嵯峨野線は全面221系化と高架化・複線化で完全に面目を一新したが、
まだ単線区間が残っていて、梅小路新駅も控えている。
本来は増発が望ましいけれど基本4連を6連に増結していくことで対応するだろう。
(嵯峨野線の有効長では6連はラッシュ時に重連できない課題も発生するが)

その捻出源としてホシに225系を少数増投入するというのは経営説明上も十分想定できる。

観光列車については、京都・奈良・和歌山は他社も羨む歴史的観光資源の宝庫なのに
通勤輸送の片手間に乗せている程度で、積極的な取り組みがない。
天空や青の交響曲みたいなのでいいから、真面目に考えてもいいんじゃないかと思う。