【金字塔】横溝正史Part9
個人的に劇中劇だと『蔵の中』の事件は劇中劇になるんだろうか? 夢と現実が交差したような不思議な話だった。 >>780 連載中の作品と完結作品の映像化との違いくらい考慮しなよ >>788 作った当時は新進気鋭の若手扱いだったらしい大林監督も今や故人という >>790 「本陣」も連載中に映画化話を持ち込まれて「あんなトリックなのに映像化できるんかい」と思っていたところ完結後になって案の定取り消してきたと書いてたな 映画『八つ墓村』(1977年)がYouTubeにて期間限定の無料配信を開始。8人の落武者たちが惨殺された村で戦慄の事件が次々と村を襲う。渥美清さん演じる「金田一耕助」が事件解決に乗り出す https://news.yahoo.co.jp/articles/515dbb81935c06adb7c01925dccc503169608568 「オカルトはあくまでフレーバーだ」vs「オカルトな真相にしちゃってもいいじゃん」 まぁ世の中には逆に「クトゥルー神話なのに人間が勝っちゃうとかふざけてるのか」と怒る人もいて人生いろいろ >>712 742 名無しのオプ sage 2024/01/16(火) 19:36:25.92 ID:ja+jZNZm ちょっと検索すりゃ分かるようなことをわざわざ訊ねてるやつは何なんだ 渥美清の八つ墓村をYouTubeで配信してるけど、ホラー仕立てじゃん... >>793 画質いいのかな?よくなればなるほど洞窟内がヘボくなる 渥美清の八つ墓村、風景描写がよかった 話自体はかなり改変されてるし、オカルト寄りの結末だったな 何?このスレの住民は原作者が死んだのは原作者が弱かったことが原因と思ってるの? 明らかな事実誤認だし死体蹴りしてネタにして愚弄するなんて 性格の悪いスレ住民だな 原作者って誰だか知らんし、誰も死体蹴りなんてしてないだろ 横溝スレなんだから、伝説的なトンデモ映画化散々されても死なないでいてくれてよかったというだけだよ おかげで角川映画で再浮上して俺等も手軽に旧作読めて新作読める時代が来たんだから オカルト要素だと、なぜ角川は『髑髏検校』チョイスしたのか分からん。 時代劇もの入れるとしてもまずは人形佐七みたいな捕物帳系列だろうに、 佐七どころか金田一物の『不死蝶』(『人面瘡』も収録)よりも先に出たし。 >>780 自殺した原作者は別に改変されたからじゃないと思うぞ 最近久しぶりに衛星で放送されてる古谷一行版観たけど 若いヒロイン役の役者も上手い人が多いなあ 墨田ユキや安永亜衣も今の若い俳優に比べるとかなり上手い 「もういい」 「どうでもよい」 自分から話題も出せないクズがグズってる 横溝と関係ない原作者騒動の話はたしかにもういらんが、 横溝作品の映像化の話はあっていいだろ もう小説の新作が書かれることはないのだから(埋もれた新作発見はあるかもしれないが) ミステリー板の横溝スレなのに、小説読んでないのが沸いている。 作家は繊細さと図太さを併せ持ってないとやってけないな 作者になるには繊細さが必要だ 作者を続けるには図太さが必要だ ってとこかな 小説読めよ。あの覆面は、ちゃんと人の顔になってる。 だから、それに合わせた映像化もある https://i.imgur.com/nN7D2Zb.jpg >>821 そういうのだと「能面のような表情のない顔」って序盤に明記されているのに、 挿絵画家が示し合わせたかのように全員笑い顔にする『夜光怪人』は謎だ。 あと、怪獣男爵も「ゴリラほど毛深くない」「(胸に)金色の産毛が一面に生えている」って説明から、 白人の毛深い人ぐらいのはずなのに挿絵だと毛もじゃにされるのも謎。 あと、『八つ墓村』も濃茶の尼が「尼」っていうなら剃髪が普通なのに、実写化で全員ボサボサ頭。 原作では特に記述はないが、連載時の挿絵ではちゃんと剃髪だったらしい。 (「濃茶の尼 連載時」で画像検索すると見つかる) 拝み屋か 現実に会った事あるけど腹立つ性格してたわ ジュブナイル作品だと『金色の魔術師』で誰も死ななかった衝撃。 金田一登場の話ってかなり短かったり子供向けでも人が死ぬのに。 山口直孝 @tadamonokyojin 片岡千恵蔵版『悪魔が来りて笛を吹く』の16ミリフィルム、縁あって入手することができ、東映に寄贈させていただきました。 NHKニュースでも、この後紹介されると思います。千恵蔵版金田一耕助の活躍が早く見られるようになることを望んでいます。 名探偵 金田一耕助の映画フィルム発見 70年前公開も所在不明に https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240225/k10014369891000.html 芦辺拓 @ashibetaku 本当に良い方に見つけていただきました。たとえではなく夢にまで見た探偵映画! 今から楽しみでなりません。 山口直孝 @tadamonokyojin コメント、ありがとうございます。 修復作業が順調に進むことを期待しているところです。 ヤスオクに出てたのを買ったのが山口さんだったのかな 半年前はこんなこと言ってたくせに調子のいい奴だ 芦辺拓@ashibetaku Lost filmと思われた東映・片岡千恵蔵版「悪魔が来りて笛を吹く」16mmフィルム。落札した方よ、何とか公開の方へ持って行ってくださいますよう。さもなくば脚本の比佐芳武先生が原作から改変した犯人をバラしちゃいますよ(当時の映画プログラムに堂々と書いてあった) 2:21・2023/07/19 芦辺拓@ashibetaku ヤフオクに出た「悪魔が来りて笛を吹く」、結局どこかのコレクターの蔵に消えたようだが、探偵映画を文芸大作風に作るという「オリエント急行」「犬神家」以前の、小品スリラー風味は味わってみたかった。白黒でこんな作品、作ってみたいねと、「映画を撮らせてやる詐欺」に引っかかりそうなことを言う 4:39・2023/08/14 片岡千恵蔵が金田一耕助を演じたが、長らく所在不明だった「悪魔が来りて笛を吹く」(1954)フィルム発見のニュース NHKニュース @nhk_news 名探偵 金田一耕助の映画フィルム発見 70年前公開も所在不明に 午前10:11 2024年2月25日 三本指、獄門、三つ首の千恵像BOXの特典ディスクにして単品売りはナシ これでどう? いまBS11でやってる金田一シリーズ 今日は「霧の山荘」 古谷一行の髪型が短いのは初めて見た こんなのあったんだ いまBS11でやってる金田一シリーズ 今日は「霧の山荘」 古谷一行の髪型が短いのは初めて見た こんなのあったんだ 274 名無しさん@涙目です。(庭) [KR] sage 2024/03/02(土) 00:39:22.86 ID:1O8ZOBO50 13歳の胸なんかほぼねえだろ もんで何が楽しいんだ 276 名無しさん@涙目です。(庭) [US] sage 2024/03/02(土) 00:56:59.46 ID:SYjbyAZi0 >274 13歳の胸っていう所に価値がある 「白と黒」のラストシーンでの描写はエロかった。 >>769 「◯神家の一族」なら表紙めくると…ゲフンゲフン >>769 「◯神家の一族」なら表紙めくると…ゲフンゲフン 横溝ブームは確かにあった。 けど、メディアの言う「いま××がブーム」は、たいがい事実ではない 志村けんが八つ墓村のたたりネタやるくらいには金田一耕助ブームだったよ 高倉健の手毬唄が元の小説をメチャクチャにしてたセイで 「ブーム以前の映画は、原作とは丸で違うのだろう」と思ってた。 でも千恵蔵のとかは、そうでもなかった。 「桜三吟」は実は『新潮日本文学アルバム 江戸川乱歩』に全文写真掲載されている(横溝孝子夫人提供)。 したがって、1993年10月から周知の事実だったわけ。 30年前の本に載ってることを若い人が初めてみたとしても違和感ないし態々ここで反論する意味もわからない >>852 何ムキになってるのw アナタも初めて知った人?w >>845 アホですね。 だから、ブームはあったと言っている。 >>852 むしろ「30年前の本に載ってることを若い人が知っている」って方があり得そうな話なんじゃないの、横溝の場合 >>850 新発見だったと書いてあったなんて >>849 には書いてないよね? >>854 ブームがなかったなんて言っている奴がいるなんて >>845 には書いてないですよね? 横溝作品の時代を感じた瞬間。 「怪獣男爵」がゴリラみたいな容姿なのは、当時「怪獣といえばキングコング」で、 ゴジラでさえまだ第1作目ができてなかった(怪獣男爵:1948年、ゴジラ:1954年)からと思うと納得。 そこでふと「キングコングの映画の話題が出てきた『蝋面博士』は?」と思って確認したら、 これが1954年連載の話だった。 しまむらとかイオンで普通にズロースと書いてあるだろ いくらなんでも知らなすぎ 「桜三吟」は何か結構昔に一見横溝正史と関係ないような書籍に掲載があったような無かったような… 家帰ったら調べよう >>860 しまむらオンラインを使っるのが希少生物だし 別冊太陽のをようやく手にした。 あれで¥2500なのはお手頃なほうか。 次女さんは存命のもよう。 ところでその次女さんの著書を読んだ人はどれほど居るのやら。 >>859 自分は「猿股」が一瞬分からなかったが、パンツのことだったw 検索しさえすりゃ大抵のことはすぐ分かる時代に 「分かりづらい」はナンセンス 俺もいい加減じじいだからズロースや猿股はわかるが「スフ」はさすがにわからなかった タイトルを忘れたが戦前の作品でやたらとスフが出てくるのがある 獄門島にもさりげなく出てくるようだ 「スフ」は大昔「暮しの手帖」の記事で見たことがあるが、そときはなんだかわからなかった 「レーヨン」とか「人絹」と同じみたいだが、全く同じなのかは未だにわからん 横溝作品はもう時代小説と同じと思っているので、わからない言葉が出てくるのはあたりまえというか、それも面白い 歴代里子では、浅野愛子が一番好き。 グロと可愛さが程よくバランス取れてるから。 古い作品で気になったのだと『汁粉屋の娘』(角川『喘ぎ泣く死美人』収録)という大正期の作品で、 表題の汁粉屋に主人公たちが入って「鍋焼き二つ」って頼むのだが、 1:汁粉屋ってお茶や菓子を出す店だと思ってたが、鍋焼きうどんみたいなのも出すの? 2:それとも当時「鍋焼き」という呼称で売られてた菓子があったの? 横溝は関西出身だから甘い処がうどんやかやくご飯売ってても何の違和感もなかったと思う 汁粉が売りってだけで 江戸がちょっと特殊で元は屋台が多い事もあって専門店が多い 甘味処だが麺類や定食まである ttps://wa-to-wa.cafe/menu 山梨だとほうとう屋で小豆ほうとうを売ってる 餅がほうとうになっただけでぜんざいそのもの サイズも同じ つまりデザートではなく食事 こういうのは時代や地域で変わってくる 古い作品には故事が記録されてる そういうのを読む楽しさもある >>877 まあそう言わんと 環境によっては知る由もない事 上坂すみれ часть97 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/voiceactor/1709463712/834 |本読めないオタクがすみぺは横溝正史を読んでるとか言って評価してて草 |横溝正史って犬飼っていう家をモデルに犬神家書いて |犬飼って家がGAINAX投資詐欺にかかったとか言って爆破予告かなにかして |問題になったのを思い出したが |なんかいわくつきの作家なのですか http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/voiceactor/1709463712/835 |「カラー」ってことだよ |横溝正史の作品に集団ストーカーされた上にガイナックス投資詐欺に遭ったと言ってた人に爆破予告されたの |やっぱりなんかあったんだね http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/voiceactor/1709463712/836 |犬飼正しかったな |犬飼家のの集団ストーカー作品である犬神家の作者集団もちあげてるやつらは |カラーのやばいやつとグルだな |そうなんだろ? | |https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1912/05/news152.html |カラーが一部報道に対し「強く抗議」 ガイナックス代表の逮捕を巡り | |ガイナックスは現在「エヴァンゲリオン」関連の権利を一切有していないとのこと。 |2019年12月05日 23時40分 公開 わりと真性の人が横溝正史に興味を持った模様 >>876-879 結局「1」だったわけですか。そういうものだったんですね。 どうもありがとうございます。(877除外) >>862 >一見横溝正史と関係ないような書籍 いやそこは「ブーム以前の横溝の写真が見られる絶好の書籍」と言うべきところなんじゃないかな >>849 「日本児童文学」の2024年1・2月号に、野本瑠美氏の父・正史の思い出が。 「②父・横溝正史」・・ならば①があるのか。 あと字が小さくて読めない。 拡大コピーしてみる。 >>883 父・横溝正史 「わが父とわたしと児童文学」思い出すままに 野本 瑠美 児童文芸 : 子どもの本をかく・よむ・たのしむ / 日本児童文芸家協会 編 55 (1), 24-29, 2009 という奴の再録だな 国会図書館で調べても 横溝正史研究 6 ネコの目イヌの目スエッ子の目 野本瑠美著 横溝正史と横溝孝子 野本瑠美述 新青年趣味 父の仕事机によせて 野本瑠美 雪割草 独り言の謎 野本瑠美 探偵小説の鬼 横溝正史 : 謎の骨格にロマンの衣を着せて 家族が語る横溝正史 文=野本瑠美 くらいしか見つからんな 児童文芸の前の号も少し見てみたがない 〈「住民票は市役所が抹消している」現金3400万円を遺して孤独死した女性の“謎多き過去”…記者がつきとめた“驚きの新事実”〉 から続く 2020年4月、兵庫県尼崎市のとあるアパートで、女性が室内の金庫に3400万円を残して孤独死した。身元不明の死者「行旅死亡人」として官報に掲載され、住民票も抹消されていた彼女の正体とは? “謎の女性”の身元を取材し、その半生に迫ったルポ『 ある行旅死亡人の物語 』(毎日新聞出版、2022年)を上梓した共同通信記者の武田惇志さんと伊藤亜衣さん(現在は退職)に、“真相”にたどり着くまでの経緯を聞いた。(全2回の1回目/ 2回目 に続く) ◆◆◆ 現金3400万円を残して亡くなった「行旅死亡人」の記事を発見 〈「行旅死亡人 本籍(国籍)・住所・氏名不明、年齢75歳ぐらい、女性、身長約133cm、中肉、右手指全て欠損、現金34,821,350円 上記の者は、令和2年4月26日午前9時4分、尼崎市長洲東通●丁目●番●号錦江荘2階玄関先にて絶命した状態で発見された。死体検案の結果、令和2年4月上旬頃に死亡。遺体は身元不明のため、尼崎市立弥生ヶ丘斎場で火葬に付し、遺骨は同斎場にて保管している。 お心当たりのある方は、尼崎市南部保健福祉センターまで申し出て下さい。 令和2年7月30日 兵庫県 尼崎市長 稲村 和美」〉 2020年6月1日、何気なく官報の情報を眺めていた武田記者の興味を強く惹いたのは、ある行旅死亡人に関する記事だった。 行旅死亡人とは、病気や行き倒れ、自殺等で亡くなり、名前や住所など身元が判明せず、引き取り人不明の死者を表す法律用語。行旅病人及行旅死亡人取扱法により、死亡場所を管轄する自治体が火葬。死亡人の身体的特徴や発見時の状況、所持品などを官報に公告し、引き取り手を待つ(『ある行旅死亡人の物語』より)。 官報によると、その行旅死亡人は身長が133cmほどと非常に低く、右手指がすべて欠損。さらには現金3400万円あまりを残して亡くなっている。何か、普通ではないことが起こっているのではないか。武田記者は、そう思ったという。 詳しい記事は、こちら 現金3400万円を残して孤独死した身元不明の女性、一体誰なのか(前編) 「行旅死亡人」のミステリーを追う https://nordot.app/861908753767972864 「所持金3400万円」「右手指がすべて欠損」 兵庫のアパートで孤独死した身元不明の女性の正体 https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1713086860/ 行路死亡人にはな、 「本土から沖縄にわたって地元の人と仲良く30年間暮らしてたのに、 籍を移してなかったので身元不明になっちまった爺さん。」 「横浜に姉ときたらはぐれ、そのまま保護施設で60年間皆と仲良くやってたのに、 結局身元不明ということになって死んじまった知的障害のある婆さん。」 等とかがいるから、そんな人付き合い悪いだけの孤独死さんは普通だよ。 read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる