海外クラシック新刊スレッド11
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論創社、東京創元社、国書刊行会など、新刊の話題であればどこの出版社でもOK。
ただし専用スレのある場合はそちらに行きましょう。
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海外クラシック新刊スレッド10
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1485238975/ 900ゲト
どれも素人の翻訳だし
>>898
山口雅也にかわって無名の同人誌オーナーww >>899
「ジャスミンの毒」まだ売れ残ってます
だれか買ってあげて
4000円 >あまりにも明白過ぎるエラー故に、百パーセント意図があっての「誤訳」(と考えないと精神の均衡が保てない)という箇所にぶつかる。流石に、流石に意味があって欲しい。それで表現できる意図ってなんだよとは思うが。
とにかくもう、こうやって他人のあら探しをして、得々として非を鳴らすことでしか自分の存在を示せない
さすがだねえと感心する人はほぼいないだろうし、(また始まったぞ)としか思われないんだが、どんだけ指摘されても目が覚めない時点で終わってる
じゃあby no meansを真逆に誤訳というあまりにも明白すぎるエラーの意図をおしえてくれ さぞ自分の英語能力に自信があるんだろうが、実態はトンデモ級でね
脱法訳の疑い濃厚のQ・パトリック「出口なし」を読んで見ればわかるが、一ページ目から噴くぞ
wrecked Steve's lifeだから、台無しにされたのはスティーヴの人生でトニーの人生じゃないのにそう読めてしまう
おがくずにまみれたドン・ファン人形って何と思うが、stuffed with sawdustだから詰め物としておがくずを詰めた人形のこと
what was wrongをなぜか「予定外」と訳してるが、ぶん殴っちまったのもまずかったが
そもそもこんな奴に人生を滅茶苦茶にされたのもまずかった、と言ってるんだが
なんで「予定外」が二度出てくるのかさっぱりわからない
moodを「意志」とするのも変で、シーリアの名を口にしたら、アパートに乗り込もうと思った気分が蘇ってきたと言ってるんだし
「一時的に機能を失っていたのだ」って、何の機能か前後を読んでもさっぱりわからないが
シーリアの名前を口にしても何の効果もなかった、という話
開いた途端こんな調子で、まあ同人誌だから許されるんだろうが、とても人の翻訳を馬鹿にできる実力じゃねえぞ 一冊500円ほどで短編三つも読めるんなら、まあいいか、くらいの気持ちでいんじゃね 機械翻訳に手を入れただけなんだからそんなもんだろう エラリー・クイーン『境界の扉 日本カシドリの秘密』
角川文庫 2024年06月13日 ページ数:432 >>903
グダグダじゃねえか
こんなんで扶桑社や論創社に自分の翻訳を売り込もうとしてたんだな
「マン・アライブ」の前例もあるから論創ならOKを出すかもしれないけどな 論創社の編集氏KはRe-ClaMに寄稿している関係があるからな
>>893が引用した言いがかりはそのまま論創海外ミステリにも当てはまるが、論創社には表立って因縁を付けないのはそのためだろう >明らかに弊訳「出口なし」の人間関係の変奏になっているな。こうなってくると「訳すくらい精読しておいて良かった」と思うわけ。
「訳すくらい精読」の結果がこれかよ
しっかしこれほど能力のないうぬぼれ屋も珍しいな
インカレ札幌に通って学び直したほうがいい 「そんなバウチャーの長編を激推ししている(そしてホックの長編も出した)叢書があるらしいですが……次の巻っていつ出るんですかね?
このまま10巻で完結ってことにしてもいいような気すらしてきた。前回よりはマシな終わり方だし。」
まああんたが潰したくて仕方ないのはほんとよくわかったし
ついに念願かなって叢書がめでたく終了なら祝杯でもなんでも挙げてくれ 「奇想天外の本棚」も、Mさんの願望通りにこのまま休止になりそう
山口雅也スレにまで書き込んでたようだし
薄い層の読者が関心もつ的な、ささやかに頑張ってる叢書だっただけに
Mさんの発信するネガキャンも一定効果あったんだろうなあ
欣喜雀躍してそうで腹立つけど、ほんとこいつなんとかならんのか
原書房からNG出され、それでもめげずに国書で再起図ろうとしてた経緯は
みんな知ってるだろうし、普通ならそういう姿に、がんばれって
応援してやろうと思うのがクラシック・ファンの素直な心情だと思うんだが
自分一人のつまらん下心から、叩きまくって潰そうとしたえげつなさよ
世に出たがる唯の野心家で、海外クラシックの伝道者でもなんでもないぞ で、なに、そうやってお流れになった作品を
>>903みたいなトンデモ訳にして自分が出すわけ?
少部数の同人出版で?
かんべんしてくれよおい >詳細見たら解説者の名前が間違っているので指摘しておいてやるか……
この偉そうな物言いはおいといて(論創はこいつに弱みでも握られてるのか?)
同人翻訳書を出したくらいしか実績のない人物の名前をうっかり間違えても
まあ無理もないわな、と思うと同時に、論創もこんなマイナー解説者を
起用してることのほうが、落ち目の兆しに見えるぞ
まあそれを言えばMを何度も起用してるわけなんだがw 弱みも何も、去年の11月に
>三度目のリニューアルとなった「論創海外ミステリ」、301巻以降も井伊順彦、絵夢恵、塚田としと、真田啓介、三門優祐、三橋暁の各氏にお力添え頂き、本叢書らしいラインナップを取り揃えてまいります。ご期待ください。
なんて宣言しちゃってるわけよ
(アチャー)と思ったが、ほかの錚々たるメンツの中でなんでこいつが?
とは思うんだが、そもそも社内に詳しい人がいなくて他人頼みなのが(略 マッコイさんがほのめかしてるけど
ある訳者が某社(たぶん創元)にウナギ罠の訳稿わたしたんだけど
机の引き出しにしまわれたままだったらしい >>920
創元でそういう話はよく聞く
国内作家の原稿(小説、エッセイ)、訳稿の放置は当たり前って感じ デイモン・ラニアンの、原書底本通りの『ガイズ&ドールズ』楽しみだ。 デイモン・ラニアンの、原書底本通りの『ガイズ&ドールズ』楽しみだ。 国書を叩くと反撃されるもんだから矛先を変えたのか知らないが
『ポケミス読者よ信ずるなかれ』をさんざん叩きまくり
「完璧にゴミ」だの「読まなくていい」だのと言いたい放題
あげくに三津田信三のディスリポストまでリポストして
ほら俺の言った通りだろ、と言わんばかり
何か勘違いしてるのか知らないが
みんな国書を叩くことに不快感を感じてるわけじゃなく
この男のこういう他者を叩くことで自分の存在感を示そうとする態度に
不快感を感じてるということが、どうも本人わかってないらしい
ただの一般読者の読書垢ならともかくも
自分も同人誌とはいえ、たとえトンデモ本であっても
未知の作品を積極的に紹介していこうという立場にあるんだし
実際つまらん本でもレベルの低い翻訳でも出して来たはずなんだが
よそから出たものは、あら探ししまくって平気でゴミ呼ばわり
マジでこんな奴、業界から去ってくれと思ってしまった ダン・マクドーマンならスレチだからここで言えないだろと思ったんじゃないの >『死の隠れ鬼』『乗合馬車の犯罪』『血文字の警告』『虚空に消える』『ジャスミンの毒』
おまえの論法で行ったら、みな「ゴミ」になっちまうぞw 政治垢なら嫌いな政党を批判するツイートをリツイするのはよく見るが
文芸批評でdisるツイートをリツイするなんてのは普通ないな
人としての根深い陰湿さがにじみ出ててぞっとする 気に入らなかった作品も褒めろとは言わんが、たとえアマチュアだとしても批評家を気取るのなら言葉を選ぶべき
あえて下品な言葉を使うことで優位に立ったように錯覚しているのか
40代のいい歳したオッサンがすることじゃない フチガミ訳でナイオ・マーシュ「Swing, Brother, Swing」が出るってさ 今さら何言ってんの
おととしの9月に出てた情報
【論創海外ミステリ】M・アリンガム、N・マーシュの新たな邦訳長編刊行が決定! アリンガムは"Police at the Funeral"(新訳・完訳)、マーシュは"Swing,Brother,Swing"(初邦訳)です。どちらも海外ミステリ翻訳のスペシャリストによる企画・翻訳です。ご期待ください。 スイングブラザースイングはおもしろいのかな
クリスピンは読んで「マーシュはジャズがわかってない」と思ったらしい >>933
Xやってるんなら、書き込む前にタイトルで検索かけて調べるくらいしろよ >中編翻訳、大体半分くらい。今月中には終わらせたいぜ。
高校生のドリル水準の翻訳文作って、先生に添削してもらう目的でもなく
それをそのまんま冊子にして人に売ってるってのがなあ……… >>937
何やってるかっつったら、Q・パトリックのThe Wrong Envelope
2019年に出たThe Cases of Lieutenant Timothy Trantの収録中編なんだが
またいつもの論法で、自分は1948年に雑誌に載ったやつを底本に訳してるから
単行本は2019年でも、雑誌の方は十年留保該当で翻訳権免除なんだから
自由に訳して冊子で売ってかまわないんだ、という身勝手解釈
元々、十年留保は日本語の特殊性を配慮して設けられた例外的措置だから
本来は駄目なものを例外的に認めてやろうという趣旨の規定だし
良心的な出版社はグレーなものは消極的に解釈するのが普通なのに
こいつの場合は逆に、具体的な係争事例や判例がないのをいいことに
自分の都合のいい解釈一つでなんとでも説明がつくんなら
どうせ著作権者も外国人で知られっこないし、訴えられっこないだろとばかりに
どんどん脱法的翻訳を冊子にしてばらまいてる
著作権者が訴えないと係争事案にならないので、こういう事例の多くは
スルーになってしまうんだが、そんな脱法行為を平気でやってる者を
解説書かせようとなにさせようと使うような出版社は勿論のこと
わかってて買う人間も脱法行為を助長してると言われても仕方ない >>622
>>623
と、以前詳しく検証してくれた人がいたが
そこにも書いてあったように、Mがバークリーの未訳短編を私訳して配布した時
「著作権切れてないどころか、1931年初出以降未収録だったのが、2015年の短編集に再録されてしまったのでヴェルヌ条約的にもアウト」
と自分ではっきりと認めていたわけでね
自分の御都合論法に自分で反論しているわけだから完全に真っ黒な故意犯なんだ それ>>625からの引用だわ
へたに訴訟とかで問題あぶり出されると
10年留保の運用自体があやうくなりかねないんだろ
そうなっても三門ごときになにひとつ責任とれねえわな >自分は1948年に雑誌に載ったやつを底本に訳してるから
>単行本は2019年でも、雑誌の方は十年留保該当で翻訳権免除なんだから
>自由に訳して冊子で売ってかまわないんだ、
えええ〜
そんな解釈ができるんだったら、アガサ・クリスティーとかエラリイ・クーインとかでも
雑誌連載だった長編を片っ端から、同じ理屈で翻訳権取らずに
ハヤカワにも何の断りもなしに、翻訳出版できてしまうって話じゃないの?
「そし誰」も出版し放題w >> 903のパトQのThis Way Outも2021年に出たHunt in the Darkに収録されてる短編
ところが、三門は去年(2023)、自分の出したRe-Clam eX Vol.4に私訳を収録し
巻末解題では「Mystery Book Magazineの1947年2月号に掲載された」とだけ説明して
知らないはずがないのに、上記単行本のことには一切触れてない
実に狡猾で計略的なごまかしなんだが、何も知らない人は
その解題だけを読むと、雑誌に掲載されたことしかないと思い込むに違いない >>940
訴訟のような大事にならずとも、ネット時代になってから、
グーテンベルグのような脱法的商法が出現してきたこともあるし、
こういう同人誌などの脱法的手法が顕在化するようになると、
これを受けて、今後、文化庁が規制強化に踏み切る可能性も十分あります。
これはあくまでたとえば、という想定の例示ですが、
今までは各出版社の裁量に委ねてきた10年留保に基づく翻訳を
所官庁の審査を経て許認可を得ないと出版できないように法令改正するとか。
そうなると、申請手続きの煩雑さや官公庁の干渉等を忌避して、
出版社も10年留保に基づく翻訳書刊行をしり込みするようになり、
今までおおらかに出せてきたクラシック本が出版困難になる恐れもあります。
そうなってから、仮に三門氏が文化庁の前で腹掻き切って、
全国の読者に詫びたとしても、もうどうしようもない。
そういう話です。 論創も「アプルビイズ・エンド」とか、電書化したらまずいやつがあるんだよなあ
最近はきちんとしてるみたいなんだが、たぶん故意にじゃなくて
法務担当者の無知か勘違いかで十年留保が電書にも適用できると
最初のうち思い込んでたと思われ、まあヒューマンエラーなんだろうが
本当はこんなのもコンテンツ削除すべきだよなあ >>942
しっかし他人の書いた解説は上から目線でさんざん叩くくせに
自分は解説でこんなこっすいことやってんだな >>942
本当に自分のその解釈が適法だと信じてるんなら
なぜ単行本が出てることをごまかす
堂々と触れたらいいだろ
触れずにごまかそうとしたってことは
自分でもまずいと認めてる証拠だろ >>944
いや、そういうコンプライアンス意識の低い出版社こそ狙い目なわけよ
「元の掲載誌を持ってますから翻訳権取らずに出せます」と
売り込まれて、なるほどと信じたら出版社まで共犯にされかねない
たたでさえ翻訳クオリティチェックが甘いと言われてる会社なんだが
編集氏Kなる人が良識の持ち主であることを信じたいね >>942
本当に知らなかったんじゃないのか、って言おうと思ったら
「三門優祐@m_youyou 2021年6月4日
半休で帰宅したらちょうど郵便配達が来たので受け取れることができた。
・Q. Patrick, Hunt in the Dark (Crippen and Landru)」
て出てきたわw レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。