>>821
一拠点に電車殺到することするだけが、遅延の原因ではない。
一方向が遅れた場合、折り返し運用が遅れ、反対方向の列車が用意できなくなる。
予備も大量あるわけではないので、対応にも限界がある。

そうならないように調整かけないといけないのだが、そうは簡単にできない。
状況が想定通りに変わってくれないからな。そうなると>>821の理想も使えなくなり、行き詰まりはじめダイヤ回復が思うようにいかなくなる。

あとは、分断するとはいえ、その電車はどっからでてくるんだ?
分断したいときにちゃんと分断用の車両はあるのか?
もちろん同じことは運転士や車掌の確保に関してもいえるがな。

分割併合を増やすと↑の対応が複雑化するということ。
そこまで考えたうえでのリスクといってるんだが。
車両しかみてないとそこまでは考えつかないだろうがな。

根拠は>>823で書いたがトラブル発生時の対応そのもの。
大雨のJR西日本のダイヤの状況は報道でも取り上げられてるし社長も定例記者会見でもコメントしてるので知ってるとは思うが。