【自由】ポエム自由帳【チラ裏】2 [無断転載禁止]©2ch.net
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■ 前スレが立った日 2016/08/17(水) 15:54:53.17 ID:RJ0yWZKv)
【自由】ポエム自由帳【チラ裏】
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/poem/1471416893/
by びんたん次スレ一発作成 夜の闇に紛れて半額惣菜を買いに行った
24時間営業のスーパー
レジには頭の禿げ上がったおじさん
トンカツと八宝菜をかごに入れてアルコールコーナーへ向かうがトイレに行きたくなり、離脱
帰ってくると置いといたカゴに冷凍パスタが入っている
誰だよ入れた奴
面倒だからビールの横に置く
急にタラコが食べたくなり魚売場へ
タラコには二割引シール
しかし、変な婆がパックを指でつついている
それは買いたくない
買い物も嫌になって買い物かごをそこに置いて店を出た
4月だというのに雪がちらついていた
僕はスプリングコートの襟を立て、チンポジを直しながら屁をこいて、口笛を吹いてごまかした >>733
夜更かししてるから朝起きられないでしょ
オムツ取り替えますよ 試食試食試食
試食を食べると
お腹お腹お腹、お腹がふくれる
さぁみんなで試食を漁ろう
試食は僕らの故郷(ふるさと)さ きみがため
うたふこころのむなしさよ
たれぞわがこころをいやせりか 電車で喚く知恵遅れのように
恥を知らない人間になりたい
中途半端な奴が一番辛いのだ あの青空をきれいだと思うことも、あの空を見上げることも
戦争の最中にはできなかった、争ってる人達には空を見上げることも、
その空をきれいだと思うこともできない、あの空をきれいだと思うのは
戦争を経験したからだろうか、
おっと誰かきた、まだ戦争中なのだ どこまでも続く青空を見られる平和があることを
空を見上げて泣くことも、つかの間でも平和があるからだ
戦争中であっても、空の青さを感じられた事は、悪くない 電車に乗った記憶がないが
始発から終点までの切符とごみ袋
親に買ってもらった
真新しい白い運動靴を誰かに踏まれる
ラッシュアワー
毎朝同じ人とすれ違う
何処の誰だか知らない人と
黄色い線の内側で会いましょう
排水溝に溜まった生ごみがら滴る雫
慌てて手にした
木曜は燃えるごみを出す日 狂った夢をみる
潜在意識が混乱している
私の煩悩は海よりも深い 戦え
毒を吐け
根こそぎ駆逐せよ
世界を
すべてを
自分の吐いた毒に自分がやられるまで スーパーの惣菜コーナーにいる親子
まだ半額にはなってない
子供はまだ小さい
この時間まで晩御飯がないのか
早めに食べて、夜食みたいな食事か
カツ丼に半額シールが貼られる
母親は寿司を食べたいみたい
子供は三割引のお握りをそっとポケットに入れた 古風な装飾の施された
デーモンを封じる黒い斧
それは苔にまで魔力を宿す 採光窓から差し込む輝かしさ
白銀の世界を創り出す
そして風の結晶体は伝説となる 棄てる
年老いて病気の親を棄てる
施設という山へ棄てる
家に帰りたいと見つめる親を棄てる 自分がイヤで
自分を棄ててやろうと思っただと?
何に言ってやがる
今まで散々一緒だったのに
今さら棄てるなんて身勝手極まりない
棄てるアンタはいいが
棄てられるコッチの身にもなってみろや・・
大体自分をうまくコントロールできないからこんなことになるんだ
子供の頃から
親に何度も言われただろ?
しょうがねえ
いいよ・・
最後まで付き合うよ
だって
俺はお前だからなあ 入退院を繰り返す
その都度清算して領収書をもらう
家に帰れると安堵する反面
また次の症状が顔を出す
最後は飲む薬もない
暗い相部屋で臨終
その音が違うんだ
それはfじゃない その都度精算するのは常識だが
領収書は保険屋に請求するためだろう 病院の白さが心を鎮めると
太陽が眩しく
浄化された魂が自然と調和する
嗚呼
帰り道で買った菓子パンの旨さ
つまらないテレビの面白さ
全て病気の贈り物 菓子パンはどんなパンだか具体的に書こうよ
病院の白さが抽象的すぎるし
結局誰にも本意は伝わらない 菓子パンを買うのは帰り道でなくてもいいよね
Amazonで買っても一緒だよ >>771
↑なんなのこいつwことごとく「わかってねぇwww」感じのレスw どこも視ず
頬杖をついて
腕を視ている
あなたは彼女にはなれない
あなたは彼女にはなれない。 >>776
作者さんさ、この詩は具体的にどういうことを誰に言ってんのか教えてくんないかな。
例えば勝手にアップロードされてるサイトなんかを介して一度ならず日常生活をあんたがみてる女性が外で薄着になったのをみて左腕に無数についた古い自傷跡にドン引きしたとかさ。 >>779
はい 説明します
彼女はひとから賞賛される腕を、それは誰から見ても美しい腕だけれど彼女にはあってもなくてもかまわないどうでもよいもので
ふと、ある日、何も考えることがないある時、
彼女は自分自身の腕に意識を集中させ、
視なくても想像できる自分の腕を想像するのです
そんでその腕に向かって、
「あなたは彼女のようにはなれない」と非難するのです
自己嫌悪、別の人間になりたいという願望
こんな感じです >>780
そっか……決して腰を折って丁寧に尋ねたわけでないのに、780さんが描いたものを説明してくれてありがとう。急に突っかかったみたいになって本当にごめんなさい
ここでは、か、常に、かはわからないけれど、780さんは描きたいものを
自分にとって本当に必要な最小限の言葉だけで
描いたりあらわすタイプの人なのかな
って
自分なりにはそう受け取りました
勘違いでなければよく書いてらっしゃると思うのだけど、それが妙に…例えば、だけど、自分に今日あった何気ないこと、とかと一致してみえてしまうときがあって
今回は特に、また怖いことが始まるのか、続いていたのかって……何をいってるかよくわからないと思い心苦しいけれど……勝手に思ってしまったんだ
って、
いうのは飽くまで例えばの話、だけど笑……
あなたは彼女にはなれない
繰り返された重要であろうその二行を
自分はつまり三人称としての彼女、ではなく、彼氏彼女の彼女、だと受け取ってしまって
他も兎に角と、誰かに対する嫌な気持ちではあろう、と
早合点で盛大に誤解してしまったんだ
私自身は、説明をきいて凄く合点がいったし、決して長くない文章からなる作品に映された世界を作者さん自身から聞くことができて、とても嬉しかったし、何故かなんとなく救われています
失礼にとても丁寧に返してくれたことも
本当に有難う
これからも素敵なものを言葉に映して目にさせてくれたら一読者として嬉しいです
早合点や憶測で、大変な無礼をしてしまって本当にごめんなさち
急に説明しろって突っかかられたようなものなのに、綺麗なものを返してくれたことも
本当に、ありがとう >>781
はい あなたの洞察の通りです
わたしの詩は網目が粗いです そして短い
ありがとう
普段、のーとには書くもののひとに見せることは一切なく
こんな感想が聴けるなど思いもしませんでしたので
大変うれしく思っています
ほんとうにありがとう
今度あなたの詩も読みたいです こんな時間の銭湯に誰もいないな
トイレまで面倒だな
いいか、漏らすか
見つかったらボケ老人のふりでもするか
前に万引きで捕まった時みたいに >>785
本日の営業は終了いたしました
by あさひの湯 詩に具体性を求める奴なんているんだな、勉強になったわ 怒られなくなったら、人間終い
怒られているうちが華
うちの子を叱ってくれてありがとう 面倒くさい
くさい?
面倒がくさいのか
洗えない面倒
面倒見切れない
生きていれば臭くなるのは当然 長生きするほど臭くなる 饂飩が食べたくなったから、牡丹を買ってきた
どうせなら饂飩を買えば良かった
ゴールデンウィークに日本に来る外国人は何故に別の日にしないのか
そんなに急いで饂飩をたべたいのか 門限が何時だったか、
忘れてしまったわ
書こうとする度に、
ずっと邪魔をしたじゃない
たぶん、ここ何年も
それでも、
確か、あなたが今頃ね
そのあとに、書いたものは、
ちゃんと、手渡して、
いくつかは、 もう、でてる
だから、そう、また門限? 私がしってる、答えは、これ。
あなたには、テストなど必要ない
あなたのことは、
リセットなど、できませんよ
そんなことしたら、
歴史に空白ができてしまう
何十年分も。
次にこれ
彼らが勝手にしたものは出しません
そしたら、これ
彼らは、自分のものとして、
出さない予定のものを勝手に使った
そのあとに、これ、
次から次へと、嘘を並べた
そうして、これ。
代わりを用意する、道具だけ寄越せ→おことわり
そしてこれ、
偽者を連れてきてすきにしてます→偽者に用などない
そしてこれ、
彼女に引き継げ、あとは勝手にやる→おことわりよ
そういうわけで、これ。 あそんでもって これ
ほりゃほりゃ これ
そらそら これ
あーよっしゃよっしゃ これ
これこれこれこれこれw そしてこれ
試食大好き寒河江としあきぃ
へい
てんてんててれんてれてーてーてー
試食超好き高橋あきらぁ
向かいの部屋にはキチガイ住んでるぅ 怪我をしたは、他人のものになりますか?
それは、なりません。
彼女は、あなたですか?
いいえ、違います
彼女はきみだ、
いいえ、彼女は私じゃない
だって、わたしの体はここにある
わたしのふりをしてるだけ
具体的じゃないから
わからない?
だけど。それもこれも、わたし
どーでもいいことは、
それなりに
大切なのは
目は覚めてるってこと
通行量が多くて、
今日も、また、頭がいたい
ほんとのことって、悲しいものね
一瞬、眠った 聞こえたのは
きみのん ベタ塗りの青を
切り裂く白煙の轍
僕が空を見上げた時
色濃く映る僕の影も
空虚に僕を見上げている
僕が光に包まれている時
背後に刻まれた僕の罪も
忘れるなと僕に掴みかかる 水平器
祈り 祈り
水の深いところへ
偶然の他人の言葉の積み上がった
深い 深い
水の底で
溶けることのない滓の重みだけで
安定するこの世界の底から
浮かびあがる
透明な小さな気泡の
バランスを見上げた ワンサイズうえに、するけど、どうする?
私は、同じサイズだったわ
懐かしいなと思いながら
でも、あの頃より太ったから、
ワンサイズ
うえにしてみた 少し奇遇だぁ笑
私はいまローソンで買ってあった5こ入りの小さいクロワッサンを一個たべた
まだ、はらぺこ
買いにいくなら夜道気をつけてね ごめん会話かなって思ってついこたえちゃった申し訳ない
気をつけさえさえすれば夜風が気持ちいいかも
なって想像
眠っちゃいたい いいじかんに お手紙もかきたいんだけどなぁ 小井戸の万華鏡くぐったら
徒刑のワンダーランド
深いうみの 底の底に沈んだ
昔から其処にいたみたいでさみしくて
誰にでもなく少しだけ笑った
蜘蛛の糸のように煌々電話線がまっすぐ降りていて
繋がった貝殻のひとつに
わたしじっと耳を充てている
既に地形がワンダーランド
見える景色はあんまり自由で
誰かの落書きの方がずっとまともにみえる
必要悪のような不自由片手に
フォトジェニックな尾鰭を脱いで
抜け殻になった明日に
今日もあいにいこうよ
くしゃくしゃに丸まった髪をのばして
それが冷たいの中で揺らめく
ツーツートトと
聴こえるようで聴こえない海の聲
……同じだ、って
笑った
泣いて
いるのかもしれない
ただ寂しいにあいにきた
誰かの声を聴きたくてそれで
思い浮かぶのはやっぱりそうで
だから
トントンツツと諦観染みた救難信号
スカートが泳ぐ
お魚のめを掻い潜る
小井戸の万華鏡くぐったら
待っていたのは目眩
合っていたのは
picnic
静かなる panic
海月を枕に底に溶けて
同化するように想い出して
未だ耳を充ててる
上る人人のいない糸
繋がった煌めきのその
先の貝殻一つ一つ
牙城には蜜がかかって
ほわほわのパンケーキに沈んで
私はダメになる
もっとだめにしていいよって
思った頭を処刑
はじめのかたち
遊泳禁止の
桃源鏡
きみとあわせみる
かたちのかたち やっぱりお手紙はお気に入りの場所で夕刻に書こう
予定
前より写真が好きになった
すきなともだちにだからあれだけど
ちょっとギプスみたい
ぽんぽこぽろん
らくーにがんばれ がんばれ たぬきち
明日もきっとたのしいよ
おやすみ 無数に降り注ぐ星
ひとつだけ手を伸ばす
もう離さないと
強く握りしめたなら
それは砕けて散らばった
知らなかったそんなこと
大切なものは壊れやすいんだ
暗闇の中 君の輝きを頼りに歩く
無数に降り注ぐ星
僕はもう手を伸ばさないよ 再生
忘れることのないうしろ姿が消えるまで見送るなら
その後ろで繰り返し昇り沈む太陽と月はいつも遅すぎて
時間を確かめる罪悪感がだけが残されたその世界で
成長することのない生きた肉体の長い長い、沈黙 6:20着の特急
まどろみながら、
僕らの街へ帰ってきたことを悟った。
瞳は電灯しか感知しないのに。
午後6時なのに活気の無いこの街。
君の家の方角を見つめている。
君の髪が僕の肩に触れるのを感じる。
街は全てを歪めていたんだ。 たまきんが痒いんだ
でも薬を買うのが恥ずかしい
だって、こいつ金玉が痒いんだろって
ばれてしまうから
夏は股間が痒くなる 例えば私達は、隣の銀河に行かなくたって
その銀河について色々知る事はできる
ここに居ながら、遥か遠くの世界を覗き見れる
もちろん、遠くても可能なら行ってみればいい
きっと素晴らしい発見があるはずだ
私達もそういうものであると、私は信じている
自分からは遠い存在だからと言って
何も知れないという事はないし
直接会ってみれば、発見に富んだ出会いになるかもしれない
なのに
私は貴方について何も理解できない
貴方が遠いのか近いのかも分からない
とても面白い
いつか、貴方を完全に理解したとして
私が一体どうなってしまうのか
興味深く思う ねぇ、チャコ
ぼくはいったどこへ行っていたんだろう
とても長い間
厚い壁のむこう側から
まるでテレビをみるように
いきていたよう気がしてるんだ
カーソルを動かしてみる
カシスと
オレンジ 暗闇のカーテン
潜ると遠のく音
眠りにつく数秒前
曇りガラス
朦朧とした頭
霞んだ目
歪んだ視界
空虚 空虚 空虚 れな ちゃん
やさしい線で描いた手紙を飛ばしてくれた夕暮れから、もう10年だね
受け取ってって言ってくれたときのきみの顔は夕焼けのせいでよく見えなかった
それから、すこしして夕陽がえる坂に連れていってくれた
思い出は途切れ途切れ、わたし、象って言われるのはキライ
ずっと平気なふりをして笑ってたけど名前をからかわれるのは嫌だった
多勢に無勢、笑うよりほかどうしようもできなかった
きみが選んだのは、友だちから仲間になった誰かなのかな
それも悪くないと思う
でも都合よく、人生を切り分けるのは難しい
それと同じぐらい、全てを、受け入れるのは難しい
本当に大切な思い出は、安売りしちゃいけないんだけど
でも、れな ちゃん
小さな箱にできるだけ、思い出をつめて行けばいいのね 切先を向け
その一振りで道を断ち
切先に穿たれ
次の一振りは己を絶つ 草木に光が必要なように
僕らには希望が必要で
草木に酸素が必要なように
僕らには息ができる安らかな日常が必要で
草木に水が必要なように
僕らの悲しみの涙もきっと必要なはずだ 君の魅力がどこだったのか
何で一緒に過ごしてきたのか
今日は全くわからない
明日になったら思い出すだろうか
まあ考えてもしかたない
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