【自由】ポエム自由帳【チラ裏】2 [無断転載禁止]©2ch.net
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■ 前スレが立った日 2016/08/17(水) 15:54:53.17 ID:RJ0yWZKv)
【自由】ポエム自由帳【チラ裏】
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/poem/1471416893/
by びんたん次スレ一発作成 世界最高得点
それはいつか破られる時は来る
今は出来ない事が
その時は出来る日だ
その時世界は何かが変わる
今は出来ないにしろ
無理だと言う言葉は嘘だ
出来ると言う言葉も嘘だが 炸裂するボリュームがまるで迷走
許して欲しい訳じゃないから
時間はいつだってひび割れて行く
時代遅れだろうけど肯定してくれ
そんな場合じゃないけど酩酊してくれ
いつだって欲しがっているし
準備はできている
不安を取り除く時間だ
だけど明日の朝はきっとしんどいぞ 船が来て色々積んで出港した
欠落した街には何も残らない
奴らの脱け殻を燃やして暖をとる
次の入港は次の世代へ
ここには何もない、罪だけが濃密だ
陰を呼吸する、暗が体にみなぎる
カマキリが走る、猫が舞う
網目の悪意、毛細の悲劇
ありきたりの終焉
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暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
J7DT9 願いを掛けて彼らは挑む
未来へ近付くほどに光は満ちる
無粋な話だ
それは正しい事なのか
快楽へ向けて走る人々
人の願いなど知れている
ただただ光の元へ手を伸ばすのだ
神は何をそこに置くのか 友だちに会いにいった
あの子はそのまま戻らなかった
友だちのふりをした
誰かは知らないふりをした
そんなことが、繰返されて。
残った人は、息をひそめる
誰がいった
「それが仕事でお金をもらってるから、仕事がなくなると困るから
きみがでていくとお金をもらえなくなるから
だから、みんなのために、きみは、ずっとそこにいて」って
でも、そこにはいたくないの
「自分さえよければいいの?」
自分さえよければいいのは、誰だろう 順番の取り合いっことか、
騙して並ばせたとか、
誰かのチケットを横取りしたとか
誰かにチケットをとられたとか
そういう話をきくのも嫌だから、
そういうひとたちは離れてる
揉めるんですよ、だから決めるんです
そう教わったのはずっと前で
なるほどなと、納得したりして、
どこにいっても
大なり小なり何かはあるもので
そういうコトは
なんだかんだいってやっぱり苦手
できなことが多いのは自覚してるから
なるべく、迷惑はかけたくないなと思ってるのに
知り合いのおじさんは、周りを巻き込んで、あれこれしようとする
そんなの中途半端になって迷惑かけるだけなのに
それはダメだよと、ちゃんと、区切りをつけたりして、
できることとできないことを、ひとつひとつ、わけていく、
そういえば
ある姉妹が揃って結婚をしたって
それぞれ、自分の家族が持てて良かったね
ひとりは、言い間違いがあっても、
本当に言いたいことを理解してさりげなく正してくれるような優しい人で
ひとりは、それを笑い話にして、場を和ませてくれるような優しい人だってね
自分では、どうにもできないところを助けてくれるような人と出会えたなら、
頼もしいよね、よかったなって思います
その後、どうしてるのかは、まだ、聞いてないけど
昔、仲良くなった、紙芝居屋さんは、この寒い中、どこかで紙芝居を読んでるのかな
古いお話を引っ張り出したときには思い出してくれてるといいなと思ったりして、
すると、なんとなく、寒そうな外の景色をみても気持ちが和むんだよね
少しドラマティックに脚色すると
生きているのがバレると、けされるちゃうよ
墓石屋の奥さんは、笑いながら、そう言った
こどものパパは同じだからと、
同じ待遇を要求されたら、それは嘘だったり
アガサクリスティの本の中みたいな、出来事が、いくつかあって。
いま振り返ると、なかなか、刺激的、田舎だけどね。 岩のりなんて
びんごと、すてる
なにをどうするかは
自分できめる
かってなルールも
かって言い分も
全部、ひっくり返すだけの権限はある
なぜって?
自分の人生だし
つくってきたのも
産んだのも、私だから
どの名前を選ぶかも
決めるのは私で
やりたいようにやるだけ ぼくの頭の中が見えたら
みんなはぼくを怖がって嫌いになるだろう
頭の中に
鬼が住んでいるので
じぶんでもじぶんが怖いときがある
もし事故にあい
頭が割れたなら
鬼が飛び出してこないか心配だ 最初は千人くらい居て
間違ってない?
そんな事を呟く奴がいて
そして人は減り始めて
悲痛を伴う闘いや離別
その果てに一人になって
その時気付く
世界には俺しかいない
私こそ神
私こそ正義
私は正しいのだ
ただ、それでも
サイコロの目は変わらなかった時
私は死んだ
それは死だろうか
その後の私は? 頬つたう軽やかさ
僕の緩みは見えない痛みさ
左目の涙が落ちたのが早いのは
抱えた半分の幸せさ きっと
心を伝う重さ
君の痛みは見えない緩みさ
右目の涙が落ちたのが遅いのは
足りない君への渇きさ すっと
それは
ただ
顎で混ざって落ちたよ 鮮明な青空だった
うっすら赤みがかる青の情け
もう覚めない夕は静寂に隠り闇に籠る
夕より先に夢みてたよ
去りすぎし君の足跡
繋いだ手の隙間から愛しさ 悲しさ
離し際の風通し 溢れ出てゆく
いつか見た
あの耀き空に返す
ありがとう 朝一番に現れるドーベルマン
そいつは漆黒のいかつい奴
これじゃあ狂ってるとしか思えない
微妙にずれているのだから
朝から金属の音にやられてしまう
雲ひとつ無い青空は素敵だけども
今朝は雨でも良かったのかもな
ドーベルマンのおかげで不安だよ
きっとあいつは俺の喉元を狙っている ひとに逢うのが嫌だ
ひとに逢うたびにじぶんが嫌になる
じぶんの吐いた毒で
あいてとじぶんに毒がまわる 赤い酸素ボンベも
白いパールも
ハンドクリームも
もう、何回目?
とっくに、ないよ
ダイソンノオナカハカラッポ
血の繋がらない2世はただの偽。
得意
満面の
笑み
で
挨拶を。 淡く燃えた夏の恋は虹色に輝く
その橋渡ってみたら
朽ち果てた夏の残骸が
冬の結晶の輝きに震えてた
目が霞んだ虹の橋から
すっぽり冬の夢に落ちたよ
長い冬眠の末
綺麗事のように綺麗すぎた雪化粧
いつしか2人もうまく染められ
一秒と一千秒の間に
降り募る想いがさまよっていた
億千秒と酩酊の夏の間に燃ゆる
塵となり灰となる僕は抜け殻
凍った骨の成分は君でできてた
唯一それだけは残った
遺骨は君の胸に溶けた
春の雫がそっと
ひとひらの一輪花を揺らした 通勤ラッシュのサラリーマンや学生達
今日も社会のモノクロに飲み込まれる
満員電車に揺られ窓からの
走馬灯な景色は引き裂かれる
影が朝日を呼吸をする
吐いた風が街の隅々まで
寂しく虚ろになびいてる
ぽっかりと空いた胸が
社会の盲目さに散らばる落とし穴
それを拾い集める朝の光は
日没と方角に不条理に滑り落ちてゆく
唯一日の終わりに
光と闇で僕はできていた
それが形づくる社会
世界のすべて 朝目が覚めると夢が寝た
夜眠りにつくと夢が起きた
夢をみたんじゃない
夢が僕を見たんだ
眠りの淵の輪郭に連れてってよ夢
この境い目が一番深い僕だと知る
現実の呪縛の手の上で
転がされるくらいなら
一回ここを出てしまおう
遠くからみたら案外小さかった世界だ
その先は永遠に広がった
また朝、目が覚めると
僕は隣にいた夢を起こした
おはよう ナイトが三人
現実も三人
知らない人が
どこかに30000人
そのぐらい、必要
月に1度は会いにくる
他に好きな人ができたのね
違う、そうじゃない
どんなに綺麗な夢をみても
記憶はそこで途切れてる
そこから、あとは、
私には、べつに、
彼は数字でも店でもないし
私もそう
買っても払ってもどこにも
行かない 離れた場所に路駐する
車に会いに行かなかったのは
ただ、前に挨拶をしたあとの人が
ただ、望まないのにいるなら
それは、誰にもよくないでしょ
そんな理由
さて、だからといって、だけどそれでも、 誰かが絵を描いている
二位じゃ駄目なんですか?
劇的なクライマックス
絶対絶命のピンチ
しかし王者は負けない
その時の敗者
それが二位
銀色の
何て事だ
雄弁は銀か
何て事だ
そこは誰かの掌? 雨の水たまり どこへ帰る
また蒸発するのか 居場所のない悲しみさ
この空のどこかで寄りどころを探す
きっと また どこかで
地に落ちる事をしりながら
前より凹んだ所で
見えない悲しみ寄せ集め
綺麗な水たまりでいてほしいと
空を泳いでいたが
もう雨は降ってしまった
晴れたころ
濡れた地は染み込んだ輝きに変え
僕は渇いた空を見上げた 一体 ぼくらはどれくらいの銃の雨を降らし 血を流すのだろう あなたを濡らしていいのは生きる涙 流していいのは罪 あなたの額を貫く盲点が まだこの世の中に響いてる それが 丸く >>519
それは丸くは 消し忘れて
誤って反映された
特に意味はない 悪夢が映ろう
あなたの現実?
誰かの不安?
それとも笑い話?
重なっている
真と偽もだ
結局はあなたの悪夢
誰の悪夢?
そんな混沌だけが残る 助けてる?
違うんだ
助けられているんだ
教えている?
違う
教えてもらっているんだ
ある時
ふと気が付く
自分の後ろにもう一人の自分がいることを 美しい女性の像
小さなそれを眺めている
愛らしい口元
魅惑的で大きな瞳
美しく流れる煌めく長髪
流れる様なしなやかな肢体
全身から輝く理想
その人は何処に?
いやこんな女性はいません
素晴らしいでしょう?
ごめんちょっとキモい
そんな
神様に向かって 朝の光で僕の闇ができた
照らし出す世界にやさしく入り込んで
なぜ僕の中に戻らないのかと聞くと
見よう見まねで君は
光の世界でうまく生きていた
いっそ君の中に逃げてしまいたい
あるべき所に向かおうとすると
僕と影と光は寄り添ってる
僕は歩いて来たんじゃなく
影に引き連れられてきた
悲しい正体は僕らを盾にして
光から守ってる
まぶしすぎるのかなこの世界は ...
それでも君は僕と歩いてゆくのだろう
光と闇
その狭間に
存在がある もぐら叩きが
もし音楽を奏でたら
それが素敵な曲だったら
それは貴方が創ったのだ
そう言われたら
そこには何かの自由は無いだろうか
そんな世界を目指すべき
そうだろうか
可能性など有るのだろうか
不意に連なる奇妙
もぐら叩きの前にいる
自分は少し夢を見るべきか
積み上げたのなら
理由が 俺が捕らわれている世界はここなんだ
何か別の者になり別の場所に跳べると思っていた
みんながキラキラした場所へ行ってしまったと思う
俺は年相応にも振る舞う事が出来ずにドロドロだ
もう一度生きる為には再生しないといけない
呼吸や活動に魂を込めないとならない
俺がいる場所は正しい場所じゃないんだ
力が欲しい、せめてもがく力が欲しい
無力だ、無気力だ、生きる意味が掴めない
蟻でもキリギリスでも無い生き方
何も出来ない苦しみ消えて無くなれ 違和感
いつからか
こんなはずではないと感じる
思う通りにはならない
理想と違う
棄てよう
自分を棄てよう
棄てて
もう一度初めからやり直すつもりだ そんな奴はいません
そんな奴である事を
期待された奴が居ただけです
ティッシュペーパーの人格
それは考慮すべきモノか
鼻をかみ
食事の汚れを吹き
或いは排泄
もしくは性の後始末
それに尽くして
汚れきって捨てられる
まだ悪夢は残る
分かってはいても
自由を目指す時
悪魔はズボンを脱ぐ 月よ 今夜も僅かな光の恵みに
見つかり白く美に漂う
決して交わる事のない時空の歪みから
美醜の曲線を描いてる
ある人が言った
「この世は恐ろしいほどに残酷で醜いものがある。だが、それと同じくらい愛に満ちた美しいものがある。」と
すべては周り続け
惹かれ続ける万物の象徴
創造に破壊さえも美しく光り
闇に零れる迷宮の宇宙
美醜の有限はこの世の最果てでわかる
それまでは無限に広がる永遠の美の生滅
どこへ広がってゆくのかなんて
僕ら人生の終末の課題さ 彼女の中におしつける
広げすぎた世界を
その全てを受け入れる
細々とした嘘をしる
それ、ほんとは彼女じゃない
Kは網のドレスを持つ
Nはずっと昔から
ここは彼といたときの
Sは物語の中に
Jは日々をこなすための
KNは薫とななのミックス
倉は成長した花
花園はずっと、
電話のなか、ガラスのなか、
どんなものがいい?どうする?彼はきく
手が届きそうなもので飾る、フィーリング、
猫、天使、ららら、子どもたち、泥だらけのスニーカー、最後の一文字、電車、。
ブロックはいい玩具だけどちょっと地味ね
どうしても、見つからないのは、つくりもの 人一人、独り
そこに孤独はあるのだろうか
三人、二人一人
一人は寂しい
孤独は人の間にあるのだろうか 人間は弱い
弱いから嘘をつく
自分を守るために嘘をつく
でもその嘘の壁は脆く
いつか崩れ
瓦礫の下の
亡骸が本当の惨めを晒す 罪が重なっている
それはそんな帰結
人が居なくなる
そこはそんな世界
道理しかない
幻でしかない
運では勝てない
負けないのは理由
切り捨てる時
切り捨てられる
道理しかない その色が白か黒か
誰が決めたのか
何故白を黒と
黄色でもピンクでも
好きに呼んではいけないか
自分に見えている世界
それを理解してるのは私だけだ
世界は自分によって決まっていた
自分こそが
或いはその老人はそう
笑みを浮かべている でも
自分の意志で始めたわけじゃないんです
気が付いたら始まっていて
たぶん終わりも自分の意志ではないと思うのです
とりあえず
電池が切れるまで
なんとなく生きてみます 老人は呟く
そこに愛はあるのかと
人は言う
あなたが思うよりも世界は平和だと
わたしは思う
皆一様に幸せだと 扉がある
扉の前に立つ人
それは罪人で
扉には記述が
開けると死にます
しかし誰かはその先に
罪が許される世界が
そう教えてもくれた
そこにあるのは
何だかハイリスクな
何だかノーリターンな
そんな博打だ
開けないならお仕舞い
開けたら 神様にも試練がある
信者の一人でも暮らせない
斬り捨てが発生したら
神様が代わりに斬り捨てられる
神の世界の残酷な掟
あなたの神はあなたを救うか
数多の神は今日も戦っている 絵を描く
それを担保に通貨を発行
その絵は幾らなのだろう
一億円くらい発行したら
インフレにならないだろうか
紙切れなのだ
それは幾らなのだろう おかあさんが帰ってきません
怒ってでていきました
かていふわ ふわふわ
おとうさんが叩きました
泣いてでていきました
わたしは弟と
ごはんを用意して待っているのです 見てる人は何故
手を差し伸べないのか
悲痛に神を呪う時
神は死んで
その人は不意に
自分が間違えた事に気付いた
でもその先には
間違いを信じる人々しかいない
ふとその人は
正義を探し始めた プラスのネジ
プラスのドライバー
ネジ止めの必要な部分
しかし
それは間違っている
固定概念だ
当たり前ではダメだ
可能性を追求
今だ
ドライバーを逆に
ネジが締まらない
王冠は意味があるか 鉛を飲んだみたいに重苦しい
思い通りに動かない
あらゆる人々に謝罪しなくては
時々どうしようもなく痛むけれど
それでも人生は続くし日々は過ぎていく
吐き出して飛んでいけたら良いのにな
刺したり刺されたりお互い様なんだろう
死んでしまうその時まで続く旅ならば
生きている意味を考えても良いじゃないか あっけない幕切れ
不思議と悲しくない
驚いているだけ
こんな感じなんだ・・
ただ少し胃が痛む この悲しみが続くとしたら
いつまで耐えていけば良いのだろうか
いつまで落ちていくのだろうか
地面はどこ
それは落ちて止まったところ それはとある模造だ
そうですよね?
違いますよ
その先に理不尽はあり
そしてその理不尽があり
そして今は
不意に敵は居ない
問いだけがある
貴方を操るのは誰か
目の前にある人形か
世界は誰が描いている
貴方は誰が操作してる
単純な帰結だ
ともかく幾らだろう 戦争があって
戦争が終わって
可能性はあって
それは潰えて
未来は確定して
世界は仮想現実
と言う訳にも行かず
状況はそのまま進む
ルールに従い流れていく
世界は何かの歯車の塊
自由は失われた
目指したその果ては
罰しか待って居なかった
勝者の自由
快適な飼い主と餌と散歩
敗者の不自由
不快な檻と不味いご飯
それは正常に進む
道理と言う支配の地獄 梅は咲く
この寒さの中で
桜が咲く前に
花を咲かせねば
誰も振り向いてくれないから
がんばれ 梅 高度かヘタか
酒の席かの余興
コントの様なヘタさ
漫画の様なダメさ
奇妙な親近感
当たり前のそんな光景
面白いそれは奇妙だ
求めているのは
優位でも
劣等でもない 分岐点
右か左か
誰が決めるのか?
ここには誰が居て
誰に聞いているのか
答えは一つしかないが
違う答えを求める声
とはいえ
道に立つのは独り あなたのことが
ただずっとそばに
そんな風に
遠くに見える
あの月のように
毎日違うあなたの
そんな笑顔が
あって欲しい
大好きだから 100万円の
本物の小切手と
偽物の小切手と
偽物の裏に本物のスケッチ
そんな何かが描かれたモノと
何を選んだら幸せになれるだろう
選択ミスと言うべきか
不渡りの出た本物の小切手
スケッチの値段は幾ら 視覚情報とは現実か
眼と言うVRゴーグル
それによる仮想空間の映像
そうじゃないと言える証拠は何処か
手に触れる情報とは現実か
現実は何処にあって
それは
ともかく自分の絵は自分の意識
この絵の現実との接点は何処に
無かったら? 空を見ながら眠る
屋根のない家
約束する事もない
手を伸ばし
黒い爪で食パンを食べながら
蟻の巣穴に砂糖を流し込む
食事がすんだら
家来を引き連れて
午後の散歩へ出かけよう
彼はここでは「蟻の王」 働くしか脳の無い奴が
考える事を求められた時
それは考えるべきなのか
それとも仕事に逃げるべきか
惑わす女神と従う天女
幸運だとしたら
不運だとしたら
要するに解らないのだ
それが或いは自分に起因する時
寿とは何を意味するか
欲望には対価が憑き物
未来とは とこしえに
永久に
みんなの前で誓ったが
指輪は棄てた
呆気ない
あの時はどうかしていたんだ
我に返る
鼻歌で洗濯物を干す
春の日 人は皆須らく幸福である
幸福とは何かを手に入れることで訪れるものではない
またしばしばそれを勘違いしてしまうものである
人は皆幸福なのである
ただそこにあること
それに気づき
感じ
理解した時に訪れるものである
すなわち何かを失った時に初めて
自分は何かを持っていたことを知る
曰く
それは不幸ではない
人は皆須らく幸福を持っているのだから 神になった奴は
神を造って辞めた
神が人間には責が重いと
言いつつ神の壁に嘆いている
底にあったものがあり
それはまだあって
或いはそれは誰かの魂かも知れない
貴方が神だと思っていたのは私です
そう
その通りなのだ
単にそれが
今自分の掌にあるだけ
その意思
そういう事もあり得るか
ともかく
意味が解らない
だって 毛糸の人形を抱く子よ
駆け回り
転び
泣く
水溜りに映る自分の姿
人形の髪の毛から
雫が落ちる ゲームを遊ぶ
頑張れば何とかなるからだ
だから、そういうゲームを遊ぶ
違うゲームは遊ばない
次第次第にそういうゲームが減って
古いゲームばかり遊んでいて
気づくと部屋の中にいる
籠城か
牢屋か
正義はどっち 部屋の中にいる
テレビが唯一の接点
しかし面白い番組が無い
だからテレビを見ない
部屋の中だけが自分の世界
部屋の中しか観る必要の無い暮らし
テレビを見ないから
外の様子は解らない
この部屋は何処へ向かうのか
それでもテレビはつまらない 世界を救うのは俺だ
そうやって戦ってきた
その人の前に現実
その剣を使う貴方が厄災の元凶です
世界を救いたいなら剣を破壊しなさい
邪の戯言だろうか
神の試練だろうか
今までの道は
ここで終わりか
神に反逆すべきか
世界を救う為に 踏切内立ち入り
誰だそんな不届きを犯すやつは
人々の不満はやまない
辺りは暗く
月は沈み
止まり
残された人々よ
命を絶つ準備
誰にも見せてはいけない
ただ一人のみの命を持って
完結しなければならない 絵を描いた事がある
象の背にアヒルが乗った絵だ
荒唐無稽なイメージ
その場の理想
不意に
アヒルを救う術
それは今それが最善
他を選ぶよりは
支配されていく?
その絵は善か悪か 箱の中の
干乾びたへその緒
産まれてきた証と
いままで歩いた跡が延々残る
本当は願ったんだ
この親から産まれたいと
嘘じゃない
ほんとだよ 苦しみの末に希望はある
愛ゆえに人は尊い
風は吹き抜けていく
涙は枯れる事がなく
それでも生きなければならない
宇宙よ、自然の理よ
しばし我らを見過ごしたまえ
我らに希望を与えたまえ 希望は自分でつかみに行け
湧いて出てくることはないから オマーンに湖ありて草生えて
アパートありてオマン湖草荘 結婚したこともない
子供を育てたこともない
庭のある家に住んでこともない
うれしくて泣いたこともない
限界まで頑張ったこともない
人並み
その言葉に憧れる たのしみがなかった
人生につかれていた
何も考えたくなかった
そんな俺でもできることがあった
たのしみができて
それがうれしかった
https://goo.gl/oFu7kJ 種を蒔き
木を育て実が生った
熟して実が落ちるまで待っていたら
誰かに盗られてしまった
りんごは幸せか
それならそれでいいんだ
大事にしておくれ
赤いりんご 幼い頃から守り通した
宝箱の最終兵器は
おもちゃの剣で
大人には通用なんてしなかった
身体が持ってかれそうな痛み
なにも出来ないくせに
なんでもできると信じていた
だからこその無力感
それもじきに慣れるだろう
大人は痛みに鈍感だ
慣れたのではない 泣かなくなった
大人は
いつから宝箱を開けなくなったのか
秘密基地を作らなくなるのか
ずっと大事にしてきた
おもちゃの剣は
僕自身の心をえぐった
そうやって僕らはもう宝箱を開けなくなるんだろう
忘れられた思い出はどこへ行くのか
僕はそろそろ
大人にならないといけないんだ
おもちゃの剣はここに捨てて 久しぶりに
自由にではないけれど
制限のなかで
それなりに
声をだせて
すっきりした
彼らは
自分たちの都合で邪魔をする かわいいのではなく
かわいそうなんだ
儚く淡い色
木蓮の花が落ちると音がする
風が吹くと
雨が降ると
ぽとぽとと
地面にかわいいが転がる 卒業式の会場から
ついて出なかったのは、
いつかのときに
もう、あなたは出ないといったから
だけど、
あなたが、でないのに、
やる意味なんて、どこにあるのか、 好きな人が中退したから卒業式に意味を感じられない虚無感でしょうか? 580 名前:名前はいらない 2018/03/19(月) 22:39:01.00 ID:ByfANDoG
卒業式の会場から
ついて出なかったのは、
いつかのときに
もう、あなたは出ないといったから
だけど、
あなたが、でないのに、
やる意味なんて、どこにあるのか
........................................
二行目の「ついて出なかったのは」が理解できない元凶だ。
頭が痛くなる。「ついに出なかったのは」の間違いか、
たった一人がでなくても卒業式は中止にはならんよ。
むしろ一人だけの卒業式、オリジナルな卒業式、押し付けでない卒業式を
ポエムにしてほしい。 包丁に付いた水滴をえいっ!と払ったら
手が滑ってテレビに刺さった
がっかりした
また買い換えないといけない
処分にだってお金がかかるのに
もう二度と台所で包丁なんて振るものかと
心に決めていたら次の週
娘の携帯が刺さってた
しかもコンセントも抜かずに
冷凍ナポリタンをチンしてた
制服のまま食べないでって
口を酸っぱくして言ってるのに! 我が虚無を乗り越える術を教えよ
虚無は虚無であるが故に尊い
しかし虚無は無意味だ
我が虚無に光を灯せ
我らが虚無に意味を与えよ 虚無に意味はない
言葉遊びだ
見たこともなく
感じたこともないものを
なぜ書き連ねようとするのか?
きみの心の穴は暗かろう
さぞ春にそぐうまい ノートと鉛筆で
ちいさな穴の中に押し込んだが
何も残らなかった
分子も分母も
裸足で逃げた
同じ時間を生きてきたつもりでも
大きく差が開いた
偏差値で高いほど幸せになれますか? 我が命
誰が為にぞ
使うべし
無明の我に
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