もともと電動車は付随車より法定検査周期が短いので、
国鉄時代の終わり頃までバラ車を頻繁に繋ぎ替えて運用してたのよ。

だから国鉄の電車区は構内端に電動車だけの予備が沢山留置してあり、
全盛期の485系や113系が新旧ごちゃ混ぜで編成を組んでたのもそれが理由だった。