじでなんでもいいから出してくれ…
何読んでも面白いなんてこの人しかいねぇ >>523
任天堂は出てくるしあらすじも完璧なんだけど 新作長編出してくれれば
恒例の失礼なスレタイも五臓六腑に
染み渡る尊敬のスレタイに変わるはずw
また過去作のようなB級ホラー
出来ればやってほしいんだけど
元が超インテリなので
下らなくなってしまった部分もあるのかね このままだと作家として忘れられてしまうな
クリムゾン2と教典2を書かないと つい先日、青の炎で初めてこの人の作品を読んで引き込まれたので、黒い家買ってみた
怖そうで面白そうだと思ったので
おすすめによく上がる天使の囀りも読んでみるつもり >>530
天使は純粋なクオリティでは最高傑作だよ
最も安定して面白い
僕は新世界よりやイソラが好きだけど 個人的には青の炎は貴志作品の中では変化球なので引き続きハマってくれると嬉しい 天使の囀りは文字が小さく本もそれなりに厚いので、たくさん読めると楽しみに
していたところが、あっという間に読み終わってしまい拍子抜けしてしまった
それだけ、おもしろくて読みやすいってことなんだけどね >>530
サオリチャン、ボク、コンナニナッチャッタ >>523
星間企業紹介のとこに記載されてるから
上位YHWH シヴァ 青? ヴォルテルス 等と続いて
8位以降にNintendo(日本) エストラレス(ブラジル)とかなんとか
日本代表が任天堂とか衝撃的すぎて忘れられねーよ アマプラに新世界よりが来てたから見返してるがやっぱりめちゃくちゃ面白いな。Blu-ray揃えたいレベル 初めてこの人の小説読んだ(天使の囀り)
展開予想できるのに夢中になって一日で読んだ
面白かったけど恋人が死んで間もないのに依田に惹かれる主人公凄い 最後の方は醜悪な食欲性欲豚に成り下がっていたから仕方ない さかさ星に引き続き休載となると、染着の単行化に向けて準備中と期待したくなるけど… >>534
電子書籍で読んだから終わりがわからず最後までドキドキしてた
先端恐怖とか、あと数パターン読みたかったな
肉食後に大浴場合宿不参加者がいたら日本終了じゃないかとは思う https://m.youtube.com/watch?v=EqSnArHS7pw&bpctr=1566207488
シオニスト「何もしないで眠っているだけのゴイムが悪い!」 貴志って文章の読みやすさとプロットはエンタメ界トップクラスだよな
登場人物の造形が下手っていうかちょっとズレた人が多いのが疵 ハスミンとかいいキャラもたくさん作ってるんだが貴志とは女の趣味が合わない 常識人というか一般人として描かれている人物にちょっと違和感を覚える言動が見られるな 囀ずりの高梨の変人具合が好きで
読むたびに笑ってしまう 黒い家読んだ
字小さいなぁ途中でダレないかな?と思ったけど、読み始めたら一気だった
この人の本まだ青の炎しか読んだことないけど、すごく読みやすいね、他の作品もそうなのだろうか?
次は天使の囀りを読む、楽しみだわ 貴志祐介の真骨頂は前半は静的恐怖なのに、
後半になると動的恐怖へ上手く移行するところだ
低空飛行ホラーからジェットコースターホラーへの流れを
上手に作る 青の炎読んだけど母親酷すぎないか
自分が男選び失敗したせいで子供が怖がってるのに事情説明も対策もしないし
妹が15になるまであんな暴力男を家に居座らせるつもりだったんだろうか 確か父親末期ガンだったよな?
変に同情して死ぬまでは置いておこうと思ったんじゃないか
どっちにしろ母親の落ち度ではあるけど 炎は高校生も普通にだめだけどな。どうせやるなら酒は浴びるように飲むんだから
強めの睡眠薬を入れ続ければずっと寝てるだけで暴力は振るわない。
精神病院とか刑務所で使う手だよ。 青の炎は皆が皆中途半端で欠陥抱えてすれ違ったコメディみたいなものと捉えている 高校生でも精神病院に通院して「全然眠れないんです」って言えば
それなりの睡眠薬は処方してくれると思う。具体的には知らないけど。
木嶋佳苗とかはそうやってゲットしてたんだろ?
オヤジの問題点は暴力なんだからそこさえ抑えておけばいいじゃん。 >>558
嘘ついても実際もらえるけどあんまり効き目が強い奴はもらえないで
それに睡眠薬ってずっと使ってると耐性がつく 多分睡眠薬以外にも精神安定剤的なのもくれるだろうから
とりあえずたくさん飲ませておけば少しは動きもトロくなるんじゃないかな。
今の暴力し放題よりは改善すると思うぞ。
それかメチルアルコールって目がやられるらしいから、それ混ぜるとかさ。
仮にそれで死んでも、荒れた生活してたのはわかってるんだからそこまで調べないと思うな
アル中の俺のきょうだいが死んだ時も死因不明で特に解剖とかしなかったし。 精神安定剤といっても大人しくなるわけではない
どんな風に効くかは個人差なのでハイになって凶暴性が増すかもよ >>545
あと文字から映像が頭に浮かびやすい感じもする ミステリークロックってそんな価値があるのかな?
骨董品に興味ないからわかんないよ。
手先の起用な人なら現物を見れば作れそうなもんだけど。
ああいうギミックに特許とかあるのかね。 高野和明の「ジェノサイド」読んだけど今までで1番貴志祐介の作風に似てると感じたわ
すげー面白かった >>566
そうかな?ジェノサイドは面白かったけど貴志っぽくはなかった。 京アニの事件ってまんま雀蜂的発想で戦慄した。でも売れた作家が通る道なのかね? スズメバチは自分は売れてる作家。だから盗まれた!という放火犯とは違うんじゃないかな 悪の教典とは、相手に開店時間を尋ねる際に用いる言葉です 天使の囀り読んだ
気持ち悪いやら哀しいやら
主人公がすべてを背負い込んで終わるラストは、救いがないとは言えないけど、なんとも…
もうまともな人生送れないでしょ
つらい 雀蜂って貴志本人が書いた作品じゃないってとこまでがセットなんじゃないかと思った 認めたくはないだろうがあれが実力でもあるんだ
ああいうものもたまに出してしまうくらいむらっ気がある 青の炎読み返してるけどおもろ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 天使の囀り プロット1300ページ
雀蜂(苦笑) プロット1ページ プロット1ページであんな傑作が書けるとは。貴志祐介は天才である。 義理の父親の無職、進藤悠介
↑こいつと曽根がかぶってしまう 貴志先生の作品は預言書だぞ
黒い家 → 尼崎角田
悪鬼 → 青葉真司 もういい歳なんだし別に少々ハゲたっていいだろ
俺は嫌だけど >>583
大通りとかで武器持って次々に殺していくなら悪鬼っぽいなと思うけどガソリンまいてたくさん殺しましたーじゃあんま悪鬼感ないな もう戸田恵梨香も忙しいし大野くんも休むんだろ?
防犯探偵の続編が作られる見込みないから「防犯探偵」は要らないんじゃないか
毛根だって不安定じゃなくて死んでるんだよ。だから生えてこない ドラマ見てないから知らなかったけど榎本役って大野だったんだ
全然イメージ違うな 俺は一件落着したようにみえても、思わない展開になるのが好きなんだよ
東野圭吾の「悪意」みたいにね
この人の作品で最後まで予想裏切られるような作品あったら教えてください
黒い家は面白かったの数十ページまでだったわ、雰囲気はいいけど
犯人が分かってからの展開があんまりおもしろくなかった 犯人がわかってからが面白いんじゃん、おっぱい吸え、ボーリングの玉がとんでくる >>589
青葉はナイフも数本携帯していた
少し前に韓国で建物を放火し、避難する為に出てきた人を
次々とナイフで襲う二段構えの犯罪があった
青葉はあれを真似ようとしたのだと思うが、ガソリンの威力を過小評価していたため、
自分まで爆発に巻き込まれた >>592
新世界より
イソラ
悪の教典
これは続編を書ける終わり方しているよ >>595
真似した上に自爆って小物感ヤバいな…… なぜガソリンをまいて火をつけようなんて思ったのか謎だな
そんなこと生まれてから一度も考えたことないぞ 以外とガソリン撒いて火をつけるって事件は多いとおもうけどね
新宿バスや武富士の事件や人を殺して家に放火するパターンもあるし
新幹線じいさんの件を見ても日本で大量に殺すなら刃物しかないからそうなるんじゃないか それが普通の人だよ
普通じゃないからあんな事件起こすだけで 自分は、普通の人も含め、人間はどうかすると何をするかわからないという立場
だから、逆に、いつも人を見下したりせず丁寧に接するよう気をつけている >>599
長い年月の間で何件かあった。
程度は多いとは言えないよ >>599
アメリカなら自動小銃で皆殺しだけど、日本ならガソリンか刃物しかないからな 吉村「いろいろ考えたようですが、結局、こんなものですか?」「PKによる防御力というものが、まるでわかっていないようですね。同時に多方向から攻撃をしかければいいというものではないんですよ」
お前も東京駅で不律(のニセモノ)にした攻撃も似たようなものだっただろと言いたい 吉村チート化し過ぎだろw
最後は笑われて終わって欲しいw 超能力に目覚めたての少年ですら悪鬼になったら第一世代の魔王子圧倒してたからな
第一世代×悪鬼の吉村は中々強さが底上げされてそう
不律とも対等に渡り合っちゃうんじゃないのか オオスズメバチが
子供たちを刺したとニュースになっていたが
誰も死んでないじゃん お前はオオスズメバチに刺されたら確実に死ぬと思ってたのか? ガキの頃は危険な生物を素手で持つのがステータスだったから
色んな虫に刺されたり咬まれたりしたけどスズメバチは速攻で逃げた スズメは向けられる敵意がスゴイ
>>613
かわいいなwそういう経験て大事だよね
ちなみに一番怖かったのって何? >>612
子供の時はそう思ってました。
成長につれ新聞とかテレビからの情報で必ずしも一回では死なない
ということを學習しました。亀の甲より年の功。とはこのことですね。 >>614
デカいアオダイショウかな
ヘビは棒で押さえ付けて頭の付け根を持てば安全なんだけど
アマガエルを食わそうとして親指を咬まれて血がダラダラ出て毒を吸い出す真似事をしたな
一番痛かったのは葉っぱを巻いて巣を作る小さな薄緑色のクモで
人差し指の先が丸一日腫れあがって激痛で泣いた
あと誰かがアシナガバチに指を刺されると、アンモニアで毒を中和するために
みんなで円陣を組んでそいつが差し出した指に一斉に小便をぶっかけたw 子供の時はたんぽぽの種が耳に入ったら耳が聞こえなくなる。って信じてましたね。
多分近所の子も全員。たんぽぽの種が飛んだらみんなで耳を手でおおってました。 スズメバチを捕まえて針を抜くのが小さい頃のマイブームだったなあ >>617
雨に濡れると放射能で禿げるとか言われてたな。 ミミズにおしっこかけると
ちんちんが腫れるって言われてた >>620
「ミミズ菌が小便を遡って来るわけねーだろ」とか思ってたけど
ミミズをほじくり返したような汚ない手でチンポを触るなって戒めなんだよな >>617
それって迷信なの?
成人した今の今まで信じてたんだが タンポポは耳で発芽してやばくなった実話があるよ
脳に根がはりそうになってたとか小説で出てきそうだな 確かに異物が入るんだから耳によくはないよね。
迷信じゃないかもしれない。みんなたんぽぽに気をつけような。 つまり、タンポポを使った殺人トリックとかありえるのか
だれも書かんだろうけど いやわからないよね。例えばすごい細菌兵器がさ、
たんぽぽの種みたいなありふれたものを媒介して感染したら
ほぼ完全犯罪だよ 新世界より アニメで観終わった(原作は序盤で挫折した)
凄い作品だなこれ
よくこんな話思いつくもんだ あんな超能力があるのに水車しかエネルギー源がないとかな 「新世界より」のアニメは結構よかったと思うよ。漫画版は相当アレだったけど。 原作挫折→アニメ見て面白かった→原作読み返す→最高
この流れだわ 原作面白いけど、どこで挫折するんだろう?
本が厚くて重かったとか?
京極夏彦よりマシだろ 最初はクソだるかったからな
書いたの貴志だから絶対これから面白くなるはずってのがなかったら途中でやめてたわ
上巻の途中から止まらなくなった 四回挫折したけど、バケネズミの巣で無理だった
…で、やっと読み終わってもクソだった
無駄にした時間返してほしいわ >>15
これって出版されてんの?ググったら山岡和樹って人がでてきた そうなんだ。そんなのでダルいとか言ってたらレンズマンとか山崎豊子とか読めないぞ
好き嫌い言っちゃいけません! 凍った嘴はあらすじ以外はどこにも掲載されてないよ
凍った嘴を作り直してできたのが新世界よりだから今更世に出す気もないんだろうな
新世界より好きだからその原点の凍った嘴も読んでみたいけど >>90
業魔はチック症やトゥレット症候群やそれに起因する強迫性障害を連想したな
意思とは関係なく体が勝手に動くとか、悪い方向に想像力が働いてますます症状が強化されるとか ところで呪力者がブラジル脳線虫に感染したらどうなるんだろう >>639
人殺しを考えた時点で気分が悪くなりつつも快感が押し寄せて
呪力で1人殺して自分も愧死機構で死ぬだろうな 手塚治虫みたいになんか気まぐれに書き直してオリジナルを読むために国会図書館に通う
ような作家よりましだ。単行本未収録のがあってもそんなに多くないでしょ?
国会図書館行け 青の炎最後の方の流れがほんと毎回泣けるんだが
でもすごいのが定期的に読みたくなる所
切ないのって感動したって思っても2回目は読みたくならない小説のが多いのに
てか貴志で何回も読んでるの青の炎だけだわ なるほど、悪鬼に最も有効なのはブラジル脳線虫を寄生させた人間かもな
手違いで末期状態になってもグロテスクな見た目になるから呪力で焼却すればいいし 多分貴志機構が機能するか否かは対象の見た目だけじゃなくて、呪力者の主観的な認識が関係してるから
呪力者自身が相手を人間だと認識してる時点で意味ないと思うわ
第四段階になったら無力化出来るかもしれないけど、線虫を飲ませた人間が死ぬし、もしかすると悪鬼が呪力で自分を再改造して復活するかもしれん
あと>>639は、感染した呪力者は線虫を呪力で摘出できるのかっていう意味合いの質問をしたかったんだ 禿鼠って大きさ的には人間くらい。中にはなんとか丸みたいに大きいのもいるだろ
禿鼠の皮を剥いで着ぐるみ的に着用すれば悪い鬼も人間とは見抜けないだろう
ほんとあいつらバカだよな 二人の子供が悪鬼じゃないって気付けたのは最後も最後なんだが いつぞやの「なんと原作者の貴志祐介先生の登場ズラ〜!」
ってやつは、ネタなのか本気なのか分からんかったねw >>648
でも女王ネズミはいないし、地下でも暮らしてないし
超能力者に支配もされてないから違うだろう
ハゲてるんじゃなくて、あれはハゲづらだから お前ら普通に失礼だぞ
ファンじゃねーのか
新刊でない不満はわかるが
はよ新刊だせハードカバーで買ったるけん >>651
貴志機構で先生の悪口は言えないし、ハゲとも言えない
ハゲづらです。 >>645
なるほど確かに
末期寄生者に対しては脳線虫とか何も知らない人に
あれは化け物だ、駆除してくれとか頼むくらいが対策か
脳外科手術的なのをPKでやって脳線虫取り除くのは手塚不律なら余裕でできそう たとえ完結しても修正しないと気が済まない人だから本は出ない クリムゾンの終盤で、黒幕たちの正体は人生に退屈した、大金持ちの外道だろうと推測されてたが
ゴルゴの「鬼畜の宴」に登場した、老後の退屈しのぎに、殺人ゲームしていた大富豪とか
カイジの帝愛グループの、連中思い出した。 固定観念だね。なんでそういうのは老人限定なんだろう
実際にリンチとか統括とかするの若者じゃん 老人でそんなことした事例は聞いたことないずら 言われてみるとそうだな。
老人が退屈な毎日に刺激を与えようと凶悪犯罪を起こしたみたいな
話聞いたことないな
若者ならたくさんありそうだけど >>661 ちょっと話違うけど最近ロリコン島が話題になってたじゃん
世界の有名人がロリとセックスするために訪れる島とかいうやべーネタ 金持ちの権力者がからむと表ざたにならないだけでは?
某プチエンジェルとか 金持ちの権力者、警察も抑えられる。となると老人のイメージなんだろうね。
こういう鬼畜映像愛好者に限らず、裏の大物となると大体老人の金持ち。
下手にこれが金持ちでチョー頭いい小学生だとキワモノになるだけだし。 ツルツル先生の新作って
もう何年も読んでないなー
引退したん? >>666
エッセイ集だからいつもの小説とは全然毛色が違うけど結構面白い
貴志祐介が日常で感じたこととか作家デビュー前の生活とか、たまに
リアルホラー話もあったかな
読者楽しませようと狙ったようなギャグ挟んでる文体とどの話も
最後の文でオチ?みたいなのがついてて綺麗にまとまってるからスラスラ読めた記憶 もう書きたいものあらかた書いてしまったのかもなー
蓄えもでき印税も入ってるだろうし…
しかし貴志作品の面白さは他にはないんだよなー
それが何かとはうまく言語化できないが…
なんつーか人間のもつ根源的な興味を突いてくるというか 現実ではあり得ない虚構を可能な限り写実的、現実的に描写する理屈っぽさだろ
単なるSFみたいにファンタジーファンタジーしてなくて、あくまで現代劇のような世界に突如虚構が入り込む
つまり虚構と現実の融合こそが貴志の魅力 やっぱりこう、宇宙人とかロボットとか出てこないとだめだよな >>673
おお〜なるほど
すごいしっくりきた
クリムゾンのプラティ君が屍食鬼の種明かしした時とか、ISOLAのルーツが明かされた時とか、
こういうのが読みたかったんだよ感の正体はそれか
きちんと理由付けされたありえない存在のリアリティにワクワクするんだなあ まだ連載中だけど新世界ゼロ年は貴志の最高傑作になると思う
20人以上の視点で進んでいくオムニバス形式とか、漫画の戦闘力みたいにレーティングって数値で強さ表したPK能力者達のバトル展開、
PKに対抗するために人類が生み出す超リアル路線の科学技術、唐突に半年も続いたカイジみたいなギャンブル路線
とにかく面白そうと思ったアイデアをふんだんに詰め込んでのびのびと好きなこと書いてる印象を受ける
一読者の勝手な想像だけどこれ貴志が全力をかけて筆を動かす最後の作品にしようとしてるんじゃないか、そう思ってしまう 雀蜂がピークだろうなぁ。エンタメの作り方で例としてあげてるくらいだから
先生も自信があったんだろう クリムゾンは読みやすいよな
黒い家みたいな長ったらしい例え話がないし、新世界みたいに説明がクドくもない、緊張感も丁度良い 雀蜂は貴志の最後の灯火だけに傑作的出来映えだよな
あれで小説家目指した東大生がいたってテレビで見た 冒頭メールのやりとりから入るのがいい
さり気なく2人の関係やら舞台背景説明してるからすんなり話に入っていける
天使の囀り
クリムゾンの目が覚めたら見知らぬ土地の導入部も良かったが ゼロ年、本当に全体の構成イメージして描いてるのかなぁ?
もうバケネズミの研究始めるなんて記述もあったし・
いっそ、ミノシロやトラバサミも登場させて欲しい >>686
一応、ミノシロモドキが明かした歴史の通りには進めてると思う
イスマイロフ博士とかノナ・マルダノワとか橋本・アッペルバウム症候群の橋本博士とか、
新世界よりに出てきた人名は皆出てきてるし
少年Aの起こした事件の真相やPK能力者へのリンチとかがゼロ年で細かく書いてる辺り、新世界よりのミノシロモドキの下りを
貴志自身がきちんと読み返しながら書いてるんだろうなとは感じる(もしかしたら元々頭の中に全部残ってるのかもしれないけど)
バケネズミは先史文明が崩壊した後じゃないか?
現代のゼロ年で既に研究とかあったっけ? まぁ愧死機構の発想が出てきてるんだから、当然それに対する穴も含めてゼロ年時点で検討されてるとは想像するけど ミノシロモドキが騙ったこととの整合性を取るくらいは人間として当然じゃないかと ミノシロモドキは超能力者側に都合のいい事実しか記録してなくて
超能力者は迫害されて絶滅寸前に追い込まれてそこから反撃が始まったことになってるけど
実際は超能力者(の中でも特に力の強い奴ら)が最初から人類を圧倒して奴隷化していた
一部の人類がゲリラ化して反撃の機会を窺っているけどうまくいかないんだろうな 400年続いたサクラ王朝って、非超能力者の国だっけ? というか、王朝の能力者全員死んだと見るや突然やって来て無能力者まとめてバケネズミにするとかゲスすぎだろ
その辺の詳しい描写どうなってんの 上巻確認してきた
サクラ王朝は超能力者が非能力者を奴隷にしていた王朝
それが瓦解して、残された非能力者の王朝民と同じく非能力者の狩猟民が衝突して、それまで能力者が殺した人数より遥かに多い人数が死んだ
で、事態を収拾するために科学文明の継承者グループが立ち上がった
ちなみに能力持ちの略奪者というグループも存在したが、互いに争ったりして自滅した まぁ科学文明の継承者って人たちも、やってる事はエゲツないからね 俺も履歴書には前科のことは書かないようにしてるからな 科学文明の継承者たちとか一番理性的に見えて、実は愧死機構の作用しない醜い存在へ人間をつくりかえるド畜生
神栖66町はバケネズミの反乱を退けたと思い込んでるけどきっと早季の次世代は大量の悪鬼と業魔が生まれて長年の報いを受けることになるんだろうな ゼロ年はグリシンとか雷光とか世界各国の最強能力者達はいつ出てくるんだ
ジャック以外数年前に名前だけ出てるだけだよな >>669
エッセイでも、きちんとエンタメ性を高める先生 >>72
学歴も買えるだろ
純一郎、進次郎、麻生を見れば分かるだろ
安倍は学歴を買わなかったけど >>698
でも王朝が潰れた後、非能力者同士の戦争で
能力者による殺戮以上の死者が出たって設定だからね
新しい秩序つくらんと全滅するわこれって考えも理解できる 新世界ってもう何年連載してる?
書籍化したらどのくらいの量になるんだろう
つうか書籍化出来るんだろうか
他の連載終了分も放置だよね 新世界ゼロ年は俺が高校生の時に立ち読みし始めたけど気付いたら今もう社会人になっちゃったぞ 探偵ナイトスクープの蜘蛛を催眠術で好きになる話をみて
天使の囀り思い出して寒気したの俺だけ? 貴志のミステリー系求めてるのは少数
貴志さん頼むわ。ミステリーはもうええ 俺は硝子のハンマーとゆるやかな自殺以外防犯探偵シリーズ楽しめなかったわ
貴志はミステリーに向いてない気がする ミステリもそこそこ出来いいし、論理ゲームみたいの好きそうだから向いてると思う
でもSFホラー系統のやつが面白すぎてそっちを期待しちゃうんだよなー
先生に聞かせるとへこみそうだな 鎌倉を舞台にして描きたかったんだろうけど、青のほのおはあんな空き地ばっかりのところで
死体なんか埋めちゃえば見つかるわけないんだから
その方法を取らないというのが推理モノとして致命的な欠陥だな
大体殺人事件って都会で起きてるだろ
都市部だと人目があって処理が難しいからな 「硝子のハンマー」は、後半のサスペンス展開で読ませるけど、
密室トリックものとしては、正直アレだったぜ。 まあなあ赤外線センサーはあるのにモーションセンサーとか監視カメラがないなんて
おかしすぎるよな いくら掃除の仕事で中をじっくり見られたからって
裏の配線までは見えてないんだから、玉木宏が気づいてないだけで
そういう防犯設備があってもおかしくないよな
これ見よがしの防犯設備だけじゃないもんな >>722
確かにそうかも。
ただあの話は防犯設備への対応よりかは殺し方の意外なトリックを読者に見せて楽しませようとしてそうだからそこんとこは甘くても仕方ないのかも。 あのメインのトリックも我孫子の人形はテントで推理するの派生だからなぁ >>713
これな
売上見た時露骨に全部下で笑ったわ 見てないけどドラマ化したから防犯探偵が一番売れてんじゃねぇの? 最近新世界より読んだけどけっこう大部でちょくちょく小難しい話出てくるのに
文章読みやすいおかげでかなりすらすら読めるな やっぱり映画化ドラマ化で売れるよね。ドラマは放映期間が映画より圧倒的に長いから
より売れるかも。 ミステリークロックが出版されたのつい最近に感じてたけどもう二年も経つんだな もう温めてるネタとかないのかねぇ
枯渇しちゃったのかもな
まじでもう雀蜂Uでいいから貴志先生の作品読みたい 枯渇もなにも「さかさ星」は面白いし鬱の漫画家が主人公のも楽しみなんだが 新世界ゼロ年はセンスもネタもキレッキレだしな
秋葉原に悪鬼が攻めてきた所とか最高 >>726
嵐の大野くんがやったからジャニヲタが買ってたよ >>726
それは特殊なだけで売れてないよ
俺に逆らわないでね 出せなくはないだろうけど、線虫の正体がわかっちゃってるから
トレマーズみたいに空飛ぶ線虫とか新しい要素を付け加えないと どう考えても天使は続編なんて作りようないだろ……
誰が主人公でどういうストーリーラインにすれば面白くなるんや? そもそも貴志祐介の作品はほとんどが最後に続編を匂わすからな
ISOLAも囀りも新世界よりも黒い家も悪の教典もクリムゾンも皆本当の戦いはこれからになるだろうみたいなラストだけどそういう後味悪い感じが好きなんだろうね 根本的な疑問なんだけど、悪鬼ってなんで愧死機構と攻撃抑制を無効化出来るんだ?
サイコパスとかソシオパスであっても人を殺したと認識したら愧死しそうな気がするし、愧死機構が備わらずに生まれてくるまともな人間だっているかもしれないじゃん
あと愧死機構と攻撃抑制が出来たのって悪鬼が登場してから数百年後だろ?
悪鬼の定義が「愧死機構と攻撃抑制を無効化した人間」だとするとゼロ年の人間が悪鬼だとする根拠が実質存在しないと思うんだけど
「他者に対する攻撃の躊躇のなさ」と「愧死機構攻撃抑制無効」っていう二つの要素がどうも繋がってないからもやっとする 無効化出来るんじゃなくて最初から備わってないうえに危険な人格だった場合に悪鬼になるって富子様が言ってなかったっけ
それにたとえまともな人格でも機構が作動しないのは危険なことには変わりないし排除も妥当
ゼロ年の悪鬼については呼び名が同じなだけでそもそも定義が違う Kが正真正銘の悪鬼であったことも 、たしかよ 。
彼は 、完全な先祖返りであり 、人間に対する攻撃抑制を持たない化け物だった 。
しかも 、生まれつき愧死機構に欠陥があったらしく 、まったく機能していなかったの 。
この二つの恐ろしい変異を併せ持った子供が生まれてくる確率は 、三百万人に一人と言われていたから 、単純計算では 、神栖 6 6町に出現することなど 、まずないはずだった 。
by富子様 サイコパスかつ愧死機構の欠陥持ちが悪鬼の要素あり、
最初の1人を殺してしまうと止まらなくなって悪鬼と化す 悪鬼についてちょっと訂正
正確には定義は同じで1000年後では前提条件が加わったってことだな
「ゼロ年」でも「新世界より」でも大量殺戮に酔った状態の能力者を指しているのは変わらないけど
攻撃抑制を持たず愧死機構に不備があるのが前提条件
不備がなければ悪鬼的な行動は出来ないわけで そういうことだね
殺戮に酔うことと反撃される警戒から殺しが止められなくなるのが悪鬼
別に愧死機構と攻撃抑制を持ってなくても人殺さなきゃただの人でそれは悪鬼ではない でもなぁ今だってメリケンには鉄砲があるし、日本でさえ猟銃乱射なんてのも
刃物を振り回す奴、素手でフロントガラスを割る奴がいるんだから
超能力だけ封印しても大量虐殺する奴は防げないぞ >>745
悪鬼は糖質だよ
京アニテロみたいなもの 新世界よりの1000年後では悪鬼を攻撃できる奴がいないから超能力で猛威を振るわれ、 ゼロ年、つまり現代では常人の持つ理性で殺人に対するストップがかかって通常生じる超能力発動へのタイムラグが
悪鬼にはノンストップ・フルパワーで発動できるから太刀打ちできない って時代による違いが面白い つまり愧死機構を持つ悪鬼や愧死機構を持たない普通の人間がいてもおかしくないってことなのか……
じゃあ新世界よりの作中にももしかしたら愧死機構が働かない、悪鬼を殺せる町民がいたかもしれないってことか? >>753
30万人に1人の愧死機構と攻撃抑制を持たず、清浄寺で坊さんの愧死機構テストをクリアして、和貴園や全人学級での心理テストに危険性が全く示唆されず、日常生活も問題なく送れて倫理委員会に全く目をつけられなかった存在がいたとするならば有り得ただろうね >>753
個人的にKに注射が出来た医師はそうじゃなかったかと勝手に思ってる
チェック体制が甘かった時代には何人かはいたんじゃないかと >>755
なるほど
今まで新世界よりで唯一モヤモヤしてた何で医者はKを殺せたんだよって疑問が自分の中で解決されたわ >>751
青葉は自称してるだけで別に糖質ではないと思うぞ しかし 、実は直近の例にこそ 、ヒントがありました 。今から二百五十七年前のことです 。
わたしたちの町を襲った悪鬼 Kは 、一人の医師の英雄的な行為によって 、斃されました 。
医師は 、 Kに 、毒物入りの注射をしました 。
その直後に 、 Kによって殺害されましたが 、 Kもまた 、たしかに絶命したのです 。
もし Kに殺されなかったとしたら 、医師がどうなっていたかはわかりませんが 、やはり 、愧死機構の発動によって亡くなっていた可能性が大だと思います 。
しかし 、大切なのは 、とにもかくにも 、 Kを殺し得たということなのです 。
毒物入りの注射を打つという行為が 、医師の心の中で 、どのように認識されていたのかはわかりません 。
しかし 、こうして書くだけでも身の裡に震えが走るような恐怖を覚えますが 、呪力を使うことなく 、何かを媒介にしさえすれば 、現在のわたしたちにとっても 、人殺しは可能だということになるのです 。 テーザーガンってあるじゃん
あれブリッツじゃない?やっぱ死なないんだ >>742
後味の悪いラストはホラーの定型を踏襲してるだけだろうから、続編を匂わしてるわけじゃないと思うよ >>755
これな
あの時代はチェック機能の網があったからな
病気で苦しむ悪鬼を救うために殺すというロジックが通用する隙きがあった >>758
オウムのポア
安楽死
家族を救済するための無理心中
かつてはこれは成立した
早希時代はチェック機能が強化されて、そういう相対的解釈も潰された サイコバスターはガッカリというよりはそんなのアリなの?って感想が強かったな
PKを使わないで地面に叩きつけるってワンクッションがあるから攻撃抑制をクリア出来るって意味不明だわ
地面に叩きつけると悪鬼の攻撃性を鎮める微小粉末が拡散されるみたいなあくまで攻撃を連想させない偽の注意書きと効能を言い伝えておいて、
実際には強毒性炭疽菌が入ってるって理屈とかで悪鬼に対抗するなら納得できるけど、早季の母の手紙の攻撃抑制に抵触せず愧死機構も免れるはずって一文を読んだ時は完全にご都合主義に逃げたなあと非常にがっかりした
多分1000年後の東京の景色とか生息する生物書きたくて舞台を移動させるための理由付けなんだろうけど ミノシロモドキ的なロボットが作れるなら
将来悪い鬼が発生したらそういうロボットに攻撃させる
的なことでいいじゃん 猫ってつまりそういう目的で飼育されてるわけでしょ
猫は生き物だから死ぬこともあるけど、ロボットならミノシロモドキがものすごい長期間稼働してるんだから
ロボットを作るロボットも作っておいて、ロボットのストックを大量に保持しておけば
かなり悪い鬼に対して対抗できると思うぞ
サイコバスターよりは それか愧死機構があるとしても一人特攻してそいつを犠牲にして
他の大勢が助かればいいじゃん このスレ新世界よりの話題多いな
自分は脱落したから話についていけなくて寂しい 散々いろいろ試したけど駄目だったって話があってのサイコバスターだから
それはいいのかって思ったけどまあそういうもんなのかと割り切ったわ
それに結局実際に倒した方法がよく出来てたからそれで帳消しってことで 連載が続いてるのゼロ年だけでしょ?そこに話題は集中するよね 文明を捨てたって設定だからロボットは駄目なんだろうな 本にならない連載なんかやめて書き下ろしで出せ😡 文明を捨てる理由が弱いな
新世界の村だって水車は使ってるし洋服も着用してるし
本当に文明を捨てるなら猿くらいの生活をしないと 貴志先生
早く新世界ゼロ年の本を出してください
おねがいします 文明あると事故死とか増えるからかな
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イスラム2.0 SNSが変えた1400年の宗教観
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インターネットの発達がイスラム教徒を覚醒させた──誰もがコーランやハディースの知識に触れることで
原点回帰が起きたのだ。気鋭の研究者による、最新「イスラム教の真実の姿」。
日本人の知らないイスラム最前線!!
ウェブ上にアップされた『コーラン』や「ハディース」。一部の宗教エリートたちのものであった知識や解釈が、
翻訳・検索機能により誰でも容易に直接アクセスできる時代となった。このことにより、「啓示」は宗教エリート
の手をはなれ、一般信徒の原理主義化が加速する。神の啓示に服従し、イスラム教徒はイスラム法によって統治
される秩序の確立を目指し、彼らが正義だと信じるジハードを実行することが「正しいイスラム教徒」であること
に気付き、それを希求するようになったのだ。
日本人の常識、西洋的価値観は捨てよ!
ヨーロッパでは「同化しない」イスラム教徒たちが、「移住」と「多産」により各国で議席を獲得しはじめるなど、
民主的なイスラム化をすすめる「静かなるジハード」が進行し問題となっている。また、イスラム教徒が集住する
ことで生まれたノー・ゴー・ゾーン(警察管理外地域)の増加、学校のイスラム化など、これまでの西洋的価値観
では対応しきれなくなり、その失敗が白日のもとに晒されている。一方で、イスラム諸国も「イスラム教の宗教
言説」を改革しなければ、テロの問題を解決できないことを認め、正面から向いはじめている。移民問題をはじめ、
ターニングポイントに立たされている日本は、西洋の二の舞とならずに、どのように対処していけばよいのか──
「思い込み」「自分の価値観」を廃し、ただ「事実」に基づいてイスラム教を読み解く!!
▲▲▲▲▲▲ https://youtu.be/JC5Qh6o48YE
これの1分10秒の何か空飛ぶキモイのつまんで口に入れてる更にキモイのは何なんだろう
原作でこんなやついたっけ 早季が塩屋虻コロニーの巣から脱出するときに見た幻覚のシーンかなんかじゃないか >>780
あ〜なるほど
暗闇の中歩き続けてだんだん精神に変調きたすやつか
しっくりきたわ、ありがとう 最近7seedsっていう少女漫画読んだら新世界よりとネタが被りまくってるうえにそっちの少女漫画のほうが何年も古いと言うww
貴志先生にはガッカリだよwwww
しかし新世界よりの漫画版は大丈夫だったのかな
あんだけネタ被ってたら描きづらいだろうにw 新世界よりのベースになる構想は貴志が大学時代のものだけどな
30年以上前に「凍った嘴」というタイトルでハヤカワSFコンテストに応募して佳作を受賞、あらすじ(>>15)も掲載されてる
といっても7seedsも新世界よりもSF定番のディストピアもので
ネタとしてはまったく目新しいものじゃないのはその通り
貴志は海外SF黄金時代の作品を意識して狙って書いたものと発言してる >>784はもっと色々読んだほうがいいな
7seedsだって過去の作品との共通点・類似点なんていくらでも挙げられる 貴志が新世界を唯一無二のまったく新しいSF小説とか喧伝してるならともかく
自分が好きな要素を詰め込んだ、SFの入門書のような作品にしたかったと言ってるんだから批判自体が的外れ
そのうえ引き合いに出してきたのが7seedsでそれで鬼の首を取ったようにガッカリだよwwwwとか恥ずかしすぎる
お前のほうがよっぽどガッカリだよ >>787
そうそう、人造人間の話など2000年以上むかしの中国の書物『列子』にも出てくるし、
宇宙人の話なら日本にも『竹取物語』があるし、『堤中納言物語』の「虫愛づる姫君」
にはナウシカのモデルみたいな女性が登場する
あと、タイムスリップものならウェルズの『タイムマシン』より以前に、ハックルベリや
トムソーヤーの冒険の著者マーク・トウェインの 『アーサー王宮廷のヤンキー』 が
あるし、『荒野の呼び声』など厳しい自然を描いたジャック・ロンドンは、伝染病により
文明が崩壊する 『赤死病』 という小説を書いている
ざっくり大雑把に言うと、私たちが読んで面白いと感じるような話は、すでに我々の
頭の中にもそうした発想の種があるから共感できるわけで、面白いと感じる時点で、
それは前代未聞のまったく新しい発想ではない、と考えた方がむしろ妥当だと思う 前にこのスレで誰かが話題に上げてたアルファ・オメガって小説読んだらすげえ面白かったわ
寄生獣とかかにみそみたいな人間と全く違う種族が共存する感じのストーリーツボだわ
感謝 >>785
人類が滅亡するから、7人の若者だけ生き残らせるという話だったはず
その7人はエリートや天才でなく凡人ばかり
エリートたちが滅亡した時ように、リスクヘッジのために選ばれたとかそんなだったかな
7人は眠らされて、目が覚めると人類は滅亡していた
地下シェルターには人類のあらゆる分野の知恵を記した書物、
保存食等が大量に保管されている
そんな話だったが、少女漫画色がきつすぎて数巻読んでギブアップしたわ つうかナチュラルにスレ違い作品のネタバレすんのなお前ら >>789
ジャック・ロンドンはホワイトファングだけ読んだ事があるな
あれも西村寿行の動物物でいい話系の先駆と言える
ていうか寿行の本の解説でそう紹介されてたから探して読んだんだけど ただどんなSF作品も「アイデアの原型は既に出尽くしてるから新しい発想という物はない」って擁護するのは違うだろ
そもそもアイデアっていうのは既存の何かの組み合わせであって、元からある物をどう組み合わせるか、どう表現するか、どんな視点で解釈するかが「新しさ」なのではないのか
人間の顔のパーツは誰だって同一なのに皆それぞれ個性があるのと同じ
新世界よりは一級品のエンタメとして完成されてる
キッシーは天才 知ってるか、このスレ1日最低でも30人は見てるんだぜ >>792だけど、僕は新世界よりと7seedの親和性は低いと思うよ
7種は人類サバイバルだが、新世界よりはサバイブした人類が
脅威を抑えるために全体主義を容認する、という話だからな
7種は必ずしもディストピア小説ではない
全体主義なら、凡人の7人は厚遇されず、普通に切り捨てられていた >>792
人類滅亡SFは貴志が大好きなブライアン・オールディスはじめ無数にあるよ
古典SF大好きな貴志もたくさん読んだって「作家の読書道」で語ってる http://www.webdoku.jp/rensai/sakka/michi77.html
貴志 : 最初に夢中になったのは地球破滅モノです。文明が崩壊して人がたくさん死ぬという。そんなのばっかりでした。
そのテーマは読み尽くしたと思います。同じテーマでもアプローチがまったく違うんですよね。ネ
ヴィル・シュートの『渚にて』は純文学に近い作品で、感動の嵐、という感じでした。
チャールズ・エリック・メインの『海が消えた時』は『消えていく海』という題名のジュブナイルで一回読んでいて、
その後にポケミスで読みました。核実験をしたために海の底に亀裂ができて、水がなくなるという荒唐無稽な展開なんですが、
その後にいかに人々が大変な思いをするかというところがリアルでしたね。 >>800
その文全部全部「極悪鳥になる夢を見る」に全部載ってるわ…… 満喫で7シーズ読んだら新世界よりがチャイム代わりに使われててちょっとワロタwww 双子についてった子供連れの人は特に出ることもなさそうなのを見るともしかしてもう出てこない登場キャラ結構いたりするのか
東北に逃げてった家族とか >>806
いたなあ
マジシャンは能力者識別用のピンポン球発射装置の開発に携わってたのが最後だっけ?
これからも対能力者的な部分でまた出てきそうな雰囲気はあった 三大ブサイククズガイジネーム「たかし」「ゆうすけ」「ゆうた」 盗まれた街みたいの書いて欲しい
日常が徐々に変質してくホラーをオカルトじゃなくリアルに 新世界よりに登場した企業がことごとく海外に買収されてんの笑う
貴志はある種の予知能力でも持ってるのか?w 単行本化しないやつって作者的にはやっぱり不出来なやつなの?
雀蜂以下なのかな 個人的な評価は
「死が二人を結ぶまで」は一癖も二癖もあるキャラが魅力的、クライマックスが物足りないけど加筆でなんとか
「We are all alone」も加筆・修正次第でよくなりそう
「擁壁の町」は何が書きたかったのかよくわからん
「赤い雨」はぶん投げエンドで評価出来ず
「染着」は無理矢理な展開の連続で萎える ここで話題に出てたガダラの豚を今読み終えたけど結構面白かったな
後半何でもありな感じがちょっと萎えたけど 「ドクター・スリープ」清水崇、貴志祐介、町山智浩の絶賛コメント到着
貴志祐介 コメント
「オーバールック展望ホテル」再び!
この映画は、キングの真骨頂であり、キューブリック作品への極上のオマージュだ。
「シャイニング」から三十九年。悪霊群れ集う恐怖の同窓会をお楽しみください。 つまりあれか
改稿すべきものが多過ぎてめんどくさいんか? >>816
後半のオカルトは、一巻で描写されている
和尚のシーンはオカルトだ
それを二巻で科学っぽくしたから、後半のオカルトに
違和感を抱く人が多かった 本来の貴志のイメージだと前半オカルトで後半科学的な説明入れてくる印象がある パラサイト・イヴっての読み終えたけど、現実感のあるホラーって点で結構貴志っぽさを感じたわ
イソラに結構似てたかな 今ドクタースリープって映画見たんだけど、Xメンとゼロ年を足して2で割ったような話だった 貴志祐介 知ってたけど読んだことなし
kindleで黒い家と青の炎と天使の囀りと
クリムゾンのサンプルを一気に読んだ
面白そうなのがあったら買うつもりで読んだんだ
結果、全部面白くて絞りこみ困難 こんなん迷うわ... >>826
まずは最近の大傑作「スズメバチ」から読み始めることをおすすめするよ メタ的に言えば、1000年後の新世界よりで地球が残ってる時点で現代の小早川亜唯子が死ぬことって確定してるんだよな……
悲しい ドクタースリープのパンフレットに貴志祐介のレビューが載ってるんだとさ
個人的にシャイニングが合わなかったから観に行く気せんなあ >>826
次は新世界より(大作)か、イソラ(ライトだが面白い)がオススメ
雀蜂は駄作だから、もっと後でいい 826 だけどレス複数ありがとう
とりあえず1冊目に黒い家を読み始めていて
いま全体の50%あたり
ストーリーは先が気になって楽しいし
この人の文章 自分には読みやすいみたい
新世界よりもいずれ読んでみるわ じっくり楽しむことを推奨する
すぐ新刊待ちになるよ この間天使の囀り読んで嵌ってしまった。新世界よりを読んでる途中だけど面白いですね 線虫が一番おもしろい。あとの作品は線虫に操られてるだけだから クリムゾンと黒い家は色々とガバいからなぁ
天使の囀りの整合性の高さは異常 来年、二冊出るってよ
ダヴィンチの
各出版社の来年の刊行予定に載ってた おおおおおおおおおおおおお
きたあああああああああああああああ 防犯探偵はストックがないから別のだろ多分
なんにせよ貴志の予定なんぞあてにならんけどな >>843
榎本は今までに連載した分が全部単行本になって以降連載してないから違うんじゃないかな >>843
即座にこの反応wwww
俺もちょっと思ったけどw 2冊ってのは、ミステリークロックの文庫本と染着の単行本と予想。
けど、染着は賀茂とかいう奇怪な霊媒師のシリーズの一つだから、初登場する話から出版されるのか? 連載は追ってないニワカなのですが
擁壁の町と赤い雨は単行本にならないんですか? >>852
染着が単行本化されるなら餓鬼の田とかも一緒に収録してほしいけど、出版社違うんだよなー
まあ餓鬼の田では回想で出ただけだからいいんだが ここまで書籍化されてない作品が多いとそのうち「貴志祐介コレクション」みたいな全集が発刊されそうな気が
全20巻くらいで 出版しないのは出版社の意向なのか、作者の意向なのかわからないな
あの手塚治虫でも出版社の意向で「これは売れないから」と出版されないのが
沢山あるから意外と出版社の意向かも >>850
ダヴィンチに載ってた二冊はこれ!
罪人の選択(仮) 2020年春刊行予定。短編集。文藝春秋
染着 2020年11月刊行予定。新潮社 罪人の選択(仮)はなんなんだろう
防犯探偵の短編書き下ろしって事はないよね 多分三億円事件の時に関与したかもしれない。とされる少年の声が録音されたテープが発見されて
それが自分の声だった。なぜ?
という話しだろうな。 >>859
あらすじ全然違うけどそれめちゃくちゃ面白そうw シュレーディンガーの猫的な話?
先生ほんと量子論好きなんだな考えすぎて毛も抜けるわ >>858
違うから心配するな
罪人の選択はオチが読めちゃうけど面白かったわ
あとは何が収録されるんだろう
短編も全作読んじゃってるから書き下ろしもあると嬉しい
>>859-860
塩田武士の罪の声じゃねえかw クリムゾンのグールに追い詰められていく描写の緊迫感がたまらない >>866
特に盗聴シーンが緊張する
あと上から双眼鏡で覗くとこ 貴志ガチ勢に聞きたいんだが、貴志祐介のWikipediaの作品一覧にある「穴埋め問題(読売新聞社『読売新聞』2012年10月2日朝刊)」ってやつ読んだことある人いる?
半年くらい前にこの日付の新聞を図書館で見つけて隅から隅まで探したんだが作品が見つからなかった思い出があるんだよね
念の為夕刊とか、直近の日にちの新聞も探したけどもちろん見つからなかったから俺の中で幻の作品扱いされてる これか。
画像は読売新聞朝刊2012年10月2日・13版の19ページ目かな。もう一回探してみたら?
http://imgur.com/1w9YX1t.jpg ○肉○食ってやつな
探してまで読むほどのもんじゃないのは確か
一応スクラップしてあるけど >>870
こんな目立つ感じであったのか……
ありがとう >>875
罪人の選択で検索するとあらすじ詳しく書いた人のブログが出てくるよ あらすじというかネタバレだろあれは
十数年の時を隔てて同じ場所で同じ選択を迫られる2人の男
生か死か?果たして2人の運命や如何に!?みたいな話
しかし染着はどうすんだアレ
よほど手を加えないと駄作一直線だぞ 由香里にイカされたい
そういう仕事してるんだよね? 「げすな男」「それにしたって、あの男は最低よ」と言われるだけでは 蓮実のキャラあのまま終わるの惜しいな
政府の暗殺機関のエージェントとして復活するとか無いか
ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J バキ道を語るスレ パート2建てて。 \ ハーゲ♪ ハーゲ♪ /
,,,-,,, ,, - ,,
(( ミ ミ ミ ,ミ ))
(( `∩彡⌒ミ∩" ))
` (´・ω・`)´
Yー--Y
く/_リ___ゝ
. し' レ'
!i
(( )) 貴志祐介好きがおすすめする別作家の作品は何かあるかい
超常現象にちゃんと理由のある感じが大好物なんだが 超常現象に説明。京極夏彦もかなり無理がある説明だから
納得できるような説明してるような人いるかね 新世界よりはオーソドックスなSFっていうけど元ネタとかあるのか? ウェルズの「タイム・マシン」とか根幹に共通する部分はあるけど
元ネタって言うのは無理があるかな >>891
何かのインタビューで色々語ってた
詳細忘れたけど元ネタというか着想を得たのは攻撃抑制云々の生物学的な本 貴志祐介って英語版のWikipediaに記事があった
クリムゾンの迷宮しか英訳されてないのに
まあ新世界よりの漫画とアニメは海外でも展開されてるが
東野圭吾、宮部みゆき、森博嗣、米澤穂信もあった
純粋にミステリーが海外展開されてるのは前者2人だけだよな 小説現代(雑誌)追ってた人に聞きたいんだが、ゼロ年の九州地方支配してる百武ありさって能力者は本編で出てきたことある?
ゼロ年全部読もうとしてたんだけどある時2話分だけ逃しちゃった月があって暫くして世界会議でレーティング3000〜3400のめちゃくちゃ強いそいつが名前だけ出てきたから九州編とかちょうど読めなかったのかとモヤモヤしてるんだよね >>897
サンクス
じゃあ吉村の回想の「東北も九州も魔王子並みにヤバいやつらが仕切ってる」とか春彦が言ってた「中部は恐ろしいことになってるらしい」みたいな東北以外の地方編は今後出てくることを期待するわ 蓮実と園田の戦いあたりからもはやギャグになっててワロタ ガイアの子供達みたいなサイトあったわ
流石にチャット機能は無いけど胡散臭さがモロ
http://spi-con.com/ 本当に2冊も出せるのかね
染着は修正程度じゃどうにもならないと思うけど AmazonプライムでISOLA観たけど中々面白かったな
ただ原作好きだから楽しめるだけで映画としてはB級感凄い
黒い家もあるし次はそれ見よ ISOLAプライムにきたかと思ってしまったじゃないか… >>904
ISOLAも黒い家も悪の教典も新世界よりも今プライムで無料だよー >>905
あれ〜ほんとぉ
ISOLAだけプライムじゃないんだが…
なんでだろ >>906 ごめん、今画面確認したらプライムに追加するKADOKAWAのサービスみたいなので観てたみたいです
家族が加入してるやつだから全然気付かなかったよ……( •᷄人•᷅ ) イソラならこないだワウワウで放映してたぞ
見なかったけど ハスミンと黒いババアを
クリムゾン迷宮に放置して
観察したい 三善がババアにあっさり殺されたのには期待外れ
抵抗しろよ >>912
ババアの格を上げるためだったって貴志が言ってた 誰もがビビる筋者あがりの恫喝のプロをおばちゃんが殺しちゃうってのがいいんじゃん
ヤクザでさえ殺してしまった埼玉愛犬家殺人と同じ。 イソラは映像化したらおもしろくなりそーだったのに見たらつまんなくてびっくりした。
他の貴志作品もそーだけど映像化に向かないのかな? 貴志作品って映像化に向かない要素は確かにあると思う
謎とかトリックをじわじわと解明していく理屈的な部分が読んでて面白いのに映像だとテンポよくするために大事な説明を省いちゃうからね
だからISOLAも幸子もハスミンも何かサイコパスが深い理由も分からんままジェイソンみたいに襲ってくるだけのB級ホラーの敵キャラに成り下がっちゃうし
天使の囀りとかもし映像化しても後半ただちょっとしたグロシーンのあるB級ホラーとしか思われない気がする 青の炎とか今やったらかなり受けそうな作品だけど
時期が悪かったな
主演がジャニとハロプロって… デスロールをやるためにブレイクダンスを極めたくだりは最高に笑った
これギャグだったんだ 貴志作品ってクライマックス近くなると作中のリアリティレベルをちょっと下げてど派手な展開出してくるよね
ときどきやりすぎ感もあるけどそういうところ結構好き >>920
それすげえ分かる
クライマックスで凶悪な敵がさらに強くなる感じも好き ブンガクから離れてエンタテインメントである事を宣言するんだよな
後半のぶっ壊しにかかるワクワク感ハンパないわ 新世界0年を1話から読みたいんだけど単行本化を待つしかないのかな
新世界よりの世界観も最高だったけどまさか1000年前の文明崩壊あたりが描かれた作品があったなんて…いま東京で悪鬼と業魔が闘うみたいだけど最終的に神聖サクラ王朝や新ヤマト朝廷建国まで描かれるのかな? >>924
ゼロ年はめっっっっちゃ面白いから図書館行って読む価値あるよー
そこそこでかい市立の図書館なら雑誌が結構蔵書として保管されてることがあるし
単行本待っても今のペースだと文明崩壊まですら5年は軽くかかりそうだ
東京分割して支配してる能力者の魔王子達、能力者に対抗しようとする科学者達や政府、野良の強い能力者、安全な場所を求めて各地を回る一般人や能力者、悪鬼、業魔などなど30人以上の視点でストーリーが進んでくオムニバス形式なのだ どうせ単行本にする時に加筆修正するだろうからな
国会図書館に行くべき レスありがとうございます、最寄りの図書館か国会図書館いってみます
めちゃくちゃ面白そうで楽しみです >>912
貴志祐介の極悪鳥になる夢を見るってエッセイ集の「悪役の特権」にその下りは6ページかけて詳しく書かれてた
最後の一文だけ挙げると「今考えても、これは、正解だったようだ。たぶん、どう描いても粗が目立ったはずだから。」
とのことだ 蓮実は蓼沼を策略で排除しようとしてたのに最終的には物理的に排除したのには草 悪鬼の八俣弘が放った初撃の地割れで秋葉原の魔王子がビビって完全に戦意喪失するシーンが好き
イキリまくってた魔王子としてのプライドが完全に砕かれた感じ
しかもPKに目覚めて数時間しか経ってないやつに ゼロ年の魔王子の元ネタはジャック・ヴァンスの魔王子シリーズだろうな
エッセイで貴志祐介が面白かったって言ってるし原作もゼロ年も魔王子の数がちょうど5人だし(今ゼロ年は増えまくって9人だけど)
原作の魔王子に故郷滅ぼされた少年が1人づつ復讐をしていくってストーリーをゼロ年でオマージュしても面白かったかも >>933
レーティングは不律は3600超だけど権現は3000〜3700で振れ幅大きいから分からんね
不律と違って権現はPK使った描写がかじり終わったとうもろこし空に飛ばして爆発させる、1人の人間を高速で動かして田んぼを耕させるの2つしかなかったからなんとも言えん さかさ星、もう1年以上か
集中掲載と銘打ってるけど連載と変わらないな 権現様は新宿の魔王子と違って無邪気で残虐性ハンパないわけじゃないけどそこが逆に怖い
しかも魔王子と違って政府機関そのまま乗っ取って支配してるあたりが巧妙w
Human Leagueが日本攻撃してきたらまた出番くるのかな イソラの最後に出てくる漢字について、魂が肉体を離れてさまよう的な意味があったはずで
確かに昔の辞典に同じ文章をみた記憶があるんだけど最近の漢和辞典には載ってない?
昨日書店で調べたけどどの出版社の辞典にもあの一文が見つけられなくてイライラした 貴志作品に出てくる高校生の酒やドラッグの無法率高すぎて草 青い炎に出てくる酒の名前。知らないから最初なんのことだ?と思った。 >>937
イソラの漢字を色んな出版社の辞典で調べるとか中々面白そうだな
平成8年の出版当時に刊行された新字源(作中に出てきた辞書)なら載ってそうだな ちなみに2008年の広辞苑見たらその漢字と意味は載ってた >>940
それぐらい昔の漢和辞典も求めて古書の街とかも探したんだけど
古さが中途半端なのか売ってなかったww >>936
分かる
何かオラついてる魔王子と違って本当に普通の子供って感じが逆にやばいやつ感ある
政府には干渉してる描写あったっけ? >>943
警察とは協力関係にある東京の魔王子のEZと違って警察含む公共機関の頭が能力者(権現)にすげかわってそのまま機能しているみたいなことがカイジ編入る前かな?書かれてたと思う。
だから公安に詳しい情報入らないしHuman Leagueもレーティングが定まらないのかも
悲願の食料自給率100%達成したっていってたし国内で食料まかなうには地方に頼るしかないから公安も魔王子も絶対手を出せない無敵状態だと思われる
視察の時はなくそほじってるようなヤツだけどヤリ手なのかもw >>944
マジか、権現様ってすげえんだな
レーティングの振れ幅でかいのはその説が大いにありそうだし、もし3700だったらジャック抜いて世界3位になるから夢がある
上限が確定してない不律は更にその上をいきそうな気はするけど
カイジ編ラストでとうもろこし片手に登場した時は何かのんびりしてるけど不満はちゃんと口に出すタイプのあくまで普通の少年って感じだったからもしかしたら怜央の味方のヤクザみたいにマネージャー的存在がいるのかも 硝子のハンマーは面白かったけどな、その後のシリーズは微妙
防犯探偵シリーズだけで100万部いってるらしいし先生はもう気合入れて新作書く気おきないんだろうな
連載中のゼロ年も終わりが見えなくて単行本化するかも分からんし、ゼロ年の今度の展開と終着点も俺には分からんわ
4年後もまだ続いてそう あのシリーズ100万も売れてるってマジ?
名前だけでも売れる作家なのは知ってたがそこまでとはな 狐火の家か鍵のかかった部屋か忘れたが、帯の煽り文にシリーズ100万部と書いてあったぞ
近くの書店に立ち寄ったら見てみるといい ホラーやファンタジーとミステリーじゃ売れる数が全然違うもんな そもそもジャニーズでドラマ化してるからな
世間的には悪の経典と並んで貴志の代表作みたいな扱いだろ 吉村強すぎ
不律とか亜唯子とかキズナとか他の魔王子が絡んでくるの想像したらワクワクする 世界5本の指に入るといわれる不律が悪鬼と業魔にどう対処するのか楽しみだわ
これ終わったらHuman Leagueと戦うのかな
いよいよ佳境だな~ 事前に酷評聞いてハードル下がってたからか雀蜂普通に終盤までは面白く読めたんだけどサスペンスとして面白く読んでたからこそオチがダメだった 魔王子の元ネタが皆中二感溢れててかっこいい
「災厄」 アトル・マラゲート
「殺戮機械」 ココル・ヘックス
「誇大妄想家」 ヴィオーレ・ファルーシ
「巨鳥」 レンズ・ラルク
「混沌者」 ハワード・アラン・トリーソング この前家に遊びに来た友達が俺の本棚にあるクリムゾンの迷宮見て、「これ中学校の先生が授業で朗読し始めたやつだ」とか言い出して笑った この人の作品、シリアスな場面でもところどころ笑える描写入れるから好き >>688
新世界ゼロ年のノナって今手塚に呪力で異形化させられてるっぽいけどどんな姿なんだろ? 吉村(外見キモオタ)が超能力持って大暴れしてんの厄介すぎるわ
物理的人的被害よりも絵面がキツいw
アイドルの握手会でオラついてるキモオタと似たようなもんじゃん >>960
丁度2年前くらいに出てきたけどモグラみたいな見た目のガチで動物チックな姿で不律に服従してた気がする
それよりも森田っていう目が4つで(肆星さんみたいな虹彩4つじゃなくてガチな目が4つ)耳が6つに数個の臭い分子ですら探知する触覚沢山生やした全方位索敵能力持つミュータントを連れてる描写がヤバいなと思った
こいつ趣味だけじゃなくて実用性も持った手駒作れるのかって  最初の能力者がもぐらみたいに変異されたんかよ
しかし呪力持ちの人間殺さずに異形化させるって新世界よりの時代だと悪鬼でもないと無理だよな てかゼロ年長すぎじゃね
文庫化したら何冊になるんだよこれ >>962
新世界よりの時代だと呪力で自分の体を改造するのって無理なのかな? >>966
富子さんのテロメア復元は不律レベルのことしてると思う 普通は細胞も染色体も認識なんてできないけど、千里眼みたいなの出してた春彦見て美歩が
「繁頻にPKを使うことによって、現実と脳内の映像との距離が縮んでいくような気がする。単に五感が鋭くなったというだけではなく、第六感が働いているとしか思えないことがあるのだ。
現実をそのまま映す脳内の映像が、センサーのような役目を果たし、現実のあるがままの姿を直接感じ取っているのではないか。」
って感じたように熟練者はミクロな世界も認識できるようになるんだろうな
ただ、1000年後よりも現代の方が不律や吉村みたいに音速で飛んだりバリア張ったり、
キズナみたいにPKそのものを具現化して攻撃したりと、圧倒的にイメージの幅が広くてハイレベルなのは確かだ てか不律より上?のモスクワの人と中国の雷光とイギリス神の子ジャッキーってどんだけ強いのさw
これより上って神やろもう
あと吉村と業魔の女の子イキってるけど不律にあったら即殺されそう PK能力者は東京を壊滅させることはできても復興することはできなかったの? >>968
世界トップの3人はHuman Leagueのお抱えだから実力完全に分かっててレーティングが高く見積もられてる可能性がある
不律の人間美術館とかお手製ミュータントの存在知ったらレーティング爆上がりするんじゃないかな
ジャッキーのPK技術とかぶっちゃけ不律に比べれば大したことなくね?って感じしたし
吉村と業魔が不律と絡むのは楽しみだ 最近読み始めたから知らないんだけど、貴志さんって単行本出す時手直しというか修正してから出したりする人?
新世界ゼロ年単行本出さないのも書き終えてから修正して出すつもりなのかと思ってみたり する人だね
細かい修正はもちろん1章丸々加筆したり設定変えて書き直したり そうなのかー
ゼロ年発売する日まで待とうかと思ってたけど図書館行った方が良さそうだね >>973
そうなんだー。修正はバトルシミュレーションなのだろうか? >>973
このレス見て「修正してあのオチかよ……」と思ったのは俺だけではないはず >>973
へー。どう違うんだろ
ダークゾーンオリジンとかいって本出せば買うのにw ダークゾーンは対局パートはほぼ同じで断章パートが書き直されてる
キャラの設定・戦っている理由・オチの全てが違う
個人的のは連載版のほうが救いが無くて好き あらすじ確認するのにネット書籍のお試し読んでたら一章丸々読んじまった
文体合うのかやめ時見失うんだよな。書籍版持ってるのに >>977
どうせなら1冊に両方収録して新書で最厚を目指そう ダークゾーン将棋わかんないからイマイチ感情移入できなかった。そろそろ新スレだね。 将棋がわかっても、将棋とほぼ関係ないからね。
レベルが一個あがっただけで戦闘力が何倍にも跳ね上がるからバランスの悪い
クソゲーみたいなもんだ 近所の総合図書館に小説現代のバックナンバーがないか探したけど小説現代そのものが置いてなかった 俺も近所の調べても小説現代無さすぎて市内で1番でかいとこまでわざわざ通った思い出がある
20冊くらいまとめて書庫から出してもらって机に積んで読むことを何度も繰り返して3日通いつめた
ストーリーが面白すぎて集中力が全く切れることなく読んでたから人生で最も時間が過ぎるのを早く感じた日の一つだったかも あ〜やっぱみんなそんな感じで頑張って読んでるんだ
来週自分も頑張ってくるかな >>983
それを食い止める攻防戦も見所だったけどな
改めて感想は人それぞれだと認識したわ
ここで酷評されてる雀蜂読んでみるわ
意外に当たりかも知れんし 罪人の選択
貴志祐介
定価:本体1,600円+税
発売日:2020年03月27日
ジャンル:エンタメ・ミステリ 二年半ぶりの新刊は、濃密なエッセンスが溢れだす珠玉の作品集。
本格的デビュー前に雑誌掲載された幻の短編=u夜の記憶」が単行本初収録! さらに『新世界より』発表直後に書かれたSF、歴史を越えた本格ミステリ『罪人の選択』に加え、最新SF『赤い雨』まで単行本未収録作が結集しました。 書き下ろしは無しか、残念だ
「赤い雨」が設定はいいものの長編にするつもりが貴志の都合で打ち切りエンドにした感じで
色々投げっぱなしの尻切れトンボだったから加筆修正されてることに期待だな
というか「呪文」のタイトルが書いてないのは何故なんだ
ついでにスレ立て行ってくる 罪人の選択
さっそくアマゾンで予約したら送料410円だって
ふざけんな! アマゾンでは絶対に買わないと誓ったわ SF3編に戦中戦後ミステリー1編ってなんだかな
どうせなら罪人の代わりに凍った嘴にしてSF短編集にすればよかったのに
>>990-991
乙
赤い雨はむりやり終わらせた感すごいよなw
>>992
それ送料じゃなくて代引手数料だろ
カードやアマギフ決済なら送料無料だぞ
年齢にもよるけどクレジットカードくらい作っとけ
docomoかauなら携帯決済でもいいけど >>992
合計2000円以上にするか地元の本屋で買ってやれよ
アマゾンの無料時代はとっくに終わってるよ 罪人の選択(というか小説)は代引き以外なら送料無料だぞ 海外作品の翻訳やらないのかな
過去名作と言われる作品数冊読んだが文章が堅くて
読むのが苦痛だったことが多々有ったんで是非やって欲しいわ
作品のチョイスも間違い無いだろうし そんな暇あるなら新作書いたり連載のページ数を増やしてほしいわ このスレッドは1000を超えました。
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