日常のとある一瞬を詩にしてみよう
話したいことはいっぱいあるんだけど
どうして、まともに目も見れないんだろう。
でもね、あなたが優しく叱ってくれる時
とても幸せな気分になるのです。
妹って言われても、あまり喜べないけれど
気にかけてほしくて、もっと馬鹿やってしまう。
別れが必ず来るものなら、
僅かの間でも、今はあなたの温もりに包まれていたい。 出て行って 私の心から出て行って
愛してない 愛してる 愛してない 好き
いつからだろう 貴方を好きになったのは
たまに貴方を思い出す
優しさ 素直さ なのに実は不器用で
そこが可愛くて 守ってあげたくて大好きで
なのに私が受け止められなかった
無邪気に笑う貴方が好きで
ずっと見ていたいけど
私の願いは私自身が分らない
出ていって 私の心から出て行って
出て行って 私の心から出て行って
貴方の事を考える いつもそう
出て行って 私の心から出て行って
出て行って 私の心から出て行って
私は恋に溺れた
貴方が幸せなら私はこの恋を諦める
私が死んだ時 貴方の笑顔を思い出したい
新しく好きな人を見つけるわ
幸せになるの
貴方が後悔する位 素敵なお嫁さんになって
旦那さんを幸せにするわ
私を選んでくれたから
貴方を忘れるし 幸せになる
本当は思い出なんていらなかった
貴方を幸せにしたかった
私が幸せにしたかった
美味しい料理を作って 幸せな家庭を作って
少しずつおばあちゃんになって
私の命が尽きたら貴方を守ってあげる
どんな時も貴方をみてる
貴方は私を忘れて幸せになって
出ていって 私の心から出て行って
出て行って 私の心から出て行って
恋を知っただけで十分よ
出て行って 私の心から出て行って
出て行って 私の心から出て行って
まだ好きだよ
空よ私を慰めて 涙よ星になれ
貴方を忘れるから 私の心から出てって 不変 成長 劣化なこの星で
状況 判断 立ちはだかる
私の歴史 私の状況 改革希望
困難な人生だけど 楽しくやらなきゃ
誰かの為に生きたいわ
お手軽な恋愛なんて興味無いし
現状は無情? 大事な友情
欲しいよ愛情 私の現実
貴方が居てくれるから
人生色々現状ぶち壊せ
私 寂しいの 忘れさせてよ
世界を知れば 知恵は広がる
知識を知れば 世界が広がる
生きたついでに愛したい 今の私なら昔の私に
迎えに行けというだろう
今の私ならあの人を
手放すなと言うだろう
変えたい過去 変わらない過去
ただ一つ分るのは私の後悔
忘れたくない 貴方の愛
募る貴方への愛
時間が巻き戻せたら
それでも
貴方に会えてよかった
ありがとう IM LUCKY GILE
貴方の心が手に入るなら
IM SO LUCKY GILE
貴方が好きなの
私 たまにツイてない(やーん)
髪もボサボサ 今 寝起き
こんなんじゃ恋なんて
出来そうになんか無い無い無い無い
だけど あの人の事が好きで
そう想うと 毎日ハッピー
いつも片思い中で失恋中
だれか私を愛して欲しい
こんな私じゃ出会いが
ありそうで無い 遠のく結婚
好きなままで良いですか?
君の事 好きです
IM LUCKY GILE
貴方の心が手に入るなら
IM SO LUCKY GILE
多分世界一幸せ
辛い事も 楽しい事も
毎日元気にやってくる
愛しても辛くなるのはなぜだろう
ただ抱きしめてほしい
仕事勉強 したいこと(いっぱい)
時間があっても足りないし
貴方に会いたい 好き好き好き好き
IM LUCKY GILE
貴方の心が手に入るなら
IM SO LUCKY GILE
貴方が好きなの
IM LUCKY GILE
貴方の心が手に入るなら
IM SO LUCKY GILE
マジで世界一幸せ 適齢期過ぎて舐められてる
アラサ―アラフォー何処まで行くの
まだ結婚しないの?なんて
聴かれなくなるし
気にしないふりしても
本当は幸せになりたくて
知りたく無かったこの気持ち
願いだけが膨らむの
好きな人は居るけど踏みとどまる
誰でも良いわけじゃない
子供も欲しいし 愛も欲しい
イケメンじゃなくても良い
愛さえあればいい
だから諦めないし諦めたくない
運命は誰にもわからない
私も幸せになりたい
ドラマの様に憧れて
願うのはロマンチックな恋
夜空を眺め星に願う
家に帰ったら居てくれるような
いつも傍に居てくれるような
甘い家庭を築きたいのに
憧れるだけ 手に入らないし
結婚できないと思われて
結婚したくないと嘘をつく
自由を愛してるようで
心のよりどころを求めている
淋しいわ 切ないわ 言わないわ
本当は傍に居てほしい
愛して欲しい 愛したい
守ってあげれる勇気を下さい
貴方だけに求められる幸せを
精一杯感じて居たい 男なんていらねー!
男なんていらねー!
男なんていらねー!
クリスマス イルミネーション
ジーザスの誕生日の為だけに
世間は愛を求めてる
いつから恋人同士の日になった
孤独と肌寒さが
私を更に切なくさせる
温かい暖炉で愛を語りたい
もし子供が産まれたら
サンタさんに来て貰い
プラダやヴィトンを貰うんだ
でも本当は贅沢よりも
愛を支えていきたい
子供たちの笑顔の為に
毎日頑張って 仕事も頑張る
でも旦那が世界で一番大好き
だからたまには甘えさせて
・・・なんて夢の世界
男なんていらねー!
男なんていらねー!
男なんていらねー!
男なんていらねー!
男なんていらねー!
男なんていらねー!
男なんていらねー!
だけど本当は
愛が欲しい!ギブミ―ザ・ラブ! いつからだろう偽れなくなったこの気持ち
気になる人も愛する人もいつも男の人で
女の人に恋が出来ない そんなワタシ
言葉使いから女らしくした
私が女なら良かったとどんなに思ったか
楽しくやってるわ 楽しもうとしてるのよ
親の気持ち 他人の目 冷たい目
今の女じゃ愛する気持ちなんて無いし
男の人の身体とか どこが好きなのと聴かれても
身体が好きだと私に言う
私が女なら もっと女を楽しみたい
なんで私は男なの
女になりたかった 素敵な恋をしよう 恋に溺れよう
欲望のままに 愛のままに 徒然なるままに
たった一人の愛が欲しい
それが貴方だったら 素直に言えない
好きすぎて言えない この気持ち
愛が膨らんでいく 空の彼方に赤い風船
辛い事も愛さえあれば頑張れるし
貴方の事が知りたいわ いつもハートが乱舞
ずっとずっと多分大好き ずっとずっと
このままでいい? 変わりたい? 好きみたい
愛してるわ 言わないけど
周りに恋したいって言ってるけど
本当は好きな人が居る それは言えない
変わりたい自分 変われない自分
人生の選択は きっと どんな道も正解で
だけど心がつき動かす
もう私恋してるわ 貴方に ぽたり。
盥に水がたまるたび、
私は何かを思い出す。
今の日付だとか、昨日の夕飯だとか。
夢だとか、思い出だとか。
ぽたり。
水面が波紋をえがくたび、
私は何かを忘れてく。
ドラマの俳優だとか、明日の天気だとか、
優しさだとか、愛しさだとか。
キュッ、キュッ、ギュッ。
水がたまれば立ち上がり
さっさと花壇にまきにいこう。
所詮すべては一時的。
次は布団を干さなくちゃ。 「晦日の空 」
西の空に力強く一本の雲が描かれていた
日暮れたあとに太く白い線が長く
冷たい上空に残されたようにひややかに
誰も見ないだろう誰も気づかないだろう
窓を開けた自分の目に飛び込んできた
音もなく飛び去った飛行機が残した年末の画 窓から差し込む夕陽が眩しすぎて
カーテンを引いてしまったけれど
急にひんやりと冷たくなった気がして
抱えた膝を一層強く引き寄せた
このままずっとここで丸くなっていたいけど
夕暮れの街に響くチャイムの音が
動き出せと催促する
もう少しで闇がやってくるから
本当の姿はメイクで隠して
何度も練習した笑顔を武器に
誰かの腕に抱かれに行こう 『サラマンジェ』
夏が来た 海へ行こうよ
青い空と 白い雲
夏が来た 君と二人で
自転車乗って あの海へ
夏が来た 海に着いたら
パラソル広げ オイル塗って
焼けた砂 君の素肌が
眩しすぎて 目をそらす
ああ青い空 白い雲
溶けて混ざり合う
ああこの夏を 忘れない
いつまでも
※作詞・作曲した曲の詞です 『しあわせ』
“しあわせ”ってなんだろう
誰もが皆 しあわせを探してる
求めてる 欲しがってる
“しあわせ”ってなんだろう
お金があれば 手に入るのか
それだけじゃ ダメなのか
何かを得ようとすると
何かを失なう
失なう事と引き換えに
僕は何かを手に入れた
行ってきます
ただいま
お帰り
おやすみ
僕の声に 声が返ってくる
二つの笑顔 二つの声で
当たり前の事が 当たり前に在る
当たり前の事が そこに在る 『251』
斜め上から見下ろして
ブーツで空き缶蹴飛ばして
頬を撫でる風は冷たくて
抜ける空は今日も青い
永遠のサイクル インフィニティ
重量に逆らって
常識に逆らって
自分の未来と対峙する
煌めいて
沈んで
浮かんで
漂って
廻って
巡って
迷って
さ迷う
また日は昇る だぶついた皮の中で
凝縮された生命の片割れたちを抱え
対流する空気のようにゆっくりと
蠢く私の金玉 駅前を行き交う人波に感情を認め 置き去りにされてると思う君はタバコに火を点けた
何時でもそこは慌ただしく けだるく煙を吐き出してる自分は退屈
ビルばかりの景色は見飽きたと 行き先は決めずに電車に乗れば 少し人恋しく切ない
曇る窓を雨が叩いた
大丈夫だよなんて嘘を吐いた日は 余計に寂しいね 街の明かりは遠くに消えてく
何時帰ろうか 会えるかな さよならしてしまおうか
まどろむ自分を映した夜の帳に問い掛け 行き先のない旅は続く 雨が上がったら
月を探しに外に出よう
柔らかな靄を掻き分け
波の音 吹き抜ける風
君と僕との 夢と未来を
月は何時でも 明るく照らす
正確な弧を描き
不規則な光で
月は何時でも
明るく照らす 生憎と天気予報は雨
君の機嫌もうかがえる
雨が降ると憂鬱だと彼女
雨に濡れる僕よりずっと繊細
空気がまた新しくなるのを
太陽をひた待ちにしてる木々を歌にして
僕は暮らしている
だからこんな日も君から見れば陽気さ
そんなあなたが好きだと言ってくれる人の為に
雨の中奏でて僕自身が雨になる
それを憂鬱と君は言ったんだね 君の古里は何でもある
人も 物も 街には溢れてる
僕の古里は田舎で 何もない
何もない街だけど 多分世界で一番好きな場所
嫁いで来た日から君は不機嫌で
僕はこの街を好きになって欲しくて
君を色々な場所に案内したけれど
君に笑顔を与える事が出来なかった
君の心を癒すのは
自然の景色ではなくて
人のざわめきビルの谷間
ほとばしるネオンの光
でもね 時計は巻き戻せない
あの日あの時の決断は
君自身が決めた事
君自身の選択なんだ
だから後ろばかりを振り向かないで
前を向いて歩こうよ
何でもある場所に無いものが
きっと此処にはある筈だから
二人手を取り合って
さあ歩いて行こうよ
そしたら きっと もっと
幸せになれるから やっと暖かくなって来たと思ったら
また寒い日が続く様になったね
山は白く雪化粧をして
風は頬を突き刺すみたいに冷たい
疲れ果てて仕事から戻り
ドアを開けたらいつもの笑顔
外がどんなに寒くても
この部屋は今日も暖かい
別に何かがあるわけでもないし
むしろ足りない物が多いのに
それでも不思議と満ち足りてて
溢れる程に心が和むんだ
たまに喧嘩もするけれど
わざと嫌味も言うけれど
いつも心の中では感謝してる
ありがとう おやすみ また明日 ぶった切るぜ
バンスって野郎を
ミンチにしてやるぜ
牛肉ってヤツを
顔が紅潮してるぜトマト
顔が青ざめてるぜレタス
叩いて丸めて焼き入れて
オニオンって生意気な輩を
涙流す位に切り刻ざみ
赤い血潮で傷めつけ
焼いた体に塗りたくり
サンドウィッチにしてやれば
ウォウウォウウォウ
あ〜らよっと
お待ちかねです
ハンバーガー 『人生は不条理』
毎日ラジオ体操と
ジョギングを日課にして
酒もタバコもやらない
そんな父が逝った
ほんの些細な出来事
脇道から飛び出した車に
はねられた父の人生は
呆気なく簡単に終わった
嗚呼 人の人生って
嗚呼 努力も虚しく
嗚呼終わる時には終わる父の座右の銘は“塩分控え目” >>194
『人生は不条理・ギターコード』
(Am)毎日ラジオ体
(E7)操と
(Dm)ジョギングを日課
(C)にして(E7)
(Am)酒もタバコもや
(Dm)らないそん
(C)な父
(E7)が逝
(Am)った
(Am)ほんの些細な出
(E7)来事
(Dm)脇道から飛び出
(C)した車
(E7)に
(Am)はねられた父の人
(Dm)生は呆
(C)気なく簡
(E7)単に終わ
(Am)った
↓※サビ
(Dm)嗚呼 人の人
(Am)生って
(E7)嗚呼 努力も虚し
(Am)く
(Dm)嗚呼終わる時は終
(Am)わる父
(E7)の座右の銘は“塩分控え
(Am)目”
※サビはストローク、他はアルペジオ ねぇ私の方が生きていて苦しいよ
世界の中心は二人でもずっと遠かった
諦めたんだ今 俺の目の前で
引きがねを引いたまま倒れた彼女 夜に見た寝顔そのままだった
その夜が怖いと言ったね
目覚めるはずもないけど
お別れだよアリシア 花束持って 中には銃を隠してた
嬉しいと泣き出したのも覚えてる
君がお別れすると悲鳴が聞こえるのは何時だろうって思うんだ
俺は時計に囲まれて生きてるから たまに時間を伝える事だってあるさ
別の世界で幸せになろうと言った
そこにだって悲しみはある
お別れだよアリシア 花束持って 中には銃を隠してた 彼女に出逢った
田舎の酒場
パワフル&ソウルフル
心と身体が震えた
彼女に出逢った
田舎の酒場
お酒を注いで接客する
いわゆる“お水”の彼女
彼女に出逢った
田舎の酒場
決して美人じゃないけれど
内面から出るキャラの良さ
彼女のその歌声に痺れた
こんな所に隠れてた
もう逃がさない
最高のヴォーカルを見付けた
彼女の為に歌を作る
彼女の為にバンドを組む
下心とかないからね
最高のヴォーカルを見付けた! 今年も花粉症の季節がやってまいりました
鼻水が滝のように出て
川になって流れてゆきます
つくしの子が恥ずかしげに顔を出します
もうすぐ春ですねえ
ちょっと気取ってみませんか!? one is more than enough
某地でのこと
「お嬢さん、どこかいい場所に行きませんか?」
おそらくそう声をかけられたように思う
雨の中同じ場所に立ち続け通りすがる人に妙な位優しい声で話しかける
暗がりで、もしかしてばあさんだろうがおっさんだろうがこの人は手当たり次第なのか?
自分はといえば言葉が出来ないため、私は、私は、と首を横に振ることしかできなかった
コミュニケーションが取れなければナンパも成立しない
だが、例えば何故私とお好み食べに行かねばならないのかを完璧に説得できればそれは成功するのかもしれない
当たり前のことかもしれないが、言葉は人間にとってあまりにも重要なのだ
自分は今、人との関係に頭を悩ませていて全くそれどころではない
押しても引いてもどうやってもうまく立ち行かずどうしようもなくなっている
どうにかしてもっと仲良く穏やかに普通に愉快に過ごしたいのだ
そのことで頭が一杯だと本当は言いたかった
言葉は完全に理解できるのに、どうしてこうなったのか
本当に不機嫌なのか、何かの戦略なのか
兎に角、正直に言葉を交わしてゆくしかない
言葉は頼りになるだろうか
頼りにするしかないけれど 街角に座った老人が
俺に向かって話し掛ける
髭面の顔で薄汚れた顔で
手招きをして話し掛ける
そんなに忙(せわ)しく何処へ行く?
時間に追われ金に振り回され
お前は何が楽しくて生きてる?
黄色い歯を見せながら問う
アンタに構ってる暇は無いと
俺は見下した顔をして
その場を離れようとしたが
老人は更に問い掛ける
お前の服は奴隷の服で
お前の靴は足枷で
お前のネクタイは首輪だと
お前は何が楽しくて生きている?
お前らが金と引き換えに
失った自由を俺は持っている
持て余す程の時間を持っている
お前は本当に幸せなのかと
敗者の戯言か
神の啓示か
俺は幸せだと老人は言い残し
風のように街の中に消えた 共有する緊張感
歯医者の待合室の子どもの泣き声
俺だって泣きたい 大国に囲まれたほぼ無勝、千敗の超〜賎な民は馬や船に乗って悪さしに来たヒャッハーなお兄さん達に
(少年誌だから描かれないが当然)go韓され続けたため、その末裔こそが気性の激しい◇△魔となってし
まったのは無慈悲な地政学的宿命。リアル性器待つ覇者○○○○ハーンと同一のYを継ぐ者が現在全世
界で1600万人もいるが貢献大。恨の文化や歴史捏造癖は(ドラマと異なり)惨めな歴史故だがお陰で若干
体格は良くアドレナリン豊富となり氷上を速くすべれるようになりましたとさ。 あ〜キムい、キムい。 空が灰色でもいいじゃないか
莫迦に寒くてもいいじゃないか
風が吹いてもいいじゃないか
ほらあったかいお茶を飲もう
部屋の温度を5度上げて
炬燵の中で知らぬ存ぜぬ
外は寒いが私はぬくい いぬ
久しぶりに帰ると
庭に犬がいた
待っていたかのように立ってて
昔はいつもあいそのない奴だったのに
今は笑ってボクを見てる
優しげな穏やかな顔でジッと
それがなんだかこそばゆくて
とてもうれしくて
ボクの手で飛び上がり
ボクの声でワンと鳴く
なんだかうれしくてなんだか哀しくて
それがちょっぴり不思議だけども
ふたりともお互いはしゃいでいて幸せだった 呼吸をひとつ
呼吸をふたつ
呼吸をみっつ
呼吸をよっつ
呼吸をいつつ
今日も私は生きている パンにバターを塗って食べる
ひたひたになるまでたっぷりいっぱい
最初からパンに練りこんでおけばいいじゃんって言うけど
それじゃバターの風味しかないし
バター溶かして飲んでればって言うけど
それじゃ私が傷んじゃうし
本当に良いパンはバターなんかつけなくても美味しいよって言われても
それが分かるほどパン食べてないし 偶然、母の肘を見た
ずいぶん皺だらけだ
「母も老いたな」
と
思った
イカンイカン
明るい面を見ねば
モデルのような寝相の母
「何だ、まだ若いな」
安心の五月五日 「こんにちは」
「あ、こんにちは〜」
「何やってるんですか?」
「野良猫さんがすり寄って来たので、かまってました」
「雨に濡れながら?」
「だってこの子が帰らせてくれないんですもん」
「君らしいな。傘買って来ようか?」
「いいです。私、濡れるの好きなんで」
「へー。奇遇だな。俺も濡れるの好きだ」
「なんでですか?」
「うーん…自分でもよく分からないけど、雨という世界に浸りたいんだろうな。」
「よくわからないけど、アホですね」
「うるせぇ。君はなんで好きなんだ?」
「うーん…雨に濡れると体が冷えますよね?そのとき無性に暖かいコーヒーが飲みたくなるんですよね〜。だからかな」
「よく分かるけど、アホだな」
「うるさいです」 花屋は綺麗なリボンで赤い花を括る
子供は嬉しそうにそれを持って駆けて行く
それはまるでパズルのようで
ピースが欠けていては成立しない
幸せな一つの風景 古里を離れる
僕は変わるだろう
新しい土地
新しい営みの中で
だけど古里は変わらない
いつだって古里はそこに在る
いつの日かまた
帰ってきます バタン・キュー
ウチのぬこさんを
新しいフカフカのクッションに招いた
ヤツはトテトテ歩いて
目前でカーペットに倒れた
ゴロゴロゴロゴロ
ソコがいいんだね?
おまいのために買ったのにムダになったな メール着信ありを知らせる
そのチカチカとした点滅
少しの面倒臭さと嬉しさと焦りをブレンドした気分を悟られないよう
考えに考えた無骨な三行のメール ヴヴヴヴヴヴ
揺れるこころとうらはらに
床越しに振動するケータイのヴァイヴがコワイ
あのひとからならいいけれど
他の誰かからなら嫌だ
たったひとりの連絡しか待ちわびない悲しいこころ 夜空に広がったかき氷は
なにもかけなくても
赤に染まったり黄色に染まったり
ボンボンボンボンと
とてもおいしそうだった プロまがいに書く
☆父も母もいるよでいなかった。
ふとあった父? 「替ヘる気はない」
ふとあった愛情。 「お母さんよ」
こんな花を一億倍の勇気に、ずっと持っておきたいの
です。 寝起きの君に問い掛ける 生まれた時の気持ちを覚えているか
室温と息があがる度、罪悪感に脚色された快感に苛まれるよう
かくれんぼか鬼ごっこ 遊び愛の成れの果ては思ったより誠実
らんちう漂う水槽の中、頼りなく揺れる尾鰭に愛の結末をみる あの日はボクシングデイだったか
当たり前のことを強く噛みしめた
「やっぱりね」
いつかこうなるだろうと予感していた
当然のことなのだけど
でも1日食欲がなくなって沈んでいた
積み重ねた日々だと思っていた期間はたった1年だったし
気持ちを何とか切り替え痛いのを自分なりに閉じ込めた
痛みを感じると「ああ、生きてるんだ」って実感する
だからあえて痛みどめなしで
今年もひとりのクリスマス 5月の空(晴れた日)
北の空の向こう側の向こう側には
エンジェル。
東の空の向こう側の向こう側には
宇宙とスペースシャトル。あ、桃色の花びらを少し付け足そう。人の家がありますもの。
南の空の向こう側の向こう側には
エンジェル。
西の空の向こう側の向こう側には
エンジェル。
これから沈む太陽はまだ高い位置にあります。相変わらずの山々。一匹のカラスが隣の手すりに止まって、がーがーと鳴いています。
朝の9時から午後の4時まで閉じこもって勉強していましたから。気分転換しようと思いました。
気持ちが軽くなりました。 「夜・朝・永遠なのです」
夜
もめんが風にゆれています
白い糸がゆうらゆうら
風にのって
馬にのって
お母さんはぼくを王子様にしたいのかな?
風にのって
馬にのって
お母さんはぼくを王子様にしたいのかな?
風にのって
馬にのって
お母さんはお姫様
ぼくは王子様
風にのって
馬にのって
風にのって
馬にのって
風にのって
馬にのって……
おや?
王子様はダルメシアンになっている
おや?
お姫様は苺パウダーな彼女になっている
生きて死んで
生きて死んで
DNAは進化する
やさしくなって進化する
優しくなって進化する
花。 224の続き
こんな花にも
こんなに命があるんだから
こんなに愛が流れているんだから
ひと休みしてもよいではないですか。
ひと呼吸 ひと呼吸
大切なひと呼吸
なんだよ
みんなね
愛は傷からあふれ出す。
愛はこの世に付けた最初の傷からあふれ出す。
愛は傷にある
愛は傷に光ってる
君が優しくなりさえすれば……慙愧に懺悔するのなら……
優しくなれ
傷を見てください。瑕。疵。傷。
目には見えないキズ
心のキズ
精神のキズ
ごらん、
ぼくたちの わたしたちの 夜明けだよ
――朝――
反発する心と受け入れる心を統治してみてください。
敷居という境界線を大切にしてください。敷居を敬ってください。そこにも愛の道があります。
生活が規則正しくなるひと助けになるお呪い、教えてあげる。
いっしんちょうらいじっぽうほっかいじょうじゅうぶつ
いっしんちょうらいじっぽうほっかいじょうじゅうほう
いっしんちょうらいじっぽうほっかいじょうじゅうそう 「キノコの歌、すべてはここから始まった。」
キ・ノ・コ
裸の幼い子供みたい
キ・ノ・コ
裸の幼い子供が遊んでる
キ・ノ・コって
木の子供だからキノコって言うのかな?
じゃあ、空を飛ぶ物全般は
空の子と呼ぶことにしよう。
海を泳ぐ物全般は
海の子と呼ぶことにしよう。
土の上に居る物は
土の子と呼ぶことにしよう。
宇宙に住む物は
宇宙の子と呼ぶことにしよう。
男子のあそこについてる物は
チンの子と呼ぶことにしよう。
女子のあそこについてる物は
マンの子と呼ぶことにしよう。
すべてはここから始まった。
間にのを入れると
神がかって丁寧に聞こえる。
ぼくは、言葉と言葉の間にのを入れる。 「西洋の比ゆ」
ぼくのチョコレートが神に抱っこされた
チョコレート
それはかたまってから出す物
カタマルカタマル金を生成するように
ツンツンする日もあるのでしょう
もんじゃ焼きの日もあるのでしょう
それは悩み
誰もが神に抱っこされている
いろんな意味で
それが西洋の比ゆ 思いは壊れてしまったと
戻ってはこなかった人
悲しくて泣きぬれていたけれど
そのことは壊れる前には思いがあったということを示した
本当はむかつくデブスと思われている
それでも、あったのか、なかったのかと言えば
それはあったのだ
ありがとう
愛した人 すきま
柿とオレンジのすきま
ここをみつめていると
ぼくがオレンジの壁をよじのぼってるところがみえる
そしてぼくのなかに
脳みそがあることがわかる
ぼくはぼくのなかに入っていける
そしてぼくのなかには宇宙がある
その宇宙を拡大すると
地球がある
そしてそこにいるぼくが
このように柿とオレンジのすきまをみつめている
脳には年輪があるかのように
記憶…言葉…風景…さかのぼる…… 「夜」
こんなに静かな夜だよ
秒針の音しか聞こえない
こんなに静かな夜だよ
静寂。
鈴の音が聞こえない? 「いい」
す、き、だ、ってわざとらしいな
遠慮なんかいらないのに
好きじゃなくていいのに
ごめんね、ってしょげた顔してるな
反省なんかしなくていいのに
また誘ってくれればいいのに
交わってはいない
あたしをうまくつかって
上手に出しただけ
信じて捨てられるなんてすごく
エモくていい 「顔の味」
道を歩いている人を観察しているといろんな表情の顔がある。
苦い顔は、どんな人?
甘い顔は、どんな人?
痛い顔は、どんな人?
酸っぱい顔は、どんな人?
無味な顔は、どんな人?
しょっぱい顔は、どんな人?
辛い顔は、どんな人?
生き生きした顔は、どんな人?
木みたいな顔の人は、どんな人?
食べたいな 「わがまま」
人の度重なるわがままに辟易する
許す事が出来る日は来るのだろうか?
優しくなかった昨日
反省したら自分が馬鹿みたいに思えてつい保留にしてしまう
答えなんて欲しくない、このまま灰色の毎日を送る
それが楽ではないのは知っているが
こういう性分なのだ 発見
スープまたはおつゆは器のふちから直接飲むより、れんげですくって音を立ててずずっと飲むほうがおいしい
空気と一緒に吸うことが空気がスープまたはおつゆの調味料を引き立てるチョウミリョウになっている
味、香り、うまみを引き立てる。
そんな気がする。 お口の詩
ニコお口 ニコお口
にっこり笑おお ニコお口
ワハ ニコ
ハハ ニコ
ハハ ハハ
ニコお口 ニコお口
にっこり笑おお ニコお口
アハ アハ
ぼくのお口 あなたのお口 お姫様のお口 王子様のお口
可愛いお口 アハ アハ
ニコお口 可愛いお口
ムームームー
ちゅ 輝き
老人が居た
こちらの老人は男性です。
私はベンチに座っていた。
私は昼寝をしていた。気持ちよく。
老人が近づいてきた。
ぼくに声をかけた。
「ここで何してるんですか?」
ぼくは答えた。
「別に何もしてません。」
老人はそれでは納得してくれないらしく同じ問いかけを繰り返す。
「ここで何してるんですか?」
それならばと、
「ただ居るだけです。」と答えた。
すると老人は
「ただ居るだけですか。驚いた。何やってるのかなと思って
めずらしい鳥でも待ってるのかと思った。
お邪魔してすみません」
老人は礼儀正しくにこやかにそう言って立ち去った。
精霊と一体になっていました。この人にその手の話わかるかな。
自分の正当性をわかってもらおうとすることより、
冷静な立場になって自分も他人のようにして観察してみることのほうが大事だと
考え直して
客観的に自分とその老人を俯瞰で見てみた。
すると明らかな事実が浮かび上がってきた。
「助けよう」としてくれたのかな?
ぼくがあまりにも美しくて、あまりにも悲しげそうだったから、魅力的に。
ぼくの内包している愛情の神秘性、優しさがわかったから
声をかけてくれたのかもしれない。
おじいさん、肩をもみましょうか。
助ける側、助けられる側、お互いが寄り添うから、どちらかが偉いんじゃなくて、
どちらも感謝。どちらもありがとう。
助けさせてくれてありがとう。
助けてくれてありがとう。
あなたを助けることが私の生きる輝き。働ける輝き。
あなたが助けてくれたから私はまだ生かされている。ありがとう、と世話になる時の輝き。
おじいさんも魅力的ですよ(ふふふ顔)。
輝くような笑顔が素敵です。最高です。(笑)
声をかけていただいて、ありがとうございます。
関心してくれて、ありがとうございます。 ぞうきんしぼり
みんながいそがしくさせようとしている
そんなめをかんじる
ぼくはてるてるぼうずがつくりたいんだ 人の死は突然
人の死は呆気無い
人の死は時間を止める
人の死は未来を奪う
人の死は人の死だ くそくそくそくそくそ須藤
ハゲハゲハゲハゲハゲ須藤
汚物汚物汚物汚物汚物須藤 調和の神
進むことが愛なのか
止まることが愛なのか
ずっとこうしていたい
お風呂で垢すり
布団でまどろみ
恵みたまえ
光 天国
鉄格子の向こう
お正月の匂い
子供にとっての遊びの死は、大人にとっての仕事の生
子供にとっての遊びの生は、大人にとっての仕事の死
二つは相容れない
生きていくためには仕事をしなくちゃならない、
子供を喜ばせるためには遊ばなくちゃならない、
両立させるためにバランスを取らなくちゃならない
子供との遊びを疎かにしていると人格が高く育まれない
仕事を疎かにしていると生活が成り立たない
大人にとっての遊びの生は、子供にとっての遊びの生
大人にとっての遊びの死は、子供にとっての遊びの死
二つは依存している
大人は本当は子供なのに、
子供は本当は親なのに、
現代人の勘違いの悲劇
大人が我こそは国也と幻を誇りに思うこと。年相応の威厳ではなく、絶対的権力者という、ありもしない威厳をアイデンティティと思ってしまうこと。
子供がぼくちんは赤ちゃん也と自分の力を精一杯出さないまま萎縮していること。
大人になることと、子供になることが融合することで
ぼくは神になった。
その気になれば、大人にも子供にもなれる
大人としての仕事に偏らないこと(頑張り過ぎて過労死しては何にもならない)
子供としての遊びに偏らないこと(やんちゃはほどほどに、反省できる理性があるから人格は向上していける)
調和の神になることが大切 冬、薄暗い公園
自販機の明りだけ
トイレの明りだけ 人間ってなに?
みんなが当たり前にできることが、どうしてもできず、しまいには
普通とはちがうからなんだってわかったとき
ひとつぶのなみだなんだ 夢をみていたら
水中に墨を垂らしたような
あやしい空模様になって
その雲の一部が下に伸びてきて
すごい!
竜巻だなとおもったら
小舟に一緒にのっていた小池栄子が
背中にしなだれかかってきて
はずかしくなって
前を見たら
雲が海に今まさに接触しようとするところで
目が覚めた かりん糖が落ちている
誰か落としたのかな
かじってみる
なんだ犬の糞か 太陽がかっ切る槍葉
・・・鳥が飛ぶ・・・
俺はここには居られない ‐手を差し出して‐
暗闇の中で泣いている君
その涙は僕がぬぐおう
君が望むのならば
いつでもそばについていてあげるから
闇の中で途方にくれている君
もし朝がこないのなら僕はそばについていてあげるよ
寒さと孤独に凍えている君
その心の痛みを教えておくれ
暗闇の中、どこへもゆけず迷っている君を
僕は必ず導いてあげるよ
君の明日のためになるのなら
たとえこの身が犠牲となってもかまわない
さあゆこう 手をさしだして
こわがらないで
僕は君の味方だから
手をつなぎどこまでもゆこう ‐手を差し出して2‐
暗闇の中で震える僕等はネズミのよう
追われながら
長いトンネルを歩き続ける
気の遠くなるよな道のりの中で
やがてくたびれへたり込みそうになる君
そのかたわらで僕もへたり込んであげるよ
寒さと孤独に凍えている君
その心の痛みを共に分かち合おう
暗闇の中、出口が無く彷徨い歩き続けて
僕らはどこまでゆけるのだろうか
君の明日のためになるのなら
たとえこの身が犠牲となってもかまわない
さあ歩こう 手をさしだして
こわがらないで
僕は君の味方だから
手をつなぎどこまでも進んでいくんだ
どこまでも ‐柔らかな唇V‐
毒を吐かない優しいきみが
その柔らかな唇から静かにボクを叱りつけた
落ち込むボクの気持ちを救ってくれる彼が
今日は柔らかく悟しめる
泣き虫で卑屈な泣きごとを言うボクに
静かに叱りつけるきみの声は低めでわずかに怒りも含んでて
死にたいと言うつぶやきに
そんなこと言うのは許さないよ…
紅い唇はかすかに震えていた
ごめんよわかっているよ
優しいきみを今日はとても怒らせた
きみのこころを苦しめたボクは自分が情けない
反省するボクの唇にかるく触れた唇が
別の言葉を囁くのが聞こえてきた 山名正人の人生はしょぼい
お金かけたわりにはそんなものw ‐沈黙‐
僕はかん黙児
舌も口も切り取られて沈黙する
耳が聞こえているのに言葉がなく
話しかけられても答えられない
笑い顔はとうに忘れて
石のように無表情でいる
柔らかい心は生きている
でも周りから傷つけられイジメられるから
固いカラに引きこもり
今もなお凍りついている
きっとレンジでも炎でも溶かすことは無理だろう
泣いているのに声も出ず
悲しんでいるのに涙もなく
人形のように沈黙して生きている
そのうち人生からも見捨てられてしぬのだろう おーぷん2ちゃんねるのオカルト板に行って
意味不明って検索してから260番のレス見てみ。
きっと必要なことが書いてある。 嘘半分 本当半分
好きになった人と笑い合う時はいつも 「童貞または自我分裂症的な躁鬱」
俺の垂れ流した赤目のドクロは
ドロドロと地の汁を吸い上げ
やがて一人の裸の女となる。
それを聞いた
女の恥部に宿る蒸れた熱を
それを捧げた
肉にいだかれた盲目なる刻印を
豪雨の如く浴びた情熱は
地獄の薔薇のように暴れたかと思うと
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参考までに書いておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
C3G