想いを短歌にするスレ Part.3
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精いっぱい
背伸びして手を
差しのべる
握りしめたまま
離さないでいて
前にいる
探しつづけて
のぞむこと
好きなひととの
消せないときを ゆるりと 舞の 手の中に
落ちる葉を 掴む その姿
遠くから 眺る こと さえも
げに儚い 霧に 琴瑟の 調べ合わずに 嘆けども
夜の窓辺で ごめんねって言う 金字塔 きらりと光る それは何
誰知らずとも 君の心に ちょっと必要に迫られまして
付け焼き刃で漢詩速習中です。
はじめて作った漢詩です。
韻とかまだよく解らなくて、そんなの無視無視。
大好きなあなたに読んで笑って貰いたいです。
鬱々冬既去
無言無音唯
坐聴君之聲
在春菜花中 そっか こういう時は
春の足音に耳を澄ましてみると良いかもね
おやすみなさいませませ あの頃の遠き日々想ふそののちに
近くで生きる確かな今を
内にいる大切なことを守るため
試されているどう乗り越える
学舎は今日蒼天に桜咲く
静けさは待つ入学式の朝 あひあひて
さがしあぐねて
かきつづる
ほのかな想い同じ文面 舞い落ちる 桜とともに コロナ散る
君のところに 届かぬように Skypeと悪戦苦闘その隙に
メールで届く巻物の不思議
遠のいて見失いそうな繋がりに
差し伸べられた手の温かさ 曲がり角
者は若みどり山を背に
じゃあねと手を振る次いつ逢える
たがために
れんれんとしてここにある
かわらないもの
あるあいのうた 6弦を 爪弾く君が 部屋の天
覆うマスクの もどかしき声 良きことは ひとあいてとて 恩送り
君と過ごした 玉響の日々 遠花火 うつりこみしひ 鮮やかに
想紅む 夜の帳に ふりつもる
いくよのおもい
きみぞしる
なみだこぼるる
さいかいのひに そうげんに
ちらばりさくさくよ
つきみそう
あなたをまって
なんどめのなつ >>345
草原に散らばり咲くよ
月見草
貴方を待って
何度目の夏 波音をInstagramに閉じ込める
青葉のもみじ葉さらさらと
草むらの奥のおころぎと
感じる音を全てあなたへ 飽きもせず夜通し
おしゃべり好きな曲
笑っちゃうね
あの日の2人
思い出があまりないなと
沈んでた
振り返れば沢山あった
2人で紡いだ
夢の話 水をはり
気づけばそこは
大舞台 また始まった
闇夜の合唱コンクール 夕暮れて 一人歩きがおぼつかず
何か足りない 貴方がいない おもひびと
へいおんであれ
夢に出づ
じくうはるけき
をりをりおもふ
まよなかに
つれづれさがす
てがかりを
まがうことなき
すうきなあいを 「Please give us an answer by return of mail.」
Continued a notice at the HEAD of a serialized piece
of writing. おもふさま
目指す四海に
出る船を
ともによろこぶ
うれしなみだよ 梅雨明けに
想いを馳せて
今忍ぶ
しばしの別れ
コロナを超えて 今日もまた 不毛な1日 曇り空
つづく心に 君ふと浮かぶ 夢に見る あなたと共に 生きること
小鳥のように 仲睦まじく 窓閉めて
気づく聞こえぬ
蝉の声
独りの私と
冷えた部屋 花火のない夜空に描くさまざまに
隣に居ない人との軌跡
ふんわりとふんわりとただふんわりと
想いを重ね内に滾り立つ 秀つ枝の
吉書繙き
はるけくに
さだまらぬいま
流転の成り行き 百日紅
咲いてしおれて
滾る午後
吹く風変わる
いつしか晩夏 たて書きに
意味を与える
つんでれの
例えばこれは
鯛、釣れたい!か… ともすれば
秀吉は去る
かもしんない
ヒイル靴とか?
思いは巡り おや?まさか
茂吉もいいと
ついうっかり
頬載せたなら
頬張るなとり まいったな
短歌ごっこを
果てしなく
二十日は山場
楽しくやろう
↑ なとりとは?
呑兵衛のお供
全国区
乾きもんなら
なとりの珍味
(もぐもぐ) おはようと
顔を洗えば
さあ朝だ
マイカー転がし
渋滞突撃
↓ 朝ちゃうで
いつになったら
夜は明ける
空を見上げど
どんよりとした雲 何もかも吹き散らかされ残るもの
野分に願う深まる恋を
夢に見る貴殿の隣に佇んで
疲れて眠る寝顔をみている 寝目見れど 見果てぬ夢の 草枕
まだ途中かな 手繰り寄せたし 虫の音が 衣擦れのよに 響く夜
浅き夢への 序曲のようで アイウエオ順に並んだ名前どきっ
それだけでいい片思いの恋
また遠い背中見失い枯れ葉の舗道
追いつきたくて秋の景色の中 あんなにもスキすき好きと鳴いていた
蝉いなくなり空透き通る
何かしらつながりをさがしあぐねて眠る
少し不安で少し寂しい いかづちは雲を切り裂き驟雨過ぐ
何事もなく夕晴れの空
何が怖い何を恐れる何もかも
心無くしてシャットダウン 梯子かけ月に攀じ登り書いてみる
へのへのもへじ似顔絵空に
月眺め来ない返事を待っている
あの秋もそうこの秋もまた 君生まれ 巡り巡って また別れ
今は遠くで 希うかな 旧い道 山間抜ける ロングドライブ
木樹の彩 心に同じ 小さくも すずやかなる声 秋越え来たり
ほのかな灯りに一人微笑む かわり映え せぬ毎日も 秋深し
待ち人来ぬまま また老いるかな 捨てられた古いアルバムの中にいる
少年の日の瞳垣間見る
うれしくてちかづいてみておもいしる
あなたにちかづくすべはもうない
鍵を閉めそれぞれ帰る日常に
心の洞穴かなしいぬくもり 茜色やがて藍の闇聴いているただ
貴殿の聲とこころの聲を
恋の距離瞬時に無くすテクノロジー
遠い貴殿手のひらに載せ 知らん顔夜空にむかって嫉妬して
爪を立ててる月色のネイル
いじわるねわたしにこたえをくれぬまま
ほかのひとにはしんせつなひと ツイッター知らなくていいことを知る
タブを閉じつつ胸抉られる
笑み交わす一人一人をひとりづつ
丑の刻には我は鬼になる 五年かけ 心の空洞 拡大し
もはや崩壊 防ぐ術なし 指でなぞる届いた言葉貴殿らしく
恋とか愛とか一切なしで
うつろの内雨宿りして身を寄せる
一蓮托生水に浮かぶ船 足下で 落ち葉奏でる ハーモニー
耳澄ませども 君の声せず 足下の 落葉かき分け 煙立つ
お芋のごとき 香りをきみに とめどなく
うつろいたゆたう
えいえんのときのえまきに
きぜんとたてり
帰路急ぐ人知れず昇る月冴えて
濃藍照らす東の中空 真っ暗な 行く末照らす 道標
ハッとするほど 白く眩く せつせつと
つのるおもいを
しるべにし
ゆだねるときの
うみにこぎいでよ /\
</-―-ヘ>
从_, ,_リカミ 連写!
⊂⌒リ‘д‘ ル
`ヽ_つ【 ◎】とノ シャカシャカシャカシャカ・・・ 四阿にひと
季憩い
旅人は歩みを止めず
行くあてどなく
ふみにじりないがしろにされみくだされ
まもりぬくためのつよさがほしい かいきょうの
らんぺきのうみ
かいこする
さかのぼるときのかいりゅうのなか
長崎の坂を上って坂下る雨ではなくて晴れだった日に >>396
自己レスです
推敲してみました
長崎の坂を上って坂下る雨は降らずによく晴れた日に 再開も 声かけられず 立ち尽くす
夢の中でも 遠い君かな 密やかな想いは溢れ浸りつつ
また欲しくなる今のリアルを 知らんぷり現地集合示し合わせ
時間と秘密シェアするふたり チクチクとハートに針を突き刺して
刺繍している嫉妬の鎖
くたくたに疲れて眠る明日の朝
起きて作ろうパワーブレックファスト おなじ日に
おもいはかえる
うみあをく
ちょうりゅうのまえ
しずめたおもい 沈めても 発酵進んで ガス溜まり
水面に浮かぶ 我が想いかな 想い指し
貴方のみに
指し示す
手 添えつつも
満ちゆく相想い (´⌒`)
l | /
⊂ヽ〆⌒ヽ
((( (#`ω´)、
γ ⊂ノ, 彡
し'⌒ヽJ
|l| |
)彡ノノハミ(_
⌒〆⌒ヽ(⌒ >>405
404であります。
師匠 m(_ _)m
あたくしの歌は駄作 ‥‥
っつうことでありましょうか? >>406
想い と 指し が2回ずつ登場するので… >>407
想い指し
貴方ゆえに
溢れ出ず
手 添えつつ
満ちゆく 恋心
師匠さま…手直し致しましたゆえ
も一度 m(_ _)m 添削お願い致しまする ほら聞いて夏の記憶を閉じこめた
貝柄のうた冬の海に聴く >>409
ほら聞こう耳に微かに残る夏
貝殻のうた冬の海鳴り >>408
溢れ出ず、ということは何か器をイメージされてるのでしょうか?しっくりくる心象風景が浮かびませぬ… >>411
> >>408
> 溢れ出ず、ということは何か器をイメージされてるのでしょうか?しっくりくる心象風景が浮かびませぬ…
想い差し→この人だけと想い
心を込めてお酒をつぐこと
なので、この場合はお酒をつぐためのグラス
お猪口に当たります。
相手の方(想い人さん)が手に持ち
傾けているグラスにビールを注ぎつつ
〔この方のためだけに‥〕と
想いを込めて
そのグラスを満たしてゆく
なので、最後に
〔満ちゆく恋心〕と締めております
実際に私は想い人さんへビールを
注くという機会を得ることがありました
後は、たとえ会社の忘年会とかの
集まりであっても誰にもお酌をしない
という主義を通しております。
上司や他の男性へのウケは
悪いかもしれませんが、
「んなこた知ったこっちゃない。
気の効かない女だと思われて
結構でございまーすーぅう〜」と
内心、心に決めて頑なに
貫いております(`・ω・´)oU 乾杯!
ま、いまお酌の強要なんてしたら即パワハラだのセクハラだのとうるさい時代になったことに助けられておりますね。 会えぬまま好きな人にも紅葉にも
こんなはずでは帰路急ぐ夕 言の葉を載せて流るる浮舟は 遠くの君ぞ想ひけるかな
先立ちて催しける日いたづらに おぼえずたまる袖の露かな
「色見えでうつろふものは世の中の人の心の花にぞありける」小町
色見えで枯れ散るときのうつろいに 秘して想ふる花もあるかな こんにちは。あたしはカウガール。
盗まれた牛を取り戻すため、ヤツを追う旅をしています。
_____
/____ \
__ (/ミヾ川ノノ彡\)
ヽ|__|ノ `~◯ノ从) )◯~
三 ノ||‘‐) ノ从 ゚ ヮ゚)リ'
三 ー(‐∪─→ 〉 つо
三 / ̄ ̄ ̄ 》  ̄\ ,. ノ ノ‐、ノ(_
三三 | U ・ | ゜。``). /  ̄ レ / ・ヽ
三 と| ι| | ゜。゜。`)⌒`) ノヽ )__::::::::.ヽ.:::ノ^ ´
三 /_∧∨ ̄ ̄/_∧U ゜。≡≡≡;;;⌒`)≡≡ノ゙  ̄ ̄ ゝ ゝ 春を識り
夏に恋して
秋過ぎぬ
冬景色の中
松の色のみ まよなかに
あわててさがす
黒がない
らいとしあんと
まぜんたはある ふみにみゆ
とこしえのとき
こえるもの
ろうかんのあい
紙にしるしおく
貴殿はもう来年を走り始めてる
十月の返事出せないままに そんな事ないよ。スッキリした。10月の返事って何!?? 背中が好き
広く頼もしく貴殿らしく
樹木のように年輪刻む
消息を知るたびヒリヒリせつなくて
ただ喜べばいい貴殿の無事を しんとした
しんやにとどく
まごころに
いつわりはなくとわにかわらず
かかえこみ
とほうにくれたとしのせに
まよいはもうない
つたわれこの愛 白い花ひそかに咲いた紅い花
繰り返す季にたどるキセキを
年賀状好きな貴殿に出せぬまま
書き終えポストさあ雪山へ 雪女息吹きかけて凍らせて
貴殿の肩にとまれひとひら
雪煙切り裂きのぞみ通過して
たちまち遠く白い街の朝 うみいろに
はるいろかさね
くらなしの
羅の赤の裳に浜の砂ぬるむ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています