【このミス】ミステリーランキング2022【本ミス】15
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このミステリーがすごい! 2022年版
国内編
1 黒牢城 米澤穂信 287
2 テスカトリポカ 佐藤究 277
3 機龍警察 白骨街道 月村了衛 223
4 兇人邸の殺人 今村昌弘 136
5 蒼海館の殺人 阿津川辰海 130
6 invert 城塚翡翠倒叙集 相沢沙呼 119
7 忌名のごとき贄るもの 三津田信三 104
8 六人の嘘つきな大学生 浅倉秋成 102
9 硝子の塔の殺人 知念実希人 95
10 雷神 道尾秀介 68
11 闇に用いる力学 竹本健治 63
12 あと十五秒で死ぬ 榊林銘 58
13 孤島の来訪者 方丈貴恵 55
14 白鳥とコウモリ 東野圭吾 53
14 パラダイス・ガーデンの喪失 若竹七海 53
16 神よ憐みたまえ 小池真理子 49
17 アンデッドガール・マーダーファルス3 青崎有吾 47
18 幻月と探偵 伊吹亜門 42
18 インタヴュー・ウィズ・ザ・プリズナー 皆川博子 42
20 メルカトル悪人狩り 麻耶雄嵩 40
20 アクティベイター 冲方了 40 このミステリーがすごい! 2022年版
海外編
1 ヨルガオ殺人事件 アンソニー・ホロヴィッツ 296
2 自由研究には向かない殺人 ホリー・ジャクソン 259
3 スリープウォーカー ジョセフ・ノックス 134
4 父を撃った12の銃弾 ハンナ・ティンティ 127
5 台北プライベートアイ 紀蔚然 104
5 オクトーバー・リスト ジェフリー・ディーヴァー 104
7 彼と彼女の衝撃の瞬間 アリス・フィーニー 99
8 木曜殺人クラブ リチャード・オスマン 95
9 TOKYO REDUX 下山迷宮 デイヴィッド・ピース 86
10 第八の探偵 アレックス・パヴェージ 79
11 悪童たち 紫金陳 76
12 狼たちの城 アレックス・ベール 74
13 文学少女対数学少女 陸秋槎 66
14 運命の証人 D・M・ディヴァイン 61
15 誕生日パーティー ユーディト・W・タシュラー 59
16 ビーフ巡査部長のための事件 レオ・ブルース 55
17 老いた殺し屋の祈り マルコ・マルターニ 52
18 見知らぬ人 エリー・グリフィス 51
19 ミラクル・クリーク アンジー・キム 50
20 血の葬送曲 ベン ・クリード 47 2022本格ミステリ・ベスト10
国内編
1 黒牢城 175
2 蒼海館の殺人 166
3 兇人邸の殺人 161
4 六人の嘘つきな大学生 126
5 硝子の塔の殺人 110
6 大鞠家殺人事件 101
7 孤島の来訪者 95
8 忌名の如き贄るもの 94
9 invert 86
10 あと十五秒で死ぬ 79
11 僕が答える君の謎解き2 67
12 密室は御手の中 55
13 或るギリシャ棺の謎 52
14 サーカスから来た執達吏 50
15 時空犯 49
16 幻月と探偵 45
17 救国ゲーム 43
18 ミステリー・オーバードーズ 39
19 アンデッドガール・マーダーファルス3 34
19 メルカトル悪人狩り 34 2022本格ミステリ・ベスト10
海外編
1 ヨルガオ殺人事件 253
2 自由研究には向かない殺人 172
3 文学少女対数学少女 98
4 第八の探偵 92
5 ブラックサマーの殺人 76
6 運命の証人 74
7 地の告発 62
8 スリープウォーカー 59
9 混沌の王 58
10 オクトーバー・リスト 51
10 見知らぬ人 51 週刊文春ミステリーベストテン
国内
1. 黒牢城 米澤穂信 227
2. テスカトリポカ 佐藤究 140
3. 兜人邸の殺人 今村昌弘 139
4. 硝子の塔の殺人 知念実希人 112
5. 白鳥とコウモリ 東野圭吾 93
6. 六人の嘘つきな大学生 浅倉秋成 85
7. 機龍警察 白骨街道 月村了衛 68
8. 蒼海館の殺人 阿津川辰海 62
9. 琥珀の夏 辻村深月 50
10. おれたちの歌をうたえ 呉勝浩 46
10. 忌名の如き贄るもの 三津田信三
12. Invert 城塚翡翠倒叙集 相沢沙呼
13. 雷神 道尾秀介
14. 透明な螺旋 東野圭吾
15. 神の悪手 芦沢央
16. 幻月と探偵 伊吹亜門
17. リボルバー 原田マハ
18. 元彼の遺言状 新川帆立
19. 闇に用いる力学 竹本健治
20. 二十面相 暁に死す 辻真先 週刊文春ミステリーベストテン
海外
1. ヨルガオ殺人事件上・下 アンソニー・ホロヴィッツ 235
2. 自由研究には向かない殺人 ホリー・ジャクソン 195
3. 見知らぬ人 エリー・グリフィス 111
4. 木曜殺人クラブ リチャード・オスマン 110
5. 父を撃った12の弾丸 ハンナ・ティンティ 84
6. オクトーバー・リスト ジェフリー・ディーヴァー 73
7. 第八の探偵 アレックス・バヴェージ 62
8. TOKYO REDUX 下山迷宮 デイヴィッド・ピース 58
9. 台北プライベート・アイ 紀蔚然 57
10. スリープウォーカー ジョセフ・ノックス 48
10. 僕が死んだあの森 ピエール・ルメートル 48
12. 文学少女対数学少女 陸秋槎
13. 誕生日パーティー ユーディト・W・タシュラー
14. チェスナットマン セーアン・スヴァイストロプ
15. 悪童たち 上・下 紫金陳
16. 運命の証人 D・M・ディヴァイン
17. アウトサイダー 上・下 スティーヴン・キング
18. ブラックサマーの殺人 M・W・クレイヴン
19. 夜と少女 ギヨーム・ミュッツ
20. ブート・バザールの少年探偵 ディーパ・アーナパーラ
20. 彼と彼女の衝撃の瞬間 アリス・フィーニー ミステリが読みたい!2022年度版
海外篇
1 自由研究には向かない殺人
2 ヨルガオ殺人事件
3 木曜殺人クラブ
4 父を奪った12の銃弾
5 オクトーバー・リスト
6 第八の探偵
7 彼と彼女の衝撃の瞬間
8 見知らぬ人
9 スリープウォーカー
9 台北プライベートアイ
11 血の葬送曲
12 マイ・シスター、シリアルキラー
13 TOKYO REDUX 下山迷宮
14 狼たちの城
15 ホテル・ネバーシンク
16 運命の証人
17 ブート・バザールの少年探偵
18 文学少女対数学少女
19 夜と少女
20 レヴィンソン&リンク劇場 皮肉な終幕 ミステリが読みたい!2022年度版
国内篇
1 黒牢城
2 テスカポリトカ
3 機龍警察
4 蒼海館の殺人
5 兇人邸の殺人
6 忌名の如き贄るもの
7 インタヴュー・ウィズ・ザ・プリズナー
8 六人の嘘つきな大学生
9 invert 城塚翡翠倒叙集
10 蝶として死す 平家物語推理抄
11 神の悪手
12 硝子の塔の殺人
13 孤島の来訪者
14 雷神
15 あと十五秒で死ぬ >>1乙
しかし時間が停止したように伸びないスレばかりのミステリ板の中でここだけは3ヶ月でスレ完走と光のような速さだな
辻村深月はそこそこ人気作家と思っていたが、今スレがほぼ10年目で639レスか 優等生って前作読んでないと話わからん?
読もう読もうと思って読めてないんよな自由研究 いきなり前作のネタバレだし人間関係も続きからだから読んでからの方がいいと思うぞ >>13
前作読んでないと何が何だかわからないと思う >>1
乙です。
今年このミスは現在のところ同志少女よ〜が最有力。本ミスは抜き出た作品がまだ見当たらないかな。
北山猛邦の新作や東川篤哉の仕掛島が注目ですかね。 本ミスだと「名探偵に甘美なる死を」が上位に来そう
投票者たちが好みそうな大仕掛けの本格だしね こんな感じでどうだろうか?
○現時点での国内本ミス1位候補
名探偵に甘美なる死を(方丈貴恵)
時計屋探偵の冒険(大山誠一郎)
月灯館殺人事件(北山猛邦)
○その他ベスト10候補
記憶の中の誘拐(大山誠一)
捜査線上の夕映え(有栖川有栖)
あれは子どものための歌 (明神しじま)
ダミー・プロット(山沢晴雄 )
パラレル・フィクショナル(西澤保彦)
入れ子細工の夜(阿津川辰海)
風琴密室(村崎友)
#真相をお話しします(結城真一郎 )
揺籃の都 (羽生飛鳥) ミステリ信者のレベルが低いのは理解したし名探偵に甘美なる死をが一位でも驚かない 七尾与史がYouTubeで「バイオハザードのドラマの主役が黒人で気持ち悪い」と発言していた。ネットに感化されて毒を吐く三流作家。 俺ではない炎上、読了
これでいいんじゃない?このミス >>18
ほぼ同意見です。気が合いますねw。方丈貴恵さんの今作は自分には合わなかったけど(あの設定を消化するのが苦痛でした)、案外票を集めるかも。
今の自分の本ミス1位はダミープロットです。いかにも本格ミステリといった感じで面白かった。ただ、書かれたのが昭和だから古臭いのは否めない。そもそも対象でないと判断されるかも。 >>18
どれも読む気せんなw
ぜんいん統一教会員に思えてくるから不思議 こいつワッチョイなくてもsageないから分かりやすいw 気持ち悪いなあこいつら
冗談も言ったらいかんの?
気楽にやろうやここは5ちゃんやで!
おい!www ダミープロットって、前にランクインしたやつを分冊にしただけじゃないの? >>18
あれは子どものための歌途中までは良かったんだが最終章があまりにも杜撰すぎてなぁ…
何で最後の最後で手ぇ抜くかねマジで酷いあれじゃ全て台無しだわ
影に感情移入しながら読んでたからあの腹黒金髪クソ野郎だけ取って付けたようなハッピーエンドなのが許せない >>31
ネットでは、同人作品だったものを今回初めて商業出版化、となってるけど? ダミープロットは長い推理クイズってイメージだったわ 捜査線上の夕映え、なんだか2時間サスペンスのように感じてしまった。これランクインしたらなんだかねえ。 >>36
『捜査線上の夕映え』はエモ本格という新機軸だそうだ >>18
史上最低をねらえる不作ぶり
夏に大物が出る予定はないか ああそうか締め切りまであと三ヶ月しかないのか
こりゃ残念ランキングになるかもな 少し前に話題が挙がってた『観覧車は謎に乗せて』は如何だったのか
本格って聞いてたけど >>40
8/17まで待たれよ
「われら闇より天を見る」発売 >42
本格の形にはなってたし、最後の畳みかけは良かった
あと作者はかなり幽霊好きなのね 翻訳はむしろ豊作だよ
ポピー、優等生と一位でもおかしくない作品が複数出てる 翻訳の話をしろというんじゃなく
>>43が的外れってことな 日本文学振興会
@shinko_kai
第167回直木三十五賞は窪美澄『夜に星を放つ』に決定しました。窪さん、おめでとうございます! #直木賞 >>40
そこまで不作か?
国内本格確かに小粒だが、数はそれなりに揃っている
2010年代の前半あたりの方が明らかに不作だった そろそろ年末のミステリランキングに向けて各社本気を出してくる頃やね。
去年の海外ミステリの大金星作『 自由研究には向かない殺人 』の続編『優等生は探偵に向かない』
新本格を思わせる叙述どんでん返しで唸らせた『彼と彼女の衝撃の瞬間』の著者の作品『彼は彼女の顔が見えない』
9月にはもう定番のホロヴィッツの『殺しへのライン』とラッシュのように続くね。 >>52
古典は数年前から完全な弾切れだね
今年も目玉といえるのはレオ・ブルースの短編全集ぐらい 直木賞にノミネートされた5人の作家の内、4人が女という状況下でただ1人男である呉が受賞していたら、何かと問題が発生していたかも知れないので、呉の落選は順当と言えば順当。 綿矢りさ、宇佐見りん、高瀬隼子、この3人の美貌が選考に影響を与えた割合は60%くらいかな。 むしろ今回見た目で選ぶのなら高瀬以外の誰かになったのでは? 高瀬が高校時代のクラスメイトだったとしたなら、クラスで1位、2位を争うくらいの美貌だろ。 直木と芥川は男性作家枠と女性作家枠を作れよ
年間男女二人ずつ四人ほど選出すれば角も立つまい 高瀬隼子って美人は同意だけど
芸能人なら犯人役とか似合いそうな感じ >>62
そもそも半年に一度は多すぎるから年一にしてほしい
端から見たらなんの張り合いもなくてただの頑張ったで賞にしかみえないし権威を感じられない
いやまあ張り合ってないんだけどさ >>62
そもそも受賞者が男か女かでなんで角が立つの?
前回も前々回も男性作家が受賞してるんだから、今回女性作家でも全然問題ないじゃん。 前回は野郎三人が受賞だったけど男ばかりでーとか見たことないな >>66
それ
ていうかA型の受賞者が○人とか水瓶座の受賞者が○人とかっていう話題にはならないのになんで性別で分けたがるのかも分からん 性別なんて気にしたことないわ
美男美女ならちょっとテンション上がるぐらい ほんでミステリー的な評価はどうなの?
爆弾しか読めてないから他に面白いのあったら教えて 多分いろいろ言っている奴らは、
(実力で)男性作家の受賞者が続くとバランスをとるために次は女性作家を受賞させようとする恣意的な力が働いている。候補者が急に女性作家ばかりになるのがその証拠だ。これはフェアじゃない!逆差別だ!!
というふうにこじらせているのだと思う
だからトータル的にみれば女性受賞者が多いわけでないと説明しても納得しない >>70
本格系は>>18参照
本格以外では『爆弾』の他に『同志少女よ、敵を撃て』と『俺ではない炎上』が鉄板。
個人的には佐藤究の短編集『爆発物処理班の遭遇したスピン』も上位に絡んでくると思う すまん、直木賞候補の話
爆弾はこのスレでも話題になってたから読んだけど他はスルーしてた
絞め殺しの樹は積読中 >>74
こちらこそ申し訳ない
直木候補作のなかでは『女人入眼』を読んだ
独自の北条政子像が提示されていて歴史小説しておもしろかったけどミステリー要素は皆無
深緑野分の『スタッフロール』は2001年宇宙の旅・スターウォーズ・ジュラシックパークなどのSFX映画の歴史をヒロインの目を通して淡々と語られるだけで物語としてちっとも盛り上がらないので中盤で挫折した。あれなら専門のガイドブックでも読んだ方がいい。
もしかしたら、後半から盛り上がるのかもしれないけど。 絞め殺しの樹は読んでいてストレスが溜まるだけの作品だった ミステリーじゃないけど一番面白かったのは絞め殺しの樹だな
桜木紫乃「ラブレス」系の女苦労話(ただし絞め殺し~は母子二代)だけど桐野夏生ばりのエグる描写でめちゃくちゃ読み応えあった
湊かなえ、真梨幸子あたりが好きな人はハマると思う >>76-78
サンキュー
ミステリ要素薄い作品多いのね
一通り読みたい本を消化してから手をつけようかな 最近ミステリらしいミステリが少ないよね
クイーンクリスティー横溝正史みたいの ホロヴィッツや今村が評価されてるのはそこだよね
ミステリらしいミステリがないから
数少ない本格物に評価が集中する 現在の国内ミステリは本格ものばかりなんだか?
このミスベスト10も昔はハードボイルドや冒険小説が多かったが、現在は本格が一番多い
なにを根拠に本格が少ないといっているのか? >>82
確かに
去年のこのミスベスト10とかテスカトリポカがノワール、機龍警察がSF警察小説でそれ以外は全部本格
六人の嘘つきな大学生だけは狭義の本格なのかは微妙だが、本ミスで4位にランクインしているしね 林真理子さん「圧倒的存在感」 直木賞の「夜に星を放つ」を講評
> 1回目の投票で窪作品と競り合ったのが、永井紗耶子さんの作品。そしてそれに呉勝浩さんの作品が続き、3作が最終投票に残った。
> 永井作品は高く評価をする選考委員が何人もいた。窪作品と非常に競っていたが、2作受賞にならなかったのは、惜しいところで過半数に足らなかったからだ。
> 呉作品も、非常に高い評価があった。エンタメとして、ワクワクするような面白さがあるが、少し刑事が多すぎたのではないかなどの指摘があった。
> しかし、登場人物のスズキタゴサクの気味悪さ、そして、粘着的なところが非常にうまく書けているとの評価だった。
三番手が爆弾って結構いい評価じゃん
前に候補になった時は全然だったのにな 今回のメフィストラインのアンケートは「あなたは月何冊本を読んでいますか?」というもの
これに阿津川が毎回コメントを付けるから「阿津川は月何冊本を読んでいるのか」という本格ミステリ界最大の謎が来週に明らかになるかも WEB本の雑誌のインタビューで年320冊って言ってたよ ――Twitterを拝見していて、阿津川さんは相当な読書家だと思っていました。昨年は何冊読まれました?
阿津川:去年は、たぶん320冊とか。
――お勤めもされていますよね。作家との兼業の生活でどこにそんな時間があるのかと。
阿津川:通勤途中はずっと読んでいるんですけれど、調子のいい時は行き帰りで読み終えるので。
それに320冊の中には再読した本や資料本など要点だけを確認しながらパパパって読んだ本もあるので。
学生時代からの習慣で、ずっと本を読んでいないと落ち着かないからそうなっているだけなんです。
https://www.webdoku.jp/rensai/sakka/michi228_atsukawa/index.html >>88
>>89
thx.1日一冊くらいのペースなのかな 名探偵と海の悪魔やっと読了
イヴリン嬢の時も思ったけどこの作者の作品は読むのが疲れる
ラストもなんかシラケたなあ >>90
会話部分だけ読んでるらしい
確かにミステリは会話だけ読んで地の文は斜め読みでじゅうぶんだろな Twitter見てたんだけど、阿津川なんかあったの?
8月発売の新刊情報バラされたとか? >>92
最悪な読み方だなw
赤川次郎でも読んどけよ >>95
速く読めれば何でもいいという訳ではない。
作家としてインプットするための乱読やで 仮にも作家がそんな小学生みたいな読み方するわけないし
仮にそうだとしても堂々と「読みました」と言えるはずもない 「会話部分だけ読んでる」のソースが全く無いから
>>92 がデマ野郎ってだけだろ
このスレには何年も異様な阿津川アンチがいるよな 斜め読みじゃなきゃそんなに早く読めるはずがないからな
要するにひとつの工夫ってことだろ
仕事なんだから ここ狂人のふりをして意味不明な悪口を書き込むやつ多すぎるだろ >>99
荒らしが立てたスレだからワッチョイ無いんだよな…マジ不便だわ >>101
別にワッチョイがあっても荒らす奴は荒らしてたじゃん >>88
1日一冊レベルとかヤバイよな
さすが東大というか
ミステリー書評家とか編集者でもそんな読めんやろうし特異な能力よな
取っ付きやすい東野圭吾とかならともかく、込み入った海外ミステリとかだとざわついたとこでは最近読めなくなってるから、電車とかでも平然と読めるのもあるいみ羨ましい 1日1冊ぐらいミス研の学生でも読むから
それは書評家や編集者をなめすぎてる 阿津川は作家やりながらだからすごい
学生は学業しながらだったらすごいが往々にしてやってない >>108
ミステリ好きなんて学生時代の方が読んでる数多いと思うけどな
仕事に家庭に時間は歳を取ればなくなっていくよ 阿津川って専業じゃないのか
東大とか京大のミステリ作家って就職したくなくて作家になったような
イメージがあるw 下痢便デミグラスソースをたっぷりかけて召し上がれ〜♪ 阿津川はカルト臭くて読む気にならん
33だの左目だのうざきもすぎるw こんなに阿津川の話題出てるのに阿津川がTwitterでなんかあったの誰も知らないのか?
ツイ消ししてたっぽいけど、何があったんだろ twitterの痕跡丹念に追えよ。
四六時中見てんだろうからよ。 >>115
うろ覚えだけど、新作をネタバレされて落ち込んでたよ
ネタバレした人は新作を先読み出来る登録制サイトの読者で感想をTwitterにあげてた
ネタバレされたくないから近づかなかったけど >>119
ありがとう
だいたいそんな感じかなと思ったけど、そもそもそんなサイトがあるのか
プルーフとかじゃなくて? >>120
多分読書メーターとかじゃね?
あそこならツイッター連携でツイッターに感想が流れてくるし 出版界で早く読める人間は1日何冊分も読んでると思う…
専業でやってるような書評家は新刊を読んで書評を書きつつ、一年に発表される文芸誌に載る短編をすべて読んで、新人賞の下読みや選考委員をやり、解説やインタビューのために再読もしている超人だぞ 一日一冊くらいライター目指すなら最低限って石田衣良が言ってたな ビジネス書なら1冊1,2時間で読めるけど、小説は無理だわ >>124
それもおかしいと言えばおかしいな
1日最低一冊ならみんな365冊、阿津川と同じくらい読んでいる事になる
阿津川ってやっぱり作家の中でも特別に多いだろう。普通の作家はそこまでは読んでいないだろうな
阿津川の320冊はたぶん合ってる数字の気がする 好きなことを仕事に活かせる方がいいに決まってるじゃん 何で阿津川辰海のスレがあるのに、そっちに書き込まないの? ほんとそれ
俺なんて食べるのは大好きだけど食べるのではなく配達するのを仕事にしててしんどい >>126
好きなことを仕事にするとつまらなく感じる人間と楽しく感じる人間がいるんだよ インターネット信奉者、電子情報信奉者という価値観のヤツの中には、
「ネタバレに何で怒るの? いくらやめてくれ言っても、俺が書き込んだらそれで終わり、俺を止める物理的手段が無いなら、俺の勝ちじゃん」
ってな趣旨のことを、本気で言ってくるからなぁ。 ぴろちゃんがね、言ってくるんです。
推理小説を読んでるなんてキモいねって。
ぴろちゃんそんなこと言わないでと避けんぶと、いっとき静かになるんだけど、すぐにキモいキモいって言ってくるんですよ。
ドウシタライイデスか? Z世代がネタバレを厭わなくなっているというのは由々しき問題だと思うね 私に話し掛けてくるつてことは、あなたは、ぴろちゃんですか? その世代に支持されているファスト映画みたいなもんで
むしろ内容あらかじめ知ってから読みたいんだろうねZ世代
娯楽は増えたのに時間はほんと限られてるからハズレ作を徹底的に引きたくないとか 自分はよくても人は嫌かもしれないって想像できないものかね? そりゃまぁ人の考えてることなんて分かるはずがないって諦めがあるからな 想像以前に この前ネタバレと酷評を知った上でなぜか見てしまったレミニセンスという映画めっちゃツボに入ったわ
こういうのがあるから油断できないよな… まあ、どんなにつまらないといわれている作品でも2割くらいは面白いと感じる人がいるし、どんなに絶讃されている作品でも2割くらいはつまらないと感じる人がいるもんだ >>138
でもファスト映画観るような人間に限って
いくらでも他に削れる無駄な時間が多そう 昔から早送りする人間なんてたくさんいたでしょ
世代の問題じゃない >>144
そういう合理的な話ではないらしい
鑑賞ではなく消費でありもはや行為として完全に別物と言える 読むための金も時間も労力も使いたくないけど内容は知っておきたいみたいな? >>145
世代の問題じゃなくて時代の問題だな
ネットなんかの普及によってそういう楽しみ方が可能になったというだけ
俺自身も昔と違って今では個人的に超期待している作品だけじっくり読んで他はネタバレ上等でスピード消費する楽しみ方に移行しているわ 本格ミステリでも後書きから読む人間が結構いるらしいね
ネタバレに気を付けてるつもりの後書きでも
なんとなく察せてしまう場合があるから危険なんだよな 俺はあらすじを見ずに読むよ
事前情報は作者名と題名のみ >>150
今まで読んだことのない作家の場合はどうするの?
タイトルの印象だけで決めてるの? 読書メーターはネタバレ有無わざわざ分けられてるのに、
ネタバレなしの方に叙述トリックが~とか書いてあるから見なくなった >>155
読書メーターのユーザーには偶にそこら辺の作家より文章力が高い人間が居るぞ。 ランキングには関係ないだろうけど詠坂雄二の新作最高だったわ 文章力なんて関係なく素人の率直な意見は大いに参考になるよ
俺ら素人と同じ目線での意見がきけるわけだからな
もちろん、素人なら誰でもよいというわけではなく、自分に似た嗜好のレビュアーを探すことが大切 月灯館殺人事件の最後の1行の意味がわからないから教えてくれ >>160
前スレで話題になっていた。それ
を総合すると(メル欄)だろう
(メル欄)ページ(Kindle版)を読み返してみると面白いかも >>162
ISBN検索しないと出てこないのは糞すぎるよな 地方のテレビ番組の懸賞に当選して、
数日前、今野敏の『石礫』という単行本が送られて来た。
1870円得した、ラッキー。 >>162
Kindleばかり出てくるのがほんといらつくよね >>166
作品検索して表示された作品の作者名をクリックすれば作者の作品一覧が紙の本も含めて出てくるよ
それを発売日順に並び替えれば新作ならトップに表示される。旧作の場合はいちいち探さないといけないけど。 読書メーターは角川が運営に関わって、
ダ・ヴィンチやらラノベやらをプッシュするようになったのと同タイミングで検索もダメになった
それ以前が使いやすかったわけでもなかったけど、人口に膾炙するってのはこういうことなんだろうなあ 読書メーターの何が不便って新刊チェックの記載漏れが結構多いのがマジで困る
何でちゃんと反映されないんだろ…マジでどうにかしてくれ メフィストラインの回答が出たが、斜線堂が1日一冊ペースで月30冊、阿津川が先月45冊、通勤片道1時間で一冊読める
読者は月1~3冊が半数、3~7冊が1/4、10以上が1/8というような内容
やっぱり作家はかなり読んでいるな 恵贈されまくるからな。
斜め読みでも読んで感想持っとかねーと
どこで著者や編集者と会うかわかんねーし。
新進作家の処世術も大変だよな。 山口雅也に絡まれた今村を思い出すなー
大半の作家は未読作品があっても理解してくれると思うけどね なんで斜め読みとか処世術のために読んでるって決めつけるのか分からない
作家は大変だな ミステリではないけどSF作家の伴名練も読書量すごいと思う >>171
だな
年300冊程度で特別に多いとか言ってた>>127は作家を舐めすぎ とはいえ日に一冊ペースで読んでる評論家がいい小説書けるかっていうとそうじゃないからね
作家になるなら一定数は読んでるだろうけど、それ以上はその作家の好みの問題だと思うわ 月灯館面白かった
ただ(メル蘭)の描写はアンフェアじゃない?
誰か詳しい方解説お願い いくら読んでても前スレの本屋の閲覧コーナーで上下巻パラ見してます~みたいなやつだと信用ならないけどなぁ >>179
お前は読まなくてもいいから書けよw
法月 法月は本ミスでネタが浮かばなくてどうにもこうにもと言ってた >>181
前スレでも話してたけど正直アンフェアだと思う
単に メル欄 というだけであって素直に納得はできないよね
他の描写は上手いと思えるところもあっただけに惜しい 低級エンタメラノベ(33アホカルト作家)ばかり読んでも低級エンタメラノベしか書けないってのはあるだろうなw 【DOS-V COVID-19】 新型コロナ仕掛人ビル・ゲイツ
://mao.5ch.net/test/read.cgi/pc2nanmin/1588751058/l50
>>157
あれ絶賛もあればM氏は酷評してて評価が二分してるな 本格を期待しなきゃ良作
本格を期待すると肩透かし
詠坂 月灯館殺人事件
第1章を読み返してみた
犯人を分かってて読み返すと、これは凄いな
作者のテクニックには脱帽です 「王様のブランチ」で紹介されて売れる本と売れない本がある理由は作家の爽やかさの有無だと思う。 作家の爽やかさというより、一般大衆に受ける題材かどうかだろ >>198
一般の人は作家のことなんていちいち気にしない
もし本当に挙動不審な作家の作品が売れないのだとすれば、その理由は挙動不審な作家が一般受けしないマニアックな作品を書いているからだろう >>200
作家がテレビに出た時の印象は本の売れ行きに影響を与える。 読者はほとんど作家の普段の挙動など知る機会が無いだろう。俺もほとんど見た事が無い。見たいとは思っているが
しかし「挙動不審の作家の本を読みたいと思う人間は少ない」も事実ではあるだろうな
ツィッターの発言でその作家の小説を読みたくないと思う事は多いんじゃないかな >>202
俺の言いたかったのはそれ
わざわざ作家がどんなやつか調べてから本を買う人なんてほとんどいないってこと
しょっちゅうテレビ出演しているタレント作家なら作家のイメージで売り上げが変わるというのも分かるけど 作品と人間性は切り離してるけどな。
ツイッターでパヨクと知るとゲンナリするけど。 >>205
そうなの? 先日「御手洗清と進々堂珈琲」読んだら、ミステリーでも何でも無くてただの韓国推し小説だったから「なんじゃいこりゃ」と思ってたんだけど、
その後、右に転向した作品でも出たの? 良ければその作品名を教えてくれ。 【悲報】推理作家の島田荘司さん「トランプ引くな。自由の灯台を守り抜け! 俺たちがついている」 [167472944]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1610017092/ 陰謀論に陥りがちなのはミステリ作家の悲しい性やな
陰謀論しか知らないネトウヨは論外としても パヨクだなんだ言うのには何も言わずネトウヨという言葉にはすぐさま反応する中立気取りがよくいるよな >>213
中立じゃなくてカルトに脳汚染されているかわいそうな人なんだよ
自分では中立だと思っている
それが洗脳の怖いところ 中立ではなく狂人とはっきり言ったほうがいいかもしれない アホか
中立かどうかなんてどうでもいいし、政治的思想なんて個人の自由
ただ、ここではミステリの話をしたいのに政治の話でそれを妨害するなといいたいだけ
政治思想の話がしたいのならそういうスレにいけばいいし、なければたてればいい そうそう
ネトウヨはふつうの小説読んでも「パヨク」とか言って騒ぎ出す
ある種のキチガイ 日本の右派系政治家と右派系論客は愛国者を装った売国奴だった訳だが、一般のネトウヨたちは心の安定は保たれているの? >>217ー218
まっとうな意見だと思うなら政治の話をなぜ続けるの? 政治の話を持ち込むなと言われてるだけなのに
ネトウヨ連呼したいだけの池沼の中では「こいつもネトウヨ」ってことになってそう 大体、5chで政治的批判はじめるのは左側から
まあ左っていうか、自分の境遇に不平不満を抱いて、権力や成功してる他者を叩いてるだけだけどな
こういう連中は客観性とか皆無だから自分を大勢派だと思いこんでて毎回選挙結果で沈黙するけどまた3秒でわすれてスレ違いだろうが発言し出す >>222
いや、だからそういうのはよそでやってくれといってるんだが?
政治板で思いっきり言い合えばいいじゃん >>222
何言おうが個人の自由だろw
おかしなやつだなあこいつは んな事より
月灯館のラスト1行の爆発力よ
今、読み終わってほけーってなっとるわ >>224
発言は自由だが、スレ違いの発言を繰り返してスレを荒らすのはマナー違反だ
>>225
月灯館ってこのスレでは賛否両論みたいだけど、本ミスでは1位を狙えると思う?
>>222 >>226
横からだけど
個人的には現時点で「名探偵に甘美なる死を」「時計屋探偵の冒険」「月灯館殺人事件」の三つ巴だと思う
それぞれ一長一短ある 月灯館のラストが爆発力があるってどういう読み方なのかちよっと疑問
あの一行ですべて理解できるくらいなら、それまでで真相に気づいていそう
本格ミステリにかなり知識があってこの作品もかなり理解できていて、しかもなぜか真相にだけはまったく気付いていないという状態でないと爆発力はないと思うが
十角館は本格ミステリの知識が無い人でも理解できる分かりやすさと、トリックの大胆さの両方あったから爆発力があったと思うが、月灯館は素人にはかなりわかりにくい仕掛けだと思う やっぱり店頭を再現する為にAmazonでは、今週の発行部数の多い本ランキングという項目のランキングも作って欲しい。 >>232
爆弾は本格ではないので本ミスはランク外だろうけど、このミスの方は5位以内を狙えると思う
>>234
宣伝のために出版社が独自公表しているもの以外は発行部数なんてわからないのでは? >>235
そこは大量に本を売っているAmazonの強みを活かして出版社に圧力を掛ければ良いよ。Amazonも発表するのはトップ100までではなくトップ20くらいで良いし。発行部数の実数が少なくてマイナスセールスになると言うのなら最悪、順位だけの発表でも良い。 メフィストリーダーズクラブに入ってる方います?
送られてくる会報って良い感じですか。 星海社の新本格と銘打ってるヤツ、「メイド喫茶探偵 黒苺フガシの事件簿」はあったので購入したが、
「月灯館殺人事件」と「京都陰陽寮謎解き滅妖帖」が本屋店頭に無かった。売り切れたのか?
「月灯館」はともかく「京都陰陽寮」の方は全然話題を聞かないのにな。イラシトからして、女性が買ったのかな? >>237
会報(に相当しそうなもの)は送られてこない。雑誌メフィストが送られてくるだけ
これは良い感じだが、目次に書いている小説が載っているだけ
MRC LINEとホームページが会報のようなものだろう 売上ランキングなんていつも書店調べの順位が新聞に載ってるじゃん
アマゾンも売上順でソートできるでしょ?ただ世間の売れ行き知ったところで何の意味があるのか 売上じゃなくて発行部数ランキングが知りたいってことか
それこそ知って意味があるのか 発行部数順にしたら店頭の再現になるというのが理解できないよな。普通の書店に行けば新刊コーナーで明らかに発行部数少なくても面出しされてる本は沢山ある。
もし成功しても地方のTSUTAYAの新刊コーナーが再現されるだけじゃないのw >>230
爆発力というか「え?」ってなってからジワジワくる感じだよな
「あー!!!」みたいにはならない >>226
偉そうに仕切ってんじゃねえよボケがw!
何様やキサマおいw メフィストに載ってた須藤の短編って同志少女の影響をもろに受けてるな
この作品を批判してるんじゃなくて、同志少女って特に若い世代にかなり影響力があったんだろうな、という事で
この新人作家にはかなり期待を持てそうだが >>228
>>229
本ミス上位は間違いないけど絶対的な1位候補ではないってことか>月灯館殺人事件
どうもありがとう、近いうちに読んでみます 須藤って人誰かと思ったら最新のメフィスト賞受賞者だったんだね
ゴリラ裁判はめちゃくちゃ気になる >>244
> もし成功しても地方のTSUTAYAの新刊コーナーが再現されるだけじゃないのw
↑
だから、それが良いのよ。 "新世代本格ミステリーの旗手が描く今年最大の逆転ミステリー開幕。 本当に騙されていたのは誰だ?" "彼女は誰より耳が良い。すべての音が手掛かりになる。――この真相は、たぶん、あなたには聞こえない": 阿津川辰海『録音された誘拐』 発行部数キチまたわいてるのか
フリーメイソンキチもだがこの手のやつがネトウヨ連呼キチ兼ねてるの、なんか相関あるよな
単に全部同じやつかもだが >>255
本屋は減少しているとは言え、まだまだ多くの店舗が残っている。それは本屋ファンが存在するからに他ならない。その本屋ファンをAmazonに取り込む為に、本屋の店頭を再現する発行部数ランキングがAmazonにあっても悪い話じゃない。 250のがオーディオブック専用ミステリとかだったら面白いのに >>255
マジレスすると
紙の本を手に取って選べるのが本屋のよさであって、別に発行部数ランキングがあるから本屋ファンになるわけじゃない。
そもそも発行部数ランキングかわある本屋なんてごく少数だろ。 >>260
発行部数ランキングを発表している本屋はないが、本屋の店頭に並んでいる本は発行部数の多い本。 >>261
それなら発行部数ランキングなんて作る必要ないじゃん
アマゾンの本のページを開いた時に表示される売れ筋ランキングで十分だろ?
あれだって発行部数の多い本だよ >>264
売れ筋ランキングと発行部数ランキングは正確には違う。 >>264
発行部数ランキングを行っている本屋はないんだろ?
だったら別に発行部数ランキングにこだわる必要ないじゃん
売れ筋ランキングで十分 >>266
本屋の店頭に並んでいるのは発行部数の多い本。本屋の店頭を再現する為にAmazonは発行部数ランキングを新設するべきとさっきから言っている。知恵遅れを相手にするのは本当に疲れる。お前、小説読んでも2割くらいしか理解出来てないだろ。 >>267
ほーん、ならお前以外に誰も発行部数ランキングの必要性を感じてないのも理解できるな?
Amazonのスレッドで書き込んでくれば? 毎回アンカー間違える奴が知恵遅れとか言ってるのか
世も末だね >>270
5ちゃんのバグで時々強制的にズレる。1回ズレるとスレの最後までずっとズレる。 >>269
誰も気が付いていない事に俺が最初に気が付いただけ。 >>271
5ちゃんのバグじゃなかったら、ソフトバンクエアーのバグかも知れない。先代のスマホでも同じ現象は起きていたから、スマホに問題がある可能性は低い。 専ブラJANE使ってるでしょ
JANEは安価ズレるの 今のところアリス・フィーニーの新作がこのミス2位以内確定申告 >>267
でも発行部数ランキングじゃないんでしよ?
単に発行部数の多いだけならアマゾン売れ筋ランキングみ発行部数の多い本だよ >>276
売れ筋ランキングと発行部数ランキングは正確には違う。 >>276
違うのは当たり前だ
結果としてアマゾンで売れていれば発行部数は多いのだから本屋がやってることと大差ないといってるの >>278
売れ筋ランキングと発行部数ランキングに差はある。 >>279
だから本屋もざっくりと発行部数の多い本を並べているだけで発行部数ランキングじゃないんでしょ?
だったら別に多少の差なんていいじゃんアマゾンで売れていれば発行部数が少ないなんてことはないのだから >>278
新作の「彼は彼女の顔が見えない」いいよね。
吹雪の山荘ものぽくて衝撃の展開もあって
本ミス上位は間違いない >>281
本屋の店頭に並んでいるのは発行部数の多い本。その本屋の店頭を再現する為にAmazonも発行部数ランキングを新設すべきと俺はずっと言っている。売れ筋ランキングと発行部数ランキングは正確には違う。 発行部数なんたらかんたらって、もううるさいんだけど。しつこすぎ。
Amazonのスレ行って主張してきなよ。 >>282
本屋は発行部数ランキングを導入していないといってるくせに、発行部数ランキングを導入することが本屋の再現だという。
意味不明
発行部数が多いだけなら、アマゾンの売筋本は発行部数の多いものばかりだ
それで発行部数の多い本を並べるという目的は達成してるんだよ >>281
面白かった
こういうちゃんとしたサプライズがある作品は海外ものでは貴重 >>285
まあ、貴重は貴重だけど最近増えているよね
本ミスも5、6年前までは古典ばっかりだったけど最近は現代ものばかりランクインしてるし >>285
本屋の店頭に並んでいるのは発行部数の多い本。その本屋の店頭を再現する為にAmazonは発行部数ランキングを新設すべき。
↑
これが理解出来ないお前はヤバい。お前は小説を読んでも2割くらいしか理解出来ない低能。背伸びせずコロコロコミックでも読んでろ。 >>287
・アマゾン売れ筋ランキングは発行部数ランキングではない
・でも、本屋に並んでいるのも発行部数ランキングではない
・本屋に並んでいるのは発行部数の多い本
・アマゾン売れ筋ランキングも発行部数の多い本(アマゾンのような大手で売れていること自体が発行部数が多い証拠)
だったら、そのままでもいいよね
これが理解できないのはやばいと思うよ >>289
売れ筋ランキングと発行部数ランキングは同じではない。 >>290
だからさっきからずっとそういってるじゃないか
>>288
>アマゾン売れ筋ランキングは発行部数ランキングではない
そのうえで反論しているの
池沼なのかな? >>293
売れ筋ランキングと発行部数ランキングは同じではない、だからAmazonは発行部数ランキングを新設すべき。
↑
これが理解出来ない? 行舟文化が出してるような部数が少ない本も並ぶんだから店頭に並んでる本と発行部数ランキングも正確には違うじゃんw
そんなに再現したいなら勝手に店頭にある本を見て、アフィリエイトで再現してろよ >>293
売れ筋ランキングと発行部数ランキングは同じではないではな
いのはわかるよ
ても、「発行部数ランキングを発表している本屋はないが」って君はいったじゃん。
本屋が発行部数ランキングをつかってないのなら、アマゾンが発行部数ランキングを導入する必要はないじゃん >>296
本屋の店頭には発行部数の多い本が並んでいる。日本には本屋ファンも決して少なくない。そんな本屋ファンを完全に取り込む事を目標に本屋の店頭の再現としてAmazonは発行部数ランキングを新設すべき。
↑
理解出来ない? アリスフィーニー・・・たった3作でどんでん返しの女王の通り名を持つに到ったか >>296
確かに本屋は発行部数ランキングを公表してない。しかし出版界は発行部数を宣伝文句に使う事がある。だから発行部数ランキングは本のセールスになるんだよ。 本屋好きは店頭に発行部数が多い本が並んでるから本屋が好きだと思い込んでる輩に何を言っても無駄だろw >>298
そもそもここで主張しても何の意味もないじゃん
アマゾンの運営にでもメールしなよ 発行部数とかどーでもいいかな
売れてるミステリーじゃなく面白いミステリーが読みたいだけだからなあ
まあみんなそうだよね
早く内容の話に戻りましょう ようやく「密室黄金時代の殺人」読んだ
数々の密室トリックに関してはうんまあという感じだけど楽しめたよ
名探偵が悩んだり社会的なテーマを書き込んだりなんてまったくなく
最後まで能天気な雰囲気なのはよかったな
普通にランク外でしょう >>303
やっぱ普通にランク外だよなあ
肝心の密室トリックが面白くない 最近密室トリックの大ネタを
思い付いたらしいから次回作を待て >>305
本当かなあ
あの作者、どうも複雑な機械トリックが良いトリックだと思っている節がある。 密室黄金はデビュー作だっけかな
にしてはまあ良かった気がする 個人的には密室黄金はかなりつまらなかったな
トリックもつまらないが、なによりこなれていないラノベのような文章がいちいち鼻につく
(別にラノベっぽいのが悪いといっているわけじゃなくて、問題なのはあくまでも”こなれていないラノベのような文章”ね) 俺は黄金は好き。トリックも面白い。物理トリックで比較したら月灯館よりは良いと思う
○○を使ってないのがいい。やっぱり邪道
文章は酷いが、人間を描こうとはしているだろう
密室の意義を見いだしたのも評価していいと思う ここでは月灯館の方が評価が高いのか
物理トリックはしょうもないし
本格ミステリ作家という描きやすそうなキャラなのに全部似たようなキチ○イばかりなのはなんなのか
○○も新しいと言えるのかな?従来からあるパターンをいくら複雑巧妙にした所で、評価はしにくいだろう >>309
密室に意義を見出したというが、そもそも密室が無意味だと思われていたという前提がおかしい
密室は自殺に見せかけるために有効な手段だし、過去の密室ものにも密室にしたちゃんと理由は書かれていたはずだ
そもそも、ミステリのトリックなんてバカバカしいという人はいても、密室殺人だけを取り上げてバカバカしいなどという意見など聞いたことがない
それから「どうやって密室にしたのかわからないけど、そいつが犯人だということは明らかだから有罪」という冒頭の検事の意見はありえなさすぎて脱力
密室にした方法がわからないのなら、全然そいつが犯人って明らかじゃないじゃん 読んでないから状況わからんけど話だけ聞くとまあ普通に証拠不十分で不起訴だね ミステリを読んでるときの私の推理法と同じだ
犯人はきっとこいつ
密室に関しては方法は分からんけどうまいことやったんだろう >>312
起訴するも、密室トリックが分からないのなら無罪という判決がくだったというエピソードが冒頭の数ページで語られる
ごく当たり前の判決なのになぜか国民の間に衝撃が走り、「そうか、密室トリックが解明されなければ無罪なんだ!」ってわけで以後密室殺人が大流行
この時点ですっかりバカバカしくなってしまった 大密室殺人時代の到来、俺は好きだぜ。
冒頭の設定も「へー面白いね」で流せた。 「リアリティを無視しても面白ければいいんじゃない」っていう開き直りから始まった新本格と、サブカルチャーのセカイ系が結びつき、
その流れが「特殊設定ミステリ」で加速され、「異世界ミステリ」で極北に到着してしまった感があるな。 経緯は解明されてないけど犯人なのは明らかだって検事が指摘するのなら、そのへんのミステリよりよっぽどリアルじゃん >>318
指摘するのは別にいいが、現場が密室で容疑者には犯行が不可能なのに起訴するのはアホ過ぎる
密室トリックを暴いてから逮捕&起訴しろよ >>319
これが通るなら「鉄壁のアリバイはあるけど、犯人であるのは明らかだから有罪」ってこともOKになっちまうしな
どこのデストピアだよw
作者は検察側に立証責任があるのを知らないのだろうか? 実際に石川達紘の暴走事故の裁判では運転座席が後ろまで下がっていて石川達紘の足がアクセルペダルに届かなかったことが証明されたのにアクセルが踏まれた記録が残っていたという理由だけで有罪にされた >>321
それが刑事裁判のリアルだが検察が立証できなかったら無罪などユートピアを語る人間がいるのは残念だけどまあフィクションを語るスレだし別にいいや
創作物、しかも特殊設定に対してリアルじゃないなんて評することの無意味さよ >>321
うん、検察側がたまに強引なつじつま合わせをして力技で有罪にしようとすることは知っている
でも、一応つじつま合わせはするんだよ
石川の事件でも検察側は検証の結果、足はペダルに届くと主張していた
その主張が正しいかどうかは別にして犯行の経緯を立証しようとはするんだよ
それを放棄して「方法はわからないけど、有罪」なんて言うことはありえない >>322
>それが刑事裁判のリアルだが検察が立証できなかったら無罪などユートピアを語る人間がいるのは残念
↓
>>323
>創作物、しかも特殊設定に対してリアルじゃないなんて評することの無意味さよ
↓
創作物がリアルである必要はないけど、リアリティ(もっともらしさ)は重要
ファンタジーだろうが心霊ホラーだろうがリアリティのない作品はつまらない やっと北山猛邦の「月灯館殺人事件」読んだ。ここでも前スレから言われてる通り、メ欄の描写が、読み返してもセーフかどうか微妙すぎる。
裏表紙の「ラストの一文に刮目せよ!!」の文でメ欄を目指しているのが明白だが、まあかなり及ばないでしょう。
ただ、本ミスでは今年のレベルでは5位以内には入ると思うわ。3位以内もあり得るかな。投票する人多いかも。 密室黄金時代はここ数年読んだ作品の中でワーストレベルの文章力だった
自分は本格としての面白さを重視する方だけど、ここまで酷いと流石に作品の評価に影響するわ >>325
「月灯館殺人事件」以外で本ミス上位候補としては
「記憶の中の誘拐」「名探偵に甘美なる死を」 「捜査線上の夕映え」「あれは子どものための歌」 「ダミー・プロット」「パラレル・フィクショナル」「時計屋探偵の冒険」「入れ子細工の夜」「風琴密室」「揺籃の都」ってとこかな?
あと本ミスで評価されるか微妙だが「俺ではない炎上」と「#真相をお話しします」も
どれがベスト5に残ると思う? >>328
「ルームメイトと謎解きを」は作者の知名度的にどうだろうか
青崎有吾の推薦文につられて手に取った投票者がどれだけいるかがポイントかな? 滅多なことでは読了後、ニ度読みはしないけど
月灯館は再読した
フェアかアンフェアが微妙だけど、楽しませてもらったよ ネクタイ結んでやる程度で
別に凄くなかったけど。
著者が男だからかな。 おっさんがわざわざあんな描写入れる意味あんのか
腐狙いかな >>331
ネットレビューには雰囲気がBLっぽいって意見が多数あるな
まあ、これの前に書いていたのが「家政夫くんは名探偵」というタイトル&表紙がもろBL系のライトミステリだからな
>>332
作者は本当に男なの?
絶対に女性だと思っていたんだけど 現実の密室事件なんてなもんよ
2010年9月15日、テキサス州MCMエレガントホテルにおいて、宿泊客の男性がベッド横で死亡しているのが発見された。鍵が施錠されており、争った形跡もなく被害者の金品も無事であったことから当初は自然死が疑われていた。 ところが、検死によって被害者は心臓破裂、あばら骨骨折などの損傷を負っていることが判明し、殺人事件として捜査が開始された。 捜査の結果、犯人は被害者の横の部屋に宿泊していた男だと判明した。 女ならもっとベタベタしたBLにしそうだが…。
逆に女があのロジック書いたんなら凄ぇ逸材だわ。 >>327
自分の予想では5位以内では月灯館殺人事件、名探偵に甘美なる死を、時計屋探偵の冒険、ダミープロット、捜査線上の夕映かな。
ただ、どれも突出していないから総外れもあるかもw
今後は仕掛島に注目。ミステリーズに連載されていた内容でも本ミス10以内はいくなと思っていたから、それを何年もかけてブラッシュアップ(作者の弁)したはずだから楽しみにしている。
ブラッシュアップして悪くなっているかもしれないけどね。 >>335
現実でもミステリーのような密室殺人は起きているよ
県警、密室トリック見破る 各務原女性殺害、現場に違和感
2012年10月20日11:21
◆玄関ドアの新聞受けに着目
事件か、自殺か―。密室で遺体が発見されたため、当初は自殺との見方も出ていた片岡夕子さん(29)が殺害された事件で県警は、宮部高典被告(32)が仕組んだトリックを見破って摘発に至った アガサ・クリスティー賞出たね
近未来特殊設定ミステリだって >>300
発行部数の多い本が並ぶ店頭を客が求めてないとしたなら、何故、本屋は発行部数の多い本を店頭に並べるのか? >>337
どうもありがとう
自分の予想とほぼ同じでした >>342
まあ、考えてみれば、男性向の百合漫画を描く女性漫画家だって普通にいるし、男性がBLっぽいもの書いても別に不思議はないのか 弔い月の下にての作者も、毎回同性愛系のネタを入れてる
怪しい…… 風琴密室は途中までよかったんだけどなぁ
ネタバレしないようにうまく言えないけど、いまいちだなと思ってしまった 密室黄金時代ってラノベというより状況描写に特化したノベルゲームみたいだな ホロヴィッツって日本に対してあんまり良い印象持ってないよね? ホロヴィッツ
「世界最高のミステリーは、みな日本から生まれていると、私はロックダウン期間に知りました。
桐野夏生、横溝正史、東野圭吾、島田荘司、綾辻行人、恩田陸、戸川昌子――こうした偉大な作家を輩出している日本で、そのお仲間に加えていただけるとは。」 >>352
安心しました。作品を見る限り変な偏見を抱いているのではないかと感じたもので。 >>354
海外にはHaruki Murkami以外にも日本作家の翻訳本並んでるよ ホロヴィッツも日本では人気のある作家だから、内心がどうであれ日本人に向けてサービストークくらいするやろ。 日本で評価されたから日本人キャラ出してみました!
は良いんだけどキャラ造型がね... >>358
昭和のハリウッド映画に出てくるような、なんちゃって日本人なの? ホロヴィッツは日本のメディア関係ないところでも占星術、十角館、桐野のOutあたりを褒めてるから日本のミステリーを評価してるのは間違いない フィーニーも前作に比べると衝撃はスケールダウンかな
この章構成ならまず最初に疑うネタがそのまんまというか 竹田人造のAIハッカー弁護士が面白い
本ミスはわからんがこのミス入りはしそう 本ミス5位以内に、捜査線上の…入るかな?
2時間サスペンスみたいにしか思えなかったんだけど。 夕映えはエモいうだけあって情景を想像して読むかどうか
鍵にしても狩人にしても後期有栖川の長編は本格ミステリでどう人間ドラマを演出できるかがテーマになってるとこがある 有栖川はドラマ書くには筆力ないしで、退屈で地味でツマラン
信者が持ち上げてるだけの印象
双頭の悪魔みたくトリックで勝負せんかい わりかし大きな地元の本屋で月灯館売り切れてたから、今日隣の市まで買いに行くぜ 優しいな
紙の本で買うときはなるべく本屋さん使おうと思ってるけど、店頭になかったらネットで買っちゃうわ 紙で買うが新刊も古本もアマゾンだな。
購入履歴見て二重買い防止できるのがデカい。
買ったかどうかなんていちいち覚えてねーし。 今年になって俺の近くの本屋が二軒無くなった
できたら地元の本屋で買いたいが 本屋で買うメリットもまあ分かるんだけどネットで買うようになって、
紙で買うメリットもまあ分かるんだけど電子で買うようになったわ
というか紙の本を置く場所がなくなった 近所の本屋、扱いが雑なのかちょくちょく小さな折れや傷があるんだよな
読む分には特段問題ないけど気になるから通販で買ってしまう
昔は並んだ本の中からマシなやつ探してたけど、意外と通販の本って綺麗なんだよね Amazonは綺麗な本送ってくれるし、本を固定して梱包するから配送中に傷つかないようになってて感動した
楽天はナマで紙袋に突っ込んであって、しかもペン先が当たったような汚れもあったからもう二度と買わない アマゾンヘビーユーザーの俺には楽天方式で送ってくるぞ。 Amazonは帯が付いてなかったり、帯が破れていても返品交換できないのが難。 通勤で読む用は電書だな
保存したいものは紙の本買うが比率は低い >>379
俺は読めればいい派なのでamazonは重宝している
近くに大型書店がない地方民にとって本屋は品揃えが悪すぎる。欲しい本が全然置いていない 本屋は状態見て買えるけど平積みされてると大体全部角とか端が潰れてるから結局通販の方が綺麗って事に気づいた
まあ中にはハズレもあるんだろうけどね みなさん>>84-85読もう
今現在、全世界にさまざまな神罰が落ちているが、それを止める賢い方々の募集が始まってます
>84-85をしっかり読むと仕事内容が悟れる
求人は若干名で、早い者勝ちですよ 教行信証 化巻 105
http://labo.wikidharma.org/index.php/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E8%AA%9E_%E5%8C%96%E5%B7%BB
もし人が戒律をたもたないなら、神々の力は衰えて阿脩羅の勢いが盛んになり、善竜は力がなくなって悪竜が力を持つ。
悪竜が力を持つと、霜や雹を降らし、時ならぬ暴風や豪雨のために、穀物は実らず、疫病が次々に流行り、人々は飢えに苦しみ、お互いに殺しあう。
もし人が戒律をたもつなら、多くの神々はその威光を増し、阿脩羅の勢いは衰え、悪竜は力がなくなって善竜が力を持つようになる。
善竜が力を持てば、風も雨も時にしたがい、四季もおだやかで、よい雨が降って穀物は豊に実り、人々は安らぎ、戦い争うこともなくなり、疫病も流行らない
次々に流行る疫病
https://pbs.twimg.com/media/FZfANiXaUAEApbS.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FV51NnQaQAA42eu.jpg
https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/07/20220712-OYT1I50181-1.jpg?type=large 「優等生は探偵に向かない」を読んだ。
ミステリドラマとしての盛り上がりはこのミス2位だった前作を上回る。個人的には現時点でこのミス暫定1位。
ただ、本格度は前作よりさらに薄いので本ミスの方は順位を落とすのではないだろうか 今月発売の「われら闇より天を見る」は今年1番の記憶に残る書籍になるだろうと予想 >>386コアな本格オタとライト層で住み分けてるのはいいことだ。 今月と来月の刊行予定に阿津川・白井・夕木・ホロヴィッツと楽しみな面々が登場しててワクワクする
なんやかんやで今年の本ミスランキングも充実しそう
ところで「情無連盟の殺人」読んだ人いたら感想教えてくれ >>386
スレタイをちゃんと読んで
↓
【このミス】ミステリーランキング2022【本ミス】
このスレはこのミスと本ミスの2枚看板
スレの住人は本格好きの人が多いから本ミスの役割は小さくない 本格以外で面白かった、あるいはランクインしそうと言われてる本を教えて
事情通さん、よろしく >>394
俺ではない炎上、真相をお話しします、爆弾 >>394
本格か変格か微妙なところだが、弔い月の下でも面白かった
俺はこれは本格だと思うが、、、 夕木読んだことないんだけど本格色強いってのは本当? invert2 覗き窓の死角 単行本 ? 2022/9/14
Amazonにきた >>401
作者のTwitter除いたら、毎日ネガティブな内容で心配になってきた・・ >>402
作者は典型的なかまってちゃんだから、平常運行です 取り替えるならInverter、というCMもあるしそこまで違和感は無い
まだ大ネタあるのかな? AIハッカーの弁護士は最後メ欄1ってなったけど最初からメ欄2してたじゃねえかとなった >>404
>>405
単にinvertから話が続いているってことじゃないの? mediumはメ欄が嘘だからタイトルも嘘
invertが正式なシリーズ名ってことなんだと思う >>409
これだろうな
mediumは序章、invertからが翡翠シリーズの本番 だとしてもマーケティング的には微妙だよなあ
mediumシリーズの第3段!って売り出したいだろうにタイトルがinvert2って >>369
作家としては好きだったけどな
寡作化したうえに夕映えみたいな粗製乱造ノベルス程度のものを出して
それを一部信者が祀ってるのは確かにひどい >>411
逆に何でそんなに拘るのよ?
シリーズのタイトル変更なんてmediumに限った話じゃないじゃん そもそも2作目(invert)の時点で変わってるっていう まぁ実質3作目なのに2って書いてあるのは新規で読み始める人にはちょっとした罠になるからな
あんま関係ないけど御手洗シリーズエピソードゼロみたいなあおりが書いてあったせいで異邦の騎士から読み始めた知り合いがいた 「異邦」から読み始めたら、読者への引っ掛けが意味を成さないってのがある。
森博嗣が、本来シリーズ4作目だった「すべてがFになる」を第1作として出すことになって、
「あの引っ掛けが、あまり意味を持たなくなってしまった」と、後に述懐してたな。それを思い出した。 invertの冒頭に先にmedium読んでねって書いてあんだから罠でもなんでもない そんなもんちゃんと下調べもせずに買う馬鹿が悪い
何でそんな馬鹿のために配慮してやらなきゃならないんだよ甘えんなや 01 同志少女よ、敵を撃て
02 爆弾
03 名探偵に甘美なる死を
04 時計屋探偵の冒険
05 月灯館殺人事件
06 記憶の中の誘拐
07 捜査線上の夕映え
08 入れ子細工の夜
09 #真相をお話しします
10 俺ではない炎上
なんじゃこれ
ここ30年で最も不作じゃね?
2位以下は総入れ替えで全然問題ないが、後3ヶ月弱って絶望じゃん >>420
配慮云々じゃなくて単純に商売下手だなあと
ナンバリングにするなら意味を曲げてでも一番名が売れてるmediumの冠を使うべきだったと思うわ >>423
目玉がないだけでいい作品が並んでいるじゃん。ここに挙げられていないベスト10級の作品もいくつかあるし。
これで秋に数作本命が発売されれば普通に豊作 秋までにベスト10級が7,8本出ないと厳しいね
このままだと確かに大不作 >>425
なんで?
>>423は全部ベスト10級じゃん
上位級があと2作いれば十分 >>423
>ここ30年で最も不作じゃね?
2007の方が不作の気がする
1.独白するユニバーサル横メルカトル(平山夢明)
2.制服捜査(佐々木譲)
3.シャドウ(道尾秀介)
4.狼花 新宿鮫IX(大沢在昌)
5.銃とチョコレート(乙一)
6.名もなき毒(宮部みゆき)
7.贄の夜会(香納諒一)
8.怪盗グリフィン、絶体絶命(法月綸太郎)
9.赤い指(東野圭吾)
10.夏期限定トロピカルパフェ事件(米澤穂信) 2007年は本ミスを見ると分かるが、別に不作じゃなくてこのミスのランキングが変なだけ 同志少女もなんか一部の評論家はあんまり好意的じゃない感じだな
(はっきりとは言わずボカした感じだけど) まあデビュー作が完全無欠の一作なんてこと滅多にないしな
評論家連中にしても、内容に言及すりゃいいだけなのに売り方に文句つけてるから嫉妬にしか見えない人もいる 結末の手前まで読んだがどこにミステリー要素があんだよ?同志。
もしかしてどんでん返しとかあるのか? >>433
似たようなレスを何度も何度も
いい加減しつこい
同志は冒険小説
冒険小説もミステリーの一ジャンル 冒険小説とは、主人公の行動が冒険的(危険を冒す)である小説。歴史的な事件や戦争、秘境などに関わるアクションを盛り込んで、読者に興奮をもたらすことが多い。SF小説や推理小説(ミステリ)、スパイ小説、海洋冒険小説・山岳冒険小説などを含むこともある。 全く興奮しねー退屈な小説だったわ。
最後に主人公狙撃されて死ぬならおもろいけど。
どうせドイツ野郎狙撃して終わりだろうけど。 >>429
>2007年は本ミスを見ると分かるが、別に不作じゃなくてこのミスのランキングが変なだけ
本ミスもボロボロじゃねーか
1.乱鴉の島(有栖川有栖)
2.顔のない敵(石持浅海)
3.厭魅の如き憑くもの(三津田信三)
4..夏期限定トロピカルパフェ事件(米澤穂信)
5.魅の雫(京極夏彦)
6.シャドウ(道尾秀介)
7.骸の爪(道尾秀介)
8.福家警部補の挨拶(大倉崇裕)
9.向日葵の咲かない夏(道尾秀介)
10.仮面幻双曲(大山誠一郎) >>423
なんで大鞠家を外すの?
まあ星海社の月灯館5位な時点でこのスレだけで判断してる情弱なのは分かるけど >>423
おお、殆ど読んでるな俺w
今は爆弾読んでるけど面白い、この先どうなるかわからんが… 「入れ子細工の夜」やっと読んだ
短編集としてのクオリティは「透明人間」のほうが上かな
四本中二本がユーモアミステリだが笑いのセンスが自分とはだいぶズレていて
クスリともできないのが辛かった
あとあとがきは要らないと思います >>444
大鞠家は去年の本ミスでは6位だったけど、このミスと似たようなランキングの週刊文春ミステリーベストテンではベスト20にすら入ってないからベスト10入りするの厳しんじゃないかなあ またそれか
本格特化の本ミスと違い文春は期限内まで読むの間に合わなかったのが多かったこと何度も指摘されてるだろ
本ミス&推協の二連覇で舞台が戦時下というタイムリーさもあって手堅いよ >>448
>読むの間に合わなかったのが多かったこと何度も指摘されてるだろ
いや、その指摘は初めて聞いた
10月末という締め切りギリギリならともかく大鞠家殺人事件 の発売日は10月12日でそこまでギリギリではない
また、無名の作家ならともかく芦辺拓ならチェックしている投票者も多いだろう
10月発売だったからベスト10からもれたというのなら分かるが、20位にすら入らなかったというのは気になるところ
ちなみに、最近推理作家協会賞を受賞したスワンやインビジブルはこのミスベスト10に入っていない >>449
追加
調べてみたら2021年度推理作家協会賞&本ミス大賞をダブル受賞している『蟬かえる』もこのミス11位でベスト10入りを逃しているな まだ読んでる途中だけど長浦京のプリンシパルもよさげ
このミス上位行きそう >>423
7月末時点での俺の予想はこれ
小粒ではあるけれど、そこまで悪いランキングじゃないと思う
1.同志少女よ、敵を撃て(逢坂冬馬)
2.俺ではない炎上( 浅倉秋成 )
3.爆弾(呉勝浩)
4.プリンシパル (長浦京 )
5.爆発物処理班の遭遇したスピン(佐藤究)
6.#真相をお話しします(結城真一郎 )
7.捜査線上の夕映え(有栖川有栖)
8.名探偵に甘美なる死を(方丈貴恵)
9.時計屋探偵の冒険 アリバイ崩し承ります2(大山誠一郎)
10.大鞠家殺人事件(芦辺拓) 或るアメリカ銃読んだけどさすがの出来だな
ただ中編2本ってのがちょっと物足りない
チャイナ橙とスペイン岬含めての刊行だったらよかったのに >>455
本ミスもかなり弾が揃ってきたな
>狭義の本格
記憶の中の誘拐 赤い博物館 (大山誠一)
名探偵に甘美なる死を(方丈貴恵)
捜査線上の夕映え(有栖川有栖)
あれは子どものための歌 (明神しじま)
ダミー・プロット: 山沢晴雄セレクション (山沢晴雄 )
パラレル・フィクショナル(西澤保彦)
時計屋探偵の冒険 アリバイ崩し承ります2(大山誠一郎)
ルームメイトと謎解きを(楠谷佑 )
入れ子細工の夜(阿津川辰海)
風琴密室(村崎友)
神薙虚無最後の事件(紺野天龍)
月灯館殺人事件(北山猛邦)
揺籃の都 平家物語推理抄(羽生飛鳥)
或るアメリカ銃の謎(柄刀 一)
>それ以外
弔い月の下にて(倉野憲比古)
俺ではない炎上( 浅倉秋成 )
#真相をお話しします(結城真一郎 )
9月には「invert II 覗き窓の死角」も発売されるし、ベスト20はそれなりのレベルで埋まりそうだ 今後出る予定のだと
阿津川「録音された誘拐」
阿津川&斜線堂「あなたへの挑戦状」
相沢「invert2」
歌野「首切り島の一夜」
潮谷「あらゆる薔薇のために」
白井「名探偵のいけにえ」
東川「仕掛島」
鵜林「秘境駅のクローズド・サークル」
あたりが本ミス候補か >>458
情報ありがとう
今年の本格は70点クラス以上の佳作はかなり揃いそうだな
あとは「名探偵に甘美なる死を」「時計屋探偵の冒険」「月灯館殺人事件」あたりを越える目玉作品がほしいところ 本屋大賞を獲った前作流浪の月も良かったけど
汝、星のごとく
・・・さらに良い >>418
俺なんか途中で出てくる占い師がそこまで重要キャラじゃないと思ってたから
そっちで騙されたよ お前が本当の主役だったのかよって 「爆弾」読了
前半は面白かったが後半で失速したなあ
物語をドライブするネット時代の悪意や厭世観がしつこくて、だから?って気になる
その割に犯人含め職業?意識が高すぎて暑苦しい
途中で叙述トリックがあるけど苦しいわな どや顔で叙述トリックあるとかいうアホ、は?って気になる >>465
確かに、爆弾は取調室でのやり取りがちょっとくどかったけど、その代わり後半からは爆弾騒動の緊迫の度合いがどんどん増していくのが面白かった。 ポピーは絶賛されてるけど、今だに売ってる本屋を見たことがない。 新川帆立YouTube開設したんだね
小説家がやるメリットってなんだろ、宣伝とか?
森博嗣がやるなら延々と庭の鉄道と犬と模型だろうな 阿津川先生と斜線堂先生からの挑戦状が届いた
8/20のオンライントークが楽しみすぎる MRCはお得すぎるな
阿津川先生と斜線堂先生の挑戦ミステリが特別に貰えて二人のオンライントークまで楽しめるとは
二人ともメフィストに無関係なのがあれだが >>473
誤投失礼
>>468
ポピーはマニアは絶讃してもライト層にはちょっと敷居が高いからね
俺も読んでいて疲れた >>471
メ欄の事実が隠されていたことをいってるんじゃないのかなあ >>477
オンライントークは間に合う、会報誌は間に合わないけど会員ならウェブで見れるから問題ないのと会報誌は後でバックナンバーで買うことができる キョウカンカク書いた人の交換殺人のやつが結構良かった。 >>478
特別号のバックナンバーの発売はいたしませんって書いてあるんだけど、後から買えないってことだよな? >>481
ごめん確認してなかった
でも会員ならウェブ上で読めるよ >>481
紙の本が欲しいのなら
後で書籍化されるみたいだよ 読書メーターの検索機能がアップデート
このスレでも不評だったKindleを優先的に表示する方式が廃止され、紙の本のみ表示されるように変更 >>483
やっぱり後からは買えないんだよな
あとで書籍化されたやつ買うかな
色々ありがとう >>486
それより新刊チェックの記載漏れをどうにかしろよっていう… >>488
それはアプリだけのバグ(仕様?)みたいだよ。ブラウザからだと新刊でも出てくるし、アプリでもバーコード検索なら出るはず。 >>490
amazon apiを叩いてるだけだから、読書メーターで新刊情報を登録しているわけではない。ただ、アプリからだとなんかAPIでも新刊が引っ張って来れてないみたいなんだわ >>491
同じAPI叩いてるんだからブラウザとアプリで仕様が違うのはアプリの実装に問題があるだろ…… >>494
だからバグだって言ってんだろ。読書メーターに文句言ってくれ >>486
情報サンクス
早速使ってみたけど、以前の読書メーターよりこっちの方が断然すっきりして使いやすいな
正直Kindle版の方はレビュー数が少なかったから表示する必要をあまり感じなかったし 今年は豊作だとか書き込んでたのは出版社の人間だろうな
不作すぎるだろ
読みたい本がないぞ >>497
俺はある
好みは人それぞれ
そもそも今年は豊作などとは誰も言ってないだろ >>495
最初から読メの文句言ってるのにあなたが横から謎擁護してるように見えるが 今年の超本命が残っているやん
「此の世の果ての殺人」荒木あかね
8月24日発売予定らしい。これは期待できる 乱歩賞の最年少受賞作だろ
俺は原尞が推薦してるらしい伊兼源太郎『祈りも涙も忘れていた』が気になってる >>503
面白そうだけど設定が『地上最後の刑事』にそっくりやなあ >>507
まだ発売されていないのだから本命かどうかなんて誰にもわからんよ
ただ、過去の乱歩賞でこのミス1位とった作品はない
「闇に香る嘘」の3位が最高のはず あなたへの挑戦状全く期待してなかったけど結構いいな
阿津川辰海は言わずもがなだし斜線堂有紀のも読後感と文章がよかった
こういう方向に振り切った方が斜線堂有紀は面白いわ プリンシパル良かったな
この作者のはリボルバーリリーしか読んでないけど漫画っぽい超展開は起こらないし(ゼロではないけど)
リボルバーリリーのが好きだけど 乱歩賞のランキング上位って、文春ミステリーばっかりだっけ?
ゴミの山にダイアモンドあるやん
●闇に香る嘘
●天使のナイフ
●13階段
●脳男
●テロリストのパラソル
●写楽殺人事件 絵を描くAI「Midjourney」なぜ人気? 「画家を駆逐するリアリティ実感」...識者が考える「人間への問い」
https://www.j-cast.com/2022/08/14443708.html?p=all
はよAIが自動で生成するミステリを読みたいなあ 鮎川哲也賞、今年も受賞作なし
優秀賞で、真紀涼介「想いを花に託して」
2年連続で受賞作なし。けっこう当たりが続いた時もあったが、かなり厳しいな。 百田はなんか薄っぺらいんだよなぁ
無理してミステリー書くなや >>515
別に百田に限らず、赤川次郎にしろ、内田康夫にしろ、売れっ子作家の作品というのはだいたたい薄いもんだ >>517
マルチってなに?
マルチ商法のマルチ? >>516
それはちょっと違うな、赤川も内田も西村、東野とかも初期の作品はよく出来た力の入った傑作が多いけど百田なんかはそもそもミステリに興味ないし知識もないし人間的に薄っぺらいネトウヨ脳のバカだから よくそんなのまで読むな
どう考えても時間の無駄じゃん >>522
ああ、同じ文章を複数の場所で繰り返して投稿することね
でも、マルチに構うなと言われても俺はこの文章を初めて見たのだから判断しようがない 何年も前から常駐してる低能児だよ
たまに発作起こして百田だのネトウヨだのと書かないと死ぬ精神病 月灯館読み終わった
つまりどういうことなんだよ最初に天神にあった描写からしてメル欄なのか?
食堂のシーンは無理ないか 翡翠、シーズン2やら映画化を見越すならどこまで描くかわからんね >>526
メ欄でしょう。最後の1行とあるが、?となる読み手も多いと思う。メ欄の描写はおそらく賛否というより否定的な意見が多いのでは。 >>527
連ドラにするほどエピソードあったっけ
元カレの遺言状方式かな mediumメインぽいし各話を数回かけてやるのかな 薄くなりそうだけど medium終盤の話は面白いけど、掴みは弱いからなぁ…役者の魅力でなんとかなるのだろうか へードラマ化か
ますますinvert2とかつけたのが謎だな 2作まとめてやるんかも
それだと5話目ぐらいに1回ピーク持ってこれるし
まあそれ以降は映像化すると変なことになるけど 百田くらいのでいいから小説書いてみたらいいじゃん笑 >>538
なぜ、書けという話になるのか?
批評は読者の自由であり、権利
書く能力があるかどうかは関係ない 薄っぺらい批判して賢くなったと思い込んでお過ごし下さい。 最近の叙述ミステリに関しては
昔ほど厳密なことにこだわらない人が増えてきた
書く側も読む側も
地の文の描写にうるさい人とか多かったもんな、自分もだけど 昔の作品の地の文の描写で言うと
十角館は相当しんどいことしてるとは言え
まだ許容範囲だけど迷路館はちょっとミスってた
作中作ってていにしたせいだけど ルールを守った上で認識をひっくり返すから驚きがあるわけだしね 野良犬の値段はミステリーっぽいけどミステリーではないよな 百田の本なんか読むなよ
金の無駄
時間の無駄
人生の無駄遣いだぞ 5chに書き込む人間が時間の無駄とか言ってるのが笑える 人生っつってもどうせネトウヨなんだしほっといてくれ 百田?なんてまじで気にもとめない
眼中にない
読もうとも思わん 以前このミスで、百田の『永遠の0』をその年の2位くらいで投票してる人がいた。
当時は初めて聞く著者名だったので、興味本位で読んでみた。
その投票者も「いわゆるミステリではないが」とことわっていた記憶があるが、
たしかにミステリではなかったように思う。中身自体はあまり記憶がない。 >>555
まあ、このミスはミステリ&エンタメが対象だからミステリではなくてもなんの問題もないんだけどね ミステリは制約を理解してないと書けないよな
ミステリーっぽいものは誰でも書けると思うけど 古典部シリーズがアニメ化されたときに
え?人が死んでないのにミステリーなの?みたいなやつはいたな 十角館とかメディウムとかミステリでもないし推理小説でもないような気がするんだよな
新本格推理って鵺みたいなもん >>560
はっきりSF畑の作家はなかなか入ってこないだろうな
ゲームの王国や宮内悠介の彼女がエスパーだったころはこのミスでもっと票を集めてよかったと思うけど invert2出るから田舎の本屋でinvert探し回ったら初版本発掘出来てラッキーだった >>568
何言ってんだこの馬鹿は
お前いいかげん身の程を知れサル 必死さと言葉遣いからいつものキチだとすぐわかるなw >>570
何言うとんのじゃこの地獄落ちがw
キチガイ左目さんじゅうさあーーんwww まあなんにせよ、左目だの33だの市松模様だの、おかしなカルトを広めようとするなよ邪教徒どもが
地獄が待っとるぞ、貴様らにはなw カルトやとーいつ批判してる左派オタクがプリキュアに草加声優いるよと指摘されたら
「草加はセーフ」とか「声優は無罪」とか発狂してたしな
プリキュア信者はカルトのようなもんだ 新訳Yの悲劇買った
ホロヴイッツやMWクレイブンのシリーズ3作目は来月だね
残りの夏も楽しめそう 2022年 第68回 江戸川乱歩賞
http://www.mystery.or.jp/prize/detail/20681
乱歩賞の選評がアップされてる
どれが受賞してもおかしくないハイレベルな候補作の中でも抜きん出ていたと大絶賛だな >>579
10年ぶりくらいに乱歩賞の選考を読んだが、選考委員の顔ぶれに新井素子がいるのに驚いた。
いやこの中じゃ一番のベテランだろうけど、ミステリー書いてたっけ?
>選考委員の綾辻行人、新井素子、京極夏彦、柴田よしき、月村了衛 本格物とかはないけどホラーサスペンス系はいくつか書いてるよ、くますけと一緒にとかわりと有名 >>582
そうでしたか、すいません!
あわててウィキを見ましたが、まだ62歳というのに驚き。
てっきりいま70過ぎてるのかと。
もう40年くらい前に『星へ行く船』を読んだけど、あれ20歳のときの作品か・・ 新井素子の選評が十代デビューの時と作風が変わらなくてワロタ
成長が無いというのか自分を押し通し続けて偉いと言うのか >>584
50代のおばさんが主人公でも相変わらずキャピキャピした語り口だからな
でも、今は絵文字を多用した軽薄な文章がおじさん構文と言われる時代だから案外ああいうのがリアルなのかもね なんでこの顔ぶれなのかな
色々と断られてこうなったんか >>586
この顔ぶれといっても綾辻行人、京極夏彦、月村了衛の3人は妥当でしょ
それに対して女性陣が弱いね
新井素子はSFの賞なら文句なしだけど >>584 >>585 こんな感じ?
今回の候補作も力作ぞろいで、素子クンもびっくりなのダ。
やるな、こやつらメ! けれど再読してみると、タハハな箇所もありまして・・
むかし「このミス」の内藤陳がこんな感じの原稿書いてた記憶。
いつのまにか投票者から消えていたが。 最近SFミステリーが増えてるからそういうのには新井素子ならではの評価が出るのでは?知らんけど >>590
男女の比率とかも昨今は気にするんじゃない?
以前も「〇〇が選ぶ新書100冊」とかの企画で女性著者が少ないってのがSNSで騒がれてた。 >>591
だからSFミステリに配慮するなら西澤保彦をいれて、代わりにもっと >>592
続き
もっと大物の、女性ミステリ作家をいれればいいじゃんという話 西澤は代表作こそSFであれどジェンダーの方が関心ある感じだな
SFとミステリという点では山田正記の方が適任だと思う 西澤は特殊設定ミステリであってセンス・オブ・ワンダーはない >>579
>>588みたいな感じかと思ったら全然普通じゃん >>597
588は元の文章を真似て妄想したのだろうから、元ネタもそれに近い文章かと思ったら案外普通だったてことだろ
別に変ではないと思うが? >むかし「このミス」の内藤陳がこんな感じの原稿書いてた記憶
元の文章すら真似てないんだよなぁ >>599
だから記憶を頼りに元の文章を真似たってこでしょ?
で、596が確認したら記憶違いだったことが判明して、>全然普通じゃん、と >>600
579の選評読んだ人に「こんな感じ?」って訊ねてるのに何で579が元ネタって発想になるのか なんだみんな新井素子読んだことないのか
試しに一人称文体の小説どれか読んでみたらいい
頭痛くなるよ 小説内の文体と作者本人のコメントとかレビューの文体は全然別の話では? >>602
ああ、実際の選評の話か
内藤陳なら、こういう文章を書くだろう
↓
生前の内藤陳の文章を調べてみたらそんな文章じゃなくて全然普通だった
という話かと思った
どうも申し訳ない >>597
新井素子の文章知らんのか?
代表作の新装版のあとがきだけどこれでも昔と比べたら落ち着いてる方だよ
新井素子『グリーン・レクイエム/緑幻想』あとがき[2007年11月]
http://www.webmysteries.jp/sf/arai0711.html >>606
書き込む前に上の流れ読んでほしいなぁ
588は新井素子じゃなくて内藤陳の文章を模してるんだからそれを基準にしてるのがお門違いって話
あなたが貼った文章だって588の書いた文章とは似ても似つかんでしょう 新井素子の文体に一番近いのは宇能鴻一郎だと昔はよく言われていたな >>607
うん、でも意味が分かってすっきりしたよ
どうもありがとう 内藤陳のオナニー回答はほんとに嫌いだったし消えて清々したな
無効回答を毎年載せ続ける編集部が悪いんだけどさ
小山正はバカミスの記事がなくなったら工夫して一般投票の方に書いたりしてたのに特別扱いかよって >>610
あれは俺もいらっとした
投票する気がないなら参加するなよって
編集も内藤陳を切れないのなら、別コーナーでコラムでも書かせればよかったのに
去年1年の冒険・ハードボイルド総括のコーナーとか 5A73読んだ人いる?詠坂ってああいう感じのばっかり? >>612
当時を知らないけどどんな回答してたの? >>616
投票できるのは1人6作品なのにそれをガン無視して1番〜9番まで打線を組んでいた
それで足りなければ、監督やコーチやカムバック賞なども追加。
当然、ルール違反で毎年無効票に あの頃のエンタメ小説の書評家として内藤陳は存在感あった。
当時はYA、SF、エンタメ本を読んでいたけど、もっとこういう本があるって背中押されたのは内藤陳の新聞連載やプレイボーイの連載だったので、このミスの投票も毎年楽しみに見てた。 >>619
投票でそれをやると大事な票の無駄遣いにしかみえないから、投票はちゃんとやって、そのうえでこのミスのコラムコーナーをひとつもらえばよかったのに このミスなんてそのくらいテキトーなものだったんだよ。他の投票だってノリみたいなの結構あった。読む方もツッコミながら軽く読めば良い。 >>621
文春ミステリランキングへの不満から生まれた企画なのにランキングに対して不真面目なのはどうかと思う 真面目ってわけでもないな
パラノイアっぽい
別にこのスレに限らんが 乱歩賞の「此の世の果ての殺人」を読んだ
人間ドラマの完成度が高く、終末小説としてなかなか面白かった
ミステリーとしてもよく出来ており、このミスベスト10は十分狙えるレベル
ただ、本作はSFミステリではあっても特殊設定ミステリではない
本格として驚くような仕掛けがあるわけではないので本ミスの上位ランクインは難しいかも >>626
本格の範疇には十分入ると思う。
探偵役の自動車教習所教官がホームズばりの推理を披露さたりするし、ミスディレクションを施した意外な真相も用意してある。これが海外の本ミスなら上位にランクインする可能性もあるかも
ただ、日本の新本格のような大きな仕掛けや凝ったロジックのようなものはない ミステリーランキングそれぞれのイメージってどんな感じ?このミスはエンタメ寄りってのは読んでて感じるんだけど。 ジャンルを限定してる本ミス以外はどれも似たようなもんだろ
昔と比べて文春がまともになったのは良いけど近年はあまりにもこのミスと代り映えしないからつまらん
「このミスと文春のダブル1位?すげー」だったのが「ミステリー年間ランキング4冠達成?ふーん」って感じになった 4冠ふーん、は早川が尻馬で胡散くさいランキング作ったせいもある
あれは他の3冠といっしょに扱う価値はない。出版社は売りたいから4冠と書くけどね ミステリーに限らずエンタメ小説ならなんでも入りそう、ぐらいの意味だろ
マウント取ろうとして読解力のなさを自分から晒してどうする ミステリーはそもそもエンタメの一種ではあるけれど
エンタメ小説寄りという意味に取ればまあ言いたいことはわからなくもない >569名無しのオプ2022/08/20(土) 12:41:59.38ID:59ufo2rv
>何言ってんだこの馬鹿は
>お前いいかげん身の程を知れサル
>572名無しのオプ2022/08/20(土) 13:01:09.98ID:59ufo2rv
>何言うとんのじゃこの地獄落ちがw
>キチガイ左目さんじゅうさあーーんwww
>574名無しのオプ2022/08/20(土) 14:17:09.78ID:59ufo2rv
>まあなんにせよ、左目だの33だの市松模様だの、おかしなカルトを広めようとするなよ邪教徒どもが
>地獄が待っとるぞ、貴様らにはなw
ネトウヨ連呼もマウントキチも結局いつものフリーメーソンキチと同一人物だった
このスレで発狂してるレスの9割はこいつ もしその底辺乞食だったら
何言ってんだこの馬鹿は 身のほどをしれ おまえらキチガイ左目~ ってマンネリの発作起こしそう マウントとかわけわからんこと言って急に大量のコピペするのヤバすぎ
周りがみんな敵に見えるんだろうな
ネットやめればいいのに >>629
>近年はあまりにもこのミスと代り映えしない
むかしは乱歩賞受賞作が上位に来たり、
『新本陣殺人事件』『修善寺・紅葉の誘拐ライン』がベスト10入りしたり、
いろいろ面白かったけどなあ。 >>636
そうそう
キチガイ乞食はフリーメイソンのほうなのにw
フリーメイソン本人は、自分が正気で、日フリーメイソンが狂人に見えるらしいw
笑えるなあキチガイカルトは
やはりカルトに入ると人間として終わってしまうw理性のない、動物と化すw 訂正:日フリーメイソン→非フリーメイソン
さんじゅうさああああああああああんwwwwwwwwwwwwwwwww
馬鹿かお前は!!! 意味はわかるけど具体的にこのミスだからこそランクインしたエンタメ系作品ってどれよ? >>637
ネタとしては面白いけど、本選びの参考にならなさすぎる
ランキング発表開始から6年連続乱歩賞が1位で駄作の「天女の末裔」ですら2位
しかも、超名作の「山猫の夏」より上という
1984年版国内文春ベスト10
国内部門
1.運命交響曲殺人事件(由良三郎)
2.天女の末裔(鳥井加南子)
3.漱石と倫敦ミイラ殺人事件(島田荘司)
4.山猫の夏(船戸与一)
5.獅子座(藤雪夫・藤桂子)
6.懐かしき友へ(井上淳)
7.死びとの座(鮎川哲也)
8.私という名の変奏曲(連城三紀彦)
8.最後に愛を見たのは(夏樹静子)
10.花嫁は二度眠る(泡坂妻夫) 純文学でもエンタメ性の高いものはあるし、ミステリ、というか大衆小説でも薄いものはあるよな >>641
横メルカトル、ノックスマシン、涙香迷宮あたりはむしろマニア向けだろ
ポップ1280、神は銃弾、飛蝗の農場あたりが一位になった頃には書店員に暗黒期呼ばわりされてたしな >ポップ1280、神は銃弾、飛蝗の農場
どれも読んでないけどタイトルからは王道ではないカルト的傑作なイメージ ネットニュースで見たけど「#真相をお話しします」ってひと月で11万部も売れたんだな
大したもんだわ >>644
平山をミステリとして読む人はそうはいないと思うが 昔は絶対的な本格アンチか、その逆の冒険ハードボイルドアンチな投票者が多くて、その結果どっちとも言えないような作品が漁夫の利で上に行くことが結構あった >>647
推理作家協会賞のお墨付きで票が集まった結果の一位だろ 本ミスを除くと、このミスは誰ですか?って人が多いし、文春は死に票だらけの書店員が多すぎて早川が一番好きだわ >>649
でも、推理作家協会賞を受賞してもベスト10にすらランクインしてない作品も多いよ
最近ではスワン、インビジブル、蟬かえると3作連続でこのミスベスト10から外れている >>650
>このミスは誰ですか?って人が多いし
世間ではあまり知られていない良作の発掘というのがこのミスのそもそもの理念だからね >>651
それらはこのミス発売後の受賞、独白はそれ以前の短編部門で受賞してその後発売された
まずスワンは期限ギリギリで見本で絶賛で滑り込んだパターン
発売日が悪くなければTOP10の可能性も十分あった >>631
エンタメ寄りってのは、「そのまま映画化できそう」みたいな感じで言ってた。ふわっとし過ぎてたならすまん。 知念はコロナがインフルエンザも同等の普通の感染症になるのを異常に嫌がるよな >>647
マニア向けってジャンルどうこうの話じゃなくね?
平山のはこのミス一位くらい読んでみるかってライト読者の好みとは真逆だろ >>654
ミステリもエンタメだからな
客観的な視点を磨こうではないか >>657
安価辿ればわかるけどジャンルの話をしてるんだぞ >>646
読んだけど、内容はミステリ初心者向けっぽいレベルだった
結局は宣伝の仕方で売れたんだと思う >>642
>鳥井加南子
なつかしいなあ、いま何やってるんだろうとググったら、2021年のブログがヒットして、
ニンテンドースウィッチのゲームシナリオに携わってるみたいで、なんだか安心した。
そういえば乱歩賞取ったのにすぐにゲームブック執筆してたりしてたな。 >>660
宣伝の仕方というより、ライトユーザー受けしそうなネタと作品作りが素晴らしい
企画の勝利だよ
プロジェクトインソムニアや救国ゲームが売れなかったらライトユーザー向けに方向転換したのだろう
宣伝 何かでオススメされてたんで久しぶりのミステリーで#真相をお話ししますを読んだ。
面白いのは面白かったけどミステリーってこんなもんだっけ?って感じでいまいちガツン!とくるものはなかったなぁ。
ちょっと雑に感じた。
短編集だからこんなもんなんだろうか。 >>663
多分、最初からヒットを狙ったライト層受けしそうな作りだからね
ミステリマニアからすると物足りないのは必然 >>664
そうかもね。
漫画の原作にすると丁度良い感じというかね。 >>663
どんでん返しを何回もすれば傑作だと思ってるんだろうな、読んだけどリアリティのかけらもなくてアホくさって感じだったわ >>666
確かに自分は今はマニアではないよ。
昔は死ぬほどミステリーを読んだけど御無沙汰だったんで。
まぁリハビリには丁度良かったかも知れないね。
>>667
まさにそんな感じだね。
どれも漫画みたいな話だった。 >>667
確かにリアリティはないけど、最初から漫画的な作品だと割りればそれなりに面白いよ
特に、最後の「拡散希望」は日本推理作家協会賞を受賞している >>667
傑作と思っているのではなく、売るためだろ
だって、前作の救国ゲームと全然作風が違うもの
売れない作家を卒業するために努力したのだとすれば(実際売れているのだから)勘違いどころか狙い通り 読者は救国ゲームみたいな作風を求めてはいないものな
割り切ってライトに行った方が断然いいし売れる ライトに書いたというよりは若者向けに書いてるだろうから今の流行に合わせてYouTuberが登場したり、パパ活の話があったりして、そんなのを題材にしてるのに重厚なミステリなんて書いたら合わないでしょ プロジェクト・インソムニア面白かったのに世間的には評価イマイチでちょっと悲しかったな >>674
プロジェクト・インソムニアは世間的評価以前に全然売れなくて誰も読んでいない
でも新作がブレイクしたからこのまま人気作家になったら文庫化されたときには売れるかもよ ジェフリー・ディーヴァーを本格ミステリとして評価するようなもんだ 本当に書きたいものを書くために
まず売れるものを書くというやつですね >>678
>>678
ホームズの時代から変わらんな 東川篤哉が『謎解きはディナーのあとで』を発表したときのこのスレの反応も似たような感じだったな
あのときはもっとフルボッコだったけど 真相をお話しします
読んだ
確かに馬鹿でも理解できるようにわかりやすく書いてあるw 第74回日本推理作家協会賞・短編部門受賞作「#拡散希望」を全文収録した無料お試し特別版。
アマゾンで読んだわ・・・。 >>682
このミス投票者からは馬鹿にされる作風なんで入らないと思う 本格よりの投票者には緩すぎで受けないし
非本格の投票者には本格寄り過ぎて受けない >>684
>>685
そうとはかぎらない
このスレで散々馬鹿にされて、本格よりの読者には緩すぎる叙述トリック短編集がこのミス15位にランクインしている。 馬鹿にされるといっても日本推理作家協会賞を受賞しているけどな 断言しよう。
「録音された誘拐」はこのミス5位以内確定。
「此の世の果ての殺人」は文春5位以内確定。
medium第3弾は何れも圏外確定。 >>689
「録音された誘拐」は本ミスに入りそう? 知念実希人と相沢沙呼は俺の金輪際読まない作家リストに入ってる >>692
実は好きと嫌いは紙一重
好きの反対語は無関心だから、わざわざここで宣伝してるってことは好きなんじゃない? 首切り島の一夜
歌野 晶午
講談社
2022/9/22発売
孤島ものっぽい。 >>692
なんでよ知念はわかるけどさぁ
沙呼ちゃんは豆腐メンタルで童貞臭くてちょっと調子乗りなだけで無害よ
まぁこの人のTwitterだけは絶対見ない方が良いけど… どうでもいいけど好きの反対は〜って馬鹿しか言わないよな
少しは自分の頭で考えてみたりしないんだろうか >>697
元ネタも知らないの?
馬鹿が馬鹿ってね
笑える またいつもの日本語を読めない低脳>>698が支離滅裂なこといってマウント取ろうとしてるw
このサル!身の程を知れ!左目がー!って発作起こしそう 録音された誘拐読了。
メインのどんでん返しは面白かったけど、肝心の誘拐事件の真相がショボい。 まぁでも実際に「好きの反対は無関心」って言葉で済ませちまうと便利な状況が多いんだよな、リアルでも こんだけネット上での誹謗中傷が問題化してる現代で「好きの反対は無関心」なんて考えられないけどな 知念と相沢って別のベクトルだと思うが
単に今の人気作家を読みたくないってだけなんじゃ まあでも城塚翡翠読んだ読者がサンドリヨンとかマツリカとか読んでどう感じるのか気になる マツリカシリーズがキツかったな
気持ち悪くてあんまり覚えていない >>706
城塚翡翠はまだその辺マイルドだからな
酉乃初やマツリカは露骨すぎて一般読者はドン引きだろうね
実際人には勧められないw いや、むしろ「雨の降る日は学校に行かない」とか「教室に並んだ背表紙」とかをあのおじさんが書いてる方が気持ち悪いw 沙呼ちゃんは繊細なのよ…気持ち悪い変態童貞おじさんなんて言うんじゃないわよ! 相沢はなあ・・せっかく鮎川賞大賞取ったのに選考委員に選評でクソミソに言われて
病んじゃったんだよ
青春ミステリなのに苦みが足りないなんて言われたからその後に書くものがことごとくひねくれてしまった
とりあえずラノベとか少女小説とかはキモいのでミステリだけ書いててください 中の人がなんだろうがどうでもいいが、作中のDKのねっとりした視点がキモくてなぁ
西澤保彦の方がまだ平気なのは何だろう >>709
そう?個人的にはそっち方面も結構好きだよ
ミステリとは別に息抜きでたまに書いてほしい >>713
それは本スレでも散々指摘されてるファンでも苦手って敬遠してる人結構いるし仕方ない エゴに捧げるトリックのようなこのスレで絶賛された名作がランクインせず
知念と相沢のようなフリーメイソン信者が好みそうなのが評価される
メディアのランキングより俺達の方がミステリを理解してるのは間違いない 「野良犬の値段」に出てくる高井田康って
秋元康がモデルなんじゃないの?
秋元の奥さんの旧姓が高井だし >>700
何が発作やねん
市松模様を無意味に多用する33カルトのほうが異常者だろ
地獄に落ちるぞ
「右目のない偽キリストが現れ、人々を地獄に導く」
ムハンマドによる予言だ
日本はキリスト教国家ではないんで、そこんとこヨロシク まあ、ふつうに多数決でも取れば、異常者はカルトのほうだと皆が賛同するよ
おかしいのはカルトなんだからw
そんなに右目が嫌いなら、まず自分の右目をえぐり出して捨ててみろ、できるもんならな
統一教会と同じ
もし作家が統一教会です、と言ってみろ
誰も読まなくなるぞ
私はフリーメイソンです、と言ってみろ、見向きもされなくなる
本もすべて焼き捨てられるだろう >>720
エゴを捧げるトリックがなぜかランクインしなかった時点で気づけ
ミエナイチカラがランクインを遠ざけさせてる >>721
組織票か…
某評論家もほのめかしてたな
ま、俺はランキングはあんまり気にしないけど mediumの表紙は、いわゆるピラミッド・ハンドサインってやつだよな
だからこそあの結末が笑えるんだけどw
フリーメイソンが一部で流行しているのは間違いないわ mediumの表紙ってちょっとネタバレ気味だよな
あれでなんとなくキャラに違和感を感じてネタを察した人が多そう
invertもモロといえばモロだな >>724
そもそもお前も気づいてるだろうが昔からここは二階堂黎人叩きをするフリーメイソン疑惑者が多かった フリーメイソンはどうしようもないわ
内戦しようぜ
やつらを生きたまま火であぶりたくてうずうずするわ
断末魔の声を聞きたい! バレバレの自演めんどくせぇ
さっさと埋めてワッチョイ復活させたい >>729
ワッチョイがあっても出てくるじゃん
たいして変わらん
それよりも本来の話題をどんどん書き込んで嵐のスレの存在感を薄めれば良いんだよ
みんなで力を合わせて相手の10倍書き込みをすればいい >>730
じゃあ、オレはとりあえず荒らしが登場するたびに今年読んだランキング対象作品のなかでたぶんまだこのスレで言及されていない本の感想を書いていくわ
能面鬼(五十嵐 貴久)
復讐のために田舎に誘き寄せられた若者たちが血みどろになりながらテンポ良く殺されていく
それ以上は語るべきことはあまりない作品でランキングとも無縁だろう
13日の金曜日とか好きな人はどうぞという感じ >>732
ジャンルはホラーだけど、モンスターや幽霊ではなく人が人を殺すという意味ではミステリーでもある >>733
その理屈ならワンピースとかナルトだってミステリーになるな 岡島二人の「クリスマスイブ」みたいな感じか>能面鬼 >>735
クリスマスイブは読んだことないけど、八つ墓村で有名な津山三十人殺しがモチーフの作品でとにかく殺しまくる 能面鬼は真相もなんじゃそりゃって感じだしマジで731以上言うことがない
プリンシパルは面白かった
幻告はそこそこ
情無連盟はまあまあ 幻告は、大筋では面白いのだけどメ欄なのがなあ
あとタイムリープややこしすぎ >>729
前にフリーメーソンキチを叩いたら
お前に自演認定されてすげえ不快だったんだが
自分が妄想してる可能性もちょっとぐらいは頭に置いとけ さすがに今日の流れがあのキチなのは理解してるが(一応かいとく) >>741
メ欄
氷の致死量(櫛木理宇)
性的多様性をテーマにしたサイコサスペンスでアセクシャル(性欲が希薄)に悩む女教師がマザコンの殺人鬼に狙われる話
かなりグロいけど、殺人鬼のキャラが立っていて割と好き
死刑に至る病が映画化されて多少注目されるかもしれないけど、ランクインするほどではないかな 最近発売された日本作家のミステリーを読んでます
現代(作中ではコロナ禍がとりあえず一段落しつつある)の話なのに登場人物のセリフに「貴様~」と言うのがあり、自分の周りで今までその「貴様」と言う呼びかけを使う人は一人もいませんでした
あと登場人物の描写で誰々が喋ったあと、「誰々は鼻を鳴らした」が連発されて凄く違和感がありました
違和感(不快感?)があった理由はその連発にあります
しつこいくらい連発されます
ミステリーとして話の内容は面白いのですが、出版前に読み返したりする作業を作者も含めて皆でしているのでしょうか?
その作者の前の作品とかはそんな事なかったのに、読んでてイラッとしました 貴様は普通に使ったら失礼な呼びかけだし芝居掛かった感あるから現実に聞くことはあんまりないけど創作に出てくるのは普通じゃないか
女言葉使う女みたいなもんで リアティラインの問題だな
現代が舞台でも名探偵という非現実な存在が登場することもあるように、虚構性を強調した作りなら芝居がかった台詞もOK、リアルさを全面に押し出した作風なら貴様という台詞は不自然に感じるかもしれない >>744
こういう意見を書いて作品名を隠す意味があるのか?
「読んでみないとわからない」としか言いようが無い
誹謗中傷ならともかくこれくらいなら書いてくれ >>746
夕木春央の『方舟』か
あらすじを読む限りだと岡嶋二人の『そして扉が閉ざされた』を連想するな >>746
他の作家達が作家として技巧の限りを尽くしてノリノリであおりまくっているのに
阿津川先生だけ「扱われた題材にシンパシーを抱く」となぜか冷静なコメントなのがツボる >>744
「貴様」を使うのはキャラ設定では。
今ではあまり使わないけど、そういう言葉をあえて使う人のキャラなんでしょう。
「鼻を鳴らした」も1人の登場人物が繰り返しやるなら、同じくそういうキャラ設定なんだと思う。
ビートたけしが喋りながら首をコキコキするようなものでは。 フリーメイソンも統一教会もどんだけいじめてもいいと思うんだよな
犬にも劣る存在でしょやつらって
666とはまさしくああいうやつらのこと 本屋でどどんと宣伝コーナー作ってた 〉ウィテカー
相当自信があるようだ >>752
↓
>>730-731
この夜が明ければ(岩井 圭也)
夏季アルバイトで北海道に集まった7人の男女のうちリーダー格の男が変死。しかし、警察に連絡するのを反対する奴が現れて揉め出すという話
「水よ踊れ」が31位だったので躍進を期待したんだけど、事件そっちのけで登場人物の過去話が続いたのにはまいった
ミステリーを期待するとがっかりな作品 >>753
ウィテカーってなに?
アマゾンで検索してみたけど本ではヒットしなかった 昭和初期頃なら「貴様」はまだ違和感ないけど、令和でそれはないわ
いくらキャラ設定でも無理があるよ >>756
漫画とかでは今でも使っているよ>貴様
だからリアリティラインのもんだいだって
劇画チックな話ならそれでもいいし、 リアルさを重視した作品では貴様は不自然
それだけのことだ >>757
漫画はあまり読まないから知らなかった
ありがとう 最近の翻訳で性格が強めな若い女性主人公だと、
多様性を掲げてるような小説なのに一人称が「あたし」ばっかりなのが気になる
90〜00年代量産型サブカル女かよ >>759
翻訳本はただでさえ人物の把握が難しく、誰が誰だかわからなくなりがちだから性別をはっきりさせて読者が理解しやすくするためでは?
私だと男性も使うから >>755
クリス・ウィタカー『われら闇より天を見る』ではないかと。 >>761
確認しました
なるほど、『消えた子供』の作者か
どうもありがとうございます われら闇より天を見る
ミステリ要素あるの?
帯には感動作とか書いてあるけどミステリに感動もとめてねンだわ われら闇より天を見る
ミステリ要素あるの?
帯には感動作とか書いてあるけどミステリに感動もとめてねンだわ 本格ではなさそうだけどミステリではあると思うよ
ザリガニとか父を撃ったとかあっち系のジャンルだと思う
まあまだ読めてないんだけど 夕木春央、潮谷験は期待できる本格の新人書き手
犬飼ねこそぎは次作で判断 >>766
読了したけど、ジャンルはその通りだよ
ザリガニ>父を撃った=われら天よりの順かな >>744
電子版を持っているので某作家のデビュー作から遡って「鼻」で検索かけてみたら驚きの結果が出た
本によっては登場人物の半数近くが鼻を鳴らしていて笑った
ただのキャラ設定ではなく、作者の癖なんだろうね
>>748
東大出身で20代後半の本格ミステリの書き手 そういう細かい表現に気がつく人すごいな
馳星周みたいに「この男/女を黙らせろーー声が聞こえた」って何回も繰り返し出てきたら流石にまたかよと思うけど いまの若い書き手はアニメ世代だから定型的キャラクタに違和感を感じないんだろうな
登場人物がいかにもなセリフを言ったりするのはそのためだろう
地の分に「名探偵」とか恥ずかしげもなく書けちゃうのもそのせい やたらかぶりを振ったり肩をすくめたりとかあるある
癖なんだなと思って気にも留めないけど >>771
阿津川なら阿津川だとはっきりいえばいいのに
阿津川が文章が下手なのはみんな知っているのだから最初に名前を挙げておけばごちゃごちゃ言い合わなくてもよかった
>>775
確かに阿津川も二階堂も文章がこなれていないというか、芝居がかった言い回しが鼻をつくよね
これは別に世代の問題ではないと思う。若くても内容がラノベっぽくてもうまいやつは上手い >>776
阿津川が文章下手なのは同意だけど、館で連続殺人が起きて高校生が名探偵をやっているようなファンタジーな作品の場合は「貴様」という言葉自体は許容範囲だと思うな
現実社会と同一には考えない方がいいと思う 自分の身の回りの話し言葉と同じじゃないと不快感を感じるってのjは、分かるようで分からん感覚だな。 ↓ 不快感というより、最近はこういう文章読むと気恥しくなってきた。
「紹介するわ。彼がわが校の誇る名探偵、○○〇〇よ」
ああ、誰がこの時 予測し得たであろう。のちに数多の難事件を快刀乱麻を断つが如くに解決し、
なかんずく、あの戦後最大の惨劇を謳われた「霧越子爵別邸殺人事件」を
大団円に導いた名探偵こそ、この青年・〇〇〇〇なのであった。 >>779
それはもう上手い下手とかいう問題じゃないな
ただの中二病拗らせた作者じゃんそりゃキツいわ >>779
二階堂とかがよく書く文章だな
2013年に54歳で亡くなった加賀美雅之もこんな感じだった >>780 >>781
自分で書き込んでおいてなんだけど、たしかに、中二病の文章だよなあ。
二階堂スレ覗くと、こういうのにも需要あるみたいだけど。 二階堂蘭子ものの大仰な文体はわざとやってるんだと思ってたんだが素だったのか >>783
たとえわざとでも作者がその文章を選択するのがベストだと考えているのなら素と同じだよ 今の30前半から下の世代は物心つく前からコナンに接しているから、創作の世界の中なら名探偵が出てきても違和感が小さいのだと推測 昔は名探偵だったけど今はうだつの上がらない
ただのおっさんというのもそろそろ増えてくるかな そもそも今の時代ライトなラノベ調じゃないと売れないからな
うだつの上がらないおっさんを出すような作家は消えてく Xの悲劇とYの悲劇って誰の翻訳で読むのがいいかな?
中村有希と越前敏弥 ていうかお前らが持ち上げてたエゴに捧げるトリックとかいうのこそ文章キツかったんだが
あれがOKなら阿津川は全然余裕 良いとは思わんけど
そういうのがダメなら探偵小説なんか読めんわな >>788
クイーンに限らず越前訳は安心して読める >>779
小っ恥ずかしいけど小っ恥ずかしさ込みで好き 創元の新訳は結構いいぞ
適度に内容忘れてるからハメットやらクロフツ楽しめたわ 舞城が最近出した短編集の一編に探偵小説あるらしいけど、読んだ奴いる? >>779
高木彬光や芦辺拓なら許せても
禿人だとつらいのはなんでだろう 名探偵って過剰に称えるのってほぼ地の文だから
作者の感情出ちゃってる
逆に結構な活躍してるハズなのに作者に全然称えられない探偵もいるけど 阿津川の読書日記読んだ
実際に会ったらこっちの返事に3倍くらい喋ってくれそうな人だと思った >>798
わざとらしいからだよ
ようはこなれていない
たとえるなら日本の俳優がハリウッドスターの演技をうわべだけ真似ているみたいな
ちなみに、俺は高木彬光の文章も作品によってはちょっときつい 光原百合
@mitsuharayuri
光原百合ですが、かねてより療養中のところ、8/24未明に逝去しました。長年のご厚情ありがとうございました。
午後10:48 ・ 2022年8月28日・Twitter for Android マジか
10年くらい前の隠し玉で療養中だと言ってたけど... 本格系のミステリ作家、中堅どころが逝く場合が多いなあ・・
新本格第一世代は元気だけど。
永井するみ(1961−2010)49歳
北森 鴻(1961−2010)49歳
吉村 達也(1952−2012)60歳
今邑 彩(1955−2013)58歳
殊能 将之(1964−2013)49歳
加賀美雅之(1959−2013)54歳
浦賀 和宏(1978-2020)41歳
光原 百合(1964-2022)58歳 辻、皆川両レジェンドは10年後も元気に作家活動して
隠し玉で「もう体力が」って言ってそう >>806
今回の死因とはどう関係するかは分からないけど、
11年度版の隠し玉に、病気が見つかった、とあって、
それ以降の隠し玉でも「持病は悪化せず・・」とか、持病と「共存していく」、
みたいにあるなあ・・
おととし版の記述では、勤務先の大学のオンライン講義・会議で疲弊したとかあったけど、
それなりにお元気そうだったのに・・ 合掌。 ショックです。「時計を忘れて森へ行こう」、「十八の夏」、そして浪速大学ミステリ研究会の愉快なメンバーが活躍する「遠い約束」
何度も読み返しましたよ。デビュー前も、光文社の鮎川哲也選の本格推理で採用されていた作品を読んでいました。
確か、有栖川有栖の江神二郎シリーズが大好きだったんですよね。シリーズの最後を読む事ができなかったを天国で悔やんでいるかな… 輪廻転生が存在する場合死後確実に人間に生まれ変わる方法がある それは人間以外の生物を全て殺すこと みんな協力してください 死ぬのが怖いです >>812
地球上に存在する全ての人間の体重の合計と全ての蟻の体重の合計はほぼ同じらしいぞ
頑張れ >>813
多島 斗志之ね
ちなみに創元から出てる黒百合は短いけど超絶技巧だから読んだ方が良いよ タイトルでなんでこのネタに気づけなかったのかと読み終わったあと悔しかったな
若干知識ネタでもあるんだけど >>803
本当に偶然なんだけど、今まさに「時計を忘れて森へ行こう」を読んでいるところだった。
シンクロニシティにびっくり。
新本格作家連が創造した名探偵キャラが大好きなミーハーな人だったという印象。
鮎川哲也選「本格推理」で選ばれた作品では、島田潔・法月綸太郎・有栖川有栖が
同一世界に存在するという設定を盛り込んでたなw
非難する人もいたけど、僕は好きだったよ。ご冥福をお祈りします。 >>807
中では殊能将之が一番ショックだった。
今夜はハサミ男再読しよう。 >>817
あのトリックの存在自体に気づかずに貶してたトヨザキ思い出した
あとから見苦しい言い訳してたが >>809
光原百合さんのツィッターに、2年前の手術の時に加納朋子さんの「無菌病棟より愛をこめて」にものすごく勇気を貰った、参考になったとあるから…
まあ、勝手に推測したらあかんけどね。 本格ミステリ作家ってオタク器質って不摂生な人多そう
今回は病気だけど ハードボイルド作家は、総じて長生きしてるイメージ。
50代でなくなった打海文三とかもいるが。 >>826
というか、巨匠は良い暮らしをして長生きする。中堅は仕事ばかり多くて不摂生で早死にするイメージ 絶賛されまくってる「ロンドン・アイの謎」だけど三津田信三の評価はちょっと辛めだね
主人公の魅力は認めてるみたいだけど 阿津川辰海の『録音された誘拐』を読んだ
1.犯人・探偵・警察の知恵比べは誘拐ミステリーとしてかなり面白い
2.ただ、犯人に代わって犯罪を代行する組織の黒幕が業界人などを手足のように使っていろいろできちゃうのは都合が良すぎてしらける
3.あと刑事などは普通なのだが、(このスレでも上で言われていたように)黒幕サイドの台詞がやたら芝居がかっているのは好みのわかれるところ
特に2がこのミスや本ミスでどう評価されるかがちょっと読めない >>832
シリーズ物だがマイクル・コナリーの『潔白の法則』がよかった。
冒頭、弁護士ハラーがいきなり殺人容疑をかけられて拘置所に放り込まれる。
あとはノンストップで読了。10位以内に入るかもしれん。 われら闇より天を見る 読んだ
今年のこのミスベスト1位はこれで堅いだろう
本ミス上位はこれから出るホロヴィッツかアルテの 死まで139歩 『アリス殺し』で○○が拷問されるシーンは、コミカルタッチでホッコリした。 >>835
>今年のこのミスベスト1位はこれで堅いだろう
「優等生は探偵に向かない 」は?
>本ミス上位はこれから出るホロヴィッツかアルテの 死まで139歩
「ポピーのためにできること」は? 優等生は前作よりはっきり落ちるしシリーズものの悪いところが出ちゃってるからなあ >>839
確かに本格ミステリとしては落ちているけど、ドラマ的にはむしろ盛り上がっていると思うけど>優等生
スターウォーズ初期3部作の帝国の逆襲のような感じで
このミスの方では評価されるかも 去年本格として一番感心したのはホロヴィッツでも自由研究でもなくスリープウォーカーだわ、俺は
警察小説なのにいきなり古典本格みたいな展開になったり
その点ではレインドッグスは中途半端だった >>838
われら闇より〜は 優等生は探偵に向かない よりずっとランキング受けしやすいと思うな
本ミスはどうせホロヴィッツ、アルテ、名探偵と海の悪魔 >>842
そうなのか
「われら闇より天を見る」はまだ読んでいないのでとりあえず読んでみます スリープウォーカーってそこからいきなり読むとわけわからん?
一応堕落刑事から3冊買ったんだけど、なかなか3冊読むタイミングが取れない >>844
刊行順に面白くなって行くから
最初から読むのをおすすめするけど、スリープウォーカーから読んでも問題ないよ >>840
このスレは本格ミステリの尺度でしか評価できない人がいるからね
SRの会の投票者でもここまで極端なのはいない 名探偵のいけにえ設定面白そうで楽しみ
装丁は別にはらわたのほうと揃えてないのね 白井はもういいわ・・・
あの異常なまでの排泄物に対するこだわりにはもうついて行けない
好きな人には悪いけどギブアップします >>845
スリープウォーカー、Kindleになってないのね。
3冊一気読みしようかと思ったんだけど… 9/14 ストーンサークルの殺人の第三作目
キュレーターの殺人発売 来たる11月4日、新刊『栞と嘘の季節』が集英社さんから刊行されます。
これは『本と鍵の季節』の続編となります。 >>854
今4週に渡ってMRCで試し読みできるけど、1章からめちゃ面白くなる予感しかない
これは売れると思う
メフィストリーダーズクラブ会員でよかった 自由研究読み終わりました
序盤中盤は言われてるのと違ってどうみても本格ミステリで面白いじゃん!って思いながら読んでました
結構終盤に入ってこれはたしかに(私の定義では)本格ミステリではないな・・ってなりましたw 終始犯人探ししかしていない純粋なミステリでしかもよくできていて面白い
イギリスでもすごく売れて賞も取って日本でもランキング1位
なのにほんの些細なことでnot for meになってしまう
自分は本当にミステリファンなのか何を求めてミステリを読んでいるのか考えさせられます 自由研究は本ミスで海外2位だったね
ただ本ミスって国内は30位まで発表してるのに海外は10位までしか発表してないんだよな
向こうじゃほとんど死んでるジャンルなのに無理やり集めてる状態だから仕方ないのか >>858
海外本格は復活しつつあるよ。本ミスもちょっと前まではベスト10のほとんどが古典だったけど、いまではほとんどが現代ミステリで埋まるようになってきている
ホロヴィッツと日本の新本格の影響を受けている華文ミステリの台頭が大きい
本ミス海外2016
1.ささやく真実
2.二人のウィリング
3.ミステリ・ウィークエンド
4.ハイキャッスル屋敷の死
5.カクテルパーティー
6.浴室には誰もいない
7.まぼろしの屋敷
8.九つの解決
9.闇と静謐
10.傷だらけのカミーユ
↓
本ミス海外2022
1 ヨルガオ殺人事件
2 自由研究には向かない殺人
3 文学少女対数学少女
4 第八の探偵
5 ブラックサマーの殺人
6 運命の証人
7 地の告発
8 スリープウォーカー
9 混沌の王
10 オクトーバー・リスト >>859
訂正
本ミス海外2016ではなく2017だった
本ミス海外2017
10位の傷だらけのカミーユ以外は1920年代〜1960年代発表の古典ミステリ
本ミス海外2022
1968年発表の「運命の証人」と1994年発表の「混沌の王」以外は最近のものばかり
ここ5年で海外本格は急速に復興しつつある ホロヴィッツのまさかのヒットで海外本格も売れるって認識されたのが大きいと思う
それまでは売れないジャンルだと思われてた気がする このミス大賞の「ピザ宅配探偵の事件簿」って読んだ人いますか? 自分も同じく自由研究は本格だとは言いにくい…
でも正しさを求めて苦闘する主人公の姿が胸を打つ一級品の探偵小説だよ
読後の印象はむしろハードボイルドに近いかも >>859
スリープウォーカーは8位か
やっぱサスペンスやハードボイルドやノワールの皮を被った本格みたいなのはスルーされやすい傾向にあるな 明日のボクらの時代に新川帆立×辻堂ゆめ×結城真一郎が出るぞ >>867
↓
↓
>>730-731
紙の梟 ハーシュソサエティ(貫井徳郎)
世論に推されて1人殺せばかならず死刑判決が下るようになった日本社会を描いた全5編の連作ミステリ
5篇中最初の3篇は、殺人即死刑にしたことで思いもよらない犯罪が発生するという発想が面白い
このテーマでクローズドサークルを書いちゃうところもユニーク
ただ、最後の2つがイマイチだったのが惜しい
第4編はオチがみえみえで、最後の中編は恋人を殺された主人公が延々と死刑の是非について葛藤するだけの内容で結論も凡庸
総合的に考えてこのミスはランク外かな >>868
なかなか面白そう
あらすじだけ聞いたら新人作家かと思ったら貫井さんか せっかくみんな無視してたのに自分が率先して構って挑発してる自覚ないのな 今年の大ニュースはつながっている ロシア、ウクライナ、中国、コロナ、物価高騰……
2022/09/03
https://www.bbc.com/japanese/video-62766385
「気候変動と戦争と生活費の上昇は、さまざまな形でつながることになります」
「新型コロナウイルスもつながります。というのも感染対策の規制が世界中で終わるのに伴い、需要の増加によってエネルギーと食料の価格が押し上げられたからです」
三災 仏教で正法に背いたり、正法を受持する者を迫害すると起こるとされる災い
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E7%81%BD%E4%B8%83%E9%9B%A3
穀貴:飢饉等が起こり穀物等食糧の価格が高騰し品切れしたりする。
兵革:戦乱や革命がおこり社会が乱れる。
疫病:伝染病等が流行する。
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1648861711/
010 >>870
競争の番人(新川帆立)
名前は聞いたことがあっても何をやっているのかよくわからない公正取引委員会の活躍を描いた作品
公正取引委員会版マルサの女
悪くはないけどミステリというよりはお仕事小説かな >>869
面白いんだけど、後半尻すぼみな感じが残念なんだよね このスレって昔から上から目線しかない頭の悪い自治厨が住み着いてるからな
メル欄使ってドヤってるバカはあれっぽい おまえらキチの相手すんなよ煽るなよと言いながら自分が煽る→なにやってんだよと指摘される→なら君も無視すべきでは?ドヤァ
何度見てもとてつもなく頭悪いよんだよなこいつ、フリメキチ以上にうざい >>876
一連の流れを見ると、自治厨ウザイと発狂している奴こそがフリメキチのような気がする(名推理) 競争の番人 内偵の王子(新川帆立)
>>872の続編/九州転勤篇
今回は殺人事件が起きてぐっとミステリらしくなっている
しかし、ミステリとしては小粒で、個人的にはお仕事小説に徹した前作の方が好きだ 瀬戸康史が『霊媒探偵・城塚翡翠』で清原果耶とバディを組む推理作家役「降霊シーンが今から楽しみ」
結末知ってて見ても楽しめるかな
演出難しいやろうな 知念実希人はコロナツイートでフォロワーを増やた結果、
2日前に発表された『王様のブランチ』のランキングでは、
自作の『祈りのカルテ』が1位になっていたな。
もうツイッター芸人とは馬鹿に出来なくなった。 イメージとは違うけど人畜無害そうな感じでいいかもね 知念はツイッターが注目される以前から売れっ子作家じゃなかったっけ?
前々からよく名前を聞いてた気がするんだが 普通に書店にいってれば知念がコロナ禍以前からベストセラー作家だったことは分かると思うんだが でも知念が売り上げランキングで1位を取ったのは、今回が初めてだろ。 天久シリーズだけでずっと書き続けて行くと思ってた
あの設定かなり応用が効くキャラだし なんで世界一マスクしてる日本の感染者世界一多いの?
これに知念は答えろよw >>881
作家っぽくはないけど、窪田正孝のアリスもいざ見始めると案外すぐ慣れたし、脚本と演出次第でどうにでもなりそう 「他の国は集計をやめてしまったから」って解答はうまくすれば叙述トリックにできそう >>893
コロナは普通の風邪とか政府の陰謀論かざす人間と>>890のレスは別種だと思うの 知念といえば、売り上げ1位なんかより硝子の塔がこのミスや本ミスでランクインした方が衝撃的だったな
まさか、自分の年間ベストが知念の作品になる日がくるとは思わなかった 硝子の塔はミスディレクション上手いんだよな
まさかメ欄とは思わなかった 上で酷評されてた
彼は彼女の顔が見えないを読んだ
最高じゃん
地味ななんのサプライズが北欧の警察小説より100倍いい 地味ななんのサプライズもない
と書きたかったのでは? >>898
さすがに最近の作品であんなシーンが出てきたら、ひっくり返すんだろうな、としか思わない
硝子のは上手くないし。そんなに都合よく誘導できるか?と思うし、殺人未遂にはなるはずだし
同じ趣向なら中山千里の(メル欄)が文句無く上手い 去年のこのミスに乗ってた、アンデッドガール・マーダーファルス3を
読もうかと思ってるんだけど、3巻から読んでも楽しめる? >>904
続き物だから、3巻から読んでも意味不明かと。 池上冬樹も2021年のベストで次点に硝子を入れてたしまずエンタメ小説としての巧みさがあるんだろうな
今後ミステリ入門書なポジションになるかもね >>903
>さすがに最近の作品であんなシーンが出てきたら、ひっくり返すんだろうな、としか思わない
そうなのか
俺は、「なるほど、メ欄1をすることで謎解きとメ欄2を同時に楽しんでもらおうという趣向の作品なのか」と思って読んでいたので完全に不意をつかれたわ
知念が本来本格ミステリの書き手ではないから余計にそう思い込んだというのもある >>909
デビューはそうでもあまり本格派のイメージはない
けれどそのことは別にどうでもいい
俺が>>908で主に言いたかったのは
>メ欄1をすることで謎解きとメ欄2を同時に楽しんでもらおうという趣向の作品だと思ったから騙された
という部分だ メ欄、メ欄って、ほんときしょいな
包茎のデブが汗だくで書き込んでる姿が目に浮かんで草 >>908
要するにこの人がこのパターンに初めて出会ったのが硝子の塔だったと言う事だろう
この人も次に同じパターンに出会ったら、「ひっくり返すんじゃないか?」と一応は考えるだろう
単にその違い 俺は真犯人も伏線の部分もだいたい推理できてたけど、硝子の塔が去年でいちばん楽しめたわ
好みなんて絶対にわかり合えるわけないんだから、もう否定意見なんて無視しなよ
このスレで好評の作家でも、文体がキモチ悪くてすごく嫌いなんだけど、別に言ったってどうしようもないから言わないし
同じ意見のひととだけ話し合うべきだわ 女探偵のキャラとwikiコピペみたいな蘊蓄が受け付けなかったけどミステリ部分は凝ってたと思う 愛やオマージュだけでランクインするなら「新本格もどき」もランクインできたはずだからな >>914
これは人によるんだろうけど、自分は別に好きな作品が批評される分には特に何も思わないな
確かに文体の好き嫌いみたいな部分はどうしようもないかもしれんけど、上のレスの応酬はそれぞれ具体的に作品内容に触れてるからそういう捉え方もあるんだなと理解できる
一つ言えるのは同じような嗜好を持つ人とだけで交流したいならTwitterのほうが向いてると思う 阿津川の新作長編って、透明人間の短編集に入ってたやつを元にした話? 自分の好きな作品作家を批判されると発狂する人がいる
そういう人が好みは人それぞとか言って批判そのものを封じようとする >>920
そうだよ
盗聴された殺人ってやつの長編 確かに否定しにくい言葉(人の好みは人それぞれとか)で
相手の意見を封殺するのがディベートのテクニックだって話はよく聞くな ディベートだとか議論だとか
このスレで自分の意見が変わった人なんているのかね >>923
やっぱそうか
あらすじ見てなんか読んだことあるような?と思ったんだ、ありがとう 自分の嫌いな作品作家が評価されると発狂する人もいますよね そこまで行くと人格否定に感じるんだろうな
人格否定なんてダメージ的に誹謗中傷とほぼ変わらんし 要は続編だな
元にしたというと最初の短編を長編化した作品という響きがあるけど、別にそういうわけではない
短編の『盗聴された殺人』がシリーズ第1弾で長編の『録音された誘拐』がシリーズ第2弾 録音された誘拐、血を使って〇〇ル〇〇〇は厳しいと思った
それ以外は満足 >>931
録音された誘拐は面白かったけど犯人が分かりやすかったことだけが残念
他の部分はよく出来ているのに犯人を嫌疑から外すための2つ仕掛けがあからさますぎ 元にしたは違ったか、続編で認識しなおしたよ
ありがとう
評価良さそうだし読んでみる ホロヴィッツ「殺しへのライン」都内書店でフライングゲット
読むのが楽しみ 知念、誹謗中傷の和解金から経費引いた残りを国境なき医師団に寄付だって
医療従事者バカにして払った金が医療へ流れるって、なかなかいい皮肉だなぁ 方舟めっちゃ面白かったんだけど、メ欄の脱出方法を誰も指摘しないのが気になった
駄目な理由あったっけ 方舟 ってワードがあるけど
著者夕木春央の作品のことでOK? >>941
今日はホロヴィッツに来週はクレイヴンが楽しみ
あとロンドン・アイの謎と、われら闇より天を見る、エリザベス女王の事件簿ってやつが気になってる
たしかに今興味ある小説はイギリス作家ばかりだ イギリスミステリは犬を殺しがちなのやめて欲しい
人ならいくら殺してもよい 私の特技は本を読んだだけで、その作者の性別を当てる事が出来る
ズバリ、方舟の夕木先生は女性です 作中の恋愛描写・性行為描写を見て、
恋愛至上主義なら、女性作者、
一夜限りの関係なら、男性作家
異論は認める。 今月末にメフィストRCで方舟の発売を記念してトークライブが配信されるから性別がハッキリするね
女性に1票 メフィストRC入るかどうか悩んでる。タイミングも掴みづらくて ミステリファンには信じられないけど
俺も信じられない
綾辻行人って世間では12国記の小野不由美は旦那って認知なんだよな >>951
おまえ生意気ですね
リアルで会ったら東京湾に沈んでますけど >>954それは分かってて、てにをはが間違ってるぞと言いたいのだろう、>953は。 >>956
てにをとかだけじゃなく、言ってる意味が全く分からない
上2行は理解できたが、その下2行は意味不明
誰か翻訳してくれ 綾辻行人って世間では12国記の小野不由美は旦那って認知なんだよな
↓
↓
綾辻行人って、世間では12国記の著者である小野不由美の旦那って言う認識なんだよな >>955
> リアルで会ったら東京湾に沈んでますけど
君が沈んでんの? 著述トリックかな 過去作で国内、海外どちらでもいいので
ベスト3教えて下さい 浅草エノケン一座の嵐
六枚のとんかつ
本格ミステリ館消失 録音された誘拐読んだ
気になる点は皆が書いてる通りだけど最初から最後まで飽きない展開で面白かった
入れ子細工の夜はかなり期待外れだったけどこっちはランキング5位以内に入りそう 方舟読んだけど、ラストがすごいな
俺的には現在国内ベスト1
買って良かった 方舟読んじゃうと此の世の果ての殺人が
鼻くそみたいなもんだとわかる。
最終候補者は落選して良かったかも知れんぞ。 >>938
途中に出てくる建造物の見取り図を良く見てみ 乱歩賞受賞作から間をおかず傑作を出版した文芸第三部に言えよw 方舟の探偵役の推理も鋭かったね
ただ結末はメルカトル鮎級じゃないと回避できないね >>877
蒸し返すがあのキチと一緒にするな(推理失敗の巻)
ここに昔から棲みついてる自治厨はほんとにうざいぞ
方舟はラストの「選択ミス」がよかったが注目度低くて読まれてなさそう >>974
確かに「選択のミス」よな
帯の大先生方の推薦文が大袈裟だったから、少し用心して読んだけど、推薦文以上だな
こんな事ってあるんだな 方舟読み終えた。色々凄かった。エピローグで鳥肌がたったわ。今年の本ミス1位だろ。このミスでも5位以内には入ると思う。 マーダーミステリブッククラブ読んだ人いる?
感想が聞きたい 新スレ乙
タナの捜索者 このミスには入るかな
今読んでるが厚さが… 方舟
最後の破壊力で立ち上がれない
探偵の推理がキレキレであればあるほど
エンディングが引き立つ
この作者上手いな! まだ読んでないけど方舟やたらと評価良いな
サーカスから来た執達吏もめっちゃ面白かったからこれを機に過去作読んでくれる人が増えればいいな >>998
わたしも最初はそうでした
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