かつて221は
交直流化+223-2000全0.5M化の捻出機器でVVVF化や
亜幹線や支線への転用を念頭にした短編成化など
様々な転用案が遡上に
しかし費用対効果でそういう用途には
直接新造投入する方にメリットが見出され
221も鋼製車体の界磁添加励磁制御であり
都落ちさせても長期的に運用を継続するには
VVVF化なども考慮せざるをえないが
鋼製車体の耐力や維持管理を鑑みると
新快速M電やT電は厳しくとも
体質改善の内容も程々にして現状ベースの運用で
35〜40年程度の車齢を目標とすることに
よって大規模な改造による転用は方針として放棄