【ミステリー板】思い出せないタイトル質問スレ 8
【タイトル】?
【作者名】全くの無名ではなかったと思う
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2015年あたり
【掲載雑誌・レーベル】?
【その他覚えている事】記憶にあるイメージをざっと並べますと、 田舎の村・唯一の診療所・
医者が赴任・医者が謎解き・誰かが村の崖から滑落・橋が出てくる・
事件解決後に実は・・・がある
この作者の別作品が読みたくて探しています
よろしくおねがいします >>55
すいません
書き忘れました
日本人作家です
あと探偵のように事件に解決に意欲的じゃなくて
なんとなく調べていったら解決したという感じだったと思います おねげーいたします
【タイトル】不明
【作者名】横溝正史
【読んだ時期・見かけた時期/場所】角川文庫に入っていた短編(文庫そのもののタイトルには使われていない)
【掲載雑誌・レーベル】
【その他覚えている事】少女にしなやかな体をもった競馬の騎手が出てきてました。 >>57
「蔵の中・鬼火」に入っている「蝋人」でしょうか 【タイトル】不明
【作者名】ウィリアム・アイリッシュかも?
【読んだ時期・見かけた時期/場所】30年くらい前?
学校で読書感想文の宿題があり、親が図書館から借りてきたものだと思う
【掲載雑誌・レーベル】 ハードカバー
【その他覚えている事】
主人公の若者が謎の組織に命を狙われる逃亡劇
兄が検事だか刑事だった気がする
終盤、主人公が敵組織のアジトに潜入すると、悪人たちが「あの若僧、まんまとハメてやったぞ、
早く見つけて始末しろ」とか会話してるのを聞くシーンがあったと思います
ネットで他に得た情報もプラスすると、どうもウィリアム・アイリッシュ(コーネル・ウールリッチ)の
長編小説の児童書用リライト版である可能性が高いみたいです
今となっては元の版のタイトルも知って読んでみたいような >>59
57です。ありがとうございます。今度図書館でみてみます^^ 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2、3年前 当時Kindle本でも見かけた
【掲載雑誌・レーベル】文春の書評で新刊紹介されてた
【その他覚えている事】当時は ハードカバー 表紙がよくあるアニメ絵で主人公の男子が載ってたような
主人公は学生で愛人か恋人がいる
その愛人にはつれない態度だけど愛されてる 探偵のような仕事か趣味か
華族も風変わり 父母と妹か姉の4人家族だった記憶
読みたいと思ってる内にタイトルも何もかも忘れてしまいました
どなたかわかる方いればお願いします 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2、3年前 当時Kindle本でも見かけた
【掲載雑誌・レーベル】文春の書評で新刊紹介されてた
【その他覚えている事】当時は ハードカバー 表紙がよくあるアニメ絵で主人公の男子が載ってたような
主人公は学生で愛人か恋人がいる
その愛人にはつれない態度だけど愛されてる 探偵のような仕事か趣味か
華族も風変わり 父母と妹か姉の4人家族だった記憶
読みたいと思ってる内にタイトルも何もかも忘れてしまいました
どなたかわかる方いればお願いします 【タイトル】不明
【作者名】リリーフランキーだった記憶があるが探しても見つからない
【読んだ時期・見かけた時期/場所】10年前前後だったような
【掲載雑誌・レーベル】月刊カドカワ的な雑誌の短編
【その他覚えている事】
放火犯の独白
飲み屋で1人の男の独白だったような記憶あり
確かリリーフランキーだったと思い色々な短編を探してるのですが見つからず
もしかして町田康かとも思い探してるのですが見つからず
連投二重投稿ですがわかる方いればよろしくお願いします >>65
凄い!ありがとうございます
これでした!ちょっと家族構成なんかが違ってましたが
教えていただきありがとうございました 【タイトル】数字か魔女がついてた(定かではない)
【作者名】国内作家
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2010年前後
【掲載雑誌・レーベル】
【その他覚えている事】 数人の女性が集まって、亡くなった母?恩師?の
話に花を咲かせる。湊かなえさんが書きそうな感じ
※篠田真由美さんがヒットしましたが、違いました >>67
タイトル違うけど「木曜組曲」(恩田陸)が似た感じだから挙げてみる >>68
これです!
なにか秘めてる女性という所に勝手に魔女を連想してました
助かりました、また読み直そうと思います
ありがとうございました 【タイトル】不明
【作者名】周木律ではなかった
【読んだ時期・見かけた時期/場所】図書館で借りたミステリーアンソロジーの後ろの方
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
天才の少年少女が地下シェルター?に逃げ込む
その中で殺人事件が起きる
逃げ込んだ中に帽子をかぶった探偵がいる
オチではないですがバレメ欄
好きな作家だと思った記憶があったので周木律の著作を調べましたが違いました
覚え違いがあるかもしれませんがよろしくお願いします >>70
七人の名探偵の歌野晶午がそんなだった気がする >>71
検索してみたところ七人の名探偵で間違いありません
ありがとうございます! 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2008年〜2011年頃に文庫で読んだ気がする
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
二冊分の記憶が混じっているかもしれません
大御所の役者と坊主とアスリート(プロテニスプレイヤーだった気がする)+αの中で殺人事件が起こる
何者かに閉じ込められたとかそんな感じの展開だったかも
みんなは用意されてたレトルト食品類を警戒して手をつけないんだけど、アスリートだけは
「私の必要カロリーは皆さんと比べ物にならないんでね」とか言ってカップ麺食って毒で死ぬ
一方別の視点では大御所の役者が所属する芸能事務所の社長と、別の事務所の社長が会食をしてて、
別の事務所の人が大御所の役者を所属事務所を通さずに仕事を依頼したことを白状して怒られるみたいなシーンがあった。
あと誰かは忘れたけど不凍液をぶっかけられてやられるシーンがあったような
※ここからは多分別の本の気がしますが、記憶が混じっているので一応記載
精神科の医者が催眠療法を使って女性の記憶を辿るみたいな治療を行ってて、その奥さんに医者が惚れられるシーンがあった。
別の医者(悪役)は催眠術を使った性行為をしてるシーンが結構生々しく書かれていた。
(どんどん気持ちよくなっていく。私がいいと言うまでイケない。みたいな)
大型書店でミステリ特集やっててそこで見かけて買った気がするので、発売日は大きくズレる可能性があります。
よろしくお願いいたします。 >>60 アイリッシュ「見えない殺人犯」。あかね書房刊。大人向けのバージョンがあるのかはわからない。
お礼は要りません。 他の人が解決済みなのかどうか判断しにくくなるから、
礼は不要と言われても何かしらのレスはしといたほうがいい >>74
やっぱり>>75さんの言うとおり、お礼を言った方がいいと思うので
言っておきます。ありがとうございました
人生初ミステリーだったので、やっぱりこれは30年ぶりにぜひ再読したかったので
本当に嬉しかったです
でもまだ現物に当たってないので、絶対これだという確信はしてないんですが、
タイトルとネットで表紙の画像を見た限りでは、可能性は高そうです
元の話(大人版)は、創元のアイリッシュ短編集5に入っている
「コカイン」みたいです
まさか短編が元だったとは…しかもジュニア版の訳者があの福島正美氏とは 【タイトル】
【作者名】
【読んだ時期・見かけた時期/場所】古いらしいです
【掲載雑誌・レーベル】
【その他覚えている事】宇宙船で旅をしている、人々は宇宙船で暮らしているが、AIがつねに
生体を管理しているくらいAIが優秀。
そのAIが殺人事件をする。犯人がわからないので主人公が捜査する。
AIが邪魔をするという内容。
古畑任三郎と同じで犯人は読者にはわかってて、謎解きをしていく主人公を楽しむタイプの
小説。
これくらいしかわかりませんが、よろしくお願いいたします。古い作品だと思います。 >>77
ロバート・J・ソウヤー『ゴールデン・フリース』 >>78
完璧にこれですありがとうございました。よくわかりましたね・・・ >>73
吉村達也さんの「王様のトリック」でしょうか。 【タイトル】 不明
【作者名】 竹河聖
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
20年近く前、本屋に平置きしてあった新刊本
【掲載雑誌・レーベル】
ハードカバー
【その他覚えている事】
ジャンルはミステリーというより、サイコホラーorサスペンス系だと思います
連続殺人犯が世を騒がせていてヒロインが怪しげな男を自宅に引き入れて、
「まさかコイツ、例の殺人犯なんじゃ?」と、疑惑が頭をかすめるが、
まさか違うだろうと思い直すも、実は本当にその殺人犯で、
ラスト、ベッドの中で、ヒロインは本性を露わしたそいつに
ナイフで刺し殺されてしまう
このラストは長編のラストじゃなくて、短編集での収録短編うちの一本の
ラストだった可能性も高いです
風の大陸の作者がこういの書くんだ…って驚きがあったので、
竹河聖・の作品なのは間違いないです 【タイトル】さわるな
【作者名】不明
【【掲載雑誌・レーベル】小説新潮、図書館に置いてあった
読んだ時/場所】昭和62年頃
【その他覚えている事】空き地に「さわるな」と書かれた、冷蔵庫用の段ボール箱が置かれている。「一体なんだ」と街の人達が集まって来て、「爆弾か?」と警官まで来る。
よくみると「大沢るな」という近隣住民の名前で、「ただのゴミ不法投棄かよ」と住人は解散するが、その後段ボールから大沢ルナの死体が発見される。
作者が誰なのか、他にどのような作品を書いているのかが気になるので情報乞う。 >>83
作者は都井邦彦
小説新潮の1986年4月号掲載
↑国立国会図書館の情報
1984年に「遊びの時間は終らない」で第2回小説新潮新人賞を受賞
↑「遊びの時間は終らない」の書誌情報
他に何編か短編が雑誌に掲載されたようです >>82
丑の刻遊び収録の闇の中へ?
1996年発刊なので時期も合ってるはず。 >>85
今日、図書館で確認したら、それが正解でした
まさか25年も前の本とは、本当は16、7年くらいかと思ってました
その名の通り、遠い記憶の闇の中から引っ張り出してもらった心持ちです
ありがとうございます >>84 「遊びの時間」は確か電子書籍で復刻されていましたし、モックン主演の映画にもなっていましたね。情報提供本当に有難うござました。 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期】5年位前だったような
【掲載雑誌・レーベル】短編集に収録されていた短編
【その他覚えている事】
海辺で夫婦だかカップルだかが僅かな間に失踪する人間消失もののミステリー短編。
真相は海から出てきた巨大イカだか大タコだかが補食していたというもの。
あまりにも馬鹿馬鹿しいオチに激怒してその他の短編を読まずに古本屋に売ってしまったのだが、最近思い出して下らないのを承知でまた読み直したくなってしまった。 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期】80年代半ば、30年くらい前
【掲載雑誌・レーベル】
小説じゃなくて、ジュニア向けの、イラスト付き推理クイズ本なんですが
今、ミステリヲタになった原点のようなものなので是非読み返してみたい
クイズ本って文庫サイズが多いですが、これはジュニア向けのせいか、
少年漫画本くらいのサイズでした
【その他覚えている事】
クイズとはいえ問題は一問につき星新一のショートショートくらいの分量があって
刑事探偵編、弁護士探偵編、検事探偵編、みたいに職種によって
パートが分かれていて、刑事、弁護士、検事にそれぞれ固定キャラがいて
弁護士は確か、南郷弁護士という小太りのおじさんでした
他に覚えてるのは、エレベーターに女の死体があって、フロアボタンの
4、2、8、3、3が血で汚れている、実はこれはダイイングメッセージで、
四谷ふみという女が犯人というオチ
金持ちの伯母を、三人の甥、姪たちのうち誰かが毒入りチョコレートで
殺した、みたいな事件もありました
イケメン容疑者が女装してパーティに紛れ込み、その二人が同じ場面に
現れないからこの二人は同一人物という事件もありました
前述のキャラたちで、検事のキャラ(イケメン)と南郷弁護士が
被告人の有罪・無罪を巡って法廷で対決する事件もあって、南郷弁護士が
負けた事件もありました
全ページにやや劇画調のイラストがあり、絵物語的な感じで事件が描かれ、
最後にに3人くらいの容疑者がイラストと説明文で提示され、
さあこの中の犯人は誰だ?と出題され、その後、解決編も絵物語で描かれます >>90
小学館のコロタン文庫「推理クイズ全百科」
ttps://hyouhakudanna.bufsiz.jp/mystery-quiz/sonota24.htm >>54
自己解決しました
大村友貴美 - 首挽村の殺人
でした
お騒がせしました >>91
ケイブンシャとかからも類似本があるみたいですが、
運よく上記の毒チョコ伯母さん殺人事件のページをうpってるサイトがあったので、
それで間違いないと思います
もう遠い遠い記憶の彼方に消えたものと思っていて、まさか再会出来るとは
思いませんでした。ありがとうございます これってなんて作品です?
9 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 85c9-gRjS) sage 2021/06/05(土) 13:06:46.45 ID:eS9JcBRl0
真面目にミステリーしてたはずなのに
殺害方法が
壁に寄りかかってる被害者を隣の部屋から
無空波
なお、審査員我孫子大喜びで
大賞もらってデビューした作者は
20年経った今も売れっ子 10年ほど前に読んだ本が思い出せません。
登場人物である英語の教師が、なにかの拍子に『コフィン(棺桶)』という英単語を偶然見かけ、ギョッとする場面があったと記憶しています。
また、トロッコに乗り、深夜の廃墟に入るシーンもあったように思います。(別の作品とごちゃ混ぜになってるかもしれません)
夏のミステリー小説フェアでまとめ買いした本の中の1冊だと思うのですが…。
伊坂幸太郎さんの小説かなぁ、と思って少し探したのですが、見当たらずに困っています。
どなたか、知っている方がいたら教えてください。
よろしくお願いいたします。 【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 2000〜2010年くらい
【掲載雑誌・レーベル】 新書か文庫だったと思う
【その他覚えている事】
短編集の内の一作だったと思う。
主人公は自転車で一人旅してる若い男。
旅の途中、人里離れたところに住む中年の男に親切にしてもらい、宿泊させてもらう。
その後、同じように旅する友人にもこの親切な人物を教えてやる。
後日、ニュースで中年男が殺害されたことを知る。
ご存知の方がおられましたらよろしくお願いします。 >>97
東野圭吾の短編に、似たストーリーのものがありますね。
もしかしたら「灯台にて」という作品かも。 >>98
これです!
おかげさまで再読できます、ありがとうございました! 余談だが、これは実体験だったと東野がエッセイで語ってる
友人を使って殺害させたっていうのはもちろん創作だろうけど
イケメンゆえかホモの中年男に襲れかけたのはマジらしい ちなみにその作品が収録されているのが「怪しい人びと」
エッセイの方は「東野圭吾公式ガイド」と「たぶん最後のご挨拶」 【タイトル】不明
【作者名】斉藤栄(?)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】80年代末期
【掲載雑誌】覚えていない
【その他覚えている事】犯人・被害者・警官・探偵を演じる四人しかいない惑星があった。
何時も彼等は役割に基いた行動を繰り返していたが、或る日被害者以外の者(なんの役を演じていたかは忘れた)が殺される。 >>102
「星の上の殺人」(斎藤栄)ですね
登場人物はその4人に新聞記者と目撃者をプラスした6人です 「星の上の殺人」、ロマンチックな題ですね。ご回答本当に有難うございました。 ■質問用テンプレ■
【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】自信は無いけれど過去10年のどこか?
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
社会的地位のある夫婦がスワッピングパーティ、乱交パーティをしていることを隠そうとするのが動機になった事件の話。
殆ど覚えていませんが、スワッピング・乱交が関わるミステリをご存知の方いらっしゃいましたら教えて頂きたいです。 >>106
>>105です。レスありがとうございます。
本屋で探して読んでみようと思います。 【タイトル】わかりません
【作者名】わかりません(江戸川乱歩の可能性も)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】1976年くらい
【掲載雑誌・レーベル】少年少女向けのオムニバス雑誌と思います
【その他覚えている事】
○ヒロインの名前が秀子
○冒頭でとある貴族の館の話が出てきて、その貴族が改築を繰り返す
うちに秘密の通路から出られなくなってしまい、
「助けてくれ」
と声がするもののどこにいるのかわからず助けられずじまいという導入。
○主人公の男性が怪しい人物を追い汽車に乗ろうとするが、
遠出の用意が無かったので駅員に金を渡してコートを
買ってきてもらうシーンがありました。 >>108
黒岩涙香『幽霊塔』でしょう
ヒロインの名は「松谷秀子」です
海外作品を翻案したもので
仰るとおり江戸川乱歩がさらに翻案していて
乱歩版ではヒロインの名は「野末秋子」となっています 追記
ただ、掲載誌が少年向けだとストーリーが教育的配慮で
原作とは若干変更されている可能性も考えられます
ご参考までに 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】10年ほど前な気がする
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
Aが立てている殺人計画を偶然(相談したのかも)Bが知ってしまう話。
BはAに対して犯行のアドバイスをしていく。徐々にそのアドバイスが突飛なものになっていく。
理屈としては、それだと疑われてしまうから盲点をついてナイフにべったりと指紋を残そうみたいな感じ。
Bは実は警察とタッグを組んでいたみたいなオチだった気がする。
多分紙媒体の小説だったと記憶しているが、ssとかwebで見たものかもしれない。
それほど長い小説ではなく小中学生でも楽々読める程度のボリュームだったと思う。 >>109-111
そう、「幽霊塔」です。
ありがとうございました。 【タイトル】?
【作者名】?(日本人)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】10年くらい前
【掲載雑誌・レーベル】ハードカバー
【その他覚えている事】
表紙は黒が基調で、登場人物がずらっと並んだイラスト
男と幼女が謎の館に辿り着く。
そこにいた人たちが、胴体切断や、密室内での撲殺など、
奇妙な殺され方をしていく。
トリックがあまりにもアレですぐ売ってしまったのだけど、
今更タイトルを思い出せなくて悔しくなったのでお願いします。 ■質問用テンプレ■
【タイトル】不明
【作者名】日本人だと思います
【読んだ時期・見かけた時期/場所】最低でも30年以上前
【掲載雑誌・レーベル】単行本
【その他覚えている事】
登場人物が、誘拐?が何かを調べていく中で、クイズ的な謎解きを繰り返していく。特徴は、読者もそのクイズ(謎解き)をすることで、登場人物と同じような視点になれるという、変わったタイプのミステリー。
一つだけ覚えている回答は、JALのマーク(謎解きは覚えていません)。また、序盤のクイズが絶対に解けず、ラスト付近で、解けなかったこと自体が伏線になっていました。xx(登場人物)は、実はxxでは無かった、的な伏線だったと思います。 【タイトル】不明
【作者名】海外
【読んだ時期・見かけた時期/場所】昔
【掲載雑誌・レーベル】単行本
【その他覚えている事】
主人公が仲間と賭けをする。
賭けの内容は刑務所から脱出できるかどうか。
主人公は靴墨をインク代わりにして手紙を書いたりして脱獄に必要な物を用意して、最終的に酸を使って脱出する。 >>116
ジャック・フットレル『十三号独房の問題』 よろしくお願いいたします
【タイトル】不明
【作者名】不明 日本人
【読んだ時期・見かけた時期/場所】90年代後半から00年代前半
【掲載雑誌・レーベル】不明ですが新書版だった気がします
【その他覚えている事】恐らく新本格の 数人の学生を主人公としたシリーズ物
登場人物の一人が「チュウガイト先輩」とあだ名で呼ばれているのですが実際は「中垣内(なかがいと)」という苗字だったと思います
雰囲気は匠千暁シリーズに似ていたような
手がかりが少なく申し訳ありません 検索では猫丸先輩や一般企業の先輩紹介
に邪魔されてたどり着けませんでした >>119
米澤穂信の古典部シリーズかと思ったけれど中垣内じゃなくて遠垣内(とおがいと)と言う先輩だったから違うかな
渾名も確か無かったと思うし ■質問用テンプレ■
【タイトル】不明
【作者名】不明 日本人
【読んだ時期・見かけた時期/場所】半年程前
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
中学生の女の子が主人公
父親が蒸発したのを機に母親の故郷に母・弟と転校する
弟はこの街に住んだことがないのにこの街の記憶があるっぽいことを言い出す
学校の先生にこの街の民話みたいな本を借りる
この街と民話の関係を調べようとするけど街の人たちはそれを隠そうとする
図書館で手当たり次第借りてキチンと読まないまま返却した為もう一度読みたいのですがタイトルが思い出せません
どなたかわかりましたらよろしくお願いします 読んだことあるし好きな作品なのに全然わからなかったわ 海外ミステリーでボケ役の警部がすぐに勝手に犯人ときめつけて暴走する奴なんでしたっけ? >>125
(多分)ドーヴァー主任警部シリーズ(エリック・ポーター) よろしくお願い致します。
■質問用テンプレ■
【タイトル】
わからない。貧乏なんちゃら
【作者名】
不明。
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
7年前に部室で後輩に借りて読んだ。
【掲載雑誌・レーベル】
不明
【その他覚えている事】
可愛いほっこりレズもの。黒髪ロング猫っぽいロリと髪が短い犬っぽいきょぬーの女の子が一緒にお風呂に入っているシーンが印象的だった。「貧乏」がテーマだった気がする。黒髪ロング猫ロリっ子はお嬢様だった気がします。
どうかよろしくお願いします。 よろしくお願いします
■質問用テンプレ■ 

【タイトル】 不明

【作者名】 不明ですが日本人

【読んだ時期・見かけた時期/場所】 25年〜30年前、学校(小学校か中学校)の図書室で発見

【掲載雑誌・レーベル】 不明 単行本ではなかったと思いますが、そこも曖昧です

【その他覚えている事】
・少ないけど挿絵はあったように思う
・少年探偵もの
・語り手は助手役の少年
・少年探偵は警察にも認められてて捜査に加わったりする
・少年探偵は非常な自信家
・事件はとある名家?て起こったもの
・事件調査をする際、たまたま来日していた世界的に著名な名探偵も捜査に加わることに
・その名探偵は若い頃事件のあった名家の娘(故人)と恋人だった
・少年探偵はその名探偵を非常に尊敬していて、いつもの傲岸不遜さはなりを潜め、語り手に対し名探偵をめちゃめちゃ褒めちぎる
・公園で名家の人間が弓か何かで狙撃されることがあり、少年探偵と名探偵で捜査し、名探偵が公園の木に仕掛けられた仕組みを発見・回収した
・↑の一件を少年探偵は名探偵を褒めちぎりながら助手に報告
・らしくない少年探偵のさまにもやもやした助手は「まるで名探偵が自分で仕掛けたトリックを自分で暴いたみたいだ」と嫌味を言ってしまう
オチはメ欄で 【タイトル】 不明(”受験”とか”入試”というタイトルがついていたかもしれない)
【作者名】不明 (宗田理か赤川次郎かも…?)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 30年くらい前
【掲載雑誌・レーベル】 不明
【その他覚えている事】
かなりうっすらな記憶しかないんですが、
小・中・高・大、どの受験か、公立校か私立校かも記憶にないですが、
とにかく入学試験があって、その入試の最中に受験生が校内で
殺されるという事件が起きます
その殺され方なんですが、これもぼんやりとした記憶ですが、
受験生の一人が試験中にトイレに行きたいと言い出し、そのまま教室に帰って来ず、
不信に思った試験官がトイレで遺体を発見という流れだった気がします
でも正直、思い切り記憶違いをしてる可能性もあります
トイレに行ったというのも間違いで、遺体がトイレで発見される展開も
絶対の自信があるわけじゃないです、その後に誰が解決するのか
警察がどういう捜査をするかなどの記憶はないです
ただ、確実なのは、事件が起きたのは入試の日の試験の時間の真っ最中で、
遺体発見場所はトイレでなくとも、まず間違いなく校内だと思います
こんな状況で殺人が起こるのは難しそうで、犯人を推理するのも難しそうだし
不可能興味をそそられる展開だったのに、なぜか最後まで読んでおらず、
トリックや動機や犯人は分かりません >>131
「偏差値殺人事件」(深谷忠記・1982年刊)かも?(自信なし)
1998年に他の話と合本で「偏差値・内申書殺人事件」として
再販されていますが、これも元本も絶版のようですね >>132
サンクス
ネットで読めるあらすじで、殺人と死体発見の経緯だけ読むと、
それっぽい気もしますが、女番長とか暴走族まで絡むみたいで驚きですw
最初の数十ページも読めば、探してるものかどうか確認出来そうなんですが
地元の地方図書館には、元本も再版も講談社文庫とかケイブンシャ文庫みたいな
メジャーな文庫で出ているのに、絶版のせいなのか見事に置いてありません
尼で中古本を買ってみるか、国会図書館で読んでみるか、
いずれにしても何とか確認してみます 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】30年くらい前
【掲載雑誌・レーベル】判型は文庫でした
【その他覚えている事】
翻訳物でした。舞台はアメリカだったと思いますが、もしかしたらカナダかも。
女主人公がストーカー的な犯人に命を狙われるというか、チクチクいやがらせをされてて…
その嫌がらせのひとつが、
ヒロインが帰宅すると、家中真っ暗で獣の気配がして、それは野生のアライグマだった。
アライグマがだらだらヨダレを垂らしている描写があり、
なんとかアライグマを制圧したヒロインだったが、それは狂犬病感染獣だった。
…というエピソードでした。
そうかーアメリカは狂犬病感染源はアライグマだったりするんだー
狂犬病コエーと思った記憶があります。
「女検視官ジェシカ・コラン」ものだったような気がしますが、
検死官ものではない、普通の女性がヒロインの単発ミステリだったかも。
たぶん同時期くらいの扶桑社ミステリとかそのあたりだったかと。 【タイトル】不明、長編
【作者名】日本人
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2010〜2020に図書館で借りた
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】漠然としたイメージなんですが、
虫かなにかを研究してた主人公の女が別の会社に左遷か転職してくる
会社は殺虫剤か興信所かなんでも屋だった気がする
事件が起こって、その研究結果が謎を解く鍵となる
女性は頭がキレるわけではなく、四苦八苦しながら事件を解決していく
川瀬七緒の法医昆虫捜査官がヒットしたんですが、
設定を読むとピンと来ません。主人公はうだつの上がらないOLという印象です
どなたか虫がきっかけで事件解決するミステリがあればご教授お願いします。 【タイトル】 ?
【作者名】 ?
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
6〜7年前に図書館で
【掲載雑誌・レーベル】
シリーズ物の文庫本だった気がします
【その他覚えている事】
元警察の探偵が不思議体質?で、偶然ぶつかった人が難解事件の真犯人だったり、偶々拾ったものが重要な証拠だったりする
元は検事か弁護士の秘書がいる
解決出来る依頼は上手く断る事が出来ない
主人公はいい所のお坊ちゃん? >>137 茅田砂胡 「祝もものき事務所」シリーズ?
当たってるなら、ミステリーとは絶対言いたくない気がひしひしするが、聞くならこの板でしょうな当然…(当方この板の住人に非ず) >>132
あれから当該作品の合本の方を古本で入手して、何とか全部読みました
意外にも?今も昔も聞いた事のなかった作家の作品だったので、あなたからの
情報がなかったら、まず再会・発見は不可能だったと思います。
遺体はトイレで発見されるのではなく、後日まったく別の場所での発見でしたw
トイレからの消失トリックは30年越しに知れた真相のわりには、ちょっと物足りない
シンプルなものでしたが、とにかく、作品に再会できた事が何よりも嬉しかったです 中身でなくあとがきのことで恐縮ですが、何の本に載っていたか覚えておられましたら。
【タイトル】
【作者名】
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
10年は経っていないと思う。新刊の売り場でパラパラ。
【掲載雑誌・レーベル】
文庫で角川か新潮。早川ではないと思う。
【その他覚えている事】
ホームズのパスティーシュだったと思う。
あとがきで、パスティーシュを書くことについて尋ねられたという作者が、「どんな物語も他の物語の続編だと言えるから、本質的に劣るとか違うとかいう物でもない」みたいな返答を書いていたのが印象に残っていた。
アンソニー・ホロヴィッツの「絹の家」だと記憶していたのだが、こないだ確かめたら載っていなかった。 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
二十〜三十年ぐらい前、新聞の紹介欄で知って図書館で借りた
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
一人七役?とかいうキャッチコピーがついていた
主人公は犯人でありなおかつ探偵でもあり探偵助手でもあり
第一発見者でもあり共犯でもあり…という紹介文
海外作品ではありません、日本が舞台の国内作品です
よろしくお願いします >>143
折角ですが違うようです、ごめんなさい。
うろ覚えですが、ストーリーのどこかで焼死体が登場しており、
主人公の正体とトリック(>>142メール欄)を隠すギミックの一部になっていました。 >>142
北森鴻の「メビウスレター」かな
内容うろ覚えでぐぐってみてもピンとこないんだけど >>145
残念ですが違いました。ごめんなさい。
焼死体は女性のものです。 >>142 綾辻行人さんの「406号室の患者」が近いな……。 >>148
申し訳ありません、これではありませんでした。
これだけ条件が近い作品があることに驚きました…
ラストシーン時点で主人公(メール欄)は「健康体の女性」であり、
関係者一同に向かって種明かしの告白をしていました。 >>142
鯨統一郎
「ふたりのシンデレラ」
はいかがでしょうか >>151
これでした!どうもありがとうございます!
『わたしはこの事件の証人です。同時に、犯人です。そして、犠牲者でもあります。
それどころか、探偵役でもあります。加えて、ワトソン役も務めます。
もちろん記録者でもあります。さらに濡れ衣を着せられる容疑者でもあります。
最後に共犯者でもあるのです。』
検索したら出て来たこのキャッチフレーズで確信しました!
この板本当にすごい!他の方も本当にどうもありがとうございました! 「シンデレラの罠」の本歌取りとは思ったがタイトルからしてそうだったか 「横溝正史」の「70年代のブーム時に角川文庫から出た単行本」を読んだところまでは覚えています。
内容は以下の場面を覚えています。
「自殺した少年の遺書を先生(家庭教師?)が読むところから始まり、
『僕は後妻の子なので先妻の子である兄さんや姉さんにいじめられます』とかあり、
先生泣きながら『先生が仇を取るわ』みたいな誓いをする。」
「探偵キャラに少年の兄が『弟はひねくれもので兄姉にいじめられたと嘘ばかり言う』と説明。」
「前述の先生が死んでおり、調べたところ近くの香水(少年の姉の物)から毒が検出。
『少年が悪い奴で香水に毒を仕込んで姉を殺そうとしたが、皮肉にも味方の先生が使って死んだ。』
とか言った説明を探偵がして(つまりいじめの件も全部虚偽)終了。」
香水がキーワードなので『香水心中』かなとも思ったのですが、内容を調べたら別のようですし・・・ >>155
「仮面劇場」(角川文庫:1975年刊)に収録されている
「白蝋少年」ですね >>156
タイトルで検索かけたらどうやらこれのようです。ありがとうございます。 【タイトル】 不明
【作者名】 不明(国内作家)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 5年以上前
【掲載雑誌・レーベル】 不明
【その他覚えている事】
ある男が親戚?の男の家の天井裏から大金を盗む。
その札束には盗難防止のトラップが仕掛けられていたが、
そこはかいくぐる。しかし、札束そのものが偽札。
足がつかない様に使わずにいたが、ある時ATMで使おうとしてしまい
警備員に追われて、道に飛び出して車に轢かれて事故死してします。
というエピソードが一部にある長編だったと思います。
男の事故死後の、「偽札を作った本人(盗難の被害者)は使う目的で
作ったわけじゃないから罪には問えないだろう」という趣旨の刑事の言葉が
記憶に残ってます。
よろしくお願いいたします。 >>158
『キングを探せ』(法月綸太郎)だと思います >>159
そうです!それでした!
偽札のくだりだけ印象に残ってて、その周りの大きな事件はモヤがかかっていたのですが、
それがパッと晴れました!ありがとうございました!再読してみます。 【タイトル】それを知りたい
【作者名】同上
【読んだ時期・見かけた時期/場所】84年頃・学級文庫
【掲載雑誌・レーベル】 こども向けの雑誌。少なくとも、ここで問う作は高学年向け
【その他覚えている事】 *物語の舞台は西洋
*時代は大戦前のような古くささがあったか、と
*お屋敷で男が両目から血を流して死んでた。傍らには双眼鏡。
双眼鏡からは鋭い針状のものが2本飛び出ていた。被害者はピントを合わせようとダイヤルを回すと、その凶器が飛び出る仕掛。
針は目を貫き、脳まで達して死に至らしめた――
といった展開で始まるものです。
掲載誌は当時でも劣化しており、発売は70年代まで遡るものでしょうか。
また、書き手が西洋人なのか否かはわかりません。 >>161
J.D.カーの短編かラジオドラマだったと思うけど、
タイトルは思い出せない 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】不明
【掲載雑誌・レーベル】講談社文庫
【その他覚えている事】
帯の切れ端が出てきまして、何についていたものか気になっています
講談社文庫のブックカバー応募がついていて、締め切りが2003年12月なので
2003年の海外作品だと思います
以下が帯の内容です。ご存じの方がいればお願いします
英米が震撼した
大型新人登場!
妻子は猟奇殺人の犠牲者となったのか?
キャラクター、プロット、エンターテイメント性、
三拍子そろった超弩級作家のデビュー作にして傑作。 >>164
死せるものすべてに
ジョン・コナリ−
帯の文言ググったら一発で出てきたよw >>164
ジョン・コナリー『死せるものすべてに』
講談社のサイトの紹介文そのままだから間違いないと思う >>165、>>166
ありがとうございます
けっこう前だし、帯なので、調べても出てこないだろうと思い込んでしまっていました >>163
ありがとうございます。
地元図書館休館につき確認が遅れました。
双眼鏡の仕掛は全く同じですが、「黒い塔の秘密」は被害者はいづれも若い女。
また、質問の作はいきなり双眼鏡の仕掛が示されており、誰がそんな凶器を送りつけたのだ?という展開でした。
(連載中途から読んだのかも知れないけど)
とにかく殺されるのは男でしたし、
「そのカーの作品のトリックをまんま流用した」作品のようです。 【タイトル】不明
【作者名】不明 日本
【読んだ時期・見かけた時期/場所】去年か一昨年
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】主人公が2、3人居て、それぞれが殺人犯と似たような人と接触があって…みたいな話だった気がします。確か、最終的に殺人犯が殺されて終わってたり、殺人犯にホクロがあって、それを切り取ってる、みたいな内容もあったような。
曖昧だしミステリーかも分からないんですが、良ければお願いします…m(_ _)m >>169
>主人公が2、3人居て、それぞれが殺人犯と似たような人と接触があって
この概要からパッと思いついたのは吉田修一『怒り』だけど
自分もあんまり細かい内容は覚えてないから自信はない >>170
今検索かけたらそれでした!
ありがとうございます! かなり昔に読んだので作者や掲載雑誌などについては分かりません。
【読んだ時期・見かけた時期/場所】90年代頃に文庫本で読んだ記憶。
【その他覚えている事】
主人公が検事と弁護士の夫婦で、法廷で対決することもある。
一番印象深かったのが「(意図的に)胸糞が悪くなる描写」が毎回ラストにあった事。
例、
・夫が暴力をふるい、妻を捨てている状況なのに離婚を認めない国の人&帰ってこないので別れられないよ。
→弁護士の活躍で離婚が認められた!
→夫の件は全部妻の嘘、本当は優しいけど刺激のない夫に飽きて浮気して、夫が邪魔で殺し死体隠蔽。
・頭の弱い女性に金持ちの坊ちゃんが医療行為だと騙して性的いたずらを、慰謝料は取れる?
→検事の活躍で(坊ちゃんは金持ってないので)坊ちゃんの親父に支払わせた。よかったね。
→女性と坊ちゃんがイチャイチャしながら「親父から金絞れてよかったな」みたいに二人でほくそ笑む。 かなり昔に読んだので作者や掲載雑誌などについては分かりません。
【読んだ時期・見かけた時期/場所】90年代頃に文庫本で読んだ記憶。
【その他覚えている事】
主人公が検事と弁護士の夫婦で、法廷で対決することもある。
一番印象深かったのが「(意図的に)胸糞が悪くなる描写」が毎回ラストにあった事。
例、
・夫が暴力をふるい、妻を捨てている状況なのに離婚を認めない国の人&帰ってこないので別れられないよ。
→弁護士の活躍で離婚が認められた!
→夫の件は全部妻の嘘、本当は優しいけど刺激のない夫に飽きて浮気して、夫が邪魔で殺し死体隠蔽。
・頭の弱い女性に金持ちの坊ちゃんが医療行為だと騙して性的いたずらを、慰謝料は取れる?
→検事の活躍で(坊ちゃんは金持ってないので)坊ちゃんの親父に支払わせた。よかったね。
→女性と坊ちゃんがイチャイチャしながら「親父から金絞れてよかったな」みたいに二人でほくそ笑む。 お前ら和歌山県出身の下村拓郎様(35歳独身、元自衛官)についてご存じか。この方は神のような素晴らしい人間性を有しているので覚えていた方がよいぞ お前ら和歌山県出身の下村拓郎様(35歳独身、元自衛隊)をご存知か、この方は将来素晴しい人物になるから覚えておいて損はないぞ 【タイトル】不明
【作者名】男性だったような?
【読んだ時期・見かけた時期/場所】15年ほど前に図書館で借りて読みました
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
もしかしたら児童向けかもしれませんが、ラノベではなかったと思います
主人公の女の子の名前がタイトル(もしくはタイトルの一部?)
続編も出ていて全部で3冊くらい
表紙には主人公が描かれており、髪の毛が赤かオレンジ?メガネもかけてたかも
挿絵は無かったような気がします
内容を覚えておらず、ほぼ表紙のイメージしか覚えていませんがよろしくおねがいします >>176
ttps://www.kinnohoshi.co.jp/search/info.php?isbn=9784323066639
いちばん近そうなのこれか? 【タイトル】不明
【作者名】海外作家の翻訳だったような
【読んだ時期・見かけた時期/場所】5年以内だけど新刊だったかわからない
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
短編
倒れて死んでいるらしき男から財布を盗む
財布の中に、「特殊な病気で死んでいるように見えますが違うので病院に連絡を」
というようなカードを見つけてしまう
葛藤した末に警察に届け出るが、倒れていたのはこの財布を先に盗んだスリだったとわかる、という内容です 思いつく言葉で探しましたがたどり着けませんでした
よろしくお願いします
【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2020〜2021
【その他覚えている事】
人間と幽霊が協力して殺人事件を解決する?
2人とも女性。
幽霊は新聞記者か雑誌の編集者で、ある事件について調べていて男に殺され森に埋められる(失踪扱い)
人間は新聞記者か雑誌の編集者で、会社では幽霊の後釜ポジション。
幽霊は後輩が自分が調べていた事件に気付くよう誘導する。
人間は幽霊の姿は見えないがかすかに声が聞こえる。
いっぽうで人間の声は幽霊には聞こえないので人間はスマホで伝えたい文章を打つ。
警察官にも実は幽霊が見える人がいる。 >>176
ひょっとしてだが『少女探偵夜明』(作:北村想 絵:とり・みき)シリーズ?
・『黒の女王との戦い』(これのみ表紙の違う旧版が存在、旧だと夜明の髪色が不明)
・『魔少年[Χ](カイ)』
・『薔薇姫』
の3冊があって、いずれも主人公の眼鏡っ子の「夜明」という少女(赤毛)が表紙。
ただこれ、推理物というよりSF。(現代劇だが超科学やサイキックを用いた展開) >>179
幽霊が出るミステリを検索しまくって解決しました
「もう、聞こえない」著者は誉田哲也でした
あらすじ、自分が読んだ本と同じものとは思えないくらい…
この本で間違いないのですが自分は幽霊と人間のやり取りばかり覚えていて
ネットの感想を読んで話の流れを思い出した始末です
本のタイトルを考えてくださった方がいましたら、ありがとうございました
2週間くらい悩んでいたからわかって嬉しい 【タイトル】不明
【作者名】不明ですが女性のような気がします
【読んだ時期・見かけた時期/場所】10年くらい前に読んだ気がします
【掲載雑誌・レーベル】文庫に入っている短編でした
【その他覚えている事】
ミステリーと言っていいのかどうかわかりませんが
夫の帰宅を遅らせるために、夫の利用する鉄道の線路に
妻が時々自転車を置いて事故や遅延をを起こしたりする話
うろ覚えなのですが、花の名前に関連する題名だったかもしれません
色々ググってみたのですが出ませんでした
よろしくお願いします >>177
>>180
回答ありがとう
探していたのは180さんの少女探偵夜明シリーズでした
表紙を見たらすぐ思い出せましたが中身は相変わらず思い出せず…
たぶん探偵というワードが頭の中にぼんやり残って、ミステリものだと記憶していたんだと思います
ありがとうございました! タイトル不明、シリーズ名も不明です
よろしくお願いします
【タイトル】不明、でもシリーズ化されている
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2007年くらいに既刊シリーズ全て読んだ記憶
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
内容は、偏屈な漢方薬局で働く薬剤師の主人公(ホームズ的役割)とその友人(語り手、ワトソン役っぽい)
殺人事件はたいてい神社仏閣の周りで起きる
古い言い伝えや文化がキーになっている
作者は日本の歴史や民俗学的に詳しいんだろうなぁって印象
漢方薬なんかも出てきたかも
シリーズ化されています
これだけしか覚えてないんですが誰かわかる人いませんか?
もう一度読んでみたい >>184
高田崇史『QEDシリーズ』はどうでしょう? >>185
これです!ありがとうございました!
とりあえず平将門公のをポチりました 【タイトル】不明
【作者名】日本人作家
【読んだ時期・見かけた時期/場所】この1年以内(発行は多分もっと前)
【掲載雑誌・レーベル】不明 図書館で借りた
【その他覚えている事】
その小説の中で松本清張氏の「ゼロの焦点」のラストが引用?されていた。
沖合に揺れる小舟のシーンで外国の人の詩?みたいなのを、主人公が考察?してる。
これを読んで「ゼロの焦点」を読み返したんだけど、肝心のきっかけとなった本の記憶が
抜け落ちてしまった・・・
ご存じの方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。 >>187
余計なお世話かもしれないけど、この一年以内でその記憶の欠落は脳神経外科で診察されてみてはいかがでしょうか?
読書している場合ではないですね >>188
ほんと、おっしゃる通りで自分でもちょっとやばいんじゃ…と思ってます
「ゼロの焦点」の印象が強すぎて(これも言い訳ですが)
ご忠告ありがとうございます >>189
私の地元の図書館では職員の方に聞けば過去に貸し出した図書を教えてくれます
図書館の記録をあたってみては? >>187
「乱鴉の島」(有栖川有栖)ではないでしょうか?
登場人物の中にエドガ・アラン・ポーの研究者がいて、ポーの詩「アナベル・リー」の話が出てきます。
その場面に「松本清張の『ゼロの焦点』はあの詩で終わるんです」という台詞があります。 いつの話してるんだよ
履歴サービス使えるとこ増えただろ 図書館で読んだ本の記録を残すかどうかは選択出来る
パソコンから設定が必要だけど >>190
>>191
早速図書館で「乱鴉の島」手に取ってみました。
まさしくそのものずばりのセリフがありました。おかげさまでスッキリしました。
ありがとうございました。 >>195
乱鴉の島読んだことあるのに全然思い出せなかったwww
解決してよかった! 同じく
言われてみればそんなのあったかもなあくらい 公立図書館の貸出履歴は、一度返却されたら残さないのがデフォルトで、利用者は本人でも教えてもらうことは不可能だった
貸出履歴サービスを行う自治体も増えてきてはいるが、これは希望者のみの措置で申請しないと残せず、申請以前の履歴は消えている 【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 2016-2020、買ったか図書館
【掲載雑誌・レーベル】 文庫、厚さ1cm弱
【その他覚えている事】
芸人?(実在しないが、個人的なイメージとしては江頭、ファブルのジャッカルみたいな感じ)がお札の肖像になっている未来。
可愛い女の子が祖先?として出てくるタイムリープもの。
ラノベ寄り?
よろしくお願いします。 >>199
その作品はミステリーですか?SFなら↓で聞く方がいいですよ
【SF・ファンタジー・ホラー板】この作品のタイトルが知りたい! Part 13
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1611299975/ >>200
ありがとうございます。
ジャンルで言うと「七回死んだ男」とか「僕だけがいない街」なんかをゆるーくした感じだった気がします。
曖昧ですみません、時間おいてSFの方でも尋ねてみたいと思います。
一応追加情報。
可愛い女の子が祖先?ではなく子孫?でした
越谷オサムかと思ったが違った。 「ブラウン神父物」なのは確定ですが、90年代に小学校に置かれていた子供向けの訳なので、
出版社や個々の作品タイトルなどがよく分かりません。
(オムニバス的な短編が以下の3〜4作品収録)
・『天の矢』(これだけはトリックで確定)
・ブラウン神父が訪ねた家の主人が中毒を起こし、ブラウン神父が「ゴミの中から拾ってきたカラシ」を飲ませたらなぜか治った。
・ブラウン神父が訪ねた家の応接間に鎧が片方しかない。実は本物の主人は殺されて鎧に入れられ湖底に沈んでいた。 >>202
あかね書房から1975に刊行された『推理・探偵傑作シリーズ』の中の
「どろぼう天国」(チェスタートン・作/各務三郎・訳)ではないかと思います。
「古城の相続人」「天の矢」「猿神の呪い」「どろぼう天国」の4編収録で
家の主人が中毒は「猿神の呪い」=メール欄1かな
鎧が片方は多分「古城の相続人」=メール欄2 【タイトル】
思い出せません。
【作者名】
泡坂妻夫か島田荘司だったような気がしますが、違うかもしれません。
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
1987年前後と思います。
【掲載雑誌・レーベル】
単行本か文庫で読みました。
短編集であったように思います。
【その他覚えている事】
主人公(ないし相談の依頼主)に謎の電話がかかってきて、次の日の競馬(だったと思いますが)の当たり番号を教えられます。
半信半疑で買うとそれが当たり、以後も同じような電話がかかってきて、次々と当たります。
〈ネタバレ〉
電話の主は大量の人に電話し、みんなに一種類ずつの馬券を教えていました。
そして当たった人だけを選んでまた、同じように一種類ずつ教えていました。
したがって、語り手からみると、教えられた馬券が次々に当たるという信じられない現象が起こりました。
電話の主にはなにかたくらみがあったと思いますが、それがなんであったかは憶えていません。
その本は持っているはずで、再読しようと思ってだいぶ探しましたが、みつかりません。
よろしくお願いします。 阿刀田高さん言うところのトーナメント理論ですね
魔夜峰央もこのネタで一篇描いてる、株の話にしてたが 自己解決しました。
春畑行成『僕が殺された未来』でした。 204です。
さっそくの回答、ありがとうございます。
でも読んだのは阿刀田高ではないと思います。 >>203
検索した所、挿絵のブラウン神父の顔で確定しました。
あかね書房でしたか・・・ 【タイトル】 不詳
【作者名】 不詳
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 2000年頃
【掲載雑誌・レーベル】 不詳
【その他覚えている事】
薄めの文庫本で、友人が実は怪物で自分が食べられてしまう、というエンドでした
情報が乏しくてすみません
亡くなった親が読んでいた本で、
子供の頃の薄っすらした記憶に残っていてどうしても気になるので、何か手がかりあればご教示下さい 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】ここ数年以内、書店新刊
【掲載雑誌・レーベル】文庫本
【その他覚えている事】
本屋でパラパラ見ただけでしっかり読んでいません
たぶん現代の日本の山が舞台で、イノシシに襲われる話
冒険サスペンス的?
親子の話がテーマにあったような気もします
澤田ふじ子『けもの谷』ではありません
ご存じの方がいればお願いします >>213
メール欄の作品がストーリー的に近いのではないかと
ただし文庫本の出版が10年ほど前なので違うかな… 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】90年代後半くらいかと
【掲載雑誌・レーベル】文庫本
【その他覚えている事】
主だった登場人物は、学生運動グループのリーダの男と数人の仲間達
彼らに誘拐される大企業の社長だか政治家だかの令嬢(大学生くらい)
あとは狂言回しとして新聞記者のおっさん
結末部分だけ覚えています
誘拐犯の学生運動グループのリーダー達と誘拐された令嬢は逃亡を図るも次第に警察に追い詰められていきます
彼らは、スキー場から冬山に入り峰を越えて隣の県に逃げ込もうとします
山にはいる前にゲレンデのレストランで朝食をとるシーンがありました
また、リーダーと令嬢は恋仲になった描写がありました
令嬢の父親と警察は、娘が誘拐犯と行動を共にするという世間体の悪さと事件が長期化することによる批判を恐れ令嬢もろとも誘拐犯を射殺する決断をします
警察を足止めしようと残った誘拐犯の一人は、投降しようとするも問答無用で撃ち殺されます
また、霧に紛れて冬山を越えようとする令嬢とリーダーも、急に天候が変わって霧が晴れてしまった為に狙撃隊に見つかり射殺されてしまいます
そしてラスト、後日に射殺現場を訪れた新聞記者のおっさんが「お前達はなんのために死んでいったんだ」と独語するところで終わります
よろしくお願いします >>214
情報ありがとうございます
ただ、やはり時期が違うのと、上下巻ではなく一冊だったような覚えがあるのでこれではないかと
せっかくなので探して読んでみたいとは思います >>173
夫婦の設定が違っていますが(片方は検事ではない)メール欄の短編集です
・離婚を認めない国の人→第1話
・頭の弱い女性→第6話(最終話) >>141
「シャーロック・ホームズ最後の解決」(マイケル・シェイボン/作;黒原敏行/訳)の
訳者あとがきの中に、下記の作者シェイボンの言葉があります
『パスティーシュやパロディの形をとらなくても、先行作品に言及したり、オマージュを捧げたり
一見それとはわからない形である要素を取り入れたりするほか、本人が気づかないうちに
先人の影響を受けていることもある』
『独創性にこだわるあまり(中略)誰かの真似だと非難されないかなどと不安を覚える向きもあるようだが』
『すべての小説は続篇であり、影響を受けることは至福である』
おそらくこれではないでしょうか 【タイトル】不明
【作者名】不明(色んな作者の短編を載せたオムニバス)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】15〜20年くらい前に本屋で
【掲載雑誌・レーベル】文庫本
【その他覚えている事】
そこそこ有名なミステリ作家がテーマに沿って色んな人の(無名な人が多かったような)短編をまとめて3冊くらい出してた。
その中の、昔の思い出に浸っててふと自分の思い出が矛盾だらけな事に気づいて〜って短編です。
桃の季節がうんちゃら書いてた気もします。
短編の内容と相まってか思い出せないのがすんごいモヤモヤしています。
よろしくお願いします。 せめてもうちょっと具体的なヒントは出ないものだろうか
「桃の季節」も花のことなのか果物のことなのか・・・ >>219
「謎のギャラリー 謎の部屋』(北村薫/編)に収録されている
「桃」(阿部昭/著)ですね >>8をご存じの方いたらお願いします
補足として
・文庫本だった可能性もある
・ガラス片を混ぜたのは胃壁からの出血多量で夫を殺すため
・コーヒーを飲ませる前に妻は夫に多額の保険金をかけていた
・コーヒーを飲んだ夫は「なんかジャリジャリする(砂糖?)」と不思議がる
・最後は(メル欄) 【読んだ時期・見かけた時期/場所】
1990年代中盤頃に小学校の図書室で読んだ。
(このためもっと古くに出ていた本の可能性あり)
【掲載雑誌・レーベル】
まず「あかね書房の少年少女世界推理文学全集」を疑いましたが、
タイトル見る限りそれらしい話がないので勘違いの可能性あり。
「子供向けの訳で、複数作者の作品を1冊づつ集めたシリーズ」なのは確実。
【その他覚えている事】
探偵役は怪盗だがルパンではない。(確実)
「盗まれたものを泥棒から奪還するが手数料として奪還物の2割をもらう」というポリシーで、
刑事から目をつけられて使用人に化けて潜入されているが尻尾はつかませない。(ここまでは本来のシリーズの基本設定と思われる)
本編の事件は「女優が仮装パーティ中に『仮面のアラビアの王様』に襲われ首飾りを奪われる」というもので、
最初「仮面のアラビアの王様」の格好のマネージャーが疑われるが、同じ衣装が捨てられているのが見つかり、
身体検査と事件後逮捕まで外に出ていないのに首飾りを持ってないので冤罪と判断され釈放。
上述の怪盗、独自に捜査を進め(メル欄)不可能と思われた人物が犯人とする。 >>223
設定から見て義賊レスター・リースものだと思います(原作者はE・S・ガードナー)
偕成社の世界探偵名作シリーズ「怪盗リースの謎」(ガードナー/作;野田開作/訳)かな…
レスター・リースものの児童向け翻訳だと自分が見つけられたのはこれのみですが
見落としがあるかも知れません >>224
ありがとうございます。
その作者名とシリーズ名から検索した所「多分この話だ」と絞り込めるものがありました。
中二コースの付録で『アルファベットの首かざり』という子供向け訳があるらしく、
そういえば盗まれた首飾りにそういう説明(26個の宝石を文字に見立てた)があった記憶が…
(原書は『レスター・リースの映画教育』(Hot Cash)みたいです)
ただ、表紙のデザインが記憶と違うので自分が見たのは別の版か、
あるいは同じ原書の別の訳かもしれません。 >>226
レスター・リースものの児童向け翻訳、もう1冊ありました
ご記憶の通り、あかね書房の少年少女世界推理文学全集に入っている
「X線カメラのなぞ マルタの鷹」
「X線カメラのなぞ」が ガードナー/原作;亀山竜樹/訳 で
ストーリーも「首飾りが盗まれた」というもののようです
(このタイトルで検索してみて下さい 個人ブログであらすじを書いている方がいます) >>227
画像検索中に癖のある挿絵で確認できました。それです。
言われてみると『マルタの鷹』もそういう本で見た記憶があるけど、これだったのか・・・
題名で分からないのも道理で、捜索中に見かけた内容紹介と感想のせてたサイトの人が、
「X線カメラはストーリーとあまり関係ないような」って言っていましたw >>178
メール欄の作品だと思います(作者はヘンリー・スレッサー) 短編です。
時代は昭和?。あるサーカスで一夜にしてほぼ全員がい死してしまうという話でした。
わかる方よろしくお願いいたします! >>230
大河内常平の「呪われたテント」かもしれません。 全然聞き覚えなかったんですがググったらまさにそうでした!!
本当にありがとうございました! 比較的最近です
【タイトル】不明
【作者】不明・多分中国人
【時期】10~5年くらい前
【その他】中国政府のネット検閲を免れるため、文字を書き換えるコンピュータウイルスの話 【タイトル】
【作者名】
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
【掲載雑誌・レーベル】
【その他覚えている事】 【タイトル】不明
【作者名】日本人と言う事しかわからない
【読んだ時期・見かけた時期/場所】昭和63年、図書館で
【掲載雑誌・レーベル】カッパノベルズの推理小説アンソロジー
【その他覚えている事】主婦が殺される。犯人はお姑さん。現場は海辺の町で、お姑さんの仲間である町の年より全員が浜辺の砂を巾着に入れて持ち寄り現場の近くに砂をまいて犯行の痕跡を消した。(海風で砂が吹き寄せられたと当初は誤認されていた)。
その事実を推理したのはベテランの刑事で、相方の女刑事は「何故お姑さんや周りの年より達を捕まえないのですか」と異論を唱えるが、
「家庭で全く居場所の無い年寄り達だぞ、そんな人達が助け合って痕跡を消したんだ、そういう人達を逮捕するのはかわいそうだろ」と捜査を打ち切ってしまう。 >>237
掲載された本が分かると楽なので、昭和63年までに刊行されたカッパノベルス&カッパブックスの
ミステリーアンソロジーを挙げてみます(鉄道ミステリー集など明らかに違うものは除く)。
この中に覚えのあるタイトルはないですか?
殺意の狂詩曲(最新傑作ミステリー)1986
犯罪の葬送曲(最新傑作ミステリー)1986
恐怖の変奏曲(最新傑作ミステリー)1986
生首コンテスト(現代ミステリー傑作選)1984
鮮血ラブコール(現代ミステリー傑作選)1984
白骨ハンティング(現代ミステリー傑作選)1984
犯罪計画書(現代ベストミステリー1)1980
事件記録帳(現代ベストミステリー2)1980
殺人貸借表(現代ベストミステリー3)1980
日本傑作推理12選 第1~3集 1977-1982
日本文芸推理12選&One 1978
犯罪展示会 (最新ベストミステリー1)1977
殺人博物館 (最新ベストミステリー2)1977
事件標本室 (最新ベストミステリー3)1977
東経一三九度線(ベストミステリー1)1974
恩誼の紐 (ベストミステリー2)1974
礼遇の資格 (ベストミステリー3)1974
最新ミステリー選集 第1~3巻 1971
現代ミステリー傑作選 第1~3巻 1969 >>238
そう古い都市の出版ではなかったと思うので「白骨ハンティング」までの本の目次を見たのですが、これだというものが見つかりませんでした。
気長に調査を進めます。返信本当に有難うございました。 【タイトル】不明
【作者名】不明。日本人作家。
作品の中で「一番はじめは一宮、二番…」という手毬唄が登場します。
だからといって横溝正史の「悪魔の手毬唄」のような見立て連続殺人が
起こるかというと、そうでもなかったような。
この手毬唄を検索したところ10番まであったのですが、さすがに10人は殺されて
いなかったような・・・。記憶があやふやですみません。
ご存知の方、よろしくお願いします。 国内小説
同窓会出席者が次々と殺される
シリアルキラーが絡んでアメリカに渡ったりする
なんか遊園地のお化け屋敷でケリがつく
主役が結局悪いやつ
これでおわかりの方いらっしゃいますか? >>237
自分もそれ読んだ記憶があるのですが(タイトル思い出せん)、
たしか犯人は姑(夫の母)ではなく、舅(夫の父)では?
スケベ心か何かで嫁さんにちょっかいだしてキレられ、思わず殺してしまう。
家人なんだから素直に開けて逃げればいいのに、玄関や窓に鍵がかかってたので、
あわてた爺さん裏の掃き出し窓(地面スレスレにある小さい窓)から逃亡。
本人は密室工作も何も考えず「嫁を殺してしまった」と知り合いの爺さんに白状し、
心臓麻痺か脳卒中でぽっくり死亡。
相談された方の爺さんは仲間を率いて死んだ友人の名誉を守ろうと集団で砂を持って、
掃き出し窓の下に残っていた犯人の足跡に歩きながら次々砂をかけていき
「どこにも足跡の痕跡はありません」「現場で足跡を荒した人もいません」
(各自通りすがりに一掴み砂をまくだけなので気が付かれず)という密室になる。
というようなあらすじだったと思います。 >>243補足
ちなみに自分の目撃情報は以下の通り。
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
1990年〜2000年代に自宅の本棚で発見。おそらく親が80年代中盤以前に購入。
(80年代後半以後本が追加された記憶はないのでこれ以前)
【掲載雑誌・レーベル】
カッパノベルスに間違いなし。
なお、本棚には同レーベルの以下の本があった。
・新幹線殺人事件 森村誠一
・悪魔の飽食 森村誠一 注:ミステリーではない
・寝台特急(ブルートレイン)殺人事件 西村京太郎
・見えない機関車 アンソロジー >>244
「見えない機関車」(1976)はサブタイトルが「鉄道ミステリー傑作選」なので
>>238のリストを作ったときに除外したのですが…
(>>237 のストーリーに鉄道要素がないので)
>>244の中にあるはず、ということですか?
それとも>>244以外にもカッパノベルスがあった、ということでしょうか? >>245
うちの本棚にあったカッパノベルズのうちタイトル覚えているのがこの4点。
砂まく老人の話はこの中になかったと思うが、一緒にあったところ見ると、
何らかの共通性(同時期発売、同ジャンル、同作者など)の可能性がありうる。
(なお、>>238の挙げてくれた本はざっと見たがいずれも記憶にない。
普通過ぎるタイトルで覚えていないか、あるいはまったく違うのか…) >>245
あの後国会図書館で検索していた所、もう一冊『殺人貸借表』が
私の家のカッパノベルズにあった事に気が付きました。
(タイトル忘れてたが収録作品で判明)
で、収録作品を1つづつ検索した所、内容は分かりませんでしたが、
宮原昭夫の「若葉照る」が、「砂の密室」というタイトルでドラマ化されているので、
これがかなり怪しい気がします。 >>246
レスありがとうございます
>>244の出版年は1970-1981、ミステリー3冊は全部1970年代ですね
問題の作品も結構古いのかも…
>>238のリストの下2行(1971と1969の各3冊)のタイトルも分かったので挙げておきます
新開地の事件(策謀編) 最新ミステリー選集1
家紋(恐怖編) 最新ミステリー選集2
二冊の同じ本(愛憎編) 最新ミステリー選集3
種族同盟(策謀・黒いユーモア編) 現代ミステリー傑作選1
氷った果実(復讐・疑惑編) 現代ミステリー傑作選2
湖底の賭(情事・恐怖編) 現代ミステリー傑作選 3 >>247
ドラマ「砂の密室」のあらすじをブログなどで書いてる方が何人かいて
老人が共謀する点も砂を使うトリックも一致します
>>237氏がお探しの作品は宮原昭夫「若葉照る」間違いなさそうですね >>243->>250
こんなに多くの方がお返事を下さるとは!
「若葉照る」は光文社の「日本ベストミステリー選集」12巻に収録されているとの事なので、市図書館で確認してみようと思います。
調査していただき本当に有難うございました。 調べ直したら「殺人貸借表」の文庫版がベストミステリー選集12巻という事でした。改めて有難うございます。 ■質問用テンプレ■
【タイトル】不明
【作者名】不明(海外作家)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
90年代前半に小学校の図書室で
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
どこかの屋敷で食事中、水に睡眠薬が入っていたがワトソン役だけは食事中に水を飲まないので眠らずに済んだ。
屋敷からしばらく歩いた雑木林の中にそっくりのもうひとつの屋敷が出てきた。
海外の古典ミステリだと思うのですが記憶があやふやですみません。よろしくお願いいたします。 【タイトル】不明
【作者名】不明(日本人)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】80年代後半
親が図書館で借りてきてた
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
安楽椅子探偵ものの短編集 新聞記事を読んで推理していた
毒殺だと推理した事件があり
「蟻(アリ)」と言ってびっくりした奴がいたらそいつが犯人ですよと依頼者(刑事だったかも)に告げる。
毒薬に蟻酸を使ったと推理したため
東京と大阪の全く別の事件記事から繋がりを推理するエピソードもあった >>257
もしかしたら、という心当たりがあるので、短編集のタイトルと併せてメール欄に書いておきます。 >>258
情報ありがとうございます
図書館などで探して確認します 状況(展開)だけ覚えていて他が分かりません。
【タイトル】不明
【作者名】探偵役が「南郷」だった気がするので、島田一男(南郷弁護士シリーズ)の可能性あり
【読んだ時期・見かけた時期/場所】数十年以上前
【その他覚えている事】
主人公の弁護士がある女性に雇われるが、実は依頼人は女装した男(周囲には女と思われている)。
弁護士を雇ったのも万が一疑われた際に「弁護士を呼べ」といって身体検査を回避するため。
その後秘密を知っている女性をレイプして殺害、「犯人は男だから女の自分は容疑者圏外」とするつもりが、
弁護士に態度や説明などがおかしかったことで男とバレてしまう。 >>261
なるほど、推理クイズ物でしたか。
これ自体も古典トリック集っぽいのでさらに元ネタありそうですが・・・ >>263
リンク先の前書きに
★トリックは元ネタを大幅に加工
★登場人物は名探偵物のパロディーだが、モデルになった作品の
名探偵ではなく、別の名探偵(のもじり)に解かせる
とありますので、このトリック+南郷弁護士(というか「南口弁護士」)の
組み合わせは他にはないだろうと思って>>261を書きました
大元のトリックがある可能性は高いですが、南郷弁護士シリーズ以外の作品で
かなり違う形で使われていると思われ、見つけるのは難しそうです 板チだったらすみません
テレビドラマ板に質問スレがなくて……
今から20年弱前に見たテレビのミステリもので
探偵役がその辺にいるおっさんで
解答編になると途端に方言全開(多分東北系)になって
謎を解いていく
(たまたま見たのが時刻表トリック系でしたが全てがそうだったのかはわかりません)
という話だったんですが
原作があるのか、そもそもこのドラマのシリーズはなんなのか
わかる方いらっしゃいませんか >>258
図書館で借りて確認したところその作品で間違いありませんでした。改めてありがとうございます 【タイトル】不明
【作者名】不明(海外作品)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】80年代初頭から中盤。地元の図書館に有った本なので発売時期はそれ以前の可能性が高いです。
【掲載雑誌・レーベル】レーベル不明。文庫だったと思います。
【その他覚えている事】
・導入部がサロンめいた場所。「サロンめいた」と書いたのは今で言うところの「メタバース」っぽい空間だった記憶があります。
・登場人物が「将軍」「伯爵」「教授」「XX夫人」などの「ハンドルネーム」めいた名称で呼び合っている。
左記の呼称は正しくない可能性がありますが、階級や爵位っぽいので呼び合っていた記憶が有ります。
・主人公と思しき人物がサロンに着くと、仲間内の一人がに現れず、亡くなったという一報が入る。
冒頭をちょっと読んだだけで借りなかったので、正直、SFなのかミステリなのかも分かりません。
かなり昔の事で情報が少なくて申し訳ありませんが、よろしくお願いします。 >>242ですがもう一度
【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】読んだのは2年ほど前。古い本では無いと思います
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
同窓会出席者の連続殺人
実は主人公が悪いやつで周り全員からハメられてて死亡者も皆生きてる
アメリカのシリアルキラーも絡んだ話
暇なときにその場にあったのを流し読みして、もう一度読もうかなと思ったらタイトルと作者も覚えてなかったやつです 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2005~2010の間。「講談社ミステリーの館」というメールマガジンで近刊予告されていた。
【レーベル】講談社ノベルズだったと思う。
【その他覚えている事】すり鉢状になった地形の底に存在する町が舞台。そこにサーカスで傾斜の壁をバイクで走る芸を披露する芸人がやってきて事件に巻き込まれる。 ■質問用テンプレ■
【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】1990年より前だと思います
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
余命を宣告された富豪が 留学先から慌てて帰ってくるという孫に 花(詳細覚えていませんが白い花)の咲くころまでは生きているから、慌てて帰ってこなくていい と告げる
それを利用した犯人が飛行機で老富豪を寝ているうちに季節の早い地域に運び、一面のその花を見せてショック死させる という筋だったと思います。 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】7年くらい前
【掲載雑誌・レーベル】
【その他覚えている事】
主人公は若い女性で、過去に自室で若い男に侵入されて、自己防衛のためにその男を頃したというところから話が始まる。
しばらく経った後、多数の人間を交えて事件を振り返り、真相を知りたいとかでわいわいがやがや。
ラストは、復讐を誓ったその女性が皆頃しを決意する…みたいな作品でした。 >>277
ありがとうございます!これでした!
本を手に入れるのに時間かかってしまって、返信が遅くなって申し訳なかったです。 >>235
メール欄の作品に似ているかも…多分違うと思いますが
内容的にはSF板に持って行った方が答えが出そうな案件な気がします
SF板の質問スレは↓
この作品のタイトルが知りたい! Part 13
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1611299975/ 横から失礼。
みんなほんとによく知ってるね。いいスレだ。 「その作品、俺も確かに読んだ覚えがある」という
あやふやな状態から、あれこれ記憶をたどったり
ネットで検索したり本棚をひっくり返したりしてます。 暇を見てはあれこれ調べて、これはと思うものは図書館で取り寄せて
チェックしてるけど、暇が少ないのと時間がかかるのとでなかなか…
>>217-218みたいな超遅レスになってしまって、答えても既に依頼者が見てないw 著者は広島出身の女性、本業は作家ではない、最近話題になった
くらいしか情報がないですが、著者か本のタイトル分かる方いませんか? 広島出身の女性作家というと
湊かなえ、あるいは光原百合? 確か有名ではないんだよね、最近出した本が話題になったりならなかったり?親が話してるのを適当に聞いてただけだからタイトルが出てこない
本業が作家じゃないし、色々やってる方みたいなんだけど…思い出せない… …基本的な話、そもそもミステリー小説ですかそれ?
もし違うようなら、一般書籍板にも同趣旨スレあるので置いておきます。そちらで質問なさるなら誘導されたとかいて下さい。
この本のタイトル(題名)教えて! その14
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526905553/ すみません、解決しました
色々違う情報も混じったせいで出てこなかったみたいです
性別くらいしか合ってなかった… こういうのほんと腹立つね
もうここには来ないかもしれないけど 多分、悪気は無いんだけど知能も無いんだろうね
大目にみてあげよう 良スレだから通りすがりにマナーわかってない人が気軽に書き込むのかね。 >>286の言ってる著者が誰なのか推理してみようぜ
北村薫のエッセイにありそうなネタじゃん 本屋で連載第一話の冒頭だけ読んで、面白そうだなと思った記憶が。
よろしくお願いします。
【タイトル】?
【作者名】たぶん赤川次郎
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2000年代初めのころ
【掲載雑誌・レーベル】小説雑誌の連載物
【その他覚えている事】
・連載第一話の冒頭で、若い女性が雨の中を逃げている。
・通りすがりの自動車か、他所の家の人かに助けを求めて安心していたら、
助けを求めた相手が、敵(?)の知り合いでけっきょく連れ戻されてしまう。
・少しホラーっぽい? 【タイトル】【作者名】【掲載雑誌・レーベル】不明。
【読んだ時期・見かけた時期/場所】90年代後半ごろに文庫本で読んだような記憶。
【その他覚えている事】
最後の最後で事件関係者と見られてた主人公の弟(息子かも?)の遺書が見つかり、
「こっそり付き合ってた女性が子宮がんの末期だと分かった。彼女とともに自殺する。」
というような内容(つまり事件無関係)で、主人公が泣きながら「生きてていいんだよ」とつぶやいて終わる。 【タイトル】不明
【作者名】日本の中堅作家
【読んだ時期・見かけた時期/場所】半年前
【掲載雑誌・レーベル】新刊の文庫コーナー
【その他覚えている事】
誘拐物で犯人の要求がマラソン大会で新記録を出せって内容 >>299
42.195で間違いないです、ありがとうございました。
文庫じゃなくて新書なんですね、鯨統一郎か倉阪鬼一郎で文庫で検索したから分からなかった。 2000年代前半だったと記憶していて、少女と少女が抱いている人形。それは少女にしか見えない老人(小人症?なのか小柄な老人の役者。)として2人?で怪奇現象を探す物語です。妖怪だったり、すごく怖い団地の幽霊だったりを 1話ごとに進む感じでした。タイトルがどうしても思い出せません。どなたか知っていらしたら教えてください。 >>301
ここはミステリー板です ホラーの質問はホラー板へどうぞ
【SF・ファンタジー・ホラー板】この作品のタイトルが知りたい! Part 13
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1611299975/
なお質問する際にはそのスレのルールをよく読み、テンプレ(誘導先スレだと6)に
したがって必要事項を書きましょう >>302
スレ間違い失礼しました。ホラー版で質問し直します。 ■質問用テンプレ■
【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
10年以上前、2ちゃんのミステリー板
【掲載雑誌・レーベル】
文庫だったとしか
【その他覚えている事】
叙述、4〜5編の短編で最後にどんでん返し
主人公は女性、施設(福祉系?)に勤めている
子供が出てくる短編あり
主人公視点で話が進んでいるが、最後の短編でその主人公が不在になる
実はもう死んでいた、成り代わり?というような内容
あやふやで間違っているところもあると思います
一時期ミステリースレのテンプレに入っていました
よろしくお願いします >>304
七河迦南のメ欄じゃないかと
違ったらデビュー作の方かも
手元にないので確認できず確証はない >>305
ああ!まさにそれです
引っ越しで荷物を整理していて急に読み返したくなったけどタイトルわからずで困っていました
本当にありがとうございます! 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】5年~10年くらい前
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
ここ10年くらいの間に出た近代の本です、携帯電話も出てきます
イギリスの女性作家だったような気がします
ストーカーが実家の父母を人質にとって主人公のいる別荘かなにかに父母に案内させてやって来る
対決して主人公が勝ったような気がします
助けてくれた近所に住む無愛想な女性がカギだったような気がします
よろしくお願いいたします よろしくお願いいたします。
【タイトル】不明
【作者名】赤川次郎
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2000年以前
【掲載雑誌・レーベル】角川文庫
【その他覚えている事】
昔、既婚で子持ち(または奥さんが妊娠していた?)の男が別の既婚の女をお菓子、
女がその時に男を崖から突き落とした。女は妊娠し、その後出産した。
その男の子供であるということは隠していた。
年月が過ぎ、二人の女の子たちが、実は異父姉妹であることを知り、手をつないでエンド 【タイトル】不明
【作者名】確か海外の人
【読んだ時期・見かけた時期/場所】数年前にTwitterでバズってました
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
ハードカバーで派手な表紙だったのを覚えています。(箔押しだったかも)
内容は、いろいろな資料(多分人の日記とか新聞記事とか)が記載されていて、それを読んでいくと事件の全貌がわかっていく…というようなものだったと思います。フィクションです。
読んだことないのでそのときのツイートしか手掛かりがないのですが見つからず…
情報少なくてすみませんが、わかる方いらしたら教えてください。
よろしくお願いします。 >>310
数年前じゃなく今年だけど、「ポピーのためにできること」かな? SFなら、「イルミナエ・ファイル」かなと言えるんだが。dp/4152097124
>>311 内容はともかく、最初に出てくるのがハードカバーで派手な表紙となるとどうだろう。 >>312
これだーー!!!!ありがとうございます!!
SFだったんですね、「何が起きたか推理する」という記憶でミステリ板に投稿してしまったんですが、完全にスレ違いだった。すみません。
あとタイトルのグラデを箔押しによる偏光と思ってたみたいです。
そしてTwitterの画像でしか表紙見てなかったから分厚いハードカバーだと思っていました。
何もかも間違ってたのに正解がわかってよかったです、感謝します!
>>311
こちらもググりましたが面白そうなので読みます!!
お二人とも本当にありがとうございました! マジで分厚いハードカバーで合ってるからおk、というか最低限この判型でないとつくれない本というか。言ってみてよかった。 【タイトル】
不明
【作者名】
不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
90年代頃
【掲載雑誌・レーベル】
児童書系列だった気がする
【その他覚えている事】
子供向けの推理クイズ本
『被害者が「ち、血が…」と今わの際に呟く。
→実は「ち、血が…」ではなく「父が…」で父親が犯人』
『現場までに積もった雪の上に小さな跡。
→バレエの経験がある犯人が爪先立ちで移動した痕跡』
って問題があったのはなんとなく覚えてる
問題編だけ漫画で答えは挿絵+文章での解説のみって方式だったと思う
当時殺人事件を扱った推理クイズ本を読んだのは初めてだったので印象に残ってる
よろしくお願いします >>316
藤原宰太郎系で漫画形式の奴ってあったっけ? 1980-1999刊の藤原宰太郎の本で明らかに児童書と思われるものは
下記2冊しかなさそうなんですよね…古い本なので中身はよく分からず
★1988 クイズつき名探偵トリック作戦 (てのり文庫) 藤原宰太郎/作(学習研究社)
★1985 名探偵クイズ大全科 藤原宰太郎/著;小島利明/イラスト(秋田書店)
藤原宰太郎ではないのですが、児童書の推理クイズでこんな本があって
★まんが名探偵推理クイズ(ビッグ・コロタン82) 小学館/編;小学館 1997
Amazonで電子書籍化(2分冊)されており、中身が一部見られて
問題編が漫画なのが確認できるのですが、どうかな… 【タイトル】不明
【作者名】日本人だと思います。
【読んだ時期・見かけた時期/場所】20年くらい前地元の図書館
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
外国のすごく珍しい辞典?辞書?を巡って殺人事件が起こる。
ある大学教授(?)の元に日本人と外国人の男性二人が、
珍しい辞書が本物かどうか鑑定して欲しいとやってくる。
鑑定したら本物だった。
教授はその辞書を譲ってほしいと言うが、それ以来連絡が取れなくなる。
しかも二人組は名前も仕事先も嘘だった。
辞書が欲しい教授は、主人公(探偵?刑事かも?)に相談する。
殺人の犯人は少し意外な人物でした。 >>318
まんが名探偵推理クイズは持ってるけど>>315に該当しそうな問題は無いし、答えも漫画形式だから多分違う 他の事はさっぱり覚えてませんが、プロットだけ覚えているこの話について質問します。
(かなり短いので短編なのは確実、もしかしてミステリーではなくホラー作品かも。)
あらすじ、
1:学校か幼稚園で子供が自分の「お姉ちゃん」の絵を描く。
2:「お姉ちゃん」の肌が青いので先生が質問すると「本当にそうなの」という。
3:さらに「お姉ちゃん病気でずっと寝ている」「だんだん臭くなっていく」という。
4:先生、この子の親が、娘を虐待で殺してしまっている(臭いのは死体の腐敗)と見抜く。 >>322
ピッコマの「遭遇」って漫画の4話目
web広告で死ぬほど見た >>323
調べてみたら「子どもの目」というサブタイトルの話みたいですね。
すっきりしました、ありがとうございます。 【タイトル】 不明 短編(翻訳)
【作者名】 不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
10年以内だと思います
【掲載雑誌・レーベル】
早川ミステリマガジンに掲載されていたと思います
【その他覚えている事】
クリスマス特集だったかも
老人たちが、いろいろと話をしていて、一人の老人(神父?かなにか、懺悔?のように人からの
告白を聞く立場)
地元の若夫婦の話
実は二人は姉と弟(姉は父親から性的虐待をうけていて)弟がボーイスカウトのキャンプに行って
いる時に姉が、両親を射殺した。(二人ともアリバイがある)
二人は、大学に他人として進学して、やがて、身元を隠して、結婚して・・・
という話です。たしか有名な作家の作品で、何かのアンソロジーにあると思うんですが、
分からず
教えてください。 よろしくお願いします
【タイトル】 不明 ○○博士の××だったかも
【作者名】 不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 1980年代後半
【掲載雑誌・レーベル】文庫本
【その他覚えている事】
なりをひそめていた(出所した?)連続殺人鬼某がまた犯行を始めたらしい。
某には不可能と思われる犯行のため犯罪学博士が学生二人と一緒に犯行を立証するが、
Aの魔の手は博士の身内にまでおよび…(メル欄) >>326
かなりあらすじが違うが、年代から疑わしいのが『姿なき怪人』の角川文庫版(1984年)。
相違点要約、
・連続殺人鬼某→「木塚陽介」という人物で、評判は悪いが冒頭時点では殺人の前科はない。
・学生二人→「三津木俊介」と「御子柴進」で学生は進のみ。俊介は新聞記者。
・魔の手は博士の身内にまで→博士が面倒を見ている女性が殺されるのが最初の事件。以下従兄弟・姪×2が被害者。
・(メル欄)→こっちのメル欄 【タイトル】 漢字2文字か3文字
【作者名】日本男性作家
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2、3年前?書店の平積
【掲載雑誌・レーベル】 文庫
【その他覚えている事】黄色っぽい表紙
人気の本コーナーのような目立つ場所
青年のアパートに張り込んで仕事先のファミレスを見つける
親戚の公務員の女が田舎から泊まりに来る
くらいしか覚えていません
よろしくお願いします この本のタイトル教えてください
0038 風吹けば名無し 2023/02/11(土) 00:49:53.21
>>37
なんかすごいのあったのは覚えとるわ
湖に浮かんだ島の山の上の剣みたいのに人間が刺さっててどうやって刺したんやってやつ >>330
十中八九島田荘司さん「アトポス」。
でも正誤の返事、もらえたら嬉しいね。 ここってテレビの火曜サスペンス劇場とか、そういうのの質問はきついですよね。
テレビスレに行っても該当しそうなスレがなくて・・・ ミステリーというよりはジュブナイル作品よりですが・・・
【タイトル】星から来た大泥棒 (一部ひらがなの可能性あり)
【作者名】不明(手島悠介ではないと思われる)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】90年代前半
(動物園のパンダの名前が「カンカン・ランラン」なので72〜79年ごろの作品?)
【掲載雑誌・レーベル】不明(別々の話をオムニバス的にまとめた本だったと思う)
【あらすじ】
表題の「星から来た大泥棒」という怪盗が「オットセイの毛皮のコート」や、
「ガラスのように透明なピアノ」など珍しい高級品を盗んでいく。
主人公の少年はある日怪しい人物を見て彼が星から来た大泥棒だと思い、
どんなところにも侵入する能力の彼に頼んでパンダに会わせてもらう。
後日、星から来た大泥棒は逮捕されるが、少年は逮捕場面の写真で、
あの時出会ったのは星から来た大泥棒ではなく彼を捕まえた刑事だったと知る。
***
後年、図書館で手島悠介の『星から来た大どろぼう』を見つけたのですが、
読んだら全く違う話で「?」でした。 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】5~10年前
【掲載雑誌・レーベル】このミス国内ベストテンだったかも
【その他覚えている事】
国内ミステリーあるいは短編集だったのか
導入部で軽い感じの女子2人が何かの理由でさらわれて
いきなり一人が殺され、残る一人が「あたし○○できます!」と
アピールして殺されずに済んで仕事を始めて、という話ですがタイトルが思い出せません 平山夢明のようなグロいテイストだった気がします >>338
平山夢明の「ダイナー」。
このミス1位とったのは同作者の別作品だけど。 >>328
お答えをいただいたのにお礼が遅くなり申し訳ありません
あらすじは私が勘違いしていたようで、そちらで間違いないと思います
学生か新聞記者と記憶していて学生と書いたんですが、両方いたんですね
博士の姪二人はメル欄だったと思いますが、合ってますでしょうか
また、勘違いしてるかも… >>341
(メル欄)そうです。
念のために言うと姪はアメリカ人(ただし日系)とのハーフの双子です。 2/24(金)の日経夕刊のコラムで俳優の長塚京三さんが、各知人から送られる孫たちの記念写真を全部壁に貼っているが皆カメラ目線でこっちが見られている気になるとのことで、
「たしかル・カレのスパイ小説に、主人公の老スパイが、写真の中の宿敵と対峙するうち、逆に宿敵から見つめられている気がしだした、というくだりがあったと思う。」
と書かれていました
これから死ぬまでに再読するうちその本に当たるかもしれませんが、もしタイトルがわかりましたら教えてください 【タイトル】 不明
【作者名】 小学生の時図書館で手に取ったときは あ-な行欄にありました(隣の棚に東野圭吾の本があったので、おそらく「は」も混ざってる可能性)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 2006年前後
【掲載雑誌・レーベル】 不明 日本文学ではあることは確か
【その他覚えている事】
信号が青だと思って発進したが実は赤だった
そのため女性を轢きそうになり、慌ててその人の元に駆けようとしたら見当たらなかった
その交差点ではそう言った現象がよく起こる
幽霊が出る交差点だと言われたが実際は違っていた
ここまでは覚えている内容です
信号が赤なのに青に見える現象も最後らへんで語っていました
ホラー小説だと思って呼んでいたがホラー要素ほぼなしでしたのでこちらで質問させていただいてます
ミステリぽい感じではあった 多分SFも混ざっていた可能性もあり
調べたら赤川さんの本がヒットし、赤川さん推しの友人に聞いたところ違うと言われた
心霊探偵八雲も近いなと思ったが違っていた
去年あのタイトル知りたいと思って探したが見つからず今思い出してモヤってます
文才がなくわかりづらいと思いますがよろしくお願いいたします 【タイトル】 ?
【作者名】 ?
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 十数年以上前?
【掲載雑誌・レーベル】 新聞の新書紹介広告欄だったと思いますが、記憶あやふや
【その他覚えている事】 欧州製?物語の舞台が欧州だったような。
主人公の男は、新婚で、妻と新婚旅行に出かける。
旅行先で妻が行方不明になった。
主人公は途方に暮れ、捜索願を出し、義両親に状況報告しようと義実家に行く。
義実家に到着し、義両親に会ったのはよいが、義両親から「あなた(主人公)は誰?うちに娘はいないよ?何の話だ?」
みたいな反応をされる。
一体どうなっているんだ!? 主人公は真相解明に乗り出すという感じだったと思います。 読んだこともないけど、アイリッシュの幻の女じゃないかと言ってみる すいません、検索してみたところ、アイリッシュの 「幻の女」 ではないようです。 へーすごいな
読んでるけど全く思い浮かばなかったしそんな話だったっけ?って感じ 夜は若く、彼も若かったが、夜の空気は甘いのに、彼の気分は苦かった。 くだらない質問ですいません
作者が知りたいです
神戸蘭みたいな名前の若い探偵(役)が出てくるミステリー知りませんか?
たぶん女性で弟みたいな兄弟がいて?探偵を生業にしてるわけでもないです
作者も有名で、著書もシリーズたぶんシリーズもので古くなかったと思います
超絶暇な方、教えていただけませんか 352です
色々調べた結果、二階堂黎人さんだと思います
お騒がせしました *2つあるんですが同一作品かもしれません
【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
読んだのは10年内だと思うけど古本で買ったのでもっと古い可能性
【掲載雑誌・レーベル】文庫本だったと思う
【その他覚えている事】
現代物で、夜に三鷹の辺りで男(30代くらい?)が車にはねられて
それ程の怪我はなかったが記憶を失う。持っていた手帳に直近の
殺人予定のような事が書いてあって警察などに届けたくない。
はねた女性(やはり30代くらい?でその近所の住人)が責任上身元を調べる感じに。
殺人予告と同窓会の予定が関係あったような。
わかる方がいらしたらよろしくお願いします。
【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
読んだのは10年内だと思うけど古本で買ったのでもっと古い可能性
【掲載雑誌・レーベル】文庫本だったと思う
【その他覚えている事】
現代物で、探偵役の女性(30代くらいだと思う)が調査の途中、
京王線つつじヶ丘駅前のドトールに一人寄ってコーヒーを飲む。
長居したか、すぐに飲み終わったかしてお代わりにカフェオレを頼む。
この部分しか覚えていないのですが(昔よく行った店なので印象が強い)、
わかる方がいらしたらよろしくお願いします。 >>356
ああ、たぶんそれだと思います
ありがとうございます! ご存じの方がいましたら、お願いします
【タイトル】 不明
【作者名】 不明(国内)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 20年位前、図書館で借りた
【掲載雑誌・レーベル】 多分ノベルズ判
【その他覚えている事】
冒頭に過去の事件があって、主人公の探偵(日本人)がその謎解きをしてみせる
長年の謎をあっさり解明する探偵は、成人男性で天才肌の変人(ホームズのようなタイプ)
その事件の舞台は海外(スコットランドあたり?)で、湖のほとりかどこかでキューブ状の建造物が巨人によって転がされたとしか思えないような惨状で発見される
建物の様子がイラストで図解されていたような…
まさかというような、ひとつ間違えば誇大妄想のような大がかりなトリックで、でもそれはあくまで前座
メインの事件は違うものだった気がする
うろ覚えですが、よろしくお願いします >>358
赤川次郎の作品に(メ欄)見せるのがあるんだけど
外国ではなかった気がする…… >>359
早速ありがとうございます
三毛猫ホームズ(ドラマで見たような…)ですかね
残念ながらプレハブではなく、コンクリとか石造りとかの堅牢な建物だった気がします >>358
殊能将之のキマイラの新しい城は違うかな? >>358
島田荘司の御手洗潔シリーズのどれかだね
アトポスか眩暈か水晶のピラミッドかその辺り 【タイトル】不明(海外の作品らしいです)
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】5ちゃんねるの水星の魔女スレで存在を知りました
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】下記画像が情報のすべてです
兄が妹の頭を潰した話です
よろしくお願いしますm(_ _)m
https://i.imgur.com/VB3Lmu1.jpg 【タイトル】不明
【作者名】結城昌治
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
30年以上前、偶然短編集で、ミステリーの漫画でも見たことがあります。5ちゃんねるの水星の魔女スレで存在を知りました
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】以下ストーリーです。
高齢(おそらく金持ち)の夫を持つ若妻が若い男と不倫中。夫婦仲は悪く、妻は夫を軽蔑しているようです。
若い男はアリバイを証明することを約束し、妻をそそのかして夫を殺害させます。(「夫が死んだら結婚しよう」などと言ったように記憶しています。)
ところが、男は警察に対し、アリバイを証明するどころか「この女性は知らない人です」などと証言して、妻を殺人罪で逮捕させます。
良く覚えていませんが、この女と別れて別の女(社長令嬢?)と結婚することが男の目的だったかもしれません。題名を教えてください。 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】1985頃 発行はもっと前だと思う
【掲載雑誌・レーベル】文庫本
【その他覚えている事】
二人組の片方が敵にさらわれる。もう片方をおびき出すために手紙を書かされるが、
文面の違和感(メール欄)から罠だと見破られる
メール欄の内容から、英語からの翻訳物だと思われる
なお、クリスティーの「おしどり探偵」の一編だと思ってたがそんな話はなかった 【タイトル】不明
【作者名】不明(日本人のはず)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】未読。2016年頃にAmazonにて検索ワード「推理小説」もしくは「ミステリー小説」で見つけた
【掲載雑誌・レーベル】単行本
【その他覚えている事】
表紙に顔が見えない高校の制服らしき女の子。2人くらいいたかも
Amazonレビューにて読後にカバーを外すと謎が判明する仕掛けがあると書かれており文庫本ではその仕掛けが無いので単行本をおすすめされていた ■質問用テンプレ■
【タイトル】不明
【作者名】東野圭吾作品もしくは似てる書き方
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2ヶ月前
【掲載雑誌・レーベル】文庫本
[覚えているエピソード]1人の男性がふらっと札幌に立ち寄り時計台を探しているシーン。前半部分の右ページあたりに書いていた記憶があります。時計台を一度とおりすぎそうになり「こんなもん?(ガッカリ)」みたいな描写がある。物語とは関係してなさそう。
[物語の舞台となってる国・時代]シーンは札幌、おそらく現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他覚えていること何でも]東野圭吾作品をよく見ておりおそらくその類のミステリー系小説の導入部分ではないかと思います。特徴は札幌時計台を一度通り過ぎそうになる、見た目にがっかりしてる、男の人目線。このシーンでほかに登場人物はいない。
記憶を頼りにいくつか調べてみましたが、東野圭吾の「秘密」ではありませんでした。タクシーの運転手は登場していないはずです。
有識者いましたら教えていただけると幸いです。 【タイトル】覚えてない
【作者名】覚えてない
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2007〜8年
【掲載雑誌・レーベル】覚えてない
【その他覚えている事】
あらすじ書きます
とにかくたくさん人が死ぬ
山田悠介の作品みたいなストーリー
山田悠介の作品にベイビーメールというものがあるんですが、そんな感じでメールか手紙を受け取った人が連鎖的にどんどん死んでいく話です
死ぬのはたしか学生で、主人公とヒロインが死の連鎖を止めるために頑張るみたいなお話
最後にたしかヒロインが、屋上から飛び降りて死ぬのを無限に繰り返すことによって死の連鎖が終わったような気もするんですが、かなり記憶が曖昧です
最後に自殺を繰り返すオチだったような記憶があるようなないような
ピンクor赤と黒の派手な見た目の本です 【タイトル】覚えてない
【作者名】覚えてない
【読んだ時期・見かけた時期/場所】数年前に図書館で借りた
【掲載雑誌・レーベル】知らない
【その他覚えている事】
少女が、一家全員が殺人犯という幻覚というか妄想の中に生きていて
中古で買ったマリリン・マンソンの「ゴエグロ」が好きで
というやつ 【タイトル
【作者名】
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
【掲載雑誌・レーベル】
【その他覚えている事】 【タイトル
【作者名】
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
【掲載雑誌・レーベル】
【その他覚えている事】 【タイトル】不明
【作者名】連城三城彦
【読んだ時期・見かけた時期/場所】十数年前
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】ある島が消失する。その真相はメル欄
あまりに馬鹿々々しい話なのだが今になり題が気になっている。
追伸
連投申し訳ありませんでした。 >>15
3年前の質問なのでもう見ていないかと思いますが、メール欄の作品だと思われます 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期】去年 図書館で借りた
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
盗作されたことが原因(?)で自殺しようとしている小説家がヤクザと出会う
事件、問題を小説家がなんやかんやで推理する
終盤に盗作した小説家も出てくる
別の話が混じっているかもしれない部分
ヤクザの組長が豚をペットにしている
敵対していた組と和解した際に豚を送っていた
ヤクザが別の組のヤクザらとトランプをしている間に誰だったかが殺された
よろしくお願いします 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期】去年 図書館で借りた
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
盗作されたことが原因(?)で自殺しようとしている小説家がヤクザと出会う
事件、問題を小説家がなんやかんやで推理する
終盤に盗作した小説家も出てくる
別の話が混じっているかもしれない部分
ヤクザの組長が豚をペットにしている
敵対していた組と和解した際に豚を送っていた
ヤクザが別の組のヤクザらとトランプをしている間に誰だったかが殺された
よろしくお願いします >>386-387
白井智之/著 『死体の汁を啜れ』 (実業之日本社 2021年刊)
Amazonのサンプルで最初の方だけ読みました
質問通りのストーリーです >>384
島じゃなく山だった気がするけど間違いなく『暗色コメディ』 主人公が後輩に昔遭遇した殺人事件の話をするんだけど、犯人だけじゃなくてどれが主人公を当てさせる遊びをする
被害者はオネエで寝てる間にアイスピックで刺されて死ぬ話だったと思います。
あと同じ本の別の短編に自転車でぶつかられたババアが加害者に金やら車やらをたかる話もあったと思います
短編集のうちの一つだったお思いますがタイトルを忘れてモヤモヤしてますのでお願いします 【タイトル】 不明
【作者名】 逢坂剛さん
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 2013年頃
【掲載雑誌・レーベル】本編を読んだわけではなく、こんな逢坂作品がある、と人に聞いた
内容 熊のような容貌の悪い医者がいる。本人はなかなか登場せず、周りの人の証言でそいつの容貌がわかってくる、というもの。百舌シリーズかとも思うが確証がつかめない。 【タイトル】不明(というかこれを思い出したい)
【作者名】
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
【掲載雑誌・レーベル】
【その他覚えている事】
二重結婚生活をしている男(多分舞台はアメリカ)
片方の妻は夫の重婚に気づくが、夫ではなくもう一人の妻を殺す
短編の傑作古典みたいな扱いだった気がします 普通に考えればエラリー・クイーン「中途の家」だと思う。 >>394
ハヤカワポケットミステリ「ベスト・アメリカン・ミステリ ジュークボックス・キング」所収
ハンナ・ティンティ「ホーム・スイート・ホーム」?
2002年発表の短編なので古典ではないし
二重生活ではなくW不倫だが 【タイトル】?
【作者名】?
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
2000年代くらい
【掲載雑誌・レーベル】単行本
【その他覚えている事】
舞台はアメリカ
主人公はアメリカの白人女性で職業は探偵
得意な分野は会社での不正だか犯罪だか?
勝負服はネイビーのスーツだった気がする
風呂に連続2回入る、そうすると体が動くようになる
愛用の拳銃はスミス&ウェッソンだった気がする
請求書は2回届くまでは支払わない
シリーズもの、5冊くらい読んだ記憶
こんな感じであやふやなんですがよろしくお願いします >>401
多分、サラ・パレツキーの「V・I・ウォーショースキー」シリーズ 横だけどやっぱりヴィクか
元弁護士で格闘スキル高かった記憶 >>402
ありがとうございました!
これでした!
ずっとぼんやり頭の中に残ってた作品なのでこの機に1から読み直してみます 【タイトル】それを知りたいのです
【作者名】同じく
【読んだ時期・見かけた時期/場所】1992年ころ。ただしそれは意味が薄い
【掲載雑誌・レーベル】講談社文庫で出てた「傑作短編集」てなシリーズ。カバーが取れた本体が緑色だったので、昭和だと50年代にまで遡るか
【その他覚えている事】
婆さんが主役。息子夫婦と(その間の子たる)孫(そうとう幼い。確か男児)と暮らしてる。
息子は継子、婆さんに辛く当たり続けて来た。嫁もそれに同調。
婆さんは幼少期から苦労・不幸の連続で、今も家族にイビられてる境遇をひどく嘆く。
そして息子一家の殺害を企てる。車で遊びに行く息子一家に毒入りの食事をさせる。当然知らずに出発する息子ら・・
夜になっても帰って来ない彼ら。「食べて数時間後に効き始める」という、確か毒キノコの毒を使った。
結末に息子らの悲報は書かれてなかった。でも婆さんの作戦は成功した風な展開で終わってました。
自家用車で遊びに行くとか、古くても時代背景は現代の範疇でしょう。 >>405
古い作品なのと作品名+収録書籍名がメール欄に収まらないのでそのまま書きます
ネタバレですみません
『ミステリー傑作選12 にぎやかな殺意』(講談社文庫:1982年刊)に収録されている
南部樹未子/著「汽笛が響く」だと思われます
主人公の老婆は子持ちの男と再婚していますが、彼女につらく当たる息子は継子ではなく実子です
それ以外(主人公が若いころからものすごく苦労してきたこと、主人公に遅効性の毒キノコを
食べさせられたことを知らずに息子と孫がドライブに行くことなど)はすべてご質問の通りです
国会図書館のアカウントをお持ちでしたらデジタルコレクション個人送信で読めます
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001550718 >>406 訂正
× 息子と孫がドライブに行く
○ 息子夫婦と孫がドライブに行く >>406補足 「汽笛が響く」は
日本推理作家協会/編『推理小説代表作選集 推理小説年鑑 1977年版』講談社 1977年刊
にも掲載されています(…というか『にぎやかな殺意』はこの年鑑1977年版を文庫化したもの)
作品を探して読まれる際のご参考に