詩人になろうぜ 2
折原(仮名)さん、
お見舞い(?)ありがとうございます。 「ヘロドトスの旅」
昼も夜も歩いたら次の宿。
砂漠をつっきるコースのある側にひとがあふれてた。
従者が買いに行く。
貧しいから歩きだろうな、とラクダに乗るのはあきらめておく。
ラクダを連れたひとびと、雑貨、食料、離れたとこで幼獣を売るひと。
従者が戻る、2名の荷役を連れていて彼らは水と食料と雑貨を担いでた。
へんに早いな、
ここでは気のきいた商人がセット販売してるのか?
従者「いま何を考えた、あのな、俺がな、てぎわいいんだよ?」
どうして見抜かれたのかわからない。
横を見ると戦士がわたしと同じことを考えててあからさまに顔に出してた。 さて、どうハッタリをかけるんだろう?
ぞのとき、
逃げた幼獣の茶色いのが走ってきてぶつかったかして戦士に牙をむいた!
絶好のチャンスなので、獣をこちらに誘う。
半端なワザならある!
くちをあけて跳んでくる獣をかわして頭をひっぱたくと、カパーンて音がした、
そしてなにをされたかわからず次の攻撃こない、
その隙に飼主が走ってきて獣ははっと我に返って穏やかになった。
獣と飼主が去った。
従者「追っかけてくれ君主は方向音痴なんだ」
見ると戦士がいない。
荷役「逃げてったぜ、頼りないぜ、あはは、いや笑えないぜ!」
どうする、従者?
従者「荒野ではな、親の獣がでてくるのが普通なんでその対処に走ったんだ」
なんてうまい弁解だよ、ああ、協力しなくては、
「そうよ、ちいさいほうをわたしに任せるの、いつもなの」
荷役「おう、それだと頼もしいぜ、疑って悪かったぜ!」
もっと猜疑心あってもかまわないのに。 戦士を見つけて戻ったのはしばらくあと、そうだ、わたしも方向音痴だ。
そのあいだ従者は、荷役2名を洗脳してた。
荷役2名、戦士への姿勢がさっきとちがう、輝く目で何回も敬礼しそうに。
小声で、
従者「おい女剣士、話をあわせるぜ、いいかい覚えてくれよ?」
うん、覚えるよ、どんな話になってるの?
従者「何をきかれても言うんだ、さあどうだったかな、って」
それだけなの?
いいけど、おもいきり省略するんだな。
従者のトークで、複雑にされてた。
荷役「河原で5人を斬ってたとこに君主たちがきたんだろ?」
「さあどうだったかな」
荷役「3人目を斬ったときの血が君主の長靴に掛かって怒鳴りあったんだろ?」
「さあどうだったかな」
荷役「ナイフは銀のスライスで、伝説の鍛冶屋に特注してるんだって?」
「・・さあどう・・だったかな」
荷役「おお、銅のスライスか、ふんふん、見せてくれよ?」
これ、祠にあった文鎮を売りにいくつもりが鉱質がもろくてパリパリはがれて、
いまはもう枚数ふえてトランプみたくなってる、バラ売りするだけのことだが?
もうもとがなんだったかわからない。
従者に見られたとき説明に困って愛想笑いしたら。 荷役「しかし銅にはとても見えないぜ、さすがに伝説の鍛冶屋だぜ!」
銅とちがうと思う、でも。
もうひとりの無口な荷役がスライスを手にとって言う、
無口「この細かい模様は文字だよ、砂漠の王族の、大昔のだよ」
スライスをつぎつぎとめくって眺めていく。
荷役「読めるのか、何て書いてあるの?」
無口「文章ではないよ、単語だよ・・」
もともと薄い金属の単語帳なら、固まって文鎮に見えてただけだったの?
無口「単語の翻訳表だよ、俺の探していたものだ、見つけた・・」
埃だらけの顔から涙がたれた、そう、このひとがヘロドトスだった。 思えば旅に駆り立てられたのは祠でこの文鎮を見たから、
文鎮とこのひとが磁力のように引き合ってそれに巻きこまれてたんだな。
このひとは探して回って長い旅をしたのだろうな。
無口「でもな、買いとる金がない、書き写させてもらっていい?」
あう、ないのか・・
さっそく磁力説は撤回した、くちどめを思いだして黙ってうなずいた。
そう、買いとる用意もしないで単に探してたの、か・・ 何語の単語帳かな?
エジプトかね。これからナイルに行くんだなきっと はい、模様ふうの文字って、線文字だと、
初期のアルファベットそれはヘロドトス側の使ってた文字ですので、
漢字の古いのにするしかなくなったです。
殷のもっとまえぐらいのを。
ナイルいいですね! 「ヘロドトスの旅」
この5名で砂漠をつっきる。
何かでたら戦士がまっさきに逃げるだろ、続いて全速で逃げよう。
従者「2泊で向こうの宿につく、みなさん宜しく!」
半日も歩いたところ、
戦士「野営ってどのようにするんだい?」
すると荷役2名は、おとといまで農夫してたと言う。
従者にしても。
砂漠を渡った経験者がいない!
野営とはどうするものだかを誰も知らない・・ 従者「戻って出直す金は無いので俺たちはいくしかない!」
あとの4名はうなずく、ひとりで帰るのもきつい、暑さにふらつけば方向も、
もうこの仲間とはぐれたらおしまいのような気さえする。
残る半日はそれを考えながら歩く、
荷役「ラクダが逃げないように片脚をくくるってどこかできいたが」
戦士「ラクダを砂丘のかげに座らせてブラッシングするって何かで読んだな」
荷役「ラクダいないし」
戦士「ラクダの世話を考えなくていい、いまはそれがうれしいな!」 無口「砂漠の夜は寒くなるって」
従者「夜風も強くて砂丘が移動するほどなんだってきいてるよ」
無口「砂にもぐって夜の寒さを防ぐって何かで読んだよ」
従者「それだな!」
そうして全員で海水浴の浜辺のように砂布団を掛けて眠った。
見張りを立てようと誰も思いつかず・・
翌朝、わたしの腕のちかくまで砂丘になってた、
そこにいたはずの2名は?
「荷役!無口!どこいったの!」
声は虚しく響いていく。
戦士「砂のこのへんだったよな?」
3名でサクサクかきわけていくと、荷役の腕がでた、もう冷たかった。
従者がそっと砂を戻した。 従者「俺たちは捜索した埋葬した他にできることは無い」
戦士「荷物はあきらめて腹をへらしながらつぎの宿へ歩く、いいかい?」
歩きだした。
無口の故郷はわからない。
荷役の故郷はもっとわからない。
生きてる者の故郷もいまのうちにきいたほうがいい?
戦士「女剣士の故郷はどこだい?」
これ先にきかれてみると言いたくないな。 つぎの宿の食堂で、
異国の楽器の練習音が響いてひどかった。
2泊目の晩飯までは我慢してたというか言う元気も回復してなかった。
しかしついに、
戦士「飯ぐらい静かに、いや、静かすぎるのも嫌だった、しかし」
従者「あの団体うるせーな俺が注意してくる」
従者は抗議にいった、なぜ意気投合して談笑してるんだろ?
あっちの団体の護衛がわたしをじーと見てる目つきが悪いな・・
まさかわたしにひとめぼれ、ちがう、そういうケースではない、
護衛どうしが戦って決めるって話になったということか、よくある話だな?
先にパフォーマンスしないと損だ、
卓を蹴飛ばした、
「そっち半分はあなた片付けて、壊すものの弁償は折半!」
護衛はあきれた顔でしかし承知してそっちの卓を運んでどかした。
まるでこっちが喧嘩売ってるような、へんだな? 護衛「売られた喧嘩だからなあとで文句言うなよな」
言うだけあって強かった。
何回か斬りこんでみたが隙がない。
だがすぐ弱点は読めた、
このひと高額なものが壊れそうになると動きがとまる!
護衛「やめろ、その大皿は、値段が高い!」
うろたえて棚に戻すわたしにも同じ弱点があったようだ。
「あの、これいくら?」
投げつけるまえに値段をきくと、
護衛「あっちのやつにしなさい!」
こうるさい。
おかげで疲れてやめるまでの戦いが予算内ですんで良かった・・ ああ相談したかったです、
ヘロドトスみあたらないんでどうしましょう? 「ヘロドトスの旅」
護衛がガンをとばしておいて下を向く、この戦いでの服と靴の損害を点検か?
習ってわたしも服と靴をざっと点検した。
護衛「ふふん、礼儀を見習うか蛮族よ、だが視線は左右させるんじゃない!」
なぜだろう?
「なぜ楽団の護衛なの?」
護衛「ちがう、軍隊だ、俺は隊長だ、楽器は趣味だ、文句は言わせない!」
きむずかしい?
この宿の主人は戦いから目を離さずつぎつぎと請求書に記入してたが、
つつましい手つきで結果報告をもってきた。
う、責任比率を言いだされるまえにだ!
「じゃあ半額ここに置くわよ?」
護衛「ふんふん、金額がちがう、俺の計算だと合計が・・」
ええ?
おお、値切るんだな、できる商人なんだな、底力を見せておくれ!
値引きの交渉中に、従者が見物客から小銭を集めてきて払ってた。 卓を戻して晩餐会、
「でも、きかない単語だけど蛮族って何?」
護衛「えっと、料理の名前だ俺の故郷の、そうだ鳩の丸焼きおごるぜうまいぞ?」
若い隊士が匙をおとしてその音で食事中の隊士たち全員の動きがとまる。
そうか、料理の名前なのかあ。
鳩の丸焼きがきた。
護衛「なぜ楽団だと思ったの?」
「あ、素敵な曲だった、あ、急に鮭の唐揚をおごりたくなったわよ、食べて・・」
食事中の戦士と従者の動きがとまる、すまない。
護衛「まあ、いいけど」
鮭の唐揚がきた。
護衛「学者に頼まれてな文通相手の異国の学者がくるのでな、迎えにきて」
こなくて暇で楽器なのかあ。
戦士「まちあわせの場所を動いたらいけない、まってるしかない誰でもそうだな」
護衛「俺もそう思った、半年たつんだけど」 退屈はよくない、
「ここらの神殿まわってぜんぶ拝んでみるのはどう気分転換に?」
護衛「いいな、いかにも手をつくしたふうにきこえるな」
戦士「喰いおわったら行こう」
戦士は荷役の冥福を祈るんだな?
従者は残って隊士たちを洗脳するんだな?
夜道の石畳を歩く。
護衛「あれは死者に呪文をかけて歩かせ故郷に送り届けるのの曲だよ」
戦士「え、死者は宿のどこかに?」
呪文・・
異国の学者はもしかしたらヘロドトス、
砂漠のあのへんを探すとたぶん、で呪文はあるのだろ。
だめだな、すすめないほうがいい、きっとロクなことにならない! ゆきどまって低い柵、
神殿は、閉門して柵に囲まれ灯ひとつふたつ、静まり返ってる。
ひょいと柵をとびこして、
戦士「たいていの問題に言えるが、考えるんじゃない流すんだ!」
護衛「まったくだな!」と続いて柵をとびこす。
柵の外側のちいさい祠に覚えのある模様があって気になったので、
「宗派の関係でここは、ここでまつわね、いってきて」
祠をあける、
油皿に灯をつけて文字と思われる模様をぜんぶ書き写す、
カードが翻訳表ってことは2種類の言語だ、どちらも読めないのだが、
片方わかればいいのか。
充実感!
戻ってきた護衛に祠の名をすらすら読まれてすこしもの悲しくなった。 戦士「寒くなってきたな俺のコートをきてろ」
さっそうとロングコートを脱ぐ、戦士くるときロングコートなんか着てたっけ?
コートは着ると床につくくらいの長さで裏地が絹で高級品らしかった。
砂漠からの風は寒くなってたのでこれは助かった。
白刃をふりかざした集団がどこからかゾロゾロあらわれた。
異国語でわめいてる。
戦士「盗賊だな無益な殺生したくないな、おい走るぞ!」
と声を残して遠くの建物のかげに消えるとこを見た、早い!
護衛「俺が戦って時間をかせぐから先に逃げろ!」
と指示され背中をつきとばされたのだが立ち去ることはできなかった、
すそ、すそ踏んでる!
護衛「あらあ、なんてマヌケな運命なんだお前って、気の毒だなあ」
わたしのせいじゃないと思うんだ!
盗賊団は、護衛を回避し、わたしに狙いをさだめた、まあ当然か。
しかし指さしてわめくだけで斬り掛かってこない。
護衛「その、コートを返せって言ってるみたいなんだが」
あ?
コートを差しだすと盗賊団はひきあげていった。 護衛「コートと聞いてすぐコートのすそ踏んだ俺の判断はいつも最適だ」
「ああ、まちがってない、うん」
護衛「おい、まちがってないって何だ、ここはもっと俺をほめたたえろ!」
いやここは耐えて視線をそらす、闘気を隠す、返り討ちにされるのわかってる。
「軽く殴っていい?」
護衛「何だ・・お前も俺にほれたのか女ってうざいな」
わかんない冗談を言ってるが手足はこっちの闘気に呼応しだす。
そこに、
戦士「君たちなら助けはいらないと思ったがケガはないよな?」
鍛えぬいた戦士の骨格がちかづく。
ああそっちはだめ、と・・
声をだすまえに護衛が跳んで、戦士の肩先を蹴ってた。
戦士は路上に倒れた。
見かけどおりにかわすと思った?
護衛は困った目で周囲を見回す、これは逃げる気だな?
いかないで、病院はどこ、治療費もない。
嘘をつく、
「このひとは学者の、ヘロドトス、危険な旅なので戦士を装わせたの!」
だって他に思いつかなかった! 護衛「俺がまってる学者は南アフリカの黒人だけど」
別の学者・・
まあ世間にはおおぜい学者いるからしかたない、そうだわたしも逃げよう。
そうでなくて病院へ運ぶのか?
迷ってると、
戦士「なあ!いま黒いカラスのでかいのが俺にぶつかったぜ、見た?」
「え、ええ、あっちへ飛んでいった、旅をしないと見れない光景だったわよね?」
指さす方向を眺めながら、
護衛「俺も見たぞ」
戦士「旅はいいよな、ハリカルナッソスに帰ったら自慢するんだ」 こんばんわ!
「トンブクトウ」と「トバシトリ」しか思いつけなくて時期ちがうし、
地名だせなかったです。
紀元前500年ですからヨーロッパはまだアフリカに学問を学んでたころ、
だったと思います。
全員を候補にして「いったい誰がヘロドトスなんだ?」ってしたかった、
でもバカみたいだからやめときました。 「ヘロドトスの旅」
戦士は護衛と握手をかわして宿の階段を先に駆け上がってく。
護衛「今夜は楽しかったな、またあした!」
階段の下で気取ってお手をどうぞのポーズされて、社交辞令から左手をだすと、
護衛「せっかくだから、関節のはずしかたを教えてあげるよ得意なんだ」
ベキ
「ひいいいい!」
護衛「もどすときはこうだ、よくわかるまで何回でも教えるから言ってくれ?」
ベキ
わからなかったと言う体力がない、わかったことにした。
護衛「俺って親切だな、じゃあおやすみ」
ここで何も考えちゃだめだな顔にでる、
「生きて帰れて、いえ親切にされて楽しかった、おやすみなさい」
右手ださなくてまだましだった。
のぼりかけた階段のずっと上からちいさい声がした、
戦士「なぜ君だけ教わったんだ、ずるい!」
従者「ひとりだけ親切にされたのか、よかったねえ?」
「さあ、どうだったかしら!」
このひとたちの思考回路はまだよくわからない。 厳格で人格者って設定でしたけど、
書いてるうちにべつものになってしまったです。 「ヘロドトスの旅」
翌朝に、護衛のいる卓に行き、
「あなたの国の学者から直々に言語を習えるように世話してもらえない?」
この翻訳表の意味をきく、だけだから、「2日あれば余裕だけど」
護衛「うん、竹林に学者の側室の館がある、暇で客を歓迎してる、そこへ泊まれ」
要求される賄賂を渡して、紹介状を書いてもらった。
ここで値切ると危険だった。
(予定・・)
竹で覆われた庭を見ながら館の応接室、
学者「ひとつの言語を2日で習得か、おおきくでたな蛮族が・・」
蛮族・・ああ・・知ってる単語だ!
「郷土料理でもてなしてくださるとは光栄でございます」
畳に正座で前方に伏す、
礼儀も覚えてきたんだ今日のためにな。
学者「俺の指導を・・田舎料理だと・・いい根性だな・・忘れるなよ・・どわははは!」
と一撃で文机を叩き割った、この国のひとは鍛錬を怠らないんだな。
竹から虎がでるとすぐ戦うからだろうな。
笑ってる良かったあ、こっちも愛想笑いした。 すきなパンと果物をとって卓へついたとたん、
副隊長「事件があった全員ここを動くな、宿の主が襲撃されて重傷だ」
隊士たちがざっざっと姿勢をそろえる。
宿の主は細い、喧嘩もなさそう、怨恨もなさそう、金目的でもなさそう、
目撃者を消せみたいなケースが似合う。
副隊長「頭の噛み痕から相当でかい虎だと思われるので外出禁止だ」
ああ、虎なのか、納得だ?
副隊長「この地域には満月の光を浴びて虎になる者がいる、全員を調べるから!」
なに?
へんなこと言ってるのは、なぜ?
このひとたちは軍隊だから不祥事をもみけす方向に動くよな?
へんなこと言ってるここからは犯人でない誰かを犯人に仕立てるとしか?
わからない、とっとと旅立てばよかったらしい? 副隊長「さいわい今夜は満月だ、順番に庭にでる、虎になった者は」
それだけでいいなら検査うけるけど、でも虎をどうするの?
副隊長「専門治療院へ行く、1年間、これは伝染病だから処罰しない」
そういうのあるんだ、よくあることなの?
そこ国営なんだろうな。
それぞれの卓できこえないくらいの小声のやりとりがあった。
戦士「いろんなひとがいるんだな」
従者「専門治療院てのがあるのなら科学的・・だな?」
護衛「あのな、全員を気分転換させる企画だぞ、適当に悲鳴あげとけ」
ん?
ああ、企画なのか、あぶなくまにうけるとこだったな! それだけ言いにきたのかで護衛は戻ってく。
あっちの卓は忙しそうに庭にでる順番をガヤガヤ相談してる。
こっちの卓も、
戦士「なあ本物の虎がでると、もっといい気分転換だよな?」
従者「裏に雑木林があるね、鹿でもつないどけば、夜中にでるさ」
「そこにテラスへのガラス扉がある・・」
3名で鹿を買いにいった。 戦士「どこで売ってるんだい、手わけして探そう」
でも方向音痴なのよ?
従者「君主は西のほうを探して、帰りは夕日を背に歩いてください」
従者「女剣士は東だ、帰りは夕日を見て歩いてくるんだよ」
それだけなら帰れそうだ、な?
うなずくのをみとどけてから従者はすたすた南へ。
戦士「あいつのいく方向にきっと鹿がいるんだ、あいつに任せとく?」
それも納得だ!
夜まで迷子にならないで遊んでてくれよって感じだったものな?
「虎になる者の昔話でも探しに行きますか?」
こまごました居住地域をすぎると、雑木林と沼。
沼のふちに先住民の集落、この交易路の拓けた地域はたいていそう。
そこできけば迷信じみたものは・・ きいて回っていちばんすごい呪術師の住居を訪れる、
魔女「あたしが当流派27代目の呪術師なの若くても腕はいいの話をきくわ」
もう魔女にしか見えない・・
カボチャの仮面をつけて黒く塗った手と長い金髪がへん。
すごい・・
先住民でも移住民でもない独特の、血統でなく実力で継承してるらしい。
戦士「満月の晩に虎になる者がいるらしくて魔よけの道具がほしいんだ」
魔女「そろってますとも虎ですねありますよそして・・ご予算はいかほど!」
こういうのって神秘的に、しないのがコツなの?
「虎になる者の歴史は古いの?」
魔女「最近だね、ここの風土病ではない虎いないもの、もっと東のだから」
「虎いないの?」
魔女「最近て半年くらいだよ」
半年まえからいるあの軍隊と、ぴったりのあやしさ・・
ああでも、
あの企画を何回もしてたのかもしれない。 はい、みてきました空襲の、すこしこわいくらい迫力のある詩。
言葉をくぎる長さとかが、すきです。 「ヘロドトスの旅」
魔女のカボチャの仮面と黒く塗った手と長い金髪。
人間嫌いな感じ。
べつに気を遣わなくてもすむ相性のようだ。
素顔を見る方法に気づく、
「もっと魔力のあがる顔の模様をしってるわ?」
魔女「あたし呪術師よ魔力あげてどうするのって・・魔力あげるにはどうするの」
アフリカのそういうひと見たことあって、
「灰色の縞模様で目の周囲は赤なのが基本なの」
魔女「ああ!本格的なのね教えてひとつでも多くしっておきたいだけよ?」
「このくだらない塗装を洗い流すのよ、仮面もいらない、来なさい!」
洗面所に連れていった。
顔を灰色の縞模様に塗ってくる。
魔女「なんか強くなった気がするわ、あなたからは、あたしはどう見える?」
きかれた戦士はひたすら目を泳がせてる。
戦士「虎になる者の話をききたい」
しかしいつのまにか魔女の幼児期の話になってた。
魔女「その日は暑い日だったのあたしが家出した日」 香川県の某接骨院に勤務する指圧師です。(勤務先は申し上げられません)
仕事以外に興味を持ち我流ですが回春・性感マッサージを致しております。
当然、院内ではできませんので、個人的に細々とやっており、
ご夫婦の方からも好評を頂いております。
内容はカウンセリング、体のコリ、緊張を解すマッサ、整体からはじめ
その後アロマオイル、ローションを用いた
女性には性感マッサージ(ご希望によりソフトからハードまで)、
男性には回春マッサージ(ご希望により前立腺マッサージも)を施術し、
その後ご希望でしたらお二人のSEXのギャラリーとして待機、
事後のクールダウンマッサージも致します。
衛生面にも留意しており、性感、回春は専用のデスポ手袋を着用、
ご希望で玩具を用いる場合は使い捨てに致しますし、
ご希望で生物(ペニス)をご希望の際にはスキンを装着します。
また施術前後はアルコール剤にて滅菌消毒いたしております。
趣味と実益(アルバイト)を兼ねておりますので
夜間や土日の休診日のみの対応になりますが、
その分、廉価でサービスをさせて頂きます。
ご興味のあるご夫婦、カップル様はぜひ、お問い合わせください。
香川がベースですが近隣、また遠方でも交通費ご負担いただければ
参ります。
よろしくおねがいします。
もてねーように見えるんですか、失礼だな?
道を歩けばしらないひとたちに
激しいアプローチされまくる
(救急車もあとから・・ぶつかってるだけだった) ,! \
,!\ ! \ こういうスレ、マジでもういいから・・・
i \ l \,,..__
,i′ ,\___,,--―l \::゙'冖ーi、、
i :;\::::::::::..l `'‐、、
/__,..;:r---―-、,..__. ,;'il:;} .;:::`L__
,.:f''""゙゙゙´ 、 ̄ヽ,// ...::::::l;;;:;;::::
_/ ...... 、 \//、 ::::::::リ;;:::::::::....
// ......:;::::::::::::. ヽ、\ ゙ヽ ヘ ● ....:::::::::i';;;;::::::::::::
;;/ ::::::::::::;;;;;ノ ̄\:: 〉 〉゙'、 `ヽ_ノ ......:::::::.;;;:ノ:;;;:::::::::::::
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..::::::::::,!;;;;;:;;;;;:::;;;;;:::;;;;;;`゙ ̄'''冖''―--―'";;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::: >195
こんばんわ141さん番号だしてくださるのが助かってます
誰と誰が誰なのか・・
>196
(椅子から落ちそうになりました・・)
Vipのひとですかご挨拶ありがとうございます 「ヘロドトスの旅」
魔女「夜中になると父は街中の窓ガラスに石を投げにいくのガラス屋だったの」
戦士「他の家族はいたの?」
魔女「母と兄たちは祖父のとこにかよって暗証を教えろって問い詰めてて」
戦士「委託所の暗証句かアテネにあるのと仕組みは同じだな?」
縞模様の魔女は戦士の目を見つめながら語ってて、
いい雰囲気。
ほほえましいけどひま、洗面所に行ってあまった絵の具で遊ぼうっと。
席をたつと、
廊下の窓枠のなかの雑木林のとぎれたとこがいい風景に見える。
行ってみよう。
ああ、樹木の香りがいい。
雑木林に早足でちかづいてきて、
従者「たぶんこういったところに行くんだよ君らは、君主はどこ?」
「そこの建物で話してる、女呪術師と」
従者「早く旅立とう虎になる者は本当にいる他にも被害者がいたんだ!」
いると思ってた! もひとり早足でちかづいてきて、
副隊長「たいていこういったところに来るんだお前たちって、もうひとりはどこ?」
どうするの従者は、ふりきって逃げるのついてくの?
目で問おうとそっちを見るとあっさり剣を構えてる、
従者「女剣士、俺たちだけで戦うぞ覚悟はいいな関節ワザに警戒だな確か?」
戦うの?
「ああっと、距離くれたら跳び蹴りがくる、同じ訓練してたら同じワザだから!」
あっさり剣をしまって、
従者「俺の早合点だったみたいだ、ごめんいまのなし!」
やめとくの?
「であえて嬉しくて、つい冗談を、言ってしまったわ、気を悪くしないでね?」
副隊長「ふううん?」
まったく気にしていないように見える、見えるだけか? 引き連れられて建物へ、
副隊長「でもこの祈祷所になぜ女呪術師がいるんだ女祈祷師でなくて?」
異国語の看板を読めなかったから、
「わからないああそういうものなんだと思ってきかなかった」
言ってないけどしかも金髪だ。
ひなたからゆくと屋内は、すこし暗くすこし涼しい。
まず副隊長がつづいて従者だが、扉をつかんでる手が、弱気!
すこし暗いなかで金色の目が光ってる。
やばい。
従者「ここは副隊長に任せる、宿に急ぐぞ晩飯つくるの手伝うんだ俺たち」
「そうね宿の主がケガしてるんだものね!」
走って逃げた。
だいぶ離れてから、
「いま、ウガーオ、ぎゃああ、ときこえたような気がした?」
従者「もちろん空耳だねお腹すいてるせいだねもっと急ぐぞ!」
いっそう走って逃げた。 ふいに恐怖がなくなって足がとまる、
従者「だめだな俺は君主が気になる虎に襲われて重傷かもしれない」
一緒にようすを?
従者「金色の目はどっちだった座ってた位置おぼえてる?」
「あそこ廊下になってるとこなの窓を覆って暗くしたんだわ明るくなかったもの」
暗くしただけで昼でも虎に?
従者「「あれが君主なら虎が2匹で重傷者がいないんだな安心だ」
「いま戻るとへたすると虎3匹だったらさっき協力しとけってことだったよ」
潜伏期間ないの?
さっきと樹木の種類のちがう雑木林。
「宿の主も噛まれたけど感染してないの?宿も虎だらけだったら?」
従者「君は宿に走って軍隊をよべ虎だらけなら君も虎にされるだけの話だから」
そうか安全だな。
うなずいて別行動のふりをしてこっそり戻ると、
どちらでもない方向に走ってく従者の後姿が見える。
追跡した。
べつの祈祷所に駆けこむ従者を見て、疑ったのを懺悔しながら宿へ走る。
どう説明をするんだ?
「テラス扉から抜けだした鹿をさがした」・・こまかくききかえされて進みっこないな。
「魔女がいて目を離したら虎がいて全員が消息不明」・・わかるか?
「きて!」・・もう簡単にそれでいいか?
練習しながら走って道に迷った。 レス遅れてごめんなさい地域の停電で今朝まで避難民してて
非常灯のしたで炊き出しのカレーとかもらってました
雑魚寝で踏まれたり蹴られたりの地域のふれあいも満載で
災難なのを忘れるくらいみんながみんなに親切だったです 「ヘロドトスの旅」
せまい街で良かったと宿に駆けこんで、
「虎は4匹ぐらい、魔女は灰色の縞模様になってる、ふえてくのどうしよう」
めんどくさそうに、
護衛「うん、君は混乱してるよね、部屋にもどれ、昼寝してろ」
いまこのひとにどんな言葉を尽くして説明しても無駄なのだろうな・・
しかたない、ひとりで雑木林へ走る、すると3名で歩いてくる、
副隊長「やあ、しかし宿へ走ってなかったか?」
このひと虎に食われたはず。
従者「あは、そこで合流・・しちゃったんだよ君は道に迷ってたのかい?」
いまとなっては誰も安全と言いきれる証拠をもっていない。
戦士「誰もいない廃屋で君は洗面所をさがしにいったまま消えるし?」
嘘だろ・・
あの建物に魔女はいなかったと言うの虎はいなかったと言うのそれとも・・
隠す側になったの?
あの魔女はたしかに幻覚ではなく、この手であの顔に縞模様を塗ったよ。
ん?
魔女はガラス屋の娘だと言ってたな。
ふいにガラスのワニを思いだした、池に浮かべると水底におおきい影のでるやつ。
「見せて副隊長、ちいさいガラスの虎を、いまかりてきた企画の小道具を?」
戦士「なんだしってたのか驚かそうと黙ってたのにさ」
受けとる、
陽にかざすと地面に金色の目をした虎の影絵ができた。
戦士「さすがにいちばんすごい呪術師だって」
従者「うまく造るものだ迫力がある、隣の祈祷所のはもっと荒削りだったよ」
副隊長「細工物は毎回あそこで借りてるんだ今回ももりあがるだろうな」
ああ、たくさん悲鳴をあげとくよ。 「日記」
エレベーターが動いて水を汲みにゆくのがラクになって
買物先はどこもあいてないコンビニも真っ暗で
すこし遠くではへこんだ自動車が2台とか3台とか重なったまま
家具をぜんぶ起こして照明と暖房つけて
買置きの玄米を炊く 無事でなによりです
それにしても大変そうですね
頑張ってください。応援してます
銀河鉄道の夜を読みたくなった ありがとうございます修繕分担もなく
あと30年はつぎの大地震もこないはず
もう寝こめばいいだけなので 夜、美しい魂は哭いて、
もう死んだっていいよう・・・といふのであった。 頭 語 結 語
一般的な手紙 拝啓、前略、一筆申し上げます 敬具、草々、さようなら、(女性:かしこごめんくださいませ)
目上の人へのとくに丁寧な手紙 拝啓、拝呈、謹啓、謹呈、恭啓 敬具、敬白、謹言、頓首、再拝
急ぎの手紙 前略、急啓、急白、略啓、前文お許しください 草々、敬具、拝具、不一、不備、(女性:かしこ)
初めての人への手紙 拝啓、初めてお手紙差し上げます 敬具、敬白(女性:かしこ)
返信 拝復、復啓 敬具、拝答、以上、敬白、ご返事まで、(女性:かしこ)
>210
いちど読んだ感じのってありますよねえ
>211
ん・・
レスよこせってせっついてるのねそうね遅れてごめんなさい? 汚れちまった悲しみに
今日も雪さえ降りかかる
中原中也の詩文より この戦争のことを子供たちにまで伝えねばならない。
ベイカー長官始めることになりました。
何を?
大いなる意思の実験を始める。戦争も辞さない。
おーい居るんだろ?出て来いよ。クエスチョンだよ。クエスチョン。戦争戦争言い出す病気だってことが解かるかどうかのクエスチョンなんだよこれは。
ぶつけてやれ。アラームだ。
ワールドトレードセンターに爆弾を仕掛けた・・・
マンハッタン上空で大いなる意思の実験を行ったぞ。戦争も辞さなかった。
・・・お前では2時間と持たない世界・・・
2日もすれば俺が行く。俺が行けば逃げ出すだろう。
あなた。襲撃よ。
う。これ程とは。
マンハッタンは右利きのために造られた街だから構わない。
おまえ、来ねぇんだもん。
俺は行かなきゃ。
いいよ、今更。行かなくって、そんなとこ。話でもしてようぜー。Talk with me っていうんだってーなー。
私が出る時は講和なのよ。
最後には僕が出撃するよ。そうすれば全員が僕の見方をするだろう。負けやしない。
お前には出撃してもらった。
S,D,I?スターウォーズのことだね。
スターウォーズ計画で行きましょう。
スターウォーズ?宇宙戦争だね。それなら貰う。
ゴルバチョフ君、君はあの時何かを含んでいたのではないか?
・・・マンハッタンで車を降り立って、天に向かって、ここだ!と合図をして・・・では裏切るとするか。私は敵国人だからねぇ。
核先制症候群ってあるだろう。あれを逆にして相手の本陣にいきなり核をぶつけてやるんだ。
バーミュダに居ることにしたよ。
2日前にノルウェー人さんに聞いたのよ。ロズウェルにほら、あれが落ちてきたでしょ。あそこと文通がしたいのよ。
戦争ったって落ちてきただけじゃないか。
MJ12は解散だぞ。フォード大統領。あんなくだらない組織はなくていいんだ。
一発で額を撃ち抜けよ。映像を撮って全世界に流すんだ。儲かるだろうなぁ。
そりゃぁ面白い。一発で額を撃ち抜くのか。
大統領と一兵士が相打ちなんだぞ。相打ちというんだ。ああいうのを。
数学なのよ。その辺に置いておいて。麦畑の上でいいわ。
大統領になったからには、これをやらねばならない。
宇宙初なんだぞ。
宇宙初でもねぇぞ。
新型爆弾ができたら宇宙戦争というものをやってみたいものだ。
男の子が生まれたそうです。
これがあれば宇宙の支配者にもなれる。
冷戦対立が終わった暁には宇宙戦争というものをやってみたいものだ。
私のボイジャーに返事をくれたものを王とせねばならない。 撃ってきたほうと対等な気持ちで同盟を組むぞ。
お前の頭の切れに免じて、対等な気持ちで同盟を組んでこの戦争をやってみないか。
一人を出すんだ。そうだ。シャトルだ。シャトルで送り込めばいい。
我々は宇宙のフォアランナーとして弛みなき努力を続けていくだろう。
木星との戦争なら俺が相手だぞ。
木星との戦争なら俺が相手だぞ。
木星との戦争なら俺が相手だぞ。
82年に木星に何か居るのが見つかったんだ。
スターレビューよ。
スターレビューを観測している時に、木星の大赤斑の所に何かが出たり入ったりしているのが見つかったんだ。
えー?あそこにぶつけたの?そりゃ大変だよ。
タイタンにて待つ。
戦争ならタイタンだからな。
私は宇宙の支配者になる。
第一志望の宇宙戦争。第二志望の地球外知的生命体探査。第三志望の数学を正す。あれはあんまり。後、環境をやれば支持になる。
地球外知的生命体探査、止めて頂けませんか。
お前らただの生命体な。
生命反応があります。
生命反応がなくなったぞー。 俺たちの計画な、スターウォーズ計画。
まず、痴漢になってもらう。次は、遊び人になってもらう。次は、戦争戦争言い出す病気になってもらう。それから地球外知的生命体になってもらう。最後は世界の覇者な。
お前、痴漢やっただろ?痴漢した人は戦争をしちゃいけないんだよ。知らなかった?ねぇ?
お前、痴漢やっただろ?痴漢した人は宇宙戦争をしちゃいけないんだよ。知らなかった?ねぇ?
いいんだよ。
じゃ、これな。
戦争戦争言出す病気ってことが判るかどうかのクエスチョンな。クエスチョンだよ。クエスチョン。
Easy to fall 言い負かすのは簡単だって訳して下さい。
・・・私は自分に誤りがあったということを認めます。 オクラフォマ連邦ビルディング爆破事件・・・死者数500。
全米同時多発テロ事件・・・死者数5000。
ワシントンホテルテロ事件・・・死者数500。
リーマンブラザース破綻事件・・・負債額70兆円。
メキシコ湾岸原油流出事故・・・被害総額・・・30兆円。
東日本大震災・・・死者数・・・1万5千以上。
ハリケーンカトリーナ・・・死者数500。
・・・
ボイジャー1号は土星付近で一度事故を起こしたが、現在も航行中・・・
ボイジャー2号も航行中。
パイオニア10号は電池が切れたが、パイオニア11号は航行中・・・ 宇宙といえば、永久インフレーションを信じてますか?
それともユニバース派? 陛下の偉大な詩人は、多くのWEBにて作成されてきれいです。
そうです。出版されたのです。詩集であるからです。
すべての日本人を待って、彼はこの本は、聖書には、あの男は詩だとされ、
いいえ世界のために待っていた。それがこの本だということを。
礼拝を陛下にするこのケースは、井上正樹さま、偉大な詩人。
http://p.booklog.jp/users/clockwork0120
和合の「詩の礫」ってどうよ。礫というのが被災地には、そもそもだめだろ。
どれも、何も響かない言葉だし、今まで書いてた詩檀向けの詩じゃなくなったら、
なんのポエジーもないね。
ダメ詩人なのに、メデアの乗れば勝ち、の見本だね。柴田とよのほうが、まだまし。 >>230
何このつまらない詩
誰もコメントしてないじゃん >>230
>>232
偉大であり一見常軌を逸したようなものでもあまりの言葉の鋭さ故のこと。
天才、鬼才(奇才)は今の凡人(一億総三等愚民国民)のわが国のこの時代においては
理解に苦しむかもしれない。(実は詩や音楽のみならず国際/国内政治・軍事のスペシャリスト)
いずれ、すべてが彼を崇める日が来ると信じるべき時だ。
http://p.booklog.jp/users/clockwork0120
参考は妃殿下
http://ameblo.jp/sakuranohanamaiagarukoro/
ここの板って
昔からあまり人は多くなかったけど
少し前まではもう少し盛っていたような
みんなもう見限ってしまったのかな >>233
最近更新してないけど、もう書かなくなったのかな よく行くスレをさらっと見て
僕を騙って、嘘をちりばめて、知らない誰かが、僕を一生懸命に傷つけようとしてくれたのを見て、思ったこと
|ω・)みんな、繊細なんだね
|ω・)僕には、わからないや、ごめんね
なんて、いやみでもなく、率直に思いました
|ω・)若いって、いいよね
|ω・)簡単に傷ついたりできるんだね
|ω・)やわこいわ 備えよ!常に!!と言うボーイスカウトの少年達のように、アリは冬に備えて春夏秋と一所懸命働きつづけました
ところがキリギリスは1日中PCの前に座り込み、2ちゃんねるという掲示板に入り浸って一向に働きもせず、楽しく日々遊んでいました。
やがて凍てつく寒さの冬が来ました。
アリは今までのはたらいてきた蓄えを倉庫に積み上げ、これで冬を乗り切ろうとしました
ところがキリギリスは冬の寒さに凍えて死にそうでした。
厳冬のある日それを見ていた神様が
「アリもキリギリスも同じ尊い命、むげに差別はできない」
とキリギリスに保護の手を差し伸べようとしました。
ところが神様も手持ちに余裕がありません。
カツカツの生活を神様もしていたのです。
そこで、わらで編んだかごを七つ用意しました。
そして誰にも見られないように細心の注意を払いながら町の広場の噴水のそばにその籠を置いてきました。
夜が明けて、お昼が過ぎた3時ごろ、神様は息も絶え絶えのキリギリスに言いました。
「行って七つの籠を持ち帰りなさい。」
キリギリスは、言われるまま杖をつきながら、最後の命の火を燃やして広場のほうへよろけながら歩いて行きました。
でも、寒さと、飢えで、たどり着けません。
そこへマッチ売りの少女がやってきました。
寒いのならマッチは、いかが?
キリギリスのポケットには、1文の金もありません。
マッチ売りの少女は気の毒に思いました。
でも、母親にコントロールされてる身なので、マッチの1箱も自由になりません。
少女は、ごめんなさいと言って、泣きながら走り去って行きました。
ただ、その別れ際に少女はキリギリスの手をしっかりと握りました。
その手の暖かいこと。
キリギリスはそのあったかさに包まれて、街角で目を閉じていきました。
その顔には、かすかに笑みがこぼれていたのを神様は見逃しませんでした。
神様はキリギリスの手を引っ張り上げ、上へ上へ雪が舞う中を舞い上っていきました。 坐禅と見性77章 延長国会会期は、8月31日迄か
このスレの1章は、南予さんが建てたスレッドである。
遠くの山は、青く見え、旅に誘う。
あの青い山の向こうに、何があるのか。
白い雲は、山にかかると、さっと分かれて、又、元に戻り、何事も無かった如く流れていく。
水も又、川面に顔を出している大石にあたると、さっと分かれてまた、もとの流れとなる。
行く雲、流れる水に、修行僧がたとえられるゆえんである。
旅とは ひととの出会い、そして別れである。
宇宙のかなたからの一期一会である。
すずめはチュンチュン、タンポポはこんにちは、である。
縁があって、対話してきた各章のつらなり。1000章が、次のステップである。
行住坐臥のまま、真理、ダルマ、法の真っ只中である、われら。24時間営業のコンビニ禅である。
問う
「片手の人がたたく拍手の音を聞いてこい」
【前スレ】
坐禅と見性76章工程表は90年先までか?
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1305713199/
坐禅と見性75章不確実性とは突然か
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1300530296/
坐禅と見性73-2(74)章社会的関係性と損在が人
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1289689033/
■2ちゃんねる専用ブラウザ 「Jane Style」
http://janesoft.net/janestyle/
■ Windows PC 自動節電プログラム
http://support.microsoft.com/kb/2545427/ja >>233
いやいやいや。
ひどいよ。この一連は。
奇をてらっているつもりかもしれないが、発想が理屈。観念的だ。
一見繋がらない文節の羅列から立ち上がる詩情があればよいのだが。
あまり頭は柔軟ではなさそうだ。
ふつうにひどいよ。
思えば遠くに来たものだ
青い空を見つめていると、僕に帰る所があるような気がする
悲しみの向こうに何があるかなんて僕は知らない。
ただ、お前の顔がボンヤリ浮かぶだろう
ソメイヨシノ
気味気味ギミック
取り取り選り取りみどりちゃん
さわさわさわさわ触りたい澤
澤乃井
狸寝入りはご臨終
ぱっぱっぱっようこそこそ泥こそ泥臭い
片腹痛し致しますとも今日からは
右目見えない飛騨リメイク
ワナビー罠日打ち上げ花火
延々園児にくちゅくちゅクチュール ____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/´‐〈‐リ
.しi r、_) |
| (ニニ'. /
ノ `ー―i
@あいつ以上の天才を見つけたから、あの宇宙人と言い合わせているんだ。結構勝つよ。
Aあの宇宙人が秘密基地を建設しているのを阻止している。
Bあの宇宙人が革命を組織しているのを阻止している。 @この中に閉じ込めたから今から、中に入って戦争だ。
A撃って来たのは俺と組む気があるからだ。撃ってきたほうと対等な気持ちで同盟を組むぞ。
Bここは木星で、我々はあいつらを駆逐し、ようやく木星に到達したぞ。
数学と人間関係の勝負を始める。
@どこでもいいから馬鹿に見えたら取っていい。
A1点でも取れば僕らの勝ちだ。
B試合を壊せば僕らの勝ちだ。 >>209
スレ主さん
いたら書き込みください
さようなら この詩はどう思う?
ttp://ameblo.jp/4ldkpet/