【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう 13
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前スレ
【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう 12
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/poem/1534764152/ >>568
ありがとうございます。
児童です。某東北の過疎の島です。 576 大玉は倉庫の匂い運動会
匂いに具体性を与えてみてはどうでしょう。扉を開いたその時の匂い。
石灰の匂ふ秋日の体育小屋 できた句は要支援ぐらいじゃね
添削能力は介護の必要がありそうが >>587
具体的に指摘できないなら、
出しゃばるなよ。w かわいそうに、
せっかくインターネット俳句も、
盛り上げようとしても、
お頭の弱い連中がいるとねぇ。
何か言うだけましか。 572 運動会玉ころがしの旋風
良いとおもいます。1,2年生の種目だった。コーンをうまく回れず
あらぬ方向に玉が転がってしまっていた。
現実につむじ風が立ち来賓のテントを煽っていたこともあった。 575 盆東風を駅まで歩く老人会
老人会の方々が駅まで歩く、作者も参加していたら目標設定をしてみては、
「歩」のリフテインをつかってみてはどうでしょう。
盆東風を駅まで歩く一万歩 535~555
1、遠山に日の当たりたる運動会
2、青空へ揚がる反旗の運動会
3、青空へ揚がる半旗の運動会
4、運動会暮れて白線浮かびをり
5、運動会夕暮れ時の白線や
パッとみ1、が良いがパクリ。
パクリなら元句作者の名と句の内容を凌駕しなければ、
句としては成立しない、と心得えるべし。
1〜5の中では、4、かな。
短文ぽいのが気になるが。5、は夕暮れ時がしつこい。
暮れで残り4文字の工夫を。 557〜564
1、閉会の半旗を降ろす秋の声
2、運動会白線滲む夕間暮れ
3、運動会終わり半旗を降ろしけり
4、夕暮れに鴻雁来たり帰る客
5、朝に夕にコスモスの庭走る子ら
半旗は何の弔意かによるんじゃないかな。
4、は中国の宣明暦の寒露初候、鴻雁来賓のそのまま。
この中で景がわかりやすく浮かぶのは5、 565〜567
1、秋天や棒高飛びの棒撓る
2、ハイエナのようにがぶりパン食い競争
3、匹如身の夕餉に軋む鴨の声
4、コスモスや全速力の三輪車
5、秋天へ棒高跳びの足の裏
6、運動会競いて勝ちに行く園児
1、5、で比べると、確かに棒高跳びでは
普段見れない足の裏が見れる。が、より躍動感が
あるのは5、棒撓るの方。ただ映像としては、
撓る棒、の方がより一瞬の景。
569はたぶん激怒するだろうね。w そう?いつも良くしなるなあ、
と思うよ。
あれ、折れる事あるの? まず無駄な言葉に気づこうぜ
>>616
折れることは稀にある 戦前は竹の時があって、
竹が豊富に採れる日本が有利だったそうな。
あのしなり方は、普通の棒じゃ有り得ないぜ。それでもしなると言ったら、
それは無駄かい? あっわかって。
それを言うなら、
棒を使わない棒高跳があったら
言ってみろ、だろう?
秋天へ高跳びの棒しなりけり >>621
珍しい!
もとより良くなったじゃん
これなら十分凡人レベル 素直に褒めれるようになったねぇ。
えらい、えらい。
最初の指摘のポイントがずれていたがねw
しならない棒はあるんだよ。ときたま折れるのだから。 >>610から指摘のポイントずれてるから
ずれてるというより何もわかってない >>623
才能なしからとりあえず凡人に来ただけだぞw >>624
そう思うなら、それを具体的に言わないと。 >>610からの一人カラオケを見ていると
俳句のまともな話ができる相手ではないね >>628
いつも論破されてるんだから、
そんなに強がるなw
素直になれよ。 今、あるネット句会をみたら俺がここで発表した句がパクられて
投句されていた。
後の月凛として雲寄せつけず
俺の句の
凛凛と名月雲を寄せつけず
を9割ぱくりじゃないか、訴えてやる。そこの主宰も知っているぞ。 >>630
発想は似てるけど上の方がはるかにいいね ネット句会も5年前と比べると投句数が3割増しになっている。
やはり夏井先生の影響が大きいということだ。
パクリが出るということは意外とここのスレを見にきている人
がいるということだ。
お前ら真面目に俳句にはげめよ。注目されているぞ。 >>630
パクったり添削したりして劣化させる
いつものことじゃん もちろん注目されているのは、俺がここに投句しているからだけどね。 3割増しぐらいじゃあ、
松山の俳句ポストの伸び率と比べたら、
微々たるもんだろ。 俺はパクらんよ。そもそも先月が中秋の名月で俺の句
今月が後の月の満月。俺のが先だろうが、阿呆。 638名前はいらない2018/10/17(水) 00:21:08.82ID:Vps15oAz
>>636
例えば、どんな?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夏の夜の食堂の時の句
おまえらもう覚えていないだろう。季語が2つあるとか、違和感があるとか
もっともらしいこと言っていたよな。
あの句5万句の中から選ばれたよ。全国俳句大会で
さかのぼって探してみてね。あの句は印刷になっているからパクリ野郎が出て
きたら即黙らせることができる。 >>639
発表が先か後かなんだよね
はい君のパクリ >>639
季語の季節で後か先かかよwww
いよっパクリくんwwwwww 今年は10月21日が十三夜、後の月、栗名月。
先月9月24日が中秋の名月。
片見の月は嫌われるので、両方見ることがいいらしい。
市報をみたら十三夜の観月会が松籟庵で抹茶付きで俳句会があるんだ。
俺行ってくるんだ。
ここで汚れた血を清めなければな、久々の句会楽しみだな。 >>643
>>641 >>642
またパクるのかw
早く訴えろよwww 凛として赤富士雲を寄せつけず 鈴木加代子 末黒野 2011年12月
この句が一番早いようです。
>>646
そもそもパクリとも思ってないだろ。
逆に、やつらオリジナリティがある句は受け付けないよ。
評の基準は耳慣れているかいないかぐらいなもん。 >>648
まあ、ここにいる連中の評の仕方は読んでごらんよ。
それはないだろー。
のほぼ一点張りだから。
具体的なことはなにもいえない。 青空へ揚がる半旗の運動会
運動会は10月7日だった。その日は30度もあり凄く暑かった。
以前地区体育祭の国旗掲揚の綱を引いたこともありポールの日の丸
の旗に注目したら半旗だった。
なんでも10月4日に茅ケ崎市長が57歳で亡くなったらしい。
心筋梗塞だったらしい。
その追悼の意をこめた半旗だった。
半旗の句は何かあるかとみてみたらいい句があった。
パンジーの花壇から立つ半旗かな 加藤暢一
平成18年の2月末に亡くなった伊勢市長の半旗らしい。
市役所の前庭の半旗。 加藤暢一さんの運動会の句もあった。
運動会見てゐて昔見てゐたる 加藤暢一
足の速い者はかつての栄光を足の遅い者はほろ苦い悲しみを
もって見みるよ。 >>650
市長さんも結構な職務なんだねぇ。
俳句としては、最小限の添え書きで、ぐっとリアリティがますから、
読むほうも普通に理解できる。
ただ、パンジーの句の方は句のみでもある程度わかる。
もちろん背景を知るとよりいいが。
>>651
見るって俳句では禁止じゃなかったっけw
”見てゐたる”という表現は、落ち着いて実際見ている風景と記憶の風景を
識別できるひとじゃないと出ない気がする。
なかなか奥が深いよ。
パクリ云々で騒いでいる奴らはこの辺の感覚が分からないからだと思うので。
ところで、この句に影響されて496の句を作ったの? >>653
ID変えながらの
レゴランド追っかけの人かw
俺じゃないよ。一人会話もしていない。
君はときどきしてるみたいだけど。W ここはプレバトスレだから仕方ないけど
本当は題詠なんてしない方がいいよ >>651
見るって俳句では禁止じゃなかったっけw
”見てゐたる”という表現は、落ち着いて実際見ている風景と記憶の風景を
識別できるひとじゃないと出ない気がする。
なかなか奥が深いよ。
パクリ云々で騒いでいる奴らはこの辺の感覚が分からないからだと思うので。
ところで、この句に影響されて496の句を作ったの?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いや違います。どちらかというとこの句かな
もう泳ぐことのない海を見ている
作者は忘れたてしまったが、この句の感覚で作りました。
ちなみにこの「海をみている」の句は全国俳句大会で正木ゆう子と坊城俊樹が
5万句の中から共に特選句にした句です。
作者の諦観の気持ちや人生を俯瞰する視線があるようにおもいました。
それと茅ケ崎市営球場のレフト裏に国木田独歩の碑で
永劫の海に落ちて行く世世代代の人の流れが僕の前に横たわって居る
とあります。これは独歩が死の14日前に詠んだとあります。
と 友達から教えてもらった嘘みたいに金の生る木を作れる方法
参考までに書いておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
OI9 >>656
玉石混交のこのスレで、
俳句を鑑賞させてもらう手段の一つとして、
付句をしやすいかどうかで判断することがある。
仮に連歌の発句として、次の七七で言い切れてしまいそうな句よりも、
六句ぐらいは連想できそうな句がいい句とする次第。
見てゐたるの句だと、自分はどうだったかとちょうどいいぐらいの
連想が沸く。
もう泳ぐことの〜の句だと、困る。この先延々とつなげていけそうな
気もするし、だから逆に何も連想できずに止まってしまいそうにもなる。 で、何が言いたいかというと、
何を読んでいるのか、状況がわからないと、景が立ち上がりようもないし、
かといって、句の中に詰め込みすぎると句が壊れてしまう。
景を立ち上がりやすくするために、最小限の情報を添える、というのも
句力の内だと思うのだけどどうなんですかね。 ついでに言うと、
某ネット句会でパクリが蔓延しているのは、
場を共有して”いない”人たちが投句しているのに、
兼題もなにもないから、だと思うのですがどどうでしょう? よく俳句は読み手が残り半分を完成させる。と言われます。
俳句の解釈の間口が広い句が良いと十人いたら十人の感情移入の
解釈がある句がいい句だと聞きます。
もう泳ぐことのない海を見ている
鎌倉の材木座、伊豆の白浜、千葉の九十九里、などなど、何千何万の
記憶の海の窓が開いているのではないでしょうか。
また俳句は詠み手が発見の断定を主張せずに提示します。その提示が読み手に新しい
視野の感覚を目覚ませることができたらそれは名句です。
ひらひらと月光降りぬ貝割菜 川端茅舎
とりあえず私に言えることはここまでです。 某ネット句会は結社のインターネット部門が広く投句を呼びかけて
無料で選句して、句評をしてくれています。5日〜15日が投句
期間で結果発表は25日です。互選はなし、同人が選句。
兼題ではなく当季雑詠です。俳句を初めて作った人のための発表の場です。
結社に入ると兼題と当季雑詠になるみたいです。選句は主宰。句会では
互選になり選んだ句に責任がうまれます。
また特殊句会だとお題になり「勝」「人」「毛」「遠」とかの一文字で当季の句
を作らされる。もう拷問の世界らしい。
パクリ句はネット句会にかぎらず一般の俳句大会でもある。
ふだん着でふだんの心桃の花 細見 綾子
の句をパクリ
ふだん着でふだんの心梅の花
とおやりになった人がいた。しかもこの句に5点入った。
無視すればいいのに点を入れた選者の良識を疑った。 >>667
あ、そうか。
中2週空いたから、3週間ぶりでした。
すみません。
今回はずいぶん長い空白でしたが、
このスレもありましたし、NHK俳句や俳句王国もあったので
そんなに長く感じなかったかな。 天
コスモスや全速力の三輪車
松
くす玉を割り金風の紙吹雪
秋天へ棒高跳びの足の裏
竹
くるぶしが触れるや君と運動会
秋天へ組体操の震え立つ
玉入れの数える声や天高し
国寄せの大綱引きや豊の秋
青空に染まらぬ子らの運動会
匹如身の夕餉に軋む鴨の声
校長と児童二人の運動会
震災の運動会や黙祷す
運動会終わり半旗を降ろしけり
梅 甲
足並みの揃わぬ春のマーチ哉
体育着の泥も競いし秋の晴
小さき手の大玉運び赤とんぼ
運動会白線滲む夕間暮れ 梅乙
五段雷運動会を告げにけり
秋澄みしライン引く子の声空へ
虫隠れて戸を塞ぎ 外には我ら応援団
体操帽振つて捕へる赤とんぼ
運動会「大玉ころがし」旋風
白勝てよ赤負けるなと秋茜
足並みの揃ふ行進曲の秋
膝に針刺して水抜く秋思かな
骨密度高まる秋の日差しかな
歓声の残るグラウンド秋茜
玉入れの玉の落ちたる空高し
盆東風を駅まで歩く老人会
大玉は倉庫の匂い運動会
脱獄の日本一周秋遍路
秋天へ高跳びの棒しなりけり
梅 丙
真つ直ぐに引く白線や秋の空
運動会あかい鉢巻き孫がゆき
ピストルのいわし雲撃ち徒競走
水始めて涸る白線引く子らよ
かけっこの順位はキリン秋麗
龍淵に潜む吾子の出番を待ち構え
天高し吾子の鈍足見下ろせり
体育着の泥乾きけり草の絮
体育着の泥が勲章運動会
閉会のマイクが拾ふ秋の声
吹奏楽の音の調律秋あかね
体育の日は膝痛で医者通い
運動会のテントの脚を束ねけり
ハイハイをしてトイレ行く月の道
唐揚やそうさ明日は運動会
運動会夕暮れ時の白線や
閉会の半旗を降ろす秋の声
運動会暮れて白線浮かびをり
運動会競いて勝ちに行く園児
声援に押され背を追ふ鬼やんま
大人しく小鳥のやうに運動会 梅 丁
嬰児の砂埃に舞う赤とんぼ
がんばれと背中押されて背中追う
赤とんぼ背中押されて背中押す
朝夕に子走る庭の秋桜や
キチキチの飛んで殿駆け抜ける
キチキチの飛んで殿ゴールなる
晩秋の豊洲へターレの列走る
秋霖やフォークダンスの夢流す
秋天や棒高飛びの棒撓る
朝に夕にコスモスの庭走る子ら
島青し児童ふたりの運動会
たこ焼きの父兄の屋台運動会
秋風の運ぶ三三七拍子
盆東風を駅まで歩く一万歩
歓声に秋声混じる廊下かな
歓声を離れて仰ぐいわし雲
直線に出て全速力の鬼やんま
秋惜しむ最後のバトン受く右手
要支援
秋深しクシコスポストつむじ風
鶴翼にひらく騎馬戦秋天下
借り物競争となりの飯借りて
秋空や地を蹴り上がる砂埃
頭が八つ百足競争儘ならず
上司には言い間違えて猿の尻
焼きそばに入らぬ青のり紅生姜
ふたりきりの運動会や島青し
猪の乱入クスコポスト鳴る
運動会叔父叔母帰る午後の九時
夕暮れに鴻雁来たり客となる
水澄むや捻った足の痛熱さ
鴻雁来賓再就職の決意新た
朝夕に子走る庭の秋桜や
夕暮れに鴻雁来たり客となる
秋桜や朝夕子の走る庭
秋桜や子走る庭の朝と暮れ
運動会地球蹴飛ばし捻挫かな
夕暮れに鴻雁来たり帰る客
秋雨や光芒射して校庭に
石灰の匂ふ秋日の体育小屋
運動会醤油をかけるお弁当
運道会の歓声届く干し場かな
運動会の歓声へ干すシーツ
秋天に道化師のギャロップ我無職
秋の黙北へ北へとたすきリレー
秋麗ライン引きの放物線 要介護
新涼や撓る身体と鉄の棒
獲物めぐりハイエナ達の運動会
騎馬戦の鉢巻き奪う赤蜻蛉
攫うように借り物競技秋うらら
うんちっち運動会でうんちっち
弁当はカップ焼きそば運動会
ハイエナのようにがぶりパン食い競争
金玉は寿留女の匂い運動会
一足はマジックテープ金木犀
台風の目に成れや走れや台風の目
天高く馬肥ゆる秋パンを食う
徒競走をドベ2にで走れ轡虫
精子らのやうに走るや体育祭 天
秋深しクシコスポストつむじ風
松
体操帽振つて捕へる赤とんぼ
秋桜や朝夕子の走る庭
竹
運動会競いて勝ちに行く園児
校長と児童二人の運動会
コスモスや全速力の三輪車
運道会の歓声届く干し場かな
秋惜しむ最後のバトン受く右手
島青し児童ふたりの運動会
くるぶしが触れるや君と運動会
秋澄みしライン引く子の声空へ
梅甲
運動会暮れて白線浮かびをり
新涼や撓る身体と鉄の棒
骨密度高まる秋の日差しかな
運動会夕暮れ時の白線や
ピストルのいわし雲撃ち徒競走
小さき手の大玉運び赤とんぼ
夕暮れに鴻雁来たり客となる
鶴翼にひらく騎馬戦秋天下
盆東風を駅まで歩く一万歩
歓声の残るグラウンド秋茜
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