大麻ぐらい合法にしろ! その262
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大麻ニュース
■https://news.yahoo.co.jp/search/?p=%E5%A4%A7%E9%BA%BB&ei=utf-8&fr=news_sw
■http://news.google.co.jp/news?source=ig&;hl=ja&rlz=&q=%E5%A4%A7%E9%BA%BB&um=1&ie=UTF-8&tab=wn&scoring=n
・勝敗や論破にだけ終始する議論は不毛です。
・相手と対話を繰り返し、知識や理解を深めよう。
・コピペやリンクだけでなく、できるだけ自分の言葉で語ろう。
・一人の人間として相手を尊重し、敬意を持ってレスをしよう。
前スレ
大麻ぐらい合法にしろ! その261
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/news2/1620544466/
※次スレは>>950 超えてからスレタイの変更無し+ワッチョイありで立てること
(新スレの立て方はテンプレ内「スレ立て時の注意」を参照)
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>441
至極もっともなんだが
しかしながら大麻問題に関して言えば
そもそもが進駐軍の押し付けであって、なんの実害も被害もないところに
日本側の文化や農家の事情など一切考慮せず、害を検証することも
議論されることもなくなく禁止規制が始まって
それがそのまま慣例となり省庁の権益となり
慣例や組織益を守るため根拠のない印象操作を繰り返し今に至る
そもそもの大麻が悪という考えが欧米の押し付けで
その価値観をさも自分たちのオリジナリティだと誤認して
取り込んでしまっているところに根の深さがあるんだと思う 進駐軍は日本人の精神性を危険視したみたいで
大和魂のおおもとが神宮大麻にあると分析して
神社の大麻文化などを抹殺したのかともとれる。 >>428
GHQが日本人の国民性や民度の高さの原因を調べて、それが教育勅語のおかげと結論づけたんですよね。
それから日本を弱体化させるために「教育勅語=悪」という洗脳工作をはじめたわけですが、教育勅語自体はそんな悪の教典とかではないですよ。
【孝行】【友愛】【夫婦の和】などの12の徳目を実践しましょうという内容で、そもそもは「西洋の良いところを取り入れつつ日本の古くからの良いところも大事にしましょう」という目的です。
仰るとおりいきすぎた全体主義は問題ですが、『修養』の概念を子供のころから身につけることは大事だと思います。
また自分の家族や身近な地域のためになることを行うのは健全なことです。その延長線上に国家があるだけで。
自分の周りに良いことを行うことで周囲から感謝され健全な愛着が形成される。さらに周り巡って自身にも何かしらのメリットがある。人間はそうやって自分の土台が安定して精神的にも安定していくものです。
現代日本ではそれが希薄なので愛着を形成できず苦しみ、薬物依存や非行に走る。
教育勅語をそのまま復活させる必要はありませんが、似たようなことを小学校の朝礼でやらせれば薬物依存に走る子供が減るのではないかという私の考えです。
あとは子供には両親以外にも大人(祖父母や近所のおじさんおばさん等)が関わってあげたほうが愛着が形成されやすいのですが、現代社会ではそれが難しいのも問題かなと。 >>431
「恥と誇り」というのは、「他人様・世間様に迷惑をかけるのは恥ずかしい」「ご先祖様に対して恥ずかしいことをしちゃいけない」という日本特有の概念のことですね。
そしてそれを守ったり気高く生きることが「誇り」であると。
イジメや攻撃については「こいつは恥ずかしいことをしている!誇りがない!」ということで周囲から糾弾される可能性はあると思います。ムラ社会的な監視社会というか息苦しいものになる恐れはあるかと。
しかしそれについては「出来ないものを寄ってたかって攻撃するのは恥ずかしいこと」という認識を形成させることでかなり防げるかと思います。
戦時中も他国から日本人の振る舞いが立派だと尊敬されたもので、「恥と誇り」の概念自体は悪いことではないですよ。むしろ現代で問題になってるイジメはかなり減るはず。例えば旭川の 女子中学生いじめ凍死事件なんて恥を知らなければとても出来ない行為ですからね。
「恥と誇り」がなければ中国人や韓国人のようになってしまう(彼らは「メンツと驕り」の文化ですかね)。
あと『全く相容れない意見や属性と遭遇したときモラルでそれを処理しようすると「相手は違う集団で道徳心のないやつだから攻撃していい」となりがち』というのはむしろ西洋のキリスト教圏でよく見られる行為だと思います。
一神教では「自分が正しい!相手は違う集団で道徳心のないやつだから攻撃していい!」となりがちですからね。
彼らはその醜い習性を認めたくないのでルールを決めて自分たちの野蛮さを否定したり解決しようともしますよね。そしてまま極端な設定をしてしまうので歪みが生じやすい。
「差別はよくないので差別禁止法つくります!差別するやつは犯罪者!でも日常的に差別は続けます!やっぱり差別はよくないので今度は人道的に難民を大量に受け入れます!難民を大量に受け入れたせいで国内がガタガタになりました!でも他国も難民受け入れろ!」みたいな。
犯罪者の「過剰な」人権保護もそうですね。それを全く状況の異なる他国にも押し付けてくるのが野蛮だし論理的な思考が出来ていない。
自分たちが善なるものだと思い込みたいが故に、極端な博愛ルールを作ってそれを他者にも押し付ける習性がある。 >>449
日本は制度の始め方もたぶんそんなにうまくないのだけど、終わらせ方の下手くそさは言語を絶するものがある
一番よくその特徴が出ていたのがらい予防法だと思うんですよ
官僚のみならず日本社会の告発者や改革者への待遇が原因だとおもう
再就職環境の厳しさは一見雇用者の背信行為を防いでいるのだけど、同時に反省や告発はしづらくなる >>452
いや建前ではモラルでの差別行為や紛争解決はしてはならないのよ
例えばフランスなんかだとどんな宗教の人間をも平等に扱うようなルール(何人たりとも公共空間で宗教心を見せることはゆるさない)を事前に設定しておくから、それを守ってねというのが建前
実際運用が差別的ではないかというと怪しいところもあるがフランスは警官にもイスラム教徒を採用したりしている
先祖が家族同士で殺しあって血を流して勝ち取った宗教からの自由は何人たりとも犯させないという強迫的観念がある
ルールの平等性とか妥当性の議論をきっちりやって、そこで負けたら当面は従いましょうねという文化なので
日本見たいに「そうはいっても我が国独自のモラルやルールが〜うちにはこっちがあっとるんじゃー」とかいう立場からみると、常に押し付けられている印象になるのかもしれない
事前に国際社会で訴えるべきことを決めて、それで日本も多数派工作すればいいんよ
ルール設定の会議こそが争う場、という認識だろうね欧米からすると
(そしてのちにアメリカの大企業がルールを勝手に破るまでがお約束) って最後の方だけをななめ読みでレスしたらオッペケさんの言いたかったことと若干ずれたレスしてるが大目にみてほしい
それとモラルは日本人とても一様ではないし、それを公的教育の段階で一様にしようというのは少し危険かな、と思う
昔日教組の教師が自衛隊の子供を差別していたことが度々ニュースになっていたが、ああいうのはあっちゃならんこと
逆に靖国とかを敬えというのは違うし恥と誇りもたぶん人それぞれで違うのかなと あてずっぽうで批判だけしてしまうと戦前の教育勅語があかんかったのは
12項目の中で最後の項目である「国家への奉仕」が最上の教え、
と解釈されたからなのだと思いました
それが更に曲解されるといつしか国民は率先して指導層と一丸になり、
再検討や軌道修正できない
「国家への奉仕や国の愛が最も強いのは自分」
「自分は『こういう人たち』や非国民やパヨクとは違う」
と忠誠心を競い出すようになるし
侵略や無謀な戦争、海外では通らない非常識を通すようになります
そしてそれがない朝鮮人や中国人は日本人より劣等、排除あるいは制限してもいい、
となって満州国のアヘン窟で異民族を殺しまくった
これは一神教、特にブッシュファシズムの中東侵略正義論や
アンチ共和党自称リベラル勢力の、
囚人の人権を主張する自分らはエリート層思想と変わらなくなってくる
ですが、(偉そうな批判はここで終了)
>自分の周りに良いことを行うことで周囲から感謝され健全な愛着が形成される。さらに周り巡って自身にも何かしらのメリットがある。人間はそうやって自分の土台が安定して精神的にも安定していくものです。
>現代日本ではそれが希薄なので愛着を形成できず苦しみ、薬物依存や非行に走る。
>教育勅語をそのまま復活させる必要はありませんが、似たようなことを小学校の朝礼でやらせれば薬物依存に走る子供が減るのではないかという私の考えです。
これは割と納得ですし、なかなかに興味深いと思う。
国民を躾けるという点で西欧の個人主義や博愛主義はとてつもなく弱いし、
啓蒙主義は完全ではない、は呉智英が小林よしのりに言い出していたことですが
最近それが世界レベルで表面化してきていますし
フランスの愚劣なデモが世界中で顰蹙を買っているのは衝撃でした >>452
>しかしそれについては「出来ないものを寄ってたかって攻撃するのは恥ずかしいこと」という認識を形成させることでかなり防げるかと思います。
惻隠の情って奴ですな…ここは重要かもしれない。同意です。
今の日本の教育機関では教師が悪童の苛めの対象になったりするし、
「恥と誇り」を失い、中国人や韓国人を笑えないチンパンジーレベルで崩壊している現場もちらほらですから
>あと『全く相容れない意見や属性と遭遇したときモラルでそれを処理しようすると
>「相手は違う集団で道徳心のないやつだから攻撃していい」となりがち』というのは
>むしろ西洋のキリスト教圏でよく見られる行為だと思います。
「アメリカで民間刑務所の囚人奴隷制が機能していたように、他国でも同じ弊害が起きているに違いない」
って考えるのは、あの国の奢りかもしれませんね。
保守にもリベラルにも同じ現象が起きていますし、しかもそれが世界規模での迷惑になりますから
>>448
ありえるかもw ワニさんは超忙しいっぽい…
安部さんは不測の事態に対応できず、西欧や外交交渉にとてつもなく弱い、っていう欠陥はありますけど、
軽減税率で財務省ときっちりやりあってくれたことについては感謝。
でも日本会議はいったん壊滅させた方がいいんじゃないかなぁ…(ボソッ)
高市の「あてくし安部様の忠実な信者なんですおほほほほ」イズムは高田誠の父ちゃん右翼と程度が変わらないし、
河野も岸田も自分の頭で考えず、目上の安部麻生ごときの存在にビビりすぎですw
(ニュースウィークでは今の日本を「謙虚」ではなく、「傲慢で卑屈」とか言ってましたが
海外から見ればそうなるんでしょうか?) >>456
そうっすね
日本の治安を悪くさせるために教育勅語をとりのぞいたというのはたぶんに自尊史観的なところがあって
「この国ではなぜ国民が政府にものが言えないのだ、反抗できないのだ」ということを調べた結果、日本の全体主義の原因は儒教成分をたぶんに含んだ教育にあるという判断を下したというのが真相かと 国粋主義の方には怒られる記述があるのを承知で言わせてもらえば
日本とドイツは「民主主義的に選ばれた政府」が「世界にたいして自ら二度も侵略戦争を起こした」全体主義の例として扱われておるのです
だからこの二か国は国連の敵国条項で永遠に監視することが決まっているのです
というか戦前戦中、戦後しばらくの日本の治安は全然よくなかったということは少年犯罪データベース氏や反社会学入門のパオロ・マッツァリーノ氏が指摘するところで
日本の治安をアメリカがねたんで教育勅語を廃止したということは100%あり得ないです
仮に日本のほうが当時わずかに治安がよかったとしても、危険な全体主義に繋がる要素はいらないというのが共産圏を除く当時の国々の共通した思いでしょう 他にそのような侵略戦争を(この言い方もどうかと思うが)、民主制なのに多国間で起こした国というのは世界にないんです
独裁国家や王政国家ならありえますよ、でも国民が自ら多くの国と同時に戦争をしようという政府を選挙で支持するという国はこの2国の他にないんです
世界が恐れ封印しようとする不気味な全体主義国家ということなんです
ヨーロッパでは条項むなしくEUという名前で第三帝国は復活してるようにも見えます(全体主義ではないけれど)し、アジアでも中国が全体主義侵略国家を勤めているようにも見えますが >>453
ホントになあ‥
終わらせ方の下手糞さはヤバイ
大麻問題もここでうまく辻褄合わせないと
公権の生み出したドラッグラグとして、それこそ
薬害訴訟ものの騒動に発展しかねん瀬戸際だと思うがなあ
患者の人権という概念が思いっきり抜け落ちとる あらかじめ期限が定められたことは終われるんですけどね
日本文化は続行中のプロジェクトに異論を唱えると
「みんな頑張ってるところに水を差すな!今言うことじゃない!」
ことが終わってから反省会をやろうとすると
「今さら言うな!過ぎたことだ!和を乱すな!」
になりがち
オリパラの総括はちゃんとやるのだろうか 問題点をマスコミが指摘するとネットの反応がキチガイパヨクガー、だものな
むしろアメリカの報道機関の方から
「何でIOCのバッハ会長の恫喝開催を突っぱねられなかったのか」
とか言ってて、日本の未来は暗そうに思いますた
>>459
うーむ、戦前保守はろくなもんじゃない愚策の連続だった、ってことでいいのかな?
ブッシュ政権もアメリカの威信を奈落に落として回復不能にしたけれど
松岡洋右さんがヒトラーと手を組んだのもそれと同等以上の愚挙だったしね >>454
いやフランスでの建前はそうなんですけどね。建前は立派だし差別を禁止してるけど実際は差別大国だよねって話で。フランスは自身を美化して他国にPRするのが上手いので騙されがちですけど。
在仏邦人の人たちの話を読むと「アジア人差別は日常」とみなさん言ってますよ。十数年前よりは格段にマシになったそうですが。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/85321?page=2
そもそもフランスはフランス革命自体ににうさんくさい物があるのに美化してる(?)ので自己矛盾に陥ってるように感じますね。
キリスト教圏はそういう傾向がある。建前は立派なんだけど言ってることとやってることが乖離している。それじゃダメだってことで極端な法律を作ってルールで縛り付けようとする。
また過去の悪行をなかったことにしたり、反省するけどその反動で極端なルールを設定する。そしてだんだん社会が歪でおかしくなっていく。
キリスト教圏の立派な建前の部分だけみて「日本も真似しなきゃ!」というのは危険だなあという個人的な感想です。
もちろん全部が全部そうだとは言わないですけどね。 >>463
すべての正否と言われるとそれはわかりませんけどね
細かい政策をみればいいことも悪いこともあったんでしょう
全体からみると破滅に向かったといえるでしょうけれども
教育勅語の復活にはかなり自分は拒否感がありますね >>455
私も別に極端にモラルが高くて全体主義的な思想教育をしろとは言ってないんですけどねw。
しかしある程度の修養は必要だと思うし、「困っている人がいたら助けてあげましょう」「夫婦は仲良くしましょう」というのは普遍的な美徳だと思いますし。
教育勅語というワードを出したのでアレルギー的な反応をされる方もいたのかなと。 >>464
自分も欧米文化に個人的に思うことはあるけどね
ヴィーガンとLGBTのスポーツ進出
さすがにテストステロン値をさげようがなんだろうが、すでについてた筋肉がすぐに落ちたり骨格のフレームが変わるわけじゃないんだから
大谷の活躍みてもわかるんだけど、階級無しのスポーツの伸び代はほとんど骨格できまっちゃうんすよ
あとからタマキン抜いてテストステロン値さげましたーとかいってもフレームが男性なら、それはスタート地点がもう違っています
女子スポーツはちょっと差別的になるけどお色気でビジネスが成立している部分があるので、そこを曖昧にして元男性選手を認めると業界自体が崩壊してしまうと思う 最後のほうの意見は有名ツイッタラーの、たしか借金玉さん?のルッキズムの受け売りなのだが、彼はこれをいってフェミ界隈からぼこぼこに攻撃されていた
テーマはウィンブルドンのヴィーナス姉妹に見る黒人女性選手の存在価値だったかな
黒人女性はテストステロンが有意に高くうんぬんから始まって、男性的な見た目の選手がコートで吠えているのは女子テニス界にとって損みたいな
まあヴィーナス姉妹は女性はので自分はそれは構わないと思うんだけど、元男性選手が骨格の違いでパワー系競技を総なめにするのはなんか違うと思う ヴィーガンにかんしては肉屋を襲撃する姿がまんま禁酒法時代の、バーで瓶を叩き壊すアメリカのキリスト教かぶれのご婦人とかぶるので絶対になしです
個人のある種の宗教的モラルで他者を攻撃しまくっている >>460
日本に関しては時代が帝国主義で、静観していれば欧米列強に植民地支配を受けるような状況ですよ。
それに対して国や国民が総戦力で抗うことの何がおかしいんですかね?欧米列強の植民地になって非人道的な扱いを受けていたらよかったんですか?
当時の白人国家はアジア人を自分たちより下の人種と見ていたわけで、彼らはそんなアジア人に反撃されたことが屈辱でしかたがないんですよ。自分たちの植民地を解放された恨みもあるし。
だから米国に敗戦した日本を徹底的に叩き「悪」だとした。
そもそも「国民が自ら多くの国と同時に戦争をしようという政府を選挙で支持する」のが悪だとすれば、世界各国を侵略・植民地化して非人道的な行いをしていた欧米列強こそ悪ですよね。
そうならないのは欧米列強の手前勝手な都合のいい理屈を振りかざしただけだからですよ。だいたい欧米列強の帝国主義が無ければ日本も急速な近代化をして国外に打って出る必要がなかったわけですし。
恥も誇りもないダブルスタンダード。もう一つ酷いのが、ドイツは実際に民族虐殺を行ったのにそれをナチスのせいにして全ての責任から逃げたこと。現代でもナチスの話題になると逆ギレするし。 >>470
横レスだけどこれは看過できなさそうだ、って
日本の欠陥だけをおおざっぱにあげちゃうと
「満州国中国内陸部、阿片窟での中国人薬殺」
まずこれが一つではないかと。
これは白人国家がアジア系民族を犬畜生のように扱っていたことと全く同じで
アメリカをはじめとする当時の反日勢力に日本を叩き潰す大義を与えている
しかも台湾などの海洋交易の拠点では理想的な薬物対策や治療行為を行って、
「こういう重要拠点だけで理想の政治を行っていれば糾弾はされないだろう」と考えてたのは痛い
東條さんもこのことについては認めておりました
そして二つ目は「敗色濃厚だった現実を見れずにヒトラーと手を組んだ」
これが致命的、だったと思うわけです
海外の右翼勢力と手を組めば露助を牽制できるという浅い考えや
白人vsそれ以外、親日vs反日、ウヨサヨ程度の
二元論でしか世界をとらえられない当時の日本の戦略の幼稚さ、
海外の時流を全く読めない、当時の政権上層部の外交センスのなさは孤立を招いた
…他にも欺瞞とか精神論の欠陥とかあるのかな?
トップの判断力の欠如が致命的で
上も下も国に尽くす自分自身の正当化=言い訳ばかりを考えていたことが一番の問題点で
現在の日本の属国化、を招いたのかなと 今の日本も国内の宣伝活動で批判者や野党をキ〇ガイパヨクとして叩き潰して追い散らし
日本会議を核に保守だけが結束したり、多数派工作である程度成功することはできても、
海外のロビー活動では同じ工作でほぼ確実に負ける。
そして海外の批判部分を指摘することで国内の批判部分を再検討することができないし、
挙句の果てに起きたのが野党が形骸した状況での、
保守や安倍政権の行き詰まりだったり。
実はかつての日本もかなり似た状況ではなかったか?と推測できるわけですね
そんな時、政治家よりレベルのお高い帝大の学者層や、
海外とレベルが同じ知識人の方々は戦前、何をしてたかってちょっとだけ聞いたら
「軍隊や軍国主義の自称愛国者たちを相手にすると〇されるので、批判せずに静かに逃げていた」
そうです。。
…これって結構無責任でしょ?
でも当時の日本人って教育勅語で統率しなければ、
ぶっちゃけ中国人や朝鮮人と同じレベルでしかなかったそうですから
口を開けば民間レベルで殺されていたし
時代を鑑みるに、仕方のないことだったらしいですね… これはあらゆる運動に言えることですが
美しい政治運動などというものは地球上に存在したことがありませんし、
サイバトロンやデストロンのような、ネ申vs悪魔って対立もまた現実には存在しない気がします
一神教にしろ多神教にしろ、共産主義者にしろ民主主義者にしろ
イスラムにしろキリスト教圏にしろ右翼にしろ左翼にしろ、そして日本の愛国者にしろ、
自分らが常に正しいと考えている思いあがった存在は、独りよがりな価値基準でしかものを考えることができない。
しかし逆にアンテナ張りながら自分の頭で考えないと、この先生きのこることもできない。
そんな中、気に入らん勢力を村八部にしたところで
それは内々の権力闘争で勝てるだけであり、いざ実戦や海外との生存競争で勝つことができない。
ですんで、歴史から学び、自分らに幼稚さがないかどうかを再検討して
バカの元にはバカしか集まらないって状況を避けることが必要なのでは?
って個人的には思うわけです
保守界隈でこれを申し上げるとまず確実にNGなんですけれどね…
くだらねー知ったかぶりポエム失礼 >>465
了解しますた
>>466
同感。普遍的な美徳を地道に積み上げていくことが信頼を得る近道っぽい >>464
何でも40年ぐらい前は、一般公務員が黄色人観光客にいいがかりをつけて
カメラ叩き壊すとか日常茶飯事だったと聞きます、日本人相手だけでなく
そう言えばオリンピックでマスクをするように指摘した指導員に
フランス人選手とかが逆切れしうるせえ糞ババア呼ばわりしたことも記事になってましたっけか
フランス人は自分から見た文化の程度が高いか低いかで等級をつけますし
グレンダイザーやバイオマンとかは面白いと評価する一方で
蔑めそうな部分はこれでもかと徹底的に蔑んでくるので警戒しないといけないそうですね
イタリア人とかは表面上は観光客に差別こそしませんが
黒人収容所とか普通にありましたし、無知な相手にはぼったくってくるので要注意だとか
海外やべーです海外 >>470
戦争は始まる前には互いに美しい建前を持ち出すものです
いかにそれが避けられなかったのか、自分達は悪くないのかをのべる
それは大抵正しくない
その裏で企業は大もうけし、人の命がごみとすてられる
欧米列強も卑劣であったろうと思いますよ
日本に対する都市爆撃や原爆投下は厳密にいうと当時の基準ですら戦争犯罪に属するものでしょう
彼らが裁かれず日本が裁かれたことの直接的な原因は負けたからですけどね 海外は実際やべーんでしょうね
フランスはヨーロッパの中国みたいなところがあるので(軍事力はともかく)鼻持ちならない自国賛美はある
とはいえこの点は日本も化けの皮をはがせばすぐ土人だの朝鮮人だのなんだのいいだすわけで、根底は世界共通なんでしょうけどフランスはそれを表にだしてくる傾向がある
イタリアのぼったくりは国内でも多くの批判があるようですけどね >>471
すみません「満州国中国内陸部、阿片窟での中国人薬殺」というのは知識が全然なくて・・・。検索してみたんですけど資料が見つからず。どこで資料見れるか教えていただけませんでしょうか?
別に自分は当時の日本を礼賛してるわけではないですよ。欧米のダブルスタンダード卑怯だよね、というだけで。
現代と当時では価値観も違います。満州で阿片ビジネスを行ったことは当時としてもどうかと思いますが、英国も清国にアヘン戦争しかけた歴史があるわけでそのことで日本を糾弾する資格はない。
でもヒトラーと手を組んだり国際連合から脱退したりと外交や情報戦はてんでダメでしたね。情報戦が下手なのは「恥と誇り」のせいでもあるでしょうし(スパイや情報工作を恥ずかしいものと見做していた?)。
あと軍の暴走や、朝日新聞などメディアの煽りも酷かった。軍が暴走したのは愛国心以外にも薩長閥や海軍・陸軍の派閥争いのせいという要素もあるのではないかと。
まあ当時の米国は第二次世界大戦に参加したくてたまらなかったのと西進戦略をとっていたので、日本に攻め込みたくてしょうがなかったんですよね。
だから日本が何もしなくても米国の属国にはなってましたよ。情報戦をうまくやっていれば属国化を免れる未来があったのかも知れませんけど。 >>476
古今東西「勝てば官軍・負ければ賊軍」ですからねえ。
だから>>460さんの言うことは戦勝国側の勝手な言い分なのですよね。
当時の彼らにとって「世界」とは白人国家のことであり、アジアやアフリカは含まれていない。だから欧米列強にとっては残虐な植民地支配など無かったことになっている。
でも日本が戦後、「敗者は語らず」で誹謗中傷を言われるがままにしていたのは悪手で間違いない。
潔い態度ではありますが、それが通用するには相手も同じぐらいの精神性をもっていないと。言われるがままにしていたらどんどん調子にのって際限なく殴ってきますから。
この辺は教育勅語や恥と誇りの文化の弊害ですねえ。だから「狐狼には毅然とした態度で付きあう。わかってくれるだろうではなく、ハッキリと意見を言う」ことも教えるべきだと。 >>478
www.youtube.com/watch?v=lt7Hih8vpwU
東条英機と関東軍と満州統治とアヘン売買の密接な関係
…この情報はワニさんに教えていただきました。
これを貼ると規制を食らう確率が高いし
自称愛国な方々に言わせると、これはNHKの偏向報道なのだそうです
だから愛国固定曰く、大東亜戦争否定派とNHKは皆〇しにすべきだという人もいましたっけ。。。 ちなみに俺はそうは思いませんでした。台湾での理想的な薬物対策の情報では関東軍&民間の悪はもみ消せない。
保守系のスレで色々疑問点を突っ込んだことがあるのですが
その時はヤジすらなくなり、スレが廃墟になってしまいました…
仮にもし本当に虚偽の報道ならば遺族とタイアップしてNHK相手に訴訟を起こしたり
国政法廷で徹底的に戦い抜くべきですが、
それも満足にせず「NHKがー」「左翼がー」と信者相手だけにプロパガンダしたり
戦前の悪をもみ消す資格が今の父ちゃん右翼世代にあるのだろうか?
それは愛国ではないのでは?と思うわけです
後、この戦争犯罪に関わっていた人たちには国に尽くす誇りはあっても
事実を糾弾されても釈明できるようなことができなかった時点で「恥」はなかったと思います
一方で東條さんはきっちり責任を取って一切の言い訳をせず、開拓民と医療機関と周囲の軍人の悪までひっかぶったわけで、
麻原やヒトラーと違って責任もあるし、いっぱしの男としてある程度立派ではないかと。
とはいっても東條さんの責任の取り方はオリジンのドズルさんと同質のもので、絞首刑は避けられないのですけどね >満州で阿片ビジネスを行ったことは当時としてもどうかと思いますが、
>英国も清国にアヘン戦争しかけた歴史があるわけでそのことで日本を糾弾する資格はない。
イギリスのやったことって悪魔の略奪ですからね…マルコムXも堂々と糾弾したことですが
しかし中国人や彼らが泣きついた米国は糾弾ができてしまったわけです…
特に満州国の被害者たちは自分たちが死んでいるわけですから、日本の印象は最悪でした
皇軍が日本から来た350万の開拓民に土地を与えるため
そして軍の維持費や開拓費を賄うため満州国を食いつぶすのは
ただの略奪や万引きの類であって、決してビジネスでも「やむを得なかった」ことでもない
アヘン戦争のイギリスや、黒人を銃殺しまくったアメリカ、
と、同じぐらい卑しかったと思いますよ、日本も。実は日本も狐狼の一つでしかなく
単に負けたからほかの国と違ってもみ消せなかっただけで
だからと言って無限に賠償して土下座すればいいわけではなく
先祖の世代をどこまで擁護できるかも考えないと東條さんも報われないでしょう
だからこそ外交戦のためにはより納得のいく理論武装と同時に
事実の追及もまた必要なのかなと
この手の欺瞞は今の北朝鮮や中東侵略のブッシュ政権、農奴制復活のクリントン政権、
悪の枢軸になってしまった習近平の軍事独裁制にも言えることで
ほじり返されてこまることがあるなら
最初から隠蔽しなければいけない悪事はしてはいけないのだろうな、とも思うわけです >でもヒトラーと手を組んだり国際連合から脱退したりと外交や情報戦はてんでダメでしたね。
>情報戦が下手なのは「恥と誇り」のせいでもあるでしょうし(スパイや情報工作を恥ずかしいものと見做していた?)。
日本が戦前も戦後もロビー活動や情報戦で毎回大敗するのは
アカデミズムの軽視と、世界史を学ばない悪癖のせいでは?
教育勅語による教育は国への奉仕や忠誠に大半の教育のエネルギーを使うわけで
それは戦術戦略面で後れを取りますから。。
情報工作というよりも、世界の「事実」を探求し、これをより正確に分析する習慣をつけることで
少なくとも小沢一郎のような馬鹿な売国奴の台頭は避けられると思います >>477
ゴーン事件どころかオランドの頃から、日本はサミットで明確に「愚弄」されてましたからね…
特に安部さんはあの国に東朝鮮の指導者程度にしか思われていなかった節がありますが
こればかりは為政者も国民も気を引き締め、舐められないようにするしか無さそうですね >>479
>当時の彼らにとって「世界」とは白人国家のことであり、アジアやアフリカは含まれていない。
>だから欧米列強にとっては残虐な植民地支配など無かったことになっている。
マイケルムーアさんやBBC放送などのドキュメンタリー番組とかで
白人外道論や欧米自重しろ報道は度々特集されており
リベラル層はある程度反省することがあるのですけれど、
白人保守派やマスクしたくないデモを行う人は「あーあーきこえない」ですからね…
ついでに申し上げると、BLMの陰で暴動起こす人たちも大概
キリストが見てもこの状況はブチ切れるのじゃないかなと確かに思いますね。。
国家主義や覇権主義の悪に国境や右左など無く、
悪は悪として逐一取り上げて粛々と潰していくしか対策はないのかもしれません。 満州にわたった日本人には一般人でものちに馬賊になって軍閥とやりとりしながら中国東北部を武力で荒らし回る人とかいたみたいですからね
大本教の出口王仁三郎と合気柔術の植芝盛平なんかも「神の国を建設する」といって仲間集めて大陸に渡って馬賊と共に行動して張作霖に捕まっていたり
当時の大陸の日本人ってめちゃめちゃ攻撃的でアグレッシブで一攫千金を狙う山師みたいな人が一杯なんですよ
食い詰めた人もいただろうし
日本人はそんなことしない、礼儀正しかったはずだとかいうと事実に裏切られることが多い 「悪に国境はない」「正義は揺らぐが悪は揺らがない」って言葉がありますが
あらゆる人間は平等に、畜生以下の存在に落ちぶれる危険を内包してますからな…
旧日本軍ばかり糾弾した挙句大麻解禁運動と関係のない
盆栽スレになってしまいましたが
何らかの政治運動を起こしたり他国を相手に開拓する場合、
自身に欠陥や欺瞞がないかどうかは常に内省し、再検討を続けないといけない
実はアンスリンガーの大麻禁止令もまた、
後世に禍根を残して多くの人を踏みにじった欺瞞の一つだったのかな、
と考えさせられたことがこのスレではしばしばですが
大麻吸いたい、ではなく、事実の探求こそが重要なのではないか、と思うわけです むしろアイヒマン裁判を傍聴したハンナ・アーレントの言葉から引用すると「悪とは凡庸である」わけで
公務員とて決まりだからと良心に問うことなく職務を行うと時に激しい批判の対象ともなることがあるわけです
まあうまくまとまらないけれど
最近フィラデルフィアのオピオイド依存の人が街でトリップしている動画を貼って「だから大麻は〜」という人がニュー速+に多すぎてどうかと思う
なんだっけ、アンスリンガーのやった映画と同じプロパガンダですよあれは 一応以前も言ったのだけど
イギリスは当初より搾取の手段としてアヘン密売を計画的に行っていたという認識は間違いです
医療レベルと安全認識レベルが桁違いに低い時代、安静にしていればなおる怪我も痛くて安静にしておれない、アヘンはそういう時代の高価な医薬品です
無論、金持ちの子弟を中心に娯楽目的で死ぬまで乱用したものがおったのは事実とは思いますが
アヘン密売が急拡大するのはアヘン戦争のおよそ10年前から、それも非イギリス領でのアヘン増産、単価の下落という外部の要素をうけてのものです
計画的におこなわれたことではない
結果的にアヘン戦争で清が当時の列強にくらべて異様に弱いことがばれてしまった
そのことが条約に反映されてアヘン輸出の急増に繋がり、アヘン被害が拡大の一途をたどったことは教科書の通りですが
それは50年ほど続いたものの、最後は清自身によるアヘン生産の急増でイギリス経由のアヘンは駆逐されることになる なのでまあ、起こった被害を考えれば悪魔のような所業ではあるし責任はあるけれど、イギリスが綿密に計画して行ったものではなかった
ともすれば義務教育ではイギリスが初めから麻薬の売買を相手国の没落に利用しようとしたかのようにぼろくそに言われているのだけど
イギリス国内はアヘン(メコニウム)の飲用は1958年?まで合法だったようですしね
自国で認められない麻薬を海外に売り付けているというエリザベス女王への林則徐の訴えは勘違いによるものということは以前も述べましたが誤解が正史のように語られているのでは、と 禁制品の密売した時点でイギリスは糾弾されてしかるべきでしょうけど、それにあれこれと陰謀論的な罪状をのっけるようなことはちょっと違うような気もする 阿片やモルヒネが痛みに対する対処療法として
魔法のようによく効く薬だということは今尚変わらない事実だと思う ふーむ、、うちの近辺の話になるんですが
以前「おいしいシウ〇イ崎〇軒」の仕事をしておられる▽□人の方が
イギリスの麻薬問題の悪化とEU離脱問題について
「ざまあみろ、イギリス人くたばれ」みたいなことはガチで言っていたのですけれど
そういう発想は実は逆恨みなのでしょうか?ちょっと引っ掛かりました
>それも非イギリス領でのアヘン増産、単価の下落という外部の要素をうけてのものです
その中国人達って自身の嗜好のためにアヘンを使って、
自己の資産、そして国内の資産を流出させたんですよね…
そして銀がバンバン流出したために清王朝が怒ってアヘン戦争が起き
敗戦後余計に経済が崩壊し、中国そのものがこわれていったと。
清国のアヘン嗜好家たちって薬物依存症になった結果、
国より目先の快楽を優先させたわけで、売国奴なのではないのかな?それって >むしろアイヒマン裁判を傍聴したハンナ・アーレントの言葉から引用すると「悪とは凡庸である」わけで
>公務員とて決まりだからと良心に問うことなく職務を行うと時に激しい批判の対象ともなることがあるわけです
何でもユングの心理学では、既成のルールに囚われず 自発的に考える力 、というのは
従属する力、とか 忠誠心 とかと相反するのだそうですね
ファシズム共産主義やファシズム国家主義、特定の政党や政治思想「だけ」に忠誠心を抱いて疑問に持たない、
「奉仕の競争」や結論だけが初めからあって、そこから先を懐疑的に考えない愚物の集団ですし
実はヒトラーとかは覚醒剤漬けの果てに画才を失った異常者で
ナチの幹部や軍人も第一次世界大戦時は合法だった薬物の犠牲者の集団だ、と聞きましたが
強引に統率して恐怖政治はできてもまともな采配や正常な指揮はできず、
狂ったヒトラーの命令下でバカの元に集まったバカたちがズルズルと滅びていった
そういう無能な働き者の自滅力、自分らの国家を自分らでダメにする才覚は、当事者の「凡才」からくるわけで
ヒトラーの手下の軍人があまりにバカぞろいだったものだから「悪とは盆庸である」とか何とか言っちゃったのかなと >>493
そら中国人やインド人にイギリスが恨まれてないわけもないですな
まあ売国奴というか、南方の漢人?の役人はイギリスに勝てないだろうことを気づいていたらしいんですな
どちらかというと南方人は海軍の専門家だから
もちろん私腹を肥やしてもいたようなのだけど戦争を起こさずにコントロールしないといけない、そのためにはアヘン取引は禁止できないという考えだったらしい
まあアヘン戦争より前に権力争いに負けちゃうんですけどね
>>494
ユダヤ人をガス室送りの責任者と聞いてどんな悪党だろうと思って見に行ったら、ただの小役人であった
彼は自分の職務で上からの命令でハンコを押していただけで、自分に罪はないといっている
ユダヤ人の絶滅政策に強い意志をもって臨んだわけでもなく、哲学があったわけでもない
なんと凡庸な人間なのだろう
その凡庸な人間が集まってナチスのような巨大な悪事をなしたのだ、という意味らしいですけどね
裁判映像が残ってるんですけど、おそらく死刑なのにすごく冷静なんですよアイヒマン
遺族が証言して泣いたり叫んだりして非道を訴えるのだけど、ハンコ押すのが仕事でしたが何か?って感じ 成程、納得しました。
強制収容所でユダヤ人の銃殺は脅して服従させたユダヤ人にさせ
ユダヤ人の死体処理も脅して服従させたユダヤ人にやらせよう、
ユダヤ人にとっての地獄絵図はユダヤ人に作らせよう、っていうのが
ヒトラーの方針でしたからね
自分たちドイツ軍人が虐殺をしているっていう罪の意識を持たないように
あれこれ工夫して死に追いやることは思い付き
思想や戦略自体は愚劣でも、知能指数は150もあって
目先の判断や戦術面は意外に狡猾だった、ってのがヒトラーという男のようです
凡庸な人間の少しづつの力が集まって、殺されてもみ消されていく。
関与させられたユダヤ人にとってはたまったものではなかったことでしょう… 今更だけれど、ユダヤ人もそうだけど、白人って指導層が狡猾だったんですよね…
ブッシュが出てきてからのアメリカって指導層も恐ろしく愚劣になったけれど
統率だけでなく、采配や指揮のできる存在って今更ながら恐ろしいです
我ながら「オッペケさんの皇国史観や戦前自賛は危険で論外」
と上で騒ぎすぎた節がありますけども
日本人って統率に関してはバッチリできても、マニュアルをなぞること以上は苦手で
指導層に判断のある指導や狡猾な指揮ができないせいで海外で常にババを引くし、
同じ悪いことを同時にさせた場合、日本だけ確実にボロが出ますね
そういうことに関しての不満ややるせなさがオッペケさんには強いのかもしれない。
彼には悪いことを言ったかな…?
まあ卑怯で姑息っていうのは海外では「虜を以って不虜を待つ」っていう類の
立派な兵法なわけですが、日本はその感覚を全く理解できないそうですし
実直や謙虚と決して言われず
(野党や下民に)傲慢で(狡猾な異民族に)卑屈って言われちゃうわけで
風林火山の格言から影と雷霆を削除せざるを得なかった当たり
裏工作とか権謀術数そのものに日本は微塵も向いていないようですけれど… 陰謀論と国際史と麻薬政策のスレです
空行さんもワニさんもいなくなったのでただの雑談スレです
なんか新しいニュースあったら大歓迎だけど、栽培の規制緩和と陸上のドーピングのニュースしかないしなあ… 自分が大麻ユーザーでないからかもしれないが、数曲利いた限りでは高野氏の曲はニコ動並みの曲にプロの編集した映像くっつけたようにしかみえん
これは非常に失礼な言いぐさかもわからんのであらかじめ謝っておくわ
ファンは確実にいるのだろうし
ユーザーでない人にもビッと来る曲ないんかなあ
自分は古い人間なのでスキリレックスとかはうんまあすごいねって思うのだけど スクリレックス、か
適当な知識で書き込むとろくなことにならんな 私は日本のヒップホップやラップ、レゲエは音楽のレベルが低すぎて余り聴かないのだが、
下記の「みどり」や「栽培したい」は日本語の歌詞が良いね。
こう言う曲を聴いて若者たちが大麻に興味を持つのだろう。
私たちの世代がビートルズやボブ・マーリーを聴いて大麻に興味を持ったのと同じです。
大麻文化 (ミーム) は時代を超えて脈々と受け継がれています。
国家や警察がどんなに厳しく規制しても無駄な努力だと思います。
【ミーム】とは、行動または様式的なトレンドが人から人へ模倣されながら文化を形成していくさま。
CHEHON / 「みどり」
https://youtu.be/Uadex_ZsNAc
MOOMIN - 「栽培したい 〜世界中で〜」
https://youtu.be/b2YlmEwmnoc 空行さんお久しぶりです
2曲目はピンと来ませんでしたが1曲目はなかなかいいですね
レゲエ門外漢の自分でも理解できます
まあ、たぶん使用罪ができたところで若者をおしとどめるのは無理だと思いますよ自分も
現代では情報は遮断できないし、単に法律的な多くの犠牲者を出すことになる
せめて罰金刑だよなあ、と思う しかしビートルズ聞いた人はふつうはLSDとかにいくのかと思いました
イエローサブマリンとかアルバムタイトル曲のくせにPVも曲もシラフとは思えない
そのラリったアルバムにエリノア・リクビーというわりとガチめの曲が放り込まれている意味がいま考えてもよくわからない >>506
私はリアルタイムで体験していないが、1960年代のティモシー・リアリーをはじめとした
LSDによる社会的実験は当時の若者文化として普通だったからね。
それ以上に普通だったのがカウンターカルチャーとしての大麻文化です。
彼らは文化的にも反体制として大麻を使用してキリスト教を含む既成概念、
既成文化の盲点に気付いたと言うことでしょう。
当時の大きな文化、価値観の変化、コペルニクス的パラダイムシフトが
新たな文化、価値観として現在まで脈々と続いているわけです。
PC、スマホ、ロック、エコロジーなどもその一端です。
我々は知らず知らずに1960年代の西洋若者文化を受け入れているわけです。 >>505
2曲目は、「素晴らしい社会を作る為に希望の種を蒔いて希望を栽培する」、と
「大麻を栽培する」のダブル・ミーミングになってるから分かりづらいかもね。
1曲目は、「俺の愛した相手の名前はみどり」と直球です。lol >>504
空行さん、超〜お久しぶりです m(__)m
無駄な努力というより、当惑しブチ切れてるが正解でしょうな
対応法がわからないから
今でも上野や秋葉原では大麻取り締まりが継続しているのですが
一方では学生や区役所職員が平然とCBDジュースを飲んでいる状況
巻き添え逮捕を食らわないようにしませう 医療導入も実現しそうですし、黒船も来てオリンピック後にでかい波も来るとか言う
小生の知ったかぶり予測も「まぐれあたり」して
曲者盆栽の願いはなんと既に実現してしまったわけですが
自民総裁選に菅よりも有能そうな候補が一人もいないのに
最近は意気消沈もしております
まあ、ゆったり見守るとしましょうか、、 いや2曲目は歌詞よりもすこしAメロ?あたりの歌が、フラットぎみとまではいかないけど低めに聞こえてしまうような部分があって気になってしまうんす
まあ脱力と融和がレゲエのテーマなんだろうし違和感でケチつけるのはいかんのでしょうけどね
1曲目はパンクにも通じるストレートで力強いメッセージに心打たれましたね >>508
カンナビスって言うのは思想運動とか音楽文化とかの類なわけで
薬物の非犯罪化運動vs反社の浸食vs警察の激怒と違うし
分けて考えるべきなのだろうなーと思うのですよね
かつてのアメリカの人種差別政策のお陰で巻き込まれてしまった感があるのかも
メキシコやアフリカ文化圏は恨んでるのだろうなー >>512
未だにCBDにすら手が出せておらんのですが、そのサウンドには癒される
15年以上継続してやっと実ったんだなー
すんげ―努力だったのだろうなって感じであります 日本にろくな政治家がいないのは、政治家と言う職業が、
「ずる賢い」「不誠実」と言う目で見られ、夢も希望もないから。
そして、自分で考えて、自分の意見を述べ、相手の意見も聴き、
ディベートすると言う初等教育が全く行われていないのが原因だと思います。
日本の教育は若者たちに夢と希望を与えないから国が衰退する。
そして、若者たちに夢と希望を与えて導く大人たちがいないから益々国が衰退する。
少なくとも総理大臣と言う国のトップに立つ人は若者たちに夢と希望を与えられる
人がなって貰いたいものです。
彼らは保守、国粋主義的な考え方を持っているが国家・国民への本質的な愛が全く感じられません。
残念ながら感じるのは自己中心的な自己愛、自己保身だけです。
もっと経済的にも精神的にも富める国になって欲しいです。 >>514
自分はたばこが1000円くらいになったらCBDワックスかVAPEに切り替えますよ
今の情勢を見るとそんなに遠くないと思う
喫煙しない人はグミでも食えばいいんじゃないすかね
挽いたコーヒー豆や紅茶の葉をヴェポライザーで加熱して吸ったことがあるんだけど、まあうん、コーヒーとお茶だなという感じでした
ただタバコより遥かに単価やすいんだよな
ジョン・レノンは殺される間際はオノヨーコの影響か紅茶をパイプで吸うのに夢中になってたという話を聞いたことがあります(たぶんカフェイン中毒になってたんだと思う) 大麻、阿片、ペニシリンの青カビ、様々な食糧、
自然は私たち人類に有用な物を全て与えてくれる。
対してフグやトリカブトのような毒物も存在する。
正に陰と陽、自然はタオの如し。タオは自然の如し。
トリカブトは死に至る毒だけどトリカブトと言う植物自体が禁止されているわけではない。
しかし、トリカブトを誰かに食べさせて死亡させると殺人罪で有罪となる。
大麻も植物を禁止すると言う発想自体が無理筋だと思う。
確率は極めて低いが万が一、大麻を使用して他者に危害を加えた者だけを有罪にすべき。
アルコールも同じです。
元来、法律は人々を幸せにする為にあるもの。法律が人々を苦しめる何て間違っている。
法律が人々を苦しめるのは、北朝鮮やアルカイダが最後になって欲しい。
もう21世紀なのだから人類は進化しないとね。 なんか他スレで書いたんだけど
ボブ・ディランのライクアローリングストーンはローリングストーンが大麻喫煙の当時の隠語であり
ローリングストーンズもまあそう考えるとアレな人たちであり
ドゥービーブラザーズのドゥービーとは大麻でラリった状態の当時の隠語だったそうで
つまるところ、日本人が聞いてきたロックなんてのは大体その創作活動において良くも悪くも大麻の影響受けてるんですよね まあ誰か芸能人がいってたのだけど
ロックなんか聞くと不良になるというのが当時の親の言い分で、そんなわけないやろと自分は反発したしそれは真実だ
だけど当時ロックやってた人(ビートルズ)はほんまもんの不良だった、と
時代は少しあとになるけどモーターヘッドのレミー・キルミスターとかは若い頃はドラッグの乱用ひどかったらしいし >>518
まあ基礎となる認識、見方がちがいますからね
それは難しいと思う
彼らに言わすと法律が誰かを苦しめてもそれ以上に救われる人がいれば正当化されるのだから
この点はたぶん空行さんたちと永遠に解離したまま
ただ自分は後者の立場をとるとしてもそんな重い罰はいらんと思う
見せしめで誰かをひどい目にあわせれば使用者がへるというのはどうみても幻想です
覚醒剤だってそうではなかった 舐達麻は清志郎をリスペクトしてるということはさんざん言っているしそれはおそらく本心で嘘はないし悪くはないのだけど
直接的表現が過ぎて素人の自分にはなかなか彼らは後継者とは思えず
作風的にはチェホン氏のほうが遥かに清志郎の後継者という気はしますね
言語にすると権力ににらまれて危ないものをうまく他のものに託して表現し芸術とするというのは、なんか東欧の名作映画「地下鉄のザジ」じゃないけれど、より深いアートという気がします
日本人でこの繊細な被虐かつ自虐アートで大ヒットを出せなかったのは文化的マイナス
恥じるべきことかもしれない
まあつのだ☆ひろ氏とか頑張ってなにかやろうとしたいろんなアーティストが過去にいるわけで、この一事で判断するのは俺の知識が浅いからなのだけども 地下鉄のザジはフランス映画で、それじゃなくてポーランドの灰とダイヤモンドだったった
最近なんか古いものの区別がつかなくなってくるな
ロック史とかは興味があってわりと忘れないのだけどなんか映画は過去の名作カテゴリに放り込まれてごっちゃになっとる
いかんいかん >>518
アヘンや毒物系の麻薬、つまりカンナビス以外の「薬物」に関して言えば、
依存者が自分だけの快楽が最優先になってしまい、
「自分以外の人たちや後の世代により良い世界を残していかなければならない」みたいな、
利他や超自我の精神が消えていることにも問題あるのかなと思うわけです
国民の大半がドローン少年やしぇしぇしぇ男のようなケダモノのレベルに堕ちてしまった場合
それは国が滅びている状態と同じですし、一定の統率の必要で、
警察の方々も公務行政の方々も、何も国民が憎いわけではなく
法律で他者を虐待や支配するのが快楽だったわけでもない。
法が国民を害しないためには我々の側も覚悟や責任が必要で
自堕落な生き方をしない、させないためにはどうすればいいかも考えないといけないのかな…
>>521
同感。曲者盆栽は統率そのものは否定してないのですけれど
ただいたずらに君臨して叩きのめせばいいわけではなく
いかに統治するかの責任って必要だと思いますね >>515
完全同意。国会、特に与党の総裁選が茶番になってしまったことには
いくつか理由も考えられるみたいですね
世襲議員が多すぎ、能力不足と不勉強でリーダーシップを発揮できないのが一つ
国民や国家への愛情よりも個人の利益の方が優先して判断力を感じられないのが一つ
自らの所属している陣営に奉仕する自分で終わってしまい、国をよくする采配ができそうもないのが一つ
自分らの気に入らない政治陣営を排除することに固執していて成長がないことが一つ
他にもあると思いますが、ざっと見た感じ、卑屈さと傲慢さが誠実さを損なってるのかな、と
実は政治家こそ国民に生かされているわけで、
それを思い起こし、ペアレンツな関係を気付く意欲がない限り、
日本はもっと悪くなると危惧します >>521
>見せしめで誰かをひどい目にあわせれば使用者がへるというのはどうみても幻想です
>覚醒剤だってそうではなかった
ホンマそうよなあ
取締りを強くすればするほど末端価格は跳ね上がる
生半可なワルはイモ引いて、筋金入りのワルだけが巨万の富を独占する
覚醒剤なんて一番の生産ルートは北朝鮮というところまで行ってしまった 覚醒剤はいったん依存すれば廃人ばかりになるし、危険度は向精神薬や危険ドラッグに匹敵
アヘンは売国奴を増やして清国を崩壊させたばかりか、ヘロイン生産の原料になった
これらは依存度が桁外れなので、合法化や非犯罪化すれば反社&反日の破壊活動のツールになる
警視庁がマジ切れしてるのはその辺りかな?カンナビスとは違う そう言えば最近新解釈が流行ってるね
清にも充分問題があったと
【アヘン戦争の真実】イギリスは悪くない?麻薬&ワイロまみれだった中国の実態
https://www.youtube.com/watch?v=ZDIA-rdS-wM
でも結局薬物を使った侵略がされてるのが不憫だな >>528
研究者が言い出してるんですよね
銀の流出は記録されている物価のインフレ率をみると起きてないんじゃないか、そもそも茶を買うためにアヘンで儲けた銀を支払っていたので相殺されてるとか
その他もいろいろです
林則徐が実は一部アヘン商人を認めていたという記述がある動画もあったけど、それは見つからなかった
本当のアヘンの地獄はアヘン戦争前ではなくアヘン戦争後から約40年間にわたって起きたことです
国民の3%にあたる1500万人が身体依存のあるアヘンの常習者になったという
そりゃ阿鼻叫喚だったと思います
国民の1%が依存性の高い麻薬の常習者になったら現代ではおおごととされるのに、清はその3倍 医療が発達していない時代で幼児の数がバカみたいに多い全人口に対しての3%だから、労働人口(大人だけ)で考えたときの比率でいうと倍かそれ以上と思われる
労働者のおよそ10人に1人がアヘン中毒というのは相当なことです ですね。中国側の責任や自浄能力のなさや差別意識、問題点が2割〜3割として
戦争後、中国人を虫けらとして扱おうとしたイギリス側の非人間性が
6割以上の非がある、ってところでしょうか
戦前の日本の医療機関や民間や軍事関係者が満州国でやらかしたことも大概で
微塵も正当化できないのですが、
それすら超最大限不利になるように見積もったところで犠牲者は100万人前後、
しかない(……………。)
イギリスは自分の国の都合で国家を崩壊させて責任を取っていなかったわけで、
これは唾棄すべきファシズムと考えていいでしょう、な…。 今の世界では中国とイギリスの力関係は完全に逆転、
中国の裏社会はフェンタニルを欧米にバラまいて復讐し、日本もまた標的にしていたらしい
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/12/post-13633.php
https://www.youtube.com/watch?v=oLhG58MrN4E
現在は中国で覇権主義が吹き荒れ
チベットやウィグルや香港に恐怖政治を敷き、国内を環境破壊でぐちゃぐちゃにして
台湾や尖閣にも押しかけたわけですが
民族主義や自国のエゴが一度腐りだしたり、蔑みや怨念で動き出すと常に最悪の結果しか産まない
白人だろうが黒人だろうがナチスだろうがユダヤ人だろうがロシアだろうが
一神教だろうが回教徒だろうが共産主義だろうが
日本人だろうが特亜だろうが、それはどこも同じ、みたいですね >>480
情報ありがとうございます。
動画の真偽は自分にはわからないのですが、満州で阿片を栽培・販売していたのは事実ですし、仮に欧州国家も関わっていたとしても人道的に許されるものではないと私も思います。前から言ってますが私も当時の日本を礼賛しているわけではないですし(どうも私が日本軍を賛美していると勘違いされている方がいるようですが)。
ただ日本はあの時代に関して過剰なまでの謝罪・反省(やってもいないことに対しても)を行っているし、むしろ欧米列強の方が残虐な行為の数々を行っているのに対してヒトラードイツと並べ立てるのは違うかなと。
過去の過ちを認めるのはいいことですが、自虐史観一辺倒だと愛国心が育ちません。自分の国・民族・歴史・文化に誇りが持てなくなると人間は精神の土台が安定しなくなる。
そうして精神の土台が不安定だと愛着の形成されにくい人間になりやすい(愛着障害)。そして愛着障害だと自傷行為や犯罪に走りやすくなる。さらに愛着障害の親は子供にも愛着障害を連鎖させやすい(愛着障害の原因は他にも核家族化や発達障害の親が増えたこと等もありますが)。
あと最初から「現代風の教育勅語」と言っているように、私も教育勅語そのものの復活を求めているわけではないです。
しかし幼少期から修養や守るべき普遍的な徳の概念は教えるべきだろうと。愛着障害の治療は難しいと言われていますが、自身で克服する人もいる。そういう人たちはボランティア活動したり他人に親切にしてるんですよね。そうして他人に感謝されることで愛着を形成していく(見返りを求めて奉仕すると治らないですがね)。
そうすることで精神的に安定した大人になるし、ドラッグにも手を出しにくくなるのではないかという主張です。 >>483
>>情報工作というよりも、世界の「事実」を探求し、これをより正確に分析する習慣をつけることで
その辺も含めたインテリジェンス(諜報活動・情報の収集・分析)が下手だったんだろうという意味合いです。
戦国時代には出来てたのだと思うのですが、江戸時代に武士道精神が定着したせいか日本は下手ですねえ。 ほぉ〜愛国心教育をすると愛着心が生まれて治安が改善するのかぁ〜
日本以上に熱心に愛国心教育をしているアメリカの治安や薬物乱用の状況は遥かに悪いぜ
愛着心とやらは親の子への接し方と接する時間の長さの問題、そして道徳は時代の変化で大きく変わり全く普遍ではない
儒教的な徳は現代ではその多くが不要であったり、長幼の序なんて悪用されてパワハラに使われる
現代で年長者から見た好ましい要素を徳として義務教育とするのは不適当
人間社会で必要な優しさや最低限度の道徳はあると思うし、時代で変化しにくいものもある
否定することはないんだけど、すでにある道徳の教科書では足りないのかな?
道徳を教育すると愛着心が生まれて治安や薬物乱用が改善するのかな?
生活が苦しく乱れた状況の両親のもとで暮らす子供にもっと我慢しろ、道徳を勉強しろといえば薬物乱用が止まるのかな?
必要なのは公的機関による保護や世帯に対する経済支援や子供の独立支援だと思うけどね
とワニさんとはおそらく全く真逆の思想でワニさん風にあおってみる 冗談は抜きにして、愛国心と愛着心はリンクしてないと思うんです
また道徳授業の強化に関しても割と自分は本心でいらんと思っています
道徳といって年長者や統治者に都合がよいルールを上から押し付ければうまくいくのなら、今より体罰が多く軍隊式の風土が残る昭和の荒れた中高はもっと平和だったはず 12人の怒れる男とか、男たちの旅路(車イスの障がい者たちが健常者をねたんでさんざん嫌がらせをして懺悔する回はマジで名作だと思った)とか
比較的短い時間で見られる名作ヒューマンドラマを授業で見せたほうが道徳心の醸成にはものすごい効果があると思いますけどね
教育勅語を朗読するなんてのよりは みんな忘れてるけど道徳の副読本?参考資料?に「江戸しぐさ」が載ってるんだよね、騒がれて何年もたつのにいまだに現役です
今の政府が道徳教育に力をいれるといっても不安がある
現在進行形で嘘を教えてるじゃないか? 「イギリスが100年以上かけて計画的にアヘンの密売を清の侵略のために用意していた」という陰謀論に対しては全然違うんじゃないの、といいたいけど
アヘンで清がひどい被害を被ったことは全くイギリスを擁護は出来ない
アヘンの被害はアヘン戦争当時にはうすうすイギリス国内でもわかっていた
1820年代にフランスが禁止したのがヨーロッパでは最初の規制なのかな?
それでも1950年代までイギリス国内では酒と同じで使用が過ぎるのは個人の責任とされていたわけだが、50年近くにわたって清に強制的に売り続けた
また何のスレ?とかいわれそうだが、この「欧米列強にアヘン戦争を通じた国家侵略の計画があった」という妄想がアジアでの麻薬厳罰化に繋がっているので、アヘン戦争の話題はさけて通れないと思う
薬物を規制することで発生する害というのに着目されだしたのはつい最近の話で、アジアではいまだにこの陰謀論が解けてはいない
タイやマレーシアは解けたようだけれども
良くも悪くも中華思想が特殊すぎた
外からの品物は「外は劣っているから一切買わないし見ない」という思想は…なんというか悲劇にあうべくして悲劇になったとしかいいようがない 外輪船、鋼鉄の船、射程距離が長く正確な大砲という圧倒的な軍事力の差
南方の漢人官僚からそれを見た危機感が中央には全く上がらない清の仕組み
なおかつ医療としては当時の水準ではアヘンが痛みを押さえ、ときにはそれが快癒に繋がる夢の薬であるのは否定できるはずもなく
北京が禁止しようがなんだろうが民間の医療でのアヘン需要はあったであろうことは想像に難くない
そら南方の漢人官僚は悩むでしょうし国も割れると思います いやでも、清でうまくいったから他国でも…という手段を列強が取ることは十分あり得た話で当時麻薬厳罰化したのは理屈にあってたのかもしれない
ほとんどの国が単純な軍事力で蹂躙されていてほぼ抵抗する気もなかったわけで、そもそもまったくの杞憂という気もするが 日本では曖昧にされているのだが圧倒的軍事力を持った相手に攻められた場合降伏すべきか応戦すべきか?
むずかしいよなあ
アメリカの後ろ楯をあまりに過信するとアフガンの二の舞であって、自力で抵抗しなくてはならないがそれで勝てるかはわからないとなると無駄な犠牲だ
どこがレッドラインなのか?本土決戦はあり得ない
どう教えるのか? >>535
ふふ、そう言ってくる人いるだろうと思ってましたw。
アメリカ・欧州と日本では条件が違うのでイコールにはなりませんよ。
冗談で言ってらっしゃるのはこちらもわかってますけどね。
一応反論しておきまーす。 >>535
アメリカは愛国心教育と言っても「自分たちは正義、自分たちはすごい!」「外に敵をつくる」っていう教育しか出来てないんじゃないですかね。
つい最近移民で入ってきた人たちはアメリカへの帰属意識も薄いだろうし。そもそも個人主義が強くて「自分たちの共同体のために頑張る」っていう意識が低い。愛国心と言っても「社会に対する徳」の概念が薄いので、私が言ってる内容とはまるで違うことをしてますよね。コロナ禍でも「個人の自由を守れ!」といって暴れまわって大変なことになってる。
あと「アメリカの治安や薬物乱用の状況は遥かに悪い」のは、「貧富の差・教育格差が激しい」「個人主義が強すぎる」「不法移民が多い」「違法麻薬が国外から入ってきやすい」「医師のモラルが低い」「警察の取締り能力の低さ」など様々な原因があって、愛国心だけで解決するような問題ではありませんよ。
その愛国心も社会に対する徳の概念が薄くて「共同体の治安を守る」意識が低いし、日本の比較対象にはならないかと。
それに私は「今の時代に合わせた」「普遍的な守るべき徳」と何度も言ってます。
「夫婦は仲良くしよう」という徳が時代で変わりますかね?もしかしたら「夫婦という概念がなくなる」という時代が来る可能性はゼロではありませんが、それでも「夫婦は仲良くしよう」という過去の徳が変わるとは思えません。そこまで言ったら新たな徳が発生しているはずですしね。 >>535
道徳の教科書で足りないのは、モラルが低く空虚で不安定な精神を持った人間が増えたことを見れば歴然かと。現代の道徳の授業だけではほとんどの人間が身についていないように思えます。
別に朝礼で暗唱しなくてもいいですが、現代の価値観と照らし合わせて守るべき徳は守りましょうという概念は必要ですよ。そうすることで周り巡って自分にもプラスになる。例えば治安を守る心がけをしていれば自分も安全を享受できますからね。それをしなかったアメリカは社会の治安が悪くなって危険で住みにくい国になった。
あと「道徳を教育するだけで愛着心が生まれる」などと一段論法のような話はしていません。一つの要素としてそれも必要だろうと主張しています。
また公的機関による保護や支援は必要だろうと私も過去何度もここで発言しています。でもそれだけでは改善しないということも十分おわかりかと。心が満たされなければ支援も効果がでにくい。
修養・徳にこだわる必要はありませんが、共同体で生きる人間はある程度全体の利益を考えて行動する必要がある(過剰な全体主義を求めているわけではないですよ)。また共同体の他者に親切にすることで満たされるもの、自己研鑽することで満たされるものもある。 >>545
もうちょっと1段目の文章を体言止めにしないで◯◯だなぁ〜とか煽らないと本格的ワニしぐさにはならないな
ちょっと反省 >>536
「愛国心=愛着心」のような単純な話はしてないですよ。
一つの要素として、人の精神の土台を安定するために愛国心も必要でしょという話で。精神が安定した人間になることで市販薬の過剰摂取に手を出す未成年が減るんじゃないですかという主張で。
どうも私のイメージしている愛国心と536さんがイメージしているものが乖離していると思います。
もしかして自虐史観によくある軍国主義・全体主義的な愛国心をイメージされていませんか?そんな極端なものを私は求めてないですよ。
「年長者や統治者に都合がよいルールを上から押し付け」「軍隊式で体罰が多かった昭和との比較」なんて発想が出てくるのも不思議です。そんな話を私はしていないと何度も言っているのに。
失礼ですが藁人形に対して一生懸命反論されているように感じています。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています