海外クラシック新刊スレッド11
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今まで出したラインナップ見てみろよ
『死の隠れ鬼』『乗合馬車の犯罪』『血文字の警告』『虚空に消える』『ジャスミンの毒』
ジグソーハウスとかに出品されてもダラダラ売れ残るのに
「読者の知らない作家・作品をなぜ出すかという「説得感」が全然ない」って
どの口が言うのかと 900ゲト
どれも素人の翻訳だし
>>898
山口雅也にかわって無名の同人誌オーナーww >>899
「ジャスミンの毒」まだ売れ残ってます
だれか買ってあげて
4000円 >あまりにも明白過ぎるエラー故に、百パーセント意図があっての「誤訳」(と考えないと精神の均衡が保てない)という箇所にぶつかる。流石に、流石に意味があって欲しい。それで表現できる意図ってなんだよとは思うが。
とにかくもう、こうやって他人のあら探しをして、得々として非を鳴らすことでしか自分の存在を示せない
さすがだねえと感心する人はほぼいないだろうし、(また始まったぞ)としか思われないんだが、どんだけ指摘されても目が覚めない時点で終わってる
じゃあby no meansを真逆に誤訳というあまりにも明白すぎるエラーの意図をおしえてくれ さぞ自分の英語能力に自信があるんだろうが、実態はトンデモ級でね
脱法訳の疑い濃厚のQ・パトリック「出口なし」を読んで見ればわかるが、一ページ目から噴くぞ
wrecked Steve's lifeだから、台無しにされたのはスティーヴの人生でトニーの人生じゃないのにそう読めてしまう
おがくずにまみれたドン・ファン人形って何と思うが、stuffed with sawdustだから詰め物としておがくずを詰めた人形のこと
what was wrongをなぜか「予定外」と訳してるが、ぶん殴っちまったのもまずかったが
そもそもこんな奴に人生を滅茶苦茶にされたのもまずかった、と言ってるんだが
なんで「予定外」が二度出てくるのかさっぱりわからない
moodを「意志」とするのも変で、シーリアの名を口にしたら、アパートに乗り込もうと思った気分が蘇ってきたと言ってるんだし
「一時的に機能を失っていたのだ」って、何の機能か前後を読んでもさっぱりわからないが
シーリアの名前を口にしても何の効果もなかった、という話
開いた途端こんな調子で、まあ同人誌だから許されるんだろうが、とても人の翻訳を馬鹿にできる実力じゃねえぞ 一冊500円ほどで短編三つも読めるんなら、まあいいか、くらいの気持ちでいんじゃね 機械翻訳に手を入れただけなんだからそんなもんだろう エラリー・クイーン『境界の扉 日本カシドリの秘密』
角川文庫 2024年06月13日 ページ数:432 >>903
グダグダじゃねえか
こんなんで扶桑社や論創社に自分の翻訳を売り込もうとしてたんだな
「マン・アライブ」の前例もあるから論創ならOKを出すかもしれないけどな 論創社の編集氏KはRe-ClaMに寄稿している関係があるからな
>>893が引用した言いがかりはそのまま論創海外ミステリにも当てはまるが、論創社には表立って因縁を付けないのはそのためだろう >明らかに弊訳「出口なし」の人間関係の変奏になっているな。こうなってくると「訳すくらい精読しておいて良かった」と思うわけ。
「訳すくらい精読」の結果がこれかよ
しっかしこれほど能力のないうぬぼれ屋も珍しいな
インカレ札幌に通って学び直したほうがいい 「そんなバウチャーの長編を激推ししている(そしてホックの長編も出した)叢書があるらしいですが……次の巻っていつ出るんですかね?
このまま10巻で完結ってことにしてもいいような気すらしてきた。前回よりはマシな終わり方だし。」
まああんたが潰したくて仕方ないのはほんとよくわかったし
ついに念願かなって叢書がめでたく終了なら祝杯でもなんでも挙げてくれ 「奇想天外の本棚」も、Mさんの願望通りにこのまま休止になりそう
山口雅也スレにまで書き込んでたようだし
薄い層の読者が関心もつ的な、ささやかに頑張ってる叢書だっただけに
Mさんの発信するネガキャンも一定効果あったんだろうなあ
欣喜雀躍してそうで腹立つけど、ほんとこいつなんとかならんのか
原書房からNG出され、それでもめげずに国書で再起図ろうとしてた経緯は
みんな知ってるだろうし、普通ならそういう姿に、がんばれって
応援してやろうと思うのがクラシック・ファンの素直な心情だと思うんだが
自分一人のつまらん下心から、叩きまくって潰そうとしたえげつなさよ
世に出たがる唯の野心家で、海外クラシックの伝道者でもなんでもないぞ で、なに、そうやってお流れになった作品を
>>903みたいなトンデモ訳にして自分が出すわけ?
少部数の同人出版で?
かんべんしてくれよおい >詳細見たら解説者の名前が間違っているので指摘しておいてやるか……
この偉そうな物言いはおいといて(論創はこいつに弱みでも握られてるのか?)
同人翻訳書を出したくらいしか実績のない人物の名前をうっかり間違えても
まあ無理もないわな、と思うと同時に、論創もこんなマイナー解説者を
起用してることのほうが、落ち目の兆しに見えるぞ
まあそれを言えばMを何度も起用してるわけなんだがw 弱みも何も、去年の11月に
>三度目のリニューアルとなった「論創海外ミステリ」、301巻以降も井伊順彦、絵夢恵、塚田としと、真田啓介、三門優祐、三橋暁の各氏にお力添え頂き、本叢書らしいラインナップを取り揃えてまいります。ご期待ください。
なんて宣言しちゃってるわけよ
(アチャー)と思ったが、ほかの錚々たるメンツの中でなんでこいつが?
とは思うんだが、そもそも社内に詳しい人がいなくて他人頼みなのが(略 マッコイさんがほのめかしてるけど
ある訳者が某社(たぶん創元)にウナギ罠の訳稿わたしたんだけど
机の引き出しにしまわれたままだったらしい >>920
創元でそういう話はよく聞く
国内作家の原稿(小説、エッセイ)、訳稿の放置は当たり前って感じ デイモン・ラニアンの、原書底本通りの『ガイズ&ドールズ』楽しみだ。 デイモン・ラニアンの、原書底本通りの『ガイズ&ドールズ』楽しみだ。 国書を叩くと反撃されるもんだから矛先を変えたのか知らないが
『ポケミス読者よ信ずるなかれ』をさんざん叩きまくり
「完璧にゴミ」だの「読まなくていい」だのと言いたい放題
あげくに三津田信三のディスリポストまでリポストして
ほら俺の言った通りだろ、と言わんばかり
何か勘違いしてるのか知らないが
みんな国書を叩くことに不快感を感じてるわけじゃなく
この男のこういう他者を叩くことで自分の存在感を示そうとする態度に
不快感を感じてるということが、どうも本人わかってないらしい
ただの一般読者の読書垢ならともかくも
自分も同人誌とはいえ、たとえトンデモ本であっても
未知の作品を積極的に紹介していこうという立場にあるんだし
実際つまらん本でもレベルの低い翻訳でも出して来たはずなんだが
よそから出たものは、あら探ししまくって平気でゴミ呼ばわり
マジでこんな奴、業界から去ってくれと思ってしまった ダン・マクドーマンならスレチだからここで言えないだろと思ったんじゃないの >『死の隠れ鬼』『乗合馬車の犯罪』『血文字の警告』『虚空に消える』『ジャスミンの毒』
おまえの論法で行ったら、みな「ゴミ」になっちまうぞw 政治垢なら嫌いな政党を批判するツイートをリツイするのはよく見るが
文芸批評でdisるツイートをリツイするなんてのは普通ないな
人としての根深い陰湿さがにじみ出ててぞっとする 気に入らなかった作品も褒めろとは言わんが、たとえアマチュアだとしても批評家を気取るのなら言葉を選ぶべき
あえて下品な言葉を使うことで優位に立ったように錯覚しているのか
40代のいい歳したオッサンがすることじゃない フチガミ訳でナイオ・マーシュ「Swing, Brother, Swing」が出るってさ 今さら何言ってんの
おととしの9月に出てた情報
【論創海外ミステリ】M・アリンガム、N・マーシュの新たな邦訳長編刊行が決定! アリンガムは"Police at the Funeral"(新訳・完訳)、マーシュは"Swing,Brother,Swing"(初邦訳)です。どちらも海外ミステリ翻訳のスペシャリストによる企画・翻訳です。ご期待ください。 スイングブラザースイングはおもしろいのかな
クリスピンは読んで「マーシュはジャズがわかってない」と思ったらしい >>933
Xやってるんなら、書き込む前にタイトルで検索かけて調べるくらいしろよ >中編翻訳、大体半分くらい。今月中には終わらせたいぜ。
高校生のドリル水準の翻訳文作って、先生に添削してもらう目的でもなく
それをそのまんま冊子にして人に売ってるってのがなあ……… >>937
何やってるかっつったら、Q・パトリックのThe Wrong Envelope
2019年に出たThe Cases of Lieutenant Timothy Trantの収録中編なんだが
またいつもの論法で、自分は1948年に雑誌に載ったやつを底本に訳してるから
単行本は2019年でも、雑誌の方は十年留保該当で翻訳権免除なんだから
自由に訳して冊子で売ってかまわないんだ、という身勝手解釈
元々、十年留保は日本語の特殊性を配慮して設けられた例外的措置だから
本来は駄目なものを例外的に認めてやろうという趣旨の規定だし
良心的な出版社はグレーなものは消極的に解釈するのが普通なのに
こいつの場合は逆に、具体的な係争事例や判例がないのをいいことに
自分の都合のいい解釈一つでなんとでも説明がつくんなら
どうせ著作権者も外国人で知られっこないし、訴えられっこないだろとばかりに
どんどん脱法的翻訳を冊子にしてばらまいてる
著作権者が訴えないと係争事案にならないので、こういう事例の多くは
スルーになってしまうんだが、そんな脱法行為を平気でやってる者を
解説書かせようとなにさせようと使うような出版社は勿論のこと
わかってて買う人間も脱法行為を助長してると言われても仕方ない >>622
>>623
と、以前詳しく検証してくれた人がいたが
そこにも書いてあったように、Mがバークリーの未訳短編を私訳して配布した時
「著作権切れてないどころか、1931年初出以降未収録だったのが、2015年の短編集に再録されてしまったのでヴェルヌ条約的にもアウト」
と自分ではっきりと認めていたわけでね
自分の御都合論法に自分で反論しているわけだから完全に真っ黒な故意犯なんだ それ>>625からの引用だわ
へたに訴訟とかで問題あぶり出されると
10年留保の運用自体があやうくなりかねないんだろ
そうなっても三門ごときになにひとつ責任とれねえわな >自分は1948年に雑誌に載ったやつを底本に訳してるから
>単行本は2019年でも、雑誌の方は十年留保該当で翻訳権免除なんだから
>自由に訳して冊子で売ってかまわないんだ、
えええ〜
そんな解釈ができるんだったら、アガサ・クリスティーとかエラリイ・クーインとかでも
雑誌連載だった長編を片っ端から、同じ理屈で翻訳権取らずに
ハヤカワにも何の断りもなしに、翻訳出版できてしまうって話じゃないの?
「そし誰」も出版し放題w >> 903のパトQのThis Way Outも2021年に出たHunt in the Darkに収録されてる短編
ところが、三門は去年(2023)、自分の出したRe-Clam eX Vol.4に私訳を収録し
巻末解題では「Mystery Book Magazineの1947年2月号に掲載された」とだけ説明して
知らないはずがないのに、上記単行本のことには一切触れてない
実に狡猾で計略的なごまかしなんだが、何も知らない人は
その解題だけを読むと、雑誌に掲載されたことしかないと思い込むに違いない >>940
訴訟のような大事にならずとも、ネット時代になってから、
グーテンベルグのような脱法的商法が出現してきたこともあるし、
こういう同人誌などの脱法的手法が顕在化するようになると、
これを受けて、今後、文化庁が規制強化に踏み切る可能性も十分あります。
これはあくまでたとえば、という想定の例示ですが、
今までは各出版社の裁量に委ねてきた10年留保に基づく翻訳を
所官庁の審査を経て許認可を得ないと出版できないように法令改正するとか。
そうなると、申請手続きの煩雑さや官公庁の干渉等を忌避して、
出版社も10年留保に基づく翻訳書刊行をしり込みするようになり、
今までおおらかに出せてきたクラシック本が出版困難になる恐れもあります。
そうなってから、仮に三門氏が文化庁の前で腹掻き切って、
全国の読者に詫びたとしても、もうどうしようもない。
そういう話です。 論創も「アプルビイズ・エンド」とか、電書化したらまずいやつがあるんだよなあ
最近はきちんとしてるみたいなんだが、たぶん故意にじゃなくて
法務担当者の無知か勘違いかで十年留保が電書にも適用できると
最初のうち思い込んでたと思われ、まあヒューマンエラーなんだろうが
本当はこんなのもコンテンツ削除すべきだよなあ >>942
しっかし他人の書いた解説は上から目線でさんざん叩くくせに
自分は解説でこんなこっすいことやってんだな >>942
本当に自分のその解釈が適法だと信じてるんなら
なぜ単行本が出てることをごまかす
堂々と触れたらいいだろ
触れずにごまかそうとしたってことは
自分でもまずいと認めてる証拠だろ >>944
いや、そういうコンプライアンス意識の低い出版社こそ狙い目なわけよ
「元の掲載誌を持ってますから翻訳権取らずに出せます」と
売り込まれて、なるほどと信じたら出版社まで共犯にされかねない
たたでさえ翻訳クオリティチェックが甘いと言われてる会社なんだが
編集氏Kなる人が良識の持ち主であることを信じたいね >>942
本当に知らなかったんじゃないのか、って言おうと思ったら
「三門優祐@m_youyou 2021年6月4日
半休で帰宅したらちょうど郵便配達が来たので受け取れることができた。
・Q. Patrick, Hunt in the Dark (Crippen and Landru)」
て出てきたわw >>942
そのRe-Clam冊子に収録されてる三編
出口なし This Way Out
待っていた女 The Woman Who Waited
嫌われ者の女 The Hated Woman
は全部、Crippen & Landru PublishersのHunt in the Darkの収録作
元の全6編のうち3編を訳してるわけで、要は単行本の事実上の部分訳(ほぼ半分)
そして、どの短編についても、解題では初出誌の情報しか載せていない
(その初出誌情報そのものも、単行本のうしろに載っている情報)
著者没後相当期間経ってからの単行本化だから
雑誌掲載そのままを収録してるはずで、改訂版のように中身が違うはずもない
あたかもバラバラの雑誌掲載短編を寄せ集めた集成であるかのように偽装した
事実上の単行本部分訳であり
冊子そのものが脱法まみれというか、事実上の海賊翻訳冊子だ
「何にせよ単行本になっていない企画というのはいいものですね。しゃぶりつくしてやるぜ。」
なんぞと、調子のいいことを相変わらず言ってるが
あんたのやりたいことは、法の裏をしゃぶりつくすような冊子を出すことなのか なんだそれ
おれの大好きなパトQを海賊版悪訳でけがしやがって 文化庁のホームページに海賊版についての相談窓口があって
https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/kaizoku/contact.html
ここに通報したらどうだろうとも思ったんだが
誰か言うように、そんなことしたら、規制に直結して無関係のところまで迷惑が及ぶのか >>890
同人誌の形で未訳の古典を紹介しようと頑張る青年
これが多くの人たちが素朴に抱いてたイメージだし
だからこそいろいろ言われても応援しようという人もいた
ところが、実態は、翻訳能力が駄目駄目なのはまだしも
競合相手を蹴落として自分がのし上がろうと他人を叩きまくり
世に出るためには手段を択ばす脱法翻訳をばらまく海賊中年だった
クラシック出版の存亡にかかわるかもしれない問題男だし
いい加減目覚ましたらどうかと プレバ新訳なんか!
やはりタイトルはプレバか?
そして例のセリフはどうなるんだ? 創元のサイトみたらやはりタイトルはプレバだったorz
たまには新機軸だしてほしいんだが >>953
今もクェンティンの単行本既収録中編を出そうとしてるみたいだし
ここでこれだけ言われて(本人見てるの確実)それでも出したら
さすがに文化庁に通報したらいいんじゃないかな(過去の実例も含めて)
放置する方がのちのち悪影響じゃないだろうか ttps://twilog.togetter.com/m_youyou/date-240319
上の本人公開のツイログから
よく分からないんだが作家サイドへ翻訳権取得を問い合わせることに「精神的ハードルがある」ってどういうことだろう
海外ミステリ作家の生死に関わらずその著作権がまだ有効な場合、そもそも勝手に翻訳・出版・頒布したら国際的な権利侵害になってしまうのだから、
自分の本に載せるつもりなら問い合わせて当然で、心のハードルも何もないのではないか?
「正規のエージェントを通せと言われる可能性も高い」とまるでネガティブに言っている印象だけど、
そりゃ著作権管理してる側からしたら海外から権利に関わる問い合わせがあったら正規の窓口を通せと返すのは当たり前だと思うのだが……これがほんの先月の発言 三門氏の立論は、単行本化された作品でも、それ以前に雑誌掲載された作品は
雑誌を底本とする限り、単行本の存在如何に関わらず雑誌掲載時を起算点にすればよい、というもの
これを認めると、同一の作品に関して「二重の基準」を認めることになり
底本の選択によって起算点が変わり、テキスト・内容がまったく同じものでも
複数の起算点から恣意的に選択できることになる
もしこれが認められるなら、従来なら翻訳権を取得していた作品でも、それならばと
同様の手法で権利取得回避を図る出版社が出てくるのは必定だろう
円安で版権料も割高になっている今なら、出版社にとっては渡りに船だ
さらに、ある出版社が、単行本を起算点として十年留保非該当の作品の翻訳権を取得しても
十年留保該当の雑誌版を底本にしたと称する別の出版社が
翻訳権を取得することなく翻訳刊行できる、という事態も生じ得る
(実際、三門氏の同人誌は、単行本を前提にすれば翻訳権取得が必要なものを
個々の短編を雑誌から訳したと称して、権利取得のないまま販売している)
版権料を払って独占的に得たはずの出版社の権利は
これによってその法的安定性を失うことになり
仮に所管庁にお伺いを立てても、翻訳権を事実上骨抜きにするような
そんな「二重基準」を認めることなど、まず考えられないだろう その立論の成否以前に重大な問題と思えるのは、戦後70年以上もの間
これまで一度として、こんな立論に基づいて
翻訳書を版権取得のないまま刊行するようなことを考えた者など見当たらないことだ
これまで、仮にそんな立論を頭の中で想像した者がいたとしても、実際にそれに基づいたと
堂々と主張して実行してのけたのは、三門氏をもって嚆矢とすると言ってよい
立論の狡猾さ以上に、権利取得を回避して安易に自分の翻訳を出すために
そんな立論に基づいて実行に移した悪質さこそが問われるべきだろう
出版社も翻訳者達も、同人誌とはいえ、こんな脱法行為を平然とやってのける者がいること、
こんな行為によって、これまで守られてきた権利の法的安定性が危うくなるだけでなく
疑義を生じさせることによって、法令改正や規制強化のリスクが強まることに
もっと危機感を覚えるべきだろう 付随的に言及しておくが、三門氏のお仲間らしき宮澤氏は
Xで疑問を提起してきた相手に対して、
「『Hunt in the Dark』が出る前に翻訳して出していればOKだったのだけれど、『Hunt in the Dark』が出た後ではNGになる、という解釈でよいのですか?」と
翻訳書刊行時点では単行本化されていなかったため
雑誌掲載時を起算点として翻訳権を取得せずに翻訳刊行したものは
のちに原書の単行本が出た場合にはどうなるのか、という
これまで実際に具体的な争点となったこともない
解釈の難しいアポリアをわざわざ設定して問題を複雑化させようとする
遡及的に義務が発生することは通常ないため、過去の十年留保に基づく翻訳が
絶版等を強いられるとは考えにくいが、そんな想定事例を前提に弁護士等に相談すれば
「係争事案になってみないと、裁判所がどんな判断をするかわからない」としか
弁護士が答えられないのは当たり前だ
このアポリア設定の欺瞞的なところは、今問題になっているのは、そんな事例ではなく
既に単行本化されている作品であって、筋違いの想定事例をわざわざひねり出して
実際に目の前にある事例とまぜっかえしてしまっていることだ
仮に所管庁がそんな事例への対応の必要性を認識したら
雑誌掲載しかない作品は十年留保を原則適用外とする等規制を強化するだけのことだろう
役所はトラブルや事務煩雑化を回避するためなら規制をかけて予防するのが普通だからだ
東大法卒の宮澤氏が、そんなまぜっかえしをして、グレーなものをあたかも正当化するかのごとき
発言をしているのも呆れるが、そんなアポリアを弄ぶことのリスクすら認識していないのも嘆かわしい 内容は同意だけどここで長文書かれてもなあ
長すぎる ROMは商業出版に関わってる方たちが作っていたから遵法意識があったわけで
Mくんにそれを求めても仕方ない なるほどなあ
加瀬義雄氏も草葉の陰で嘆いておられるだろうよ しかしまあ、文化庁通報案件になるとは
近頃の同人誌も地に堕ちたもんだ >>974
他の同人誌は二次創作以外は権利者の許可取ってるだろ
違法冊子売ってんのは三門くんくらいだぞ “あーあ、ハリー・カーマイケルは一線越えちゃったね。”
お前が言うな 綺想社の訳書がAI翻訳そのままで高価すぎるって叩き続けてるんだが
自分もAI翻訳使ってるわけで、多少手入れて読めるようにはしてても
>>903でバレたとおり、目クソ鼻クソでね
しかも、カーマイケルは1957刊で、少なくとも10年留保は守って出してるわけで
違法海賊版売ってるほうがよっぽど一線越えだぜw
それと、誰か言ってたが、そんなに文句あるなら、自分も関わってる盛林堂に言えよって話 "いい素材がめちゃくちゃに調理されてゴミになっても不当に高くても、とりあえず押さえるか(読むかは知らない)精神は理解できるのですが、そういうマニア心理が、そこそこ売れれば金になる、作者へのリスペクトはまるでなしという詐欺同然のやり口にまんまと利用されていることだけはゆめお忘れなく。"
「不当に高くても」を「違法冊子でも」に置き換えるだけで
そのまんま君自身の話になるんじゃないの? itsのiを大文字にしてなかったり、音楽の主題反復や劇の再演に使うrepriseを「続」の意味で使ったりと
いかにお粗末な英語力なのかをさらす冊子カバーをXでわざわざ拡散する奴 repriseの意味を完全に誤解してるね
辞書調べることしないのかな >しょうがねえ。自称翻訳のゴミが世(狭すぎオタク界隈)に放たれてしまう前に原書読み切るかよ。
あなたの同人誌を買う人たちだって「狭すぎオタク界隈」だと思うんだけど
実はそうやって同好の人たちを内心馬鹿にしてることを吐露してしまってる
この人の大言壮語に惑わされず、実態だけ冷静に見たら
翻訳も素人に毛生えた程度の能力で、実績だって何もないのに
自分の素人翻訳を自費で出してそれを「実績」みたいに見せかけてる
出版翻訳者になろうと刻苦勉励してる人は、翻訳学校に通ったり
通信教育で講師の指導や添削受けたりして、レベル認定してもらったりとか
それなりのプロセスを経て先生から推薦もらいながら出版社とつながるけど
そこまでいける人は一握りで、水面下でもがいてる人が大勢いるのに
でも、この人の場合、なんの専門教育もなく、仕事上の経験もなく
実際の能力もたいしたものじゃないのがとうにバレてるのに
大言壮語や他人叩きみたいなやり方で自分はスゴイぞと売り込もうとする
大きな出版社だったら、実績も見るし、それなりの人から推薦がないと駄目だけど
自分でもそれがわかってるから、よくわかってない編集者を篭絡しようと
自分の同人誌で記事書かせたりとか、やってることがほんとこすい
まず他人を尊重できる謙虚さがないようじゃ誰とも仕事していけないですよ 実際M氏発行の本を購う人の多くはM氏の海賊翻訳よりもゲストの寄稿が目当てなわけでして
実績といえるものはほとんどないのでは >これを見て思い出したが、名前を言ってはいけないあの叢書も早八ヶ月本が出ていない。そのまま彼方に消えてくれるとありがたい。
未訳の海外クラシック出してほしいのはファンの素朴な希望のはずなんだが
「彼方に消えてくれるとありがたい」なんて願うクラシックファンがどこにいるんだ?
要するに、同人誌出してるのもXでぶち上げてるのも、へったくそな素人翻訳出すのも
みんな自分の名を売るためでしかなくて
そのために邪魔なものは消えてくれって願望ダダ漏れになってるだけで
みんなで読んで楽しみ共有しようとかいう気持ちサラサラないってことよ
ほんと彼方に消えてほしい 一方的な私怨が全体の利益を上回るんやね
もう一生同人誌の分野だけで収まっててくれ 違法冊子売る人は同人誌界隈も迷惑なんですけど
文フリのルールで挙げられてる販売禁止物には
「第三者の知的財産権を侵害するもの」も載ってるんだし
事務局ももっと審査厳格にして悪質出店者を規制してもらわないと
善意の同人誌にまで影響出かねないんすけど レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。