想いを短歌にするスレ Part.3
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おもふさま
目指す四海に
出る船を
ともによろこぶ
うれしなみだよ 梅雨明けに
想いを馳せて
今忍ぶ
しばしの別れ
コロナを超えて 今日もまた 不毛な1日 曇り空
つづく心に 君ふと浮かぶ 夢に見る あなたと共に 生きること
小鳥のように 仲睦まじく 窓閉めて
気づく聞こえぬ
蝉の声
独りの私と
冷えた部屋 花火のない夜空に描くさまざまに
隣に居ない人との軌跡
ふんわりとふんわりとただふんわりと
想いを重ね内に滾り立つ 秀つ枝の
吉書繙き
はるけくに
さだまらぬいま
流転の成り行き 百日紅
咲いてしおれて
滾る午後
吹く風変わる
いつしか晩夏 たて書きに
意味を与える
つんでれの
例えばこれは
鯛、釣れたい!か… ともすれば
秀吉は去る
かもしんない
ヒイル靴とか?
思いは巡り おや?まさか
茂吉もいいと
ついうっかり
頬載せたなら
頬張るなとり まいったな
短歌ごっこを
果てしなく
二十日は山場
楽しくやろう
↑ なとりとは?
呑兵衛のお供
全国区
乾きもんなら
なとりの珍味
(もぐもぐ) おはようと
顔を洗えば
さあ朝だ
マイカー転がし
渋滞突撃
↓ 朝ちゃうで
いつになったら
夜は明ける
空を見上げど
どんよりとした雲 何もかも吹き散らかされ残るもの
野分に願う深まる恋を
夢に見る貴殿の隣に佇んで
疲れて眠る寝顔をみている 寝目見れど 見果てぬ夢の 草枕
まだ途中かな 手繰り寄せたし 虫の音が 衣擦れのよに 響く夜
浅き夢への 序曲のようで アイウエオ順に並んだ名前どきっ
それだけでいい片思いの恋
また遠い背中見失い枯れ葉の舗道
追いつきたくて秋の景色の中 あんなにもスキすき好きと鳴いていた
蝉いなくなり空透き通る
何かしらつながりをさがしあぐねて眠る
少し不安で少し寂しい いかづちは雲を切り裂き驟雨過ぐ
何事もなく夕晴れの空
何が怖い何を恐れる何もかも
心無くしてシャットダウン 梯子かけ月に攀じ登り書いてみる
へのへのもへじ似顔絵空に
月眺め来ない返事を待っている
あの秋もそうこの秋もまた 君生まれ 巡り巡って また別れ
今は遠くで 希うかな 旧い道 山間抜ける ロングドライブ
木樹の彩 心に同じ 小さくも すずやかなる声 秋越え来たり
ほのかな灯りに一人微笑む かわり映え せぬ毎日も 秋深し
待ち人来ぬまま また老いるかな 捨てられた古いアルバムの中にいる
少年の日の瞳垣間見る
うれしくてちかづいてみておもいしる
あなたにちかづくすべはもうない
鍵を閉めそれぞれ帰る日常に
心の洞穴かなしいぬくもり 茜色やがて藍の闇聴いているただ
貴殿の聲とこころの聲を
恋の距離瞬時に無くすテクノロジー
遠い貴殿手のひらに載せ 知らん顔夜空にむかって嫉妬して
爪を立ててる月色のネイル
いじわるねわたしにこたえをくれぬまま
ほかのひとにはしんせつなひと ツイッター知らなくていいことを知る
タブを閉じつつ胸抉られる
笑み交わす一人一人をひとりづつ
丑の刻には我は鬼になる 五年かけ 心の空洞 拡大し
もはや崩壊 防ぐ術なし 指でなぞる届いた言葉貴殿らしく
恋とか愛とか一切なしで
うつろの内雨宿りして身を寄せる
一蓮托生水に浮かぶ船 足下で 落ち葉奏でる ハーモニー
耳澄ませども 君の声せず 足下の 落葉かき分け 煙立つ
お芋のごとき 香りをきみに とめどなく
うつろいたゆたう
えいえんのときのえまきに
きぜんとたてり
帰路急ぐ人知れず昇る月冴えて
濃藍照らす東の中空 真っ暗な 行く末照らす 道標
ハッとするほど 白く眩く せつせつと
つのるおもいを
しるべにし
ゆだねるときの
うみにこぎいでよ /\
</-―-ヘ>
从_, ,_リカミ 連写!
⊂⌒リ‘д‘ ル
`ヽ_つ【 ◎】とノ シャカシャカシャカシャカ・・・ 四阿にひと
季憩い
旅人は歩みを止めず
行くあてどなく
ふみにじりないがしろにされみくだされ
まもりぬくためのつよさがほしい かいきょうの
らんぺきのうみ
かいこする
さかのぼるときのかいりゅうのなか
長崎の坂を上って坂下る雨ではなくて晴れだった日に >>396
自己レスです
推敲してみました
長崎の坂を上って坂下る雨は降らずによく晴れた日に 再開も 声かけられず 立ち尽くす
夢の中でも 遠い君かな 密やかな想いは溢れ浸りつつ
また欲しくなる今のリアルを 知らんぷり現地集合示し合わせ
時間と秘密シェアするふたり チクチクとハートに針を突き刺して
刺繍している嫉妬の鎖
くたくたに疲れて眠る明日の朝
起きて作ろうパワーブレックファスト おなじ日に
おもいはかえる
うみあをく
ちょうりゅうのまえ
しずめたおもい 沈めても 発酵進んで ガス溜まり
水面に浮かぶ 我が想いかな 想い指し
貴方のみに
指し示す
手 添えつつも
満ちゆく相想い (´⌒`)
l | /
⊂ヽ〆⌒ヽ
((( (#`ω´)、
γ ⊂ノ, 彡
し'⌒ヽJ
|l| |
)彡ノノハミ(_
⌒〆⌒ヽ(⌒ >>405
404であります。
師匠 m(_ _)m
あたくしの歌は駄作 ‥‥
っつうことでありましょうか? >>406
想い と 指し が2回ずつ登場するので… >>407
想い指し
貴方ゆえに
溢れ出ず
手 添えつつ
満ちゆく 恋心
師匠さま…手直し致しましたゆえ
も一度 m(_ _)m 添削お願い致しまする ほら聞いて夏の記憶を閉じこめた
貝柄のうた冬の海に聴く >>409
ほら聞こう耳に微かに残る夏
貝殻のうた冬の海鳴り >>408
溢れ出ず、ということは何か器をイメージされてるのでしょうか?しっくりくる心象風景が浮かびませぬ… >>411
> >>408
> 溢れ出ず、ということは何か器をイメージされてるのでしょうか?しっくりくる心象風景が浮かびませぬ…
想い差し→この人だけと想い
心を込めてお酒をつぐこと
なので、この場合はお酒をつぐためのグラス
お猪口に当たります。
相手の方(想い人さん)が手に持ち
傾けているグラスにビールを注ぎつつ
〔この方のためだけに‥〕と
想いを込めて
そのグラスを満たしてゆく
なので、最後に
〔満ちゆく恋心〕と締めております
実際に私は想い人さんへビールを
注くという機会を得ることがありました
後は、たとえ会社の忘年会とかの
集まりであっても誰にもお酌をしない
という主義を通しております。
上司や他の男性へのウケは
悪いかもしれませんが、
「んなこた知ったこっちゃない。
気の効かない女だと思われて
結構でございまーすーぅう〜」と
内心、心に決めて頑なに
貫いております(`・ω・´)oU 乾杯!
ま、いまお酌の強要なんてしたら即パワハラだのセクハラだのとうるさい時代になったことに助けられておりますね。 会えぬまま好きな人にも紅葉にも
こんなはずでは帰路急ぐ夕 言の葉を載せて流るる浮舟は 遠くの君ぞ想ひけるかな
先立ちて催しける日いたづらに おぼえずたまる袖の露かな
「色見えでうつろふものは世の中の人の心の花にぞありける」小町
色見えで枯れ散るときのうつろいに 秘して想ふる花もあるかな こんにちは。あたしはカウガール。
盗まれた牛を取り戻すため、ヤツを追う旅をしています。
_____
/____ \
__ (/ミヾ川ノノ彡\)
ヽ|__|ノ `~◯ノ从) )◯~
三 ノ||‘‐) ノ从 ゚ ヮ゚)リ'
三 ー(‐∪─→ 〉 つо
三 / ̄ ̄ ̄ 》  ̄\ ,. ノ ノ‐、ノ(_
三三 | U ・ | ゜。``). /  ̄ レ / ・ヽ
三 と| ι| | ゜。゜。`)⌒`) ノヽ )__::::::::.ヽ.:::ノ^ ´
三 /_∧∨ ̄ ̄/_∧U ゜。≡≡≡;;;⌒`)≡≡ノ゙  ̄ ̄ ゝ ゝ 春を識り
夏に恋して
秋過ぎぬ
冬景色の中
松の色のみ まよなかに
あわててさがす
黒がない
らいとしあんと
まぜんたはある ふみにみゆ
とこしえのとき
こえるもの
ろうかんのあい
紙にしるしおく
貴殿はもう来年を走り始めてる
十月の返事出せないままに そんな事ないよ。スッキリした。10月の返事って何!?? 背中が好き
広く頼もしく貴殿らしく
樹木のように年輪刻む
消息を知るたびヒリヒリせつなくて
ただ喜べばいい貴殿の無事を しんとした
しんやにとどく
まごころに
いつわりはなくとわにかわらず
かかえこみ
とほうにくれたとしのせに
まよいはもうない
つたわれこの愛 白い花ひそかに咲いた紅い花
繰り返す季にたどるキセキを
年賀状好きな貴殿に出せぬまま
書き終えポストさあ雪山へ 雪女息吹きかけて凍らせて
貴殿の肩にとまれひとひら
雪煙切り裂きのぞみ通過して
たちまち遠く白い街の朝 うみいろに
はるいろかさね
くらなしの
羅の赤の裳に浜の砂ぬるむ 少年の
夢を支えた
18キップ
今年のふゆも
トンネルを超えて 過ぎ去つた幾たびの瞬間(とき)も惜しくなひ愛しい君に逢えているから
いとくるしいとかなしひもありますがきみおもひつつこえてきました
眼(まなこ)より溢るる蕾とめどなく零れ咲ひては香り立つかな
吐く息の闇夜に浮かぶ白き陰 凍える君の美しき哉
散る花に想い馳せつつながむれば流るる空の雲の如くば
(終わって散ってしまった恋に思いを寄せてみれば天空を流れて逝ってしまう雲のようだ...) こんしんの
チカラを込めた打球音
厚霧切り裂く
場外arch come back
自分もまたまた
カンバック
夢のつづきを
一緒にみたいな 恋行方 それはいつから 始まった
2人のみ知る 真実の愛 秋色に 染まる風景 今年もまた
モノトーンのまま 我が心かな 明らかに傷つけてくるひとからは
距離をとるのがベターな答え 好きだけど
結婚できない
したくない
何故ならあなた
嘘つきだから 友達と 部活終わりに 裏山散策 思いがけない お宝見つけた もう一度
告白しても
良いですか
ただただあなたと
また話したい もう二度と 会えない笑顔 忘れない
そしてあなたの 幸せ願う 手が震え 落としたチョコを 受け止めた
あなたの優しい 手を覚えてる 初恋の 胸の高鳴り 隠した日
決して触れない 近すぎた距離 桜舞う 通学電車で 一目惚れ
確かな鼓動 はじまりの合図 あの人の 夢に出られる おまじない
手のひらに名を 書いて飲み込む 懐かしい 優しい笑顔 見つけたよ
お子さんと写る Facebookに 「お誕生日 おめでとう」ともう 言えなくて
心の中で そっとお祝い 幸せな 思い出いっぱい 片想い
ありがとう 君は 私の青春 ざわざわと 心揺さぶる 睦月きて
凍る月影 薄れる面影 ドラえもん タイムマシンを 貸してくれ
二度と戻れぬ あの日に行きたい なぜ言えぬ 第二ボタンを くださいと
電話をかける 勇気もなくて 夢みたい バスに揺られて 君の隣
新聞を読む 横顔すてき 何故かしら いつも遠くの 席ばかり
席替えの度 ため息ついた 遠い日の 初恋の記憶 ここに書く
あなたにはもう 伝えられない いつかまた 再会する日 あるのかな
どうか笑顔で 話せますよう 私より 20cmも 背が高い
あなたの肩に もたれてみたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています