無色の雨弓
眠れない。だからいつもより長くて明かりのある夜を過ごす。退屈な時間。
自分の過去の作品を読む。どれも似ている。雑草みたいな類似性を浮かべている。痛みさえあるような冷たさがある。日々の不満、怒り、その場では言えないようなことを荒々しく、先のことも、周囲のことも、なにも考えず、吐き出しているような言葉たち。根本的にあるものはずっとそのまま。変わりたいという気持ちはいつも持っているのに、どこかには必ず不安があって、その裏には自信や強みが隠れている。複雑で扱いにくい心。決して器用なタイプではない。どちらかといえば不器用に近い。不器用だから、自分がつくりだした世界観のこだわりにいつの間にか追い出されて、再び入ることもできなくなった。今はただ広大な殺風景とされるような地で彷徨っている。
いつも没個性で、どこにいても役立たず。
このまま沈んでしまいたいと、仮眠の延長で思う。
このまま飛んでしまいたいと、見飽きた景色をみて思う。
冷たい冬が苦しい。
部屋の電気を消して、畳の上で横になる。膝を曲げて、背中を丸めて、目を閉じる。時間がとまってほしい。成長も、環境も、空気も。静寂でいて。ちょっと待っててのノリで、手軽にとめられたらと。空想に耽る。学生生活なんてもう慣れて、飽きているはずなのに。少し休みの期間があっただけで、いつの間にか、堕落して、甘えて、弱くなってしまった。
今日も良い方向に明るい方向に進めなかった。進まなかった。
また私は私自身を守ろうとして、嘘ばかりで、変わらなくて、いつも通り。
避けずに、逃げずに、生きよう。 ,
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【ヨハネの黙示録】 ※2012年6月21日(木)〜2035年7月13日(金)
■ヨハネの黙示録1:1-20 ◆序文と挨拶
※地底暦2013年……2012年6月21日(木)〜2014年7月13日(日)
■ヨハネの黙示録2:1-29 ◆エフェソの教会に宛てた手紙
※地底暦2014年……2013年6月21日(金)〜2015年7月13日(月)
■ヨハネの黙示録3:1-22 ◆サルディスにある教会に宛てた手紙
※地底暦2015年……2014年6月21日(土)〜2016年7月12日(火)
■ヨハネの黙示録4:1-11 ◆天上の礼拝
※地底暦2016年……2015年6月21日(日)〜2017年7月13日(木)
■ヨハネの黙示録5:1-14 ◆小羊こそ巻物を開くに相応しい
※地底暦2017年……2016年6月21日(火)〜2018年7月13日(金)
■ヨハネの黙示録6:1-17 ◆六つの封印が開かれる
※地底暦2018年……2017年6月21日(水)〜2019年7月13日(土)
■ヨハネの黙示録7:1-17 ◆刻印を押されたイスラエルの子ら
※地底暦2019年……2018年6月21日(木)〜2020年7月12日(日)
■ヨハネの黙示録8:1-13 ◆第七の封印が解かれる
※地底暦2020年……2019年6月21日(金)〜2021年7月13日(火)
■ヨハネの黙示録9:1-21 ◆第五の天使がラッパを吹いた
※地底暦2021年……2020年6月21日(日)〜2022年7月13日(水)
■ヨハネの黙示録10:1-11 ◆天使が小さな巻物を渡す
※地底暦2022年……2021年6月21日(月)〜2023年7月13日(木)
■ヨハネの黙示録11:1-19 ◆二人の証人
※地底暦2023年……2022年6月21日(火)〜2024年7月12日(金) ,
■ヨハネの黙示録12:1-18 ◆女と竜
※地底暦2024年……2023年6月21日(水)〜2025年7月13日(日)
■ヨハネの黙示録13:1-18 ◆二匹の獣
※地底暦2025年……2024年6月21日(金)〜2026年7月13日(月)
■ヨハネの黙示録14:1-20 ◆十四万四千人の歌
※地底暦2026年……2025年6月21日(土)〜2027年7月13日(火)
■ヨハネの黙示録15:1-8 ◆最後の七つの災い
※地底暦2027年……2026年6月21日(日)〜2028年7月12日(水)
■ヨハネの黙示録16:1-21 ◆神の怒りを盛った七つの鉢
※地底暦2028年……2027年6月21日(月)〜2029年7月13日(金)
■ヨハネの黙示録17:1-18 ◆大淫婦が裁かれる
※地底暦2029年……2028年6月21日(水)〜2030年7月13日(土)
■ヨハネの黙示録18:1-24 ◆バビロンの滅亡
※地底暦2030年……2029年6月21日(木)〜2031年7月13日(日)
■ヨハネの黙示録19:1-21 ◆小羊の婚宴(19:5)
※地底暦2031年……2030年6月21日(金)〜2032年7月12日(月)
◆我々は喜び、大いに喜び、神の栄光を讃えよう。小羊の婚礼の
時がきて、花嫁がその用意を整えた。 ※ヨハネの黙示録19:7
■ヨハネの黙示録20:1-15 ◆千年間の支配
※地底暦2032年……2031年6月21日(土)〜2033年7月13日(水)
◇身体中、黄金(こがね)に光ってゐるのが国常立大神の、ある活動の
時の御姿ぞ、白金(しろがね)は豊雲野大神であるぞ、今の科学では
判らん。一万年や三万年の人間の地上的学では判らんこと、国常立
大神のこの世の肉体の影が日本列島であるぞ
※星座の巻(第3巻)(第四帖)
※▲地底暦2032年1月10日……2032年7月22日 ,
■ヨハネの黙示録21:1-27 ◆新しい天と新しい地
※地底暦2033年……2032年6月21日(月)〜2034年7月13日(木)
◆また、聖なる都、新しいエルサレム(フィリピン海プレート)が、
夫の為に着飾った花嫁のように用意を整えて、神のもとを出て、
天から下って来るのを見た。 ※ヨハネの黙示録21:2
◆都(聖なる都、新しいエルサレム)(フィリピン海プレート)は方形で
あって、その長さと幅は同じである。彼(御使い)がその測り竿で都を
測ると、一万二千スタディオン(2,160km)であった。長さと幅と高さ
(深さ)は、いずれも同じである。 ※ヨハネの黙示録21:16
◇神が霊となり花むことなるのぢゃ。人民は花よめとなるのぢゃ。
判るであろうが。この花むこはいくら年を経ても花よめを
捨てはせぬ。永遠につづく結びぢゃ。結婚ぢゃ。 / 二月一日。
※月光の巻(補巻)(第三十八帖)(※地底暦2033年)
※▽地底暦2033年2月1日……2032年7月22日
※▲地底暦2033年2月1日……[2033年8月14日]
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/poem/1648958949/167-168
■ヨハネの黙示録22:1-21 ◆キリストの再臨(22:6)
※地底暦2034年……2033年6月21日(火)〜2035年7月13日(金)
◇光の巻しるすぞ、地(くに)の日月の神とは臣民の事であるぞ、臣民
と申しても今の様な臣民ではないぞ、神人共に弥栄の臣民の事ぞ /
二月二十四日、ひつくの神。 ※光の巻(第18巻)(第一帖(三九七))
※▽地底暦2034年2月24日……[2033年8月14日]
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