>>611
長期休車の影響もあるが、
そもそも抜本的な延命をしていない。

新製から四半世紀も経てば、配線や電子基板といった神経細胞から車両は蝕まれて故障率が上がって行く。
車体がステンだろうがアルミだろうが
配線は銅と樹脂製。毎日の加圧や熱害により20年も過ぎればボロが出てくる。

西が延命工事を体質改善と称するのは、
全検でも捲らない「毛細血管」の文字通りの体質改善によって、
残りの後半生を故障しにくい車両でいるため。