鮎川賞の時空旅行の砂時計 悪くはないが、タイムトラベルのルールの説明描写など物語に入っていきづらかった
巻末の選評読んでも審査員大絶賛というわけではないな SF(だよね?)と本格ミステリーを合わせた作としてまあうまく書いたのかなといった感じ
鮎川賞は毎年のように本ミスランクインしてるが、今年の国内本ミスはレベル高いし15位程度にはいるかどうかじゃないか