三津田信三・10
のぞきめの実写版見たけど酷いなこれ
「この村にのぞきめという化け物が出ると聞いて来ました!」は声出して笑った しばらくカキコがないと、みんな謎の行方不明になったのではと思っちゃう 『九つ岩石塔殺人事件』って本読んだことある人いますか? 『幽女』読んだけど、一番ドキドキしたのは、
最後のほうで祖父江シノの名前が出たとき。
名前だけじゃなく本人が登場してすべてぶち壊すんじゃないかとハラハラした。 >>599
まじでコワイよw
でもクロとシノが出てこないと本当にあのシリーズは平和だと、
改めて確信。 「幽女の如き怨むもの」の真相はバレないわけないだろ……
と当時思った。 >>602
ミス研の女友達が「作者が女だったら絶対こんなオチは採用しない」と鼻で笑ってたw 何でホラーは不用意に危ない場所に行くのだろう。
話の展開上必要なことだろうけど、普通はもっと慎重になるように思う。
この人に限らないけど。 歩く亡者読んだけど、若い女性のレギュラーキャラクターになると
ぷーっとむくれたり「もうっ」「ふぇぇっ」みたいなドタバタテンションになるのは何なんだろうな 忌物の赤い風船が禍々し過ぎて引いた
凄まじい凶暴さと悪意じゃんか >>605
作者、女性慣れしてないウブな男性なのかなあ
日常でああいう実体験したことあるのかもね 分厚くてがっつり読書の気分じゃないと読めないなと積んでた幽女を先日、出張のお供に持っていったんだけど
めちゃおもしろかったしラストに漂う優しさ的なものに感動したわ
(追記の文字で不安になったけど主要人物達とは直接関係のない落ちでホッとした)
刀城シリーズ好きが再燃して幽女以降を買ってこなきゃって思ったよ スラッシャー 廃園の殺人 (角川ホラー文庫)
三津田 信三
新カバーで発売しました >>613
面白かった(特に第一部)のは同意だけど、あの真相どーよ?
さすがに気づくでしょと。 >>615
そういうダイナミックさも刀城シリーズの楽しみかなと思ってるのでOK
でもいやいや……となる人もいるだろうというのは理解できる
自分は凶鳥でも「まさかそんなことないよね」と決めつけて推理を外したリアリストなへっぽこ探偵なので 最近のホラー小説や映画って
「最後に言いますけど実はこの話を聞くと怪異があなたにも訪れます、もう手遅れだけどごめんね!」
みたいなオチになってるのが多い気がするけど三津田作品の影響あったりする? 刀城言耶シリーズ読もうと思ったけど文庫本なのに1000円超えって高くない? >>616
レスどうも。まあ、たしかに、
「ここは目をつぶろう・・」と譲歩できるくらいには面白かったけど。 >>574
作者がランチビールを楽しんでいる時点で察しろ 厭魅の如き憑くものめちゃくちゃ読みづらいですけど
2作目以降もこんな感じですか? >>624
3作目の首無しから読みやすくなりますよ 電子版セールで買ってた死相学の合本版を一気に読んだ
この作者の本で読み通すのに初めて苦痛を感じたかもしれん
僕にゃんかわいいしゲストキャラにニヤリとしたけどまじそんだけ
最後に入ってた僕にゃんのおまけ話はいつもの作者らしかった 間取りや位置関係など、くどくど説明しているわりにわかりにくいな
文章が下手なんだろうか? >>629
『首無し』以降はそれでも読みやすくなったほうなんだよな…… 戦後などの昔の設定なのに最近使われるようになった言葉が出てきたりして興醒めする
読者に余計な負担をかけるだけの意味のない難読漢字もやめてほしい >>631
刀城シリーズ読んでて違和感覚えるのは、タバコ吸うやつがほとんどいないこと。
まあ、調査記録を元に令和の作家が令和に合うようにリライトしてる設定なのかもしれんけど。
関係ないけどさっき読んだ歴史小説、
戦国時代が舞台なのに「おぬしに左様な権利があると思うてか!」とか言うセリフ、
「権利」はたぶん明治以降。 作者不詳は厭魅より前の小説だけど読みやすかった
自分はふりがなのせいだと思っていて厭魅は人名と地名が独特で読みにくい
たしか首無から各章毎にふりがながあって読みやすくなった 関西弁のやりとりにでてくる「なーも」が気になってしょうがない
なんも、なんにもは分かるけど、なーもはいまだかつて聞いたことない >>634
めかけのこけ!は聞いたこと、あ、あるの(ドキドキ 刀城のやつ結構内容忘れてるから連休使って再読するかな >>637
おれも昔の再読してるけど、なかなか忘れてるもんやね
楽しんでるわ