【コースター】絶叫マシンを語る!1機種目【回転系】 [転載禁止]©2ch.net
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単体のパークのスレに囚われず、
いろんな絶叫マシンを語れる(乗車レポからメーカーの話まで)スレを作ってみたよ。
コースター情報交換などしましょう! https://www.youtube.com/watch?v=WF8PjSGYvgs
【必見】かわいい女の子がジェットコースターに乗ると Cute girl is riding a roller coaster 今年のゴールデンチケット、ついにフュアリィ325が不動のインタミン御三家を超えたな おいドドンパ終わるのか?
FUJIYAMAより新しいのに ラスベガスのNYNYのローラーコースター乗ったことあるけどあれってどこの? トーゴじゃなかったっけ?
それはともかく、ニュースでやってたんだけど、ザ・スマイラーの事故ってけっこう大きかったんだな
乗客が脚を切断したりとか。それで一年で営業再開だもんな。日本だったら即撤去だろ インタミンのコースターだっけ?
あそこのパーク運営やばいんじゃない?
確か人的ミスだった気がする ザ・スマイラーは確かゲルシュトラウアー。高飛車と同じね
まあ、人的なミスだったわけだけど ゲルシュトラウアーって会社なのか
今まで色々勘違いしてたかも
インタミンとゲルシュトラウアーって似てない? 今年中に初海外挑戦したいんだけど、どこがいいと思う?
シダーは来年ミーンストリーク後継ができるから今行くのはもったいない気がするし
SFグレートアドヴェンチャーは、そこで4Dフリースピンを体験しちゃうとナガシマの嵐が盛りあがれないし
何より、TTDより先にキンダ・カ乗るのはなんかヤなんだよなぁ Kentucky Kingdomで、Lightning RunとStorm Chaserとか、Dollywoodにある世界最速木造コースターのLightning Rodとか、CarowindsのFury325とか、Kings DominionのIntimidator305とか、、、
個人的に乗りたいものをピックアップしてみた 行きたいと思ったところでいいのでは
と言っても今年の残り期間でやってるところはロサンゼルスかフロリダ位じゃないか 一番行きたいのがシダーとSFGAdで、それ以外は横一線というか
いちおう、まだこの時期はどこも週末だけは開いているみたいだけど
「今一番乗りたい」っていうならカロウィンズのフュアリ325だけどさ グリーンランドの入り口付近に昔あった、結構ボロかったし見た目地味な小さい小さいコースターの名前が知りたいです。
レールが内向きで楕円、それが縦置きになってて、レールごと回転するやつなんですが…。
あれをどうやって説明したらいいか分からず、ネットで調べても探せていません。
もし分かる方いましたら、どうか教えてください。 >>667
そこでの名前はわからないけど、言いたい機材はこれかな
写真は韓国のソウルランドにあるHi Roller
http://i.imgur.com/fBiZRsx.jpg >>669
ありがとうございます、まさにコレです!
下手な説明なのに、推理してくださってありがとうございます。
ソウルランドのHPで別の写真も見ましたが間違いありません。
hi rollerで検索しても観覧車しか出てこなかったので、写真付きで丁寧な回答をくださったことに感謝いたします。
日本国内で稼働してるところがあったらまた乗りたいと思っていましたが、韓国は遠いですw 無理強いは傷害罪レベルで絶対ダメだけど、
これ系のビデオで絶叫→失神→絶叫→失神ってパターンのやつは、大概絶叫系余裕な人のパフォーマンス
失神する程無理な人そんなに色々動いたり言葉発せられない そーなんや
信じてしまったぞ
ゲロはいてるやつもあったけどあれはガチだろな 豪テーマパーク「ドリームワールド」で事故、少なくとも4人死亡 以前「今年中に海外挑戦する」と宣言したものですが、結局無難にマジックマウンテンに行ってきた
ほんとはナッツベリーファームにも寄りたかったんだけど便の欠航で時間がなくなり断念
ただまあ、SFMMのめぼしいのは全部乗れたのでよしとするか
とはいえ、耳新しい情報として提供できるのはトゥウィステッド・コロッサスくらいだけど X2について
日本のええじゃないかは強制指定なんでこれまで中途半端な席でしか乗ったことなかったんだが
こちらは自由に選べるので先頭と最後尾に乗車。それで初めて気づいたんだが
このマシン、実は後ろへ行くほど挙動がマイルドになるらしいのだ。先頭はもう、死にそうなほどハードだけど
最後尾は途中までハーネスをつかまなくていいほどに乗り心地がいい。これは日本版よりも
二両多い七両編成という本家ならではだと思うんだよ。余裕をもって変幻自在感を堪能できる上
車重からくる加速度の強さから純粋なスリルはアップ。また、何人かの人が指摘してるように
インサイドレイヴンターンでのシートの回転はない方が爽快感もある。ええじゃないかの十倍は面白い
アメリカで一番感動した体験だったなぁ。乗る機会があったらぜったい最後尾! トゥウィステッド・コロッサス
最初に断っとくけど、これは「木製コースター」ではない。レールがスティールなんで
薄々は予想してたけど、乗り味はほんとに普通のコースター。というかB&Mメガコースターのように滑らか
前になるほどザ・ワールドで取り上げられたとき「支柱が木なので揺れてスリルがある」なんて解説されてたけど
あれ嘘だから。これを「ハイブリッド・コースター」と呼ぶのは抵抗がある。だってちっとも両者の性質を併せ持ってないもん
たいへん面白いのは確かだよ。でもそんなにスリルはなかったかなぁ
ヘッドレストのないライド形状からわかるように、強く引きずり込まれるようには設計されていないし
下半身もかなりガッチリ固められるので安定感がある。あれだけ激しそうなレイアウトを
終始バンザイしっぱなしでも乗り切れちゃう(ただし、最後尾は若干腋を打つところがある)ってのはなかなか痛快
まあ、痛いのを我慢して、必死にしがみつくのが楽しいんじゃないかって人にはもの足りないかもね
どちらかと言えば爽快系に分類されるコースターかなぁ。実際、乗車感はハリドリに近いと思った
(映像だけだとカワセミっぽく見えるが違う)。ライドとの一体感を損ねないエアタイムの質とか
ハリドリの、ファーストドロップを80度にして、左右の振り回しを大きくしてコークスクリューを加えたようなもの、と言えば分りやすいかな
ただし、下半身の拘束が強いので相対的なスリルはむしろ劣るかも でも大いに感心させられたのは、その回転率の良さ。24人乗りと決してキャパは大きくないにもかかわらず
次から次に、ピストン輸送みたいに発車するからどんどんさばけてくんだよ
理由は二周するため巻き上げが二度ある特殊なレイアウトのためで、よってコース上には3編成が同時に存在することになる
本来なら途中で流れが途切れるのはマイナスなんだけど、そこを競争スタイルの演出が上手くカバーしてんだよなぁ
しかも、2編成が仲良く並ぶように巻き上げの速度を調整してるフシがあるし。もともとのコロッサスは普通の併走型だったそうなんで
かなり大胆なアレンジを加えたことになる。これはナイスアイディアだ 誰も語らなくなったな
ドドンパのリニューアルについて語る? たぶん垂直ループだろうなぁ。直径で世界記録を狙う。今は確かシナのコースターが持ってんだっけ?
それ以前のレコードホルダーだったフルスロットルは乗ったことあるけどあんま面白くなかった
ウリである外周キャメルバックの途中でブレーキがかかるんで、下腹にかなり強い衝撃があり
(ドドンパにもあったような)それまでの快感を台無しにする 嵐のってきたけど、ザックスピンのネガを徹底的に潰したって感じ
逆に言えばインタミン版がそれだけ完成度が低かったということ
B&Mのバットマン:ザ・ライドみたいにSF系で一斉導入、ってな青写真を描いていたようだが
悪評により頓挫。そういえばメガライト(カワセミ系)もあんまウケなかったんだよね
そこそこ面白いけど、回転率の悪さがネックになったかな。最近、ヒット作の出てないインタミンである クレヨンしんちゃん Vol 884 「お風呂はイヤイヤ!だゾ/ オラと雪の合戦だゾ」 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=QyX0jEGdUb4
気象予報士?が「カスカベ・アクションランド」の絶叫マシンに乗りながら天気予報をする絶叫天気予報?に、
野原ひろしが「なんだこりゃ」と言ってるが、
現実には、天気予報こそないが、「フジヤマカラオケ」とか似たようなのはあるよね。 ループ完成したっぽいけどタワーがループになる以外は変わらないのかな
ループの大きさどのくらいなんだろ
中国のが52mくらいだっけ 【「ド・ドドンパ」 概要】
■開業:平成29年7月15日(土)※予定
■投資額:約15億円 ※予定
■コース全長:1,244m(旧ドドンパ1,189m)
■最高速度:1.8秒で時速180km ※予定
■ループの高さ:地上約49m
■ループの直径:39.7m
■乗車定員:8名 ついに念願のシーダーポイント行ってきました! ついでに去年行き損ねたナッツも
耳新しい情報としてとりあえず提示できるのはこれぐらいかな
・マヴェリックはショルダーハーネスがクッション製の高いものになっていて痛くない
・新生ミーンストリークはまだ半分も完成していない感じ
・ナッツはけっこう混む。平日でもゴーストライターなどは下手すると2時間はまたされるのでファストレーン必須
・ブーメランは既に撤去されていて、壁で覆って既に新アトラクション建設に着手していた
噂されるRMCの新型モノレールコースターか? 追加
ゴーストライターはおなじみのPTC製のいかにも木製といった趣の素朴なトレインから
GCI製のミレニアムフライヤーに変わってたわ CPにはいくつか乗車に注意を要するコースターが存在する
まずジェミニ。先頭はアロー製、年代物としては及第点の乗り心地だが、最後尾はドロップのたびに
谷底でラップバーが下腹を直撃する。旅行先でメディシンボールの代用品を探してる人以外は避けた方がいい
同様にブルーストリークもシートにより乗り心地が大きく異なる。それこそエルフとレジーナぐらい違う
とても同じコースターとは思えん。だが極め付きはマグナムXL-200だろう。「AIR TIME」では後方の席を勧めていたが、冗談!
後ろにゆくにしたがって痛さ倍増だって。根本的にトラックとトレインがマッチしていない。ダメージが最小限の先頭での、記念の一回にとどめるべき シーダーで一番期待外れだったのが実はミレニアムフォース。スゴいスゴいと聞いていたファーストドロップが大したことなかったんだよなぁ
トレインの最後尾が落ちだすまで巻き上げが続くようで、おかげで先頭でももたつかずドロップに突入する反面、最後尾でも引き込まれ感を殆ど得られない
おまけに列車が長大なもんだからケツが本格的に滑り出した頃には先頭はもう最大斜度を過ぎている感じ。トレイン長が全てにおいてマイナスに作用している
先頭ではキャメルバックの頂上前から浮き始めるのはいいけど、落ちきる前にエアタイムが終わってしまう。シュテンゲル×インタミンに多い「グイ浮き」ではなく
B&Mに近い「ふわ浮き」なだけに残念。後方のシートではその点は解消されるけど、そのぶん、なんと振動が増えて乗り心地が悪くなる
多分、いちばん面白いのは案外前方の真ん中、4、5列目ぐらいなんじゃないかなと思う。乗り心地とエアタイムのバランスが最も優れている でもミレニアムフォースのロングトレインはデザイン上の必然なんだと思うよ
最初に300フィート超え、最大斜度80というインパクトのあるスペック上の数値が決められていて
その範囲で安全性を考慮し、逆算して設計されてんだと思う。でもレイアウトの工夫はもう少しほしかったなぁ
三つのキャメルバック以外はブーメランターンのみで単調。オーバーバンクだけど振り落とされそうなこわさはないし
プラスGが皆無なのでG変化の緩急に乏しくメリハリに欠く。これに乗ってる途中でハリドリやサーフコースター、スチドラといった
旋回パートが充実したコースターが懐かしくなった でもまあ、名作であることには変わりはないよ。90メートルという高さは本来、スピードがですぎて
キャメルバック、エアタイムを味わいには不向きなんだよ。スチドラも六連続キャメルの前に大幅にスピード調整してるでしょ
なんか別々のコースを無理矢理つなぎ合わせたようなチグハグさがある。あんなの、半分の高さでもできるでしょ。スペックを活かしきれてないんだよね
それに対して初めから高速ターンでスピード感を楽しむものと割り切る果断さ、また2キロにおよぶコースを破綻なく纏め上げた手腕は見事の一言
個人的にはコースターとしての乗り応えという意味ではスチドラの方が上だと思っててたりするんだけど、こと「完成度」という点ではMFに軍配をあげざるをえない
しかもこれが、原型となるマシンなしにいきなり突然変異的に出現したんだぜ? 信じられるか? マヴェリック(シーダーポイントNo.1コースター)
前述のとおり、ショルダーハーネスが一新。体に密着するので各所で指摘されたような 「とにかく顔を打って痛い」といった事態は起こらなくなった。材質もクッション性なので前後に荷重に対してもバッチリ
全く痛くない。唯一といっていい弱点を克服したら、これはもうパーフェクトなコースターだろう
オーバーハングFD、LSMローンチ、S字キャメルバック、コークスクリュー、ゼロGロールといった要素を完璧なバランスで配置されてる
ケチの付け所とすれば好みの分かれるグイ浮きと回転率の悪さくらいか。ただ、「いっそのこと上半身フリーにしちゃえば?」 っていう声には同意しかねる。けっこうハーネスで体重を支えてる箇所も多くて、このマシンはやっぱりオーバーショルダーを前提に設計したもんだよ
個人的には下半身ガチガチに固められるよりはむしろショルハーの方がマシと考えてるんでこれはこれでいい そういや昨年度のゴールデンチケットでマヴェリックが前年22位から12位にジャンプアップしていたけど
ハーネス改良が評価されたんだろうな。来年あたり乗りにこうと思ってるインティミデイター305もこれになっててくれたら助かるんだけど 聞いてた評判と違った、という意味ではゲイトキーパーもそうだ
「ハーネスが食い込んで痛い」って話だったが、全然そんなことなかったぞ?
それどころかかなりGがハードなコースターであるにもかかわらず、バーを握らなくても平気なくらいだ
もっとも実際にそういった苦情からか、係員にはかなりキツく装着されたけど ゲイトキーパー乗る際の注意点だが、シーダーに東側のビーチは湖からの西向きの風が吹き付けるので
非常に寒い。日陰とかだとマジ凍えるから! 必ず長袖で向かおう
シーダーで唯一心残りだったのが、そのすぐ近くにある日本未導入のウィンドシーカー(90メートル級回転ブランコ)に乗れなかったこと
乗ろうとすると強風で止まっちゃうんだよ。てか、わかってんだからあんなとこに建てんなよ マヴェリックはコースターの歴史において重要な位置を占める偉大なコースターだ
この後でシュテンゲルが手掛けたチーターハントやタロン、ブルーファイヤやヒーリクス(この二つはマック)
といって急発進+ツイストコースや、カワセミに始まるメガライト(他メーカーでも多数のフォロワーを生んだ)
の始祖なんだからな。高飛車なんかもぜったい真似してるし、Tコロッサスに乗ってみるとわかるが
RMCにも多大な影響を与えている ここまでトップスリル・ドラッグスターについて言及がないのを不思議に思うかもしれないけど
理由は二回しか乗れなかったもんで詳細なレビューができる自信がないから
着いたその日に閉園まで3時間ほどあったんで真っ先に、それも先頭に乗った。ダウンもあって2時間ほど待たされたけど
正直、よく覚えてないんだわ。ただ記憶にあるのは「こわかった」ということだけ
後日乗ったエクセラレイターは「これ以上加速すると生命の危険を感じる」という手前どまりだったのは覚えているので
その限界を突破していたのは確実。「風圧で瞼がめくれ上がる」とか128メートルの高さとか、そんなの感じてるヒマなかった
気が付いたときにはブレーキ中で、ヘンな力を込めてたせいか、腹筋がつりかけてた 今思えば幸福な体験だった。最初にそのパークで一番こわいコースターに、それも一番こわい乗り方で乗れたんだから
スリルMAXの条件そろってるでしょ。翌日に「今度は最後尾」と乗ってみたんだけど、一度経験していたせいか
一通り回って恐怖に慣れていたためか大幅減だった。TTDに乗るチャンスがあったら絶対に最初に
先頭でトライすべき。「いきなりは怖いし……」とか躊躇したら後悔する。なんせしょっちゅう止まるんだもん
ちょっと小雨でも降ろうものなら終日運休だよ? 自分も三日いて二回しか乗れなかった。「一期一会」ってこともあるんだしさ Valravn
これは「ヴァルラウン」と読むのが正しいようなんだが、「アメリカ人に発音しづらい」ということで
「ヴァルレイヴン」が公式の呼称となったみたい
それはそうと、現時点で世界最大のB&Mダイヴィングマシン。下向き垂直落下はびっくりするのは最初だけかな
そりゃまあ、脊柱方向に比べて内臓浮游の幅は小さいわけだからさ。同じ理由でインタミンの第三世代フリーフォール「スカイジャンプ」
も実際はそんなにはこわくないだろうな、と予想できる。でもシーダーで「心臟が締め付けられる感覚」を味わえたのはコレとTTDだけだった
まず先頭で。初物は最高の条件で頂こう トータルで見れば立派な爽快系コースターだろう
ファーストドロップ後の急上昇でちょっと背中を打つような箇所があるが
それ以外はいたってスムーズ。ループでも押しつぶされるようなプラスGは皆無でひたすら気持ちいい
それとこのマシン、乗り味に大差はないんだわ。ゲイトキーパーなんかはロール時の左右の引っ張りに
横長車輛の特性が感じられた(ような気がした)けど、そういうのもなかったかな
もっと極端な構造してるのにね。そのためかファストレーン以外は坐席指定される B&Mループコースターのバリエーションひとわたり乗ってわかったのは
基本的に「最後尾が一番おもしろい」ってこと。SFMMのスクリーム!なんかで顕著だけど
ケツの方が振動、Gがマイルドで乗り易いのだ。これは初期、90年代の作品では切実で
頭ガシガシ(わけても揺れるブレーキ時)の軽減は本当にありがたい
もっとも、乗り方にコツがあって、首を前に伸ばすような姿勢をとれば大部分ふせげるんだけどね
快適な上に、前方車輛の重みで加速がつくので純粋なスリルは倍加。グイグイ引っ張られるのが楽しい ラプター
かつて日本にオロチという兄弟機があり、かつ同じ国内でより評価の高いコースター(ピレネー)
があったため、軽視されがちだが、オロチ未経験の自分には大いに楽しめた
確かにピレネーに比べれば垂直ループが一つ少ないし、後半の、ピットをかすめるアップダウンのような
細かい仕掛けもない。しかしフラット気味のファーストドロップは独特の迫力があるし
イメルマンっぽいコブラロールもピレネーよりも爽快感があった(ような気がする。後日乗ったナッツの
シルヴァー・ブレットと混同してる可能性もあるが)。それというのも最後尾に乗れたのが大きいよな
というわけで、自分の中では、前方車輛のみ運行のときにしか乗ったことのないピレネーよりも評価が高かったりする
にしても、シックスフラッグス系が800メートル台で量産機のバットマンをせっせとこさえてた時代に
いきなり1キロを超えるカスタムモデルをぶつけてきたんだから、当時のファンはさぞ度肝を抜かれたことだろう
ゴールデンチケットのスティール部門でいまだにトップ50にとどまり続けられるのもそうした思い出補正ゆえか ちょっと他のパークの話を
自分がこれまで、B&Mで唯一ガッカリさせられたコースターは立ち乗りのリドラーズリヴェンジ(SFMM)
といってもレイアウトがどうのではなくて、そのシート。サドル状なんだけど、ちょっと油断すると
浮き上がってきてつま先立ち状態になってしまう。こうなると、体重を完全に預けると食い込んで痛いし
かといってそのままだとふくらはぎがキツくて、乗車に全然集中できなかった。「ローラーコースターマニアック!」
では絶賛されていただけに、楽しみにしてたんだけどなぁ。シーダーの巨大立ち乗りコースター、マンティスが坐り乗りになったけど
まあ、うべなう哉、としか思わなかった 一般に立ち乗りコースターってのは重心が高いため、振動が増幅されて側頭部を打ちやすいと言われている
比較的新しいリドラーズリヴェンジはフィニッシュ以外はほぼなかったけど、古い旧マンティスはかなり痛かった模樣
そこらへんもトレイン変更の理由だったんだろうけど、では結果はというと――やっぱ痛いんだわ。それこそ菩薩掌くらってるのかってくらい酷い
せめて最新のベスト型ハーネスにしてくれてれば……オーダーメイドをケチって余りもののトレインでも回したんでしょうね
ただ、ループコースターそのものとしては非常に完成度は高い。フラットのFDからの垂直ループに突入する流れはつかみとしてはサイコーだし
疾走感あふれる後半もいい。先述のB&M極太ハーネスの乗りこなし方を踏まえていればダメージもかなり軽減できるしね
余談だが、このマシンは珍しく席による乗り心地の差があまり感じられない。そういえばリドラーもそうだったっけ(垂直ループなどは寧ろプラスGが強かったような)
このあたり、出自はやっぱり立ち乗りなんだなぁ、って思わせられた。よって乗るなら視覚的にもスリリングな先頭だ ところかわってナッツのゴーストライダー
既に述べたように、トレインがグレコー製ミレニアムフライヤーに変更
そして後で調べて知ったんだが、一昨年から去年にかけてトラックをオーバーホールをやったんだってね
その効果の程かわからないが、確かに乗り「心地」は良かった。「かなり激しいので覚悟すること」と聞いていた最後尾でも余裕のハンズアップで乗り切れた
いや、振動はあるんだよ。あるんだけど体にダメージを及ぼす類ではなくて、寧ろマッサージされるような、体が解きほぐされてゆく癒しの揺れなんだわ
……ちと大袈裟化か。でもまあ、実際乗り終わっても頭痛に襲われることもなかったし
コースターとしてのデキはまさに評判どおりで、所々でキャメルバックとターンを組み合わせた立体的な造形が見られ
日本でいえばレジーナよりも古い(規模も近い)はずなのに、レイアウトの先進性で上を行っている
アポカリプス、ブルーストリークとガッカリさせられた後でやっと本場の木製に出逢えた ここでこれまで乗った海外コースターの採点を公開
評価★★★ 乗ったら自慢できる度☆☆☆
シックス・フラッグス・マジック・マウンテン
X2 ★★★☆
アロー最後の煌き。最後尾はええじゃないかの十倍おもしろい。シーンがスイス勢に席巻される中、コースター大国の老舗としてまさに一矢報いた傑作
トゥウィステッド・コロッサス ★★★☆
若干物足りなさはあるが、回転率の良さで星一つオマケ
タツ ★★
アクロバット以上ダイナソー以下。ただし、その中ではスピード感は一番ある。自然の地形を活かしている影響で最後まで速度が落ちず、平均が高いためだろう
スクリーム! ★
バットマン:ザ・ライド ★
ゴライアス ★
ニンジャ ★
フル・スロットル
アポカリプス:ザ・ライド
まずもって乗り心地が悪く、楽しめなかった
ゴールド・ラッシャー
スーパーマン:エスケイプ・フロム・クリプトン
ヴァイパー
別して優れたコースターではないが、今思えばアローの中ではマトモな部類だったんだな、と。自分はこれを日が暮れてから乗ったんだが、巻き上げの頂上で、満月が出迎えてくれたんだ(先頭だった)。ホントに真正面で。最初の海外挑戦で一番印象に残った光景だ
ザ・リドラーズ・リヴェンジ
グリーン・ランタン:ファースト・フライト
ザ・ニュー・レヴォリューション
採点不能。VRゴーグルが作動せず、目隠し状態。ひらパーじゃないんだから! シーダー・ポイント
子供しか乗れないコースターが二つあるので今大人が乗れるのは14機
マヴェリック ★★★☆☆
ハーネス一新してから乗ったことのある日本人はまだ少ないはず
ヴァルレイヴン ★★☆
ミレニアム・フォース ★★☆
トップ・スリル・ドラッグスター ★★☆
ラプター ★★
ゲイトキーパー ★★
ルーガルー ★
ウィキッド・トゥウィスター
アイアン・ドラゴン
シーダー・クリーク・マイン・ライド
ブルー・ストリーク
ジェミニ
現地発音では「ジェマナイ」と聞こえる
コークスクリュー
マグナムXL-200
走る拷問器具。高速鉄道をイメージしたトレインも、フロントについたおかしなカウルのせいで、先頭でも視界が悪いというシロモノ ナッツ・ベリーファーム
ゴースト・ライダー ★★★☆☆
どうせあと数年でガタガタになるんだから、乗るなら今!
エクセラレイター ★★
高さ、スピードがほぼ同じのザターンに対し、こちらはラップバーで先頭ならば頂上でちゃんと浮く
古い方が遥かに面白い。翌年デビューのTTDのせいで霞んでしまった悲運の名機
シルヴァー・ブレット ★
前日に乗ったラプターとごっちゃになってるかもしれないが(あるいは両方)
コブラロールがイメルマンっぽくしっかり回りきってからロールするのでけっこう楽しい
ピレネーはハードさだけしか感じなかったのに。新しいからか、これまで乗ったインバーテッドの中では最も乗り心地が良かった
モンテズーマズ・リヴェンジ
シャトルループ。でもナガスパのより加速が鈍かったような気がする
ポニー・エクスプレス
ジャグワー!
先頭に乗ってたらコース上に垂れてたツタが顔に当たった。日本では考えられない安全管理だ
コースト・ライダー
シエラ・サイドワインダー
スピニングコースターのくせに途中から廻らなくなる 安倍チルドレン「豊田真由子」代議士の“絶叫暴行”を秘書が告発
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/06211700/?all=1
〈豊田代議士:この、ハゲーーーーーっ!
豊田代議士:ちーがーう(違う)だろーーっ!
(ボコッという打撲音)
男性:すいません、ちょっ、運転中でもあるので……。
豊田代議士:違うだろーーーーーーーっ!!!〉 二か月連続でアメリカ行ってきました!
今回はあまり日本人が行った、乗ったという話を聞かないパーク
マシンを狙って攻めてみました。それでは採点表から
評価★★★ 乗ったら自慢できる度☆☆☆
ブッシュ・ガーデンズ・ウィリアムスバーグ
アポロズ・チャリオット ★★★☆☆
実はあまり浮かないコースター。そのぶん、引き込まれ感がすさまじい
特に中間ブレーキ直後と最後のドロップは「ビッグバーンか!」ってくらいの吸引力
グリフォン ★★
最新型が定員を24人に減らしていることから、30人乗りのこちらは乗り心地の面で不安があったが、至って良好
いや、めちゃめちゃ面白いんですけど? でも衆評ではシークラ>グリフォンなんだよなぁ
インヴェイダー★
こぢんまりとしたGCI製木製コースター。出来立てほやほやなため乗り心地は良い
GCI製はガタがくるのが早い、というイメージがあるが、支柱が全てスティールであるこれなら多少は持ちがいいかも?
ロック・ネス・モンスター★
アロー製の割には乗り心地は良く、最後尾ならドロップやループ終わりで気持ちよく引っ張られる
二度目の巻き上げで流れが途切れる、せっかく洞窟に突入してもただ旋回しているだけ(しかもハンパに明るい)といって欠点もあるが
Verbolten(ヴァーボルテン?)★☆
ひそかに世界でも数例しかない仕掛けを備えてたりするので、話のタネにはいい
アルペン・ガイスト
現在でもB&Mインヴァーテッドで最高度を誇るコースターだが、全体的にイマイチ
コブラロールがハード寄りなのが好みじゃない
テンペスト
「スカイ・ロケットU」モデル。でもこれだけショルダーハーネスで、しかもそれが痛い。でもコレ、よみうりロビンの跡地にできそう ええなー
海外のパークに行く際の過程とか注意点の話も聞いてみたい キャロウィンズ
フュアリー325(スリー・トゥー・ファイヴ) ★★★☆☆☆
現在考えうる究極のローラーコースターだろう。殊に先頭・右端の席に乗れれば一生の思い出になる
インティミデイター ★★★
最後尾のエアタイムはフュアリーをも凌駕する
アフターバーン ★★
自分がこれまで乗ったB&Mインバーテッドの中では今のところベスト
ザ・フライング・コブラズ
なんの変哲もないブーメランなんだけど現地では大人気
ハーラー
乗り心地こそ及第点ながら、浮かない、落ちないのダメダメ木製コースター
RMCによる改装中のドミニオンの同名・兄弟機はそれなりに面白かったそうだが……
キャロライナ・サイクロン
世界初、ダブル垂直ループ+コークスクリューコースター
リコシェイ
キャロライナ・ゴールドラッシャー
ナイトホーク
ハーネス解除ボタンが押しにくく、無理にやろうとして親指ひねったわ
ウッドストック・エクスプレス
ヴォーテクス ☆
B&Mが最初に送り出した三つの立ち乗りコースターのうち、トレイン、設置場所、名称が不変なのはコレだけ
フライング・エイス・エアリアル・チェイス ダリウッド
「Dollywood」は「ドリーウッド」ではなく「ダリウッド」です
ライトニング・ロッド ★★★☆☆☆
逆カントターンが面白い。I will always love you...!
ワイルド・イーグル ★
ハーネスが途中から異様にキツく締まりだし、息苦しさをおぼえるほど
フラットなFDはいいんだけど
サンダーヘッド ★☆
元・ゴーチケ一位獲得の木製コースター。しかしかなりガタがきている
ミステリー・マイン
ファイヤーチェイサー・エクスプレス
テネシー・トルネード
辞書的にはtornadoは「トーネイドウ」のはずなんだけど、現地では確かに「トルネード」と発音してた
ブレイジング・フュアリー
暗闇でいきなり落ちるので、バーをしっかり握って待ち受けること
ウィッスル・パンク・チェイサー シックス・フラッグス・グレート・アメリカ
Xフライト ★★
これまで乗ったウィングコースターの中では一番だ。締め付けのキツさはかわらないが、欠点を補って余りあるレイアウトの秀逸さ
ゴライアス ★★☆
木製レールコースターの落差・最大斜度の世界記録を保持
レイジング・ブル ★★
ほぼ同時期デビューのアポチャリとはまた違った魅力があるが、いきなり2ndドロップ前のブレーキとロケーションで差がついてしまった
ヴァイパー ★★
これはぜひASKA経験者の感想を聞きたい
ヴァーティカル・ヴェロシティ ★
シーダーのものより、旧式であるこちらの方がはるかに面白い
バットマン:ザ・ライド ★☆
大ヒット量産機の第一弾がココにある
アメリカン・イーグル ★
スーパーマン:アルティメット・フライト
ザ・ジョーカー
ウィザー ☆
なんてことないファミリーコースターだが、資料的価値の高さでゴーチケTOP50の常連である
ディーモン
ザ・ダーク・ナイト
リトル・ディッパー ☆
ACEコースター・クラシック
スペイスリーズ・スプロケット・ロケッツ 今回の旅の目的の半分は「ワールドNo.1ローラーコースター」の称号を得た
フュアリー325に乗ることだったんだけど、期待を裏切らない素リらしいコースターだった
先月のったミレニアムフォースとの比較ならば、確実に凌駕していると断言できる
そりゃまあ、15年新しいんだから優れていて当たり前なんで、問題は15年という年月ぶんの進化が感じられるか
なんだけど、その問いにも「YES」と即答できる 正直、ファーストドロップにはそれほど差はない。90メートル以上のコースターの場合
どうしても落下速度の調整が入ってしまうからだ。ただ、あからさまだったMFに比べれば
かなりナチュラルではあったと思う。即ち、先頭は相応にもたつく。とはいってもトレインの短さによって
落差は確保されているのでそれなりに浮くし、スピードの緩急がかえってメリハリになっている
そして後方は割とちゃんと引っ張り込まれるんだよな FD後はMFと同じ、高さを活かしたスピード&ターンの展開なんだが
ここでまず違う。曲がり際にツイストが入るんだけど、これがものすごくクイックで
端の席だと振り落とされそうになって本気で「怖い」のだ。いや、振り回しそのものなら後日のることになる
ライトニング・ロッドの方が激しいんだけど、あっちは下半身がガッチリ固められてるからさ
体感的なスリルはフュアリーが上回る。しかもクイックとは言っても脇腹をぶつけるようなこともなく
至ってスムーズ。信じられない。また、MFで不満だった、スピード感(スペックの割に乏しい)も文句なし。「速い」!
これはより風圧を受ける面積が大きくなるシート形状もさることながら、適度にかかるプラスGが影響しているように思う そして中盤に差し掛かったころ、登りの270度ヒーリクスが待ち構えてるんだけど
その出口が、カントがほぼ90度になってキャメルバック状にドロップするようになっている
ここでは想像どおり、体が真横(垂直方向)に浮く
「浮き」「斜め浮き」を体験できるコースターはいくつかある
しかし、そこからシームレスに縦浮きに以降してエアタイムが持続するというのは唯一無二だろう
この点がリヴァイアサン(カナダズ・ワンダーランド)との決定的な違いだろうね
ホントに気持ちいいし、この白眉ともいえるエレメントを折り返しに持ってくる構成の妙が光る スピードが落ち着く終盤はお得意のキャメルバック尽くし
前方車輛では頂点の前から浮き出し、底までしっかり浮きが持続し
後方ではアポチャリまでとはゆかないまでも、相当ワイルドに引っ張り込まれる
乗り心地の良さは言うの及ばず。ラップバーに邪魔なスネ当てもなく、脚を存分に伸ばせるし
シートベルトはあるものの、スチドラのものよりずっと余裕がある。これ以上何を望もうか、ってレベル
ケチをつけるとすれば、後半最初のキャメルバックの途中で微かにブレーキがかかり
そこだけ明らかに挙動が不自然になるくらいか。
当分コレを超えるコースターは現れないだろう 思い出したんだけど、オランダのゴライアスにあるという「シュテンゲル・ダイヴ」というエレメントが近いかもしれない
でもあちらはオーバーバンクなので浮きが相殺されてそうなんだよね。90度ターンの変形という違いもあるし
他では同じB&Mハイパーコースターであるマコの2ndドロップが近そうだけど
水平ループからつなげる「フュアリーダイヴ(仮)」みたいに綺麗に浮くかは疑問
あのエレメント、席の前後だけでなく、左右でも挙動に大きな違いがあって坐ったシートの数だけ楽しみ方がある
巻き上げ頂上では一面の森がひろがり眺めは悪くないし、設置位置はパーク最奥、ラスボスポジながら、エントランス前
大通りの頭上(防護ネットなし)を通過するなど存在感はビシビシ放ってるし、ぶつかりそうになる中を抜ける支柱の配置など
細かい工夫もニクい。イメージキャラもカッコいいしで、サイコーのコースターですよ このパークには同じくB&Mハイパーであるインティミデイターというコースターがあるんだが
こちらもスゴい。フュアリーとの最大の違いは同じ32人乗りながら、一輛2×2でより長いトレインにあるんだが
その差はまずFDに現れる。最後尾だと、頂上の手前から加速が始まって、いったん浮いた後でそのまま底まで引きずりこまれる
(おそらくだが)速度調整もほぼないので、迫力では弟分を凌いでいるのだ
後日乗るゴライアス(SFGAm)も強烈だったけど、安全装置が簡素なぶん、体感のスリルは上
で、驚くべきはキャメルバックの度にこれが繰り返されるんだよ。普通は「頂上手前から浮き出す」というのは
前方の席のみに見られる現象なんだが、これはケツでもそれが起こる。加えてその質も素リらしい
よく、二度のふわ浮きを評価されるミレニアム・フォースだけど、このコースターではあんなのは当たり前なのだ
まあ、欠点としては先頭だとFDでほとんど浮かなかったり、底に着くまえにエアタイムが途絶えちゃったりと一長一短もあるんだけどね
それでも、単純な上下動だけでなく左右の振り回しや斜め浮き、水平ループもあったりでただの「爽快系」で終わらない
なんかもう、「FUJIYAMAとスチドラが同じパークにある」って以上のコンビだよ 実はB&Mウィングコースターってアメリカでは四つしかない。そのうち一つはローンチド(サンダーバード)なので
気づいたら巻き上げ式は全部乗ってたことになる。その中で一番面白いと思ったのがXフライト(SFGAm)
これはもう、レイアウトの勝利だろうね。あのタイプのコースターにとって最も相性がいいエレメントはゼロGロール
それをFD後、最初の仕掛けに持ってきたことで、同型機種では最大規模を実現している
ここでは文字通りのゼロGを綺麗に長く味わえる。同型の欠点として途中からハーネスが異常にキツく締まりだすんだけど
お構いなしに内臓が浮くのだ。次のイメルマンについてもしかり。ワイルド・イーグルはそこでなんの挙動も感じられなかったわけだが
どうやらハーネスの欠陥だけではなかったようだ。まあ、コースターなんて造って走らせてみなけりゃわかんない、ってとこあるからね
その点、設計通りの効果を得られたXフライトはラッキーだった。その後のウィングコースターの定番ともいえる
「ぶつかりそうになる壁の穴をロールしてすり抜ける」という演出もゲイトキーパーよりも効果的だし
なお、おススメはダントツで先頭・左端だ このハーネスの欠陥について、ゲイトキーパーはどうだったかというと、実はよく覚えていない
「食い込む」という情報だけに気を取られていたせいだろうな。それだけじゃなくて、どうも印象が薄いんだよね、あのマシン
Xフライトは今以て追憶する度に、ダイヴループのFD楽しかったな〜、コピーでいいから日本に造ってくれないかな〜って胸を躍るんだけど
理論上はあっちの方が面白くなければおかしいんだよね。規模も大きいし、「坐り乗りとインヴァーテッドのいいとこどり」というウィングの長所を活かした
Xフライトにはないキャメルバックも備え、しかもエアタイムも上質だったし(ワイルドイーグルはここでガタガタという振動があってダメ)
確かに、乗ってるときは楽しかったはずなんだけどね……。これはやっぱ、同パークにキャラクターが被るループコースターが多いせいで埋没してしまった
というのが真相でしょうね。同じB&Mだったらフライングの方が良かったと思う。ダイナソー(国内マイベストコースター)がCPにあったらスゴい話題になってたんじゃない?
もしくは、同じウィングでもサンダーバードみたいな急発進型とか >>716
何も大したことはしてないって。最寄りの空港まで飛行機で行って
パーク近くにホテルをとってそこから歩きでかよってるだけ
30分程度なら平気なもんで。今はUberもあるんで米主要パークの八割くらいは
もうレンタカーや公共交通機関が使えなくても行けるようになった
資金と、クレジットカードにスマートフォン、そして国際線に一人で乗れる力があればじゅうぶん 話題になってたRMCシングルレールコースター、「ラプター」モデルが正式発表されたけど、う〜ん……
八人しか乗れないことやショルハーなのはイメージCGの頃からわかってたことだから今さら驚かんが
スケールのショボさには大いにガッカリさせられた。1800フィートって、600メートルないわけじゃん
これじゃあ日本でも割とあるループスクリューコースターと大差ないよ。噂されてたナッツではなく
ノーマークのフィエスタテキサスというのも意外だったが、既にRMCのアイアンラトラー、B&M大型ループコースターがある中で
ニーズに合致するかも疑問。なんかシーダーフェアとは直前で破談になったんじゃないかと邪推してしまうよ 数字上では小型かも知れないがあの大きさで数々のエレメント盛り込んでるし日本にもで出来て欲しい。君はカワセミも乗る前に批判したでしょ? >>730
というかさ、一般の批評サイトみたいに、レビューと点数を投稿するスタイルのを誰か開設してほしい ところで、今みなさんが海外でゆきたいパーク、乗りたいコースターってなんですか? ナイトホーク
ベコマ(オランダ語だと「フェコマ」か?)製フライングコースター。『ジェットコースターにもほどがある』
でも紹介された「ステルス」(2000)を04年に移設・改名したもの。ベコマ製は初体験だったんだけど
B&Mのそれに慣れた身にはどうしても「コレジャナイ感」を禁じえなかった。中でも最大のものはその乗車姿勢
知ってる人も多いだろうが、このコースターは「うつぶせ」というよりもほとんど「仰向け」といった方が正確なんだよね
シートが後ろに倒れて、そのまま巻き上げてFDして暫くまで下を向かない。空しか見えん。これじゃフライングコースターとしての魅力半減だよ
アクロバットにしろダイナソーにしろ、最初にシートが持ち上がって、伏臥するとこでまず、どっと沸くわけじゃん? そして強制的に地面を見せられて登ってくのが楽しい
わかってないよなぁ。って、こっちのが元祖なんだけど。肝心の乗車感も、細かな振動が絶えず、終盤に連続するスクリューもキツいだけ
ループも一つしかないなら頭から突っ込んでほしかった。すぐ翌日にスーパーマン:アルティメット・フライトに乗ったけど、完成度の差は歴然
後発のB&Mにとってかわられたのも頷けるというものだった キャロウィンズって、デビュー作の一つであるヴォーテクスや、名作インバーテッドのアフターバーン
そして言わずと知れたインティミデイターにフュアリー325と、B&Mと相性のいいパークなんだからさ
フライングもそっちにすれば良かったのに(統一性という意味でも)。当時すでにスーパーマンがデビューしてた中でわざわざ移設するほどのものでもなかったでしょ
と思ったらその頃はまだパラマウントの経営か。2年後に取得するシーダーフェアだったらまずやらなかっただろうね
あともったいないと思うのが、なんで名称を「ライト・フライヤー」にしなかったのか、ってこと
ノースカロライナってほら、ライト兄弟ゆかりの地じゃん? そしてそれはうつぶせで操縦した
車輛デザインを変える費用がなかったか、あるいは立地がネックになったか。地図で見るとホームや巻き上げを含む
コースの大半が実はサウスカロライナ側にあるからなぁ で、なんで今こんな話をすんのかっていうと、独・ファンタジアラントにできるっていう世界最大
そして同型初急発進という「F.L..Y」をベコマが手掛ける、って聞いたから。俄かに信じがたい
より優れた他社製に押されて、フライング・ダッチマンは今のところ3機までしか制作されない
ベコマはその後も研究は続けてたようだが、コース設計のノウハウの面で不安がある
サンダーバードを成功させたB&Mじゃダメだったの? 「やってもおもしろくない」って断られたからだったりして
でもウケたなら今度こそやってほしいなぁ、ライトフライヤー。世の中にはインバーテッドを三つ揃えてるパークもあるくらいだから
ナイトホークとも共存できるよ furyの片仮名表記には「フュアリー」と「フューリー」の二種類あることは承知している
どっちを使おうかと迷ったけど、最終的には現地で聞いて近いと思った方に決めた
ちなみにアクセントは「ア」ね サンダーヘッド
ゴーチケ木製部門で二度一位を獲得したことのある有名コースター。しかし近年はズルズルと順位を下げ
昨年度は七位にまで後退。確かに強力なライバルの出現はあったが、これはよそが上がったというよりも
自ら評価を下げた結果と見るのが妥当だろう。ズバリ、乗り心地が悪いのだ。そのためか、あれほどの栄誉を受けたライドにもかかわらず
(平日とはいえ)人気薄で乗り場は閑散としていた。初めて乗った日は小雨がぱらつく天気ということもあって
微浮きすらしなかったため、印象は最悪だった。晴れた翌日、振動が悪化するだけじゃなかろうかと諦め半分で乗車(まず空いていた最後尾)
どっこい、全くの別物だった。小気味よくポンポンと跳ねまくる。改めて、やっぱり木製って生き物なんだなぁ、と実感した
こうなるとぜひ先頭も試してみたくなるが、このコースター、前詰めではないが乗客は全員すわらせるスタイルなので
なかなか目当てにありつけない。これが劣化に伴う重量バランス配慮の結果だとしたら残念な限り
その間きづいたのは、どうやら前方へゆくほどエアタイムが増大するらしいということ。ついでに振動も
五度目のチャレンジでやっと乗れた先頭。ここでサプライズが。浮きそのものは想定内だったが中盤に異様な滞空時間を記録するスポットが突如出現したのだ
なんだったんだろう、アレ。さほど落差もない箇所で、「浮く」というよりスーッと「漂う」特異な感覚
思うに、設計者自身も意図しなかった偶然の産物なんじゃかかろうか。ただ、惜しむらくは同様にマックスに達した振動が激しすぎて
浮游を楽しむヒマがなかったこと。ホッとするのが先に立ってしまう。出来たばっかの頃はどれだけ素晴らしいコースターだったやら…… 現在、木製コースターの新設において圧倒的シェアを誇るGCI。自分はこれまで3機にしか乗ったことないが
その範囲でわかったことを記す
何れも、小刻みなアップダウンとターンを連続させることによって実際以上のスピード感や
後半に向かって寧ろ加速しているかのような錯覚を乗客に与える手法は上手いと思ったが
真新しいインヴェイダーを除いてアポカリプス、サンダーヘッド、何れも乗り心地は酷いもんだった
なんか今度は急発進系を手掛けるらしいけど、現在木製最速のライトニングロッド(117km/h)とスピードで張り合ったら
伝説の兇悪コースター「サン・オブ・ビースト(126km/h)」の再来になりはしないかと今から心配である
ロッドは枕木はぜんぶ鋼材(支柱はほぼ100%木)、レールに被せる鋼板の大掛かりさ(これが「トッパートラック」?)で
どうにか振動が許容範囲に収まってたけど、果たしてグレコーはどういった対策をとるのだろう
しかし、ヨーロッパいってまでアメリカ製のコースター、乗りたかないわな。一往「インターナショナル」と名乗ってはいるけど
あ、それを言っちゃアメリカはスイス製だらけか これは褒めていいとこなのかわからないけど
ディズニーCAのCスクリーミン。このコースター、先頭以外では極端に見晴らしが悪いことで知られている
普通に考えればそこは大きなマイナスなんだけど、どうして、存外たのしかったりする
どこまでドロップするのかなどが把握できなかったり、しかも下った直後にターンに転じたりするのでスリルがあるからだ
実はライトニングロッドなんかも同様の面白さがある。こちらはショルハーで頭をぶつける心配がないので
より安心してドッキリ感を味わえる(よって強制指定でハンパな席になってもガッカリしないこと)
この二つに共通してるのは急発進系で、ヘッドレストが高いことなんだけど、実際には見晴らしにはそれほど関係ないように思う
前に乗客がいたら、そいつの頭が邪魔でどのみち視界は悪くなるもんなんだよ。先頭以外はどこも大差ない
ハリドリはよくこの点でよく槍玉にあげられる。確かに、巻き上げ中なんかはさっぱり前が見えんが
いざ滑り出してみればさほど気にならない。なぜならアップダウンで視界が開けた先に左右のターンを設置するなど
設計が行き届いているからだ。要はレイアウト次第ってこと 日本で一番浮くコースターはカワセミかな?レジーナも木製なのに浮きポイント多い。 合計量でいうなら、スチドラじゃない?
ことに2ndドロップは、真ん中から前よりの車輛なら頂上手前から浮き出して底まで持続する
ここはよく絶賛されるミレニアムフォースのそれを上回っているだろう ライトニングロッド
現在公称スペック上の、木製レールにおける最速コースター。また急発進+ツイストコース
をインタミン以外も含めて広義の「ブリッツコースター」と定義するならば、その範疇でもトップとなる
スピードってのはやっぱり大きな要素で、既にTコロッサス(92km/h)を体験済みだったのだが
類似のレイアウトでも20キロ以上の速さで駆け抜ければ乗車感は完全に別物だった。加えてこちらはレールの材質も違う
木のたわみ、弾性を感じさせる乗り心地。エアタイムの質もバーが腿に食い込むようなグイ浮きである
(Tコロはもう少しソフトタッチだったような気がする)。例えるならこちらがカワセミであちががハリドリといったところか
もっとも、高速化の代償として、RMCの代名詞ともいえる逆さま走行が不採用となってしまったのだが……
そのかわり、といってはなんだがキャメルバックをちょうど真横に倒したような「逆カント」が明確なかたちで採り入れられている
外側、しかし乗客にとっては頭上という、おかしな方向に投げ出されるのが新感覚で楽しい(実はTコロにも
あったようだが言われなきゃ気づかないレベル)。こういう独自のエレメントというのは個人的にポイント高いです 欠点としては、加速そのものはあんまり大したことないんだよね。もっとも巻き上げだけであのスピードを出そうとしたら
70メートルぐらい必要だったろうが。それならそれで、インクレディブル・ハルク(乗ったことないけど)
みたいにトンネルで覆うなど、演出上の工夫がほしかった
あとは完全坐席指定と回転率の悪さ。システム上のキ合か、一編成以上の運行ができないみたいなんだよね 逆カントといえば、日本では幻の「ツイストコースター・ロビン」が有していたことで知られているが
ロビンもその一種である「エル・ロコ」モデルの始祖「スティール・ホッグ」はライトニングロッドと同じ
アラン・シルキ氏のデザイン。こういうコースターどうしの意外なつながりに思いを巡らせながら乗車するというのも
また一興なんじゃないでしょうか。ちなみに同園のテネシートルネードもシルキ作品ね
まあ、それ言っちゃったらシーダーはシュテンゲルだらけなんだけど 既存の木製コースターの改造手術を得意とするRMC
でもイチから建造したライトニングロッドやゴライアスも支柱は基本、木製である
支柱の材質が乗り味に影響を与えることはないので、アレは完全な飾り
「木製コースターですよ」っていうアピールのためだけにやってんだよね ゴライアス
二日前にライトニングロッドを乗っていたせいか、こちらはえらくトロく感じた
実際最高速度で30キロ以上遅いわけだけど。でもそれだけじゃなく、レイアウトが単調というか
全長の関係(といってもRMCでは標準的なサイズ)か、エレメントのバリエーションに乏しいのだ
二種類のスクリュー系があって、その頂上が逆カント気味になっている(ただし、ライトニングロッドのような効果は得られない)
横向きになるキャメルバック(ただし、フュアリー325のような効果は得られない)がある、それだけ
激しい左右の振り回しのようなものはない(ああいうのはある程度スピードがないとな)。コースだけでみればRMCの中でも凡庸な部類に入るかも。ただし!
あのFDだけはホンモノ。落下調整の入らない、まじりっけなしの純粋な山型巻き上げのそれで、たいへん稀少
あとこれも是非とも注目してほしいのがその外観。世界で最も個性的なものの一つじゃないか
コストの上限か、立地上の制約か、巻き上げは木材で櫓を立てるのではなく、もろ鉄橋、アーチといった趣なんだけど
レトロテイストの洒落た意匠で、木組みブロックと違和感なく溶け込んでおり、建造物としての魅力にあふれている おっと言い忘れた
ゴライアス、乗り味についてだが、最後尾以外はほとんど揺れず木製感は乏しい
なんというか「記録のための木製レール」って感じ
エアタイムの質はさすがに同じウッドトラックのロッドに似てたかな 海外とか言い出してからただのマウンティングしたいやつらだけになっちゃったからな 中国にもどんどん新コースター出来てきてて羨ましい。RMCの一本レールのコースターも日本より先に中国にできそうだな。 >>751
>>752
ここ半年である程度内容のある書き込みをしたのは一人だけだよ
この私 ワンダーウーマンのコースターの不満書いたのもおまえか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています