大阪市営地下鉄中央線+近鉄けいはんな線 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>945
シールドトンネルは古くからあるよ
シールドトンネルに最適化したロンドンのチューブは1890年開業
車体の上部がまさにトンネルの弧にピッタリで架空架線の余地まったく無しの第4軌条方式
日本のリニアミニ地下鉄のトンネル内径が4.3mくらいだけど、チューブは3.56m、グラスゴーの地下鉄(1896年〜)は3.35m >>964
それが?
日本の地下鉄で駅間シールドトンネルが主流になったのはいつ頃からだ? >>941
夢洲を自然の再生拠点にするのなら、リニアは学研都市の中にある精華・西木津地区と夢洲への入り口である西九条か弁天町を結んだ方がいいのでは。 >>954
生駒線ってすごく電車が遅かったのだけど、生駒線自体の高速化って安くできるの? 朝刊に掲載された帝国データバンクの調べだと、万博を期待してるのは関西系の企業
ばっかり。まぁ予想通りだけどな。80年代に流行った地方博レベルにも達さないだろ。 関西系の企業ばかりってことは大多数やん
関西系って東京にも大半ある企業だぞほとんど出ていった企業
出ていった企業はもう関西系じゃ無いって言うんならべつだが 近鉄特急の夢洲直通に「ふたつの課題」 2回目の万博でも「新天地直通」なるか?
https://trafficnews.jp/post/82675 >>970
とはいえ本社移転から数十年も経つと、どうしても東京採用の社員が多数派になってくるし
そのうち幹部クラスからも大阪時代の人が居なくなって、自然と関西色が消えてしまうんだよね >>964
日本限定の理由が分からない
第三軌条のメリットが日本と海外で変わる理由が何かあったかな? >>973
だって日本にチューブのような車両が走ってるなら
その理屈を持ち出して来るのは分かるけど
そうではないからね
日本において初期の地下鉄は浅く開削工法が主流で
その時代の工費削減には適合していた
シールド工法が主流になり上方空間は自然と空くようになった
郊外鉄道に近い寸法・断面の車両が走ってる日本の地下鉄では
第三軌条のメリットは出にくくなった
何か間違ってる? >>975
話の流れを間違えている
そもそも独自規格で建設費抑制目的のリニアミニ地下鉄がなんで架線集電なんだよって話(>>934)に対する返しだったのだから、郊外鉄道の寸法は関係ない
独自規格ならシールドトンネルメイン、第三軌条という仕様ならそれに最適化した車体を入れればいいだけで、それに近い実例がチューブだからリニアミニ地下鉄と比較し、更に小さなトンネル径を実現する効果があるかを示した
ちなみに日本の地下鉄はシールドトンネルが広まって第三軌条のメリットが無くなったから架線集電になったのではなく、郊外乗り入れのために開削工法時代の地下鉄からすでに架線集電になっていた 三線軌条が言うほどコストダウンにならないってのが
東京と大阪の地下鉄でわかっちゃったのが大きいんだと思います 大阪の場合は一度作った御堂筋線に全線合わせることでスケールメリットを追求することで
デメリットをチャラにする方向になって
東京は銀座線と丸ノ内線でこりてもうしなくなった
何も考えずに狭小車体に三線軌条やった名古屋は高価な特殊車両地獄に苦しむことに 中央線の地下区間に特化して言えば、シールド工法で建設した区間が多いし、高さ方向にも余裕はある
ただし、本町駅などの軌道上部に換気ダクトを設置している兼ね合いで、一見すると天井の低い場所があるが、
換気ダクトを他所に移設できるのであれば、中央線に関しては高さ方向の制限は緩和しやすい
ただし、森ノ宮車庫への引上げ線のあたりが高さ的に厳しい気がしなくもないが 開削工法だったからこそ第三軌条は意味をなしていた
開削時代の架空集電路線は建設費が高くなるのを承知で作ってる
シールドが一般化したため、第三軌条は1970年代の
横浜を最後に新路線は建設されなくなった >>976
現代のリニア地下鉄のトンネルには
ケーブルも通ってるし照明・標識もあれば
作業員退避用スペースだって確保されてる
そういうマージンを考慮した丸形トンネルを掘れば
自然と上部に架線を通すくらいの余地というのは生まれてくるよね?
だからトンネル断面削減が目的のリニア地下鉄ですら
架線集電を採用してるというのが現実なんだって
蒲鉾型めいいっぱい断面を使わなきゃ追い付かないような輸送量なら
そもそもフル規格で採算とれるんだよ
順序の話はシールド工法が普及して
そこにメリットが回収されてしまったと端的に言っている
何もおかしくない >>980
土木工事的な事だけで言えば中央線は架線方式化が比較的容易なのでは?
というのは自分も考えたことあるわ 日本以外の国々では、
第三軌条(サードレール)集電で
車体断面がシールドトンネルに沿った蒲鉾形状の地下鉄が、
21世紀になってからも、建設中で続々開業しているよ。
例えば、アジアでは、北京、上海などの中国、
台北の都心と桃園国際空港を結ぶ路線などの台湾、
シンガポールなど。
日本が特殊なんだよね。
ゼロリスク信仰が強力な日本社会では
サードレールは初めから受け入れられない。
保線作業する人には危ないだろう。
地震で電車が駅間で止まってしまった際、
乗客誘導には非常に危険だろう。 >>982
なんでかまぼこ型だと車体をデカくする発想になるかな
できるだけトンネル内径を小さくしたいのがミニ地下鉄でしょ
なら架線を引く余裕を造らず第三軌条なら、さらに小さいトンネル済んで建設費を下げられるんじゃないのか?という疑問だよ、論じるべき点は
開削トンネルに最適な四角い車体において後からシールドトンネルを採用して第三軌条のメリットが吸収されたかどうかは、
新規に車体の形を選べる新設路線で第三軌条のメリットが消えたかどうかとは違う >>980
確か中央線は近鉄規格が通れるように車両限界をいじってるって話だったかな
パンタたたんだ近鉄車を想定した車両限界 架線分のスペースを削るコスト削減より、車輛の製造ラインを共通化できるコスト削減のほうが最近は安い
ってのは間違いなくある 自分も書いてて思いだしたけど、地下鉄中央線は当初集電靴つけた近鉄車両が直接乗り入れることが想定されてたと覚えてる >>986
パンタ畳んで走れる設計ってのは戦前の御堂筋線の話だったと思うけど、中央線もそうなの? 中央線は当初から近鉄の乗り入れを想定した車両限界高を想定して建設されたとどっかで読んだことがある けど、鉄道趣味的には、サードレール集電は、おもしろいよ!
俺、ロンドンを旅行する時は、
チューブだけではなく、
ロンドン南部の地上路線でサードレール集電の近郊電車、
南部のサードレールと北部の架線集電に対応したテムズリング等の電車を、
乗り鉄する時間をもうけているよ。 以前別のところでも貼ったけど、テムズリンクの集電切り替えがタップリ見れる動画
https://www.youtube.com/watch?v=Icn7fujDDV4
もうこの後古い型の車両は居なくなったけど >>985
それは日本のリニア地下鉄を設計した人達が
本当の物理的な限界を攻めるんじゃなくて
車体断面形状を従来の鉄道に近いものにして
作業退避場その他のスペースくらいの余裕はあっても良いと考えただけだと思うよ
いま日本に現実にあるリニア地下鉄についての話をしているものだと思ってたんだけど? >>994
内容はともかく、第三軌条を採用しようが他の要因で今の車体の形を変えることはできないのではないかと推測を言うのは別に良いんだけど、
最後の行はないよ
それだと
「なんでリニア地下鉄は第三軌条にしなかったの?」→「いま日本に現実に無いから」
というまったく意味のないやりとりになる 中国の北京と広州には鉄輪リニアモーターの地下鉄があるが、
架線集電ではなく、第三軌条集電だよ。
日本の鉄道マニアは、
海外には興味が無く、海外旅行したこともなく、
日本の鉄道がこの世界の標準だと思い込む者が多いね。 シールドトンネルで車体断面ぎりぎりにすると
カーブ曲がれなくない? >>998
オープンカットとシールドって、その工区の条件で使い分けするんじゃないのか? このスレッドは1000を超えました。
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