【自由】ポエム自由帳【チラ裏】2 [無断転載禁止]©2ch.net
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■ 前スレが立った日 2016/08/17(水) 15:54:53.17 ID:RJ0yWZKv)
【自由】ポエム自由帳【チラ裏】
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/poem/1471416893/
by びんたん次スレ一発作成 さあ次は
どんな相手をお好みですか?
優しいなんて言うなよ
お前らが求めているのは
都合のいい相手だろう
その方がこっちにとっても
都合がいい
求めているのは
嘘の自分を信じてくれる存在
利害一致 それでいい
なのになぜ
こんなにも悲しいんだ 分かられてたまるかよ
他人の家庭 ファッション 流行
貧困 借金 浮気 酒 精神病
幼いながらも分かる
隠さねばならない事情
隣の芝生は青いなんてもんじゃねえ
体裁ばかり取り繕うのが上手くなって
言われる「お前の家庭が羨ましい」
それに答える「そうだろう」
こんな気持ち
分かられてたまるかよ
逃げ出した夕方
夕陽すら見えない曇天
やってくる家族連れ
逃げる様に向きを変え
ちらつく過去を振り切るように走る
躓き 息切れ 情けねえ
イラついて蹴飛ばす石
なんの解消になりもしない
挨拶されて下を向き小さく返す
日が暮れて結局家に帰る
もっと違う自分なら逃げられた
自分と自分以外の全てが嫌になる
こんな気持ち
分かられてたまるかよ 美しい女性像
眺めている
それは彼にとって現実で
それは彼にとって真実で
だから
紛れもなく記述は間違っている
彼は夢を見ているのか
真実を見ているのか
彼は絵を見ている 酩酊は酩酊で泥酔とは絶体に違う。
酩酊はアート、俺達の表現活動。
そんな訳ないけれど言うしかないだろう。
でも今夜は泥酔してそうだ。
http://happaqg.blog.fc2.com 美しい女性像に対して
侮蔑した彼らを
それは激しく憎んで
彼らはそれの前では
醜く賤しい豚と化した
その視線の前ではだ
視線は降り注ぐ
双方が怪物を倒さん
そんな戦いを始めた
それは理想を見てる
彼らは未来を見てる
愚かな方が負ける もう疲れた
なぜ
私は「誰か」になるだらう
私は「何か」になるだらう
なぜ
謳ふだらうか
書くだらうか
それは示しか愛情か
それとも見果てぬ夢ですか
私は何か
私は誰か
求める人
求めぬ人
足掻いて吐いて、それでもまだ續いてる 僕は名乘らない
だつて
誰かであらうとしてしまふから
誰かになりたくなつてしまふから
だから名乘らない
元々 誰でもないし
誰もゐないしね ああ、だから言ったんだ
でも、、
大丈夫、分かってるから
ごめんなさい
そう言う時は、、
ありがとう
こっちが言う前に言うな
へへ
しかし派手に壊したな
また作れるかな
これは難しいかもな
どんなことでもするから
それなら壊れなかったかもな
そんな、、
おれは、、
なに?
これが壊れなければそれでいい
どういうこと?
そのままだ
分からないよ
後悔するぞ?
しないよ
あんたとの関係が壊れなければそれでいい
どういうこと?
そのままだよ
それって、、
そうだよ
あの時助けてくれたのも、もしかして、、
ああ、だから言ったんだ
気付かなくてごめんなさい、、
大丈夫、分かってるから
そっかだから後悔するって、、
ああ、だから言ったんだ
ごめんなさい、、
大丈夫、知ってるから
ごめんなさい
解くのは簡単でも、結ぶのはずっと難しいんだ
また、壊れちゃうね
俺は繋ぎ続けるよ
でも、あたし、、
ちゃんとまた見つけるから
また会える?
ああ、だから言ったんだ
あたしも、生まれ変わったらあなたに会いたい
ああ、だから言ったんだ 世界は借金を抱えた
金持ちがいて
それを肩代わりした
その代わり
世界はうなずくしかない
金が無いからだ
そんな夢のような
悪夢 太陽は僕の姿をアスファルトに影にして写す
その影の中から向こう側へと進んでいく
駅前を競うように歩いていた僕だった
でも、疲れたようでその場に座りこんだ
駅前の賑いも消えてなくなり、人の姿もまばらになった
なんて教えてあげたらいいのか
つまり、競うように歩いているということは
その場にに座り込んでることと同じなんだよ 私を満足させたら
あなたの願いを叶えてあげる
あの人に勝ちなさい
私は強い人が好き
それは龍に挑んで潰えて
彼女は優しい笑みを浮かべている
龍もそうして龍になったのだ
彼女は強い者が好き マイナスにマイナスを掛けても
それはプラスには成らない
数学は最後現実を否定して
何かの破綻をそこに残す
信仰は数学に翻弄されつづけても
最後はその破綻を埋める何かをそこに創る
何故宇宙人は地球の大気で死んだのか
それは神のみぞ知る あの時感じた感情に変化はない
なんどもなんども思い返しても
ただあなたの感情はここにない
がんばってがんばって努力して
すぐに忘れる事はできないけど
きっとずっとこれから何年先も
できればあなたを思い続けたい
すみきった空の下であなただけ 帝王がいて
それを選んだ神がいて
神は自身を信じていない
だから
神は選んだ結果に疑問を向ける
問題は無い
億が一にもだ
神は安堵した
だろうか それを書残して
私は何になるつていふんだろ
私は何のために書いてんだろ
私は何をしてるんだろ ここに人間が居るなんて思ひたくないよ、
だつて、
苦しみだけぢやないか、
それは虚構ぢやないか、
何も無い、何も無いんだよ、ああ、君も、今も、お前たちも
何も無いんだ…… 私は世界を救うのだ
流行っていた頃
世界は平和だった
悪の秘密結社の無い
そんな世界に居る仮面ライダー
そんな無意味にふと黄昏て
彼は誘われる様に
その愚かな道に入った
後ろから付いてくる人々が居る
それに気づけないまま
満足したのだろうか
救われなかった事に 一秒で勝負は付く
サイコロ勝負は戦争だ
それに従えない時
戦争は始まる
だって見えないのだ
賽が転がる一瞬に
数年を費やす大戦争
それが展開していても
賽の目と戦争
折衷案を探す 憧れだった
気がつけば姿を探してた
その振る舞いや言葉
すべてに感動していた
気がつけば姿にドキドキしていた
いつだって言葉に痺れていた
次に見るもの
次に喋ること
ずっと
ずっと意識していた
ただ
それが恋だと知るのが遅かった
もう会えない君へ
あなたの事が大好きです モルモットだった少年は
大人になってモルモットを飼うようになった
何かが歪んだ世界の中でやがては
彼はふと自分がモルモットだと気付いた
飼っていたモルモットが与えてくれる餌は
本当に餌なのだろうか
いいイメージがない そこには正解が写っている
その筈だ
疑問に思う必要はない
小さな埃が落ちてくる
予想外の攻撃!
可能性はある
崩落は小さな亀裂から
そんな視点しかない
まだ病は癒えず 捨てた詩の事は忘れよう。
次に進むんだ。
……まるで戀人みたいぢやないか、なあ。
ここを吐溜めにしようとしてゐたが、自分の汚物の始末は、自分でつけなきやいけないんだ、
汚物で情を取らうとしちやいけない、
愛されようはずもない。 モンスターがいる
人の何かが形になったモノだ
小さな人々が挑む
倒せば糧だ生きるためだ
何が殺されているのだろう
何故か痛みはある
足を引きずるそれへ
何を殺しているのだろう
未来は何処に行った お金がある
戦費だ
王を倒せ
願いを叶えろ
小さな箱だ
相手は大きな
或いは廃墟だ
何時まで廃墟を見ねば成らない?
今は小さな箱で良い
その金は未来を買うために 邪悪
そう邪悪
正義の果ての
それは邪悪
悪が滅ぶ
それは正しい
そんな壁がある
まさか 仮面ライダーなら
人々を救う為に闘うものでしょう?
なぜ私を救う為に戦わないの?
私はそんな奴を信用しないけど
結局は自己中心な欲求
それを相手に求める
民主主義は矛盾に満ちている
自由には対価が必要だ
なぜ自分の事しか考えられない
私には果たさねばならない夢が 上下するベロと笑い声、低体温症
千切れているのに疾走だ
秒速で生きる、それは忙しなく
中毒者なのか?廃人なのか?
敗北しているのなら終わりにしよう
まどろみながら思い馳せた くだらない理屈を厚顔無恥な連中が
これは全く茶番だし救いがない
刻まれた体の欠片、不必要だろう
ありがちな悲しみ、胡散臭い笑い
全部現実、生きているけど息してない 英雄は対価を求めてる
それでも貴方は英雄です
でも見ていた女性は対価を求めてる
その英雄の一言を
時々居るのだ
かつての英雄は今
そんな未来を否定する
その一言を英雄から やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 2009年3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci
この記事で問題になった通称やりすぎ防パトは、創価学会と警察署が引き起こしていたようです
掻い摘んで説明すると
・創価学会は、町内会や老人会、PTA、商店会等の住民組織に関し、学会員が役員になるよう積極的に働きかける運動を
90年代末から開始し、結果、多くの住民組織で役員が学会員という状況が生まれた
・防犯パトロールの担い手は地域の住民と住民組織で、防犯活動に関する会議や協議会には、住民組織の代表に役員が出席する為
防犯活動や防パトに、創価学会が間接的に影響力を行使可能となった
・防パトは住民が行う為、住民が不審者や要注意人物にでっち上げられるトラブルが起きていたが
創価学会はその緩さに目をつけ、住民組織を握っている状況を利用し、嫌がらせ対象者を不審者や要注意人物にでっち上げ
防パトに尾行や監視、付き纏いをさせるようになった
・防パトは地元警察署との緊密な連携により行われる為、創価学会は警察署幹部を懐柔して取り込んでしまい
不審者にでっち上げた住民への嫌がらせに署幹部を経由して警察署を加担させるようになった
・主に当該警察署勤務と考えられる創価学会員警察官を動かし、恐らく非番の日に、職権自体ないにもかかわらず
私服警官を偽装させて管轄内を歩いて回らせ、防犯協力をお願いしますと住民に協力を求めて回り
防犯とは名ばかりの、単なる嫌がらせを住民らに行わせた(防犯協力と称し依頼して回っていた警察官らの正体は恐らく所轄勤務の学会員警察官)
※これに加えて防犯要員が同様のお願いをして回る
・こうして防犯パトロールを悪用し、住民を欺いて嫌がらせをさせつつ、創価学会自体も会員らを動員し、組織的な嫌がらせを連動して行った
つまり警察署に勤務する学会員警察官、警察署幹部、創価学会が通称やりすぎ防犯パトロールの黒幕
詳細は下記スレをご覧下さい
やりすぎ防犯パトロールは創価学会と警察署の仕業だった
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/bouhan/1516500769/ テレビをあげます
神様と名乗る老人が
そう言って札を置いていった
次の日からなんだが
貧乏神が居着いて
家の前で寝ている
上手くやれば
福の神に成るらしいが
明らかにか
厄介者だ 子供の頃の一日は長いとても長い
学校生活の大半はひたすら苦痛で
あれやこれやの抵抗も只、むなしい
あまりに苦しい日は途中で抜け出した
そんな時に感じる日差しは解放感だった
ひとときの自由、未成年はひたすら不自由だ
思い出すだけで鬱の森に沈みこんでしまった ビルの向こうに怪獣
それはビル群よりも巨大で
そのブレスの一撃でそれらは
吹き飛んでしまうような
それはそんな脅威
そんな悪夢は悪夢でしかないが
蓄積されたそれは確かに影として
因果の結末として有るのだろうか
英雄とは呼ばれない
そんなフラグを貼られる ゲーム盤を考える
その全ては自身の思惑の中にある
その中で起こるそれは予定調和だ
テストプレイを重ねる度に
それが断言出来ていく
目の前にあるそれは現実だ
サイコロの出目は1/6
で? 今までの当たり前が
当たり前では無くなって
肯定と否定が押し合いへし合い
それは正確か間違いか
それは神のみぞしかし
自身の立場は果たしていずこ
王の向こうには皇帝の悪夢
下手か否か
商業主義の是非 失った願いと
小さな世界と
運命に介入した
そんな物をそこに置いて
その部屋はまだ
そこに残ったまま
それは何かの夢を見てる
道理は果たして
真実へ向かうか この十年で終わりを迎えた世界もある
この十年で何か届ける事が出来たはずだ
枯れた大木は思う、今を思い涙する
愚かな連中は時間を戻そうと躍起だ
朝の掌の感触は帰りはしない
何かを暗示するかの様な柔らかさも決して戻らない
繊細は時に罪で重なり合えば何も産まれはしないだろう
果実達よ熟す事を拒まないで欲しい
この十年の喪失を見過ごさないで欲しい 鼻から滴る
赤い点々
生ぬるい
足を滑らす月明り
今日はあなたの誕生日
指でなぞって
字を消した 初めて出会った日は
夏の終わりの昼下がり
二度目に会った日は
一年後の秋の夕暮れ
最後に会った日は
冬の始まりの冷たい日
変わっていく九つの季節は
ただ一つ変らない
私の心を
引き裂いていく 顔のない
筋肉を誇らんとする
全裸の男性像に
五輪の守護を願う
そんな是非とは
神はそこに居るだろうか
願いか
否定か 望まれて
笑顔の真ん中にいました
母が私を抱き上げたら
勢いよく尻尾をを振る
気持ちは
早くも窓の外
誰か散歩へ行こうよ
わたしの
名前はきなこ 明日発売の漫画
その展開が判らない
多分また面白いのだから
それはただ待てば良いのだけど
未来は誰が作っているのだろう
未来は決まってないが
未来には新たな人々がいる訳で
彼らは何を願い
何を持って来るか
多分面白いのだから
でもそれはもしかして
理想の中に居る もう、ここには一人もいない
私が消えてもわからない 雪はうれしい
でも
そのうち
手も足も冷たくなって
雪が悲しくなる モンスターが居て
倒さなければ暮らせない
命懸けだが
敵は巨大で殺意に満ちている
理不尽だと感じる
誰か別の奴に
他に居ないのだ
理不尽さは
昔が如何に楽園だったか
何かが間違っている 命はローソク
今にも消えそうな
自分のローソクを太く立派にしてくれと
哀願する男を他所に死神は
「この火が消えたら、お前の命も消えるんだ」
ゆらゆら
儚い炎をふっと一息で消した
男は目を開けたまま
口元は笑みを浮かべている 世界最高得点
それはいつか破られる時は来る
今は出来ない事が
その時は出来る日だ
その時世界は何かが変わる
今は出来ないにしろ
無理だと言う言葉は嘘だ
出来ると言う言葉も嘘だが 炸裂するボリュームがまるで迷走
許して欲しい訳じゃないから
時間はいつだってひび割れて行く
時代遅れだろうけど肯定してくれ
そんな場合じゃないけど酩酊してくれ
いつだって欲しがっているし
準備はできている
不安を取り除く時間だ
だけど明日の朝はきっとしんどいぞ 船が来て色々積んで出港した
欠落した街には何も残らない
奴らの脱け殻を燃やして暖をとる
次の入港は次の世代へ
ここには何もない、罪だけが濃密だ
陰を呼吸する、暗が体にみなぎる
カマキリが走る、猫が舞う
網目の悪意、毛細の悲劇
ありきたりの終焉
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暇な人は見てみるといいかもしれません
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J7DT9 願いを掛けて彼らは挑む
未来へ近付くほどに光は満ちる
無粋な話だ
それは正しい事なのか
快楽へ向けて走る人々
人の願いなど知れている
ただただ光の元へ手を伸ばすのだ
神は何をそこに置くのか 友だちに会いにいった
あの子はそのまま戻らなかった
友だちのふりをした
誰かは知らないふりをした
そんなことが、繰返されて。
残った人は、息をひそめる
誰がいった
「それが仕事でお金をもらってるから、仕事がなくなると困るから
きみがでていくとお金をもらえなくなるから
だから、みんなのために、きみは、ずっとそこにいて」って
でも、そこにはいたくないの
「自分さえよければいいの?」
自分さえよければいいのは、誰だろう 順番の取り合いっことか、
騙して並ばせたとか、
誰かのチケットを横取りしたとか
誰かにチケットをとられたとか
そういう話をきくのも嫌だから、
そういうひとたちは離れてる
揉めるんですよ、だから決めるんです
そう教わったのはずっと前で
なるほどなと、納得したりして、
どこにいっても
大なり小なり何かはあるもので
そういうコトは
なんだかんだいってやっぱり苦手
できなことが多いのは自覚してるから
なるべく、迷惑はかけたくないなと思ってるのに
知り合いのおじさんは、周りを巻き込んで、あれこれしようとする
そんなの中途半端になって迷惑かけるだけなのに
それはダメだよと、ちゃんと、区切りをつけたりして、
できることとできないことを、ひとつひとつ、わけていく、
そういえば
ある姉妹が揃って結婚をしたって
それぞれ、自分の家族が持てて良かったね
ひとりは、言い間違いがあっても、
本当に言いたいことを理解してさりげなく正してくれるような優しい人で
ひとりは、それを笑い話にして、場を和ませてくれるような優しい人だってね
自分では、どうにもできないところを助けてくれるような人と出会えたなら、
頼もしいよね、よかったなって思います
その後、どうしてるのかは、まだ、聞いてないけど
昔、仲良くなった、紙芝居屋さんは、この寒い中、どこかで紙芝居を読んでるのかな
古いお話を引っ張り出したときには思い出してくれてるといいなと思ったりして、
すると、なんとなく、寒そうな外の景色をみても気持ちが和むんだよね
少しドラマティックに脚色すると
生きているのがバレると、けされるちゃうよ
墓石屋の奥さんは、笑いながら、そう言った
こどものパパは同じだからと、
同じ待遇を要求されたら、それは嘘だったり
アガサクリスティの本の中みたいな、出来事が、いくつかあって。
いま振り返ると、なかなか、刺激的、田舎だけどね。 岩のりなんて
びんごと、すてる
なにをどうするかは
自分できめる
かってなルールも
かって言い分も
全部、ひっくり返すだけの権限はある
なぜって?
自分の人生だし
つくってきたのも
産んだのも、私だから
どの名前を選ぶかも
決めるのは私で
やりたいようにやるだけ ぼくの頭の中が見えたら
みんなはぼくを怖がって嫌いになるだろう
頭の中に
鬼が住んでいるので
じぶんでもじぶんが怖いときがある
もし事故にあい
頭が割れたなら
鬼が飛び出してこないか心配だ 最初は千人くらい居て
間違ってない?
そんな事を呟く奴がいて
そして人は減り始めて
悲痛を伴う闘いや離別
その果てに一人になって
その時気付く
世界には俺しかいない
私こそ神
私こそ正義
私は正しいのだ
ただ、それでも
サイコロの目は変わらなかった時
私は死んだ
それは死だろうか
その後の私は? 頬つたう軽やかさ
僕の緩みは見えない痛みさ
左目の涙が落ちたのが早いのは
抱えた半分の幸せさ きっと
心を伝う重さ
君の痛みは見えない緩みさ
右目の涙が落ちたのが遅いのは
足りない君への渇きさ すっと
それは
ただ
顎で混ざって落ちたよ 鮮明な青空だった
うっすら赤みがかる青の情け
もう覚めない夕は静寂に隠り闇に籠る
夕より先に夢みてたよ
去りすぎし君の足跡
繋いだ手の隙間から愛しさ 悲しさ
離し際の風通し 溢れ出てゆく
いつか見た
あの耀き空に返す
ありがとう 朝一番に現れるドーベルマン
そいつは漆黒のいかつい奴
これじゃあ狂ってるとしか思えない
微妙にずれているのだから
朝から金属の音にやられてしまう
雲ひとつ無い青空は素敵だけども
今朝は雨でも良かったのかもな
ドーベルマンのおかげで不安だよ
きっとあいつは俺の喉元を狙っている ひとに逢うのが嫌だ
ひとに逢うたびにじぶんが嫌になる
じぶんの吐いた毒で
あいてとじぶんに毒がまわる 赤い酸素ボンベも
白いパールも
ハンドクリームも
もう、何回目?
とっくに、ないよ
ダイソンノオナカハカラッポ
血の繋がらない2世はただの偽。
得意
満面の
笑み
で
挨拶を。 淡く燃えた夏の恋は虹色に輝く
その橋渡ってみたら
朽ち果てた夏の残骸が
冬の結晶の輝きに震えてた
目が霞んだ虹の橋から
すっぽり冬の夢に落ちたよ
長い冬眠の末
綺麗事のように綺麗すぎた雪化粧
いつしか2人もうまく染められ
一秒と一千秒の間に
降り募る想いがさまよっていた
億千秒と酩酊の夏の間に燃ゆる
塵となり灰となる僕は抜け殻
凍った骨の成分は君でできてた
唯一それだけは残った
遺骨は君の胸に溶けた
春の雫がそっと
ひとひらの一輪花を揺らした 通勤ラッシュのサラリーマンや学生達
今日も社会のモノクロに飲み込まれる
満員電車に揺られ窓からの
走馬灯な景色は引き裂かれる
影が朝日を呼吸をする
吐いた風が街の隅々まで
寂しく虚ろになびいてる
ぽっかりと空いた胸が
社会の盲目さに散らばる落とし穴
それを拾い集める朝の光は
日没と方角に不条理に滑り落ちてゆく
唯一日の終わりに
光と闇で僕はできていた
それが形づくる社会
世界のすべて 朝目が覚めると夢が寝た
夜眠りにつくと夢が起きた
夢をみたんじゃない
夢が僕を見たんだ
眠りの淵の輪郭に連れてってよ夢
この境い目が一番深い僕だと知る
現実の呪縛の手の上で
転がされるくらいなら
一回ここを出てしまおう
遠くからみたら案外小さかった世界だ
その先は永遠に広がった
また朝、目が覚めると
僕は隣にいた夢を起こした
おはよう ナイトが三人
現実も三人
知らない人が
どこかに30000人
そのぐらい、必要
月に1度は会いにくる
他に好きな人ができたのね
違う、そうじゃない
どんなに綺麗な夢をみても
記憶はそこで途切れてる
そこから、あとは、
私には、べつに、
彼は数字でも店でもないし
私もそう
買っても払ってもどこにも
行かない 離れた場所に路駐する
車に会いに行かなかったのは
ただ、前に挨拶をしたあとの人が
ただ、望まないのにいるなら
それは、誰にもよくないでしょ
そんな理由
さて、だからといって、だけどそれでも、 誰かが絵を描いている
二位じゃ駄目なんですか?
劇的なクライマックス
絶対絶命のピンチ
しかし王者は負けない
その時の敗者
それが二位
銀色の
何て事だ
雄弁は銀か
何て事だ
そこは誰かの掌? 雨の水たまり どこへ帰る
また蒸発するのか 居場所のない悲しみさ
この空のどこかで寄りどころを探す
きっと また どこかで
地に落ちる事をしりながら
前より凹んだ所で
見えない悲しみ寄せ集め
綺麗な水たまりでいてほしいと
空を泳いでいたが
もう雨は降ってしまった
晴れたころ
濡れた地は染み込んだ輝きに変え
僕は渇いた空を見上げた 一体 ぼくらはどれくらいの銃の雨を降らし 血を流すのだろう あなたを濡らしていいのは生きる涙 流していいのは罪 あなたの額を貫く盲点が まだこの世の中に響いてる それが 丸く >>519
それは丸くは 消し忘れて
誤って反映された
特に意味はない 悪夢が映ろう
あなたの現実?
誰かの不安?
それとも笑い話?
重なっている
真と偽もだ
結局はあなたの悪夢
誰の悪夢?
そんな混沌だけが残る 助けてる?
違うんだ
助けられているんだ
教えている?
違う
教えてもらっているんだ
ある時
ふと気が付く
自分の後ろにもう一人の自分がいることを 美しい女性の像
小さなそれを眺めている
愛らしい口元
魅惑的で大きな瞳
美しく流れる煌めく長髪
流れる様なしなやかな肢体
全身から輝く理想
その人は何処に?
いやこんな女性はいません
素晴らしいでしょう?
ごめんちょっとキモい
そんな
神様に向かって 朝の光で僕の闇ができた
照らし出す世界にやさしく入り込んで
なぜ僕の中に戻らないのかと聞くと
見よう見まねで君は
光の世界でうまく生きていた
いっそ君の中に逃げてしまいたい
あるべき所に向かおうとすると
僕と影と光は寄り添ってる
僕は歩いて来たんじゃなく
影に引き連れられてきた
悲しい正体は僕らを盾にして
光から守ってる
まぶしすぎるのかなこの世界は ...
それでも君は僕と歩いてゆくのだろう
光と闇
その狭間に
存在がある もぐら叩きが
もし音楽を奏でたら
それが素敵な曲だったら
それは貴方が創ったのだ
そう言われたら
そこには何かの自由は無いだろうか
そんな世界を目指すべき
そうだろうか
可能性など有るのだろうか
不意に連なる奇妙
もぐら叩きの前にいる
自分は少し夢を見るべきか
積み上げたのなら
理由が 俺が捕らわれている世界はここなんだ
何か別の者になり別の場所に跳べると思っていた
みんながキラキラした場所へ行ってしまったと思う
俺は年相応にも振る舞う事が出来ずにドロドロだ
もう一度生きる為には再生しないといけない
呼吸や活動に魂を込めないとならない
俺がいる場所は正しい場所じゃないんだ
力が欲しい、せめてもがく力が欲しい
無力だ、無気力だ、生きる意味が掴めない
蟻でもキリギリスでも無い生き方
何も出来ない苦しみ消えて無くなれ 違和感
いつからか
こんなはずではないと感じる
思う通りにはならない
理想と違う
棄てよう
自分を棄てよう
棄てて
もう一度初めからやり直すつもりだ そんな奴はいません
そんな奴である事を
期待された奴が居ただけです
ティッシュペーパーの人格
それは考慮すべきモノか
鼻をかみ
食事の汚れを吹き
或いは排泄
もしくは性の後始末
それに尽くして
汚れきって捨てられる
まだ悪夢は残る
分かってはいても
自由を目指す時
悪魔はズボンを脱ぐ 月よ 今夜も僅かな光の恵みに
見つかり白く美に漂う
決して交わる事のない時空の歪みから
美醜の曲線を描いてる
ある人が言った
「この世は恐ろしいほどに残酷で醜いものがある。だが、それと同じくらい愛に満ちた美しいものがある。」と
すべては周り続け
惹かれ続ける万物の象徴
創造に破壊さえも美しく光り
闇に零れる迷宮の宇宙
美醜の有限はこの世の最果てでわかる
それまでは無限に広がる永遠の美の生滅
どこへ広がってゆくのかなんて
僕ら人生の終末の課題さ 彼女の中におしつける
広げすぎた世界を
その全てを受け入れる
細々とした嘘をしる
それ、ほんとは彼女じゃない
Kは網のドレスを持つ
Nはずっと昔から
ここは彼といたときの
Sは物語の中に
Jは日々をこなすための
KNは薫とななのミックス
倉は成長した花
花園はずっと、
電話のなか、ガラスのなか、
どんなものがいい?どうする?彼はきく
手が届きそうなもので飾る、フィーリング、
猫、天使、ららら、子どもたち、泥だらけのスニーカー、最後の一文字、電車、。
ブロックはいい玩具だけどちょっと地味ね
どうしても、見つからないのは、つくりもの 人一人、独り
そこに孤独はあるのだろうか
三人、二人一人
一人は寂しい
孤独は人の間にあるのだろうか 人間は弱い
弱いから嘘をつく
自分を守るために嘘をつく
でもその嘘の壁は脆く
いつか崩れ
瓦礫の下の
亡骸が本当の惨めを晒す 罪が重なっている
それはそんな帰結
人が居なくなる
そこはそんな世界
道理しかない
幻でしかない
運では勝てない
負けないのは理由
切り捨てる時
切り捨てられる
道理しかない その色が白か黒か
誰が決めたのか
何故白を黒と
黄色でもピンクでも
好きに呼んではいけないか
自分に見えている世界
それを理解してるのは私だけだ
世界は自分によって決まっていた
自分こそが
或いはその老人はそう
笑みを浮かべている でも
自分の意志で始めたわけじゃないんです
気が付いたら始まっていて
たぶん終わりも自分の意志ではないと思うのです
とりあえず
電池が切れるまで
なんとなく生きてみます 老人は呟く
そこに愛はあるのかと
人は言う
あなたが思うよりも世界は平和だと
わたしは思う
皆一様に幸せだと 扉がある
扉の前に立つ人
それは罪人で
扉には記述が
開けると死にます
しかし誰かはその先に
罪が許される世界が
そう教えてもくれた
そこにあるのは
何だかハイリスクな
何だかノーリターンな
そんな博打だ
開けないならお仕舞い
開けたら 神様にも試練がある
信者の一人でも暮らせない
斬り捨てが発生したら
神様が代わりに斬り捨てられる
神の世界の残酷な掟
あなたの神はあなたを救うか
数多の神は今日も戦っている 絵を描く
それを担保に通貨を発行
その絵は幾らなのだろう
一億円くらい発行したら
インフレにならないだろうか
紙切れなのだ
それは幾らなのだろう おかあさんが帰ってきません
怒ってでていきました
かていふわ ふわふわ
おとうさんが叩きました
泣いてでていきました
わたしは弟と
ごはんを用意して待っているのです 見てる人は何故
手を差し伸べないのか
悲痛に神を呪う時
神は死んで
その人は不意に
自分が間違えた事に気付いた
でもその先には
間違いを信じる人々しかいない
ふとその人は
正義を探し始めた プラスのネジ
プラスのドライバー
ネジ止めの必要な部分
しかし
それは間違っている
固定概念だ
当たり前ではダメだ
可能性を追求
今だ
ドライバーを逆に
ネジが締まらない
王冠は意味があるか 鉛を飲んだみたいに重苦しい
思い通りに動かない
あらゆる人々に謝罪しなくては
時々どうしようもなく痛むけれど
それでも人生は続くし日々は過ぎていく
吐き出して飛んでいけたら良いのにな
刺したり刺されたりお互い様なんだろう
死んでしまうその時まで続く旅ならば
生きている意味を考えても良いじゃないか あっけない幕切れ
不思議と悲しくない
驚いているだけ
こんな感じなんだ・・
ただ少し胃が痛む この悲しみが続くとしたら
いつまで耐えていけば良いのだろうか
いつまで落ちていくのだろうか
地面はどこ
それは落ちて止まったところ それはとある模造だ
そうですよね?
違いますよ
その先に理不尽はあり
そしてその理不尽があり
そして今は
不意に敵は居ない
問いだけがある
貴方を操るのは誰か
目の前にある人形か
世界は誰が描いている
貴方は誰が操作してる
単純な帰結だ
ともかく幾らだろう 戦争があって
戦争が終わって
可能性はあって
それは潰えて
未来は確定して
世界は仮想現実
と言う訳にも行かず
状況はそのまま進む
ルールに従い流れていく
世界は何かの歯車の塊
自由は失われた
目指したその果ては
罰しか待って居なかった
勝者の自由
快適な飼い主と餌と散歩
敗者の不自由
不快な檻と不味いご飯
それは正常に進む
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