>>480
情報ありがとうございます。
動画の真偽は自分にはわからないのですが、満州で阿片を栽培・販売していたのは事実ですし、仮に欧州国家も関わっていたとしても人道的に許されるものではないと私も思います。前から言ってますが私も当時の日本を礼賛しているわけではないですし(どうも私が日本軍を賛美していると勘違いされている方がいるようですが)。

ただ日本はあの時代に関して過剰なまでの謝罪・反省(やってもいないことに対しても)を行っているし、むしろ欧米列強の方が残虐な行為の数々を行っているのに対してヒトラードイツと並べ立てるのは違うかなと。

過去の過ちを認めるのはいいことですが、自虐史観一辺倒だと愛国心が育ちません。自分の国・民族・歴史・文化に誇りが持てなくなると人間は精神の土台が安定しなくなる。
そうして精神の土台が不安定だと愛着の形成されにくい人間になりやすい(愛着障害)。そして愛着障害だと自傷行為や犯罪に走りやすくなる。さらに愛着障害の親は子供にも愛着障害を連鎖させやすい(愛着障害の原因は他にも核家族化や発達障害の親が増えたこと等もありますが)。

あと最初から「現代風の教育勅語」と言っているように、私も教育勅語そのものの復活を求めているわけではないです。
しかし幼少期から修養や守るべき普遍的な徳の概念は教えるべきだろうと。愛着障害の治療は難しいと言われていますが、自身で克服する人もいる。そういう人たちはボランティア活動したり他人に親切にしてるんですよね。そうして他人に感謝されることで愛着を形成していく(見返りを求めて奉仕すると治らないですがね)。
そうすることで精神的に安定した大人になるし、ドラッグにも手を出しにくくなるのではないかという主張です。