【自由】ポエム自由帳【チラ裏】2 [無断転載禁止]©2ch.net
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■ 前スレが立った日 2016/08/17(水) 15:54:53.17 ID:RJ0yWZKv)
【自由】ポエム自由帳【チラ裏】
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/poem/1471416893/
by びんたん次スレ一発作成 例えば私達は、隣の銀河に行かなくたって
その銀河について色々知る事はできる
ここに居ながら、遥か遠くの世界を覗き見れる
もちろん、遠くても可能なら行ってみればいい
きっと素晴らしい発見があるはずだ
私達もそういうものであると、私は信じている
自分からは遠い存在だからと言って
何も知れないという事はないし
直接会ってみれば、発見に富んだ出会いになるかもしれない
なのに
私は貴方について何も理解できない
貴方が遠いのか近いのかも分からない
とても面白い
いつか、貴方を完全に理解したとして
私が一体どうなってしまうのか
興味深く思う ねぇ、チャコ
ぼくはいったどこへ行っていたんだろう
とても長い間
厚い壁のむこう側から
まるでテレビをみるように
いきていたよう気がしてるんだ
カーソルを動かしてみる
カシスと
オレンジ 暗闇のカーテン
潜ると遠のく音
眠りにつく数秒前
曇りガラス
朦朧とした頭
霞んだ目
歪んだ視界
空虚 空虚 空虚 れな ちゃん
やさしい線で描いた手紙を飛ばしてくれた夕暮れから、もう10年だね
受け取ってって言ってくれたときのきみの顔は夕焼けのせいでよく見えなかった
それから、すこしして夕陽がえる坂に連れていってくれた
思い出は途切れ途切れ、わたし、象って言われるのはキライ
ずっと平気なふりをして笑ってたけど名前をからかわれるのは嫌だった
多勢に無勢、笑うよりほかどうしようもできなかった
きみが選んだのは、友だちから仲間になった誰かなのかな
それも悪くないと思う
でも都合よく、人生を切り分けるのは難しい
それと同じぐらい、全てを、受け入れるのは難しい
本当に大切な思い出は、安売りしちゃいけないんだけど
でも、れな ちゃん
小さな箱にできるだけ、思い出をつめて行けばいいのね 切先を向け
その一振りで道を断ち
切先に穿たれ
次の一振りは己を絶つ 草木に光が必要なように
僕らには希望が必要で
草木に酸素が必要なように
僕らには息ができる安らかな日常が必要で
草木に水が必要なように
僕らの悲しみの涙もきっと必要なはずだ 君の魅力がどこだったのか
何で一緒に過ごしてきたのか
今日は全くわからない
明日になったら思い出すだろうか
まあ考えてもしかたない
寝よう 太陽が僕らを照らすのは
僕らが主人公だから
スポットライトの下で生きる
この大舞台 未来に期待
失敗すらもシナリオ通り
ハッピーエンドを信じて進め いつもと一緒で何日かは寂しいんだ
で、次に知り合う人には優しくしようなんて考えるんだ でも、同じ事の繰り返し 都会の暮らしにも慣れてきて
人の多さに紛れ隠れて生きて
その度僕の平凡さが露呈する
そんな日々です
夢を手に入れるつもりで上京し
そこが結局夢の捨て場所になるとは
思いもせずに夢にも思わずに
ただ目を輝かせていた日々
それも今朝のゴミ出しに
遠くで僕の夢が燃えて燃えて
光って光って揺れて揺れて
僕を手招く 太陽のように輝く
枯れたずなのに涙が流れて
諦めたはずなのに
諦めきれない僕がいる
僕はまだ夢をみてもいいのかな
都会の暮らしにも慣れてきて
夢の脆さに恐れ諦めて生きて
その度僕の諦めの悪さが露呈する
そんな日々です 明日は夕方から雨らしい
この前の雨の日は公園の木の下で雨止みを待ってたんだけど、少し濡れたんだ
明日はショッピングモールで時間を潰すか
たまには外食してもいいしな 泥を吐き出すように放たれた汚い言葉
それで少し苦しみが和らぐのなら
わかっているぞ
黙っている間も自分で傷ついてんだろ
だから
尖った言葉でやさしく傷付け返す 姉に連絡したら、二三日たってから気付かなかったと連絡があった
別に急用があった訳じゃないんだけどさ とりあえず着拒したよ でも仕方ないんだよね 貧乏人って自分が困れば助けて欲しいんだけど、自分がその立場になるかもしれないなら、惚けるだろうからね さようなら かつて姉と呼んだ人 わたしを自由にしないで
必要や常識という鎖で繋いでほしい
行き先なんて何処にもないから
この狭い世界で生きさせて 生きることが素晴らしいと言うくせに
何をこれ以上求めるんだ
筋の通らない綺麗事は全部デタラメで
必死に泥から逃げ回ってんだろ
遠くの希望が支えだった
次の希望は宇宙かな
一向に変わらない世界で
クソに小さくなっていく
自分の前掛けが既に汚れているのに気がつかない
絶望してないただの日常
じわじわと溢れ出た地下水が
マンホールを押し上げる
みんなは高いところにいた
ホントは誰もいなかった
自分だけが遅れた青春を歩いているようだ
この気持ちも
みんなにとっては遠い昔の通過点なのかもな
今更だけど
そういう運命なのかもな 綺麗事にクソして
甘えてんのにいい加減気づけ
綺麗事すら言えない
お前は必死に声あげてんだよ
批判するのはお前がしたいことだからだよ
嫉妬も何も地上で吠えてろ
言い返してる暇があるなら
お前の震えた足をどうにかしろ
震えて前に歩くか
嫉妬で地獄を生きるかだろ
震える方に進め 喋りすぎた
自分を削りすぎた
残ったのは虚しい静寂 誰がかいたのか 誰のことか知らぬが
俺のことのようだ
耳がいたい
本当に 俺に当てはまる
今 そう思った 醒めた夢をまだ見てる不気味な朝
死んだ様な日々は多分死んでるから
もうそれ以上気にしない
夜はまたやって来る 人の気も知らないで
だけどもうそれも気にしない
夢はもう醒めないから
そんな朝はやけに幸せだった もしも心がなかったら人はもっと自由になれて
もしも心がなかったら人はもっと幸せになれる
こんなことが今はちょうどいい
歳を重ねるということは心をなくすことだと
あるいは夜更けの街を一人歩くとき
身の丈にあった孤独を探している
僕たちは僕たちだ
そうして何かを考えているうちに十二月になってしまった
十二月は一人の季節だと詩人はいう
それなら僕は詩人になれない
訪うのは春 いつかは分からない
恋は夏 それはありきたりの
秋は不思議すぎて僕の手に負えない
旅人よ死ぬ前に考えよ
誰を待っている 日雇い土方とパチンコ依存の家庭で生まれ育った
小さい頃から虐待されて育った
中学生になってすぐに、喧嘩の末父親を殺した
施設から高校に通っていると、母親がカネをせびりに来た
頼むから、千円でもいいからって
まさかパチンコしてるなんて思わなかったから、バイト代から幾らか渡していた
先生に話したら、親子の縁は切りようがない、もう面会は受け付けないからって言った
俺は次に面会に来たら二人きりにして欲しいって言った
先生はダメって言った
同じ過ちを繰り返すのはダメって
でも先生、大人になる前に殺さないと、僕は犯罪者になるんだよ? この世の乱れは全て言葉の乱れが原因なり。
悪しき言葉は剣の如く、人の心に突き刺さり、人の魂を傷つける。
さらに、その剣は己自身にも突き刺さるものなり。
汚き言葉、下品なる言葉、人を貶める言葉を発するは自らをも貶めることとなる。
人との関係うまくいかずば、人のせいにするなかれ。
いざとなる時、人の助け得られぬは己自身のありかたに原因あり。
良き縁も悪しき縁に変えるは、自ら発する悪しき言葉なり。
一人一人が気をつけ、良き波動の言葉発せば、この世は必ずうまく収まることとなる。 人の縁に偶然はない。
仕組まれし縁もあれば、波動共鳴し縁結ぶものあり。
ならば、今、己の周りにある縁、己の波動が引き寄せし縁なり。
悪しき者が多い、言葉悪き者が多い、自分勝手な人間多いと思うなれば、己の中にも同じ波動流れるなり。
己の周りの人々見渡せば、己の波動明らかとなる。
波動の狂いはこの世を乱しゆく。その広がり食い止めなければ、留まるを知らず。
波動の乱れは死をももたらす。
ゆえに己を高め、心を浄化し良き波動の者引き寄せ、さらに互いに高めあい、乱れし波動の循環止め良き波動へ変えるべし。
言葉も一つの循環であり、波動となって伝わりゆく。
悪しき言霊発するは巡り巡りて自分に還るものなり。
ゆえに悪しき言葉発するは自らをいためつけることになる。 友達から教えてもらった嘘みたいに金の生る木を作れる方法
参考までに書いておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
X1D 誰かと話したい
駄洒落でも言い争いでもいい
血の通った言葉が欲しい
この静寂は重すぎて
心の声すら潰れそう 「ぼくらしさ」の確立を求めるたび
求められる「ぼく」との摩擦で熱が生じて焼け落ちる
残った方が「ぼく」だ レジでカードを出し遅れたらもう出さないし
交差点を曲がる車があれば青でも渡れないし
理不尽なことでも頭を下げて謝ってしまうし
いつか、今に見てろのいつかも今も来ないし
雨が降っても人混みだとまともに差せないし
独りは怖いが誰かと生きていく事も怖いし
生きる希望も死ぬほどの絶望も経験ないし
数十年生きてもこの人生に未だ慣れないし
思い描いた理想の自分にもなれないし
もうこの人生の遅れも取り戻せなさそうだ
と、出し忘れたカードを手に思う 虚無の世界。− 人は何のために生きるのか。
抛棄の地。− その実、カラクリを分かっているのだろう。
ひたすら繰り返される、
誰しもが何かを探し、求め彷徨う
時の英雄は、ある時では非情な犯罪者として扱われ
秘密裏に、繰り広げられる無言劇。
人知を超えた黒幕は、暗黙の下、粛々と事を進める。
それでも、歩みを止めてはならない。
続けよう、さらなる探求を。
たとえ得るものが僅かであっても、無ではないのだから。 幕は開けられたんだ。
どうしてここで辞められよう
胸の内で、失意のどん底にあっても
飾り立てた仮面が剥がれ、無様な素顔があらわになっても
僕は舞台の上で、微笑みを続けよう。
何が起ころうと、すべては天の定めに従おう
時に傷つき、恋敗れ、どんな試練が待ち受けても。
歴史は繰り返す。
それでも人は何に抗い、なぜ抗い続けるのだろうか。
僕もきっと前に進んでいる。
手にしたものが、あるはずだから。
今ここで燃え尽きるわけにはいかないんだ。
そう遠くない未来、僕は峠を迎えるだろう。
だけど、今はまだ折り返し地点なんだ。
窓の外では、暁星が瞬き、輝かしい夜明けが訪れても、
僕は、明けない暗闇の中、呪縛から逃れようと足掻き続ける。 舞台に立ち続けるんだ。
何が僕を止められよう。
心臓が、時を刻むのを止めたとして
衆前に、あられもない姿を曝そうとも
僕は心からの笑顔を、皆に送ろう。
僕の魂は、揚羽蝶のように七色に彩られて。
去りし日はやがて伝説となり、決して色褪せることはない。
今こそ、羽ばたいて見せよう。
君がかつて見上げた様に、僕は高く舞い上がる。 さあ、続けよう。
幕引きなど無い。
顔をほころばせ、最高の笑顔を浮かべ、
手出しはさせない、何物にも屈しない。
.
僕という名の演目は。
主役は僕だ。
体裁をかなぐり捨て、
演じ続けることで、僕という存在の意味があると
分かりかけてきているんだ。
続けよう、スポットライトを僕へ集めて。
この命を懸けて、やり遂げよう。 早朝のテンションでポエムを書いてはいけない(戒め) 現実逃避で行き着いた先は現実で
始まりから終わりへ向かう先は振り出し
この遠回りも意味があった
と言葉にできるのは意味があったものだけだ
意味が無いことが分かったことに意味がある
と言葉にするのはあまりにも強がりだ
無価値も無意味も残念ながら存在して
報われない善意も届かない助けても確かに存在する
足踏み 空回り 徒労
無脳の証明を破るために
築き上げる独自の価値観
この無意味を意味あるものにするための価値を
この敗北すら無駄ではなかったとするための勝ちを
思い描く 手にする 掴み取って 掲げる
差し出す 目にする 手から放ち 捧げる 生きるために、ため込んだドブ色の本音を吐きたい
それが新しい扉のドアノブさ…
hahaha… ファミレスにてうんちがしたくなったのです。
急いでトイレに駆け込むも既に先客あり。
仕方なくドリンクバーを飲んで待つ事に。
レイコーの冷たさが更に便意を誘う。
もう無理だよ、どうすればいいんだい? 過去の記憶が巡っている
リアルが走馬灯の様
昔の傷がよみがえって
ねえ今どんな気持ち?
報復したい訳じゃない
相容れなかっただけだよと
自分で自分をなだめてみる 引っさげたレジ袋ん中に
後悔と感傷と思い出を詰め込んで振り回す
どうせなら道中、こぼれ落ちてしまえばいい
今までどうにも捨てきれずにいたから
どうか、気付かないうちに
この夜に紛れるように
家に持ち帰るまでに
釣り銭が足りない
努力に見合う報いが足りない
いや初めから金も努力も足りてない
それにしても案外、丈夫なもんだな
このレジ袋は明日のゴミ箱にしよう
感情のゴミ箱にしよう 俺の日頃の怨念と鬱憤が詰まったポエムを読んでくれ
題名『原始、俺は俺のために働いた』
原始人俺は俺が食べるために働いた
俺が楽しむために働いた
俺が思いついたアイデアを現実にするために働いた
俺が好きな人に何かをあげて幸福を感じるために働いた
現代社会の労働者俺は俺のために働いているのか?
俺は俺が食べるために働いているのか?
俺はそもそも食べ物なんか作っていない
俺が作ったものは俺のものですらない
俺の会社がそれを所有し、それを使う
俺は俺が楽しむために働いているのか?
俺は上司から命令される通りに働いている
俺はこんな仕事はちっとも楽しくない
俺は俺が思いついたアイデアを現実にするために働いているのか?
俺は上司から命令された仕事をこなしているだけ
俺は自分が思いついたアイデアを現実にするなんてとてもできない、そんなことをしたら俺はクビになる
だからとてもつまらない、人間としてどうなんだ
俺は俺が好きな人に何かをあげて幸福を感じるために働いているのか?
俺は自由にものを作ることはできないし作ったものは俺のものではない
俺の会社がそれを所有し、それを使う
そこに幸福はない
現代社会の労働者俺は、何か大切なものを失った あと、ペシミスティックなのと、無駄にパセティックなやつもつまらないな。 スポーツ用品店を運営するゼビオホールディングスは28日、スポーツ庁が推進する3月開始のスニーカー通勤に合わせ、
企業に出向いて社員の足型を無料で測定する「出張足型測定」を始めた。
第1回は伊藤忠商事グループでインターネットサービスのエキサイトで実施。
まずは足型を知ってもらい、適切なスニーカー提案することで店舗での購入を促す狙いだ。 >>875
うわすっげえ天然記念物レベルで加齢臭ムンムン アウェイの心臓
ノミの心臓
真実はドコ?
ダレ
の為に
生きてるの?
ガン細胞
シットウ 底なしの愛は底なしの絶望に勝る
私が貴方に迷惑をかけた時
貴方はそれを幸せと呼んだ
ならば貴方が私を苦しめても
それを僕は幸せと呼ぶよ
せめて貴方のために使いたい
使う場所のなかった
命の使いどころを 持て余した命を
今使う機会が訪れたのだ ほら、今日がまた始まる。何とも思わない
またいつもと同じ色のない空見上げて息詰まるんだ
もううんざりだなんて言えたらどんなに軽くなるだろう
道なんて作ればいいって分かってるはずなのに、右足が動かないんだ
今僕は輝きを失ってしまった
君はもう光にはなってくれないんだね
迷って、迷って、迷い続けた 見えなかったんだ
今、翼を失ってしまった
もう僕はただの馬、忘れちまいそうだ
午前2時の月 いつも彼女は綺麗に僕を傷つける
ボロボロになった、なんとも思わないんだろう
いつから君達は僕を呼んでくれなくなったんだ
僕はまだまだ飛べるはずなのに
寂しいなんて言えないや
今分かった気がした
似合わない嘘をつきすぎてしまった
飛んで、飛んで、飛び続けた
楽しかったんだ
I feel like flying . don't need helps
思い出させてやる
僕はペガサスだったんだ。
"Pegasus"
僕の詞です。評価お願いしたいです。 >>886
無駄にパセティックなところが逆にペシミスティックなので良いと思います。
>>887
人のペシミスティックとパセティックを横取りしないように
>>886
もっと1つ1つの言葉を吟味したほうが良いと思います。全体の構成についてもあんまり考えていないようだし、つらつらと書き連ねているわりに勢いが感じられない。この詩はきっとあなた自身のためにも、誰かのためにもならないので、言葉の無駄遣いも甚だしいと思います。
>>885
良いですね。
>>888
ダメですね。 勝手ばかりしてごめん
次は君の勝手に
ふりまわされたい
君から声をかけてほしい
また勝手な願望が出てくる
君にどう思われいるのか
いつでも不安さ 君の過去をのぞいてみると
何故だかいたい
それより今の君を知りたい
過去は変えられないから
共に未来に夢を見たい うそでもいいから、遊びだったって言って
という最後のお願いにも
頑なに拒否をしたあなたに、
わたしは愛を受け取ってしまった 『木を抱く』
誰も見てないところで木を抱く
街路樹でもいい
森に行ってもいい
庭の木でもいい
うでをぐるりとまわしちょうどいい
大きさの木をつかまえ抱く
耳を当ててみる
音はしない
するかもしれない
虫が
小さな虫がついでに這って顔へ乗るかもしれない
はらいのけてもいい
この季節
がさがさが気持ちいい
君もやってみるといい 例えば彼女が飼っている真っ白な雪豹
彼女が咀嚼するパンとジャム
彼女の頬を赤く染める葡萄酒
彼女を魅了する全ての光と陰
それらのすべてに少しだけ嫉妬をする ピーちゃん、
人間の世界は怖いね。
突然大きな音がして、
大きなものに囲まれて。
でも知ってた?
人間にとっても同じなんだよ。
人間も
人の声が、目が、
大きな音が、大きなものが、怖いんだ。
でも君みたいに羽がないから逃げ出せないんだ。
君はこんなに小さな体で立ち向かっているのに
ぼくにはそれができないんだ。
ねえ、ピーちゃん。
人間って愚かだろう。 僕らはいつも上っていく。
冬の空はガラス瓶の底のようで
彼女は眼鏡の奥で東京のことなどを考えている。
それは次の3月のこと。
やがて来る屋上のこと。
守る気のない約束のこと。
そして僕らは上っていく。
どこまでも青い世界が見たい。
彼女の眼鏡の奥の東京が見たい。
僕らが落ちていくガラス瓶の底が見たい。
彼女の眼鏡で世界は歪む。
そして僕らは上っていく。
この何もない田舎を抜け出して、
僕らが歪んでいくガラス瓶の底の
彼女の眼鏡の奥の東京へ、
守る気のない約束の冬の空が広がる東京へ、
僕らはいつも上っていく。 赤いマフラーをした少女の吐いた白い吐息が
冬の夜空に溶け込み光の粒に息を吹き込んだ
街のネオンに反射して きらりと光るオリオン座 明日はどんな女とデートしてセックスするの
私がそう聞ける女だったらこの関係は最初から無かった
あなた好みの服装と化粧をして
作り笑いを浮かべてあなたを出迎える
あなたは今日も仮面を被ったような巧妙な笑顔
私たちはいつからこんな風になってしまったの
あなたの態度は最初から一貫している
私たちは中身の無い会話と
味のしないディナーを楽しむ体を装って
心は冷え冷えとしたまま
装飾ばかり綺麗な暖かい部屋で時間を空費させる
もう別れましょう
そう言うとあなたの顔が少し凍る
冗談よ と付け加える
あなたの顔がまたいつも通りに動き出す
ぎこちない時間はお嫌いなあなた
今日もあなた好みの名前の無い女のまま
あなたの側で今日が終わる 叩き起されて走らせた車
フロントガラスで弾ける雨粒が
しとしと音を奏でる午前7時
エアコンのきいた車内からでは
窓の外は真っ白で
もう冬がきてるんだな と
ぼんやり思った
まんなめ
ぺろぺろ
おいしいな
なめなめ
ぺろぺろ
まんまんまん 心の中の本当に大切な気持ちは
言葉では言い表せない
言葉では不足が出てしまう
心の方がつよい あのこが笑っている気配がすると私も嬉しい
泣いていると悲しい 幼い頃に大事な人がみんな孤独だと教えてくれた
その言葉がとても重く、怖かった
その人はまっすぐ突き刺すような目で
私の目を見つめながらそう言った
今、それは怖い事では無いと思える
みんなひとりでは無いという 夢物語を教わるよりも
大事な事を教えてくれたのだと
厳しいけれど
思いやりと
優しさだった 大家さんが きて、
「なまごみ放置は
しないで頂戴ね」 と、
やさしく ぼくに
言ってくる。
はじめは笑顔で。
つぎはぎょろりと
にらんで、
「絶対にね」
・・・
怖かった。
大家さんの目、
怖かった・・・ 藍の向こうに見える赤橙
夜の境界線を鉄の塊が切りさいて星をばらまく
電柱もベンチも山も海も君も僕も黒い影になって
そこを僅かに月が照らす
見えないのにお互いのことが分かる
ばらまかれた星の光が街に降り注いで
街は光を灯していく
遠くで呼ぶ母の声
もう帰ろう 「ゲッパリラップ無限増殖VOL.58 2019年元日YO!!100連発」
YO!! 日出ずる国のタマシイに敬礼
YO!! 先見えぬ国のシンネンに切腹
ポエム板のKING
ゲッパリラッパー様が帰ってきたYO!!
YO!!という呟きに導き出される大いなる輝き
YO!!という響きにときめかされる無限のsympathy
酒飲んでラリったらYO!!と叫べばいいYO!!
クソ映画にゼニ失ったらYO!!と叫べばいいYO!!
接骨院で激痛感じたらYO!!と叫べばいいYO!!
日本語でYO!!ほど優れた言葉は存在しないYO!!
YO!!YO!! お前はYO!!のスピードについて来れるか
アンダーバー蹴り飛ばしてYO!!と叫べばいいYO!!
雑草地面から引き抜いてYO!!と叫べばいいYO!!
佐藤光便所に閉じ込めてYO!!と叫べばいいYO!!
ちーちゃん喉に餅詰まらせてYO!!と叫べばいいYO!!
なまらっぱー頭丸刈りにしてYO!!と叫べばいいYO‼
二階堂永遠にタダ働きさせてYO‼と叫べばいいYO!!
にゃにゃめパンツ一丁にさせてYO!!と叫べばいいYO!!
バカトー蝶野ビンタ食らわせてYO!!と叫べばいいYO!!
ポエ子顔面カラシまみれにしてYO!!と叫べばいいYO‼
YO!! オレ様このリリックでもう35回YO!!を使ってるYO!!
だがYO!! オレ様こんなところで終わらねえYO!!
誰も成し遂げたことのないYO!!100連発
ギリギリまでぶっ飛ばして成就してやるYO!!
ついて来れるやつだけついて来いYO!!
YO!! YO!! YO!! YO!! YO!! YO!! YO!! YO!!
YO!! YO!! YO!! YO!! YO!! YO!! YO!! YO!!
YO!! YO!! YO!! YO!! YO!! YO!! YO!! YO!!
YO!! YO!! YO!! YO!! YO!! YO!! YO!! YO!!
YO!! YO!! YO!! YO!! YO!! YO!! HO!! YO!!
YO!! YO!! YO!! YO!! YO!! YO!! YO!! YO!!
............YO!!!!!!
YEAH!! 偉業達成100連発完了だYO!!
ちなみに最後のYO!!ラッシュ
ひとつだけHO!!が混じってるZE!!
オレ様の粋な計らい humorってやつだYO!!
HEY‼やってきたZE!!2019年
不死鳥の如く蘇ったポエム板のKINGことオレ様が
この廃れちまった板に活力を与えるからYO!!
存分に期待していて欲しいYO!!
ゲッパリラッパーの次回作を乞うご期待‼ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。