ヒント
 6日午前11時ごろ、山形県米沢市のJR奥羽線関根−米沢間で、遮断機が下りた踏切内に軽乗用車が進入し、東京発山形行き山形新幹線「つばさ129号」(7両編成)の側面に衝突した。
JR東日本によると、乗員・乗客約160人にけがはなかった。軽乗用車は現場から走り去っており、県警米沢署は過失往来危険容疑などで運転手の行方を追っている。

 山形新幹線の踏切内事故は2013年12月以来。山形新幹線はミニ新幹線と呼ばれ、福島(福島市)−新庄(山形県新庄市)間は在来線と同じ路線を走る。【松尾知典】

https://mainichi.jp/articles/20180107/k00/00m/040/024000c