【自由】ポエム自由帳【チラ裏】2 [無断転載禁止]©2ch.net
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■ 前スレが立った日 2016/08/17(水) 15:54:53.17 ID:RJ0yWZKv)
【自由】ポエム自由帳【チラ裏】
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by びんたん次スレ一発作成 >>285
以前、電話でも避雷針の話をしましたよね?
詩は7ですね。 >>286
ごめんなさい……電話……について、私には思い当たりが、多分ない、です
7というのは、このスレの>>7……ではない、ですか…? ううん、私は274はあなたが書いたんじゃないと思っていたの。
271にアンカーがついたのをみて、あれ…?と、思いはじめたくらい
知っている、っていうのはどういう意味だろう…
あなたが271さんなら板とサブアドレスみたいなのですこし話をしたことはあるけれど
あなたの顔や名前は、しらないよ、ずっと
でもね、よくわかる、って
違うことを思い浮かべていたとしても、言ってくれたことは私にとってはよかったはず……って思っていたところなんだ 274はあなたがかいたの…?か、きいても、いい?…
それとも、ちがう? 寝落ちしてました。
出入りが激しく落ち着きません。 私は言葉遊びは詩の中だけ。
彼女は無神経に入り込んでくる家族から遠く鍵のかかる部屋へと逃げてきました。
けれども、家族は執拗に強引に、彼女の世界に入り込んできます。
まるで白雪姫の新しい母親のように姿を変えてまで。 距離感が違うことが家族にはわかりません。
彼女を殺したい悪魔は家族が1番嫌がる家族を彼女の世界に率いれました。
なぜはらば、彼女を苦しめたかったから。
なぜはらば、彼女の世界を壊したかったから。
悪魔にも家族にも都合がよく、彼女以外のみんなが得をする話だから。 暮らしに離しました。
なぜはらば、彼女の作り上げたものを彼女から取り上げたかったから。
家族は彼女を支配していたいから、 おはよう。
違ったらごめんね、
出入りが激しい、というのは、つまりあなたの内側の話……かな?…
私はいまのところ大丈夫だから心配しなくていいよ、
誰も急かさないからゆっくりあなたのいいようにしていて
仕事と病院があるから読めるのや来られるの遅くなるかもだけど、
それも気にしないで
当たり前だけど、
私に対してあなたにとって負荷の大きい
のだけでなくてぜんぶ
無理や無茶はしなくて平気だから
◎ いつかの冬
雪がたくさん降って
街が何色だったかも
誰にもわからないような、寒い冬の日
近所のお寺で餅つきがありました
白さに慣れた頃、
少しずつ見えてきたのは
不思議な景色でした
言葉遊びが好きな誰かさんは
説明書をつけ忘れたゲームを
クリスマスプレゼントにとくれました
近所のお寺の壁に
和尚さんの文字が貼られてて
まるで自分に×をつけられたような
悲しい気持ちになりました
「あれは歌ではなく命だよ」
誰かがそう言って笑ったので
振り返るとそこにキツネがいました
どこかでドラを鳴らしたのは誰でしょう
悪役に見える誰かが
ヒーローだったりするのです
まだ、ひとり、みつからないまま マウスをポチッたり
キーボードを動かす
画面から聞こえてくる
音
いったい、なに?? 会話のように見えるのは
言葉を足して解釈するすれば
どんな会話もなぜかしら
かみ合う 雪が振っている
外は夜空だ
月明かりの中を
雪は降っているのだ
降り積もっていく
その樹の枝という枝に
月明かりの中を
それはなんだろう
その樹にはそれは幸運なのか
破綻への序曲か
星降る夜空に
月は輝き
そして雪は降っている 貴方は頭が悪いです
だから説明は不用です
使わないで下さい
関わらないで
馬鹿には使えませんから
言い切れたら気分は楽には成るし
或いは真理かも知れない
それは神の意思だとさえ
それを信じない事が
ここが地獄である証なのだろうか
人間しかいない サイコロの出目は制御出来ない
つまり人間には力及ばない意思
それはあると言う事だ
その時そこに限度がある
賢者とはそこで止まる者の事で
愚者とはそこで止まらない者の事だ
愚者に対して説明が足りなかった
それが或いは最も愚かな者か
神に仇なす者を救わん
愚かな 流れとして振り返りながら、
そこかしこにある
嘘やずるさをみて
順番を入れ換える前の
誰かの答えの正しさを再確認
消すもの、残さないもの、縛りをつけたもの、それぞれに理由があったのだと
やはり、自由になりたければ、
形を壊してしまえばいいだけ、私がしたように サイコロの出目を見る
期待とは違う
それを制御しうる可能性はある
この世が仮想現実ならだ
確率は無いとは言えない
博徒としては何を目指すべきか
意欲が沸き上がってくる
不可能が可能になるかもしれない
最後に勝つのは
パチンコ玉一発の可能性 私はすこし意地悪になったかも。
見た世界を吸って貯めたものが現れる。
狡さは嘘や意地悪をみてきた結果を
私はどう昇華していくのだろう
明日には全てを切り捨てよう
大切なのは、順番を入れかえた
今の位置ではなく、
もっと先に決めたことななだから、
私にとってはね 小さな領域
管理者が閉鎖の札を立てる
消えた世界だ
神が居た世界
怨念の様に声は残る
幸いか聴こえない
閉鎖の看板が立っている 左脳をフルに回転させても
右脳の想像力には追いつかない
そんな迷信を信じてるの?
ええ、信じてるわ
とどく手紙がコピーなのは
手紙を書いた人にはわかる
でも、それは言わないお約束
ゲームは楽しいでしすか?
いいえ、楽しくはないですよ。
でも、抜け落ちた何かを埋めるには
致し方ない手順。
お世話にならずにすめばいいけど、
後遺症があるのて、そうも言えず
看護されたいわけじゃないけど
必要があるらしいから仕方ないよね
連帯落ちはしないでいいですよ
でも、看護に必要なコミュニケーションはしてください
いちからやり直すよりさ延長戦のほうが楽でしょう 美しい塔
古いお城
王が住む優美
税金で造られた
その個人が住む豪華
お金が必要だ
民よ出しなさい
何故?
閉鎖されようとしている
そこには絢爛の対価のように
おぞましき悪魔が現れるからだ
扉の向こうで悲鳴がする もっと早くに思い出せたら
もっと楽だったのにな
楽しいですか?いや、全然。
フォローの手紙は海のなか
みんなの願いを
一度に叶えるのは無理だよ
誰かの願いを叶えるには
誰かを犠牲にしなくちゃ
もう細かいことは
覚えてないから無理だよと
何度も伝えたのに
パパは何をしてたんだろうね 誤爆後にとってつけたフォロー
のちに、そこに乗っかった嘘
わかる?嘘をついた人のなかでも
たしかに声をきけばわかるひとがいて
ルールなしとはいえ私のなかでは
それはアウトだよね?だから
結末はかわらないな >>309
民衆の祭りはとっくにしめましたよ
トラブル子供を叱る下手な芝居を横目に
終わらせても続けるのかと
ため息つきなから、日付を訪ねる。 細かいこというな
あえて、公務員でも、高額納税者でも、宗教法人でもいいじゃないか
糞がつかんだ糞金
糞金で食う飯は
姿形を糞にかえていくということ
ヤクザは刑務所の臭い飯を食っててちょうどいい
努められよ
おお、神よ 戦争は良くない
正義に従いなさい
戦いなど愚かだ
例えゲームとしても
正義を賭けた戦いの
それは答えだったろうか
それとも
世界は所詮
邪の庭か 右か左か
対立は避けられない
戦いはそこにあり
決着は必要
ただもし
負ける時は死ぬ時だ
そんな決意で正義を語る時
彼らは神に成れるのだろうか
その時は彼ら自身が正義をとなる 仕事が欲しい三流大根が
無理につづけるお芝居ごっこは
私はやりませんよ。と何度もいいました。
なぜならば、興味がないからです。
さて、干しますか。 赤い車をはしらせる、
そのむだを省くべきだだ。
ばら蒔くためのむだづかいは
しないと言いました。 嫌がる人を相手に無理やりつづけて、
切られてもしつこくつづけ、こんなことをやれとはいってない。
やりすぎあとの修復とフォローだけきっちりやって、、
つまらない田舎の劇団いんのためのエピソードはスキップして、
そんなことよりも、約束したことをまもってちょうだい。
大事なのはこのバカげた祭りのあとに決めたこと。 とはいえ、これまでやってきたのだから、フォローと補償はきっちりやってね。
でもって、つぎは、そちらがお詫びごっこ前の御祓の時期かな。
ひとつ、させて下さい。
部屋を変えてすんでいいというのは人によりけりで2階組はでていかせるべきです。 巧くいく計画を立案中
足元の小石につまづく
誰が置いたのか
或いは単なる微かな段差
つまづいて転び
持っていた瓶が割れて
計画は始まる前に終わる
間抜けは誰だろう
神に逆らった者は何処か
危機を感じたのは
それでも賢者だからか 車を盗まれたんですよ。
という、まぬけな勝利宣言を、
不毛の数年とやらを思い出しながら
考える
さて、どちらにしても、
地方のshowに付き合う気はないや
なぜ?、聞くまでもなく簡単なこと。
描きたくなるような景色が
ここにないから
耳にとどめたくなるよう音が
ここにないから
画をとめて、画をかえて、音をかえて。
そのあとで聞いた言い訳を思い出しながら、そういう態度だったから、あの騒ぎになったのよねと、思うだけよ。 島の空気は澱んでいる
人は皆おぞましき汚泥
撃ち殺しつつ探す
諸悪の元凶を
巨万の富がそこにある
略奪しつつ夢を見る
後戻り出来ない事を
やんわり理解しつつ
汚泥と化した知人を壊す
そもそも何のために?
思い出せないのは
鋭い爪が生えてきたから? たんに自分にとって不利益だからでしょう、
盗みをしてたらそりゃそうでしょう。
が、しかし、そりゃ単なるいじめね。 漫画の中に自分を
正確にはそれをモデルとして
そして愚かな存在として
その時その人物は
居たのか居るのか
それさえ居ないなら問題は無い
塩の柱になってしまった人のように
ただ自分の仕事が無くなっただけだ
職業は仮面ライダーです
そんな奴は
居なくても良いのでは 1-2フィニッシュときけば
1-2を潰しつやろと考える
何もあげたくないんだ
きみの家族にはという
知らないわけじゃないけど
理解はできない、そんなのり
風邪を引くなと言われても
そのながれをしってるからいうけど
どうかしらね、
ゲームをしようが
何をしようが変わらないのは
仕様書に書き込んだ経路 貴方は500円硬貨を信じますか?
イマイチ意味が解らない
超電磁な力が宿ってる訳でも
ゲーセンでカードゲームに勝てる
訳でも無く
単に真理がそこに有るだけ
真実だったら何か意味は有るのか
それは夢から目を醒ます何か
500円硬貨は有るのだ
何故かそこには希望を感じる 銀行に4兆円がある
とする夢の中に居る
一人500円硬貨で集めた
それで何とか
日本の国家予算は100兆円
ソフトバンクの負債は15兆円
それを前に4兆円を持って居る
何が出来るだろうか
不意に何も出来ない 素晴らしい
歴史がある
広大な世界が
なんたらかんたら
神の配慮と言うべきか
彼らは
萌えキャラに対して
美辞麗句を並べ立てているのでは無いのか
見れば解るモノに千の万の言葉を紡ぐ
偶像ではないと言うなら
ともかくそんな行為に大金を払う
その意味 君があまりに笑うから
君の苦労は隠れたまんま
誰も知ろうとはしない
君があまりに優しいから
君の弱さは探られ続け
誰も素直に感謝しない
君の嘆きや悲しみは
いつもの明るさのせいで見誤られ
君のずるさや醜さは
いつもの優しさのせいで際だった
道すら踏み外せない君の踏み外した道はどこへ続くのだろう
誰も信用しないと言いつつ
信用してその度絶望する君だから
この世界は残酷だと知りつつ
それでも生きようとする君だから
最後には報われる
きっとそんなありきたりなハッピーエンドが待ってるはずだ
なあそうじゃなきゃ
割りにあわないだろ
なあそうじゃなきゃ
あまりに酷いストーリーだろ
きっとこれはシンデレラストーリー
ありきたりなストーリー 「童貞または自我分裂症的な躁鬱」
俺の垂れ流した赤目のドクロは
ドロドロと地の汁を吸い上げ
やがて一人の裸の女となる。
それを聞いた
女の恥部に宿る蒸れた熱を
それを捧げた
肉にいだかれた盲目なる刻印を
豪雨の如く浴びた情熱は
地獄の薔薇のように暴れたかと思うと
白鳩の羽となり一斉に飛び散った ヨコハマでもアメリカでもなく
知識としては清水の
感覚としては桜が散った後の
そして桜がさくまでの
季節がめぐる、いってみれば日本 彼女の話はいつも変わらない
国境の向こうから
敵が大群で攻めてくる
何故なら皇帝を怒らせたからだ
供出すべき税を用意できないからだ
国は滅ぼされる
そんな悪夢で目を醒ます
それは悪夢か否か?
問われても返答は出来ない
彼女は決して良い人でも無いから
可能性は有るのだ 人それぞれ
大切なのはゲームより
すでに描いた世界
そういう意味でいうと
明日は緑の紙を買う
いまさら戦場なんてない
けものじゃないんだから
本をかいた日を思い出す 人それぞれ
大切なのはゲームより
すでに描いた世界
そういう意味でいうと
明日は緑の紙を買う
けものじゃないんだから
本をかいた日を思い出す 彼女の話はいつも変わらない
怒らせて
壊されて
諦めて
もう一度
その都度それは答を残し
その都度それはその場に残り
その都度それは敵の手に落ちて
その都度それは敵に力を与えていく
貴方は良い事をしています
それは彼女にそう呟くのか
或いは幸せへ誘うために 。 。。。…
雪のあと
それはただ降るのだろうか
しんしんとなきつのるように
みられ宛てられた
おわりのために?
呼ばれた女が言伝う度
ぱたぱたと点線が如く血のあと
消えるとてそれは
在るのだろうか
求めるとして
誰に?
何を?を前に
星霊はおりる
聖夜には癒されるだろうか
埋もれ生まれたというそれは
言わんとするは
果たして
……。 。。。… … 。 。… It pierrot shouts!
Blue drops
剥がしたテイクで
文体模写から予感を感じて猿芝居の涯て夜明けは明けたか傷口を廻る回転木馬の鬣を祀り日暮れは呉れたか
※ 居ない人に責任は問えない
だから居なくなった
居ない限りは責任は回らない
だから居ないままだ
居ないのだけど
居ないなりに
居ない人の意思を
でも居たら
それは責任を問われる
名前だけは残っている
その人はキャラクターです
実際には居ないのです
だから責任を問えないのです
でも 足音とは、決して自分の意図しない方角から歩み寄ってくる。闇なのか、光なのかも分からない。君は誰?僕は僕。僕を知っている君は僕?君は君。どっちの方が正しいの?見えないならどちらも同じ。 個性的だね
君にはその仏像が美少年に見えるのか
大いなる厄災を生き延びたが
力不足で人々を救えなかった
それを悔やんでいると
ただその仏像は昨日自分が置いたモノで
自分が作ったモノで
意図としては道祖神でしかないのだけど
アニメーターの人々には概ね同じ感想なんだが
私は何か間違えたのだろうか 妖精と言うには
相手は中年だし
キモオタっぽいし
小太りだ
定義的にはその一種らしいが
普通はもっと小さくて
可愛くて羽根が生えて
あれは寧ろゴブリン
仕事として
彼を妖精扱いしろと言うのは
少し無理は無いか
歪んだのは自分か
それとも社会か
巧く出来ない スタンプでしかないのだけど
神様は本当に平等に
自分を使うのだろうか
白紙の上に描く権利
そこに押され無ければ利益にならない
象のスタンプは象の絵しか描けない
それを押して猫です
それは無理が
猫は人気だ
象はその分高いのか
神様
象の用命は無いですか 文脈的に、私…??…
ハローくらいせかい
ふぁっきんめりーくりすます
あのねわたしはただ
彼女彼女って自分でもひとでもなんかいやだなって
それでちょっと意地悪ごころがわいて
文体模写と模倣であそんでみるので、
すこし抗議のきもちをあらわしたかっただけなんだ
星霊とかも描いたり見えてるせかいに選ばれたモチーフとことのはで、
誰かや何かをさしてるものじゃぜんぜんなくて。 。⚪︎.’ 。°* 、
開いて。
っていうのが誰をさすのかわからないけど
私の好きな人は顔はおぼえてなくても素敵な人だとわかるし、それには色々理由もある
とりあえずはいちいちかかないけど
わたしそれには自信があって論拠もあるから、
ちがう人のことと思ってるんじゃないかなって思う
鞄の底の携帯を指差してわらったのは
弱ってる私を甘くみてそのひ一番ちょっかいかけてきたやつに気づいてたしわかっちゃえば怖くないしwって怒ってるの半分で
私のひと、そのひとじゃない。……って書いてるのは、
それを見てたらしい当時の同居人が似たようなことをいっていたから。
ふふ、そうだね
妖精は小さくて羽がはえててかわいくていたずらであいくるしいのがいいね
書いてたらちょっと落ち込んでたのやわらいだからありがとう
クリスマスをすきでいたいな
やさしいたのしい日にしたいな
そんなことをおもいながら
耳つきフードで顔を隠してないてた
ふぁっきんもとい
めりー
めりー
たのしいやさしいきもちでいえたらいい
羽根の鱗粉に隠されながら
そんなことを
それは
ゆきだったかも。 はろーいたいせかい
ぶろーくんくりすます
たてなおしてすのーどーむのなかのおうちにしよう
じおらまのなかのしあわせをさがそう
つき惑いのふせまつげにきづいたなら
ちゃんときずついてあげる
じどうひっきの羽根ペンがあらぶってはしってるの
一生懸命せいぎょ
いじわるしてごめんねのめもが
たかい星そらにかえっていった
個性的だね
っていうのが
いいいみでいわれたのでないのにへんだけど
すこしすてきな言い回しだと
おもった
はろーたいひいせかい
ぱんだとたぬきがにてる
サンタぼうしの大熊猫
しろいおひげで
にーはおちゃいにーずたうん
かなしいまにこそ
うぉ、ぁぃ、に
いち、に なにか具体的なことをかいたわけではまったくなく
かきたいみえてるせかいをすこしかたにはめてえがいてあそんだだけなの
だからきにしないでごめんね
たどたどしくはなすくちびるがあかくなるそしてうすらいでいく
あーゆるゔぇーだはいんべーだーてとりうむ
いしといしきのなぞ
ぞうにさわってみたいな
だっこしてみたい
それでは
メェメェめりぃさいちぇん ちきうはおおきなやわらかいぼーるすたんぷ
たくさんの絵がかいてるからころがしてみて
ありがとう 悪夢で起きる
世界は暗黒の細菌に飲み込まれた
膨らんだ偉容の中で
形を変えた人類は
未来を捜して殺しあいを始めた
死なない彼らはその都度
墓から甦っては
再び戦場へと挑む
血走らせて
撃ち殺して
歓喜の雄叫びと共に
世界は
悪夢か
現実か 500円持って
480円の本を買ったら
お釣りは20円です
それは机上の一例です
一種の仮想現実です
それは真実では有りません
とはいえ
それは嘘ではない 何で私なのか?
返答は笑顔だった
貴方は頭が良い
自分を破綻させる選択はしないだろう
誰か切らないと会社は続かない
他の連中はバカしか居ない
迂闊な事をしたら殺されかねない
しかし君は賢くそんな事はしないだろう?
だから
相手もまたバカではないのだ
理不尽なだけで アーデルハイト
赤く染まった月が彼女を照らす
こんばんは
今日も、一人かい
夜風にあたりたくなってね
君はいつも一人でここにいるね
この場所が好きなのさ
一人でいることがかい
そうとも言える
一人は寂しくないかい
そういうあなたこそ
僕は君に会いに来ているからね
ふふ、臭いセリフを言うね
本当は少し寂しいんだ
わたしと会うことがかい
君に会えないことがさ
今こうして会っているよ
会えない時間の方が長い
わたしも
何
ここで月を見ていたんだ
知ってる
あなたに会いたくて
それは
何か
知らなかった
初めて伝えたからね
それともうひとつ
それはわたしからもお願いしたい
まだ何も言ってないよ
あなたの名前を聞いてないと思ってね
一緒だ
何が
僕も君の名前を聞きたかった
だと思ってね
僕はシュトラウス
今宵は月が綺麗だ
君は
わたしかい
君は月よりも美しい
アーデルハイト
今夜の赤い月がとてもよく似合っているよ
彼女を照らすのは赤い月か
それとも
赤く染まったのは僕の目か 白紙の上に少女の絵
それは私で
だから私は特別なのだ
確かに他の人は言わない
だから
彼女はその絵をなぞり続けている
意味がある筈だ
そうでなければ
自分は特別では無くなる
誰でも等しく因果は廻る
なら罰も等しく襲う
自分は特別なのだ
何故なら
この絵こそが私なのだから
絵の私は罪を犯していない 終わりがあることを
忘れた振りして
笑って怒って涙する
刹那を駆ける僕達は
今日も今日とて
同じような日々を繰り返す
惰性 妥協 打算を背負って
変わらぬ現状に不満を抱いて
だけど何処と無く
そんな日々に安堵する
退屈と生ぬるい幸せを混ぜた日常にどっぷり浸かって、いつの間にか冷えて、それでも僕はそんな日常にすがっていたかったんだ 彼女は行ってしまった
そこにあるのはもう
意味の無い線の塊
美しい姿
可愛い声
魅惑的な仕草
扇情的な腰つき
やがては貴方の前に現れる
そう言っていたのに
彼女は絵の中に居ない
それを眺めている
現実を見ているのだ
いつから夢を見てた? きたよーメリークリスマス!
寒いけどあったかいね
たのしいクリスマスになって、クリスマス、好きでいられそうだよ
ありがとう
絵が時間やできごとだとして
誰かが絵をたいせつにするのは特別な自分でいたいからじゃないとおもうんだ
絵が、時間が、できごとが、そのむこうにいる人が大事で大好きで、
特別なんだと思うんだ
えへへ
めりーさいちぇんまもったでしょ?笑
みんながサンタさんになるってなんかいいな
あったかいな
そしたら、
よいクリスマスを!
文字にも言葉にもあげようよ、気持ちとプレゼント
時間にもあげよう
街灯のしたで誰かが休んでいる
ひとりぽっち
ふたりぽっち
おたまを装備して
スープをあたためてお湯をためて
私待つでもなく大事なひとを
大事なじかんをまっているよ
ゆるく編んでいるよ
めりーさいちぇん
赤いリヴォン
赤い明かり
降ってきたでしょう?
淡い煌めき サイコロ
偶数なら右
奇数なら左
人生の分岐点
選ぶならどっち?
サイコロは悩まない
神はサイコロを振らないからだ
結果は神にとって等価
どっちでも良い
世界の命運が迫る
貴方の前に二択 詩的な話をしよう
クリスマスに物理は無粋だ
神はサイコロを降らない
賽の目はそんな結果である
世界の何処に神は居て
賽の目を誰が見ているのか
見る事には力がある
だから賽の目もまた
貴方が見ている結果なのだ
納得出来ないからこそ
その真実は有るのだけど 赤ん坊の顔の上には
回るオモチャが不可欠で
それはしかし
何故喜ぶのかは解らない
或いは彼らは何か
超次元的な
そんな光景を見ているのか
不意に テレビは倒産しました
何故なら人を殺したからです
使えない物だと判明しました
宜しくご理解頂き
即刻その手続きをしてください
テレビは死んだんです
もう蘇りません
聞いてますか?
テレビ 等価な力を持った神様が100人居た
二派に別れて争いが始まった
双方がやがては言い始めた
神様!こんな理不尽あって良いのですか!
戦いは泥沼化しやがては幼い神が死んで
勝負は付いたがしかし
疑問だけは残った
神様は何故戦いを止めなかった?
この被害はそんな神の責任だ
神を殺せ! もっとだ!その声は結果で
彼らを崖の下に叩き落とし殺した
劣等を排除しろ!その声は結果で
知的障害の家庭を餓死に追い込んで殺した
一人殺せば殺人者だが1000人殺せば英雄だ
或いはその英雄が施政の結果で一人を殺した
破綻と言うのはそんな様の事か
劣等を排除しなければ 未来を急ぐ彼女が落とした優しさ
通行人に踏みつけられ
跡形も無く割れた
彼女はそれに気付き
優しさを
ひとつひとつ拾い集め始めた
手は泥だらけ
徒労感 無意味感が彼女を襲う
やがて集まり出した優しさの欠片達
欠片が集まれば集まるほど
その優しさの破片で彼女は傷ついた
優しさ故に傷ついた
光が差した
彼女の手の中の優しさが輝いた
彼女自身が輝いた
光の中で彼女は見回した
世界は光っていた
世界は優しさだらけだった
街ゆく人が落とした
優しさの欠片ばかりだった
先を急ぐ男が
立ち尽くす彼女にぶつかった
彼女の耳には
男の鳴らした舌打ちと
男から落ちた優しさの音がした うらに隠された石が取り除かれて
墓にいすわる偽医者はでていくが
ユダは与えてくれる人を
本気で怒らせたあとには
何ものこらないことをしる
あるのは責任の擦り合い 頭が悪かったのだ
ダンジョンの奥で呟く
楽しさを優先して
リスクを考慮せず
博打の果てに
ダンジョンから出られない
それでも理解したら
夢オチもあり得るか 他人から借りた服に
自分の名前を書いて
それを自分のモノだと吹聴し
バレた後でも
自分が一番上手く着こなせる
それはちょっと悲しい
でも借りた相手が居なくなれば
それは正当な訴えなのだ
戦争が始まる
馬鹿な 有り得ない
神が右だと告げた
だから?左へ進んだ
行き止まりだった
結果で随分事が遅れた
その頃年寄りが事故を起こし
若い子供が溺れて死んだ
右に進んだらその老人は大きな損害になったのだが
もっと大きな損害になって
なんだか誰かが死んだ気がした
まさか 感情なんて無くしちまえ
全部いらない全部いらない
涙や苦痛が
幸福への引き換えならば
そんな幸福要らないぜ
もういいんだ
どうだっていい
もがき足掻き遠回り空回り
まるでハムスターの回し車
走り回ったって進んじゃいない
とんだ徒労の積み重ね
時間の無駄遣い 命の消費
もともと無駄な命のくせに
ガラガラ音を立てて崩れろ思い出
全部いらない 全部いらない
という自分のことを必要だと
そう言ってくれるものを探してる
天邪鬼でごめんな
ひねくれ者でごめんな
本当は幸せになりたいけれど
この辛さから逃げたいがために
全てを投げ出したくなったんだ
聞いてないつもりで居てほしい
また明日から笑うからさ
いつも通りで居るからさ タケコプター良いよね
よし造ろう
出来ない?何でだ
世の中がおかしい
そんな頭が悪い奴を批判する奴は
夢を持たない奴だ
努力をしない奴だ
頭を使わない奴だ
ライト兄弟だって不可能を目指したのだ
人類の未来のために!
彼らは何処までも駆け上がり
やがては同胞を殺す
未来と虚無の境とは 恋愛とは生存戦略の結果に過ぎない
より確率の高い方を選択しているだけだ
システムに則りそれはあり
つまり愛だ恋だは幻想に過ぎず
人の人格もまたプログラムの一種に過ぎない
そんな世界の中で引き裂かれた男女は
居ないと言えるだろうか
この世界には欠陥がある
間違ってしまった世界は破綻した どっこい僕は生きている。
ごくありきたりな平凡な感じで、
相変わらず生きている。たぶん。
それは例えば、
新聞記事の9割は
日々の生活には
直には、たぶん関係がないとか思っている、
そんな感じな日々を。
残りの1割はと言えば、例えば
どこかの国で新種の虫が発見された、とか。
どこかの国の何百年も続くヘンテコな祭り、とか。
どこかの国のありきたりかもしれないが旨そうな飯だとか。
まぁ、そういう類のものについてで、
あとは、時たまに怒ってみたり、考えてみたりする程度であって、
(いや、怒ることは虚しいから極力やめにする。)
それも、何の変哲もない道端に転がっている
犬か何かの落とし物を見つける程度な頻度で考えるわけで…。
「とにかく、
あけましておめでとう。」
いや、その…
「あけましておめでとう。」 除夜の鐘
寝床の耳に聞こえてくる
(けどさ.. あれって機械音かな・・)
平成三十年一月一日月曜日
「明けました、おめでとう。」
年の出産日 全ての事例は一枚の紙の上で
人間はその上で暮らしていて
だから
想像する全てはその紙の上にあるのだ
決して他の紙の上にはない
そんな紙は存在しないのだ
だから
他所の紙の上で起こりうる事は
実際には存在しないのだ
どれだけ魂を揺さぶる情景だろうと
それは面白くないのだ
そうじゃないと神の記述に合致しない
正しくない
如何にその事例が目の前の事実でも 雑音と鼓動の中で傷痕を抉る風にふかれて自分の場所へ 何と言うという投げやりなアイロニーの重ね着であるか… 紙面という虫籠の中で行ったり来たりするアイロニー…
そうだな まぁ紅茶かコーヒーでも淹れてみればいいさ
なんでも文字で考えられるなんて あんまりにも退屈じゃあないかね?ワトソン君 紅茶はまだかね?ワトソン君?
自分でやれって?ワトソン君?
なるほど いつか僕が言ったとおりだな ワトソン君。
ワトソン君。
僕ぁこの展開にもそろそろ飽きてきたんだが
しかしどうも他に思いつかんのだよ。ワトソン君。
(君。砂糖はいれるかね?ワトソン君)
紅茶に溶けていく砂糖を眺めるというのは
やはりいいものだな。
ワトソン君。
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