【愛】大麻ぐらい合法にしろ! その239【憎】
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大麻ニュース
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前スレ
【愛】大麻ぐらい合法にしろ! その238【憎】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/news2/1550736101/
※次スレは>>950 超えてからスレタイの変更無し+ワッチョイありで立てること
(新スレの立て方はテンプレ内「スレ立て時の注意」を参照)
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>353
俺はその「需要」というのは
【A review of drug abuse and counter measures in Japan since World War II】
https://www.unodc.org/unodc/en/data-and-analysis/bulletin/bulletin_1968-01-01_3_page004.html
このundocのレビューを見た時に懐疑的に感じたんだよね
このレビューの要点は
・1945年以前は日本では麻薬中毒は見受けられなかった(隣の中国はひどかったのに)
・戦後1945年から1954年まで日本は覚醒剤の蔓延が深刻だった
・覚醒剤蔓延のきっかけは戦争から帰ってきた陸軍兵士が闇市場に拡散したから
・1948年から中毒者のカウンセリングと組織の取り締まりを強化し、1955年の覚醒剤規制法で激減した
・翌年1956年から覚せい剤の代わりに台頭してきたのは、効果が正反対の「ヘロイン」「モルヒネ」だった
・「ヘロイン」「モルヒネ」が蔓延したきっかけは国際的密輸組織が東南アジアから持ち込んだから
・それにより密輸組織は巨万の富を築いた
・中毒者の治療や組織の摘発により1962年、麻薬の供給を断つと、今度はその代わりに「アル中」が続出し、売人を探し求めて徘徊し始めた
・1963年麻薬取締法の改正、強制入院措置・報告システムの確率で麻薬中毒者は減少
つまりね、いつだって「需要」なんか先にはなかったんだよ、あくまで「強制供給」の後に「依存需要」が生まれただけ
そもそも、覚せい剤で楽しんでた奴がまったく逆のヘロインの効果なんか求めるか?って話w
過剰供給・不正供給され、手に入りやすい薬物から手を出し、のめり込む
ただそれだけ
危険ドラッグに関しては、アレは最初はアメリカの研究者が「大麻の代わり」に発明したもので
「代替大麻」と呼べるその比較的低害な脱法ハーブが日本ではブラックリスト方式によりピンポイントで規制され
その法の目を抜けるために「カチノン系」の危険ドラッグに変質していったんだよ >>354
私の言っている《需要》とは、時代背景を含めた《需要》の事。
すなわち、日本、タイの状況を見るまでもなく、高度成長期には、
覚醒する薬物《覚せい剤》の需要が高まる。
日本では、高度成長期にダムの建築現場などで労働者の多くが
覚せい剤を使用して労働に励んだ事が良い例。
つまり、眠気を覚まして倦怠感を排除して、より労働したいと言う欲求が覚せい剤の需要を喚起し、
時代の成長と共に癒し、リラックスなどを求める薬物の需要を生む。
薬物の需要は時代背景や流行に左右されるので、時代、人々の意識にマッチしなければ、
供給が増えてからといって著しく使用率が増えるものではな。
『需要がなければ供給は成り立たない』
腐ったミカンを価格を下げて供給したって、腐ったミカンを買う需要がなければ売れない。
ブラウン管のテレビを価格を下げて供給したって、ブラウン管テレビの需要がなければ
ブラウン管テレビの供給は成り立たない。
『需要と供給がマッチした時だけ需要と供給が増える』 >>354
そのソースにも以下のように書かれている。
>戦時中、これらの薬物(アンフェタミン)は、サービスおよび工場での効率を高めるために使用された。
つまり、人々は労働生産性を高めると言う需要(欲求)があって、需要(欲求)にマッチする薬物、
すなわち、高度成長期に覚せい剤をチョイスした。
現在は安定期に入り、《過労死》などがキーワードになり、残業を控えて、時代が癒し、
リラックスを求める時代に入っているので、覚せい剤の供給が増えても、
覚せい剤の需要は減少傾向または横ばいとなっている。
時代背景とマッチして癒し、リラックス効果のある大麻の需要は増えている。 >>355-356 追加情報
日本経済が飛躍的に成長を遂げた時期は、1954年(昭和29年)12月から1973年(昭和48年)11月までの約19年間である。
下記のグラフからも、昭和29年の成長期に経済的理由から覚せい剤の需要(使用)が高まり、
罰則強化などにより一旦検挙者数が減ったものの昭和45年を境に経済発展が
覚せい剤の需要を喚起した事が伺える。
【グラフ】覚せい剤取締法違反 検挙人員の推移(昭和26年〜平成22年)
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/58/nfm/images/full/h4-3-1-01.jpg
覚せい剤取締法(昭和26年法律第252号)違反の検挙人員の推移(昭和26年以降)は,
4-3-1-1図のとおりである。覚せい剤の乱用は,戦後の混乱期に始まり,昭和29年に
検挙人員が5万人台を数え,最初のピークを迎えたが,罰則の強化,検挙及び覚せい剤の
害悪に関する啓もう活動の徹底等を背景として,その後は急激に減少した。
しかし,検挙人員は,45年以降,増加に転じ,59年には2万4,372人となり,2番目のピークを迎えた。
その後,減少傾向に転じ,平成元年に2万人を割ったが,7年以降,再び増加傾向に転じ,9年には
2万人近くに達した。最近では,13年以降,おおむね減少傾向にある。 >>355-356
日本の高度経済成長時代ってのは1954年「以降」の鳩山内閣〜田中内閣までのことで
まさに覚せい剤に対する規制が強化〜中毒者の激減の頃で
むしろ覚せい剤の代わりにヘロインが蔓延していた時代だぞw
歴史は嘘をつかないからな、ちゃんとチェックしてみればすぐわかる
実は日本の経済成長と覚せい剤にはそこまで親和性はない
>>354の時系列でちゃんと見れば一発だよ、高度経済成長時代に入った途端に
覚醒剤汚染は1/10に激減してる
あと、俺が言っている「需要」というのは
言い換えれば「ニワトリとタマゴ」の話みたいなもんで
「人々が『覚醒』を求めてるから密輸組織がせっせと覚せい剤を蔓延させた?そんなわけねーだろw」
という事
密輸組織は社会の求めているものを正しく察知し、流通させられる
なんて、そんなとんでもない前提は
民間よりも密輸組織の方がマーケティング能力が高いってことになるでしょ?w
人々が求めているのは「覚醒」や「酩酊」や「多幸」という細かい目的ではなく
あくまで「非日常」「脱日常」というざっくりしたものだよ
だから闇市場に行けばすぐ買える覚せい剤に手を出すし
覚醒剤を抑えられてもヘロインが簡単に手に入るならヘロインをやるし
ヘロインも少なくなったらアル中になるほど酒を飲むし
円山町の店で危険ドラッグが手軽に買えるなら危険ドラッグに手を出す
手に入れるまでのリスクが少ない=簡単に蔓延する この事は歴史が証明してる
そこに、使用者の意思なんて介在してない
キミが言ってるのはベテランの人生経験だから見えてくる景色であって
それを薬物の素人にすぎない民衆に対して一般化するのは良くないよ >>357
それがまさにそうだよ
1954年(昭和29年)と1955年(昭和30年)に取締りの強化を目的とした
覚せい剤取締法の改正により覚醒剤中毒者も逮捕者も激減の壊滅状態
1973年までが高度経済成長期なんでしょ?
その時代、とくに1956年から1963年までの高度経済成長時代の初期に台頭していたのは
覚醒剤じゃなくてヘロインとモルヒネだよ
なんかキミも日本の報道による被害者に見えてきたよ 俺も真似っこ
>>358-359追加情報
【昭和55年警察白書】
https://www.npa.go.jp/hakusyo/s55/s550200.html
【図2−2 麻薬事犯検挙人員の推移(1900〜1979年)】
https://www.npa.go.jp/hakusyo/s55/0021.gif
>(2) 戦後の薬物乱用
>昭和20年代には覚せい剤(いわゆるヒロポン)の乱用、30年代にはヘロイン及び青少年を中心とする睡眠薬の乱用を経験してきた
>イ ヘロインの乱用
> 我が国における第2の薬物乱用は、昭和30年代の始めから発生したヘロインの流行である。
>麻薬の乱用は、一部では終戦直後から見られたが、32年ころから急速な拡大が始まった。
> すなわち、このころには「ヒロポン」の流行が終わりを迎え、また、売春防止法が制定されるに伴い、
>暴力団が新たな資金源としてヘロインに手を出し始めたことや、
>かつての「ヒロポン」の乱用者がヘロインの使用へと移行したため、にわかにヘロインの需要が増加したのである。
>この後間もなく、中国人等のブローカーが国際的な麻薬密輸ルートを通じてヘロインを持ち込み、
>それを暴力団が国内で密売するという図式が形成され、横浜、神戸等の港や基地周辺では、
>半ば公然と密売所が経営され、中毒者がたむろするようになった。
> そこで、38年に罰則の強化がなされ、併せて麻薬中毒者の強制入院制度が実施された。
>また、同時に国民のなかからもヘロイン乱用を根絶しようとする活発な動きが現れた結果、翌39年ころには鎮静化した。
ヘロイン乱用が問題視された昭和30年代(1955年〜1964年)、というのは
まさに「高度成長期」
なぜヘロインが流行ったか?→ヒロポン(覚せい剤)の代替として >>358
>日本の経済成長と覚せい剤にはそこまで親和性はない
何を求めて覚せい剤を使用する(需要)か考えれば答えは簡単に出る。
>これらの薬物(アンフェタミン)は、サービスおよび工場での効率を高めるために使用された。
>高度経済成長時代に入った途端に覚醒剤汚染は1/10に激減してる
取り締まりを強化しても需要は削減できなかったと言う事。
また、時代背景による欲求は時代に遅れているやって来る。
>アンフェタミン制御法は1954年(昭和29年)に一部改正され、違反に対する罰則を強化した。(>>357グラフ参照)
しかし、需要の削減は抑制出来なかった。 >>360続き
【昭和55年警察白書】
https://www.npa.go.jp/hakusyo/s55/s550200.html
>(3) 第2の覚せい剤乱用時代
>ア 急増の背景
>45年ころから覚せい剤事犯を中心に薬物事犯のみが急増している。
> 急増の背景としては、第1に、ヘロインの乱用期に検挙された密輸、密売人や暴力団に対する
>第1次頂上作戦(39、40年)で検挙された暴力団幹部等が出獄し、
>新たな資金源を求めて覚せい剤に注目し始めると同時に、韓国や日本国内における密造が始まり、
>国際的なグループによる大量の密輸入事件(注)にみられるような国際的な不正供給活動も活発化したことが挙げられる。
覚せい剤が再び日の目を見たのは昭和45年(1970年)以降
高度成長時代は、>>356とも共通認識の通り1954年(昭和29年)から1973年(昭和48年)なので
むしろ高度成長時代の終焉になってようやく覚せい剤が復興した
しかもその原因は、経済成長とは無関係で
刑期満期で出所したヤクザが新たな資金源として朝鮮人と手を組んだことによるもの
「日本の経済成長は覚せい剤による側面がある」
↑
これは、時系列的に見ても、現場を見てきた警察の見解を見ても
まったくのウソ
全て、日本のマスコミによる刷り込みで、そういう捏造された歴史を洗脳されてるだけ
日本人はヒロポンもシャブも関係なく、日本人の力で戦後復興から経済成長を果たした
これ、大麻の解禁とは一見無関係に思えるどうでもいい話かもしれないけど
いわゆる一般人と相対した時に高確率で出てくる、間違った自虐史観だから
スレ住人は正反対のことを言ってる俺とID:n7ifHvd60をよく精査して考えてみてね
なかなか良いポイントだと思うよ、この件は ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています