三津田信三・10
三津田作品は家庭崩壊(物理)のがむしろ多い気がする。またの名を一家全滅的な。 目に凶器が刺さったらそら痛いだろうけど、必ず死ぬとも限らんよね
世の中には顔を拳銃で撃たれて生きている人も実在するし
毒だって血と一緒に流れ出ていってしまう筈 高木さん3期に発狂してて草
返信含めてあんだけテンション上がってるの初めて見たかも 題材的に仕方ないかもしれんけど、2作に1作は田舎の奇妙な成人儀式が出てくるイメージ。 一人でなんらかの儀式に向かいそこで何かに追いかけられて辛くも逃げ切る、ってパターンも多いな
安心して楽しめる展開なんだけど、確かにマンネリ感は否めない 種明かしで一番異質だったのは首無だと思った
ミズチや山魔が刀城シリーズの王道って感じ ×あれは毒で逝っちゃったんでしょ?
〇あれは即効性の毒で逝っちゃったんでしょ?
いかんなあ。自分の文章、よく見ずにボタン押しちゃうわ。 即効性の毒かあ。
そういえば泡坂妻夫の推理小説「乱れからくり」に、『銃弾が仕込まれた万華鏡』という凶器が登場し、その万華鏡を覗き込んだ人物の右目を弾丸が直撃して死んでしまうというシーンがあったのを思い出した。 この人の作品で(ネタバレ メル欄)なのって
皆何となく気づいてる? 文庫派なんだけどおはしさまもいずれ文庫化するかな
単著じゃないから期待薄だろうか 俺も買ってきた
黒面の狐が自分的にはいまいちだったから文庫まで待ったけどどうか楽しみだわ ミステリとはかなり疎遠になってしまったし
屍人荘の殺人とかうーん・・・ってなってしまったんだけど
三津田作品だけはまだ追い続けてる
何だかんだですごい作家だよ 例えば金田一少年の事件簿あたりに出てくる怪人とか呪い的な殺人事件が好きでその方向性を追っかけていくと最終的に三津田作品にたどり着く感じ。 悪魔のマーモウドン音頭とかつくるけ・・・。
おらが在所の陣屋の殿様はショタ好きけ
にちゃり 忌名読んだけど、福太のあれがすんなり認められるとか犯人そりゃ化けて出もするよな
登場人物一覧で東京から来た人々が発条親子と三人だけしか書かれてなくて安堵したわw
キャラに罪はないが正直ついてこないでもらいたい 忌録ってKindle版のみの短編集、タイトルだけ聞いて一瞬三津田作品かと思ってしまった 忌録の作者は恐らく三津田先生じゃないか、とは言われている 使ってるKindle端末はpaperwhiteで広告ありのやつだから
電源オフ時に書籍の広告が表示されてるのは別にいいし
刀城シリーズ買ってるから関連で未読の三津田作品の広告が表示されるのも当然だけど
三津田作品の表紙絵たいてい怖いから困る
夜中に枕元のpaperwhite見たら画面から女の顔がこっち見てたりしてぎょっとする
忌館とか泣きそうになったわ 忌名読み終わったんだけど、前のハエ玉ん時も感じたような
なんとなくダラダラ盛り上がりも無いまんま終わってしまってガッカリだ どうでもいい話が長いんだよな
凶鳥みたいにああでもないこうでもないって推理するならまだしも殆どが作者の知識をひけらかしてるだけだし ●伝説のスレッド●
253 名前:優しい名無しさん 2021/11/18(木)
上がりのエスカレーターの前にいたオヤジが
俺にデカイ屁を6回くらい喰らわしやがった!
顔面にだ!
後ろが詰まってたんでどこにも逃げられず
オヤジの臭い屁を6回以上全て顔面に被った!
で物凄い臭いで空ゲロを何度も吐いた!
帰宅して着てた服全てゴミ袋へ!
もちろん1時間以上シャワー!
あのオヤジを殺りたい!
殺り倒したい! デビュー作の時からそうだったし本人としてはそれが自分の持ち味だと思ってそうだが正直長すぎると邪魔だな
まぁ見た映画や本のタイトルずらっと並べてページ稼ぎしてるようにしか見えなかった頃と比べれば、最近のはまだ上手く話に紛れ込ませてる 積んでた黒面の狐読んだんだが
山魔はまだしも遊女と黒面はトリックに無理あり過ぎるなw 忌名で初めて刀城言耶シリーズ読んだんだが、同じシリーズでこれは読んでおいた方がいいっていうのある?
順番に読むべきか? やっぱり最初から順番に読むのをおすすめするな
えーあのーそのーだらけで初期は読みづらいところもあるが出来はシリーズ前半の方が好きだ
自分は首無から読んでしまったクチだけど失敗したと思う >>234
他シリーズ読みたい?肌にあったかな?
Twitterでもミツヤンをフォローにしてあげて、ひいいいい とリツイートしても いいね してくれる愉快な人だから >>236
まずは同じシリーズを何作か読みたいかな
肌に合ったね
そんなユーモアもある人なんだ Twitterチェックしてみるわ 順番はともかく自分は「首無」と「遊女」が好き
偲も阿武隈川も好きじゃない刀城シリーズファンだから最近ちょっとつらい 何勧めるかってなると首無か山魔だなぁ
好きなのは遊女と凶鳥 個人的には幽女までは傑作揃いだから、その中からあらすじ見て好みなの読めば良いと思う 色々教えてくれてありがとう
あらすじ軽く読んで気になるものから読もうかな 一話完結だと
シェルターとスラッシャーもオススメ
賛否別れる作品だけどこれらが気に入ったら三津田作品は楽しめる シェルターもスラッシャーも大好きなんだけどあんまり人気ないし絶版なんだよな シェルターは本当に面白かった。なんで評価が低いのか謎だわ
スラッシャーはスラッシャー要素があんまり怖くないし爽快感もないし、冗長な感じがして俺は嫌い
なんとかして残りの「セ」「ソ」「サ」も出してくれないかなー シェルター読んでないんだよな
スラッシャーは確かにホラー映画意識し過ぎて
殺人鬼勝利エンドだったが 七人の鬼ごっことかもまぁ上がらんわね。私は好きだけども。 忌名読んだけど(犯人)と(ヒロイン)は入れ替わったって事で良いの? 漫画といえば、刀城シリーズは漫画化とか映像化の話はきてないのかな 映像化出来そうなのあるかなぁ
凶鳥くらいな気がする 山魔いけるんじゃないか。
まぁどっちかというと蛇棺葬から百蛇堂のコンボがいいなぁ実写化なら。 まず今の日本のコンテンツ制作がまったくもって信用できないし貧乏そう BSプレミアムで長編を連ドラ化とか、短編1話30分枠で3本立てとかやらないかな 言耶って俳優で言うと誰似とかイメージがわかないんだよなあ
ジーパン履いてるってくらいしか外見描写無いから 読み始めた頃、言耶は堺雅人のイメージだった
だいぶ年数たった今は、松下洸平のイメージだなあ 背が高く足が長く美形の20代……でも他の役者は背が低い人たち集めなきゃならんのか
言耶以外もみんな美形で長身だと埋もれるもんなぁ 松下いいな
でも、ちょっと普通の見た目過ぎるから松坂桃李ぐらいのがいいかもな 烏先輩のビジュアルイメージは江川達也(漫画家)だった
けど実際にドラマ化するなら……関西弁だしケンコバとかかな
言耶のイメージはなんとなく窪田正孝 烏は桐谷健太だなぁ
言耶は窪田正孝みたいなばちっとした感じより、線の細い色白の2枚目なイメージ
松下洸平いいと思う でもまあ、いまのキレイな実写画面で、
このシリーズの土俗的なドロドロしたイメージが再現できるのかなあ。
文字・文章で読んでこそのイメージ喚起、の刀城シリーズだともいえるし。
まだしも深夜アニメなら、鬼滅ファンには受けるかもしれん。 いや、どこの制作会社も年末の忠臣蔵さえ作れなくなってるんだぞ
金だよ金 >>278
その記事読んだけど、たしかに「忠臣蔵」って、セットに金かかるよね、討ち入りの吉良邸以外にも。あと登場人物も多いし (大石、ではない。)
よし、やっぱりアニメ化だな。 のぞきめの映画自体観ないまま
板野が主演なんて時点で面白い作品つくる気ないだろうな
そんな映画の原作も作者の他の作品も
くだらないんだろなと
しばらく読むの後回しにしてたから
映像化もギャンブルじゃないかな のぞきめ映画は原作から大胆にアレンジされたストーリーで、ラストはある意味原作よりも三津田作品的だったと思う。
主演者以外は迫真の演技だった。 忌名読みはじめたけどまず祖父江ちゃんか烏先輩がついてこないかハラハラするという
本筋とは別のところでサスペンスだな
しかし身内の訃報しらされたばかりの人がいるのにそっちスルーで
なにがなんでもついていきます!て主張しまくるほど空気読めない編集者だったかね
小説ゆえに隣で大人しく話きいてるだけでは存在感消えるから難しいのか 普通の推理小説なら最後だけ出して日常に帰ってきた感を演出できそうだけどホラー入ってるからなあ
キャラクター自体は好きだけど本編とは相性悪いと思う なんなら言耶ですらいない方が面白い場合もあるから難しい
結局話をまとめるのに探偵としての言耶の存在は必要不可欠だが 赤衣読んだ
時代背景の説明はもう少し短くしてほしい
肝心の事件が起こるまでが長すぎるし推理のパートも物足りなかった
結論もいつにもましてハッキリしない感じだし
物理シリーズは主人公がおとなしすぎてじれったくなる 何とか探偵も言耶シリーズもそうだけどなんかキャラ造形なのか描写なのかがイマイチ上手くないのかなって思う
祖父江も鳥さんも多分もっとコミカルに
受け取って欲しいんだなというのは察せるけど
単純に迷惑者にしか受け取れない ギャグパートにするにしてもTPOがなあ
上にも出てたが身内(しかもまだ若い)の訃報を受けた人の前でキャッキャとはしゃいだり、仏前に供えられた食いものまで狙ったりはやりすぎ
阿武隈川はそれでも一応知識は本物だが、祖父江嬢になると言耶との惚れた腫れたと有能美人編集者ドヤァネタ以外ないのかいと言う…… コント中に暴言や不謹慎な事言ってもそれは笑うべきだろう。
問題は作風的にもコントがコントと受け取れないんだ ああいうキャラ付けはラノベや漫画的手法なんかね、俺は好きだけど 阿澄思惟の新作来てるね
アンリミ入ってると無料で読める >>286
祖父江シノも阿武隈先輩のコント。
多分作者は、おどろおどろしい事件の前座・合間の一服の清涼剤というか箸休めのつもりかもしれんが、
はっきり言って逆効果。
もう読んでいて、恥ずかしいを通り越して痛々しい。 祖父江も鳥もコミカライズになったら印象良くなりそうだけどまぁならんだろうな 阿澄思惟ってネットレビューだと当たり前のように三津田信三だって言われてるけどあれは三津田フォロワーが書いてるようにしか見えないわ
実際のウェブサイト作ったりYouTubeに動画あげたりってことをこの人がするかな? 家の話だけ書いたように見えるけど他は別のゴーストライターや纏め役の何人かにしか見えない 忌名読んだんだけど前半と表紙の生きたまま火葬されそうなあれはトリック関係ないの? 昨今のホラーで流行りというかよく見かける別々の話がよく考察したら根底で繋がってる系の走りってこの人なのかな? 100冊を紹介する某ミステリガイドブック、マジモノも取り上げられてるんだけど、
「(メール1)で描かれた章が混じっているのには恐ろしい意味がある」とか、
カカシ様のことを「まさしく(メール2)にほかならない事実に愕然とするだろう」という紹介、
これネタばらしなんじゃ・・ 死相学探偵全部読んだが酷いな
シリーズものの主人公すらキャラが一貫してないのに
あの作品のあの人がみたいにされても
はあとしか >>299
新本格を識るための〜みたいなやつ?あれ、ネタバレ多いらしいな >>301
それ。さすがにマジモノのこの書き方はなあ。 第七回「吉川英治文庫賞」の最終候補作に刀城言耶シリーズ(講談社文庫)が選ばれたね
発表が待ち遠しいわ >>304
> 複数年にわたり、5巻以上の複数巻の文庫が刊行されている大衆シリーズ文学作品と、その著者です。
シリーズの賞なんだな。 見下ろす家の「僕があの家の異様さに気がついている事を、あの家に知られるわけにはいかない」とか、
目堂たかりの「目堂が勉強できない演技をしているかもしれないと、彼が疑っている事を目堂に知られてはいけない」という、
低空飛行ホラーが面白い
みっちゃん先生の真骨頂だな
漫画だといがらしみきおの羊の木がそうだった >>304
今年度は残念でした。
でもこれ、何回も候補になれるのかな?
今年の受賞シリーズは、去年も候補になってたけど。 死相学探偵の続き書いてほしいけど無理かなー
作者自体が僕にゃん以外にあまり愛着無いようで悲しい >>307
西村京太郎の十津川警部シリーズは2016年から2019年まで4回続けて候補になって4回目に受賞した。
順繰りとしか思えないな。 >>310
2019年に今さら西村京太郎にあげても・・って感じだけど、
いまとなっては最晩年の功労賞になっっちゃったね。 >>308
死相学の最終巻この間読んだけどガチ酷かったな
ソードマスターヤマトの長編ノベライズみたいな展開は本当にショックだったよ 忌名読み終わった
トリックつか仕掛けはハアアア!?wてなったけど
動機は好きかもしれない
偲ちゃんついてこなかったからラッキーと思いきやラストも全力でウザかった
別作者のシリーズものでずっとワトソン役だったキャラが実は黒幕のスパイだったってあかす展開を読んだことあるせいで
このウザさもトリックかと疑ってしまうw
単に年齢的に焦ってるだけなんだろうけど 忌名のトリックでカーの短編(メール欄)を思い出した。
全然関係ないがカーでは「めくら頭巾」のホラーっぷりがいい。 赫眼もそうだけど、白水加奈子も妙な色気と怖さが上手く混ざりいい感じだ 明日から二連泊で山奥の温泉宿に行くんだが、
持参する三津田本、何がいいかな? 乱歩幻想持って行って来た。
夜中に読んでたら、いきなり天井からがたがた物音が!
翌朝、朝飯の時に宿の人に訊いたらアライグマらしい。
生きた心地しなかったわ。 >>324
三津田信三と芦花公園って繋がりあるの? 三津田センセーは最寄駅が京王線の芦花公園駅なんだよ(メ欄) ワンパというが、リング作者のタイドとかエスとか言うのを読んだけど、退屈だった
ミステリもあるが、如何せんウィキペディアを読んでいる様な平坦さだった
やっぱり、「ひぃ」とか「ヒタヒタ」とか「”お前、あの娘に会ったんか?!”と言う霊能お婆ちゃん」がいないと、
ページを捲るのが億劫になる 先生褒めるために他の作家落とすのは止めようよぅ(´・ω・`) >>329
あれはリング・シリーズだから内容覚えてるうちに最初から続けて読むと少し印象は違うと思う
ただ、おもしろいとは言わん
13金の6、7作目とかと同じで、惰性で読んで、「こんなもんだな」っていうタイプの作品 赤衣読んだら辛ぇわ
ハエ玉、忌み名みたいペラッペラッワンパターンだとつまんないからジーパンちょっと出しました感じがもう
俺はトリックはあまり興味無い方だけど最近マジで最後の謎解き適当すぎて
ん?ん?なるが大丈夫なのか 物理シリーズははっきり言って面白くないんだよな…
やっぱり首無辺りの作品が一番脂が乗ってた >>335
ちょっと堅苦しいね
中盤からドライブ掛かるけど、それまでが長い 首無からはいって、言耶シリーズを順に読んで水魑まできた
このシリーズって大体は言耶が書いてるって設定なんだよね
その中に"偲に惚れられてるけど気づいてない言耶"って言う描写があるのがすごい違和感あった
自覚してそう書くのってキモくないか…
それとももっと後で夫婦にでもなるのか
あと、さぎりって名前に反応薄いのも気になったけど
これは第一作よりも前の出来事だからなのかな
こういうシリーズ間の繋がりがあるのは好きだな
どの短編か忘れたけど凶鳥の姉弟?から絵葉書がきたのとかよかった >>341
ほうっ ほうっ ほうっ
あれ怖かったわ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル >>337
>その中にW偲に惚れられてるけど気づいてない言耶W
>って言う描写があるのがすごい違和感あった
そんなのがあったのか。どういう顔して書いてるんだろうw
刀城と偲が結婚して、偲がペンネームで本書いてるとかじゃないだろうな、
夫から取材して。 刀城シリーズ2作よんだけど、推理してはちゃぶ台返しを繰り返すのお約束なん?
展開が二転三転する面白さつーより、なんやそれ!今までの話どうでもよいやんけと感じるんだが >>346
わかる
初めてシリーズ一作目読んだときなんやこれってなった 「のぞきめ」の続編?の「みみそぎ」っていつでるんだろ >>350
やっぱり「首無」かなあ。
舞台設定としては「凶鳥」「山魔」「水魑」が好み。 原書房と講談社ってどういう関係なの?
刀城シリーズは単行本原書房→文庫講談社だけど忌名は単行本から講談社だし せめて同一シリーズは版元や版型をなるべく統一して欲しいわな
出版社がツブれたとかいうならともかく 最初の刀城が原書房からの書き下ろしだから、基本的に原書房から出ているってことなのだろうな。
原は文庫がないから文庫化は別の出版社からになるのは必然だから、講談社の条件が良かったんじゃないの。 ミステリってものを読み慣れてなくて
「十角館」→「ロートレック荘」→「首無」の順に本格ミステリを読み進めていったから、ただただ驚いたな (まとめサイトから選んだの丸出し)
やっぱり最初の頃に読んで印象的な作品は思い出深いし、最高傑作だと感じがちだわ >>356
首無は自分も思い出補正はあるけど
それでも評価が高いし凄いパズラーだと思うよ そこにない家で、社会人が家から脱出しようとジャンプした際に、柵が「ういぃぃぃん」は吹いたわ
怖いシーンだけど、ういぃぃぃんじゃねえよwと思った 刀城シリーズの長編を『首無』まで読んで
初めて短編集の『密室』を読んでるけど
短編はあまり面白くない……
最後の「密室」は長めだから少し期待しているけど 337を書き込んだあと幽女→はえだまと読み進んだけど
やっぱりどっちにも匂わせがあってモヤモヤする…
冒頭の“刀城言耶記す”がなければ気にならないのにな
もう言耶と偲にはずっと別行動してて欲しいわ
>345
確かに偲が書いてるとしたら納得できる
自分を美人とか書きそうなキャラだし
言耶は匂わせるキャラじゃないからひたすら違和感 わかるわ
本人が書いているという設定で本人アゲ描写や「好意を持たれたがそれに気付かない朴念仁」描写を出されるとちょっと恥ずかしい
中二病バリバリなキャラなら気にならないんだが 死相学探偵の最終話はオ三津田オールスターみたいな作品だったが
塚が危険物過ぎて設定ミスになってるよね
封印じゃなくて邪教の館じゃん 言耶が体験した事をみっつんが書いた作品って体で読んでた
みっつんが書いた小説→言耶たちが体験したこと
作品内で出てくる小説→言耶が書いた小説
だから言耶自身が自分や偲の事をああいう風に書いてても違和感なかった はえだまで地の文の中で何度か「半端ない」って出てきたのは違和感あった 京極夏彦は、榎木津とかをコメディっぽく描いて箸休めシーンを設けているが、
三津田の偲とか烏の描写もそういうのを狙ってるのかなあ。
正直スベってるてるし、読んでてイライラするんだけど。 こういう土着信仰とか民俗学とか怪異ミステリーって三津田以外に何かおすすめありますか
京極と横溝正史は読んだ >>368
良さそうです、読んでみます
ありがとう! あれはホラーミステリーとかではなくて民族学考察系だけど作者亡くなって絶筆になっちゃったのは残念でしたわね。 ラノベっぽくてこの世のものではないものも出てきてもいいなら、「准教授・高槻彰良の推察民俗学かく語りき」とか。
どちらかというと都市伝説寄りだけど。 川瀬 七緒『よろずのことに気をつけよ』もそんな感じかな。
都内に住む老人が自宅で惨殺された。奇妙なことに、遺体は舌を切断され、心臓をズタズタに抉られていた。
さらに、縁の下からは「不離怨願、あたご様、五郎子」と記された呪術符が見つかる。
なぜ老人はかくも強い怨念を受けたのか?日本の因習に絡む、恐るべき真相が眼前に広がる!
第57回江戸川乱歩賞受賞作。 子狐読んだ
怪しくないよアピールしてる奴が黒幕という王道パターン
みっつんは多いな、このパターン 死相学探偵よんでれば母親が怪しいというスゲー常連限定な引っかけ 11/25 『みみそぎ』 角川書店
三津田信三のもとに怪異の記録が持ち込まれる。記録に目を通した三津田は戦慄した――その理由は本書を読んで確かめてみてほしい。本書には記録の一部と、読後に起きた出来事がまとめられている。 >>366
京極と比較したら文章力がうんでんの差だろ
勿論悪い意味で もろなんとかってシリーズあったなんて知らなかったから
黒面の狐を買ってみた
面白いんかな やあようこそ狐シリーズへ
この狐面はサービスだから、まず被って落ちついてほしい 作者の政治信条丸出しパート長すぎると例え共感できる部分があってもツラいって言うか
それでも黒面はおもしろく読めたが他のモロトイシリーズはちょっと・・・ >>359
みっつんの好きな70年代のイタリアンホラーなんかは、仕込みがういぃぃぃんて動くからそのオマージュなんだよな >>382
>仕込みがういぃぃぃんて動くから
(//∀//) >>369
遅いけど、大島清昭の影踏亭の怪談はどう? 値上がり続く文庫本 平均価格800円超 20年で25%値上がり 千円台も続々 ハードカバーより高価買い取りのケースも [愛の戦士★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1668995850/ 白魔の塔やっと半分で灯台に着いたけど、今度は人が居ないとかやり始めていつになったら本題に入るのかと… 白魔はいつ本題に入るの?って思ってるうちに終わる作品だよ でも白魔のガチ重感情霊能美少女はちょっとかわいいので割と好き オークスブックセンター 南柏店プラスゲオ @oaks_nankashi
三津田信三さんの新刊『みみそぎ』(角川書店)、濱嘉之さんの新刊『孤高の血族』(文藝春秋)も入荷しました。
https://twitter.com/oaks_nankashi/status/1595723717803659267
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 新刊酷くない?
今後の伏線にしかなってなくて中身が無い 4姉妹のくだりギャグかと思った。
入れてる話がなにひとつとして話として成立してないから「あ、はい」以上の感想が持てんですわね。 何か前置きが長いのはわざとなのかな、癖なのかな
言耶はお父様が実は云々怪談を聞くと云々
私は当時出版社で云々、三頭会とは云々 みみそぎ、よくわからんかった。。。
もう一度読み返そう。 三津田ファン向けおすすめの映画ありませんでしょうか。ちなみに諸星大二郎先生、京極先生の映像化は一通りみてると思います。四国、来るとかも見てます。 そこにない家もそうだけど
過去作関係してるから買え買えオーラが凄いな >>402
ありがとうございます。「のぞきめ」は見ております。
メジャーな残穢、リングシリーズとかも見てます。
一番大好きなのは、刀城言耶シリーズなど、
オカルト探偵物、オカルト民俗学者物です。
刀城言耶シリーズとか深夜ドラマとかで映像化して欲しい・・・ >>404
オンラインショップとか・・
>>405
ありがとうございます。おもしろそうですね。
少し上で話題になってましたが、刀城言耶の俳優イメージ、自分は坂口健太郎さんで、
読んでるときも想像してます。 >>407
ベストジーニストはジャニーズばかり。
刀城言耶は30歳前後?
直近のベストジーニストなら菅田将暉(ジャニじゃないけど)。
ジャニーズなら中島裕翔か。 新刊買う必要なさそうね
個人的に大好きな作者不詳を超える作品にはもうお目にかかれそうにない気がする 歳のせいか長編が読めなくなってきた。
そうじゃなくても、登場人物が多くて分かりづらいのに。
面白い短編が読みたいな。 今回短編っぽくなかった?
だんだん作中作に何重にも入り込んでいってこれどうやって本編に戻るのかとそれぞれの話の内容よりもその状況に怖くなった みみそぎ、いつも以上に投げっぱなしジャーマンだった そういえば予言の島読んでたら
横溝とか京極とか三津田とか好きそうだなお前っていう
煽り文句が出てて笑ったあとによく考えたら笑えないって思った 「凶鳥の如き忌むもの」読んだけどなんで評価低いんだこれ
個人的に「厭魅の如き〜」の3倍は面白かった >>415
凶鳥は俺も好き
というかミズチまでは全部好きだな >>414
ちょーど俺も昨日読んだそれ
あんな田舎の人がよく知ってたなっておもた
それからあの手のオチ見たの3回目 >>415 怪異というか妖しさが足りないからだろ
首無しとか水魅とかはガッツリ妖が出てるのでその辺がウケてんだろ 「首無の如き祟るもの」読んだんですが結局は斧高は婚舎に関する殺人には関わっていないのでしょうか >>417
それこそが田舎の人はネットできないし情報に疎いみたいなブーメランでは? >>415
自分も凶鳥好きだけど登場人物達が同年代のキャンプっぽいっていうか
クソうざい集落の長老とか先輩とか女編集者みたいな濃いキャラいなくて
シリーズの他作品の雰囲気から外れてる感じはする
シリーズ中一番読み返してるのもたぶん凶鳥
ラスト船から見える景色も好き みみそぎのガッカリ感凄いな
個人的三津田ワースト作品の死相学探偵一巻を超えたわ みみそぎ、出てくる話が小粒で怖くない癖に他作品の履修をひたすら求めてるだけの内容なのがめちゃくちゃ厳しい。
三津田信三ファンブック用の書き下ろし特典とかだったらまぁ良かったけど単品の長編としてはまぁ駄目。 「みみそぎ」未だにわからん。
何かこんな感じの(迷路ぐるぐる回るような)海外作品を
遠い昔に読んだようなないような… >>415
俺もあれ大好きだけど肝心のメイントリックが誰でも気づけちゃう辺りが評価低い理由な気はする
ミステリ色がかなり強いのにミステリとして見ると山魔や首無に比べてあんまり出来良く無いし
ただまぁ三津田作品だからこそ成立するトリックだったり舞台設定が絵になるから印象は良いな みみそぎは怪異四姉妹の設定は好みだった
内容は投げっぱなしで何とも言えんな正解求めるだけ無駄か 最近は「雰囲気だけ楽しんでよ、中身は気にすんな」のパターン多いね 忌物堂鬼談は面白いですか。
今、Kindleでポイント還元セールなので購入候補にしているのだけど。 >>429
キャラクターの造形が軽いというかアニメキャラっぽいのが気になったけどまずまず面白かった 忌物堂鬼談はアパートの話が怖くて面白かったな
続編を匂わせる終わり方だけど続き書く予定はないんだろうか どうもありがとう、コメントを。買うつもりになってきた。 民俗学が好きなので刀城シリーズから入ったけど、作家シリーズが一番好きになったわ 三津田信三先生のTwitterより
角川書店の新刊のタイトルが正式に決まる。『歩く亡者 怪民研に於ける記録と推理』です。連作短篇集の第一話を表題作として持ってきて、そこにサブタイトルを入れるパターンにしました。ちなみに「亡者」は「ぼうもん」と読みます。発売予定は5月ですので、どうぞお楽しみに! 次回は最近パターン化してる投げっぱなしエンドでなく、ちゃんと解決するエンドもたまには書いて欲しい >>431
この物語が続くか否かは
読者のあなた次第です 呼ばれてもないのにひょっこりやってきた たかりタソ >>415
2作目の「凶鳥」まではものすごく文章が下手で、
3作目の「首無し」から急に読みやすくなって驚いた記憶がある。
文庫化の時にたぶんマジモノもマガドリもリライトされて読みやすくなってるだろうけど、
ノベルス版の「凶鳥」が評価低いのは文章が読みにくいせいもあると思う。 いまさら碆霊読了したけど
見事に伏線回収したなーって凶鳥に比べるとこう微妙な作品だな
結局作中の怪談3つはガチ怪談かよって感じだし
ガッツリ伏線回収してくれると思ってたから肩透かし食らってしまった
あとメル欄の気持ちになったんだけど
難破させるために〜ってのが違いなのだろうか... 首無読み終わっておもしろかったーって思いながら洗濯物取り入れる時に思いっきり足首捻挫したわ >>444
それやばいですよ・・・・・・
もう終わりかもしれません みみそぎ結構好きだった
ただ表紙の絵柄と内容があまり合って無い気がする GYAOで「のぞきめ」が無料で見られたから初めて見た。
カネを出して見るからと言われたら無理だけど普通にホラー映画だったな。
原作の方を既に忘れてしまっていたから違和感もなかった。 貴重なババアの仕事シーン(手抜あり)がないぐらいだからね のぞきめはそんなひどい映画ではないと思う
板の知美さんも演技頑張っていてちゃんとホラー映画になってるし わざと忌み家を読んだが、ワンパターンだけど怖くて面白い
作家シリーズや家シリーズみたいに、先生が登場するか、現代が舞台の方が好き
先生は令和を主軸にした方が映えると思う みみそぎ読了
赫眼らしき怪がチラッと出てきてよかった
4姉妹とか他の作品と繋がり出したのも楽しかった
もっとにちゃり、ひぃぃが欲しかった
最後投げっぱなしも微妙…
次のシリーズで併せて解説されることを望みます
次は嗅覚かしらん 赫眼まだ読んでないんだがそっち先の方が楽しめそうだな
投げっぱなしエンドはもうそういう作風として諦めるしかないんだろうけど、多用されると飽きるんだよなぁ…… >>455
みみそぎでは山と海の姉妹の怪が出て来てて、自分達は天、山、海、地の4姉妹の怪って話してた
頭三会パートで黒面の狐の怪がその地の姉妹ではないか?とかいう話が出てた >>455
誰かの家の「つれていくもの」に汐漓(海)と樹理(山)が登場する
四姉妹の話をもっと掘り下げてほしい 三津田 信三
逢魔宿り (角川ホラー文庫)
もう少し先だけど文庫版発売されますよ 忌録、梨、芦花公園あたりから三津田信三を知り「首無」と「どこの家にも~」を差し当たって読破した新参です
「ただでさえ怖い話に解釈や推理を加えることでさらに怖くなってないかこれ?」という語り口がすごく楽しくハマれました
この流れで次に読むべき三津田作品は何でしょうか? 首無読んだなら刀城言耶シリーズ1冊目から読んでいくのはどうよ この人の場合ミステリとホラーどっち偏重が好みかでおすすめ変わるよな そんなマーケティングするほど無名じゃないだろ... そう考察している人は居るね
ただあの口はぼぎわんっぽかったから
三津田とぼぎわんと残穢組合せたらあんな感じになりそう みみそぎまだ途中だけど読んでいて疲れる
年代もよくわからん 刀城言耶シリーズってやたら古本市場価値高くね?
なかなか良い値段の見つからねえからそれだったら新品で買うか 作者のこと考えるならなるべく新品買ってあげな
学生なら仕方ないけど >>471
amazonだとamazonアウトレットで、たまに安く買えるよ
状態は新品同様
刀城言耶シリーズは分厚いから中古だと他人の読み癖や変な臭い染み付いているからなるべく新品の方がいいかもね
自分はそれで失敗して新品買い直した >>464
僕はホラー派だな
絶対にそっちの方が面白いと思う 少なくともこの人は短編はホラーがいい
ミステリーはあまり面白くない ミステリ&ホラーの刀城言耶シリーズも長編は傑作揃い 新刊来月か
ゴールデンウィーク中に読み耽りたかったな 忌名読んだけど犯行方法も動機も全く想像できなかったから面白かった
やはり三津田ワールドは良いわ 昨日の夜ニコ生の動画配信をラジオ代わりにつけてたら
『「まじもんが出るから止めろ」って言われたから止めた』って聞こえてきて耳を疑った
三津田信三の世界だ!って驚いた
ちゃんと聴いてなかった正確じゃないかもしれないけど、
家の中で動画配信をする場所の話だったと思う
コメント欄見たら「まじもん?」ってコメントあったから、少なくともそこだけは聞き間違いじゃない みみそぎ読んだけど読みづらかった
頑張って読んだよ いまさら子狐読んだけど相変わらずでてくる子供が年齢より大人すぎるだろ
6歳にあんな考える頭ないわ 三津田信三作品に出てくる子どもはみんな賢い
大人とも物怖じせず会話できる >>486
読んでると自分に劣等感を感じてしまうよね… 赤衣読んだけど戦後日本の闇が延々と書かれてただけで肝心のホラーミステリはいまいちだった
これからもこの路線を続けるんだろうか
考え直してくれ あんま覚えてないけど、ストーリーが展開していく場面なのに当時の風俗に関する情報が挟まれるのが鬱陶しかった記憶あるわ
それがあんまり物語と噛み合ってないというか、トリビアをぶち込んだだけみたいに感じられた でも黒面よりこじらせてない?
黒面はちゃんとホラーミステリしてくれたからいいけど 黒面も政治的に偏った意見じゃなくあくまで当時の物の見方の一つとしてみたいな描写あった気がするけど
読者が読みたいのホラーとかミステリだから社会派的な要素は三津田先生にはあんま求めてないかな感がある
そこがトリックに繋がるとかなら良いんだけど
でもそういう雰囲気あるのが物理シリーズなのかもしれんが 世相をうつす的なリアルさとちょい本格入ったホラーが相性悪いっていうか
遊女に売られて何するか知りませんでしたー!てナニソレみたいに読者が素に戻っちゃう危険性あるから難しい
スレでも指摘されてるけど噛み合ってない感じ 復活した異形コレクションに短編書いてくれないかな。 死相探偵シリーズって順番通りに読まないとネタバレ食らったりしますか? キャラ付けが下手なのに
クロスオーバーしようとするのなんなんだろう 試し読み部分見てみたけど主人公の愛って死相学探偵のばあちゃん?
もしそうならいくらJD時点の話とは言えかなりきついんだが >>500
途中まで読んだけど99%の確率で安羅町の愛ちゃん
愛ちゃんでもJS時代は亡者に怯えたんだと感無量 やっぱりそうなのかー
まあ今作の範疇ではあんな濃ゆい言動じゃないようだから気を取り直して買ってみるか… 本屋で新刊見かけたけど手に取ってまた元に戻した
一昔前だったら即購入だったのに・・・・ 怪民研わりと面白かったよ
ホラーもミステリも弱めでコミカル要素強めだから苦手な人多そうだけど、死相学探偵シリーズのノリを思い出して懐かしくなった 刀城言耶シリーズの中で凶鳥と山魔と碆霊の三つだけ受け付けなかったのだが、
もしかして自分が分かってないだけだろうか。
他はそれぞれ尖ってておもしろかったんだけど。 人によるとしか言えない
個人的には水魑以降パッとしないけど
ミステリの大ネタをそれ以前で使っちゃったのがデカそうではあるが >>508
ありがとう
そこにない家に呼ばれるですね 物理波矢多シリーズ3つとも良作揃いじゃね?
白魔の塔すき 芦沢央の「火のない所に煙は」を読んだら、みっちゃん先生っぽくて面白かったわ
でも、この人はミステリーが本領でホラーはこれしか書いてないみたいね 大島清昭の最新刊『最恐の幽霊屋敷』もみっつん風味を感じた
ホラーミステリーの作家がどんどん増えてきて嬉しい 忌名の如き贄るもの( 講談社文庫)
発売日:2023/09/15 みみそぎ結構好きなんだけどここだと不評?
自力で気づけたののぞきめだけだったけど面白い試みだと思ったわ 「みみそぎ」四姉妹の本棚 「シェルター」のビデオ棚みたい 幽霊屋敷シリーズでもそうなんだけど書物読んでる途中に怪異が出てくるパートが怖くないんだよね
忌み家の会社に変な女が訪問してくるのは結構良かったんだけど 碆霊をやっと読んだけど、つまらなかった。
もやもやが残る終わりはいつもの事だけど、もやもや度が超えていた。 わざわざ難しい読みにしているんだろうけどいちいち何だったか思い出す手間で物語の妨げになる気がする もっと評価されてもいい作家だと思う
でも実写化は無理だな 文章が下手なのかわかりにくい描写が多い
特に間取りや位置関係 >>526
もう実写化したんだわ
ただしババアがいなかったからだめだった ニコ生のホラー映画配信で良い悲鳴が上がるとコメントで「板野これだぞ」
ダメなやつだと「板野これじゃないぞ」ってお約束化してて笑ってしまった >>526
屋根の上のダンシングBBAで笑いそうになるかもな >>528
澤村伊智の映像化は、岡田准一とか妻夫木聡・小松菜奈・松たか子と売れている面々がキャストだったのに、 のぞきめは板野友美以下、俳優陣に差があるな。 映画にすると時間が足りないし、そのわりに中だるみあったり、気合入りすぎて余計な演出したり、面白くなりそうにない
深夜ドラマで10話くらいで長編一つくらいでB級な感じで淡々とやって欲しい。できれば。 こんな怪異がありました、ただ原因はよくわかっていません、は怪談としてはいいけど
ドラマや映画だと物足りなくなりそう 主人公が再起不能になってどうしようもない幕切れエンドならわりとあるが
語り手がピンピンしてるのに追わなかった、振り返らなかった、連絡を取らなかった、で話が終わるのは批判されそう 拝み屋怪談、恐怖新聞、デッドストック・・・ 深夜のB級って、一般受け狙わなくていい分、やりたいことできるよね 拝み屋怪談、恐怖新聞、デッドストック
全部めっちゃ面白かったやつやん! 忌館 ホラー作家の棲む家を読んだけど
家のミニチュアに惨殺人形があったり自分の家を覗かれてるみたいな話はどういうことだったの? 珍しくtwitterで愚痴ってるな
こういう呟きするタイプじゃないから大分キレてそう >>540
ツイッターを読む限り、
中国の出版社はちゃんと日本の出版社に著者見本を送って来てるんだし、
さすがにこれ、窓口となっていた某出版社が悪いわ。 >>506 >>507
自分は「みづち」が一番好きだけど、世評では「やまんま」が評価高いのね。
「やまんま」とか「幽女」とか、大技すぎて流石にそれは気づかれるだろ……
という気がした。おもしろかったけど。 >>542
『水魑の如き沈むもの』読みかけてるけど冒頭のシーンで早くも挫折気味。
主人公らしき作家は奇矯で突然叫びだすし、
女編集者とクロ先輩とかいう男の3人のシーンはイライラする。
ずっとこんな感じなの?
因習の村とか神社の儀式とか宮司とかネタは面白そうなのに。 名前忘れたけどみずちに出てくる口は悪いけど何かと助けてくれるキャラ好きだった >>543
残念なお知らせだがずっとイライラするよ >>544-546
我慢して読み進めたら、満洲引き上げの話になってここはちょっと雰囲気ある。
クロ先輩も都合で村に行けなくなって(安堵)作家と女編集者の道行きになったけど、
何でいちいち夫婦漫才みたいな寒い会話を入れるのか。
でも読んでみます。レスありがとう。 シノが刀城に片思いしていて刀城がそれに気づかず、
「もうッ、先生ったら ///(ポッ)」
「???」
みたいなコントが読んでて死ぬほど羞恥をおぼえる この人の本読んだら奇妙な音が聞こえてきたら本閉じろって書いてあって怖いんだけど >>543
このスレでもずっと言われてますけど、シノと烏のウザさは仕様です。
あきらめましょう。 偲はコミカルなシーン含め割と好きだけど烏先輩は悪ふざけの度を越してる感じ合って苦手
まぁ確かに>>548みたいな場面はちょっとキツいけど 作品によってはずーっと陰鬱で重たい雰囲気が続くし
たまにはライトなやつも読みたいじゃん >>552
少しくらいならコミカル(を著者が意図しているらしい)シーンは
あってもいいけど、事件の謎解きの最中とか緊迫したシーンで、
しのが「もうッ、先生はうちのことなんかどうでもいいって言うんですか!」
とかくちばしを挟んでくるのがイラっとする。 忌名読んだけど優太の母堂が格式ある家じゃないと
っていう伏線は冒頭の文に繋がるのね
同じ地方の方とまた結婚するのは結婚相手が村八分にされている家系じゃなく1番村で格式がある家の隠し子とはいえ血筋だから…
幽霊画の後妻の怨念の描写とかが最後に回収されるのが1番怖い伏線だった 初めてこのシリーズ読んだのだけどミステリとかの完成度は置いといてこれより読んでて怖い作品はある?
このシリーズで1番恐怖度が高い作品を教えてほしい
やっぱり忌名かな? 初めてこのシリーズ読んだのだけどミステリとかの完成度は置いといてこれより読んでて怖い作品はある?
このシリーズで1番恐怖度が高い作品を教えてほしい
やっぱり忌名かな? 初めてこのシリーズ読んだのだけどミステリとかの完成度は置いといてこれより読んでて怖い作品はある?
このシリーズで1番恐怖度が高い作品を教えてほしい
やっぱり忌名かな? 書き込みが二重三重にも見えてしまっている場合、いったん5ちゃんを中止された方が良いかもしれない どれが一番怖いかっていうのは個人の感想だからこれって言うのは難しいなぁ
凶鳥とかどうよ 『凶鳥』は一番最初に出たノベルス版で読んだ。
まだ文章が下手で読みにくかったけど、確かに怖かった記憶。
ロッカーの中(?)に隠れていると、だんだんアレが近づいてくるシーンとか、
最後に島を離れるシーンとかがいまだに印象に残ってる。 刀城シリーズで怖い、なら自分はダントツで山魔
子供視点で怖いことに遭うのまじでアカン 「山魔」って子供視点だったっけ?
成人儀式を先延ばしにしてた青年視点の手記が発端だったと記憶してるが。 子供視点なら異次元屋敷や光子の家を訪ねても怖かった うーん、怖いというのとはちょっと違うけど、
ラストがゾクッとして印象的なのは、「マガドリ」と「ハエダマ」かなあ ハエダマってカタカナになるとベルゼブブみたいになるなw 「ハエノオヤダマ(蠅の親玉)」、略して「ハエダマ」か 先生の作品って読んでる方も何か起きるかもってやたら脅かしてくるけど
実際に霊障起きた人いるの? 今話題の、マンガ・小説の原作改編案件。
もし刀城シリーズが実写化されたら、
「クロとシノを存在しないものとする」、という原作改編なら大賛成である。 改変云々みたいなお話だともうのぞきめがだいぶ酷いことに。 幽霊屋敷シリーズの登場キャラでてきたけど世界観繋がってたの? のぞきめの続編で若手民俗研究者と美少女占い師のバディ小説書いて欲しいんだが 怪異!
蛇棺葬読んでたら下半身の大蛇がカチコチになった 3月の角川ホラー文庫の新刊予定にスラッシャーがあるけど、単に移籍しただけか 赫眼とまともに遭遇していたら、三間坂秋蔵はあの世行きだった
それくらい、あれは禍々しいもの
三津田作品の中で最凶 比較的近所じゃなかったっけ
怪異同士の縄張りがぶつかりあったら弱い方は吸収されるか
はじき出されるのどっちかだっけ? のぞきめの実写版見たけど酷いなこれ
「この村にのぞきめという化け物が出ると聞いて来ました!」は声出して笑った しばらくカキコがないと、みんな謎の行方不明になったのではと思っちゃう 『九つ岩石塔殺人事件』って本読んだことある人いますか? 『幽女』読んだけど、一番ドキドキしたのは、
最後のほうで祖父江シノの名前が出たとき。
名前だけじゃなく本人が登場してすべてぶち壊すんじゃないかとハラハラした。 >>599
まじでコワイよw
でもクロとシノが出てこないと本当にあのシリーズは平和だと、
改めて確信。 「幽女の如き怨むもの」の真相はバレないわけないだろ……
と当時思った。 >>602
ミス研の女友達が「作者が女だったら絶対こんなオチは採用しない」と鼻で笑ってたw 何でホラーは不用意に危ない場所に行くのだろう。
話の展開上必要なことだろうけど、普通はもっと慎重になるように思う。
この人に限らないけど。 歩く亡者読んだけど、若い女性のレギュラーキャラクターになると
ぷーっとむくれたり「もうっ」「ふぇぇっ」みたいなドタバタテンションになるのは何なんだろうな 忌物の赤い風船が禍々し過ぎて引いた
凄まじい凶暴さと悪意じゃんか >>605
作者、女性慣れしてないウブな男性なのかなあ
日常でああいう実体験したことあるのかもね 分厚くてがっつり読書の気分じゃないと読めないなと積んでた幽女を先日、出張のお供に持っていったんだけど
めちゃおもしろかったしラストに漂う優しさ的なものに感動したわ
(追記の文字で不安になったけど主要人物達とは直接関係のない落ちでホッとした)
刀城シリーズ好きが再燃して幽女以降を買ってこなきゃって思ったよ スラッシャー 廃園の殺人 (角川ホラー文庫)
三津田 信三
新カバーで発売しました >>613
面白かった(特に第一部)のは同意だけど、あの真相どーよ?
さすがに気づくでしょと。 >>615
そういうダイナミックさも刀城シリーズの楽しみかなと思ってるのでOK
でもいやいや……となる人もいるだろうというのは理解できる
自分は凶鳥でも「まさかそんなことないよね」と決めつけて推理を外したリアリストなへっぽこ探偵なので 最近のホラー小説や映画って
「最後に言いますけど実はこの話を聞くと怪異があなたにも訪れます、もう手遅れだけどごめんね!」
みたいなオチになってるのが多い気がするけど三津田作品の影響あったりする? 刀城言耶シリーズ読もうと思ったけど文庫本なのに1000円超えって高くない? >>616
レスどうも。まあ、たしかに、
「ここは目をつぶろう・・」と譲歩できるくらいには面白かったけど。 >>574
作者がランチビールを楽しんでいる時点で察しろ 厭魅の如き憑くものめちゃくちゃ読みづらいですけど
2作目以降もこんな感じですか? >>624
3作目の首無しから読みやすくなりますよ 電子版セールで買ってた死相学の合本版を一気に読んだ
この作者の本で読み通すのに初めて苦痛を感じたかもしれん
僕にゃんかわいいしゲストキャラにニヤリとしたけどまじそんだけ
最後に入ってた僕にゃんのおまけ話はいつもの作者らしかった 間取りや位置関係など、くどくど説明しているわりにわかりにくいな
文章が下手なんだろうか? >>629
『首無し』以降はそれでも読みやすくなったほうなんだよな…… 戦後などの昔の設定なのに最近使われるようになった言葉が出てきたりして興醒めする
読者に余計な負担をかけるだけの意味のない難読漢字もやめてほしい >>631
刀城シリーズ読んでて違和感覚えるのは、タバコ吸うやつがほとんどいないこと。
まあ、調査記録を元に令和の作家が令和に合うようにリライトしてる設定なのかもしれんけど。
関係ないけどさっき読んだ歴史小説、
戦国時代が舞台なのに「おぬしに左様な権利があると思うてか!」とか言うセリフ、
「権利」はたぶん明治以降。 作者不詳は厭魅より前の小説だけど読みやすかった
自分はふりがなのせいだと思っていて厭魅は人名と地名が独特で読みにくい
たしか首無から各章毎にふりがながあって読みやすくなった 関西弁のやりとりにでてくる「なーも」が気になってしょうがない
なんも、なんにもは分かるけど、なーもはいまだかつて聞いたことない >>634
めかけのこけ!は聞いたこと、あ、あるの(ドキドキ 刀城のやつ結構内容忘れてるから連休使って再読するかな >>637
おれも昔の再読してるけど、なかなか忘れてるもんやね
楽しんでるわ どの話だったか忘れたが、竹林の密室事件の真相は覚えてる。
バカミスっぽくって好き。 同じ作品に出てくる事件ではその竹林のやつが一番好きだった >>640 >>641
ハエダマでしたか。あれ、著者は実地で試してみたんだろうかw エックスで今やってるプリキュアの絵が流れてきたんだけど正に竹林のトリックを連想されるやつではえだま読み返したくなってたわw 文庫本の著者近影を見てびっくり!三津田信三さんって実は猫だっんですね
しかも78年生まれの45歳とは意外と若いんですね 推理作家には猫が多いからな
綾辻行人も羊毛フェルトのモルモットに擬態した猫だ おはしさま読んでいるが、台湾人のホラーは面白くないな
人物の心理的葛藤ばかりで私小説みたいだね
別にホラーじゃなくてもいいじゃんって思う そういう意味ではキングの描写は面白いから真似したくなるだろうが
あれは才能の差を見せつけられる おはしさまを飛ばし飛ばし読んだがギブアップ
台湾人のパートがとにかく詰まらない
ただの会話と心理描写ばかりで事件が起きない、スピード感もゼロ
ホラー大国の日本で通用するレベルじゃないわ 三津田信三読んでみたいんだけど著作が多くてどれから手を出してよいものか悩む
まずはコレというオススメは? みみそぎ読んだ
北縞詞子は常識をわきまえてるって話の直後に人のノート便所に持ち込んで読んでてオイ!って思った テープ起こしといえば
屍と寝るなに出てくる老人のルーブする話がなんとも不気味で良い
その中でも電車内で爺さんが語るいくつかの葬式絡みの厭な昔話、この手の話をもっと知りたい >>655
気味の悪い母娘を馬車に乗せた話はゾッとしたわ