自分の中に漂う雰囲気や空気感、感覚だけを捕まえてただただ順番に言葉にしていく
とこうなるのだろうなという感じがした
文章としては唐突な言い回しが多く、イメージとイメージがつながりにくい
意味が分からなくてもイメージが連鎖していくような詩は読んでいて何かしら感じるものがあると思う。
それがその詩が詩であることの証明になる。

なぜその言葉でなければならないのか
他の言葉や言い回しではだめなのか
詩が詩として成立する条件は何なのか。普通の文章と詩との違いは何か、何が欠ければ詩は詩ではなくなるのか。
詩が詩として成立するには小さな条件が必要です
そこまで考えられればいいものが書けると思います
君は詩の世界の入口には確実に立っている。