阪急のように歴史的経緯から主要線区に均等に新車を配備しているわけではないし、
新製→更新→廃車のライフサイクルは、束に比べればよほどバランスが取れてる。

ちなみに束の場合…
1.とりあえず買えるだけ新車を買って、イベント性重視で投入。
2.在来車の転用は、新車の投入決定があってから初めて考える泥縄式。
3.新車の投入ペースに対して改造や更新が追いつかないので、施工待ちの車両が各地に常に野晒し。
4.寿命半減謳うも結局延命が必要な程度には使う。しかし工事が追いつかないので重要部品を替えるだけの雑な更新が横行。
5.在来車の転用を詰める前に新車ありきなので、無計画な余剰廃車が頻繁に発生する。