留萌本線・日高本線・夕張支線・札沼線非電化区間その5 [無断転載禁止]©2ch.net
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これらの路線が鉄道としての使命を終えたのはとうの昔なのに、なぜこうも維持し続けたのか?
せめて民営化時に廃止できなかったのか?
このために垂れ流した赤字額はどれくらいになるのか?
それだけの金があれば何ができたのか?
※前スレ
留萌本線・日高本線・夕張支線・札沼線非電化区間その4
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/rail/1484554412/ 新ひだか町長コラム
http://www.shinhidaka-hokkaido.jp/hotnews/detail_sp/00001507.html
日高線については、2015年の被災以来相当年月が経過していることから、鉄道事業者として復旧の義務も負うているはず
と書いてあるが事実誤認している。
鉄道事業者に復旧の義務など無い。
同様に被災した只見線は2/3の復旧費用を県と自治体で負担し、上下分離に応じることで復旧している。
さらに鉄道事業法第二十八条の二 に明記されているとおり、路線は鉄道事業者が廃止届を提出すれば廃止可能である。
また、自治体に金がないことに理解を求める一方、JR北海道に金がないことに理解を示さないダブルスタンダードは見苦しい限りである。 >>165
札沼線が根室本線と直通することで函館本線の混雑を緩和させる考えはもしかしたらあったかも知れないが、
札沼線側に主要都市が皆無な上、石狩新港に繋げるにも離れすぎてて貨物列車を走らせても無意味
まあ決定打は、函館本線自体が別線を必要とするほど輸送量が膨大ではなかったことかな >>166
廃止届提出物し、廃線を強行。
町議の給与と定員を6割カット、町長の給与は夕張並みにしたら赤字負担の金を捻出可能。 >>170
様々な分野でハンディのある弱き地域に対し、国や国民皆様のご理解とご配慮をと訴えたいのです。
全路線が赤字のJR北海道の路線維持に対し、市町村財政力(北海道は低い自治体が多い)からしても沿線自治体のできることは微々たるものであることを理解していただきたいですし
http://www.shinhidaka-hokkaido.jp/hotnews/detail_sp/00001507.html
新ひだか町長は国にたかる気満々。 鉄道はユニバーサルサービスではない。
鉄道がない自治体も多い。
利用者の少ない地域の鉄道を自治体が金も出さず、
国の金で維持するなどありえない。
国の金で公共交通を維持するならば、バス転換で
赤字を圧縮することが必要だ。
新ひだか町長は根本的に考え違いをしている。 >>172
JRは早く日高線の廃止届出してしまえ。
奴等は追い込まないとダメ。 日高道は日高門別までしか開通していない
日高門別までの日高線廃止は受け入れるが代わりに日高門別〜様似は今すぐにでも復旧すべき
できれば高規格新線で >>177
日高線の代替は国道で充分。
高速開通が廃線の条件となった事例はない。 道南バスの苫小牧〜浦河を様似あるいは襟裳岬まで延ばせばOK JR北海道は期日を切って廃止を言い渡さないとダメだ。
JR北海道の肩を持つわけではないが、特に日高本線に関しては沿線自治体に気を使い過ぎており、
沿線自治体は自分の問題として考える姿勢がまるでない。 そりゃ日高本線を廃止したら、日高振興局から鉄道が消えるからね
しかしあの川島令三でさえ匙を投げた路線だ
存続させる方が経費の無駄になるのは避けられないだろう >>182
日高振興局から鉄道が消えることに何か問題があるのだろうか?? >>183
特に問題はない
檜山振興局の先例があるし
自分達の住む振興局に鉄道がないという事態に怯えてるのは、体面重視の職員の中でもごく一部だけだろう 鉄道があることに意義を感じるなら自分で買い取って運営すればいいだけの話 日高・留萌本線全線と札沼線非電化区間・根室線富良野〜上落合・厚岸〜根室の廃止は急ぐ必要有り。不要な路線。
逆に富良野・石北・宗谷・釧網・根室線釧路〜厚岸は残すべき。但しJR子会社に分離し、18きっぷなどは使えなくする。 >>186
全て廃線で良い。
残す理由がわからない。 〇〇は残すべきとか言ってる奴は誰がどれだけ金出すのかを示すべきだ。
>>179
道南バスを殺す気か?JHBの方がずっと大きな会社で札幌で儲けてるんだから日高全域引き取ってやれよと思う。 >>188
苫小牧〜広尾をJRバスが日高線廃止の見返りに引き受け。 留萌始発に乗ってみたけど石狩沼田と秩父別でたくさん学生が乗ってきたのは驚いた
これじゃバス1台だとまかなえないけどまあ2台あればいいってことなのかな
逆にこの2駅に集中してて真布、北秩父別、北一已は皆無なのも逆に驚いた
関係ないけど何で駅前にホタテの貝殻落ちてるのさこれが一番驚いたわ これで久大本線に税金投じて直せば
日高本線は不公平だと
フェイスブックに
書きこむ出てくるのいそう
只見線だって地元が金出す負担するで
何とかなるだけなのに JR九州は完全民営で黒字だから税金の投入はないよ。
豊肥本線だって短期間に二度ズタズタにやられたけど
税金投入されてない。 JR北海道だって石北本線や根室本線の復旧に税金使ってたかな? 元々から予算枠になってた無利子貸与分と助成金の流用が認められただけだね >>191
留萌線はバス転換し、秩父別〜深川の区間便だけ有れば賄える。
JR北海道の通学定期は廃止で良い。通勤定期と統合。通学証明不要に出来る。 >>193
株式上場されたのは
知ってるけど
フェイスブックの連中は
なんで直さないんだー
ってわめく 維持困難に挙がった路線は全部とどめをさした方がイイ >>197
市だが都市ではない=稚内 名寄 士別 紋別 網走 根室 富良野 深川 留萌 滝川 赤平 芦別 歌志内 美唄 日高も留萌も、沿線人口が少ないといっても、地元民がよく利用してたらここまで輸送密度が低いわけない >>202-203
赤平も、ものづくりで有名な植松電機があるので許そうw
あと三笠と夕張はどうなのよ?下手すると岩見沢も含まれそう 滝川〜赤平〜芦別の路線バスって以前は30分毎にあったのに
いつの間にか毎時1〜2本に減ってしまってたんだな 快速エアポートは球場駅には一切停車しません。球場輸送はロング車限定。
増発も増結もしません。
積み残しは放置します。 >>203
いいえ。町級市・村級市ではないにしろ、滝川市はもう都市ではない。
北海道の都市は、旭川 北見 釧路 帯広 札幌 小樽 苫小牧 函館だな。
札幌の衛星市や、人口が10万人以下の市は都市とは言え無い。室蘭も10万人居ないからな。 >>205
赤平などのもと炭鉱市は、村に等しい。
どこが都市だよ。街にすら価しない。 >>209
その理屈なら滝川は砂川、上砂川、歌志内、赤平、芦別などと合併したら10万くらいいくのでは?
それでも北見より面積狭いだろ。 室蘭だって札幌市についで人口密度高いし。
今でも苫小牧と同レベルの都市だよ。少なくとも北見よりかは上。
札幌 約240万
旭川 約40万
函館 約35万
帯広 約25万
釧路・苫小牧・室蘭 約20万
北見 約15万
滝川 約10万
小樽、岩見沢、千歳までは札幌の一部 >>207
昔は芦別にも中央バスのターミナルや営業所があった
今はターミナルもなくなり、営業所も滝川に統合されたため、減便を余儀なくされてしまった >>211
人口5万人無いのに?都市を名乗るならは10万人以上人口が必要。 >>213
滝川市を核に砂川や赤平・富良野など片っ端から合併したら有りかもな。
室蘭も、登別・伊達・洞爺湖なとの自治体を吸収すれば、都市に復帰出来る。
10万人は必要。甘くして5万人は最低ライン。 >>212
滝川市自体は5万人切ったからな。もう都市ではない。市圏人口の前に、市の人口を10万人集める必要有り。
でなければ、都市は返上。 >>217
そんなのは合併すればいいだけのこと。
ましてや滝川は他の自治体より面積が小さいわけで。 http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170714-OYT1T50038.html
維持困難なJR線区のバス転換、住民側初の容認
2017年07月14日 10時11分
JR北海道が廃止、バス転換の方針を示しているJR日高線鵡川―様似間の公共交通について考えるシンポジウムが13日、新ひだか町で開かれた。
JR北の幹部らが出席する中、主催する住民団体「日高の公共交通を考える有志の会」(高橋幸二代表)は「バス導入はやむを得ない」との判断を示した。
JR側が単独では維持困難とした13線区で、住民側がバス転換を受け入れる姿勢を示したのは初めて。
沿線住民ら約100人が参加した。出席したJR北の西野史尚副社長は「大変ありがたい。意見や提案は持ち帰り、日高地方の交通システム形成の上で参考にしたい」と答えた。
さらに、バス転換の際は、既存の路線バス(道南バス)への支援により利便性を高める構想も明らかにした。
(以下略) 「日高の公共交通を考える有志の会」(高橋幸二代表)
この団体は以前から存続こだわらずと言ってたので、
初めてって事では無いと思うが 苫小牧‐日高門別駅間分社子会社化(車両はJR北海道より借り入れ・乗務員はJR北海道委託)
鵡川−日高門別駅間の鉄道復旧(汐見駅は廃止)
日高門別駅前バス乗降場整備道南バス乗り入れ(代わりに門別バス停廃止)
https://www.navitime.co.jp/bus/route/00055727/苫小牧/静内線[道南バス] 夕張市役所なう(・ω・)母方祖父の戸籍、電子化されてないっぽい(マテ ただ、廃止にも順序というものがある
このスレタイの路線のどれかを先に廃止するのが良い
特急が走ってたり、観光客が多く利用する路線は、急いではいけない >>220
さらに、バス転換の際は、既存の路線バス(道南バス)への支援により利便性を高める構想も明らかにした。
やはり道南バスへ幾ばくかの金を渡して責任を果たした宣言をするつもりなのかな。そんなんじゃ鉄道並みの本数確保なんて到底無理だが。道南バスが白旗上げたらどうするつもりなんだろ。
利便性が確保できなくても結局JRは見捨てるってなったら、他地域のクソ粘りに正統性を与えることになるから、それなりに力入れてほしいものだが。 職員1人じゃ何にもならないよ。市内交通の夕張支線と違って1町じゃ何も決められないから。長大路線の転換は調整が難しい。 >>228
JRが苫小牧〜様似の代替バスを運営したら良い。 http://www.e-otomo.co.jp/bicycle-brand/
JR路線見直し 地域公共交通は
07月13日 20時50分
JR北海道の赤字路線の見直しをめぐり、道内の市町村長を対象に地域の公共交通のあり方について考えるセミナーが開かれました。
このセミナーは道が年に1回道内の市町村長を対象に開いていて、およそ200人が参加しました。
ことしのセミナーではJR北海道が打ち出した赤字路線の見直しをめぐり、公共交通に詳しい名古屋大学の加藤博和教授が、地域と公共交通の関係をテーマに講演しました。
この中で、加藤教授は赤字路線の見直しについて「最もやってはいけないことが、存続自体を目的と思ってしまうこと」としたうえで
「路線を残す意味があるのか、残せる力が地域にあるのか、そして残すならどう残すのか。時間が無い中で、自ら考え取捨選択しなければならない」と述べました。
セミナーにはJRが去年に見直しを発表した道内13区間の沿線の自治体の首長も参加していて、地域と公共交通をめぐる話に熱心に聞き入っていました。
JRが路線を維持する場合に費用負担のあり方について協議したいとしている釧網線の沿線の標茶町の池田裕二町長は「まずは鉄道の維持が前提だが、自分たち地域が主体となって住民ニーズを踏まえた地域交通を考えていかなければいけないと思った」と話していました。
JRが路線を廃止しバス転換したいとしている学園都市線沿線の月形町の上坂隆一町長は「利用が少ない路線はバスの方がコストや利便性の面でふさわしいという話は理屈の上ではわかるが、住民感情を踏まえると納得できない」と話していました。 >月形町の上坂隆一町長「利用が少ない路線はバスの方がコストや利便性の面でふさわしいという話は理屈の上ではわかるが、住民感情を踏まえると納得できない」
首長がこの程度では話にならない すでに事実上バスになってる日高本線廃止が一番最初だな
次は廃止に合意してる夕張
その次は札沼線
最後は留萌本線
まあ粛々と進むでしょ >>231
住民感情でのこせるほど
JR北は余裕がない >>235
利用者にお金渡したら?
定期券利用者に50万円、回数券利用者に10万円 >>231
この手のセミナーでこれだけド正論言う講師って案外珍しいな。 住民感情云々なら、自治体が身銭を切って維持するべき >>231
ならば月形町内の維持費は月形町が全額負担だな >>226
そんなの待ってたらJR北海道がつぶれちまうからもう時間ないですよ。 >>232
住民感情がどうだろうと、金がなければ列車は動かさないんだけどね。無意味な反論だよね。
この問題は、誰が赤字というババを引くかの問題 >>241
誰も赤字というババを引きたくないと言うなら
ババを捨てるしかない。
すなわち、廃線するしかない。 >>233
日高線バス転換で利便性向上提案
07月14日 19時48分
JR日高線の運休区間を今後どうするべきか考えるシンポジウムが13日夜に新ひだか町で開かれ、出席したJR北海道の西野史尚副社長は、バス転換した場合は現在の列車より本数を増やし停留所を増設するなど利便性を高める考えを述べました。
このシンポジウムは沿線住民が主体となって公共交通について考えようと有志が企画し、新ひだか町公民館におよそ100人が集まりました。
JR北海道の西野副社長のほか日高振興局の幹部や地元選出の町議会議員なども参加し、そのなかで西野副社長は、日高線をバスに転換した場合でも赤字は残るが今までより大幅に減らせると説明しました。
さらに、バスの本数をこれまでの列車の本数より増やしバス停を駅とは別に住宅地やもよりの施設に近い場所に増やす、ダイヤを調整して自治体のコミュニティバスや日高地域を運行する道南バスとの連携をとって地域交通を便利にすると話しました。
話を聞いていた町内に住む男性は「北海道の地域を束ねるのは行政機関である道の役割。高みの見物ではなく、もう少し頑張ってもらいたい」と注文をつけました。 >>244
停留所増やすと所要時間が伸びるのにそんなこともわからんのかねこの人らは 利用者減っても運行経費がもっと減れば問題ない
鉄道で維持する必要なし >>240
バスになったら本数も増えて利便性が上がるってのを錦の御旗にするJRが悪い。
そう言って廃線を呑ませつつ、実現は他者に投げて出来なくても知らないよ、じゃ非難されて当然。
そんなことなら経営が厳しいので乗ってない路線から順に廃止しますとだけ言えば良いだけの話。
自分で責任取れないことを公式な協議の場に持ち出すなんて普通は企業のやることじゃない。 >>248
バスを自前で用意できないから仕方なくね?文句があるなら金出せやってことでしょ。JR北海道はこれまで赤字はすべて一人で負担してきたのだから >>245
日高線 様似〜浦河 22分(代行バス28分)
JRバス 様似駅前〜浦河駅通 24分
日高線 浦河〜静内 60分(代行バス86分)
道南バス 浦河駅通〜静内駅前 77分
道南バスは余裕時分10分・静内温泉経由によって5分増加、温泉非経由の通学対策便とか設定すれば数分しか差がない
日高線 静内〜鵡川 61分(代行バス104分)
道南バス 静内駅前〜鵡川駅前 84分
日高線 鵡川〜苫小牧 29分
道南バス 鵡川駅前〜苫小牧駅前 65分
JR北海道が単独維持困難としつつも廃線対象とはしていない苫小牧〜鵡川除いては、バス転換しか無いだろう
札幌へ向かう都市間直行需要は高速バスへ転移してるのだから、ローカル輸送だけ考えればいいだけ >>250
採算が合わない過疎地の公共交通を民間が用意して当然
という自治体がおかしい。
本当に公共交通が必要ならば自治体の金で公共交通を
用意するべき。 >>244
たった 100人w
もうこの数字がオワコンを示してる >>250
現実的に仕方ないと思うよ。JHBから運転手出向とか人的支援の余地はありそうに思うが、そう何人もは無理だろうし。
だから学者が言うのはともかく、当事者であるJRはバスの方が便利になるなんて言っちゃいけないし、
今後の幹部のコメントは軌道修正するべきだというのが俺の言いたいこと。でないとJRが損をする。
バスで足りる輸送量であると、バスの方が便利である、は全く違う。 >>255
とはいえ、輸送の確保のためには、現実にバスしかなく、そのためにはバス会社のバスで代替するしかないという言い方になるよな 国土交通省は鉄道事業廃止についてガイドラインを示さないといつまでたっても自治体がゴネて前に進まない
鉄道の廃止に地元の同意はいらない
廃止後の移動手段を考えるのは自治体の仕事でありその為の猶予期間が一年間である バスに転換して、自治体からの補助をバス一本に集約させればいいのに >>258
その通り(日曜昼の関西ローカルのクイズ番組「ア●ック25」風に)! >>258
過疎地に公共交通を継続して残すなら、それしかない。 >>256
交通手段についてはそう言うしかないし、利便性についてはバス転換で下がるが少しでも低下を抑えるための支援はするという言い方をすべきなんじゃないの。
今は変に誤魔化してるようにしか見えない。 >>261
三陸や江差ではバス転換で利便性が上がったっていう利用者の意見も出てるよね。 もし、日高線が廃線になったら。
道南バス
●特急えりも号
走行ルート
新千歳空港ー苫小牧市内各停留所ー苫小牧駅前ー沼ノ端西ー(高速)ー静内駅前
ー浦河ターミナルー様似ー幌満ーえりも
●特急しずない号
走行ルート
苫小牧駅前ー苫小牧市内各停留所ー沼ノ端西ー鵡川ー富川大町ー門別ー厚賀
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