想いを短歌にするスレ Part.3
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掛けたはず 鍵がいつしか 解かれてし
私の心 あなたの意のまま 仮面つけ 巡る巡る手 握りしは かつてのフィアンセ 迷った時 ずっと見てた人 荒波に のまれし心 救いだす 笑顔で君は 微笑み言う ワンモアチャンス♪
笑いました ゆらゆらと 柳のように しなやかに
居を成し得れば 折れざらましを ぼんやりと 君と笑顔の 過日を巡らん
あたたかいもの 果実にも似て この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば
藤原道長
千年の年月を経て 宵闇に 水面浮かべし 揺れる月
失へどなほ 導きたりかな 天鵞絨を 敷きつめたよな 海面に
柔らかな月 ぼんやり映る 天鵞絨を 敷き詰めたよな 大阪湾
通いし毎度 景色変わりぬ 出逢い時 多彩な感情 辛苦舐め
早く過ぎ去れ 忘れていきたい 閨に着き 手許の小箱に 囁けど
君には届かぬ 要らぬ我也 君がいた 閨の間感じた 体温が
夢と知りせば 覚めざらましを 年輪を 積み重ね日々 過ぎていく
君と出逢えて 幸せでした 君恋し マーガレットで 恋占い
君への想いは 過去ではないよ 君の顔 記憶の靄で おぼろげに
記憶をこのまま ホルマリン漬け 関係は修復を迎えないまま、終わりを迎える
いつまでも居ると思っていた相手は、唐突に姿を消す
想いは残る
消えたりはしない
尽くせなかった言葉や、謝ることが叶わなかったことが後悔という呪詛へと変わる
忘れたとしても消えたわけでは無い、忘れることで呪詛は見えなくなっただけなのだ
そして呪詛は徐々に大切なものを蝕む
不意に元に戻らない大切な物を失って、初めて呪われた自分に気付く
神に赦しを請うが、謝るべき相手は神ではない
呪詛が後悔へと姿を戻し、見えるようになる
謝る相手はもういない
赦しを与えぬ神を呪う
何故もっと早く気付かせてくれなかったのかと呪う
自らの業を自ら贖いながら神のせいであると呪う
そうやって神は死ぬ こいやみよ 下弦の月が 微笑むは
優しげな君 唇に似て 伸ばせども 届かぬと知る 初めから
消えてなくなれ 私の記憶 瀬を早み 岩にせかるる 滝川の
われても末に 逢はむとぞ思ふ こぬひとを まつほのうらの ゆうなぎに
やくや もしほの みもこがれつつ
たちわかれ いなばのやまの みねのおふる
まつとしきかば いま かえりこむ ( ^ω^)顔ついてるお!
( ^ω^)内藤がハゲ頭なのは動く内藤のやつのせいかお? 美しく 思ひ出に消ゆ 白息も
白雪と成り 凛として空 (素敵…
景色が目に見えるよう
ここには胸に沁みる素敵な歌や気持ちがいっぱい
みなさまいつもありがとうございます) 赤林檎 寒い日の朝 顔を見て
血潮が走る 自覚せずとも 厚い雲 太陽の君を 覆い隠す
身を切る北風 雲吹き飛ばせ 満月や まぁるく輝く 優しさが
君の瞳の 虹彩のよう ゆく日々の ひとの駆け足 ひとの数
重なりし日々 生まれし憧憬 面接や ひとは篩に 掛けられる
ひとは鍛錬 日々是精進 逢えぬ日々 其れが日常 言い聞かせ
普通の顔して 仮面を被る 投げかけた 疑問が元で 嫌われて
季節は巡るも 想いは消えず サンタさん 1年良い子に してたから
今宵の夢に あの人届けて 三年目 使い続けた コートにも
毛玉が出だした 大晦日かな 何気ない 「結婚じゃん」の 一言に
揺れる心を 抑えられない ベッドにて、君との会話 思い出す
嬉しい言葉 1人ニヤつく 願い星 遠く吐息と かけ昇る
幾億幾千 君に幸あれ 寒さ増し あの頃の記憶 駆け巡る
思い出せない いつかがあるのか 会えぬ人 想い出すのは あなたとの
交わした会話 交した視線 あたためた 借りたあなたへ 返す時
あなたの掌 あたたまるよう 巡る人 巡る日追われ あたたまる
あの日のことや 目にした景色 歌枕仮名の汐路を辿りつつ
旅の仮寝の夢みて眠る
かじかんだ心に届く春隣り
梅ほころんで梅咲く二月 君追うて いつの間にやら 見守られし
いつも近くで 君を見ていた 誰ぞ知る 知らぬからこそ 自由也
君にもうしぐ 会えなくなるのに あの時に 着た服君が 着てた服
思い懐古す 箱に詰めつつ 新聞紙 ノートふるほん その中身
指で辿って あの日を想う チョコレート
無視して過ごす
バレンタイン
恋に殉じる
覚悟はあるか …ここのスレって素敵で切なくて想いに溢れた歌がほとんどで、本物の文才がある人ってやっぱり違うなと感心しながら読ませてもらうのが楽しみなんだけど
たまーにオリジナルじゃないのを「写してる」?ものあるけど、それもアリなのかな……
いい歌「紹介」とかもOKなら、してみたい。。 写して響くのって無知無学でしょ?
最低限ググって何したいのか察すれば?
荒らしがいるから何も書かねーぞ?
対策だけはしてやる やっぱり「写しす」のはナシって事ですよね。
わかりました。
写す事はここのスレタイの意味に沿ってはなさそうだとは思ってはいました。
どうも、ありがとうございます。 二番善事に足引っ張られてやりたい事もやれないってとんでもない損失だと思うんで裏から抹殺するわ 何で俺がセキュリティチェッカーみたいな事してるのか問いたいんだが?
当初は普通に平和に過ごしてギャグ書いてたくらいなのに… 俺の現実が侵食された挙げ句全て奪われたと言う前例があるので死ぬ迄このネタ引っ張ろう
そこから人間の本質見抜く事も学んだし、影響力って完全に人そのものの信頼だと悟っているので叩きようがありすぎて逆に書きまくったら5000レスくらい消費しそうだからやらず
バイバイブー ハート型 箱入りチョコと 身と心
あなたの許へ 行きたがってる 好きな人、会いたい人の名前書くスレに私の名前書いてね 一般人の一年とクルーの一年じゃ重さが占めるウエイトが全く別次元だから
自宅待機とか笑わせるの辞めてくれ クソに賃金支払ってるのが無駄だって気づけ?
クソの仲間のクソの厄払いしてたら病気になって見放されるとかありえないわ?
何故一時的快楽を得ようとしてるクズが生き残ってグダグダ文句垂れてるのかそ代弁者のゴミ
本人に口わらせてみろよ?
厚顔無恥だったらぶん殴るから? 好きなスレ 荒らす人いて 悲しいな
とても大事な 拠り所なのに >>162
引用するなら、歌人名も書いてご紹介とするといいのではと思います
オリジナルでないものは、込められた想いや背景がまた違うでしょうから >>165
茶番也 二番煎じの 出涸らしの
日々淡々と 暮らしてゆくのみ 文才や 特別なことは 何もない
ただ綴るのみ 数に合わせて 批評とか 指導入らぬ このスレで
心自由に 書いて想いを 夜半の月 過ぎたる日々を 懐古して
君と会話す 気分に浸る 書いて消し 消しては書いた 言の葉は
君に届かじ 吐息の如く 会えた時間 何千倍の 時が過ぎ
面影薄れるも 記憶は薄れず お互いの心が1つと言うならば
かけてみたい二人の未来に 2月生まれのやんごとなきセレブリティの「御歌」
いにしへの歴史しのびつつ島訪れぬ
松が枝を揺する瀬戸内の風
2月生まれの貴殿に
心をこめて
お目出度うございます ゆうやけの 手に抱かれた あたたかさ
終わりゆく日々 想いを馳せて 寒空に あなたと繋ぐ 温もりも
春訪れに 思い出となり 告げた恋 想いはそこに 置いたまま
抜けない棘は 抜いたら終わる 春の風 宵の煌めき 温もりも
吹き抜く空へ ふと身震いし 新着の
websiteの
花便り
確かに届く
気配を知って
雨上がる
流れた涙と
悔しさを
過去形にして
春うららかに 春日なる 雨明けぬれば 一輪の
朝露に萌ゆ 君の横顔 四年前春に貴殿のことを知る
貴殿はその時私を知らない
おだやかにふくらむ蕾開くとき
経るときを知るさ久らの園に >>192
お見事
字と音まで大事にしていてすんげえ度胸の見える歌で
とてもいいなあって思いました。 3回目 ラストチャンスも メイクせず
きげんぎれです BELLO & ANGELIは 海渡り 君の血となり 肉となれ
恋した気持ちよ 細胞になれ 雑踏に 紛れし気持ち 抱いたまま
一夜迎える 新たな部屋で 持ち歩く 君に偶然 会えた時
泡沫の夢 溶けて消えてく 何度めの 春を迎えど 君はまだ
濃い花霞の 遥か向こうに 夜半過ぎ サイレン音で 目が覚めて
地上の星の 輝き想う 新元号の出典は
初春令月 気淑風和
万葉集巻五
梅花歌三十ニ首 題詞
この漢詩の元では考えられているのが
文選巻十五
張衡 帰田賦
於是仲春令月 時和気清
漢詩いいですね。
月冴え冴えとして梅香る夜
和漢それぞれ
外国のものを取り入れても
日本バージョンにしてしまう。 咲き乱れ
花に埋もるる
いにしへの
戦いの址に
濃き宵闇
あなたから
もらったかぎは
じゆうじざい
ときどきあけて
ながめてすごす 散り始め 桜の枝に 芽吹ぶく
貴方への想い 強まる季節 誕生日 おめでとうとここに 呟けり
貴方に届く はずもないまま ありがとう
いってらっしゃい
気をつけて
伝えられない
言葉の数々
庭園に
散り敷くさ久ら
傍らの
御手植えの松
見守りつつ立つ 頬伝う
泪二粒
誰の為
想いは彼方
夢と歌達。
(;。;) ちりしおれたるはなばなふみふみ
はなかむはながみはるのよい うちのねこふとももふみふみほのぼのと
はなかむはながみはるのかぜひく 美しい
ものの名前を
またひとつ
新しく知り
悦びを識る
時を越え
行きたいところ
放浪中
必ず戻る
さがさないでね 一時代 終わり世間は 祝いムード
孤独噛み締め 日々淡々と ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています