1980年代の宇品線の前面展望の動画を見ると、今と比べて大らかというか雑というか・・・
明らかに乗客が待っていない電停で降車ボタンが押されていなければ、少し徐行するだけで通過(バスと同じ)
前方の駐停車車両や左折待ちの車列をよけるために一時的に軌道に進入する自動車も、普通の車線変更のタイミングで電車の前に割り込んでくる
(今だったら普通は一時停止して電車をやり過ごして・・・というタイミングでも)

今は降車ボタン押さなくても必ず停車してくれるから、逆に降車ボタンが形骸化しているとも言えるが・・・