むかしむかし、岩手県に宮沢賢治っう詩人がおったとさ〜
大正14年に宮城電気鉄道(現在の仙石線)が西塩釜駅まで開業しました。
宮沢賢治は西塩釜駅でのイメージを後の”銀河鉄道の夜”のなかで
”あの汽車は蒸気がでていね〜” と西塩釜駅で見た電車の話しを
想い出したかのような記述があるそうです。
松本零士の銀河鉄道999では蒸気機関車のイメージですが
実は宮沢賢治の”銀河鉄道の夜”の汽車は実際は電車だった可能性があります。
以上は昨日(2018.05.09(水)のNHK仙台ラジオ第一17:00からの”ゴジだっちゃ”のトークからの抜粋です。