比べちゃいけないものを比べるってのも雪害君の特徴なんだけど、、

彼はどうしても、東海道が上越より雪に弱いというレベルから卒業できないんだよね。そんなのはみんなわかってるつうのに。

だから、東海道の年平均遅延の数字を まやかしだと思って聞いちゃうので、その先の理解ができない。

でも、対策にいくら金を使うのが適切かというと、年間の総被害額を考えることになる。

これが、年平均遅延x年間利用者数の計算で概算できることが、彼にはわからない。

で、当然、東海道の雪害対策は、東海道の利用者にたいする効果の方が支配的であって、その費用対効果を考えることになるわけで。
それに見あった(と、東海が考える)規模の投資は着々、実施されてきてるわけだしな。