海外クラシック新刊スレッド11
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
論創社、東京創元社、国書刊行会など、新刊の話題であればどこの出版社でもOK。
ただし専用スレのある場合はそちらに行きましょう。
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海外クラシック新刊スレッド10
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1485238975/ スレタイに[無断転載禁止]が抜けてるけど、良かったのかな?
その文言が付いて経緯を知らないもので。 >前スレの1000の人もえらい
あれは願掛けのようなものだったのね 成功させるには買い支えないといかんぞ
中絶すると外野から煽ってる連中は喜ぶだろうが 近頃のミスマガの書評がくだらなすぎる
翻訳家でもないくせにちまちました訳文の比較とかでスペース埋めて
いつから書評欄は校正や校閲のチェック欄になったんだ?
新保もそろそろ後進に道譲れや そもそも書店に置いてない
SFマガジンは毎号見かけるのに というわけで国書版「奇想天外の本棚」の再スタートだ
近所の、普通ならこの手のものが入荷している新刊書店になかった
もう売れたのかもしれん >>13
なんだソフトカバーなのか
現物まだ見てないから知らなかった
でも作品、翻訳、解説がよければ、別にかまわんよ 『九人の偽聖者の密室』のAmazonレビューを見た三門がまた煽ってますな
このレビュー書いたの三門本人じゃねーの? >>14
それ思った
なんでレビューがついたってわかるんだよ
自分で書いてるからでは? >>13
けっこう安いなぁ思ったらハードカバーじゃないのか残念 『九人の偽聖者の密室』、関係者への納本が9/24で書店に並び始めたのが9/25。レビューの投稿が25日。本当に読んでからレビューしたのかな?
トリックが馬鹿馬鹿しいとケチをつけておきながらこれまでのラインナップが新味に乏しくて奇想天外なんて名乗れないとさらにケチをつける
トリックが馬鹿馬鹿しいからこその奇想天外なんじゃないのか
こいつといい三門といい、全力で企画を潰しにかかってるのが滑稽 そういうのは、とどのつまり、男(人間の品位)を下げるだけだからね
まあ、独自に未紹介の作品を紹介してくれる自費出版の翻訳家として
がんばってくれるうちは全国のミステリファンも支持はしてくれるだろうけど
それをしなくなったら、もう誰も相手にしなくなる 小部数の素人翻訳で「全国のミステリファン」もないもんだわw
意図的に悪評ふりまくようなことして
定評のある翻訳家が参画する国書の叢書企画を潰してまで
素人企画の余地残そうなんてもくろんでるんだとしたら
そりゃあとんでもねえだろと思うだけなわけで 三門氏が一部の人? に嫌われていることだけはよくわかった
問題のある人かもしれないが、同人活動とはいえ
クラシック作品の発掘紹介の功績だけはありがたいし、立派だと思う
本当に余計なことさえ言わなければいいんだけれど 三門はROMの先輩たちをリスペクトするあまり、彼ら以外でクラシックミステリに手を付ける人間が目障りなんだろう
気に入らなきゃ気に入らないで無視していればいいだけなのにnoteだの Twitterだのでヘイト撒き散らすから嫌われる >>10
近頃のミスマガはクラシックを掲載しないから
このスレの住人は読まない・買わないのよ 三門、今度は『ストロング・ポイズン』訳者をdisり始めたw
やっぱりROM関係者以外は全部敵視してるんだなあ
それにしてもdisり方が幼稚というか「俺カッケー」と思ってるのはお前だろとしか >やっぱりROM関係者以外は全部敵視してるんだなあ
まあその辺は、このスレとかを見て、自分の攻撃対象は広いんだという
対外演出的なアピールをする作戦で、本音の部分は、やっぱし……かもしれんし 『九人の偽聖者の密室』の序文はひどい。三門なにがしとは関係なく。
そして『密室の魔術師』には新規の文章はない。すべて再録。 twitterやnoteでこそこそdisるエゴなダプスタぶりを自覚してないのもイタい
山口雅也も国書とかも垢もってるんだから当然気が付いてるとは思うがな 同人サークルなんて目にもかけていないのでは
三門も将来商業出版に関わりたいのなら厨二じみた雑言は慎めばいいのに
森、小林氏のコネだけでどうにかなるとでも思っているのだろうか
「俺の方が詳しいのに商業出版しやがって」という肥大した自尊心からの恨み言としか見えないのが辛い >>30
書店に行けなくて確認できていないので情報たすかる なんだかんだ言って、結局例の本買ってるじゃん三門くん。 そら気になって気になってしょーがないでしょーよ
次はどんな憎まれ口叩くか楽しみだわ ほぼ無名の一個人の俺様丸出しツイートなんか論評しても腹立つだけだし
論争の新刊近刊とか草原の復刊とかもっと楽しい話しようぜ 確かにそうだなあ、でも一つ面白いこと気が付いたから言っとくわ
某氏がdisりツイートした全く同じ9/30に
山口雅也スレに「奇想天外の本棚」disりカキコをした御仁がいるようなんだな
それも5ヶ月ぶりくらいのカキコで
世の中ホント偶然が多いんだわ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1531703165/l50 「原書房と何があったのか知らんけど」て書いてるけど序文読めば分かるだろwww商業出版羨んでないで大人しく商業出版が手をつけないような作品を紹介してりゃいいのに
身の丈を知れ また「例の叢書」とコソコソほのめかして「種本」の暴露か......
頼むからこれ以上「例の叢書」に粘着しないでくれ
あんたを応援したいと思ってる者までゲンナリしてくるぞ なんであんなに粘着してるんだろう
褒める言葉より貶す言葉の語彙ばかり達者になってもしょうがないのに
商業出版にも興味があるようなこと書いてるが少しでも気に食わないことがあるとnoteやらsnsやらで揶揄しまくられるんかと警戒心抱かせるだけと違うか >三門優祐@m_youyou
>
>先生におかれましてはまたまた何も読まずにぶち上げてると思いますし、とりま俺の方で全部読んだうえでベストオブベストアンソロジー考えますから、安心してくださいね
いい加減気持ち悪すぎる
そもそもこいつ山口雅也のアカウントをフォローもしてないのに山口氏がツイートするたびに噛みついてやんの
リストに入れて監視してるんやろなぁ
傍目から見ていてもさすがに気持ち悪いわ >>42
自分から散々陰口叩いておいて被害者ヅラかよ
わざわざ他社の企画を邪魔しようとせずに大人しく同人活動に専念しとけばいいものを 奇想天外の図書館に対する各氏反応
フチガミ「できれば全訳希望」
小林晋「玉石混淆だから翻訳権取ってまで全訳する必要もなくない?」
三門「企画失敗しろ(冷笑)」 都合が悪いことを書く奴は勝手に本人認定か
やっぱり気持ち悪い 自分に「都合が悪い」企画に噛みついてるだけだろと言ってるだけなんだが...... 予定通りに刊行されればクラシック好きとしては歓迎すべきだし、中絶したら自分が同人誌として出せる可能性が残るわけだし、どっちに転んでも貶す理由なんて無いと思うのだけどね
どういう私怨か分からないが、理由も無くここまで粘着していれば「気持ち悪い」と感じられて当然では >>45
Twitterの原文を読むと、小林さんはアンソロジー路線の中の
短編全部を訳す必要はない、と言ってる
本筋の叢書の一冊一冊を全部訳す必要がないと言っているかのように
ほかの2人の意見に並べるのはおかしい 「奇想天外の本棚」ではなく「奇想天外の図書館」なんだからアンソロのほうだと分かりそうなもんだが はじめの二人は業績も世間の認知度もオーソリティーだと思うが
三人目を横(縦?)並びって・・・w 〉メダウォーの力借りてブランドの未収録未発表作品を集めた個人短編集を出す方が一億倍意味があるって最初から言ってるんだよな。
それこそお前がやれ案件だろ
自分で企画して出版社に持ち込めばいいじゃん
本当にアホなんだな >51
でちょっとイヤミ言ったが
ここで叩かれた効果もあってか少しは懲りて大人しくなりそな感じあるし
商業出版めざしてもがき続ける涙ぐましき奮闘ぶりはチラ見するていどにして
そろそろスレ本来のトピに戻りましょうや
マックス・アフォードの新刊も出るそうやないか >>54
> 少しは懲りて大人しくなりそな感じあるし
自分で出版社に企画を持ち込めと小林晋から諌められたからでしょう
> マックス・アフォードの新刊も出るそうやないか
4月の時点で秋に刊行予定と予告されていたから今更感がある情報 >>56
小林はフチガミにROMでジョン・ロード出してくれと頼んでたからな
今さらフチガミが同人で出すとも思えず、案の定断ってたが
DMじゃなくてツイートでそういう依頼するKYぶりもビックリだったし
そんな人あてにしたって自分でやれとしか言わねえわな >>57
その辺は気安さのなかでちょっと言ってみた、程度のことでしょ
余人が傍から目くじら立てるほどのこともない 少なくとも三門に対してのツイートは依頼とかじゃなくて「嫌味ばかり言ってるくらいなら自分でやってみーや」って意味だろ >>52
メダウォーのアンソロ取られたと知ったらさんざ山口氏愚弄したあげくに
メダウォーよりエドワーズのアンソロの方が優れてると負け惜しみを言い
その癖そうやって貶したメダウォーの手借りて個人短篇集作れば一億倍意味あると言い
自分がどこかの社に企画書送ったら急に沈静化し、商業出版する人妬んでただけだったと
浅ましい動機あっさり露呈とか、まるで子供のダダ見てるようでわかりやすく笑える
どこの出版社がこういう人と良好な仕事してけると思って企画受容れたのかぜひ教えてほしいわ >>60
学生さん?
企画書送っただけで採用されるかはまた別だぞ おそらく早川や創元に企画書送る度胸なんてないだろうから論創社あたりだろう えっ、翻訳学校で学んだわけでもなく、社内翻訳とか駐在経験とかがあるわけでもなく
上○大文学部(修士?)出たというだけで、自費出版で勝手に翻訳出してた以外に
実績も特になくても、企画書一本送れば採用してくれるんですか? 論創社って?
世の中、文芸翻訳家になりたくてもなれなくて、産業翻訳で食ったり
自費出版したりKDPでセルフ出版してる人もいるのに?
ほんとにそんなに簡単に参入できるんなら、翻訳家ワナビーはみんなこぞって
論創社に企画書送ろうぜ >>64
山口雅也さん
相手は一般人なんだからそこまで叩かなくてもw えっ、僕って『生ける屍の死』の作者だったんですか?
読んだことないけどw 論創社か
かってこの板を賑わせたマンアライブを出したところだな
そりゃ何出しても不思議はないと思うよな いや、論創社はROM叢書のタイトルをいくつか商業出版した実績があるから三門なら「ROMの後継誌を編集している」という実績(?)をネタに入り込みやすいと考えると思っただけなんだわ 『レオ・ブルース短編全集』に残念なタイポを見つけたとか言ってはしゃいでるけど、そんならツイートなんてせずに黙って小林に伝えたらいいのに
自分で企画持ち込めと言われたことに対する意趣返しのつもりか >>64
文学部といったって英文科じゃなくて史学科
それもたしかフランス史
>>68
あれは論創の黒歴史
繰り返したくないだろうな
>>69
ROMから論創で再刊されたのは「代診医の死」だけ
しかも訳者の淵上はその前に筑摩文庫での実績があったはず 論創ミステリは実力のないスクール生徒が実績作りのために翻訳していた時期がある
つずみ綾以外にも酷いのはあった 翻訳小説なんていうただでさえ広くない市場の中で、古い本格ミステリという猫の額より狭そうな業界内でいがみあっているとか、馬鹿を通り越して滑稽だな
しかし第三者から見れば面白い見世物なので、もっとやってくれたまえ >>73
実力があるならいいが、コネだけで実力がないと
いずれ馬脚現わして叩かれた人はプロでもたくさんいる
自分の娘を訳者にして悪訳叩かれて恥かいた大物翻訳家もいたな
>>74
翻訳学校のインターカレッジ札幌と提携していたが
訳者は学校顧問の翻訳家山本光伸の推薦を受けていたはず
それが適切な推薦だったかどうかは別だがな
>>75
いがみあってなんかいなくて、某同人オーナーが一方的に
からんでるだけのように見えるんだが
それはそれで確かに面白い見世物だわな >>75
同人サークルなんて業界じゃないだろww
やつが一方的に商業出版の足引っ張ろうと必死になってるからここで反対意見が寄せられているだけで、当の業界人や出版社からは全く相手にされていない >>68
最初のうちは翻訳ミステリーの出版に不慣れで
翻訳スクールの偉いさんの推薦まんま受け入れたり
経験乏しい未熟な翻訳者採用したりとかの
試行錯誤があったんだろうとは思うんだが
失敗繰り返して少し学習したと信じたいところだな
同人活動で原書読んでる者に解説書かせるくらいはいいんだが
原書「読める」のと「訳せる」のとでは能力全然違うしな
この板でチャーリー・チャンの悪訳が話題だった翻訳者を
もう一度使おうとしてるのが少し気にはなるんだがな おじいちゃんじゃなかったっけ?たしかに変な描写が多かった 綺想社の同人翻訳ミステリって、最近でも
まだ翻訳はひどいんだろうか?
翻訳さえよければ(まあまあ我慢して読めれば)
欲しいのがいくつか…… 発行人が「翻訳の正確さよりも読めることが重要」だと開き直っている上にアホみたいに高いので買わなくなりました ぶっちゃけ、今は電子書籍で黄金時代のマイナーな作家も出るようになったから、原書を読む方が手っ取り早いし安い。今年はデイの没後70年で著作権が消滅するから、無料で入手できる機会も増えるだろう。
1950年代に亡くなった作家はけっこういるから、今後も期待できる。 デイって誰?
と云うか何を書いた人?
破滅の舞踏の人はまだ生きてるしなあ なるほど
日本人にはピンと来ない話だなと思って読まずにいたけど、無料なら時の娘ぐらいは読んでみるか 英語読めない(読もうともしない)人は、お呼びでない話の流れだ
まあ仕方がないのか…… それなら翻訳を読めばいいだけでわざわざ愚痴るほどのことでもない
レアな原書は高いしな >>89
いや、作家によっては、その好きな作家の著作で、まだ翻訳のない分の作品か
あるいはミステリ評論やガイド本で話題にされたけど、やはり翻訳紹介されてない
作品や作家を読みたいこともある、と言ってるんでしょ……
結局、そういう未訳のものは、受け手側としては、翻訳家の人が日本語に
翻訳してくれるのを期待して待つか、あるいは頑張って英語を
(再)勉強して、原書を読むしかないね もちろん現実論として、とにかく日本語に翻訳された海外ミステリなんて
星の数ほどあるんだから、そんな現実のなかで、わざわざ未訳の作品を
無いものねだりなんかしたりせず、とにかくすでに翻訳されている作品のなかから
未読の面白い海外ミステリをあれこれ探して、読んで楽しめばいい、というのは
まったくの現実論だが、そこまでいくとまた別の話だしな 自分の理想に努力が追いついてないだけなのに勝手に疎外感を持って愚痴られても…
そういう話題を出すなとでも言いたいのか? >自分の理想に努力が追いついてないだけなのに
うわあぁ…… >>93
わざわざ泣き声を書き込むなよみっともない >>77
理由はともかくおとなしくなってよかった
「奇想天外の本棚」これからもみんなで盛り上げていこうぜ
「Gストリング殺人事件」は27日発売だぜ 11月の論創は4冊も出るのか・・・創刊時より1冊多い・・・ 今年の本ミス海外古典枠はロードかブルースが入るだろうか? ジョン・ロード『デイヴィッドスン事件』は入るでしょ
ヘンリー・ウェイド『ヨーク公階段の謎』も入ってほしいけど厳しいかな
『レオ・ブルース短編全集』は入らなそう >クロームハウスの殺人は?
凡作とは言わないが、佳作程度だろう
ロードも似たような感じ
ベイリーにひそかに期待している ベイリーは本格じゃねえだろ
森事典見て思うだけだが >>102
は?
今度出る作品に関しては、その「世界ミステリ作家事典(本格派編)」の
ベイリーの項、622ページに記載があるけど、特に「本格でない」という
主旨の記述はないでしょ ちゃんとその事典も読んだのだろうか >12月には何が出るんですかね。
>そも12月には出るんですかね。
相変わらずだな
そんなに中絶してほしいですかそうですか >12月には何が出るんですかね。
>そも12月には出るんですかね。
相変わらずだな
そんなに中絶してほしいですかそうですか >>106
作家の山口先生なら
「打って」は「売って」だと指摘するんでしょうね
違うけど指摘しておきますわ マニアぶってべらんめえ口調で、妙な言いがかりつけるのとか
おかしいのも多いな…… 自分が初めて持ち込んだ企画が突き返されて僻んでるんでしょう
絵に描いたようなガキ
あと10年もすれば本人にとっても黒歴史になるでしょうね Twitterによると、論創の翻訳ミステリは当初の年内刊行予定のうち
5冊も来年回しらしい……
11月に4冊刊行とか頑張ってくれるのはいいは、後がつかえてるので
なるべくスムーズな刊行を願いたいところ
担当者の苦労も知らず、勝手な要望で済まんが 紙の値段が上がってるのも影響してるのかな?
予定遅れでも出してくれるだけで御の字 >予定遅れでも出してくれるだけで御の字
いや、最終的にはまったく、そうなんだけどね
何十年も半世紀も経ってから発掘・再刊・新訳してくれるものも多いんだから
基本は遅れても翻訳刊行だけで感謝・大感謝
ただ、ようやくついに、と、楽しみにしていたものを、何年も何年も
待たされるのもツライというのも、事実(汗) > 2023年と2024年の刊行予定に含まれていた八冊が他社様の企画と競合する事が判明。翻訳を中断して企画も進行停止とし、
まじか… 翻訳家への謝礼はどうなるんだろう。やっぱり翻訳した分だけ払うのかな。 これ
奇想天外の本棚
絶対出すしかないじゃんwww 先手の予告を打たなかった論創の油断でもあるだろ
負けずに「Y口手出し無用」とやるんだろな 今回、労力が無駄になった翻訳家の方々の苦労に関しては
(本当にいやみではなく)ご愁傷様でした、という感じだが
長い目で見れば、こういう風にある程度は互いの版元の
先の企画までがオープンになることによって、
無駄な二重翻訳などの機会も減っていくのではないか 奇想天外の方がいい翻訳者を揃えてるっぽいし
翻訳スクール上がりの未熟訳者とかも多いよりは
読者側としては結果その方がよかったと見れんこともないな >>120
予定?通り出せればや
そもそも予定あるのかわからん 奇想天外のほうは随分以前から予告だしてたのに今更?
みんな決めつけてるけど本当に国書とかぶったんかいな 早川→今はクラシックに冷たい(クリスティは除外)
創元→新訳プロジェクトはあるが未訳クラシック刊行の線はほぼなし(バークリー短編集はどうなった)
国書→他社は手出し無用宣言で大量に予告(全部実現するかは不透明) >>124
論創も大量に予告出してきたし
いまだ実現しない予告だって多いじゃないか
そのくせ国書に先越されて企画中断てのがさっぱりわからん 論創は訳稿が上がっていたクラシックの新訳を刊行中止(理由:創元が復刊フェアで出したため)にしたことがあるからな
パイの奪い合いは避ける方針なんだろう 訂正
× 訳稿が上がっていたクラシックの新訳
○ 訳了直前のクラシックの新訳と完訳 そうじゃなくて
いつ出せるかの見込みも立たない企画の予告を大量に出してる一方で
ぐずぐずと予告出さずに先越されて中断に追い込まれてる企画もあるってのが
わからんのさ
担当によって予告の出し方の対応が違うのか? >>129
その辺の判断(翻訳が進んでるものを、他社刊行の予告の影におびえて
中止していいのか)が論創社内でもあらためて討議されたのかなんだか?
論創のくだんの話題の告知のtweetが、削除されたな
Twitterで「奇想天外の本棚」で検索すると、その論創のtweetに反応している
人のtweetだけが残ってるので、その辺りの流れが見える >>124
今年は扶桑社と新潮文庫をホメたい
来年以降もこの感じでぜひぜひ もはや本を単体で売り出す時代ではなくなってしまった。新潮がラヴクラフトを三冊も出せたのも、コミックやアニメのおかげだろう。海外クラシックミステリも、ドラマか映画にでもなって、しかもそれがヒットしないと見通しは明るくならない。 >海外クラシックミステリも、ドラマか映画にでもなって、
>しかもそれがヒットしないと
そりゃ映画化とかされて、しかもクラシックなので
版権フリーもしくは低額なら、原作もかなりの率で、訳されるとは思う
け
どそんなの、しょっちゅうある事態ではないしな〜 >フレンチ警部のテレビシリーズも音沙汰ないな
そんなのあったんだ……
『殺人者はへまをする』『クロフツ短編集1』『2』を原作に
かなりのエピソード本数が作れそうw クロフツスレとか、Wikipediaにも載っていたな>フレンチ警部ドラマ
イギリスの警官探偵ドラマも、いよいよ原作がなくなってきた感じだな フレンチ警部ドラマ化情報が出たの3年前だっけ
続報が出ないことから推測すると、キャンセルされたんじゃね?
(海外ドラマ・映画ではよくあること) >イギリスの警官探偵ドラマも、いよいよ原作がなくなってきた感じだな
ジョージ・ギデオンとかアラン・グラントとかロデリック・アレンとか
ジョン・アプルビィとか、その気になればまだまだ、あるんでないの? たぶんなんだが、フチガミが山口と論創のいざこざに巻きこまれたな
誰かさんはあいも変わらず「宮脇先生の訳稿が予定通り出るかが一番不安定」なんて
ひそかに本棚の失敗を祈念してるみたいだし、あっちこっちで変に騒いでるわい そもそも翻訳家の手配や版権の取得などなんの目処も立ってないのに
ラインナップ発表して他社はこれらは出すなって一般社会じゃ通用しないですよ 別に法的な縛りはないのだから出したけりゃ出すでしょ
翻訳を依頼された側になってみたら、他社を牽制してもらえるのはありがたい
そもそも今までも全集と銘打った叢書であれば未刊行のうちからラインナップを公開するのは普通に行われてきたことで、結局未完のまま終わったシリーズも多い
これらにいちいちイチャモンつけるのかね >>144
フチガミさんの最新のツイートみてみて
業界で大問題になってる >>145
見たがあれだけじゃなんともいえん
創元で予告されているマンアライブの訳者がつずみ女史と判明したとかの話題かもしれん マンアライブは関係ない
これは明らかに奇想天外のことだよ
ちょっと踏み込むけど、バッティングは誰にとっても望ましいことではない。これを避けるために一定の工夫を図るのも理解できる。だが、それは意思疎通によって混乱を避けることが基本であって、他者を排除することが本来の目的ではないはずだし、その点は誰も異論のないところだと思うのだが。 すぐ消された論創社のツイートから勝手に「奇想天外の本棚」を推測して、さらにフチガミのツイートと関連づけて「明らか」と断定する
お前の悪い癖だよ >>146
「マンアライヴ」新訳は南條竹則lって発表されとるがな 自分もフチガミ先生の物言いは、奇想天外の本棚と論創の
バッティングの件だと思う
察するに8冊分の翻訳企画中止そのものにはフチガミ先生の
担当分はなかったが、義侠心的な本心から、あるいは
見せかけ的な演出的態度で、被災にあった同業の翻訳家の
人たちの肩をもっているんじゃないの あくまでお前らの空想が的中してたとして
論創社も予告出したきりのタイトルもあるのでお互い様というしかないな
当初はバッティング気にせず出す予定だったのが「誰がダイアナ殺したの?」の失敗を気にした上層部にひっくり返されたか
訳に自信があるのならルリユール叢書の「ストロング・ポイズン」のように既訳なんか気にせず出せばいい >>152
それは私も欲しいな
どなたか叩き台のリストをまとめてくださるなら
そこにみんなで、不足の情報を足していくとか そもそも論創は予告しても他社は手出し無用とは言ってないから まあ 山口先生の言わんとすることが
翻訳家の方がダブリ企画のために、せっかくの労力が無駄になったり
コストパフォーマンスの悪い結果になるなら、それは避けて
ほかの未訳作の発掘などに力を注いでほしい、という意味なら
それ自体は、とてもうなずけるのだが ただでさえ小さいマーケットにケチがつくようないざこざは止めてくれんかなあ 三門さん相変わらずケチつけてて草
それ論創社にも言えることやろ
その前に自分の持ち込みが採用されるように頑張りなさい 論創は予告のタイトルと刊本のタイトルが一致しないことが度々あるので予告倒れか判別しづらい
日本人作家のものならいくつか予告倒れのものがある
今後出る可能性もあるが川田功なんかはもう出す気がないのだろう 判別は気にせずリストアップすればいいよ
既訳や訳出済みがあればだれか指摘するだろいう >川田功なんか
スレ違いで悪いが、そんな話題というか
企画の話があったのは初めて知った!? へえ×5 俺よく知らないし
カーターディクスンの『村の殺人鬼』ってどれなんだろうと思ってる程度だし >カーターディクスンの『村の殺人鬼』
それはすぐ分かる
『わらう後家』〜『魔女が笑う夜』
(ネタバレにはなってないから、安心だぞw) 連投でだらだら「九人の偽聖者の密室」バカにしたあげくに
「少なくとも自分の作品と同等、あるいはそれ以上に面白い作品を選んで出すというのを意識してもらえんかな。」
とまあ、山口(と奇想天外の本棚)叩きたかっただけなのねと判明
自分が選んで出すやつはもっとすぐれてるの?
別冊Re-ClaMのラインナップみてそう思う人ってどんだけいるのか知らんが 山口は当然面白い(または読みたい)と思った作品を選んだのだろうし、同じ作品(しかも旧訳)を出した扶桑社には何も言わないあたり単なる山口憎しだよな
「奇想天外の本棚」のラインナップが自分の趣味と合わないのなら今後自分とこの企画とかぶることもないだろうし本来なら歓迎すべきことでしょ
この人は自分にとって面白くない作品を出すところにはいつも同じように噛みついてるのかねえ
フォロワーにもいい加減呆れられてるんじゃなかろか いつまでもグチグチ粘着してるのは三門くんのほうでしょう 過去スレで別冊の宣伝してたしnoteでもツイートでもこのスレ言及してたことあったし
明らかに本人出没してるのだが、いくら言われてもたしなめられてもムキになるばかり
そんな態度や性格で出版社や編集者とつきあっていけるのか?
少なくとも国書は永遠に門を閉ざしたんじゃないかな
ほかの出版社がこのスレや彼のツイート見てなきゃいいが 『九人の偽聖者の密室』の感想自体は妥当な内容だと思うよ
その後の「少なくとも〜」云々は余計な一言だけど
話は変わるが、トンプスンの新刊が出たようだな 妥当な批判ならまだしも、出る前から
「本当に出せるんですかねえwww」
出たら出たで
「俺様が面白いと思う作品だけ出しやがれwww」
じゃただの言いがかりと思われて仕方ないわ
「どうしても読んでおきたいマニアックな読者が買っておけばいい本」
などとほざいてるが最初っからマニア向けだろうよ
じゃなきゃカーは「五つの箱の死」なんか選ばないわ 別冊宝石に載ったきりの長篇では「夜の監視」が面白かったな 自分の書いた作品よりも(三門が)面白い本だけ出せって言ってるんだろ
山口は当然自分が面白いと思って選んだのだし、他人の三門の好みなんて分かるはずねーし
自分で小説を書けない奴が小説家相手によくも言ったりスゴイぞ三門くん >>174
そんなこと始めからみんな分かってるわい
プロの小説家に対して「お前の小説より面白いと(俺が)思う作品だけ叢書に入れろ」と言ってるんや
あたおかにも程がある 結局、今年も論創のルルタビーユは無しか……
せめて来年夏までの順延分に回った何冊かのなかに、それがありますように >>170
某氏の同人誌も、クライムファイル初期作買ったというだけの相手に
英語もどのくらいできるかようわからんのに翻訳依頼の連絡しようとか
もともとが「読めりゃいい」レベルのものだな
当の相手は筆記体が全然読めないとか眺めてるだけで楽しいとか言ってるし
同人誌なんだからそれでもいいっちゃいいんだろうけど
そんな素人活動しかしてないのにいきなりプロ翻訳家として採用してくれって
そもそも背伸びしすぎというか自信過剰というか
出版社もそんなにおめでたくはないと思うんだが ボワーズはそこそこ、アフォードはそれなりに、楽しみ ボワーズの解説は三門、アフォードの方は二階堂黎人なのな >アフォード
邦訳された分では『百年祭の殺人』だけ未読
『魔法人形』は、トリックも犯人もすぐわかって物足りなかった
(悪い意味で、昭和の子供向きミステリレベル)
『闇と静謐』はそれなりに、面白かった 『闇と静謐』はM.K.氏のレビューで期待値高かった分、期待外れだったな >ボワーズ
邦訳されている二冊では『謎解きのスケッチ』だけ読んだが
ごちゃごちゃしてあまり面白いとは思えなかった。
今度の新刊で印象が変わればいいが。 三門氏がTwitterで激怒してる海外ミステリの評論本ってなんだろう 「探偵小説の黄金時代」が出る前の筑摩の学術と言ってるから
中尾真理の「ホームズと推理小説の時代」だろ
確かに学芸文庫にしては素人臭い本だが初心者向けには悪くない
多少の誤情報はよくあることだしひとのこと言えるのかって話でもある
他人けなして自分偉く見せる常套手段を真に受ける必要もないんでは
いつものことじゃないかというか激怒するほどの話かよというか 何がそんなにひどいのと思ったら
「ディテクション・クラブ」もバークリーも出てこないって話だが
ホームズ中心に推理小説の面白さ紹介する入門書でそれって必然なのと思うのと
頁数の少ない文庫の入門書であれがないこれがないと言い始めたらきりないし
あら探ししていかにも「俺様の方が」と言わんばかりなのがまたかよって感じ もしそうだとしたら三門が言うように「全スルー」はされてないよね
出た当時は誤った記述に対するツッコミはいくつか見かけた
「気づいたのは俺だけ」とでも言いたげで相変わらずの俺様態度 ああマルタの鷹を一人称小説と書いて馬鹿にされた本か 「エラリー・クイーンも、女性の助手は登場させなかった」と書いたあの本です >>191
>>192
なんだ読書メーターの受け売りか 翻訳ミステリー大賞シンジケートや探偵小説三昧などの書評ブログでも同じように突っ込まれている
5chは見るくせに書評ブログは見ないのか このスレほ受け売りばかりだぞ
で、
HMがスコットランドヤード出身という記載を孫引きして馬鹿にされた本だったかな つーか、そんな話題になった本でもなかったと思うし
ここで見るまで存在すら知らなかったわ
ただ、読書メーター見ると突っ込み所が多そうだから
あら捜ししたい人には格好の餌食なんだろうし
なるほどそれで自己顕示のネタに選んだのねと思っただけのことよ 新潮文庫で12月にウィンストン・グレアム!
ワクワク…… 翻訳ミステリー大賞シンジケートで紹介されたやつか
あまり期待しないでおく >>200
よく9年も前のレビューを覚えてるね!?
同サイトの紹介文は今日はじめて読んだけど、かなり面白そうに
書いてあるので、自分はとりあえず素直に期待しておくw >>201
「ウィンストン・グレアム 壁」で検索しましたw 新潮文庫の今年の機動力はほんとうにスゴイ
来年以降もぜひこの調子で 話題の人が9日朝8時過ぎに同じ本の同じレビューを引用ツイートしてて
同じ日の午後に、同じ本の話題かきこむ香具師がいて
検索して同じレビュー見たとかいう別の香具師がいて
よく憶えてるねと感心するとかキーワードこれでしたとか言い合って
ものすごい偶然なのかわざとらしいのかよくわからん連投 いやこのスレが、いつのまにか、三門氏ファンクラブと化しているだけなので…… あるいはもう一つのアカウントと化してるのか...... 忘れられない記述が満載の本だったからね
皆記憶を触発されたんだよ あるいは忘れてほしい記述が上に満載なので
皆に記憶の上書きをしてほしかったのか
いや別にどうでもいいことなんだがw >>204
は近刊のグレアムの話題
>>207
>>208
は「ホームズと推理小説の時代」の話題だな
ちょっといきなり話が繋がるので、簡単に流れを整理しておこう >>210
ウォーターズ『ある刑事の回想録』ヒラヤマ探偵文庫 か
いいねえ
平山さんの「定員」補完路線は、良い企画だな
(実物を読むとオモシロいものも、つまんないものもあるが
まあ、それはそれで)
敬服して感謝 平山氏の翻訳は日本語としてこなれていない
国書から干されたのも理解できる > 12月には出ないんですかね。予定すら立たない、ということはないと思いたいが。
うぜえ。中絶して欲しいくせによく言うわ。もう関わるなカス。 >>214
>前回も「近刊の予告も出ないけど、まさか三冊で終わるわけがないよな」と言ってましたから……
もう気持ちがにじみ出て出て仕方ないというか
黙ってるのが吉という分別も押しのけちゃうのが伝わってきて......
ヨイショし続けてる福岡のおっさんもなあ 自閉症児並みのしつこさ
何が気に入らなくて皮肉を言い続けてるのか理解出来ないので誰かTwitterでも文フリでもいいから直接聞いてくれ ピーター・チェイニー『星は昏い』
綺想社
5,000円
ピーター・チェイニーの戦時下、英国で繰り拡げられるドイツとの諜報戦。
『The Star are Dark』(1943)、ダークシリーズからの一冊だ。
第二次世界大戦下、様々な男女が登場し、複雑に絡みあって、非情な駆引が描かれる群像劇。 >>218
そのようですね
今年Dean Street Pressから出たテキストを底本にしたのかな?
(解説でその辺りについて触れているかは不明) 綺想社の旧作発掘シリーズは、翻訳の悪評と値段の高さにひるのんで
もう買ってないが、作者の名前だけ聞くと、毎回、よくそんなマイナーな作家
(でも日本の翻訳ミステリ史上、まったく知られてないわけではない)を
選んで出す……と興味をひかれる
本当に、翻訳がよくなったというウワサとか恒常的に聞こえてきて、
さらに値段が今の半分くらいに下がれば、毎回、購入を考えるのだが 論創のツイートに驚いた
翻訳者と連絡取れなくて中断って……
>>220
ラインナップは魅力的なんだよね
グルーバーの自伝『パルプ地獄變』欲しいけど6000円はなぁ…… 5年以上前にタイトル予告しておきながら翻訳家逃亡により無期延期www
三門くんは当然これも叩くんですよねwww
じゃなきゃダブスタと言われても仕方ないよなあwww 昔雑誌にのったおがくずでできたハンバーガーの想い出とかか 靴に棲む老婆〔新訳版〕
エラリイ・クイーン
ハヤカワ・ミステリ文庫
発売日:2022/12/21
1,650円
製靴業で成功したポッツ家で決闘騒ぎが起き、巻き込まれたエラリイは一計を案じるが……奇妙な童謡殺人を描くクイーン中期の傑作 >>222
自分とこで出す予定だったナイオ・マーシュも
翻訳者に逃亡されたんじゃなかったっけ?
いつの間にか別の自費出版で出すって話になってて
自分が作業先送りしたからとか大幅改稿の校正が達成できなかったとか
何言ってるのかよくわからない弁明をしてたが >>227
クリストファー・セント・ジョン・スプリッグも2021年に出すと予告しておいてどうなったものやら
よその企画を煽ってる暇があるなら自分が出した予告に責任取れと ◇『マンアライヴ』G・K・チェスタトン/南條竹則訳
Manalive
【名作ミステリ新訳プロジェクト】大風の吹き荒れる午後、ロンドンの下宿「ビーコン・ハウス」に住まう三人の男と下宿の女主人の姪ダイアナ、その友人の女相続人ロザマンドは
庭に飛び込んできた奇妙な男イノセント・スミスと対面する。新たな下宿人となった彼が巻き起こす騒動を巡って開かれた私的法廷の行方は?
巨匠チェスタトン幻の長編、待望の新訳にて登場。
創元のメルマガより。
"待望の新訳"の正しい使い方w manaliveという原題をうまく訳せなかったのかね ハヤカワのクイーン新訳のページ数と値段まとめ
・災厄の町(2014年)→513ページ、1320円
・九尾の猫(2015年)→505ページ、1320円
・フォックス家の殺人(2020年)→476ページ、1386円
・十日間の不思議(2021年)→501ページ、1430円
・ダブル・ダブル(2022年)→480ページ、1540円
・靴に棲む老婆(2022年)→448ページ、1650円
紙の価格が上がっている影響が出ているんだろうね… 他社の文庫はここまで高くないから余程部数を絞っているのか 早川は、今年、文庫の三日間の隔絶上下巻を買ったら、3000円超えてビビった。それぞれ300ページくらいしかないのに 新品の本があんまり高くなると、ミステリファンなんて、大抵の人は
読み逃してる旧刊の名作の話題作があるんだから、古本を安く買って
そっちを楽しめばいいと思うようになってしまう
ただでさえ本が売れないなかで、正に悪循環 所詮「新訳」なんだから旧訳読んでるなら未読の初訳作品を買っちゃうよな
紙が高騰してるのならせめて電書で半額ほどで売ったらいいのに 論創、翻訳家と連絡が取れなくなったお陰で
「死と踊る従僕」が復活する可能性もあるのか。 第四回配本の情報がないことをわざわざ見てきたのも執念だが
あの人、これからもズーっと(出るな出るな)と念じながら
配本情報が載ってないとぬか喜びし、出るとガッカリし
というのを繰り返し続けていくのだろうか・・・・・・不毛だな 「G-ストリング」のほうはかなり有用な情報が載っていたのにそちらはスルーして「死体狂躁曲」の情報の少なさだけあげつらって叩く(本編は小林訳なので叩けなかった模様)
なお、情報の少なさでは負けていない論創社は三門に解説を書かせてくれたので不問 小林も申し訳なさそに山口の弁護をリプするってのも
甘すぎるつうか甘やかしすぎじゃね?
同人の先輩の自覚があるんならこういう態度たしなめろよと 三門にとっては
俺にとってどうでもいい情報=読者全員にとってどうでもいい情報
俺が書いて欲しいと思っている情報=読者全員が書いて欲しいと思っている情報
ということらしい 三門、今日の山口×新井の対談に言いがかり付けるためだけに申し込んでそう 第5回配本はC・ブランドのジュブナイル『濃霧は危険』になるらしい Re-ClaM 9号と
健さんのミステリアス・イベント体験記
注文した ジェイコブス怪奇幻想作品集『猿の手』
綺想社 6,000円
表題作『猿の手』をはじめとした、W.W.ジェコブズの怪奇小説を、既訳、未訳のものまで含めて新訳し、ここに二十一編を集めた。
高い、高すぎる…… 文フリで三門の顔見てきたがチー牛みたいな面してたわ 直接会うと礼儀正しい青年だぞ
SNSは怖いけど・・ >>243
出るとわかったら「あ、出るんですね」ときたもんだが
今度は「この叢書のことを知らないSFの人」とか「まったく興味がないだろうミステリの人」とか
最初から興味持ってもらえそうにない人達のことまで言い始めちゃって
そんな人達に買ってもらう「戦略」が求められるって御高説垂れるわけね
自分の同人誌だって最初から興味持ってもらえそうな人達に
買ってもらうことしか想定してないんじゃないの
そういう御立派な「戦略」あったらまず隗より始めよと思うんだが >>255
典型的なネット弁慶じゃん
気持ちわる… 国書刊行会に上から目線で営業戦略を要求するアマチュア同人編集者
どうしたらこんな勘違いくんが生まれてしまうのか
医療関係者は努力が足りないと嘯いて無知を指摘されると「私医者じゃないんで」と逃げる三浦某さんみたい 自分が競い負けた相手には「多分読んではいないんでしょう」と負け惜しみ
「あのぶどうはすっぱいに決まってる」と自己正当化したキツネのようだ アバドンの水晶
ドロシー・ボワーズ 著/友田葉子 訳
解説 三門優祐
2022年12月5日発売
2800円+税
暗闇の梟
マックス・アフォード 著/松尾恭子 訳
解説 二階堂黎人
2022年12月5日発売
2800円+税
ブラックランド、ホワイトランド
H・C・ベイリー 著/水野恵 訳
解説 絵夢恵
2022年12月28日刊行予定
3200円+税
善意の代償
ベルトン・コッブ 著/菱山美穂 訳
2023年1月30日
2200円+税 「2023年にノーマン・ベロウ"The Three Tiers of Fantasy"(1947)の翻訳を刊行予定」だって
立ち消えにならないことを祈る ブランチの解説どちらも都筑に言及してないのね
ちょっと不思議なきがする 来年は、アリンガム、マーシュ、ベロウと大物揃いだな。 アリンガムもマーシュも結構、ハズれがあるからなあ…… 論創社はTwitter担当
真っ赤じゃねーかw
なんとかしろ 与党を批判したら真っ赤だという論理がわからん
お前こそ壺関係者か とりあえずここは、ミステリ関連の話題を基本に……
ベロウは三冊全部読んでるけど、『魔王の足跡』が
謎の魅力に解決が追い付いてない、よくあるパターンで
個人的にはそれほど評価できない
J・モンタギュー・ベルモア登場の二本は
それなりに面白かったけど、やや地味
『魔王』くらいのケレン味で、真相まで
おもしろい作品が、今回はくればいいなあ HMMの年間ランキングが出たがクラシックほぼゼロでつまらん
ル・カレとか自社本が入る傾向も相変わらずだし
新保の「ストロングポイズン」新訳書評もくだらんな
訳注のミスとかをちまちま指摘するみたいなこと書評と称して金もらうなよと
ずーっとそんなのばっかで「重箱の隅の老人」だと得々と自称して付ける薬なし
そんなのアマチュアのnoteとかブログでもやれそうなこと 基本的にクラシックが年間ランキングに入ることはないでしょ
そんなことに文句たれるのはダメなマニアの典型 HMMだけでも「ロング・グッドバイ」が一位になってるし
マクロイはこのミスや本ミスでも常連だし
本ミスは論創のクラシックもしょっちゅう入ってるんだが
ろくに調べもしないで知ったかぶるのはダメなマニアの典型だな ミステリマガジンはおしりたんてい特集で見限って定期購読中止して以来読んでない >ミステリマガジン
ミルキィホームズの表紙の号は、創刊号で「魔の森の家」を訳した乱歩も
あの世で泣いている……
いや、もしかしたら、新しもの好きで喜んでいるかもしれんが >ミステリマガジンはおしりたんてい特集で見限って
つーかよくそこまで耐えたな
辛抱のいいこって >エドマンド・クリスピン『列をなす棺』は
>Frequent Hearses のことと思われ、最後の未訳長篇。
論創の新刊の帯の近刊予告にこれがあるらしく、楽しみ
クリスピンはなかなか打率がいいので 最後の未訳長編うんぬんは某氏がTwitterで
言ってたんだけど、検索すると現状でそのつぶやきがない
誰かに指摘されて消したのかな?
クリスピンの未訳長編は、たしかにあと二冊のはず いや消されてないな
原書で読んだら翻訳は原則買わんとか言ってるから思い違いしてるんだろ
マーシュの翻訳書がないとかいってあわててたくらいだし
誰かF先生に教えてやれよw 短編集のFen Countryも出してくれないかな
収録作の半分近く翻訳されてるけど 長編主体のシリーズ探偵ものの、レアな短編集というなら
フレドリック・ブラウンのエド&アム・ハンターものも出してほしい! ミステリマガジン次号はシムノン特集
2月に『メグレと若い女の死 新装版』が出るらしい(3月に公開される映画の原作) ミステリマガジン次号はシムノン特集
2月に『メグレと若い女の死 新装版』が出るらしい(3月に公開される映画の原作) うーむ 大事なことなので二回言ったのか……
たしかに今のHMMでシムノン特集など、予想外だ 論創が、あまり先の話を呟かなくなった
やっぱいろいろあって、守りに入ってるのか ふと気になって「ジェミニークリケット事件 ピノキオ」を検索したが何も出てこない
皆帽子をかぶったコオロギの名前を知らないのか? ピノキオのキャラはジェミニーじゃなくてジミニーだから このミスをフラゲした人
論創さんの隠し玉を教えてください >ランキング本の季節だが、「なぜこれが10位以内に
>入らなかったのか」の議論は建設的だが、「なぜこれ
>が10位以内に入ったのか」の議論は非建設的なので
>止めておくのが吉だ。
お前が日頃行っている他人の企画に対する難癖は建設的
なのか 七つの裏切り
ポール・ケイン (著), 木村 二郎 (翻訳)
扶桑社海外文庫
336ページ
¥990 近所の本屋でこのミスが売り切れていて買えなかった
この出版不況時代に景気のいいことだ 本ミスでクラシックのベストテン入りは「デイヴィッドスン事件」と「ヨーク公階段の謎」か
去年はゼロだったからまあ健闘したといえるんだろな
論創しかないってのはさびしいが >>298
ネガキャンする奴がいなきゃいいんだがw 論創もフチガミも全然コメントしないのなんで?
情弱のフチガミは知らんだけとしても論創は二つ入ったら喜ばんの?
パヨったツイートするやつしかおらんの? 自分達の出した本はべすと10入りして当然、という慢心があるのでは 今年のあとの残りのクラシックは
グレアム
P・ケイン
ベイリー
か
半月間の刊行ペースとしては、地味に素晴らしい グレアムって誰?と思ったら、新潮文庫のやつか
ベイリーはアマゾンで予約できないままだし、今月発売は難しい気がする エルベール&ワイルの『禁じられた館』(扶桑社ミステリー)
近日刊行? 『靴に棲む老婆』よりページ数が多いのにほぼ半値
すばらしい >>305
現状ではTwitterで小林晋さんが、意味ありげに話題にしているだけ
ただあの書き方と画像に映ってる関連の原書の雰囲気からすると
クラシックミステリっぽい? 『ブレッシントン海岸の死』ROM叢書19巻
いま、盛林堂で、まだ売ってる
欲しい人は早めに 論創の近刊予告、ウィンストン・グレアム『小さな壁』って……
また発掘新訳のダブリかよ……
だから早めに数年単位で発掘予定の作品の告知を出して
予定通りに、あるいはそれに近いような形で、刊行しとけばいいんだ こういうリアルを見ると、たしかに山口先生のやり方が有効なのはよくわかる 「素早い死」とか他ででても驚かないな
加賀山訳ユダの窓、菊池訳犯罪王リコ、みんな同じ理由でお蔵入り
論創の予定に金の臭いが入ってたな
66年ぶりか >>309
>>310
また入荷があるらしい。買いそびれた人は、こまめにマークするがよろし。 奇想天外の本棚 恐ろしく奇妙な夜
ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ
夏来健次(翻訳)山口雅也(監修 | 企画/原案)
発行:国書刊行会
四六判 378ページ
定価 2,400円+税
発売予定日2023年1月26日
「虚構と現実のあわいに君臨する異能の作家。」(山口雅也)
「人形は死を告げる」「つなわたりの密室」「殺人者」「殺しの時間」「わたしはふたつの死に憑かれ」「恐ろしく奇妙な夜」の6編を収録した、『赤い右手』の作者ジョエル・タウンズリー・ロジャーズによる中短編傑作集。
【アラート】ネタバレの恐れがあるのであらすじ等は一切書きません。
《目次》
【炉辺談話】 『恐ろしく奇妙な夜』(山口雅也)
人形は死を告げる
つなわたりの密室
殺人者
殺しの時間
わたしはふたつの死に憑かれ
恐ろしく奇妙な夜 来年も、意外な発掘作品がどんどん翻訳されますように。 ホロビッツとかいうホモホモ物だけはもーイランとだけ >>323
そもそもこのスレで話題にするようなクラシックじゃないし クラシックとは言えないかもしれないが、ペレの訃報を聞いて、ペレ名義の「ワールドカップ殺人事件」というのがあったのを思い出した。読んだ人はいるんだろうか? ワールドカップ殺人事件は一時期あっちこっちの古本屋でよく見かけたから、それなりに売れたし読んだ人も多かったのだろうと思ってた
まあ普段ミステリなんて読まない人がペレの書いた本だから、と買って積んだままだったのが古本屋に流れたケース、が多かったのかもしれない ちょっと前に読んだけどサッカー界を舞台にした普通のクライムノベルって感じだった
人に勧めるほどではない 3月にドロレス・ヒッチェンズ「はなればなれに」(新潮文庫)
「ドン・イシドロ・パロディ 六つの難事件」復刊(組長のツイート) >>327 ワールドカップ殺人事件の真の作者が誰だったのか、かなり気になる >>331
ハーバート・レズニコウ
(『ゴールド1 密室』ほか) >ヒッチェンズ「はなればなれに」
もともとは、だいぶ前にポケミス名画座(懐かしい……)で出るはずだったのが、中座したみたいね
Twitterで関係者の方がその辺の秘話を開陳されてたのを見た記憶がある
ひょっとしたら、その時の原稿が復活してるのかもね
いやもちろん、大歓迎でベリーグーなんだけど
せっかくの初訳作品の訳稿が陽の目をみないで眠るより、何億倍もマシ 映画原作の未訳作品なら顔のない眼、アスファルトジャングルの新訳もでてほしいな >>331ゴールドの作者だったのか! あの作品、ゴールドのふてぶてしさが徹底してて好きだったんだがなあ。ともかく返信ありがとう。 創元の予告
・クリスティ「秘密組織」新訳
・ディヴァイン「Death Is My Bridegroom」
・「フレドリック・ブラウン・ミステリ短編集」
ディヴァイン全作翻訳達成か・・・ >・「フレドリック・ブラウン・ミステリ短編集」
うひょー! エド&アンクル・アム・ハンターものの短編全収録だといいなあ!
創元はついにやってくれました!!
(まだ気が早いかw) >>337
>日本初紹介となるブラウンのデビュー短編ほか本邦初訳作品全3編と、『シカゴ・ブルース』のエド・ハンター・シリーズ短編2作を収録。
>青年探偵の活躍を描く佳品から、鋭い切れ味が楽しめるショートショートの逸品、抜群のアイディアが冴え渡る〈奇妙な味〉などなど全13編。
らしいです 情報ありがとうございます。
エド&アムものが少ないのはちょっと残念ですが、少しでも書籍化されるだけで
非常に嬉しいですし、続刊にも期待したいと思います
それにたぶん、ノンシリーズ作品も面白いでしょう
ブラウンの別のレギュラー探偵スミス氏なんかの登場作品なんかも
収録されていればいいなあ ネロ・ウルフの災難 激怒編
レックス・スタウト 著/鬼頭玲子 編訳
2023年2月22日
2800円+税
ネロ・ウルフ、激怒す! 秘密主義のFBI、背信行為を働く弁護士、食べ物を冒涜する犯罪者。
怒りに燃える巨漢の名探偵は三つの難事件を解き明かせるか?
腹に据えかねる数々の事件がウルフを悩ませる。
日本独自編纂の短編集「ネロ・ウルフの災難」シリーズ最終巻
「論創海外ミステリ」における日本独自編纂のネロ・ウルフ短編集は本書を以て最終巻となります。
2014年刊行の『ネロ・ウルフの事件簿 黒い蘭』以降、「ネロ・ウルフの事件簿」及び「ネロ・ウルフの災難」を
応援して下さったウルフファンの皆様、どうもありがとうございました。
今後は〈ネロ・ウルフ〉シリーズ未訳長編の翻訳を進めてまいります。
ご要望が多ければ、訳者の鬼頭玲子氏と相談のうえ、
日本独自編纂のネロ・ウルフ短編集第三期を企画するかもしれませんが、
まずは全二期・全六巻にて一応の幕引きといたします
悪い連左
犯人、だれにしようかな(イニ・ミニ・マーダー・モ)
苦い話 小林晋氏が5月の文学フリマ東京に出るそうだ(ソース:本人のツイッター) それがどうした
わざわざ「三門君のことどう思いますかあ?」とか
聞きにいくアホが現れるのを期待してるのか 濃霧は危険
クリスチアナ・ブランド 著
山口雅也 製作総指揮
宮脇裕子 訳
発売日 2023/02/22
判型 四六判 ISBN 978-4-336-07406-5
ページ数 264 頁 Cコード 0397
定価 2,530円 (本体価格2,300円)
過保護に育てられたレデヴン館の相続人ビル・レデヴン少年は、同年代の少女のいる知人宅で休暇を過ごすよう親に命じられ、
気乗りしないまま、シルバーのロールスロイスに乗せられ目的地に向かっていた。ところが、霧が濃くたちこめた荒れ地の途中で、
いきなり、意味も分からないまま、お抱え運転手のブランドンに車からつまみ出されてしまう。
同じころ、周到な計画のもとに、〈ナイフ〉と呼ばれる若者がボースタル少年院から逃亡する。
ビルは荒れ地をさまよううちに少年パッチと知り合い、行動をともにするようになる。二人はビルが思わぬ形で手に入れた暗号で
書かれた文書を解読しながら、〈にやついた若者〉、〈ヴァイオリン〉、片手が鉤爪の男との、追いつ追われつの冒険へと踏み出し
てゆく。
オールタイムベスト級の傑作を次々と発表し、いわゆる英国ミステリ小説の黄金時代最後の作家としてゆるぎない地位を築いた
クリスチアナ・ブランドが、すべての少年少女のために、みずみずしい筆致で、荒涼とした大地と海が広がるイギリス南部の
ダートムアを舞台に繰り広げられる冒険を描いたジュヴナイルの傑作。 ミステリマガジン2023年3月号
特集 ジョルジュ・シムノンの世界
短篇
車椅子の頑固者 平岡敦訳
本邦初訳! 車椅子探偵ジュスタン・デュクロ登場!
メグレと消えたミニアチュア〔再録〕 矢野浩三郎訳
休暇中のメグレに持ち込まれた奇妙な依頼。三人の娘をめぐる秘密とは?
猟犬 他 瀬名秀明訳
別名義のシムノンによる、本邦初訳の傑作ショート・コント!
エッセイ
ジョルジュ・シムノン作品の魅力 瀬名秀明
資料と研究
シムノン、大いに語る〔再録〕
聞き手=ジャック・ランツマン 長島良三訳
メグレと寡黙な人間観察者たち 〜ジョルジュ・シムノンの映像世界〜 小山正
シムノンの犯罪小説・ノワール小説について 編集部
映画『メグレと若い女の死』公開 編集部
第29回「【自販機食堂(オートマット)の殺人」〔新訳〕
コーネル・ウールリッチ 田口俊樹訳
自販機で夜食を買った男が毒死した。その混入経路は?
翻訳所感/田口俊樹 解説/杉江松恋 三門は「恐ろしく奇妙な夜」をタイトルだけで叩いていたがブランドはどんな難癖を付けて叩くのか見もの >>341
大学を退職したらしいから暇になったんだろね
個人的には昔ROM叢書で出た「ミステリー・マイル」を売ってくれたらうれしい >>346
J・T・ロジャース『恐ろしく奇妙な夜』刊行めでたし
......と急に殊勝になりましたとさw
いろいろ言われて
あれでけっこう気にしてんじゃないの
けっこうなことじゃん >>348
この書き込み見たせいか虚勢はってるな
つくづく幼稚なやつだ あーあ......結局あいかわらずか
献本してもらったから愛想よかっただけね
それで機嫌がいいって......わかりやすいなあww 自分でもそろそろ周囲に呆れてられてると気付いてはいるが今更引っ込みがつかないのだろう
さかえたかしとかいうしょーもないやつに煽られてスルーも出来ないあたり可哀想とすら思えてくる こればかりは三門のほうから粘着叩き続けてるわけで擁護しようがない マンアライヴ買ってきた
つずみ訳と比べてみるとむっちゃおもろい
つずみがいかに珍訳奇訳してるかが一目瞭然 比べなくても一目瞭然だと思うけど
くローディアスがハムレットの父親たとか 「フランケンシュタインの工場」の翻訳者がいつのまにか翻訳道楽の主に交代したな
機械翻訳を手直ししてヤフオクとかで売ってるアマチュアに毛生えた翻訳者起用って英断なの?
論創もライスの短篇集で起用してたが、あの頃の論創はインカレ上がりも使ってたし、すっげー不安なんですけど
月一冊ノルマが追っつかなくなってきてムリが出てきた説 あんなに短いのにあんなに退屈なシリーズの3作目
俺はどうでもいい
70年代アメリカ本格派はリューインしかいないんじゃないか
デアンドリアはホッグだけ、メッグズはサタデーゲームだけだった ホックの訳者変更になったんだ
つずみ版『マンアライヴ』のような珍訳にはならないだろうし、いいんじゃないの >>359
ミスマガ採用のフリーマンの短編翻訳をプロ訳者にチェックされて
あっさり機械翻訳だと見ぬかれちまった奴 今は商業出版のレベルにはないけど
AI翻訳レベルが上がってるから
数年後にはプロの翻訳者のレベルに追いつくよ
そうなったら今の老害は全部失業者 >>363
それ何年も前から「数年後にはAI翻訳がプロの翻訳に追いつく」と言われてるよ
そして永遠に数年後は来ないw プロでも誤訳はするんだし(SFだけど『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は酷かった)、刊行前にあーだこーだ言うのもな…
AI翻訳は下訳に使うくらいが丁度いいんじゃないの 小林晋氏が訳した本は有栖川有栖推薦で、扶桑社の人には「今年こそ1位を目指しましょう」という発言から言っても、期待が高まる。 『禁じられた館』3月発売なんだ
扶桑社に持ち込んだの12月だったか? はえーな ツイートとかここで書き込むとすぐ特定されて叩かれるもんだから
山口雅也スレにウジウジ粘着してるみたいだな
著作じゃなくてプロデュースシリーズのことばかりケチ付ける不自然さ
黙ってることができないのかねえ
買い支えて応援したい人の気持ちまで踏みにじりやがって >>375
この作家、クラシックミステリマニア(勿論カー大好き)ですよ ポケミスで袋とじで1,800円か
200ページくらいかな 新作だからここはスレ違いだな
ポケミスで袋とじというと
消された時間以来かな
なんかあったっけ >>375
不可能犯罪で奇術師の探偵というと
クレイトン・ロースンの奇術師探偵グレート・マーリニを思い出すな >>378
ポケミス以外では数作あるけど、ポケミスでは『消された時間』の他にはなかったはず 星海社から、密室トリックガイド本が出るようだね
早速三門くんが噛みついていた 前にでたムックは面白かった記憶がある
今度はどうかな 今年の目玉は
「禁じられた館」
「ファラデー家の殺人」
ノーマン・ベロウの長編
奇想天外の本棚の諸作
新作だが
トム・ミード
マーティン・エドワーズ 岩波から4月に、『英国古典推理小説集』
バーナビー・ラッジやノッティングヒルの怪事件などが載るようだ。
またしてもバッティングか。 三門、国書の叢書がバッティングすると嘲笑うくせに論創だと態度が違うのは解説を書かせてもらってるからか 訳書出させてもらえるんとひそかに期待しとるんかな
以前ならともかく論創も翻訳者のレベルのことではガーガーたたかれたんで懲りとるし
by no meansの意味もわからず意味真逆にしたアマチュアをいまさら起用せんのと違うの わからなくて逐語訳しても意味を外さないとおもうけどなんて訳したの >英国最初の長篇推理小説と言える「ノッティング・ヒルの謎」を含む、古典的傑作八編を収録(半数が本邦初訳)
wkpkもんだろ、これ 『ノッティング・ヒルの怪事件』
保健調査員ラルフ・ヘンダーソンが、多額の保険をかけていたマダム・Rの死に疑惑を抱いて調査に乗り出す話だという。マダムの夫R男爵は、実はドイツ人で催眠術の使い手。またマダムとその妹は互いに共鳴しあう感受性があり、ヘンダーソンは男爵が妹に催眠術をかけることで、遠隔操作によってマダム自らに服毒させたと結論する。
なにこれ… >>391大ボケ調査員ヘンダーソン君の超絶大ボケ推理で読者のツカミをまず取り、
後半は名探偵が出てきて名推理で事件解決していくのだろう、知らんけど。 自分で服毒したら自殺になるから最初っから保険金支払われないんじゃね?しらんけど 今でもワクチンにマイクロチップだの5Gでウイルスが拡散するといった陰謀説の信奉者は蔓延っているわけですが 論創の刊行ペース落ちてるな
バッティングの影響か? 論創海外、1・2月の刊行なしだったな(ツイッターでの予告もなかった気がする)
来月、ネロ・ウルフ中編集の最終巻が出るらしいけど >>397
古典推理小説の話かと思ったらいきなり一般教養の闇に迷いこむフチガミについてけん
カール・ポパーってどこの国の推理小説作家かと検索してしまったぞ 寛容のパラドックスの人か
ネトウヨが「差別する自由も表現の自由」「リベラルは差別者を差別するな」とゴネるたびに引用されることが多くなったな カール・ポパーも聞いたことないし、「差別する自由も表現の自由」「リベラルは差別者を差別するな」とか言ってるのも聞いたことないわ。 「開かれた社会とその敵」
イギリス諜報部のアレックは、東ドイツの政府高官カールをひそかに西側へと連れ出す使命を帯びて鉄のカーテンの向こう側に潜入する。
カールは開かれた社会に憧れ、機密情報の提供と引き換えに西側への亡命を希望していたのだ。
だが、アレックを待っていたのは、元ナチスの東ドイツ諜報部副長官ポパーの仕掛けた罠だった。怒涛のスパイ・スリラー! >>399
1月はベルトン・コッブ『善意の代償』が出てる
ツイッターの予告は確かになかったようだけど 例によって吸血鬼ヴァーニーに噛みついてるな
叢書が途絶えても完結させなきゃという話で盛り上がったって
いや、盛り上がってるのあんただけじゃないのかと
途絶えてほしいならほしいと素直に言ってくれてももう誰も驚かないし
一ミリも興味がないのはあんたの勝手で好きに思えばいいんだが
それなら興味もって読んでみようかと思う人の気持ち逆なでするようなことわざわざ言うなよと 電書の著作権のことでもネチネチ言い始めたが
返す刀で論創にまで斬り込む始末
世話んなってる出版社も敵に回す気かよ 相変わらず煽ってるのはお友達のさかえたかしだけか〜 >>404
コッブが出ていたことを失念
指摘thx 推理小説みたいによく売れるものの翻訳が新訳になり
かつての文学者によるちゃんとした味のある翻訳から
女性によるふわふわした新訳に切り替わりつつあって
めちゃくちゃよくない
知的構成感がなく、まったく推理小説にはむかない訳が多い
文学的素養が感じられない文章で、多くが在日女性翻訳者による
利権獲得だと思われるのである 推理小説みたいによく売れるものの翻訳が新訳になり
かつての文学者によるちゃんとした味のある翻訳から
女性によるふわふわした新訳に切り替わりつつあって
めちゃくちゃよくない
知的構成感がなく、まったく推理小説にはむかない訳が多い
文学的素養が感じられない文章で、多くが在日女性翻訳者による
利権獲得だと思われるのである 推理小説みたいによく売れるものの翻訳が新訳になり
かつての文学者によるちゃんとした味のある翻訳から
女性によるふわふわした新訳に切り替わりつつあって
めちゃくちゃよくない
知的構成感がなく、まったく推理小説にはむかない訳が多い
文学的素養が感じられない文章で、多くが在日女性翻訳者による
利権獲得だと思われるのである 推理小説みたいによく売れるものの翻訳が新訳になり
かつての文学者によるちゃんとした味のある翻訳から
女性によるふわふわした新訳に切り替わりつつあってよくない
知的構成感がなく、まったく推理小説にはむかない訳が多い
文学的素養が感じられない文章で、多くが在日女性翻訳者による
利権獲得だと思われるのである >>412
「知的構成感」や「在日女性翻訳者」など意味不明な造語が満載の意味不明な文章 でも、在日は生き延びるためならあらゆる所に手を延ばすからな
油断できん 銀髪伯爵とやらもネトウヨ化してるそうだから十分あり得る だいぶ前にナオンの翻訳者とけなしてた
あのあとナオンという言葉みた記憶がないからおぼえてる >>388
プロ翻訳家を「3で割った」程度の能力しかない件 >>406
論創の次は筑摩たたき
著者だけでなく編集者まで杜撰呼ばわりとは
出版社を次々コケにして「俺カッケー」なの? あの本はいろいろ突っ込まれて当然の本ではあるよな…… ファウラーの訃報に接しても本棚の行く末危惧に結びつけずにいられない始末
予定は未定って、そんなに頓挫してほしいか
なにテーマにしても、だからカルタゴは滅びねば、で常に終わる演説みたい 三門のアカウントはフォロー外してもう見てないけどまだイチャモン付けてるのか 僕も「禁じられた館」に加え、「孤島の十人」と「メグレと若い女の死」を買ってきたが、
「禁じられた館」(1932)
「孤島の十人」(2012)
「メグレと若い女の死」(1954)
とあったから「孤島の十人」だけはこのスレの範囲外なんだな。 「禁じられた館」すっげー読みにくい翻訳
「跛行を強いられていた」とか表現古くさいし(足引きずるとか、歩みがたどたどしいとか)
「背筋を恐怖の震えが走るのを感じた」(背筋に、だろ)とかちゃんと校正してるのかって感じなんだが
細かい点は別にしても全体に読みにくくて仕方ない(省けそうな主語とかも残ってていかにも学者の翻訳でウザいし)
小林晋の翻訳はだいたいそうなんだがレオ・ブルースが次々品切れになるのも無理ないぞ せやな
誤訳だらけでも三門のほうが若者には読みやすいかもしれん >>433
無理して日本語で読む必要ないぞ
英訳版で読んだらいいんじゃないの 密林に辛口レビュー書きこんだ奴いるな
ツイッターはベタ褒めばかり目に入るんだが
小林がリツイしてるやつばかり見てるからか? Twitterは概ね絶賛だね
ここに感想をあげてくれる人いないのかな エルベール&ヴィル『禁じられた館』読了
結論いえばアマゾンレビュアーの意見はよくわかる
駄作とは言わんがどってことない肩すかしの密室物
尋問シーンがダラダラ続くのもイラつくし意外性もないし
SNSでべたほめが多いのは妙というか不自然というか
ROM購読者の皆様ご声援ありがとってことか知らんが
それと「私がそれは違うと言いましたか?」みたいな
機械翻訳か素人翻訳っぽい文章が多いのはたしかに気になったわ 小林さん下手になったのかな
ロープとリングのころは違和感なかったんだが
死の扉で清水訳が「気の意毒だからね」になってる箇所を
「それはあまりにいたましい」とやってずいぶん固いと
思った記憶がある レオブルースの英語は三人の探偵以外は簡単だから苦労は少ない コナリーの古沢によると、出版社には校正担当者もいれば
訳をチェックする担当者もいて誤訳も直してくれるらしいが
小さな出版社だとフランス語までやれる人はいないんじゃないか
訳者の原稿がほぼスルーしてしまって地があらわれただけかもよ 扶桑社のハンターでRPGをロールプレイングゲームと
訳したのがあったとか
再版で修正されたが Fセンセによるとジョナサン・スタッジじゃなくてスタッグなんだと
会社の概要も調べずに面接に臨んだ就活生みたいなもんで
作者の名前の発音も確かめてない素人だとバレたら
出版社から即ダメ出しされかねないからな
今のうち直しといたほうがいいぞ、M門クン 昔からジョナサン・スタッジで通っちゃってるからなァ・・・ 森事典より前の話だよ
サイモンズとかシメノンとかダシェルとかと一緒だよ 間違ってるものは間違ってるんだから苦しい言い訳するなよ
だからってシメノンやダシェルに戻す奴いないだろ
つっぱって自爆するのは勝手だけど 三門くんは、「禁じられた館」は絶賛で、「死と奇術師」は、けなしてるんだな。 ストラングル成田と会話してた論創社アカウントにいきなり引用リツイートで絡んで窘められて
エアリプで愚痴ってたし(しかもそれも論創に制されてる
本当に一部を除いて攻撃的だ 自分の中で最初に敵と味方を決めて、味方なら絶対擁護、敵と決めたら何が何でも叩くと決めてるみたいだね
メンタルがネトウヨに似てる A・E・W・メイスン『オパールの囚人』 3600円+税 2023年5月10日発売
収穫祭に湧くボルドーでアノー警部&リカードの名コンビを待ち受ける怪事件。
〈ガブリエル・アノー探偵譚〉の長編第三作、原著刊行から95年を経た完訳!
コリン・ワトソン『愛の終わりは家庭から』 2200円+税 2023年5月30日発売
過熱する慈善戦争、身の危険を訴える匿名の手紙、そして殺人事件。
フラックス・バラで巻き起こる新たな事件に挑むパーブライト警部。
浮上した容疑者は“真犯人”なのか? ミス・ティータイムとの謎解きで明らかになる残酷な真実とは……。
マージェリー・アリンガム『ファラデー家の殺人』 3200円+税 2023年5月30日発売
屋敷に満ちる憎悪と悪意。ファラデー一族を次々と血祭りに上げる姿なき殺人鬼の正体とは……。
誰もが驚く意外な真犯人を描き出した〈アルバート・キャンピオン〉シリーズの長編第四作、原書刊行から91年の時を経て遂に完訳!
ナイオ・マーシュ『闇が迫るーマクベス殺人事件』 3200円+税 2023年5月中旬
シェイクスピアの〈マクベス〉上映中に起きる殺人事件。容疑者は関係者のみ。シリーズ探偵のアレン警部が不可解な謎に挑む!
『闇が迫るーマクベス殺人事件』は一九八二年に死去したナイオ・マーシュの絶筆。
シェイクスピアの戯曲『マクベス』のリハーサルと上演を背景とした珠玉のミステリで『マクベス』に詳しい人なら舞台面が眼に浮かぶ
ほど斬新な演出が細部まで書き込まれ、わくわくさせられる。 論創のグレアムは出しても120%売れないだろうなあ
契約上、出さなきゃならないのかもしれないが
こういう事例は、これを最後にしてほしいもの >ウィンストン・グレアム『小さな壁』 3200円+税 2023年6月下旬発売予定
部数を絞るのだろうか? エドワード・D・ホック『フランケンシュタインの工場』
奇想天外の本棚8 国書刊行会 2023年5月発売予定 2,860円(本体価格2,600円)
『フランケンシュタイン』+『そして誰もいなくなった』……ホラー、ミステリの「優良物件」を名匠がどう料理するのか!?(山口雅也)
ロス・トーマス『愚者の街(上・下)』
新潮文庫 2023年5月29日発売予定 (上) 710円+税 (下) 750円+税
壮絶な過去をもつ元スパイに託された仕事は、腐敗した街をさらに腐敗させること――。 Re-ClaMの新しいのが出るんだね
先月ryou85851ってアカウントが三門たちにQ・パトリックの翻訳権についてツッコミを入れたらなんか揉めてたけど
無事解決したのかな アリンガム『ファラデー家の殺人』の発売が7月に延びていた >>462
米丸は「裁判にならないと分からない」と逃げてるし、三門はズルくスルーを決め込んでるのでそのまま出すつもりでしょう
三門理論なら「商業出版は許されないが同人出版なら非営利だから見逃される」とでも考えていそうではある A・B・コックス『黒猫になった教授』 予価3400円+税 2023年7月下旬発売予定
黒猫へ自らの脳を移植し、生前の研究理論を実証した生物学者のリッジリー教授。
黒猫になった教授を巡る関係者たちの思惑が交錯し、てんやわんやのドタバタ喜劇が繰り広げられる。
A・バークリーが別名義で発表したSF風ユーモア小説を初邦訳! 論創の予告にとんでもない名前を発見
今までで一番おどろいたかも
ホフマン博士の訳者でないことを祈る 論創の帯に追加されたホームという作家は、クリストファー・ブッシュの別名義のようだ。かなりの入手困難だろうから期待は高まるが果たして……。 別名義の紹介は嬉しいけど、他に紹介するものがある気がしないでもない どっちも自分が世話になったことのある出版社を
零細な同人出版オーナー同士が小ばかにするツイート目にして
お前ら、おんなじこと言われたらどんな気分?
と思ったのは俺だけなのかな 三門か
読んでも不快になるだけだからミュートしてるけど アリンガム『ファラデー家の殺人』とA・B・コックス『黒猫になった教授』の発売が8月末に延びた 一般読者の大半が名前聴いたこともないニッチ作家の原書見せびらかして
それ見た者がワナワナ悔しがるだろとご満悦ときてはいつまで待っても零細同人誌か ロバート・アーサー 『ガラスの橋 ロバート・アーサー自選傑作集』
小林 晋 [翻訳] 扶桑社ミステリー 2023-07-04発売予定 1200円
エドガー賞 2度受賞!「51番目の密室」の著者 日本初のミステリー短編集
雪に閉ざされた屋敷から女性が消えた…
不可能犯罪の名作他、異才の精華をここに!
雪に閉ざされた山荘を訪ねていった女性が消えた! 屋敷へ入る足跡のみが残された状況での人間消失を描いた、不可能犯罪の歴史的名作「ガラスの橋」。
老姉妹が、これまで読んできた千冊以上の推理小説の知識を武器に、犯罪者たちに戦いを挑む痛快な冒険譚「極悪と老嬢」等々、キレのいい短編で知られるロバート・アーサーの日本初の作品集登場!
ミステリー・ドラマの送り手として、2度のエドガー賞に輝く名手が、みずから選んだ傑作ばかり。
趣向に富んだ謎解きの数々をお楽しみください。 ツイートの内容を見た限りフチガミさんはもう同人誌向けには翻訳を出さないつもりなのかね 論創海外ミステリの刊行予定
A・B・コックス著『黒猫になった教授』8月末
マージェリー・アリンガム著『ファラデー家の殺人』8月末
ジョージェット・ヘイヤー著『やかましい遺産争族』9月30日
パトリック・レイン著『もしも誰かを殺すなら』9月30日
アーサー・J・リース著『叫びの穴』10月30日
マイケル・ホーム著『奇妙な捕虜』10月30日
フランク・グルーバー著『レザー・デュークの秘密』11月10日
マシュー・ヘッド著『贖いの血』11月10日
ドロシー・ボワーズ著『未来が落とす影』11月30日
フランク・グルーバー著『一本足のガチョウの秘密』11月30日 >>480
レオ・ブルーズがゾッキ本とか騒いでるから
なんのことか思ったら、楽天Bで半値叩き売りされてたのな
同人で出すくらいが丁度いい作家を商業で出すからだろ
本ミス入ったいうても投票してるのが同人誌買うような連中じゃなあ >>480
>>485
コバヤシ先生降臨かと思われっぞw まあでも
・○○は日本では今や品切れ。忘れられて嘆かわしいことだ。海外じゃ今でも版を重ねてるというのにねえ
・○○は日本でだけ人気。海外じゃ見向きもされないというのに。日本読者のマニア気質も困りものだなあ
という2種のマウントを延々繰り言してるだけだから
傍から見て呆れられてもしょうがない こんな狭い界隈なのにプロも同人もマッチョな嫌味態度ばかり
藤原編集室さんのように広く読者に開いてほしい >>490
出羽守仕草が「マジで無理・・・」ってなるんだよな 日本でも売れてくれ、他の作家にも目向けてくれって期待とか不満はわかるし
バークリーの文庫化すなおに喜んでたから悪意じゃないんだろうが
海外事情持ち出して実はあーだこーだと啓発はかろうって魂胆にしても
イヤミと思われて反発買ったら逆効果だと気が付いて欲しいよな
ツイートで不満ぶちまけてないで出版社に自分が売りこめよって フチガミってクイーンが嫌いなの?
国名シリーズに人気集中が不満なのはわかったけど
昔はともかく今そんなことないのに
海外詳しいわりに国内事情わかってねえなとは思ったがw レオ・ブルースの件で騒いでたけど、ディヴァインを持ちだす理由が分からなかった ナイオ・マーシュ『幕が下りて』 予価1,650円 2023/6/30発売予定
松本真一訳 風詠社
ロデリック・アレン警部をフューチャーしたミステリーシリーズの第14作。
前半はアレン警部の妻トロイの視点でアンクレトン館の様子と事件の推移が描かれる。
トロイは、館主ヘンリー卿の肖像画を描くために、館に滞在しているが、
その間にさまざまな悪ふざけが起こり、それは肖像画にも及ぶ。
激怒したヘンリー卿は、いたずら好きの孫娘の仕業と思い込み、彼の遺言に重大な変化が起こる。
ところが、その後、ヘンリー卿は自室で死体となって発見される。
ヘンリー卿の愛猫が事件解決の重要な手がかりになっているところなど、小粒のネタをピリッと効かせていて小気味よい。
ヘンリー卿の殺害を企てた犯人の計画には、運命にもてあそばれるような箇所がいくつもあるが、
そういった趣向は、シェークスピアの悲劇によく見られるもので、本作は「現代を舞台にした、
シェークスピアの悲劇」とも言えるかもしれない。マーシュのベストとの呼び声も高い傑作! 松本という人下手だしいらない訳注をつける
8月になっても在庫があれば
買おう 読まないうちに下手だとなぜわかる
あなたは原書を読んで確かめたのか
読者の便宜のために付けた訳注を不必要だとなぜあなたひとりが判断できる
推測で決めつけるようなことを言わないでもらいたい 過去の翻訳を読んでいるしたとえば「殺人者は一族のなかに」でMGMに訳注をつけているがいらんだろう 原書を読んで確かめたのかと聞いても正面から答えず
過去の翻訳を読んだというだけで、それも自分ひとりの印象でしかない
興味を持ってもらえる人も多いだろうと思ってここで紹介したが
少し遡って見ても、たいした根拠もない他人のあら探しや
個人の発言を悪意に歪曲して人格攻撃する書き込みに驚くばかり
よかれと思って書き込んだ私がばかだったようだ >ナイオ・マーシュ『幕が下りて』
私は楽しみに買わせてもらいますよ
変な書き込みは気にしないで、無視してください Amazonで予約済み
デラノ・エームズ『死を招く女』重版してくださいなんでもしますから エドガー・ウォーレス『ねじれた蝋燭の手がかり』が出ていた
読んでないので翻訳の出来はわからない >デラノ・エームズ『死を招く女』
私も読みたいです。どうか再版のご検討をお願いします >>506
まあまあだったけど、そこまでして読むほどのものではない 三門くんが解説を書いた本ってクラシック?「処刑台の女」とどっちを推すか迷っているようだが。 誰とは言わんしどれとも言わん一般論だが
ざあとらしい事故閃電カキコってあるよな
例えば本人と出版社しか知らないことを
リプかDMで直接聞くわけでもなく
ほかに誰も知らないところでわざわざ聞く猿芝居とかさ ジム・トンプスン『ゴールデン・ギズモ』 2,500円+税 文遊社 2023年8月下旬発売
金買付人(ゴールド・バイヤー)は実入りのいい仕事だった
しゃべる犬のいる家を訪れるまでは――
目の前の死体、謎の美女、騒動と遁走
本邦初訳
解説 酉島伝法 「奇想天外の本棚 の書評が図書新聞に載りました。
『五つの箱の死』(7月29日付)『フランケンシュタインの工場』(8月5日付)です。
相変わらず斯界の注目を集めているようで嬉しい限り。
今日は酔眼氏との共作で次回配本分の炉辺談話を脱稿したところ。
次回もATTN関連の凄い隠し玉、酔眼氏の解題も力作です!」
がんばれ
足引っ張る奴に負けるな 奇想天外の本棚 10
『九番目の招待客』オーエン・デイヴィス 著 白須 清美 訳 国書刊行会 2023/09刊行予定
劇場で観客が耐えうる限りのスリルと興奮、恐怖とサスペンスを詰め込んだ傑作戯曲の幕が開く!
『ファラデー家の殺人』マージェリー・アリンガム 著 渕上 痩平 訳 論創海外ミステリ301 2023/9/12刊行予定
〈アルバート・キャンピオン〉シリーズの長編第四作、原書刊行から92年の時を経て遂に完訳! 『黒猫になった教授 』A・B・コックス 著 森沢 くみ子 訳 論創海外ミステリ302 2023/9/12刊行予定
A・バークリーが別名義で発表したSF風ユーモア小説を初邦訳!
『メグレとマジェスティック・ホテルの地階〔新訳版〕』ジョルジュ・シムノン 著 高野 優 訳(ハヤカワ・ミステリ文庫) 2023/10/4刊行予定 新刊の解説書かせてもらって気持ちがデカくなってるのか
またまた「本棚」叩き始めてて、読んでてムカついて仕方ない
先生様ならさぞや1000倍良かったと思われる翻訳や解説を
お書きになれるんでしょうねえ
とにかく「俺さまのほうが絶対上」という感情がうざったい
こういうオラついた態度がいつも反感買うんだが
幾つになったらそのことに気が付くのかねえ 「大富豪ジェームズ・フルトン射殺事件の犯人として新聞記者のリバート・リンデンが逮捕された。全米の注目を集めた裁判でリンデンには死刑判決が下され、事件発生の翌年、死刑は執行された。…」
⇒パトリック・レイン/赤星美樹訳
『もしも誰かを殺すなら』
論創社 「殊にセンセーが度々ぶっ込む「調べてみましたが、(本質的には)よく分かりませんでした」
形式の注が要らなさすぎて笑ってしまう。結論が出なかったなら載せるなやw」
まあ誰かさんみたいなシッタカのドヤ顔よりはマシだろな 国書刊行会、〈奇想天外の本棚〉でオーエン・デイヴィス『九番目の招待客』(戯曲)が9月に出るけど、その原作小説であるグレン・ブリストウ&ブルース・マニング『インビジブル・ホスト』が扶桑社ミステリー(文庫)で!? 秋から冬に刊行!? 松川ツイートのコピペはいいんだが
気に入らない相手だとうざったい
自分に仕事くれた相手だとやってんねぇ
元ネタおんなじもの出しても相手見てヨイショ
ホントわかりやすい奴だと思う 人の企画を見て嫉妬すると同時に小ばかにすることしかなくなったらお終いだろうな 老害書評家が他人の些細な間違い指摘をして
なにごとかなしたかのようにご満悦の様子って
この人の日頃の書評レベルを象徴しててげんなり
しかも重箱の隅が俺の専門と自称してるんでは付ける薬ないわ 他人の訳にちまちまつまらんイチャモン付けてるひまあったら
by no meansの載ってる基本英熟語参考書でも読んで勉強してくれ 情報の欠落を指摘しただけでしょ……
>>525
の方がしょーもない コナリースレもバズってたが、古沢が警告受けたみたいに
正規の出版社ならAI作成の素材や訳文は使用禁止がもはや当たり前
OCRの文字起こしをAI翻訳に流し込んで手直ししてますって
Xで公言しちまったらプロ翻訳家の道を自ら遮断したのも同然で
そんな訳者使ったと知れたら出版社も面目丸潰れだろう
古沢くらいのベテランなら干されたりしないかもだがな
今後は解説執筆だけで翻訳は同人誌とかでがんばってね 翻訳は最終的に印刷される文章が、原文の意味や雰囲気を汲んでいて、日本語としておかしくなければ、その経過はどうでもいいとも思う。もちろん、プロの翻訳家は、その最終的な訳文の出来は、担保してもらわなきゃならないけれど。 それは素人読者の意見
出版社の話をしてる
どこかみたいにインカレ上がり使うところは知らんけど 古沢氏は翻訳業界でAI翻訳がどんだけ問題視されてるか
よく知らないとしか思えないんだな
AI翻訳は結果の出来不出来の問題だけじゃなく
テキストデータをクラウドに上げるという行為そのものが
セキュリティ上の問題があると考えられてる
だから、クライアント側もDeepLとかのクラウド型の
AI翻訳ツールの使用禁止を条件にする案件が増えてる
DeepL翻訳を自動検出するツールも既に出てきていて
バレるとそれでアウト
翻訳会社や出版社がAI翻訳の使用禁止を訳者に求めるのは
こういうセキュリティや信用の問題にも関わるからで
最終的な文章が日本語としておかしくなきゃ経過はどうでもいい
なんてのはまさに素人読者のものの考え方でしかないし
SNSであっけらかんと使用を公言してるような自称翻訳者は
普通ならそれだけで業界から締め出されるし参入もできないはず だいぶ前の話をなんでいまさら?
あれぐらいで翻訳業できなくなるわけないし
現在も普通に仕事してるし影響ないだろうな OCR文字起こしのAI翻訳にちょちょいと手入れて
どうせ誰も訴えねえと版権特例脱法解釈で私訳販売とか
たちわるすぎだろ >>539
買う人達がいるんだから仕方ないよ
みんな自分が読めればそれでいいとしか思ってないし
問題化して特例の扱いが厳格になって
出せたはずの本まで出せなくなっても
そんな先のことまで誰も考えてない
今だけ自分だけは現在の日本の政治状況と同じ do+誰それが「真似をする」という「一般的な」フレーズだということも知らんとはなあ
DeepLは教えてくれなかったのかw
そのくせつまらんことに違和感だなんだとイチャモンつけてるんだからw a+人名が「誰それとかいう奴」というフレーズもたぶん知らんのだろ 「一時期炎上して散々ネタにされた「アベする」と似たようなもんかな。」
ワロタww 違和感ポストはいつのまにやら削除
ここ見てるてすぐわかる
さらされたやつは仕方ないから
急にポストリポスト増やして必死でsage
ほんまわかりやすい 実力は高校生レベル
それをAIで補ってるわけか
翻訳学校出の新人の方が上だろう
そんなのを使う出版社の気が知れない
RソウかFソウかどこかは知らないが おいおい、高校生を馬鹿にしないでくれw
do a ......「のようにふるまう」は英和辞典引けば出てくるぞ
辞典の引き方も知らない落ちこぼれは別だが 言ってることに理があろうと、節をわきまえないとどこまでも下品になる見本 三門の奇想の本棚叩きは京アニ放火犯と同じような心理が働いていそう Mに同情する気にもディスる気にもならんが
本人が降臨してることも一因だろうな 【新刊】山口雅也製作総指揮〈奇想天外の本棚10〉
『九番目の招待客』(オーエン・デイヴィス/白須清美訳)
『そして誰もいなくなった』先駆作の本命か⁉
『そして…』の謎の招待主U・N・オーエンを想起せずにはいられない
「オーエン」・デイヴィスによる傑作戯曲の幕が開く! >>560
原作小説は文庫で出るんだよね?(新潮と扶桑社、どっちだったか忘れた) だから戯曲のほうを出す意義などいかにも低いと
こうやってあざけってたのがM
出してくれてうれしいと思うクラシックファンの気持ちを
逆なでするようなこと言われ、クラシックスレで文句いう人がいても
なにもおかしくないだろう
「ハッキリ言って、戯曲を翻訳するなら(ゴミみたいな翻訳でゴミみたいな値段で出てしまっている)原作小説を翻訳し、さらに解説で自分の蔵書の戯曲台本を自慢したり、Youtubeで見られる映画版を紹介したりするスタイルでやった方が1000倍良かったと思うが、まあそれでいいならいいんじゃないですか。」
·
「これは解説に書かれるだろうからどうでもいいんですが、クリスティーは原作であるマニング&ブリストウの The Invisible Host を読んだかもしれないし、あるいは1934年の映画 The Ninth Guest を観たかもしれないが、当たらなかったデイヴィスの戯曲を観ていないことはほぼ確実である。」
·
「とにかく「自分が新発見したことにしたい」という感情がうざったい。」 「第一期wを出すところまでは許してやるから、あとは消えていただいて結構ですよという気持ちが更に強まりました。
他人の作品をダシにして自分アゲ祭りしたいだけなんですよね〜。」
なんという下品な物言い 書評家か校正校閲担当者かようわからん年寄りが
いつまでもミスマガの復刊・新訳レビュー担当してるの
なんとかならんのか
つまらんミスの指摘してても誰も感心しないぞ ミステリマガジンのレビューの仕事にありつきたいんだろw カササギ読んだけどイマイチだった
結局、現代と作中作はリンクしてる仕掛けになってるわけじゃないし、アランの仕掛けも下らないし
現代のアラン殺しの理由も犯行も取るに足らないものだし
作中作のメアリの行動の理由は思わず唸ったけどね >>563
cartload of monkeys という慣用句は適切でないということかな
一応肯定的なニュアンスの表現みたいだから ググると英語のイディオム「kettle of fish」は「困った事態」「混乱した状態」といった意味
と出てくるからそのこと言ってるんだろ
おたく英語以前に日本語が読めてないな 猿の方は知らなかったんで辞書で引いたが魚は別の話という意味だと思ってた 年取ると翻訳が下手になるということはありそう
七つの裏切りにも首をかしげるような表現はあった
純度の高いハードボイルド文体を翻訳すると無理が出るだけかもしれない
出来不出来の差はあまりない、絶滅したスタイルのショーケースだった ピエール・ヴェリー『サインはヒバリ パリの少年探偵団』
2023年10月15日発売
2200円+税
ジョージェット・ヘイヤー『やかましい遺産争族』
2023年10月15日発売
3200円+税
アーサー・J・リース『叫びの穴』
2023年10月27日発売予定
3600円+税 パトリック・レイン『もしも誰かを殺すなら』
2023年11月15日発売予定
2400円+税
ドロシー・ボワーズ『未来が落とす影』
2023年11月15日発売予定
3400円+税
マイケル・ホーム『奇妙な捕虜』
2023年11月30日発売予定
フランク・グルーバー『レザー・デュークの秘密』
2023年11月30日発売予定
3200円+税 「結末では「ひぇーっ!」と叫び声をあげてしまうこと間違いなしである」
読書メーターにでも書き込んだ素人読者の感想みたいな文章だな
そう言われないと文庫本の解説とは思いもよらないな 海外クラシック関係で叫び声をあげるほどおどろいたのは
加島祥造と一ノ瀬直二と久良岐基一が同一人物だと知った時が
最後だな グーテンベルクをブラックだと告発するポストをドヤ顔でリポストしてるが
グレーの自分はまだマシとでも言いたいか
目クソ鼻クソ笑うだな 『ファラデー家の殺人』予想以上に売れ行きが良くて、重版がかかるのか。 P・A・テイラー「アゼイ・メイヨと三つの事件」 11月30日
マイケル・ホーム「奇妙な捕虜」 12月15
日 程度の低いAI加工訳でもR社ならばって狙いは
わからんでもないし外れてもないのかもしれんのだが
新刊レビュー続々ポストで媚売るお姿が涙ぐましい 原作と戯曲の違いだけなのに気に食わないか世話になってるかで
真反対の意見書いたり、K林のコネでありついたらしき
大学同窓の訳書の解説には歯の浮くヨイショ書く奴の
レビューなんぞ初めから真に受けとってませんが 主観的評価とかいって動機がどうとかネタバレに近いことやりやがって
ほんとたちわるい 主観的評価とかいって動機がどうとかネタバレに近いことやりやがって
ほんとたちわるい 「あんなに貶したのに、次々リポストされてくるホメホメ感想文を見ていたら
まるで傑作だったような気がしてきた。
マジで世の中の読者の大半が雰囲気でしか本を読んでいないのがわかる。」
自分を「世の中の読者の大半」に優越する存在とうぬぼれて
一般読者をアホにしてかかる奴が商業出版なんかできるわけないだろ 3門くんて何歳なんだ
とっくに厨二病は卒業していい年齢なんだろ あれがネタバレに近いの?
たちわるいと言われるほどでもない気が アイラ・レヴィンの「Veronica's Room」
翻訳があるのに、どの書誌にも載ってないのはなぜ?
https://iss.ndl.go.jp/sp/show/R100000039-I002413772-00?lat=&lng=
戯曲 ヴェロニカの部屋 / アイラ・レヴィン ; 小澤僥謳 小説じゃないからだろ
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Ira_Levin
戯曲
No Time for Sergeants (1956)
Interlock (1958)
Critic's Choice (1960)
General Seeger (1962)
Dr. Cook's Garden (1968)
Veronica's Room (1974)
Deathtrap (1978) – Tony nomination for Best Play
Break a Leg: A Comedy in Two Acts (1979)
Cantorial (1982)
Footsteps (2003) みんなドロシーとアガサどっちが好きなの?
自分は圧倒的にドロシーだけど 3門氏がマーチン・エドワーズの本を私訳して
自己満足で趣味翻訳してるぶんは勝手なんだが
「読みたい人いたらDMしてください」などと
Xで不特定多数を相手に頒布を宣伝してるのは
たとえ金取らなくても完全な著作権違反だろ
グレーじゃなくて完全ブラック ttps://twitter.com/m_youyou/status/1715019844536684566
これのこと?
部分訳みたいだが丸々一章だとどうなんかな
https://twitter.com/thejimwatkins 著者本人が日本語訳が出るとブログで言ってたそうだから
本人が知らないのをいいことにやったとしても
翻訳権取った出版社から訴えられる可能性ありか 早川?
あそこはグーテンベルクに犯されても黙ってるし >>605
数行ならともかく丸一章は完全アウト
調子に乗って別の一章も訳したと言いふらしてるが
前にDM送ってと言ってるからこれも宣伝に等しい
パトQの件と言い公然と海賊行為をやって
著作権で守られてる翻訳文化を踏み荒らしてる 私的にやる分には問題ないだろうに、何で配布するようなことを言いふらすかね
日本の漫画を翻訳した画像アップしてフォロワー稼ぎしてる海外垢とやってること変わらん ここで言われたもんだから「まずい」と仕方なく認めたようだが
組版までやったと名残惜しげに画像まで載せてて
配布する気まんまんだったのがよくわかる
法令遵守意識もない奴にはおかしいと思ったら
ここで遠慮なく突き上げてやるのは暴走止める効果あるな
さすが5chだぜ
それでもDMくれた相手にはこっそり配るかもしれんが 奇想天外の本棚の二期が進んでるらしいのを
「出版社も遊び金あるんだねえ」とイヤミか
出版不況の中で「遊び金」で道楽する出版社なんかないぞ
自分は海賊版の組版やる遊び金あるんだなw 見たけど、読みたい人DMくれポストはそのままだし
「まずいかもしれん」とモヤモヤした言い方してるだけだし
星野某みたいな悪質な海賊版頒布者は法的措置必要じゃないの?
日本語訳の出版会社(どこか知らんが判明後)通報したら?
曖昧に放置するとまたやるぞ 他所は批判しまくるけど自分には甘いというどうしようもないやつ AI翻訳、本棚叩きに海賊版……
解説なんか書かせて増長させたR社、F社も責任重いな 「海賊翻訳を紙に印字して人に進呈」するのはダメだが
「読みたい人がいたら連絡してください」とXで募るのはいいと思ってるらしい
紙に印字せずに電子データ送るんならいいだろとかいう謎理論で
自分の頭の中で勝手に3門式「海賊版合法化」を果たしたようだ 紙にして文フリで配ると足が付いちゃうからまずいが
こっそりデータで送ればバレないから連絡してってことでは?
単に悪質化してるだけじゃん >>614が正しい
言ってもわからないんだし今のうちにスクショ取っといて
親告罪だし出版社がわかったら通報するしかないんじゃないの?
違法と知りつつもらった方も民事上の責任問われ得るはず
「著作権侵害の刑事告訴は、書面または口頭により、
検察官または司法警察員(警察官)に対して行います(刑事訴訟法241条1項)。
会社が被害者の場合は、事業場の近くにある警察署へ告訴状を提出するのが一般的です。」 自分で「海賊翻訳」と言っちまってるとこが語るに落ちたというか 何か前にも揉めてなかったっけと三門が普通に一般公開してるTwilogを検索してみたら
海外の「Bodies from the Library」に収録されたクリスチアナ・ブランドのThe Rum Punchも
「不吉なラム・パンチ」って題で私訳してDMで配ってる上に
2019年の文学フリマ会場で冊子として配布って書いてあって驚いた
「Bodies from the Library」って2018年刊のアンソロジーで ブランドのこれは未発表作の収録なんだから版権切れや十年留保の作品とはいえないのでは?
無償配布であっても海外で権利が生きてる著作物を丸ごと翻訳・印刷複製・配布するのに本国の権利者、出版社、エージェントの許諾や契約が不要だとはとても思えないんだが…
そもそも自分の有償同人誌の特典同然の配布を非営利だと言えるんだろうか?
ttps://twilog.togetter.com/m_youyou/date-190505 ていうか遡って2018年の文学フリマでは 2017年のEQMMと「The Realm of the Impossible」というアンソロジーに掲載されたブランドの短編2作を翻訳して思いっきり「有償」で頒布してる
掲載元は三門本人が自分でブログで語ってる上に「著作権的にはグレーというか露骨に黒」「違法行為」「海賊版翻訳」って自らツイートしてる…
ttps://twilog.togetter.com/m_youyou/date-180505
ttps://twilog.togetter.com/m_youyou/date-180413 著作権侵害に有償・無償は関係ない
有償の方が悪質性が高いのは事実だが
著作権侵害は親告罪なので、著作権保持者が自ら訴える必要がある
海外の著作権保持者が日本国内で起きてることの事情にうといのにつけ込んで
どうせばれっこないという狡猾な判断が背景にある場合が多い
ブランドの一件も事件化は難しいが、エドワーズの件は翻訳が出る予定なら
翻訳権を保持する出版社が当事者として訴えることは十分あり得る さらには2017年にもバークリーの未訳短編を私訳して文学フリマで自分の同人の「購入特典」として配布してるし
1章まるごとネットにアップロードしている
これも「著作権切れてないどころか、1931年初出以降未収録だったのが、2015年の短編集に再録されてしまったのでヴェルヌ条約的にもアウト」と三門本人が自分で言っている
ttps://twilog.togetter.com/m_youyou/date-170427
ttps://twilog.togetter.com/m_youyou/date-170409
ttps://twitter.com/m_youyou/status/859260226578427908
このブランドやバークリーの件といい >>462のQ・パトリックの件や今回のエドワーズの件といい
他の同人だの商業出版にはやたら辛辣なのに 自分が他人の著作権を扱うことに関しては甘すぎやしないか
しかも何年にもわたって常習的かつ 権利を侵害してる可能性について自覚的に発信し続けてるってのが何とも
https://twitter.com/thejimwatkins いわゆる「意識高い系」の典型みたいなやっちゃな
海賊版に釣られる取り巻きを増やして「自分はこんなに影響力があるんですよ」「俺はプロ作家も商業出版社でも平気で叩けるんだぜ」と主張したいだけ
脱法行為すら厭わない自分をカッコいいと思っていそう >>625
詳しく検証してくれてありがとう
すごいわこれ
未熟なだけで違法性の認識もないんだろ程度の話と見てたが
ここまで詳細に出てくると話は別
想像以上にはるかに狡いし悪質だと思う 「常習的かつ 権利を侵害してる可能性について自覚的」
そんな悪意の故意犯だとしたら、いっくらここで糾弾しても
辞めないと思うし、買う人間もいるからだと思うし
これだけ証拠があるのなら司法の場で正当に裁かない限り
これからもずっと繰り返すんじゃないですかね
現にここ見てるの確実なのに頑なにDM配信宣言……
出版社が対応してくれればいいですが >>622
>「Bodies from the Library」って2018年刊のアンソロジーで
これ、山口雅也が「奇想天外の本棚」で出すと予告してたやつ
メダウォーさんには黙ってりゃばれなかった話が
版権取られたら訴えられる可能性も出てくるんだとしたら
なるほど本棚シリーズにはその前に挫折してほしいはずだわ エドワーズ本も刊行予定が発表されたら
叩き始めることに一千リラ >>630
つくづくこれでよく奇想天外の本棚のことを「他人の作品をダシにして自分アゲ祭りしたいだけ」って叩くことが出来たよな
叩いた側の当人はまだ著作権のある他人の作品を無断で翻訳して配って、モノによっては印刷してまでして売って、しかもそれが権利的に問題だと分かっていながら何年も何回も同人商売してる
それをSNSで自分から全部公言してるのもヤバい 最近同人誌充実してるけどちょいちょいやらかしも起きてきてるな
左川ちかとか 法令順守を常に意識してる同人活動もある
悪質な例のために心ある人達まで白眼視されることのなきよう願いたい ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM >>635
たしかにそう
ただ少なくともRe-ClaMに寄稿してきた同人の連中は
主宰のこういうモラルに欠けた振る舞いを容認してるんだなと看做されても仕方ないかもな
今回の件で沈黙してるだけじゃなくこれまでも「違法行為」「海賊翻訳」を吹聴して本売ってる人をオープンな場でろくに諫めてこなかったわけだし
ジャンルにマイナスな印象を与えまくってる 寄稿者や購入者が必ずしも悪質さを知っていたとは限らん
大半は純粋にジャンル発展と同人活動の振興を願ってただけかと
沈黙してるのも思いもかけない実態に当惑してるだけなんじゃないか >>620
一人はまた例によってSかえTかしという福岡のオッサン
寄稿者でもK林はさすがにうしろめたいのかこれは「いいね」してない
「いいね」ばかりのRんごSったーもこれは避けてるな 2023年11月18日発売
ドロシー・ボワーズ『未来が落とす影』
2023年12月5日発売
パトリック・レイン『もしも誰かを殺すなら』
P・A・テイラー『アゼイ・メイヨと三つの事件』
2023年12月25日発売予定
マシュー・ヘッド『贖いの血』
P・G・ウッドハウス『ブランディングズ城の救世主』
マイケル・ホーム『奇妙な捕虜』
フランク・グルーバー『レザー・デュークの秘密』
刊行予定
ドロシー・ボワーズ『The Bells at Old Bailey』
ジョルジュ・シムノン『ロニョン刑事とネズミ』
ジェファーソン・ファージョン『十七番』
『ロニョン刑事とネズミ』はメグレ番外編で瀬名秀明が評価してたロマン・デュールか。 「翻訳ミステリ短編を寄稿できるアンソロジー企画とかないかなあ」
AI翻訳の海賊版なんぞ寄稿されちゃたまんねえ 確信犯的な海賊版同人誌はたいてい確信犯的な購読者が付いてるし
出す奴も買う奴も
「著作権がどうとかガタガタうるせえどうでもいい
読めりゃいんだよ、わかった?
そう思って応援してくれる者がいるかぎりRe-〇〇〇Mは不滅なの
悔しかったら英語駆使して原著者に通報してみろ負け組ども」
と心の中で思ってる
K原やH山とかが実態知ってるかどうかまではわからんが
RんごSったーとかいう奴も献本もらって嬉しそうにポストしてるじゃないか 御恵投あらばお礼の意味も込めてツイートで紹介するくらい最低限の礼儀だろドアホ 堂々違法宣言には全員沈黙しても
献本の御礼は全員義理立てるのおもしろ ROM叢書刊行予定
21巻 『怒れる老婦人たち』(レオ・ブルース)
22巻 『レイヴンズ・スカー山の死』(アルバート・ハーディング)
K林の個人商店になってきたな
もうKバヤシ探偵文庫に改称したらいいんじゃないか >>545
結局、「服毒自殺」に「ヒムラー」とルビをふって
自分で言ってたように「ヒムラーしてみせた」になってた
等価ではない意味のルビをふるのもヘンテコだが
俗語でも不規則文法でもなんでもないのに
「アサヒる」とかと同じの卑俗表現にしてしまう変換の幼稚さ
ググっても「do a Chaplin チャップリンのようにふるまう」と例文が出てくるし
「ヒムラーのように服毒自殺した」と普通に訳せばいいだけなんだが >>647
アマチュアが作る同人誌なんだからそんなもんでもしゃーないとは思うが
似たようなレベルの翻訳を出版で出してる論争は……w >>648
他人のことには難癖付けてばかりなくせに自身が低レベルだからつっこまれてるだけ グウェン・ブリストウ&ブルース・マニング『姿なき招待主』の解説を書いたので見本をいただきました。近日中に公式で情報がオープンになるはずですが、一足お先に……
謎解きミステリとしての同時代性とスリラー小説としての先進性を兼ね備えた、時代を超越する「徹夜」本です。ご期待ください。 >>650
「劇の方が先行していたようだからこっちを出したという理屈は馬鹿すぎ。
小説が原作だって言ってんじゃん。」
と『九番目の招待客』を出したの小ばかにしながら言ってた「原作」ってのがこれで
実は自分が解説書かせてもらってたというわけ(もちろん稿料もらって)
「他人の作品をダシにして自分アゲ祭りしたいだけなんですよね〜。」
ってだれか言ってたよな?それってだれのこと言ってんだっけ? 山口雅也(作家)
#奇想天外の本棚
『九番目の招待客』を三谷幸喜さんが長文コラムで取り上げてくれている(朝日新聞11月19日付)との報。
私が書いたU・N・オーエンの件に触れているのも嬉しかったが、「このまま上演してみたい」と結ばれているのには歓喜の極み。
#三谷幸喜 さんは、「やぱ猫」からのファンなので、是非。 「というか、個人的には、戯曲版(そして映画版)は原著者の意図を汲み取り損ねた「失敗作」だと思ってます。」
炎上もクソも、「自分アゲ」のために他人の作品を蹴落とそうとするゲスな態度が嫌われてるだけだ
そんなにいいと思うなら、他人を蹴落とすんじゃなくて自分の推しを精一杯アピールしろ フチガミ氏がキレてる書評ってなんのこと?
なんではっきり書かずに愚痴ってるんだろう >>657
一見正論だが、ネガキャンも重要なプロパガンダの手法
ネガキャンごときでしぼむような企画ならしょせんそれまでのものだったということよ >>658
最新号のミステリマガジンでのシンポ教授の書評エッセイ
フチガミ氏の応援もしたいけれど
読むとシンポ教授の言い分に一理あると思えた
「ドヤ顔」は、ねえ…… 小林氏、よく降臨するんだね
隠居して余裕ができたからか いや、歳バレもそうだが、降臨は教授では
点の打ち方もポストと一緒だし
>>529
>>661 さすがにクラシックの翻訳に「ドヤ顔」なんて言葉を使われるのは嫌だ 悪いけどどうでもいい
くっだらねえ
年寄りのこだわりにつきあいたくない だったらいちいち書き込まなければいいだけ
「どうでもいい」とわざわざ書き込んでる時点でどうでもよくないんだろ うむ
ID:otmwMhar
のおっさんが負けましたw せめて昭和期くらいの文体とボキャにしないとクラシックらしくないってかw
翻訳家も大変だなw ストラングル・成田
@stranglenarita
「このミス 2024」が届いた。国書刊行会と扶桑社の隠し玉に驚く。出るんだ(喜)
なにか知ってる人いたら情報キボンヌ バークリー短編集はいつ出るんだ?(諦めてるけど・・・) >>670
せめて「したり顔で」とか「得意げに」とかもっと普遍的な日本語があるだろ 日本語もどんどん変化していく。
若島正氏がナボコフの『ロリータ』の新訳を刊行した時
「ムカつく」「サイコー」「イケてる」「ダサい」「ウザい」
といった言葉を使用してちょっとした話題になった。
https://allreviews.jp/review/546
若島氏も決して若くはないが、少なくともそうした変化に
ついていこうとする柔軟さを持ち合わせた人ではあるのだろう。
こうした変化にアレルギーを感じ始めたら
老害の兆しなのかもしれないと自戒の念を込めて思う。 >>672
国書は「奇想天外の本棚」の新刊
扶桑社はたぶん小林の翻訳書ではないかと思うが
詳しいところはわからん 国書は「本棚」2期確定とマーティン・エドワーズ『The Life of Crime』邦訳決定と予想
扶桑社は予想つかないけどデレック・スミス『パディントン・フェアへようこそ』商業刊行決定とかだったら嬉しい 国書は「本棚」2期確定とマーティン・エドワーズ『The Life of Crime』邦訳決定と予想
扶桑社は予想つかないけどデレック・スミス『パディントン・フェアへようこそ』商業刊行決定とかだったら嬉しい >マーティン・エドワーズ『The Life of Crime』
それ、三門氏が文フリで海賊版配布もくろんだやつでは
少なくとも本人は
「正直、The Life of Crime は、翻訳されるかどうかかなり微妙なラインだと思う。」
とポストしてたはずだが 扶桑社は、『禁じられた館』の作者の他の作品と予想。 いくらなんでも同人誌と海賊版の実績しかない人に大事な翻訳やらせないでしょ >>681
エドワーズ氏がブログで「中国と日本でも出る予定」って書いてた
>>682
某同人誌で「出来が悪い」みたいなレビューを書いてたような・・・
(記憶違いだったらスマン) >>677
「ロリータ」は先行訳との差別化から意図してやったこと
単に日本語のボキャブラリーが少ないだけのフチガミとは訳が違う suigan
「戯曲『九番目の招待客』の原作、ブリストウ&マニングのThe Invisible Hostが扶桑社より刊行されるとのこと。
戯曲版では描かれなかった、物語の導入部は必読です。また、結末の次第も戯曲版と少し異なります。
是非、『九番目の招待客』と、その原作『姿なき招待主(ホスト)』を読み比べてみて下さい。」
大人だな >>684
ブログの中をJapanで検索すると出てくる
The Life of Crime is due to be published in both China and Japan in due course.
in due courseは「適当な時に、時節が来れば、そのうちに、やがて」という意味みたいだし
来年出るとははっきり書いてないし出版社も書いてないけど >>689
あくまで予想・願望なんで
で、正解はカーの『13 to the Gallows』『The Island of Coffins』『The Kindling Spark』 の三冊みたいだな
フチガミ氏が書いていた 『13 to the Gallows』は戯曲集、『The Island of Coffins』ラジオ・ドラマ脚本集、
『The Kindling Spark』は習作集(『グラン・ギニョール』未収録含む)だったはず 国書は、エドワーズ。
扶桑社は、「誕生パーティーの17人」が昔出た、ヤーン・エクストレムの密室もの「ウナギの罠」。 ミステリマガジンで1970年代前半に初紹介されて以来
半世紀ぶりの翻訳だ 『うなぎわな』(当時の仮題)
扶桑社 えらい ステキ 新潮のホレス・マッコイが楽しみだ
ようやく長編の翻訳3冊目か 「このミスの隠し玉で最大衝撃なのはマーティン・エドワーズ The Life of Crime 翻訳刊行予定ではなかろうか(国書刊行会)」
「最大衝撃」って、おまえ訴えられるかも、だぞ
「The Life of Crime の仮訳、読みたい人がいたら連絡してください」って
海賊翻訳配布のポストまだ削除もしてないだろ 700ゲト
>>699
「隠し球と言えば、某社が某氏に執筆を委ねているおかげで奇某の霊圧がまったく感じられないの、笑ってしまった。」
自分が同社の保有する権利を侵害してる自覚など全くなく相手をせせら笑う面の皮の厚さ
こんだけ煽ったら本当に訴えられても驚かん というか国書のエドワーズについてのこのミス隠し玉の文面読むと、わざわざ「翻訳権取得、現在準備中」ってなってる
他の社の隠し玉は普通にどこも来年出る本を「刊行予定ですよ〜」って感じの書き方なのに
権利関係を明確にして現在ウチが作業してます感を出してるのは例の騒動への牽制なのかもしれない
国書側からしたら、自社の叢書が話題になるたびにSNSで延々叩き続けてる人物が
自社が権利持ってる別作品を海賊翻訳と称して勝手に頒布しようとしてたのは明確な事実だしな あの騒動もなあなあになって同人周辺のアカウントはダンマリ決め込んでて、海外クラシックは異様な状態になってしまった感 >権利関係を明確にして現在ウチが作業してます感を出してるのは例の騒動への牽制なのかもしれない
それ自意識過剰もいいところだわ
M門が一方的に叩いて自己満足してるだけで
国書が一同人主宰者の発言など意識してるとは思えん
同人界隈は教祖様のお言葉を崇拝してるのか知らんが エドワーズの一件はともかく、本棚に関していうと
山口本人が「版元との打ち合わせも、ままならず」なんて書いてるんでは
肝心の版元もどこまで熱があるのかビミョーだな
こっちも一人相撲になってる感 >>704
無権利の相手を「牽制」する必要なんかあるかよ
そんなことするくらいならとっくに訴えてる
スクショかURL送って教えてやりゃいいだけのことでは 出版社にも法務担当部署はあるからよくわかってるはず >>700
そのポスト、あっという間に削除されたなw
ここ見てるのモロわかりだし
訴えられるかもしれんと思ってチビリそうになったかww 三十九階段の新版が四六判で192ページ挿絵10点入り
きっと年寄りの目にやさしい字組みなんだろう 高価な同人出版のなかでもソーラー・ポンズの路線は
一応は売れているようだけど
あれは翻訳の出来はどうなんだろう? >>713
最初に出た「壱」を古書店で立ち読みしたけど
機械翻訳としか思えないひどさ
DeepLが翻訳を抜かしたとこはそのまま抜かしてるらしく
話のつじつまがあってない >「本の読み方」を知らない人たち
>素朴すぎる感想
>どこかで読んだ決まり文句を並べるために読書会に来たのかい。
同じ読書会に出席した人達も、こんな風に心の中で小バカにされてたと知ったら
こんな奴とは二度と同席したくないと思うだろな
わざわざ仙台まで行って上から目線の俺様ぶりを発揮せずにいられない奴 「素朴すぎる感想には眩暈がした」
いつも眩暈を覚えるポストばかりありがとう >>717
「情熱と意志と愛と絶望に満ち満ち溢れ溢れた」だとか
「熱く鋭く煌びやかな文体」だとか
キラキラワードを並べただけの底の浅い文章を
「すごい美しい感想」だの「エフェクトだらけな筆先から出た文章」だのと
ほめちぎるような信者ばっかだからコケにされても気が付かないのさ そう思うのはわからないでもないけど、普通は心の中にしまっておくよな みんなに仙台のいい思い出を作って帰ってもらおうと
一生懸命準備した世話人の方達がお気の毒 本の感想語るのと他人の感想馬鹿にする区別もつかない奴 「本の読み方」を知らない人たちだのと貶してるけど、こいつこそ読書会の楽しみ方を知らんやつだよな >海外クラシック新刊スレッド11
いい加減、個人の批判はほかにスレッド立ててそこでやれ 個人のスレ立てなんてされたら
もっと集中砲火になってしまうので辞めてください 本人が不快かつ挑発的な言動を慎めば自然消滅するだけのことなんだが バークリーの読書会の話をしてるので、スレ違いではない。 マシュー・ヘッドの「贖いの血」(金の臭い)がでて、これで創元の
世界推理小説全集の刊行予告に上がった作品は全部翻訳されたのかな 興味深いお話ですが、そもそも
>創元の世界推理小説全集の刊行予告
は、どこで見られ(読め)ますか? 刊行中の同叢書の巻末などかな? マ−ジョリ−·アリンガムのキャンピオン氏の事件簿を買ったんだけど、解説の文字は小さいのに本文の文字は新装版みたいに大きくて読みやすかった。これって印刷ミスなのか?
創元の新刊の文字も小さいままだし、名著復活も文字を大きくして欲しいなぁ。 >>733
ページ数合わせるためだからミスではない >>733
1960年代〜21世紀の創元文庫を20冊も並べればすぐわかるが、
創元文庫は文字の大きさ(活字の級数)どころか紙の厚さまで
実はバラバラ。
(もしかしたら、同じ時期に出した同じシリーズものは統一してるかもしれんが)
一冊一冊、まとまりの良い商品として文庫本を作っている >>736
同じ文庫本の本文と解説で文字の大きさが違うことに対する返しとしては見当違いもいいとこ ああ 解説と本文の差異の話か。それは失礼w
たしかにページ数調整とかが理由だろうね >>716
>「響尾蛇の復活」クラーク・アシュトン・スミス
>これは凄い。同人誌も含め今まで読んだ中で最も編集が杜撰。
>これ出した人は絶対自分で読んでないよね。
>少しくらいの誤字脱字は脳内変換して読み進めるのだが,
>さすがにこれはできなかった。訳文も推敲しているとはとても思えないよ。
>悪いけど内容以前。
https://twitter.com/pochi_ral/status/1697098429854519799
>綺想社本はラインナップが魅力的なのでほぼ全部購入していますが,
>読んだのは初めてなのでびっくりです。
>自分は訳文に加えて誤字脱字ダブり文字繰り返される文章が横溢していて
>校正がされていないようなのも気になりました。
>全部じゃないのかもしれませんが復刊専門の我刊我書房本がそうでした
https://twitter.com/pochi_ral/status/1697232129581793736
https://twitter.com/thejimwatkins 国書からフチガミ訳でマーティン・エドワーズ『The Life of Crime』 カーの「悪魔のひじの家」やっと文庫化かよ
待ちくたびれたぜ >>742
遅いって
新樹社が廃業して漂流状態だったのに
だーれも声上げてなかったんだよなあ クイーン「ニッポン樫鳥の謎」新訳が角川文庫から夏に出るってマジ? >>744
そうらしいな
タイトルをどうするかは未定らしいが いつの間にかデビッド・グーディスが発掘翻訳されててびっくり
電子書籍しかないのは残念だが >>746
オンデマンドがあれば買うんだけどねぇ…(ジジイ) >>747
同感
オールドファンが多そうな作品で作家なんだから
そういう売り方の方がよかったんじゃないかな…… あんなに俺くらいしかThe Life of Crimeの細かいネタは拾えないぜって度々アピールして海賊版まで配ろうとしてたのに
正規の翻訳者はかつてバトルしたフチガミになっちゃったのか
もうお得意のエドワーズマウントネタできないじゃん >>747
そういや三門も「「電子版だったらいいや」というオジイチャンたち」などと
高齢者は紙版志向だと決めつけてたみたいだが
うちの親父は「電書のおかげで本が読みやすくなった」と喜んでる
文字拡大、音声読み上げなどのシニア向き機能を備えた電書が
高齢読者には紙版より便利だし利用者も多いのは結構知られた話なんだが
昔からの紙版習慣を頑なに変えようとしないだけの奴なのか
簡単操作の電書も使いこなせないほど老衰しちまった奴なのか
それとも三門発言を正当化したい似非高齢者が降臨してるのか >訳者としての様々な「こだわり」は理解できなくない。
>綴り的にもこちらの発音の方がより近い気はする。
>しかしあまり意味はない……
>無駄に気になるところが増えて可読性を下げるだけなんだよな。
>こういうのは自分でも気をつけたい。
だからいくら発音違うと指摘されてもジョナサン・スタッジなのかw
間違い指摘されるとますます意地はって可能性下げるだけの奴 >>751
昔からの紙版習慣を頑なに変えようとしないだけの奴です。ごめんなさい。
(電子書籍を信用できないというのもあるが) >>751
なんでも三門発言に結び付けようとするのは、もはや完全に重症のパラノイアだから、アルレーの某作品でも読み直してしかるべき施設にすぐ行った方がいいよ…… 残りは
ダニエル・F・ガロイ『プライアブルの脅威、その他の脅威』
ウィリアム・ウィーガンド『最後にトリヴァー氏は』
の2冊だよな?
訳稿が上がってないのかもね… >>754
本の購入だの整頓だのと当たり障りのない話題が増えてきたな
少しはお灸が効いてるんだろうし平和でなによりだ
暖かく見守ってやろうじゃないの それはともかくウナギ罠楽しみだな
盛林堂から出た加瀬義雄の『失われたミステリ史』でも絶賛されてた >エドワーズのおすすめ本、素晴らしい本もあるがよく分からない本もある。
>彼の評が当てになるかはものによる。
まあ予想はしてたが、他人にアブラゲもってかれて自分のマウントネタに使いにくいとわかると
急に手のひら返してディスり始めるのはこいつらしい >>762
自分だってエドワーズ本から仕込んだだけのくせに、ハミルトン兄弟の情報ひけらかして
「みんな知ってるかな?」などとマウントとってたのがムカついて仕方なかったが
こいつに教えてもらうみたいなことが一つなくなると思うだけでも気分がはれるわい 「deepLくん使うと翻訳早くなるんすねえと改めて実感している」とか
「OCRで文字起こししたものをAI翻訳に流し込んででてきた原稿を手直しする」と公言してる奴が
今更感のある粗悪品の自費出版翻訳書をわざわざ槍玉に挙げてまた偉そうな論評ぶち上げてるんだが
そういうこと言えば相対的に自分の訳の地位が上がるとでも思ってるんだろうか 「姿なき祭主」で先越されたのを根に持ってるんじゃない?
国書の戯曲版叩きも同じ理由かと >>766
広くみんなと情報共有しようという姿勢で紹介するのと
俺だけが知ってるとばかりにマウントとろうとひけらかすのとでは
まるまる違うわけで、そういうのが書きぶりからすぐわかるし
人間性もダダ漏れってわけでな >あと「jumper→ジャンパーではなくセーター」や「nurse→看護師ではなく子供の世話係」
レベルの訳語エラーがパラパラ見られて少々気が散ったのは気になる。
「ヒムラーする」がなにを偉そうにw 「『髑髏城』を原書で読んでみるブログ、初版とかにこだわりがないのなら、ブリティッシュライブラリーの叢書の電子版を買えばいいんじゃないの?と思ってしまった。俺もたまにインターネットアーカイブで古雑誌を検索してるけど、この場合は普通にワンコインで買えるし。何度も借り出すのは手間でない?」
ブログの内容には一才触れず、どうでもいいことにマウントを取りに行く態度に憧れる >あんまりな邦題で苦笑。君もう文庫化できないねえ。
>こういうのを面白いと思う作家ってまだ存在したんだね。20世紀末を境に全滅したと思ってた。
>多分日本でも一部の層が「こういうのを待っていた!」と狂ったように絶賛することでしょうぜ。俺は詳しいんだ。
『ポケミス読者よ信ずるなかれ』は4月刊予定で
自分もまだ読んでないのに、邦題と原書レビューだけで
「見て間違いないでしょうね」って千里眼ご披露して
イキりまくるお姿に、さすがですねえ恐れ入りましたと感服 > あと、リン・ブロック『ゴア大佐の推理』をPASSAGEで購入。結構売れているのか、これが最後の一冊でしたね。Amazonでは当然まだまだ買えます。表紙の「人間味あふれる探偵ゴア大佐参上!」のフォントのセンスのなさ、逆に好き。
いちいち皮肉らんと文章書けんのかこいつは いやそもそも『ゴア大佐の推理』の初翻訳そのものを、喜ぶスレだろ ここは 藤原編集室がdisり倒してるヴァン・ダインも日本ではまだまだ影響力は強い ヴァンダは、グリーンと僧正は数十年前に読み、最近ベンソンとカナリアを読んだ
さて、次は何読めばええ? 三門がおじさんに皮肉を言うせいで売り上げが落ちたらどうすんだよ 三門にそんな影響力はない
甲虫、ケンネルは傑作
ガーデンも悪くない カブ虫、犬寝、庭覚えておく
緑の後にこれらの新訳出ることを期待 >>752
>去年のジョナサン・スタッグは
しれっとスタッジからスタッグに直してやんのw >「横のものが縦になっていればなんでもいい」というわけではない好例。
「ジッサイDeepLの翻訳はかなり出来がおよろしくて、こっちがちょちょっと手直しをしてやれば十分に訳文として使えてしまう」と喜んでたオッサンが何か言ってるようです 綺想社も三門くんとこの本も編集・流通に盛林堂を煩わせてるんだからSNSで嫌味吐いてないで盛林堂のオヤジに直接クレームいれりゃいいだろうが >>786
その後「機械翻訳の是非は無関係」とかなんだとか必死こいて自己弁明してて
なんでなのかここの住人だけが意味わかるポスト連投に噴いたw その本をマニアや常連に売りつけてる実質的な編集協力・販売委託人はRe-Clamの発行・編集・販売委託人と同一人物なんだけどそっちには触れないのね 綺想社の翻訳は良くならないな
ほかの同人誌より造本こだわってるけど
それよりも中身を改善してほしい 著者や出版社の権利踏みにじって海賊翻訳配布するような奴が
「既存の訳業への敬意がない」「ジャンル愛が感じられない」とか
他人叩く時だけ正義漢ぶるのが片腹痛い
「買う奴は海賊版でも買う」「マニアはどうせ著作権なんて見てない」
という意図が透けて見えるのはあなたではないの? >>795
天アンカットにしたりとか、紙とか、一応こだわってはいる
評価はしない 天アンカットだったのっていつの話?
紙質にしても他の同人出版と比べて特別良いものを使ってるわけでもない >>796
こいつのやってることに比べたら
綺想社の造本がどうとかどうでもいい
>>797
評価しないとか言いながら天がどうとか紙がどうとか
自分は明らかに大枚払って購入してるの草 >>799
最初の頃は期待して何冊か買ったけど
翻訳のクオリティ上がらないから買うのはやめた 天チャンカットて埃がたまるんよな
コストはカットできるけど 三門君いはく「10冊15冊」しか売れないはずの「鬼価」の特殊ルート販売本を買ってる
「ちょろいオタク」がなぜか続々このスレに降臨してくる摩訶不思議 「ちょろいオタク」の一人です
そう言う自分も買ってるから訳文がどうとか言えるんでしょう
人を小バカにする物言いして自分のことは棚上げするのはいつものこと >>802
天アンカットの方がコスト上がるぞ
だから創元も天アンカット最近やめた 盛林堂が取り扱っている同人誌では湘南探偵倶楽部のやつが著作権的にアウトなのが多い 原作が著作権失効でも日本語訳の著作権が生きてるのが多いからな
グーテンベルクもこれやらかしてるやつが多い
誰かみたいに原著者生きてる海賊翻訳ばらまこうとするツワモノは滅多におらんがの >>809
あそこはシムノンの戦前訳も復刻してるがシムノンの版権だってまだ生きてる グーテンベルクは定期的に話題になるけどずっと続けてるな
日本の出版社でなく作者側が訴えないといけないのか? 電子書籍の場合は紙の本と違って判例がないので版元も手を出しづらいようだ おまえが書評担当したら国書叩きと俺様スゴイになるだけだろ そういや奇想天外の本棚がピタッと止まってしまったな
いよいよ危ないのか >奇想天外の本棚
予告や告知、話題に出たなかで、まだ何冊か、出してほしい本はあったが >>813
後任はともかく、たしかにあの書評はなんで続いてるのかわからない >>815
せめてここのログくらい読んでから書き込めよ いや 裏事情を憶測するのはともかく
刊行が数ヶ月止まってるのは事実だから 翻訳が遅れてるってのも、特に公式にアナウンスがあった訳じゃないよね? >>819
だから何?またみんなで憶測書こうぜとでも言いたいのか
それとも「やっと俺の思い通りになったぜby三門」とでも? いやそうじゃなくて続いていくのか素朴に心配してるんだよ
ついでにいやあ「俺様の思い通り」なんてしたり顔(古語w)もされたくないし 三門氏と精神的夫婦志願みたいなストーカーパラノイアがまた来たな 新潮文庫の近刊予告に出た1937年作品で
チャンドラーも激賞した『夜の人々』というのが面白そう >>828
密林で予約開始してた
27日発売、448ページ、1375円(税込) ゾラン・ジヴコヴィチ『本を読む女(ひと)』
「和訳:三門優祐」というのも変な表示だが
せっかくの訳書デビューのはずが表紙よく見ると
Translated from the English by Yusuke Mikado
と謎の定冠詞
「イングランド人」から訳したの?
しょっぱなからはずかち ウナギの罠
折原一の推薦文が褒めてるんだか貶しているんだかよく分からんな 読んだ人が怒り出す前に予防線張ってる感
こりゃあバカミス決定か 死体が見つかるところまで読んだが俺も落ちそう
古めかしくて退屈 >>837
小林氏の旧ツイッター
ロバート・アーサー『幽霊を信じますか?』(ホラー・ファンタジー系作品集)だそうな >>838
ありがとうございます。
今、訳してるという英国ミステリとは別のものなのか。 >>834
>>835
まあ……クラシックミステリで名作表とかに載ってる作品を
嗜むのは、好きなジャンルと付き合う上での履修みたいな面もあるしな
(娯楽にそんなカロリーや労力を費やす必要もないと言われりゃ、そうだけど) 『ウナギの罠』と同時発売する『幽霊を信じますか?』の予約が開始されていた 『コックステイル殺人事件』売り切れたぞ
翻訳はどうなんだ ヒュー・オースティンの海外の評判を検索してみると
アイデアはそこそこだが文章が読むに堪えないらしい >昨日盛林堂で受け取り他をしていた時に、K社の新刊がまた出ていたのに気がついた。
今回はヒュー・オースティンですか。調べても、Xではまったく話題になっていない。
別にどうでもいいと言えばどうでも良いのだがね……
実際問題として、こんな少部数のろくに流通もしてない自費出版本など大半の読者は存在すら知らない
「どうでもいい」と口では言いながら、それをストーカーみたいに粘着し続けてるんだが
世界は盛林堂を中心に回ってないことにいいかげん気づくべきだ だいたい自分も盛林堂のお世話になって自費本出してるんだから
少しでも盛林堂の儲けになるんなら恩返しに宣伝してやることまでしなくても
せめて黙ってりゃいいのに、こっちも自分中心に世界回ってるもんで >自分も忘れていた旧悪を、知らず知らずのうちに暴かれるという展開がありw
国書叩き、競合同人叩き、海賊翻訳配布、ここスレのステルス攻撃と、自分も忘れてない今悪がいろいろあるんですけど >>850
確かにこのスレだけ見てると盛林堂って三省堂並みの書店出版社かと錯覚するわw
100部かそこらしか出てないのに買った奴が続々降臨する気味悪さ >>854
このスレ自体がニッチな趣味者の集まりだということに今まで気付いてなかったのか 「ウナギの罠」折原一コメントが当たり障りのないものになっていてワロタ 三省堂ってヴァン・グーリック以外にミステリ出してたっけ >100部かそこらしか出てないのに買った奴が続々降臨する気味悪さ
いや 買ってないだろ
みんなネコの首に鈴をつけた勇者を待っているだけで…… 盛林堂という小さなコップの中で
鈴つけるだの勇者待ってるだのとw
三門君と同じレベルだな 『ウナギの罠』
小林晋氏の感想が出たね。
かなり好意的。 自分の出版元だからヨイショしてるだけだろ
誰かさんみたいに競合相手叩かないだけマシだがw >「商業でギリギリ出せる」から「同人誌でも無理があるだろ」まで緩やかにグラデーションはあるが、総じて「儲け概念」とは無縁。
ビジネスを考える人は著作権とかのルールも考慮して行動するが
儲けより俺様誇示が目的の奴はルール無用で勝手なことするからな
儲けと無縁はクリーンを意味しない 何かあるのか? 大阪府立中央図書館の入り口までしか行かない…… 利用者番号でログインしないとアクセス出来ないやつです これは失礼した
https://www.library.pref.osaka.jp/bib/?B10861062
キャロル・カーナックのDeath in the Diving pool
以前はチムニーズ館のジョン・。レーン版(一刷かどうかは未確認)とかあったけど今はない
チベットから来た男の全編コピーをてつだわされたこともある
東北の知り合いに送るとか言ってた 【悲報】三門君、文フリのおまけのネタを公募したのにリプはゼロ
「文フリ当日おまけのネタ出しに苦慮。短編を訳して無配すればいいのだが、それにしたって何をやったものか。希望があればこのポストに具体的にリプライしてもらえると、参考にするかもしれないししないかもしれない。」 はっきり言わしてもらうが、希少な未訳物とかが手に入ると思うから
無よりマシと思って、お粗末訳でも脱法もんでも、同人出版や個人出版を買うんで
編者にしてみりゃ、自分の見識と洞察をドヤっと打ち出したつもりでいても
買った者には、編者の存在もコメントも死ぬほどどうでもいいわけよ
売れたからって、編者が勝手に自分の才能を認められたんだと錯覚して
おれ様スゴいとうぬぼれてもらっても、ただのイタい奴にすぎないわけで 「何度指摘されても炎上しても懲りない、変わろうとしない低能」
誰のこと言ってんだよw 『探偵小説の黄金時代』新版と混同したんだろう
フチガミをフォローしている人は『The Life of Crime』増補版ペーパーバックが5月に出ることは知っていたと思うけど だから、そんな混同をすること自体が英語力の問題なんだろ
レオ・ブルースも読みにくい日本語だとは思ってたが 日米のアマゾンでは来年だったが英を確認したらなるほど今年の5月だ 「不意図的」というオバカな日本語を非意図的に使ってる自分に気がつきもせず
自分のセンスの方が上みたいにプロの校正者の仕事ぶりを糾弾するお恥ずかしい奴
自分の文章こそ校正してもらえよw >>883
つまり、日本の密林でオーダーするとアメリカ版が届くんだろうな >>884
厳密な翻訳校正の仕事を知らないからだろ
文章の内容は変えずに日本語として間違いや不自然な点がないかチェックする校正とは別に
ネイティヴなどが英文チェックをわけて行う複眼的なプロセスでやるんだが
英語のプロでもない校正者がへたに翻訳の良し悪しにまでふみこんで口出すと
かえって変になったり混乱招くから、そっちのチェックはするなという条件が付くことがある
ヌケがあるなら、そっちのチェッカーが責任もって指摘して直すわけでね
同人翻訳しか経験のない者が知ったかぶって論評するからアホ丸出しになる >>886
「もしその推測が当たっているとすれば、自分が何を指示されているのかすら分かってない、まさに「優秀で働き者な無能」じゃないですか〜」
翻訳校正の詳細を知らず、自分が何しゃべってるのかすらわかってない、まさに無能がまだなにか言ってる
「推測」で勝手な実態を空想して無知同士で納得し合う馬鹿らしさ
米丸も無知だが、「事実がどうかは当事者でなきゃわかんないけど」と認めるだけマシ SF界隈もそうなんだけど
マニアは単純に面白いかどうかじゃなくて
出版の裏の部分とか語りたがるのが害悪
誰にとってもなんのプラスにもならない うーん、私は三門君に期待し応援している者の一人だが(少数派?)、
米丸氏の温和な発言に比べると、
「優秀で働き者な無能」などという過激な侮蔑を投げつけたりと、
どうしても三門君の発言の異常さが浮いて見えてしまう。
仙台の読書会の一件もそうだったが、
彼には、無礼な言辞を平気で用いて殊更他人を見下してみせて、
自分の卓越性を誇示しようとする悪い癖があるようだ。
そんなことをしても、他人はなるほどとは感心しないし、
相手だけでなく、第三者からも反発を招くだけなのだが。
DMして諭そうとしてもブロックされるだけだろうから、
敢えてここに書きました。 若さゆえの未熟さならともかく
アラフォーのオッサンじゃ今さら変われない これでフレッチャーものはあと一作か
こんなに人気がでるとは思わなかった >某のラインナップって(あれだけの冊数を出す地力があるのに)、読者の知らない作家・作品をなぜ出すかという「説得感」が全然ない上に、もっと優先的に出すべきメジャー作家はな・ぜ・か敬遠しているかのように(はたから見ている分には)見えてしまう。そんなの出してる場合じゃねーだろと(笑)
こいつ、また始まった
自分の出してる別冊はもっと「説得感」がないと思うんだが
単に自分の守備範囲とぶつかりそうな叢書を叩いてるだけなので
言ってることに「説得感」が全然ないんだな
だったら、おまえの出すような別冊やめろよと > 優先的に出すべきメジャー作家
お前の「べき」なんか知らんわ
そんだけメジャーならそのうち他のところが出すだろうからマニア向け叢書はマイナー作家に再評価の機会を与えるのが使命だろ
メジャーな作家を出したら出したで叩くくせに何だこのクズ フテブテしいのは、国書の獲得した翻訳権を侵害する行為をしながら
国書の叢書を叩きまくってることだよな
「某」と誤魔化したつもりか知らんが、どこの叢書のことか、一目瞭然だし
国書も、著作権で訴えないとしても、こいつに警告くらいすりゃいいのに
「The Life of Crime の仮訳、読みたい人がいたら連絡してください」のポストまだ残ってるぜ
https://twitter.com/m_youyou/status/1720788062094160127
まあ、零細同人誌編者ごとき、いちいち相手にしとらんのかも知れんし
そもそも、こんな奴がいること自体、知らんのかも、なんだがw
https://twitter.com/thejimwatkins 今まで出したラインナップ見てみろよ
『死の隠れ鬼』『乗合馬車の犯罪』『血文字の警告』『虚空に消える』『ジャスミンの毒』
ジグソーハウスとかに出品されてもダラダラ売れ残るのに
「読者の知らない作家・作品をなぜ出すかという「説得感」が全然ない」って
どの口が言うのかと 900ゲト
どれも素人の翻訳だし
>>898
山口雅也にかわって無名の同人誌オーナーww >>899
「ジャスミンの毒」まだ売れ残ってます
だれか買ってあげて
4000円 >あまりにも明白過ぎるエラー故に、百パーセント意図があっての「誤訳」(と考えないと精神の均衡が保てない)という箇所にぶつかる。流石に、流石に意味があって欲しい。それで表現できる意図ってなんだよとは思うが。
とにかくもう、こうやって他人のあら探しをして、得々として非を鳴らすことでしか自分の存在を示せない
さすがだねえと感心する人はほぼいないだろうし、(また始まったぞ)としか思われないんだが、どんだけ指摘されても目が覚めない時点で終わってる
じゃあby no meansを真逆に誤訳というあまりにも明白すぎるエラーの意図をおしえてくれ さぞ自分の英語能力に自信があるんだろうが、実態はトンデモ級でね
脱法訳の疑い濃厚のQ・パトリック「出口なし」を読んで見ればわかるが、一ページ目から噴くぞ
wrecked Steve's lifeだから、台無しにされたのはスティーヴの人生でトニーの人生じゃないのにそう読めてしまう
おがくずにまみれたドン・ファン人形って何と思うが、stuffed with sawdustだから詰め物としておがくずを詰めた人形のこと
what was wrongをなぜか「予定外」と訳してるが、ぶん殴っちまったのもまずかったが
そもそもこんな奴に人生を滅茶苦茶にされたのもまずかった、と言ってるんだが
なんで「予定外」が二度出てくるのかさっぱりわからない
moodを「意志」とするのも変で、シーリアの名を口にしたら、アパートに乗り込もうと思った気分が蘇ってきたと言ってるんだし
「一時的に機能を失っていたのだ」って、何の機能か前後を読んでもさっぱりわからないが
シーリアの名前を口にしても何の効果もなかった、という話
開いた途端こんな調子で、まあ同人誌だから許されるんだろうが、とても人の翻訳を馬鹿にできる実力じゃねえぞ 一冊500円ほどで短編三つも読めるんなら、まあいいか、くらいの気持ちでいんじゃね 機械翻訳に手を入れただけなんだからそんなもんだろう エラリー・クイーン『境界の扉 日本カシドリの秘密』
角川文庫 2024年06月13日 ページ数:432 >>903
グダグダじゃねえか
こんなんで扶桑社や論創社に自分の翻訳を売り込もうとしてたんだな
「マン・アライブ」の前例もあるから論創ならOKを出すかもしれないけどな 論創社の編集氏KはRe-ClaMに寄稿している関係があるからな
>>893が引用した言いがかりはそのまま論創海外ミステリにも当てはまるが、論創社には表立って因縁を付けないのはそのためだろう >明らかに弊訳「出口なし」の人間関係の変奏になっているな。こうなってくると「訳すくらい精読しておいて良かった」と思うわけ。
「訳すくらい精読」の結果がこれかよ
しっかしこれほど能力のないうぬぼれ屋も珍しいな
インカレ札幌に通って学び直したほうがいい 「そんなバウチャーの長編を激推ししている(そしてホックの長編も出した)叢書があるらしいですが……次の巻っていつ出るんですかね?
このまま10巻で完結ってことにしてもいいような気すらしてきた。前回よりはマシな終わり方だし。」
まああんたが潰したくて仕方ないのはほんとよくわかったし
ついに念願かなって叢書がめでたく終了なら祝杯でもなんでも挙げてくれ 「奇想天外の本棚」も、Mさんの願望通りにこのまま休止になりそう
山口雅也スレにまで書き込んでたようだし
薄い層の読者が関心もつ的な、ささやかに頑張ってる叢書だっただけに
Mさんの発信するネガキャンも一定効果あったんだろうなあ
欣喜雀躍してそうで腹立つけど、ほんとこいつなんとかならんのか
原書房からNG出され、それでもめげずに国書で再起図ろうとしてた経緯は
みんな知ってるだろうし、普通ならそういう姿に、がんばれって
応援してやろうと思うのがクラシック・ファンの素直な心情だと思うんだが
自分一人のつまらん下心から、叩きまくって潰そうとしたえげつなさよ
世に出たがる唯の野心家で、海外クラシックの伝道者でもなんでもないぞ で、なに、そうやってお流れになった作品を
>>903みたいなトンデモ訳にして自分が出すわけ?
少部数の同人出版で?
かんべんしてくれよおい >詳細見たら解説者の名前が間違っているので指摘しておいてやるか……
この偉そうな物言いはおいといて(論創はこいつに弱みでも握られてるのか?)
同人翻訳書を出したくらいしか実績のない人物の名前をうっかり間違えても
まあ無理もないわな、と思うと同時に、論創もこんなマイナー解説者を
起用してることのほうが、落ち目の兆しに見えるぞ
まあそれを言えばMを何度も起用してるわけなんだがw 弱みも何も、去年の11月に
>三度目のリニューアルとなった「論創海外ミステリ」、301巻以降も井伊順彦、絵夢恵、塚田としと、真田啓介、三門優祐、三橋暁の各氏にお力添え頂き、本叢書らしいラインナップを取り揃えてまいります。ご期待ください。
なんて宣言しちゃってるわけよ
(アチャー)と思ったが、ほかの錚々たるメンツの中でなんでこいつが?
とは思うんだが、そもそも社内に詳しい人がいなくて他人頼みなのが(略 マッコイさんがほのめかしてるけど
ある訳者が某社(たぶん創元)にウナギ罠の訳稿わたしたんだけど
机の引き出しにしまわれたままだったらしい >>920
創元でそういう話はよく聞く
国内作家の原稿(小説、エッセイ)、訳稿の放置は当たり前って感じ デイモン・ラニアンの、原書底本通りの『ガイズ&ドールズ』楽しみだ。 デイモン・ラニアンの、原書底本通りの『ガイズ&ドールズ』楽しみだ。 国書を叩くと反撃されるもんだから矛先を変えたのか知らないが
『ポケミス読者よ信ずるなかれ』をさんざん叩きまくり
「完璧にゴミ」だの「読まなくていい」だのと言いたい放題
あげくに三津田信三のディスリポストまでリポストして
ほら俺の言った通りだろ、と言わんばかり
何か勘違いしてるのか知らないが
みんな国書を叩くことに不快感を感じてるわけじゃなく
この男のこういう他者を叩くことで自分の存在感を示そうとする態度に
不快感を感じてるということが、どうも本人わかってないらしい
ただの一般読者の読書垢ならともかくも
自分も同人誌とはいえ、たとえトンデモ本であっても
未知の作品を積極的に紹介していこうという立場にあるんだし
実際つまらん本でもレベルの低い翻訳でも出して来たはずなんだが
よそから出たものは、あら探ししまくって平気でゴミ呼ばわり
マジでこんな奴、業界から去ってくれと思ってしまった ダン・マクドーマンならスレチだからここで言えないだろと思ったんじゃないの >『死の隠れ鬼』『乗合馬車の犯罪』『血文字の警告』『虚空に消える』『ジャスミンの毒』
おまえの論法で行ったら、みな「ゴミ」になっちまうぞw 政治垢なら嫌いな政党を批判するツイートをリツイするのはよく見るが
文芸批評でdisるツイートをリツイするなんてのは普通ないな
人としての根深い陰湿さがにじみ出ててぞっとする 気に入らなかった作品も褒めろとは言わんが、たとえアマチュアだとしても批評家を気取るのなら言葉を選ぶべき
あえて下品な言葉を使うことで優位に立ったように錯覚しているのか
40代のいい歳したオッサンがすることじゃない フチガミ訳でナイオ・マーシュ「Swing, Brother, Swing」が出るってさ 今さら何言ってんの
おととしの9月に出てた情報
【論創海外ミステリ】M・アリンガム、N・マーシュの新たな邦訳長編刊行が決定! アリンガムは"Police at the Funeral"(新訳・完訳)、マーシュは"Swing,Brother,Swing"(初邦訳)です。どちらも海外ミステリ翻訳のスペシャリストによる企画・翻訳です。ご期待ください。 スイングブラザースイングはおもしろいのかな
クリスピンは読んで「マーシュはジャズがわかってない」と思ったらしい >>933
Xやってるんなら、書き込む前にタイトルで検索かけて調べるくらいしろよ >中編翻訳、大体半分くらい。今月中には終わらせたいぜ。
高校生のドリル水準の翻訳文作って、先生に添削してもらう目的でもなく
それをそのまんま冊子にして人に売ってるってのがなあ……… >>937
何やってるかっつったら、Q・パトリックのThe Wrong Envelope
2019年に出たThe Cases of Lieutenant Timothy Trantの収録中編なんだが
またいつもの論法で、自分は1948年に雑誌に載ったやつを底本に訳してるから
単行本は2019年でも、雑誌の方は十年留保該当で翻訳権免除なんだから
自由に訳して冊子で売ってかまわないんだ、という身勝手解釈
元々、十年留保は日本語の特殊性を配慮して設けられた例外的措置だから
本来は駄目なものを例外的に認めてやろうという趣旨の規定だし
良心的な出版社はグレーなものは消極的に解釈するのが普通なのに
こいつの場合は逆に、具体的な係争事例や判例がないのをいいことに
自分の都合のいい解釈一つでなんとでも説明がつくんなら
どうせ著作権者も外国人で知られっこないし、訴えられっこないだろとばかりに
どんどん脱法的翻訳を冊子にしてばらまいてる
著作権者が訴えないと係争事案にならないので、こういう事例の多くは
スルーになってしまうんだが、そんな脱法行為を平気でやってる者を
解説書かせようとなにさせようと使うような出版社は勿論のこと
わかってて買う人間も脱法行為を助長してると言われても仕方ない >>622
>>623
と、以前詳しく検証してくれた人がいたが
そこにも書いてあったように、Mがバークリーの未訳短編を私訳して配布した時
「著作権切れてないどころか、1931年初出以降未収録だったのが、2015年の短編集に再録されてしまったのでヴェルヌ条約的にもアウト」
と自分ではっきりと認めていたわけでね
自分の御都合論法に自分で反論しているわけだから完全に真っ黒な故意犯なんだ それ>>625からの引用だわ
へたに訴訟とかで問題あぶり出されると
10年留保の運用自体があやうくなりかねないんだろ
そうなっても三門ごときになにひとつ責任とれねえわな >自分は1948年に雑誌に載ったやつを底本に訳してるから
>単行本は2019年でも、雑誌の方は十年留保該当で翻訳権免除なんだから
>自由に訳して冊子で売ってかまわないんだ、
えええ〜
そんな解釈ができるんだったら、アガサ・クリスティーとかエラリイ・クーインとかでも
雑誌連載だった長編を片っ端から、同じ理屈で翻訳権取らずに
ハヤカワにも何の断りもなしに、翻訳出版できてしまうって話じゃないの?
「そし誰」も出版し放題w >> 903のパトQのThis Way Outも2021年に出たHunt in the Darkに収録されてる短編
ところが、三門は去年(2023)、自分の出したRe-Clam eX Vol.4に私訳を収録し
巻末解題では「Mystery Book Magazineの1947年2月号に掲載された」とだけ説明して
知らないはずがないのに、上記単行本のことには一切触れてない
実に狡猾で計略的なごまかしなんだが、何も知らない人は
その解題だけを読むと、雑誌に掲載されたことしかないと思い込むに違いない >>940
訴訟のような大事にならずとも、ネット時代になってから、
グーテンベルグのような脱法的商法が出現してきたこともあるし、
こういう同人誌などの脱法的手法が顕在化するようになると、
これを受けて、今後、文化庁が規制強化に踏み切る可能性も十分あります。
これはあくまでたとえば、という想定の例示ですが、
今までは各出版社の裁量に委ねてきた10年留保に基づく翻訳を
所官庁の審査を経て許認可を得ないと出版できないように法令改正するとか。
そうなると、申請手続きの煩雑さや官公庁の干渉等を忌避して、
出版社も10年留保に基づく翻訳書刊行をしり込みするようになり、
今までおおらかに出せてきたクラシック本が出版困難になる恐れもあります。
そうなってから、仮に三門氏が文化庁の前で腹掻き切って、
全国の読者に詫びたとしても、もうどうしようもない。
そういう話です。 論創も「アプルビイズ・エンド」とか、電書化したらまずいやつがあるんだよなあ
最近はきちんとしてるみたいなんだが、たぶん故意にじゃなくて
法務担当者の無知か勘違いかで十年留保が電書にも適用できると
最初のうち思い込んでたと思われ、まあヒューマンエラーなんだろうが
本当はこんなのもコンテンツ削除すべきだよなあ >>942
しっかし他人の書いた解説は上から目線でさんざん叩くくせに
自分は解説でこんなこっすいことやってんだな >>942
本当に自分のその解釈が適法だと信じてるんなら
なぜ単行本が出てることをごまかす
堂々と触れたらいいだろ
触れずにごまかそうとしたってことは
自分でもまずいと認めてる証拠だろ >>944
いや、そういうコンプライアンス意識の低い出版社こそ狙い目なわけよ
「元の掲載誌を持ってますから翻訳権取らずに出せます」と
売り込まれて、なるほどと信じたら出版社まで共犯にされかねない
たたでさえ翻訳クオリティチェックが甘いと言われてる会社なんだが
編集氏Kなる人が良識の持ち主であることを信じたいね >>942
本当に知らなかったんじゃないのか、って言おうと思ったら
「三門優祐@m_youyou 2021年6月4日
半休で帰宅したらちょうど郵便配達が来たので受け取れることができた。
・Q. Patrick, Hunt in the Dark (Crippen and Landru)」
て出てきたわw >>942
そのRe-Clam冊子に収録されてる三編
出口なし This Way Out
待っていた女 The Woman Who Waited
嫌われ者の女 The Hated Woman
は全部、Crippen & Landru PublishersのHunt in the Darkの収録作
元の全6編のうち3編を訳してるわけで、要は単行本の事実上の部分訳(ほぼ半分)
そして、どの短編についても、解題では初出誌の情報しか載せていない
(その初出誌情報そのものも、単行本のうしろに載っている情報)
著者没後相当期間経ってからの単行本化だから
雑誌掲載そのままを収録してるはずで、改訂版のように中身が違うはずもない
あたかもバラバラの雑誌掲載短編を寄せ集めた集成であるかのように偽装した
事実上の単行本部分訳であり
冊子そのものが脱法まみれというか、事実上の海賊翻訳冊子だ
「何にせよ単行本になっていない企画というのはいいものですね。しゃぶりつくしてやるぜ。」
なんぞと、調子のいいことを相変わらず言ってるが
あんたのやりたいことは、法の裏をしゃぶりつくすような冊子を出すことなのか なんだそれ
おれの大好きなパトQを海賊版悪訳でけがしやがって 文化庁のホームページに海賊版についての相談窓口があって
https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/kaizoku/contact.html
ここに通報したらどうだろうとも思ったんだが
誰か言うように、そんなことしたら、規制に直結して無関係のところまで迷惑が及ぶのか >>890
同人誌の形で未訳の古典を紹介しようと頑張る青年
これが多くの人たちが素朴に抱いてたイメージだし
だからこそいろいろ言われても応援しようという人もいた
ところが、実態は、翻訳能力が駄目駄目なのはまだしも
競合相手を蹴落として自分がのし上がろうと他人を叩きまくり
世に出るためには手段を択ばす脱法翻訳をばらまく海賊中年だった
クラシック出版の存亡にかかわるかもしれない問題男だし
いい加減目覚ましたらどうかと プレバ新訳なんか!
やはりタイトルはプレバか?
そして例のセリフはどうなるんだ? 創元のサイトみたらやはりタイトルはプレバだったorz
たまには新機軸だしてほしいんだが >>953
今もクェンティンの単行本既収録中編を出そうとしてるみたいだし
ここでこれだけ言われて(本人見てるの確実)それでも出したら
さすがに文化庁に通報したらいいんじゃないかな(過去の実例も含めて)
放置する方がのちのち悪影響じゃないだろうか ttps://twilog.togetter.com/m_youyou/date-240319
上の本人公開のツイログから
よく分からないんだが作家サイドへ翻訳権取得を問い合わせることに「精神的ハードルがある」ってどういうことだろう
海外ミステリ作家の生死に関わらずその著作権がまだ有効な場合、そもそも勝手に翻訳・出版・頒布したら国際的な権利侵害になってしまうのだから、
自分の本に載せるつもりなら問い合わせて当然で、心のハードルも何もないのではないか?
「正規のエージェントを通せと言われる可能性も高い」とまるでネガティブに言っている印象だけど、
そりゃ著作権管理してる側からしたら海外から権利に関わる問い合わせがあったら正規の窓口を通せと返すのは当たり前だと思うのだが……これがほんの先月の発言 三門氏の立論は、単行本化された作品でも、それ以前に雑誌掲載された作品は
雑誌を底本とする限り、単行本の存在如何に関わらず雑誌掲載時を起算点にすればよい、というもの
これを認めると、同一の作品に関して「二重の基準」を認めることになり
底本の選択によって起算点が変わり、テキスト・内容がまったく同じものでも
複数の起算点から恣意的に選択できることになる
もしこれが認められるなら、従来なら翻訳権を取得していた作品でも、それならばと
同様の手法で権利取得回避を図る出版社が出てくるのは必定だろう
円安で版権料も割高になっている今なら、出版社にとっては渡りに船だ
さらに、ある出版社が、単行本を起算点として十年留保非該当の作品の翻訳権を取得しても
十年留保該当の雑誌版を底本にしたと称する別の出版社が
翻訳権を取得することなく翻訳刊行できる、という事態も生じ得る
(実際、三門氏の同人誌は、単行本を前提にすれば翻訳権取得が必要なものを
個々の短編を雑誌から訳したと称して、権利取得のないまま販売している)
版権料を払って独占的に得たはずの出版社の権利は
これによってその法的安定性を失うことになり
仮に所管庁にお伺いを立てても、翻訳権を事実上骨抜きにするような
そんな「二重基準」を認めることなど、まず考えられないだろう その立論の成否以前に重大な問題と思えるのは、戦後70年以上もの間
これまで一度として、こんな立論に基づいて
翻訳書を版権取得のないまま刊行するようなことを考えた者など見当たらないことだ
これまで、仮にそんな立論を頭の中で想像した者がいたとしても、実際にそれに基づいたと
堂々と主張して実行してのけたのは、三門氏をもって嚆矢とすると言ってよい
立論の狡猾さ以上に、権利取得を回避して安易に自分の翻訳を出すために
そんな立論に基づいて実行に移した悪質さこそが問われるべきだろう
出版社も翻訳者達も、同人誌とはいえ、こんな脱法行為を平然とやってのける者がいること、
こんな行為によって、これまで守られてきた権利の法的安定性が危うくなるだけでなく
疑義を生じさせることによって、法令改正や規制強化のリスクが強まることに
もっと危機感を覚えるべきだろう 付随的に言及しておくが、三門氏のお仲間らしき宮澤氏は
Xで疑問を提起してきた相手に対して、
「『Hunt in the Dark』が出る前に翻訳して出していればOKだったのだけれど、『Hunt in the Dark』が出た後ではNGになる、という解釈でよいのですか?」と
翻訳書刊行時点では単行本化されていなかったため
雑誌掲載時を起算点として翻訳権を取得せずに翻訳刊行したものは
のちに原書の単行本が出た場合にはどうなるのか、という
これまで実際に具体的な争点となったこともない
解釈の難しいアポリアをわざわざ設定して問題を複雑化させようとする
遡及的に義務が発生することは通常ないため、過去の十年留保に基づく翻訳が
絶版等を強いられるとは考えにくいが、そんな想定事例を前提に弁護士等に相談すれば
「係争事案になってみないと、裁判所がどんな判断をするかわからない」としか
弁護士が答えられないのは当たり前だ
このアポリア設定の欺瞞的なところは、今問題になっているのは、そんな事例ではなく
既に単行本化されている作品であって、筋違いの想定事例をわざわざひねり出して
実際に目の前にある事例とまぜっかえしてしまっていることだ
仮に所管庁がそんな事例への対応の必要性を認識したら
雑誌掲載しかない作品は十年留保を原則適用外とする等規制を強化するだけのことだろう
役所はトラブルや事務煩雑化を回避するためなら規制をかけて予防するのが普通だからだ
東大法卒の宮澤氏が、そんなまぜっかえしをして、グレーなものをあたかも正当化するかのごとき
発言をしているのも呆れるが、そんなアポリアを弄ぶことのリスクすら認識していないのも嘆かわしい 内容は同意だけどここで長文書かれてもなあ
長すぎる ROMは商業出版に関わってる方たちが作っていたから遵法意識があったわけで
Mくんにそれを求めても仕方ない なるほどなあ
加瀬義雄氏も草葉の陰で嘆いておられるだろうよ しかしまあ、文化庁通報案件になるとは
近頃の同人誌も地に堕ちたもんだ >>974
他の同人誌は二次創作以外は権利者の許可取ってるだろ
違法冊子売ってんのは三門くんくらいだぞ “あーあ、ハリー・カーマイケルは一線越えちゃったね。”
お前が言うな 綺想社の訳書がAI翻訳そのままで高価すぎるって叩き続けてるんだが
自分もAI翻訳使ってるわけで、多少手入れて読めるようにはしてても
>>903でバレたとおり、目クソ鼻クソでね
しかも、カーマイケルは1957刊で、少なくとも10年留保は守って出してるわけで
違法海賊版売ってるほうがよっぽど一線越えだぜw
それと、誰か言ってたが、そんなに文句あるなら、自分も関わってる盛林堂に言えよって話 "いい素材がめちゃくちゃに調理されてゴミになっても不当に高くても、とりあえず押さえるか(読むかは知らない)精神は理解できるのですが、そういうマニア心理が、そこそこ売れれば金になる、作者へのリスペクトはまるでなしという詐欺同然のやり口にまんまと利用されていることだけはゆめお忘れなく。"
「不当に高くても」を「違法冊子でも」に置き換えるだけで
そのまんま君自身の話になるんじゃないの? itsのiを大文字にしてなかったり、音楽の主題反復や劇の再演に使うrepriseを「続」の意味で使ったりと
いかにお粗末な英語力なのかをさらす冊子カバーをXでわざわざ拡散する奴 repriseの意味を完全に誤解してるね
辞書調べることしないのかな >しょうがねえ。自称翻訳のゴミが世(狭すぎオタク界隈)に放たれてしまう前に原書読み切るかよ。
あなたの同人誌を買う人たちだって「狭すぎオタク界隈」だと思うんだけど
実はそうやって同好の人たちを内心馬鹿にしてることを吐露してしまってる
この人の大言壮語に惑わされず、実態だけ冷静に見たら
翻訳も素人に毛生えた程度の能力で、実績だって何もないのに
自分の素人翻訳を自費で出してそれを「実績」みたいに見せかけてる
出版翻訳者になろうと刻苦勉励してる人は、翻訳学校に通ったり
通信教育で講師の指導や添削受けたりして、レベル認定してもらったりとか
それなりのプロセスを経て先生から推薦もらいながら出版社とつながるけど
そこまでいける人は一握りで、水面下でもがいてる人が大勢いるのに
でも、この人の場合、なんの専門教育もなく、仕事上の経験もなく
実際の能力もたいしたものじゃないのがとうにバレてるのに
大言壮語や他人叩きみたいなやり方で自分はスゴイぞと売り込もうとする
大きな出版社だったら、実績も見るし、それなりの人から推薦がないと駄目だけど
自分でもそれがわかってるから、よくわかってない編集者を篭絡しようと
自分の同人誌で記事書かせたりとか、やってることがほんとこすい
まず他人を尊重できる謙虚さがないようじゃ誰とも仕事していけないですよ 実際M氏発行の本を購う人の多くはM氏の海賊翻訳よりもゲストの寄稿が目当てなわけでして
実績といえるものはほとんどないのでは レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。