>>443
印税ってのは売れた冊数じゃなくて、印刷された冊数でカウントされてる。だから、直接的には販売された冊数とは無関係に作家に支払われるし、図書館での借りだし件数はもっと関係ない。

もちろん売れなかったら、次回作の出版を出版社が止めるって判断をするだろうから、作家的にマイナスなのは間違いない。

電子書籍の場合は、売れた冊数に応じて作家に支払われる契約になってる事が多いけど、あんまり定まってないみたい。