>>662
その流れでも>>660で書いた問題は変わらんけどな
転用先には故障率が高い車両を押し付けても問題ないというならその限りではないが

いまどきの車両は、初期不良発生期間(だいたい数か月程度)が過ぎればまず故障しないが
15〜20年ほど経過すると半導体の不良が由来の故障の発生が顕著に増加するというのが通例
経年による不具合が発生し始めたら同種部品は全て不具合が発生しても
おかしくない状況となるので、余剰車から外したユニットを転用して云々というのは
故障した部品をいつ故障してもおかしくない部品に交換しただけということになる
したがって、一時しのぎ程度ならまだしも、長期使用前提なら得策ではない


本当の一時しのぎ(メーカーに予備部品の発注をかけたが届くまで数日かかるので(ry等)で
予備車の部品やら機器ユニットやらをむしってきて故障車に取り付けるというのは
普通にやってると思う
それが原因で防護無線が取り外されたままの車両を営業運転に出すといった
トラブルも過去にやってるわけだし