所沢工場が閉鎖してからというもの、西武は車両の考え方が変わってしまったのかな。
6000系アルミ車、9000系の戸袋の処理や空調吹出口のテープ、2000系とかの妻面肘掛け?の傷隠しテープ。安全の為かも知れないけど下段窓のつまみを蓋しただけだったり。どれも対処療法みたいで哀しくなる。
101系も走ってくれているだけで嬉しいけど、パワフルな代表みたいだった車両が白単色って味気なさ過ぎる。
4000系の改造車だって、以前ならば扉のまま食席の窓にしないで、ちゃんと外板張り替えてるんじゃないかと思います。そういう事をきっちりやるのが西武電車の魅力だったけど…。